JPS60197073A - カラ−画像の色指定処理装置 - Google Patents

カラ−画像の色指定処理装置

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JPS60197073A
JPS60197073A JP59053960A JP5396084A JPS60197073A JP S60197073 A JPS60197073 A JP S60197073A JP 59053960 A JP59053960 A JP 59053960A JP 5396084 A JP5396084 A JP 5396084A JP S60197073 A JPS60197073 A JP S60197073A
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color
image
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Application number
JP59053960A
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English (en)
Inventor
Ikuo Misao
三竿 郁夫
Hirosuke Komatsu
小松 宏輔
Mutsumi Kimura
睦 木村
Atsushi Miyauchi
敦 宮内
Tadashi Fujiwara
藤原 忠士
Yoshio Tsuchida
土田 吉男
Junko Kuroiwa
黒岩 純子
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、電話回線や無線回線を利用して各種画像情報
を伝送する所謂ビデオテックスやテレテキスト等のデジ
タル画像情報伝送システムに用いられる信号処理装置に
関し、特に、1枚のカラー。 画像を幾何学的図形領域の集合として取り扱い、そのカ
ラー画像情報を幾何学コマンドデータに変換するための
カラー画像の色指定処理装置に関する。 〔背景技術とその問題点〕 近来、情報化社会の発展に伴ない各種画像情報を伝送す
るための所謂ニューメディアとしてビデオテックスやテ
レテキスト等のデジタル画像情報伝送システムの開発・
実用化が各国において進められている。例えば、イギリ
スではプレステレ(PRES置)と呼ばれるキャプテン
・システム(Captain : Charactor
 And Pattern Te1ephoneAcc
ess Information Network S
ystem )が開発され、さらOこ、フランスのテレ
チル(Te1etc+ )、カナダのテリトン(Te1
idon )、アメリカのNAP L P (Nort
h American PreSentation L
evelProtocol )他が実用化されつつある
。 ところで、上記テリトンシステムにおいて採用されてい
る1枚の画像を幾何学的図形領域の集合として取り扱い
画像情報をP D I (PicutureDescr
iption In5truction ) :l−ド
による幾何学コマンドデータにて表イつして伝送する方
式は、画像情報をモザイク絵素に対応させたりキャラク
タコードにて示す他の方式と比較して、極めて効率の良
いものであるとしてその高効率性が高く何坪されている
。上記PDIコートでは、幾何学図形による作図命令用
の5種類のコマンドデータ[POINT]、[LINE
] 、[、l(C〕、[IAi七EA/] 、[POL
YGON ]とドツト対応クラフィックス命令用のコマ
ンドデータ[BIT)と色相、階調等を指定して上記作
図命令のモードをコントロールするためのコマンドデー
タ[C0NTR0L]等が定義されている。上記コマン
ドデータ[POINT]では第1図Aに示すように表示
画面内の任意の座標位置に作図開始点をセットあるいは
点POをプロットし、才た、上記コマンドデータ[’ 
