JPS6037844Y2 - 脱着式サンシエ−ドのロツク装置 - Google Patents
脱着式サンシエ−ドのロツク装置Info
- Publication number
- JPS6037844Y2 JPS6037844Y2 JP1981037095U JP3709581U JPS6037844Y2 JP S6037844 Y2 JPS6037844 Y2 JP S6037844Y2 JP 1981037095 U JP1981037095 U JP 1981037095U JP 3709581 U JP3709581 U JP 3709581U JP S6037844 Y2 JPS6037844 Y2 JP S6037844Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sunshade
- shaft
- knob
- lock handle
- connecting pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/185—Locking arrangements
- B60J7/19—Locking arrangements for rigid panels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/096—Sliding
- Y10T292/0969—Spring projected
- Y10T292/097—Operating means
- Y10T292/0994—Lever
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/096—Sliding
- Y10T292/1014—Operating means
- Y10T292/1022—Rigid
- Y10T292/1028—Sliding catch
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車内からサンシェードを容易に着脱できる脱着
式サンシェードのロック装置に関するものである。
式サンシェードのロック装置に関するものである。
サンシェードは、車体屋根の開口部に開閉自在に設けら
れた透明板よりなる着脱パネルを内側から覆うように取
付けられるもので、従来はこのサンシェードと着脱パネ
ルとのロックは、むき出しのハンドルに係合する連結ピ
ンにより行なっていた。
れた透明板よりなる着脱パネルを内側から覆うように取
付けられるもので、従来はこのサンシェードと着脱パネ
ルとのロックは、むき出しのハンドルに係合する連結ピ
ンにより行なっていた。
しかしサンシェードと着脱パネルとのロックを解除する
ためには、ハンドルを数回転操作しなければならず操作
が煩雑であり、又このハンドルの回動には安全装置が設
けられていなかったので、誤ってハンドルを回動すると
連結ピンが外れてサンシェードが落下する虞れがあった
。
ためには、ハンドルを数回転操作しなければならず操作
が煩雑であり、又このハンドルの回動には安全装置が設
けられていなかったので、誤ってハンドルを回動すると
連結ピンが外れてサンシェードが落下する虞れがあった
。
本考案は前記従来の欠点を解消するために提案されたも
ので、着脱パネルに係合する連結ピンにより脱着するサ
ンシェードに、該連結ピンの着脱パネルとの係合を外す
ためのハンドルを設け、該ハンドル内に設けたノブの径
方向操作に加えハンドルを回さない限り前記連結ピンの
着脱パネルとの係合が外れないように構成することによ
り、安全性の高い脱着式サンシェードのロック装置を提
供せんとするものである。
ので、着脱パネルに係合する連結ピンにより脱着するサ
ンシェードに、該連結ピンの着脱パネルとの係合を外す
ためのハンドルを設け、該ハンドル内に設けたノブの径
方向操作に加えハンドルを回さない限り前記連結ピンの
着脱パネルとの係合が外れないように構成することによ
り、安全性の高い脱着式サンシェードのロック装置を提
供せんとするものである。
以下図面の実施例について本考案を説明すると、第1図
は自動車の車体1の平面図で、屋根部には着脱パネル2
が、第2図の側断面図に示す如く設置されている。
は自動車の車体1の平面図で、屋根部には着脱パネル2
が、第2図の側断面図に示す如く設置されている。
着脱パネル2は透明板により形成され、前縁3を支点に
してチルトハンドル4の矢印方向の操作により着脱パネ
ル2の後縁5が上下して、屋根部を開閉できるようにな
っている。
してチルトハンドル4の矢印方向の操作により着脱パネ
