JPS60256275A - テレビジヨン受像管のデジタル偏向補正方法および補正回路 - Google Patents

テレビジヨン受像管のデジタル偏向補正方法および補正回路

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JPS60256275A
JPS60256275A JP60109479A JP10947985A JPS60256275A JP S60256275 A JPS60256275 A JP S60256275A JP 60109479 A JP60109479 A JP 60109479A JP 10947985 A JP10947985 A JP 10947985A JP S60256275 A JPS60256275 A JP S60256275A
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JP60109479A
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ライナー・シユベール
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TDK Micronas GmbH
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Deutsche ITT Industries GmbH
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
    • H04N3/22Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
    • H04N3/23Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
    • H04N3/233Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements
    • H04N3/2335Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements with calculating means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、クロック信号によりデジタル化され、デジ
タル−アナログ変換装置を介してデジタル的に再条件付
られたビデオ信号によりlll1lされ、水平および垂
直偏向がそれぞれ水平または垂直同期パルスによりライ
ンまたはフィールド的にトリガーされる水平または垂直
発振器のなお修正されるべき鋸歯状波にそれぞれ基づい
ているテレビジョン受像管のデジタル偏向補正方法に関
するみのである。
この発明はまた、クロック信号によりデジタル化された
複合カラー信号がその入力側に供給されるビデオプロセ
ッサによりデジタル的に再条件付られたビデオ信号によ
りデジタル−アナログ変換装置を介して制御され、それ
ぞれ水平または垂直同期パルスによりラインまたはフィ
ールド的にトリガーされ、なお修正されるべき鋸歯状波
を生成するに水平または垂直発振器がそれぞれ水平およ
び垂直偏向を行なっているテレビジョン受像管の一〇− デジタル偏向補正回路に関するものである。
[発明の技術的背It] 複合カラー信号のデジタル処理を使用するカラーテレビ
ジョン受像機は例えば雑誌エレクトロニクス(E Ie
ctronics) 1981年8月11日@97〜1
03頁に記載されている。特に第101頁においては同
頁第5図と関連して観察スクリーンが球面ではないため
に通常の形式のテレビジョン受像管において必要とされ
ているテレビジョン技術の初期の段階から通常使用され
ている幾何学的補正について記載されている。従来のテ
レビジョン受像機では幾何学的補正はまた前記のような
デジタル信号処理を使用したテレビジョン受像機の場合
にも行われており、その場合に水平および垂直偏向信号
の両者は対応して補正され、これはまた当業省にはパラ
ボラ補正としてよく知られている。
しかしながら、この種の幾何学的補正はある程度以上の
補正を合理的な費用で実現することはできない。それ故
、特に観察スクリーンの縁部においてエラーが生じるの
を避けることができず、そ10− れはまた一般に可視状態である。さらに通常の幾何学的
補正は電気偏向信号を単に電気的に制御することによっ
て行われることはできず、それに加えて偏向コイルによ
って生成される磁界を磁気的に制御しなければならない
[発明の概要] この発明の目的は、それ故、前記のような幾何学的補正