L I N E ]では第1図Bに示すように2点間P
h、Pzを結ぶ線分を描く。さらに、上記コマンドデー
タ〔A几C〕では第1図℃に示すように2点Pl、P2
の座標および半径の値に基いて円弧を描き、また、同図
中1点鎖線にて示すように上記2点PI、PZ間を結ぶ
弦を描いたり、あるいは同図中破線で示すように円弧の
中ノし点P。 と上記2点Pi 、 Pz間を結んで扇形を描いたり、
佼輪郭内を塗り潰すことが行なわれる。また、上記コマ
ンドデータ[AREA]では第1図℃に示すように2点
Pi、P2を対角線上の頂点とする矩形の輪郭を描き、
また、その輪郭内を塗り潰すことが行なわれ、さらに、
上記コマンドデータ[POLYGON]では、第1図り
に示すように頂点PI、P2.・・・+Pn により定
められた多角形の輪郭を描き、また、その輪郭内を塗り
潰すことが行なわれる。 しかしながら、上述の如き幾何学コマンドデータを利用
したデジタル画像情報伝送システムでは、実際に伝送す
る画像情報の情報量を大量に削減することが可能で高効
率の情報伝送を行なうことができるのであるが、上記実
際に伝送する画像情報すなイつち1枚の画像を示す幾何
学コマンドデータを作成するための作業に多大な手間と
時間を必要とするという問題点がある。 例えば伝送すべき画像を撮像したビデオ信号を上記幾何
学コマンドデータに変換する作業は、モニターテレビジ
ョン受像機にて目的の画像を見ながら、オペレータがタ
ブレットにより輪郭情報や色相・階調情報等を逐一人力
した後に、各種の修正を加えて、そのうえで幾何学コマ
ンドデータに変換する等の方法が考えられるが、元の画
像の情報を適確に表現するのが難しく、各種情報の入力
に多大な手間と時間を必要とする。 〔発明の目的〕 そこで、本発明は、上述の如き問題点に鑑み、1枚のカ
ラー画像を幾何学的図形領域の集合として取り扱い画像
情報を幾何学コマンドデータにて表わして伝送する場合
に、上記画像情報の幾何学コマンドデータへの変換処理
の自動化を可能とすることを目的とし、伝送するカラー
画像の谷幾何学的領域に対する色相指定用のコマンドデ
ータを適確に且つ短時間で自動的に形成するカラー画像
の色指定処理装置を提供するものである。 〔発明の概要〕 本発明に係るカラー画像の色指定処理装置は、上述の目
的を達成するためにカラー画像を撮像した画像データを
記憶する画像記憶手段と、この画像記憶手段から読出さ
れる画像データについて同一画像データにて示される上
記カラー画像の各画像領域を検出する領域検出手段と、
上記画像データにて示されるカラー画像の色データをア
ドレスとして、各色相をテクスチャパターンと該テクス
チャパターンの色相の組合せにより表わすテクスチャ指
定データおよび色相指定データが予じめ書込まれたテク
スチャ記憶手段とを備え、上記カラー画像の各画像領域
毎に色データを読出しアドレスとして上記テクスチャ記
憶手段からテクスチャ指定データおよび色相指定データ
を読み出して出力するようにしたことを特徴とするもの
である。 〔実施例〕 以下、本発明に係るカラー画像の色指定処理装置の一実
施例について、図面に従い詳細に説明する。 第2図ないし第18図に示す実施例はテリトン方式のデ
ジタル画像情報伝送システムにおける入力データ処理装
置に本発明を適用したもので、この実施例の装置は、伝
送するカラー画像を図示しないカラービテオカメラにて
撮像して得られるRGB色信号あるいは標準テレビジョ
ン方式(例えばNTS C)のカラーテレビジョン信号
を入力として、この入力にて示される一フレーム分のカ
ラー画像を幾何学的図形領域の集合として取り扱い、上
記カラー画1象を示す幾何学コマンドデータをマイクロ
ロンピユータ100にて形成してデータバスを通じて出
力するものである。 この実施例の装置の全体構成を示す第2のブロック図に
おいて、例えばNTSC方式のカラーテレビジョン信号
は第1の信号入力端子1を介してNTSC/I’4GB
コンバータ5と同期分離回路6に供給され、才たRGB