ル2の後縁5が上下して、屋根部を開閉できるようにな
っている。
6は着脱パネル2の内側に脱着可能に設けたサンシェー
ドで、前部は着脱パネル2に取付けた支え板7に係合す
る引掛板8を設けて係止するようにし、後部は連結ピン
9を着脱パネル2に取付けた支持台10の孔11に挿入
することにより係止している(第3図)。
ドで、前部は着脱パネル2に取付けた支え板7に係合す
る引掛板8を設けて係止するようにし、後部は連結ピン
9を着脱パネル2に取付けた支持台10の孔11に挿入
することにより係止している(第3図)。
支持台10には前記チルトハンドル4が支点12で回動
可能に枢着されており、またチルトハンドル4は固定ル
ーフに固定されたトグルリンク13にピン14により枢
着され、矢印方向に回動できるようになっている。
可能に枢着されており、またチルトハンドル4は固定ル
ーフに固定されたトグルリンク13にピン14により枢
着され、矢印方向に回動できるようになっている。
連結ピン9はトーションスプリング15により支持台1
0の孔11に係合する方向に付勢されている。
0の孔11に係合する方向に付勢されている。
トーションスプリング15の一端はアーム16に係止し
他端はブラケット17の切り起こし部18に係止してい
る(第3図)。
他端はブラケット17の切り起こし部18に係止してい
る(第3図)。
尚、ブラケット17はサンシェード6に固定されている
。
。
連結ピン9はその両端をブラケット17の両側に嵌入さ
れたブツシュ19.20により案内されている。
れたブツシュ19.20により案内されている。
21はカバーを示す。連結ピン9とアーム16とはカシ
メピン22により一体的に固定されている。
メピン22により一体的に固定されている。
第4図に明示されるように、プレート23はサンシェー
ド6に固定され、中央に孔24、及びこの中央孔24ま
わりに径方向孔25と該径方向孔25の内端から周方向
に向う周方向孔26とからなるスロット27を有してい
る。
ド6に固定され、中央に孔24、及びこの中央孔24ま
わりに径方向孔25と該径方向孔25の内端から周方向
に向う周方向孔26とからなるスロット27を有してい
る。
28はロックハンドル29とプレート23との間に設け
られるスペーサを示し、該スペーサ28は中央に孔30
と充分な大きさのスロット31を有している。
られるスペーサを示し、該スペーサ28は中央に孔30
と充分な大きさのスロット31を有している。
従ってサンシェード6はプレート23とブラケット17
との間に位置することになる。
との間に位置することになる。
ロックハンドル29の上部にはキャップ41が配設され
、該キャップ41の中央に孔32、及びこの中央孔32
のまわりに充分な大きさのスロット33が設けられてい
る。
、該キャップ41の中央に孔32、及びこの中央孔32
のまわりに充分な大きさのスロット33が設けられてい
る。
更に、ロックハンドル29の側面には、その半径方向に
沿い且つノブ34が摺動自在に嵌合されるリセス35が
設けられている。
沿い且つノブ34が摺動自在に嵌合されるリセス35が
設けられている。
プレート23のスロット27の径方向孔25、スペーサ
28のスロット31及びロックハンドル29のスロット
33は夫々対応する位置に設けられている。
28のスロット31及びロックハンドル29のスロット
33は夫々対応する位置に設けられている。
36はノブ34に植設されたプロジェクションを示し、
該プロジェクション36は後述するシャフト42の軸方
向に平行して延在して、ロックハンドル29のスロット
33、スペーサ28のスロット31及びプレート23の
スロット27の径方向孔25内に挿通されている。
該プロジェクション36は後述するシャフト42の軸方
向に平行して延在して、ロックハンドル29のスロット
33、スペーサ28のスロット31及びプレート23の
スロット27の径方向孔25内に挿通されている。
第5図、第6図及び第7図に於て、ロックハンドル29
のリセス35内に摺動自在に嵌合されたノブ34には、
その中央部分にスロット37が設けられシャフト42が
挿通されている。
のリセス35内に摺動自在に嵌合されたノブ34には、
その中央部分にスロット37が設けられシャフト42が
挿通されている。
更に、ノブ34の図示右端下部には突部38が形成され
ている。
ている。
該突部38を収容するように、ロックハンドル29には
、リセス35の図示右端に凹所39が穿設されている。
、リセス35の図示右端に凹所39が穿設されている。
そして、突部38に保持された状態で凹所39内にはノ