の基本的原理とは別に一方では可視スクリーンの縁部に
おいても良好な補正が行われると共に、他方では追加の
磁気的補正手段を必要とせずに行なうことができるよう
なすぐれた方法およびその方法を行なうのに適した回路
を提供することである。
したがって、この発明の効果の一つは、幾何学的補正が
純粋に電子的な手段によって行われ、かつこれらの電子
的な手段が集積回路の形態でそのまますぐに実現できる
ことである。
[発明の実施例] 以下、添附図面を参照に実施例で説明する。
まず第1図のブロック図によってこの発明の基礎になる
基本的なアイディアについて説明する。
テレビジョン受像管frの偏向補正は、水平または垂直
発振器ho、 voにより生成される一般的に線形の電
圧一時間特性を有する鋸歯状波信号を使用し、それは補
正されておらず、ライン当りデジタル−アナログ変換装
置daを制御するデジタルビデオ信号dv−の一時的な
位置はビデオプロセッサprにより再条件付されるビデ
オ信号dvの一時的な位置に対して受像管frのスクリ
ーン上の画像スポットの各軌跡に応じた補正値によって
変化される。したがって、従来の通常の方法との相違は
、幾何学的補正が偏向信号の補正によって行われるので
はなく、所望の補正のためにデジタルビデオ信号の一時
的な位置に影響を与えることである。この発明の好まし
い1実mg様においては、これは水平同期パルスhsが
最大東西偏差10Vに対応する時間だけ少なくとも遅延
され、その後においてのみ遅延された水平同期パルスh
s−として水平発振器hOに供給されることによって行
われる。さらにこの実施例においては再条件付されたビ
デオ信号dvはクロック信号rtの周波数で読込みおよ
び読み出しアドレスによりアドレス可能であるメモリm
y中に読込まれ、このメモリから同じ周波数で同期的に
読み出されることによって行われる。このようにして得
られたビデオ信号は挿間器ipにより挿間されることに
よってその振幅を補正される。
第2の実施例では、再条件付されたビデオ信号dvはク
ロック信号ftの周波数で読込みおよび読み出しアドレ
スによりアドレス可能であるメモリ■y中に読込まれ、
このメモリから補正値に応じて増加された周波数で読み
出しアドレスが付勢されるようにして読み出され、この
ようにして補正されたビデオ信号dv=はデジタル−ア
ナログ変換装置daに供給される。
前記第1の実施例は第1図に示された回路によるもので
あり、第2の実施例は第2図に示された回路によるもの
である。両方の実施例において同一の要素回路には同一
符号が付されており、以下の説明は同一部分については
両方の図面に同じように適用される。
13− アナログ形態でアナログ−デジタル変換iiwIawに
供給される複合カラー信号rbは、クロック信号発生器
fgによって発生されるクロック信号ftのリズムでア
ナログ−デジタル変換装置1awによって並列デジタル
ワードに変換され、それはさらにクロック信号f【のリ
ズムで別の回路部分により処理される。クロック信号t
【の周波数は副搬送波周波数の整数倍、好ましくは4倍
である。
アナログ−デジタル変換装置aWの出力信号はビデオプ
ロセッサprに供給され、そのビデオプロセッサprは
再条件付された信号dvを生成すると共に水平または垂
直同期パルスhs、 vsを複合カラー信号から分離す
る作用も行なう。水平同期パルスhsは最大東西偏差−
ow (第3図参照)に等しい遅延時間を有する遅延段
d1により遅延され、その後遅延された水平同期パルス
hs−の形態で水平発振器hoに供給され、この水平発
振器hoは受像管frの偏向手段を制御する。
垂直同期パルスVSは垂直発振器VOに供給され、その
定格周波数は両発振器間の接続で示すように14− 水平発振器hOの定格周波数から例えば周波数分割によ
って導出され、その出力は受像管frの垂直偏向手段を
制御する。
再条件付された信号dvは読込みおよび読み出しアドレ
スによってアドレス可能なメモリ1vに供給され、その
読込みアドレス人力eeは読込みアドレス発生器egの
出力に接続され、この読込みアドレス発生器eΩはクロ
ック信号「tおよびリセットパルスとして作用する水平
同期パルスhsによってクロックされ、その読出しアド
レス人力aeは読出しアドレス発生器agの出力に接続
され、この読出しアドレス発生器egはり0ツク信号「
【およびリセットパルスとして作用する遅延された水平
同期パルスhs′によって同期的にクロックされる。読
込みアドレス発生器egは例えばクロック信号ftのパ
ルスを計数するカウンタ、特に2進カウンタによって構
成することができる。そのカウントは直接読込みアドレ
スとして作用する。
第1図に示すように、n次(nは1以上の整数)のグレ
ードである挿間器ipの入力にはメモリIyの出力がn