色信号は第2の信号入力端子2を介して入力選択回路1
0に供給される。 上記入力選択回路10は、上記第1の信号入力端子1か
らNTSC/RGBコンバータ5を介して供給される上
記カラーテレビジョン信号を変換したRGB色信号ある
いは上記第2の信号入力端子2から供給されるRGB色
信号を選択して、一方のRGB色信号をアナログ/デジ
タル(A/D)変換コンバータ20に供給する。 また、上記同期分離回路6は、上記第1の信号入力端子
1から供給されるカラーテレビジョン信号中の同期信号
を分離して、その同期信号を同期切換回路5に供給する
。上記同期切換回路5は、上記第2の信号入力端子2に
供給されるRGB色信号に対応する同期信号が第3の信
号入力端子3から供給されており、上記入力選択回路1
0と連動した選択動作を行なって、上記A/Dコンバー
タ20に供給するR、GB色信号に対応する同期信号を
アドレスデータ発生ブロック30に供給する。 このアドレスデータ発生ブロック30は、PLL発振器
31とカウンタ回路32とから成り、上記I) L L
発振器31の発振出力パルスを上記カウンタ回路32に
て計数することにより上記同期信号に同期したアドレス
データを形成し、このアドレスデータをアドレス選択回
路35に供給する。 上記アドレス選択回路35は、コンピュータ100のア
ト−レスバスを介して供給されるアドレスデータと上記
アドレスデータ発生ブロック30から供給されるアドレ
スデータを選択して、第1ないし第4のフレームメモリ
41,42,43,44、カーソルメモリ45およびキ
ャラクタジェネレータ46に上記アドレスデータを供給
する。また、上記各フレームメモリ41,42,43,
44、カーソルメモリ45およびキャラクタジェネレー
タ46は、コンピュータ100のデータバスを通じて各
種データの授受が行なわれるようになっている。 上記第1のフレームメモリ41は、原画データを記憶す
るためのメモリであり、上記A/Dコンバータ20にて
R,GB色信号をデジタル化し、その入力カラー画像デ
ータが上記アドレスデータ発生ブロック30からのアド
レスデータに基いてRGBの各色毎に書込まれる。この
第1のフレームメモリ41に記憶された入力カラー画像
データは、いつでも任意に読出してデジタル/アナログ
(D/A)コンバータ61によりアナログのRG B色
信号に変換して第1の出力選択回路71を介して第1の
RGEモニター装置81に供給してカラー原画像をモニ
ターできるようになっている。 才だ、第2ないし第4のフレームメモリ42゜43.4
4は、上記第1のフレームメモリ41に記憶した原画デ
ータについて、色処理や冗長データの削減処理等の各種
データ処理用の汎用メモリとして用いられるもので、後
述する各種処理過程における各種画像データが上記デー
タバスを通じて書込み/読出しされる。上記第2のフレ
ームメモリ42に記憶されるデータ処理済の画像データ
は、カラーテーブルメモリ52にて色データに変換シて
D/Aコンバータ63を介してアナログのRGB色信号
に戻して第1および第2の出力選択回路71.72に供
給されており、データ処理済のカラー画像を第1あるい
は第2のIt、 G Bモニター装置81.82にてモ
ニターできるようになっている。また、上記第3のフレ
ームメモリ43に記憶されるデータ処理済の画像データ
は、カラーテーブルメモリ53にて色データに変換して
D/Aコンバータ64を介してアナログのRGB色信号
に戻して上記第2の出力選択回路72から第2のRGB
モニター装置82に供給して、データ処理済のカラー画
像をモニターできるようになっている。さらに、上記第
4のフレームメモリ44は、上記第1のフレームメモリ
41に記憶した原画データを上記D/Aコンバータ61
にてアナログのRG B色信号に戻した後にRGB/Y
コンバータ68にて輝度Y信号に変換してさらにA/D
コンバータ69を介してデジタル化することにより得ら
れる原画の白黒画像データが書込まれる。この白黒画像