ブ34の右端との間にスプリング40が張設され、該ス
プリング40はノブ34を常時左方向に付勢している。
ブ34の右端との間にスプリング40が張設され、該ス
プリング40はノブ34を常時左方向に付勢している。
41はキャップを示す。
42はシャフトを示し、該シャフト42はキャップ41
、スペーサ28及びプレート23の夫々の孔32.24
内に挿通される。
、スペーサ28及びプレート23の夫々の孔32.24
内に挿通される。
ロックハンドル29とシャフト42はビス43により一
体的に固定されている。
体的に固定されている。
44はビスを示し、45はカラーを示す。
また、アーム16もシャフト42に、別のビスで取り付
けられている(第6図参照)。
けられている(第6図参照)。
44はシャフト42を回転自在に支承するブツシュを示
し、そして、45はブツシュ42を保持するカラーを示
す。
し、そして、45はブツシュ42を保持するカラーを示
す。
更に、別のブツシュ44がアーム16とカシメピン22
との間にも介在されている(第3図参照)。
との間にも介在されている(第3図参照)。
キャップ41はネジ46,47によりロックハンドル2
9に固定され、プレート23はネジ48.49によりサ
ンシェード6を介してブラケット17に固定されている
。
9に固定され、プレート23はネジ48.49によりサ
ンシェード6を介してブラケット17に固定されている
。
以下作用について述べる。
第2図及び第3図の如く着脱パネル2の内側に装着され
ているサンシェード6を車内から取外すには、サンシェ
ード6の下面に取付けられたロックハンドル29のノブ
34をスプリング40の付勢力に抗して第7図に於て右
方向に押圧すると、ノブ34のプロジェクション34は
キャップ41の径方向スロット32の外側に位置してい
た状態から内方向に変位する。
ているサンシェード6を車内から取外すには、サンシェ
ード6の下面に取付けられたロックハンドル29のノブ
34をスプリング40の付勢力に抗して第7図に於て右
方向に押圧すると、ノブ34のプロジェクション34は
キャップ41の径方向スロット32の外側に位置してい
た状態から内方向に変位する。
同様にノブ34のプロジェクション34は、スペーサ2
8の径方向スロット31及びプレート23のスロット2
7の径方向孔25の外側に位置していた状態から内方向
に変位することになる。
8の径方向スロット31及びプレート23のスロット2
7の径方向孔25の外側に位置していた状態から内方向
に変位することになる。
その後ロックハンドル29を回動すると、シャフト42
はトーションスプリング15の付勢力に抗して回転する
。
はトーションスプリング15の付勢力に抗して回転する
。
従ってシャフト42の回転力はアーム16をして連結ピ
ン9を支持台10の孔11から解放することになる。
ン9を支持台10の孔11から解放することになる。
この時、ロックハンドル29の回動に応じてノブ34も
同様に回転して、ノブ34のプロジェクション36はプ
レート23のスロット27の周方向孔26内を径方向孔
25と反対の周方向に変位することになる(第4図)。
同様に回転して、ノブ34のプロジェクション36はプ
レート23のスロット27の周方向孔26内を径方向孔
25と反対の周方向に変位することになる(第4図)。
よってサンシェード6の前部を引掛板8より解放して、
サンシェード6を着脱パネル2から取り外すことが可能
となる(第2図)。
サンシェード6を着脱パネル2から取り外すことが可能
となる(第2図)。
次にサンシェード6を着脱パネル2から取り外した後、
サンシェード6を着脱パネル2に取付ける場合、サンシ
ェード6の前部をまず引掛板8に係止し、前述の作用と
同様ノブ34を内方向に押圧しロックハンドル29を回
転して連結ピン9を第3図に於て左方向、すなわちカバ
ー21の内方向に変位せしめるその後連結ピン9を支持
台10の孔11の位置に当てかえば、トーションスプリ
ング15の付勢力により連結ピン9は支持台10の孔1
1に係合するとともにシャフト42をしてロックハンド
ル29は非作用位置に復帰する(第7図)。
サンシェード6を着脱パネル2に取付ける場合、サンシ
ェード6の前部をまず引掛板8に係止し、前述の作用と
同様ノブ34を内方向に押圧しロックハンドル29を回
転して連結ピン9を第3図に於て左方向、すなわちカバ
ー21の内方向に変位せしめるその後連結ピン9を支持
台10の孔11の位置に当てかえば、トーションスプリ
ング15の付勢力により連結ピン9は支持台10の孔1
1に係合するとともにシャフト42をしてロックハンド