+1本の並列バスで接続され、そのバスによってアドレ
スに応じて関係する蓄積値およびnのそれに続くアドレ
スと関係する蓄積値が同時に挿間器ipに読出される。
それ故、二つの最も簡単を挙げれば、挿間器ipは線形
または2乗挿間器であり、n−1またはn−2であるか
ら、それぞれ2本または3本のバスが設けられる。読出
しアドレス発生器aOから低次側におけるアドレスデジ
ット数msを越える出力信号の位置ISを挿間器パフォ
ーマンス特性として受ける。
デジタル−アナログ変換装@daを制御するデジタルビ
デオ信号dv′は第1図に示されるように挿間器ipの
出力に現われ、アナログ信号に変換されて受像管frを
制御する。
第2図に示す変形実施例では、第1図に示されるような
挿間器ipは省略され、メモリーyは単一のバスによっ
てデジタル−アナログ変換装置idaに接続されている
。出力信号のデジットISが低次側にあり、アドレスデ
ジットmsの数を越えることにより、読出しアドレス発
生器agは非整数周波数逓倍器nvを制御(選択)し、
この周波数逓倍器Ovはクロック信号rtから対応する
もつと高い周波数の補助クロック信号htを生成し、そ
の非整数の係数1はデジットISに比例し、最も簡単な
場合にはそれはこれらのデジットに等しい。
第3図には、受像管frのスクリーン上の水平幾何学的
歪みが計算によってどのように確認できるかを示してい
る。スクリーンの左半分における水平歪みは西歪みWa
と呼び、スクリーンの右半分における対応する水平歪み
は東歪みOaと呼ぶ。スクリーン上の一つの画像スポッ
トに対するこれらの二つの歪みは異なった値を有する。
最大画歪IWaと最大東歪■Oaの両者の和が最大東西
歪−〇Wとして定義され、最大画歪iwaと最大東歪■
Oaの両者は受像管のスクリーンの左手頂部または一番
底部または右手頂部または一番底部隅に生じる。
第4図は1次挿間器についての好ましい実施例を示す。
したがってこれは線形であり、第1図(n−1,n+1
−2)と関連して使用される。
第4図は挿間器に関係する第1図の要素回路−y。
17− agのみを示している。第1の蓄積(メモリ)値のため
のメモリIT/の出力は第1のバスによって第1の乗算
器−1の入力に接続され、この乗算器1の第2の入力に
は読出しアドレス発生器agからの出力信号の低次デジ
ットISが供給され、その出力は加算器adの第1の入
力に接続され、この加算器adの出力にはデジタル−ア
ナログ変換装[daを制御するデジタルビデオ信号dv
=が得られる。第2の乗算器12の第1の入力は第2の
蓄積(メモリ)蛇のためのメモリlyの出力に第2のバ
スによって接続され、この乗算器−2の第2の入力は減
算器spの出力に接続され、この減算器spの被減数入
力には数1が供給され、その減数入力には読出しアドレ
ス発生器agからの出力信号の低次デジットIsが供給
される。第2の乗算器−2の出力は加綽器adの第2の
入力に接続されている。
メモリIV中に読込まれたビデオ信号dvと同期して現
われるビデオ信号dv′はしたがって球面からの偏差に
関係なくスクリーン上の電子ビームの入射点における振
幅が所望の正しい画像表示を生成18− するように挿間される。
第5図に示すように、デジタル水平パラボラまたはデジ
タル垂直パラボラ発生器ap、 vpにより第1図およ
び第2図の読出しアドレス発生器は部分ms、 Isよ
りなり、クロック信号rtによりクロックされる出力信
号を生成し、それはそれぞれ水平および垂直同期パルス
hs、 vsによってリセットされる。
テレビジョン受像機製造業溝によってプログラム可能な
対応する第1および第2の読取り専用メモリph、 p
vはそれぞれパラボラ発生器hp、 vpに接続されて
いる。これらの読取り専用メモリは、スクリーン水平中
央パラボラを決定する3個の係数a、b、cおよびその
垂直方向依存性補正値vk、或いはスクリーン垂直中央
パラボラを決定する3個の係数e、f、gおよびその水
平方向依存性補正値hkを含んでいる。
前記スクリーン中央パラボラを生成するために第6図の
ような要素回路を使用することが好ましい。その回路は
第1および第2の合算器s1. s2および第1および
第2の遅延ラインレジスタrl、 r2を備えている。
第1の合算器S1へは係数aまたはdが供給されると共
に第1の遅延ラインレジスタr1を介してその出力信号
が供給され、係数すまたはeはレジスタr1中に入力さ
れる。
一つの入力信号で第20合韓器s2は第1の合算器(ア
ナログ加算器)slの出力信号を受け、第2の入力信号
として第2の遅延ラインレジスタr2を介して自分の出
力信号を受ける。係数Cまたはrはレジスタr2中に入
力される。第1および第2の遅延ラインレジスタr1.