データについて冗長データの削減処理等を行なった後の
白黒画像データは、カラーテーブルメモリ53とD/A
コンバータ63を介してアナログのRGB色信号に戻さ
れて信号合成回路70に供給されるようになっている。 上記信号合成回路70には、上記カーソルメモIJ45
からカーソル表示信号が供給されているとともに上記キ
ャラクタジェネータ46からシステムの各種制御コマン
ド表示用の文字データがカラーテーブルメモリ53にて
アナログのRGB色信号に変換して供給されており、上
記第4のフレームメモリ44に記憶されている画像デー
タによる画像と上記カーソルメモリ45からのカーソル
表示信号によるカーソル画像と上記キャラクタジェネレ
ータ46からの文字データによる画像とを重ね合せたR
GB色信号を合成して出力する。この信号合成回路70
にて得られるR、GB色信号による画像は、上記第2の
RGBモニター装置82にてモニターできるとともに、
上記RGB色信号をR,GB/Yコンバータ80にて輝
度Y信号に変換して白黒モニター装置83でモニターで
きるようになっている。 さらに、この実施例において、マイクロコンピュータ1
00は、この装置全体の動作制御を行なうコントローラ
として働くもので、そのデータバスおよびアドレスバス
にはRoll)RAM等の補助メモリ90やフロッピー
ディスクコントローラ91、さらに入出力インターフェ
ース回路93郭よび高速演算処理回路200等が接続さ
れている。 なお、上記入出力インターフェース回路93には、マニ
アルエディツト処理の際に各種データを入力するための
タブレット94およびそのモニター装置95が接続され
ている。 そして、この実施例の装置は、第3図のフローチャート
に示す如き手順て画像処理を行ない、上記A / Dコ
ンバータ20を介して第1のフレームメモリ41に供給
される入力カラー画像データを幾何学コマンドデータに
変換してデータバスを通じて出力するようになっている
。 すなわち、入力カラー画像データは、先ず第1のフレー
ムメモリ41に書込まれて、原画データとして記憶され
る。ここで、上記入力カラー画像データは、入力選択回
路10および同期選択回路15を切換えることにより、
NTSCカラーテレビジョン信号あるいは11.GB色
信号のどちらから選択することができる。また、上記第
1のフレームメモリ41に記憶された原画データは、R
G B/Yコンバータ68により白黒画像データに変換
して第4のフレームメモリ44にも記憶される。 次に、上記第18よび第4のフレームメモリ41.44
に記憶された画像データに基いて、入力カラー画像デー
タの色処理を行ない、さらに冗長データの削減処理を行
なって、原画像の特徴を失なうことなく最終的に幾何学
コマンドデータに変換するのに適した画像データを自動
的に形成する。 そして、上記各処理を行なった後に、画像データを幾何
学コマンドデータに変換する変換処理を自動的に行なう
。 なお、原画像を人為的に修正して伝送する場合には、上
記幾何学コマンドデータ変換処理の前に、マニアルエデ
ィツト処理を行なう。 上記色処理では、上記第1のフレームメモリ41ζこ記
憶されている入力カラー画像データにて示される原カラ
ー画像中で頻度の高い上位n色を自動的に選択して、各
画素に上記1]色のいずれかを割り当てる処理を第4図
に示すフローチャートの手順で行なう。 この色処理は、上記高速演算処理回路200により、上
記第1のフレームメモリ41に記憶されている入力カラ
ー画像データについて、先ず、各色データのヒストクラ
ムを作成し、このヒストクラムの上位n個の色データを
選択する。次に、上記第4のフレームメモリ44に記憶
されている白黒画像データにて示される白黒画像の同一
輝度にて示される各画像領域に対して、上記原カラー画
1象の色に最も近い11色の色を割り当てて、輝度順の
カラーチーフルデータを形成し、さらに、各画素ごとに
偏差か最小となるように上記カラーテーブルデータを訂
正する。このように」二記高速演鏝−処理回路200に