ル29は非作用位置に復帰する(第7図)。
以上詳細に説明した如く本考案による脱着式サンシェー
ドのロック装置は、サンシェードに支持されたシャフト
、連結ピンとシャフトに夫々固定したアーム、サンシェ
ードに設けられるとともにシャフトに固定され回転自在
となるロックハンドル、このロックハンドルの回転を許
容なすノブ、及び連結ピンを脱着パネルに係合すべく方
向に付勢するトーションスプリングとからなり、しかも
、ノブがロックハンドル内にシフトまわり半径方向に摺
動自在に配されるとともに、ノブにシャフトの軸方向と
平行して立設されたプロジェクションが、サンシェード
に設けられてシャフトまわり半径方向孔と該半径方向孔
の内端から周方向に向う周方向孔とからなるスロットに
挿通され、更に、ノブとロックハンドルとの間にスプリ
ング40が配されてノブがシャフトまわり径方向に付勢
されて構成されている。
ドのロック装置は、サンシェードに支持されたシャフト
、連結ピンとシャフトに夫々固定したアーム、サンシェ
ードに設けられるとともにシャフトに固定され回転自在
となるロックハンドル、このロックハンドルの回転を許
容なすノブ、及び連結ピンを脱着パネルに係合すべく方
向に付勢するトーションスプリングとからなり、しかも
、ノブがロックハンドル内にシフトまわり半径方向に摺
動自在に配されるとともに、ノブにシャフトの軸方向と
平行して立設されたプロジェクションが、サンシェード
に設けられてシャフトまわり半径方向孔と該半径方向孔
の内端から周方向に向う周方向孔とからなるスロットに
挿通され、更に、ノブとロックハンドルとの間にスプリ
ング40が配されてノブがシャフトまわり径方向に付勢
されて構成されている。
よって、ノブの押圧操作とロックハンドルの簡単な回転
操作による連続した操作により確実にサージエートを着
脱パネルから取り外すことができるとともにロックハン
ドルのみの回転操作によっては着脱パネルからサンシェ
ードを取外すことができないので、誤操作によりサンシ
ェードが落下する虞れはない。
操作による連続した操作により確実にサージエートを着
脱パネルから取り外すことができるとともにロックハン
ドルのみの回転操作によっては着脱パネルからサンシェ
ードを取外すことができないので、誤操作によりサンシ
ェードが落下する虞れはない。
しかも、ノブの押圧操作とロックハンドルの回転操作は
、何れも手で握るという単純な動作に基づいて為せる。
、何れも手で握るという単純な動作に基づいて為せる。
よって、片手で操作できるので、たとえ連続操作にてサ
ンシェードを取り外すようにしたとしても、操作性の低
下をきたすこともない。
ンシェードを取り外すようにしたとしても、操作性の低
下をきたすこともない。
第1図は一般的なサンシェードを取付けた着脱パネルを
示す車体屋根の平面図、第2図は本考案の実施例を示す
同側断面図、第3図は第2図の要部断面図、第4図は本
考案の要部を示す分解図、第5図は第3図に於けるA−
A断面図、第6は第5図に於けるB−B断面図、第7図
は第5図に於けるC−C断面図である。 1:車体、2:着脱パネル、9:連結ピン、15ニド−
ジョンスプリング、16:アーム、29:ロックハンド
ル、34ニツプ。
示す車体屋根の平面図、第2図は本考案の実施例を示す
同側断面図、第3図は第2図の要部断面図、第4図は本
考案の要部を示す分解図、第5図は第3図に於けるA−
A断面図、第6は第5図に於けるB−B断面図、第7図
は第5図に於けるC−C断面図である。 1:車体、2:着脱パネル、9:連結ピン、15ニド−
ジョンスプリング、16:アーム、29:ロックハンド
ル、34ニツプ。
Claims (1)
- サンシェードの前部の着脱パネルとの係止とともに、後
部も連結ピンを介して前記着脱パネルに係脱自在に係止
する脱着式サンシェードのロック装置に於て、前記サン
シェードに回転自在に支持されたシャフト、前記連結ピ
ンと前記シャフトとに夫々取り付けられたアーム、前記
サンシェードに設けられるとともに前記シャフトに固定
されて回転自在となるロックハンドル、該ロックハンド
ルに摺動自在に配設されその位置に応じて該ロックハン
ドルの回転を許容なすようになるノブ、及び前記連結ピ
ンを前記着脱パネルに係合すべく方向に付勢するトーシ
ョンスプリングとを具備し、しかも、前記ノブが前記ロ
ックハンドル内に前記シャフトまわり半径方向に摺動自
在に配されるとともに、前記ノブに前記シャフトの軸方
向に沿って延在するプロジェクションが立設され、且つ
、前記シャフトまわりに半径方向孔と該半径方向孔の内
端から周方向に向う周方向孔とからなるスロットが前記