 r2の遅延時間はり0ツク信号ttの周期長に等しく
される。補正値ハに、νには読取り専用メモリph、 
pv中にそれぞれ係数a、b。
Cまたはe、f、gの加数および、または乗数補正値と
して蓄積される。
第7図は非整数係数■を使用する非整数周波数逓倍器n
vの好ましい実施例を示す。それは、整数の係数Qを持
つ整数倍の周波数逓倍器gvと、それに後続して配置さ
れた整数でない除数pを有する非整数周波数分割器nt
より構成されており、それに読出しアドレス発生器ag
のデジットIsが供給され、その出力に補助クロック信
号htが発生する。
したがって、前述の係数1.0.l)については次の関
係m−o/pが適用される。非整数周波数分割器ntと
しては例えばヨーロッパ特許公報EP80970号に記
載されたような装置が使用できる。
この発明の効果と関連して前述したように、この発明は
半導体集積回路の形態で構成するのに特に適している。
それは専らデジタル回路の原理に基づいて動作するから
、デジタル信号処理の分野で通常使用されている半導体
回路が使用でき、いわゆるMO8集積回路、すなわち集
積された絶縁ゲート電界効果トランジスタ回路は特に適
したものである。さらにこの発明はテレビジョン受像機
のデジタル信号処理のための前述の文献に記載したよう
なデジタル回路と関連して使用するのに特に適している
。すなわち、そのような形式の回路に関して存在する回
路の概念に含まれる。そのような場合には通常の偏向プ
ロセッサは非常に簡単21− なものとなり、原理上簡単なトリガーされる鋸歯状波発
振器である必要があるだけである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1の実施例のブロック図であり
、第2図は、この発明の第2の実施例のブロック図であ
る。第3図は受像管の水平幾何学的偏差の過程を示す概
略図であり、第4図は第1図に示す装置で使用される挿
間器の1例のブロック図であり、第5図はこの発明で使
用するアドレス発生器の1例のブロック図であり、第6
図はこの発明で使用するパラボラ発生器の1例のブロッ
ク図であり、第7図は第2図に示す装置で使用される非
整数周波数逓倍器の1例のブロック図である。 aW・・・アナログ−デジタル変換装置、pr・・・ビ
デオプロセッサ、ly・・・メモリ、ip・・・挿間器
、da・・・デジタル−アナログ変換装置、fr・・・
受像管、tQ・・・クロック発生器、dl・・・遅延装
置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 22− ht −AりA− FIG、7

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クロック信号によりデジタル化され、デジタル−
    アナログ変換装置を介してデジタル的に再条件付られた
    ビデオ信号により制御され、水平および垂直偏向がそれ
    ぞれ水平または垂直同期パルスによりラインまたはフィ
    ールド的にトリガーされる水平または垂直発振器のなお
    修正されるべき鋸歯状波にそれぞれ基づいているテレビ
    ジョン受像管のデジタル偏向補正方法において、鋸歯状
    波信号がそれぞれ補正されないままであり、 ライン当りデジタル−アナログ変換装置を制御するデジ
    タルビデオ信号の時間関係は、受像管のスクリーン上の
    画像スポットのそれぞれの軌跡に応じた補正値により再
    条件づけビデオ信号の時間関係に対して変化されること
    を特徴とするテレビジョン受像管のデジタル偏向補正方
    法。
  2. (2)水平同期パルス(hs)は少なくとも最大東西歪
    み(SOW)に対応する時間だけ遅延され、その後にの
    み水平発振器に供給され、再条件づけビデオ信号(dv
    )がクロック信号の周波数(ft)で読込みおよび読み
    出しアドレスによりアドレス可能であるメモリ(my)
    中に読み込まれ、同じ周波数でそれから同期的に読み出
    され、得られたビデオ信号が挿間法によりそれらの振幅