て形成したカラーチーフルデータは、各カラーテーブル
メモリ51,52.53に記憶される。また、上記各画
像領域に上記n色の色が割り当てられた色処理済の画像
データが上記第2のフレームメモリ42に書込まれる。 上記色処理を施こしたカラー画像は、上記第2のフレー
ムメモリ42に記憶されている画像データをアドレスデ
ータとして、上記第1のカラーテーブルメモリ41から
各色データを読出ずこLにより第1あるいは第2のR,
OBモニター装置81゜82にてモニターされる。 才だ、上記冗長データの削減処理では、上記第2′j6
よび第4のフレームメモ1)42.441こ記憶されて
いる各画像データについて、ノイズキャンセル処理、中
間調除去処理、小領域削除処理等を行なって、次の幾可
変コマン1へデータ変換処理に不必要な冗長データを除
去して情報量を少なくする。 この削減処理は、上記高速演算処理装置200にて行な
われる。例えば、第5図に示すように3×3の9個の画
素〔A〕、CB] 、[C] 、CD〕、〔E〕、〔F
〕、〔G〕、〔I(〕、〔■〕について、その中r9画
素[E]に対して4近傍画素[13] 、[D] 、[
F] 、CH]のうち3つ以上のデータが同じであると
きには、その値に上記中心画素〔E〕のデータを置き換
えることにより上記ノイズキャンセル処理が行なわれる
。また、上記中心画素[E]に対して、各画素列[:A
−E・I]、CB−E・I]、〔C−E、G]、CD・
E −F ]の内、2つ以上が単調増加あるいは単調減
少であれば、上記中ノし・画素CE)を中間調の画素と
して、8近傍の最も近い値に上記中17y画素〔E〕の
データを置き換えることにより、上記中間調除去が行な
イつれる。さらに、上記小領域削除処理は、指定された
面積以下の小領域を隣接する領域に結合することにより
行なイつれる。そして、このように上記高速演算処理回
路200にて冗長データの除去処理が画像データは上記
第3のフレームメモリ43に読込才れ、上記第2のカラ
ーテーブルメモリ52を介して第2のRGBモニター装
置82にてモニターされる。 さらに、上記マニアルエディツト処理では、上述の色処
理および削減処理を自動的に行って得られる画像データ
にて示されるカラー画像について、新たなモチーフの加
入あるいは削除、色の訂正等を人為的に加える処理を行
なう。 このマニアルエディツ1−処理は、上記第4のフレーム
メモリ44に記憶されそいる白黒画像データによる画像
をモニターする白黒モニター装置83の画面上に、設け
られた透明タブレット94を用いて行なイつれる。上記
白黒モニター装置83の画面には、マニアルエディツト
に必要な各種制御コマンド表示用の文字情報画像が上記
キャラクタジェネレータ46によって与えられるととも
に、上記タブレツ1−94から発生する位置情報を示す
カーソル表示用のカーソル画像が上記カー゛ノルメモリ
45にて与えられており、操作者が上記タブレット94
に付属しているペンを用いて画像の修正を行なうと、実
時間で結果が表示される。 そして、上記幾何学コマンドデータ変換処理では、上述
の如き各種処理済のカラー画像データにて示される画像
について、各画像領域の1つ1つ幾何学コマンドにて表
現するコマンドデータを次の手順により形成する。 先ず、各画像領域の境界を上記高速演算処理回路200
にて追跡して、谷頂点の位置座標を検出する。次に、検
出した位置座標を幾何学図形(多角形)の頂点位置であ
るとみなして、上述のPD■コードによる幾何学コマン
ドデータ、例えば〔POLYGOJに変換する。さらに
上記各頂点を結ぶ幾何学図形で示される各画像領域毎に
、上述の色処理にて決定した色に対応するコマンドデー
タCC0NTR,OL]を与える。 例えば第6図に示すように各頂点Po 、 Pl。 ・・・、P4を結んだ画像領域ARについてPDIコー
ドによるコマンドデータに変換する場合には、この画像
領域A R色相指定をテクスチャーパターンTXPと該
テクスチャーパターンTXPの色相の組合せにて行ない