サンシェードに設けられ、該スロットに前記プロジェク
ションが挿通され、更に、前記ノブと前記ロックハンド
ルとの間にスプリングが配されて前記ノブが前記シャフ
トまわりに径方向外方向に付勢された脱着式サンシェー
ドのロック装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981037095U JPS6037844Y2 (ja) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | 脱着式サンシエ−ドのロツク装置 |
DE3206292A DE3206292C2 (de) | 1981-03-17 | 1982-02-22 | Verriegelungsvorrichtung für einen abnehmbaren Sonnenschutz an einem Fahrzeugdach |
US06/355,307 US4480404A (en) | 1981-03-17 | 1982-03-05 | Locking apparatus for a detachable sunshade of vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981037095U JPS6037844Y2 (ja) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | 脱着式サンシエ−ドのロツク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57150012U JPS57150012U (ja) | 1982-09-20 |
JPS6037844Y2 true JPS6037844Y2 (ja) | 1985-11-12 |
Family
ID=12488009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981037095U Expired JPS6037844Y2 (ja) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | 脱着式サンシエ−ドのロツク装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4480404A (ja) |
JP (1) | JPS6037844Y2 (ja) |
DE (1) | DE3206292C2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19538552C1 (de) * | 1995-10-17 | 1997-04-03 | Webasto Systemkomponenten Gmbh | Sonnenschutz für ein Fahrzeugdach |
IT201900021402A1 (it) * | 2019-11-18 | 2021-05-18 | Opac Srl | Sistema di manovra per un tetto retraibile manuale |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4261602A (en) * | 1979-01-18 | 1981-04-14 | Truth Incorporated | Security lock |
JPS5754423Y2 (ja) * | 1979-03-16 | 1982-11-25 |
-
1981
- 1981-03-17 JP JP1981037095U patent/JPS6037844Y2/ja not_active Expired
-
1982
- 1982-02-22 DE DE3206292A patent/DE3206292C2/de not_active Expired
- 1982-03-05 US US06/355,307 patent/US4480404A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57150012U (ja) | 1982-09-20 |
DE3206292C2 (de) | 1985-08-08 |
US4480404A (en) | 1984-11-06 |
DE3206292A1 (de) | 1982-12-23 |
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