    を補正され、これらの補正されたビデオ信号がデジタル
    −アナログ変換装置(da)に供給されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のテレビジョン受像管の
    デジタル偏向補正方法。
  3. (3)再条件づけビデオ信号(dv)がクロック信号の
    周波数(ft)で読込みおよび読み出しアドレスにより
    アドレス可能であるメモリ(my)中に読み込まれ、読
    出しアドレスが補正値に従って増加された周波数(ht
    )において付勢され、これらの補正されたビデオ信号が
    デジタル−アナログ変換装@(da)に供給されるよう
    に読み出されことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のテレビジョン受像管のデジタル偏向補正方法。
  4. (4)クロック信号によりデジタル化された複合カラー
    信号がその入力側に供給されるビデオプロセッサにより
    デジタル的に再条件付られたビデオ信号によりデジタル
    −アナログ変換装置を介して制御され、それぞれ水平ま
    たは垂直同期パルスによりラインまたはフィールド的に
    トリガーされ、なお修正されるべき鋸歯状波を生成する
    水平または垂直発振器がそれぞれ水平および垂直偏向を
    行なっているテレビジョン受像管のデジタル偏向補正回
    路において、 水平同期パルスは少なくとも最大東西歪みに等しい遅延
    時間の遅延ライン段を介して鋸歯状波信号を受像管に供
    給している水平発振器に供給され、再条件づけビデオ信
    号は読込みおよび読み出しアドレスによってアドレス可
    能であるメモリに供給され、その読込アドレス入力はク
    ロック信号およびリセットパルスとしての水平同期パル
    スによりトリガーされる読込みアドレス発生器の出力に
    接続され、その読み出しアドレス入力はクロック信号お
    よびリセットパルスとして遅延ライン段の出力に現われ
    る遅延された水平同期パルスによりクロックに同期され
    る読み出しアドレス発生器の出力に接続され、 後者はそれに接続されたデジタル水平および垂直パラボ
    ラ発生器および第1および第2の読取り専用メモリを備
    え、それらデジタル水平および垂直パラボラ発生器はそ
    れぞれ水平または垂直同期パルスによりリセットされ、
    前記第1および第2の読取り専用メモリはテレビジョン
    受sag造業者によってプログラム可能なスクリーン水
    平中心パラボラを決定する3個の係数および垂直方向依
    存性補正値またはスクリーン垂直中心パラボラを決定す
    る3個の係数および水平方向依存性補正値のためのもの
    であり、 前記メモリに後続してnを1以上の整数として0次グレ
    ードの挿間装置が耐重され、読み出しアドレス発生器の
    出力信号のデジットはその挿間特性として作用する低次
    側のアドレス位置番号を超過し、その出力はデジタル−
    アナログ変換装置に接続され、 前記メモリはn+1の並列バスによりアドレスに応じて
    関係する蓄積された値および次のアドレスと関係する蓄
    積された値をn番目のオーダーの挿間装置へ同時に送付
    することを特徴とするテレビジョン受像管のデジタル偏
    向補正回路。
  5. (5)挿間装置が第1次(n−1)のものであり、第1
    の乗算器と、第2の乗算器と、減算器とを具備しており
    、第1の乗算器は第1の入力が第1のバスを介して第1
    の蓄積値のためのメモリ(−y)の出力に接続され、出
    力が加算器(ad)の第1の入力に接続され、第2の乗
    算器は第1の入力が第2のバスを介して第2の蓄積値の
    ためのメモリ(any)の出力に接続され、減算器はそ
    の被減数入力に数1が、減数入力には第1の乗算器(1
    )の第2の入力と共に読み出しアドレス発生器(ag)
    の出力信号の低いオーダーのデジット(Is)が供給さ
    れ、その出力は加算器(ad)の第2の入力に接続され
    ていることを特徴とする特許請求の艶聞5− 第4項記載の回路。
  6. (6)クロック信号によりデジタル化された複合カラー
    信号がその入力側に供給されるビデオプロセッサにより
    デジタル的に再条件付られたビデオ信号によりデジタル
    −アナログ変換装置を介して制御され、それぞれ水平ま
    たは垂直同期パルスによりラインまたはフィールド的に
    トリガーされ、なお修正されるべき鋸歯状波を生成する
    水平または垂直発振器がそれぞれ水平および垂直偏向を
    行なっているテレビジョン受像管のデジタル偏向補正回
    路において、 再条件づけビデオ信号は読込みおよび読み出しアドレス
    によってアドレス可能であるメモリに供給され、その出
    力はデジタル−アナログ変換装置に接続され、その読込
    アドレス入力はクロック信号およびリセットパルスとし
    ての水平同期パルスによりクロックされる読込みアドレ
    ス発生器の出力に接続され、その読み出しアドレス入力
    はもつと高い周波数の補助クロック信号によりクロック
    される読み出しアドレス発生器の出力に接続され、6一 これはそれに接続されたデジタル水平および垂直パラボ
    ラ発生器および第1および第2の読取り専用メモリを備
    え、それらデジタル水平および垂直パラボラ発生器はそ
    れぞれ水平または垂直同期パルスによりリセットされ、
    前記第1および第2の読取り専用メモリはテレビジョン
    受像機製造業者によってプログラム可能なスクリーン水
    平中心パラボラを決定する3個の係数およびそれらの垂
    直方向依存性補正値またはスクリーン垂直中心パラボラ
    を決定する3個の係数およびそれらの水平方向依存性補
    正値のためのものであり、前記より高い周波数の補助ク
    ロック信号は整数でない周波数逓倍器によって生成され
    、その整数でない係数は低次側におけるアドレスデジッ
    トの数を越える読み出しアドレス発生器の出力信号のデ
    ジットに比例していることを特徴とするテレビジョン受
    像管のデジタル偏向補正回路。
  7. (7)整数でない係数(n+)を得るために、整数でな
    い周波数逓倍器(nv)は整数(CI >周波数逓倍器
    およびそれに後続して配置された整数でない(p)周波
    数分割器(nl)よりなり、それによってl −0/p
    が得られることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
    の回路。
  8. (8)パラボラ発生器(hp、 vp)は第1および第
    2の合算器(slおよびs2)を備え、第1の合算器(
    Sl)の1人力には係数aまたはdが永久的に与えられ
    、その出力は係数すまたはeで充電された第1の遅延ラ
    インを介して自分の入力に接続され、第2の合算器(S
    2)の第1の出力は係数Cまたはtで充電された第2の
    遅延ラインを介してその1人力に接続され、その他方の
    入力は第1の合算器(Sl)の出力に接続され、遅延ラ
    インレジスタ(rl、 r2)の遅延時間はクロック信
    @(rt)周期の長さに等しく、補正値(hk、 vk
    )はそれぞれ係数a、b、cまたはd、e、fの加算的
    および、または乗算的補正として読取り専用メモリ(1
    )i、 1)V)中に蓄積されることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項または第6項記載の回路。
JP60109479A 1984-05-23 1985-05-23 テレビジヨン受像管のデジタル偏向補正方法および補正回路 Pending JPS60256275A (ja)

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