、先ず谷頂点Pa 、 PI 、+・・・。 P4の各位置座標[Xo 、 Yo〕、 [Xx 、 
Yt:] 、 −CX4.Y4]とバックカラーをコー
ディングして、次にテクスチャーパターンT X Pを
指定してそのホオアカラーと上記谷位置座標[Xo 、
 Yo] 、 [Xi 。 Yl] 、・・・、 〔X4 、 Y4]を再びコーデ
ィングすることによって、上記画像領域ARに対するコ
ーディングを終了する。上記テクスチャパターンTXP
として、例えば第7図に示すように3種のパターンTX
Pz、TXP2.TXPaを選択的に指定し、そのホオ
アカラーを白黒の2色から選択的に指定すれば、第8図
に示すように上記画像領域A I(、に対して、5階調
の色指定を行なうことができる。すなわち、2種類の色
間のテクスチャーパターンTXPをmp種類、また、色
をn、種類とすれば、np(np−1) N p ”” n p +X m p なるN2種類の色を擬似的に表現することができる。 ここで、この実施例における各画像領域の色指定につい
て具体例を説明する。なお、説明を簡単にするために、
入力カラー画像データは、R,G。 Bの各色相をそれぞれ3レベルとして38=27色の色
データにて原画像の色相を示しているものとする。例え
ば、第9図に示すようにJ G、Bの各レベルが〔0,
■、2〕にて示される色相C0をJG、Bが2レベルす
なわち2a−8色にて合成するには、JG、Hのレベル
がC0,2,2〕の図中破線にて示す色相CBとCO,
(1,2]の図中一点鎖線にて示す色相Cyとを1:I
の割合で混合すれば良い。すなわち、フォアカラーをC
F[0,2,2]、バックカラーをCB [Q 。 0.2]にして、市松模様のテクスチャーパターンを用
いれば良い。従って、原画像の谷色相を示す入力カラー
画像データの色データDc [R、Q。 B〕を読出しアト゛レスきして、第10図に示すような
テクスチャーデータをテクスチャーメモリから読出すこ
とによって、27色の色指定を行なうことができる。な
お、テクスチャーデータは、フォアカラー指定データD
CF L R、G 、 B ]とバックカラー指定チー
・夕Dcn[R,G、B〕とテクスヂャー指定データD
TXから成り、DTX=0はフォアカラーだけで色指定
することを示し、DTX = 1は市松模様のテクスチ
ャーパターンを指定することを示している。 さらに、上述の各画像領域の決定は、上記高速演算処理
回路200に実装される例えば第1I図に示す如き構成
の境界検出回路を用いれば良い。 第11図において、画像メモリ210には、この装置に
て処理を行なう画像の1画素当りnヒツトの1フレ一ム
分の画像データが予じめ書込まれている。上記画像メモ
リ210は、任意のサイズのランダムアクセス可能なR
,AMから成る。また、上記画像メモリ210のアドレ
スラインには、上記マイクロコンピュータ100から供
給されるクロックパルスを計数するタイミングカウンタ
201の計数出力にてアドレッシングされるオフセット
ROM202から読出されるオフセツトデータと上記マ
イクロコンピュータ100から供給されるセンターアド
レスデータを加算器203にて加算したアドレスライン
が供給されている。さらに、上記画像メモリ210の書
込み/読出し制御ラインには、上記タイミングカウンタ
201の出力をタイミングゲート204にてデコ〜1−
シて得られるR’/WR信号が供給されている。 ここで、上記タイミングカウンタ201は、第12図の
タイムチャー1・に示すように、上記クロックパルスを
計数してlO進の計数出力
〔0〕。 〔1〕、・・・、
〔9〕を上記オフセラ1N(0M20
2とタイミンクゲ−1−204に供給する。また、上記
オフセラ140M2[)2には、上記計数出力[0]、
〔l〕、・・・、
〔9〕にで指定されるアドレスにオフ
セットデータ[@] 、C■〕、〔■〕。 ・・・、〔■〕、〔■〕、〔■〕が書込まれている。 上記オフセラ!・データ〔・■コ、〔■〕、〔■〕。 ・・、〔■〕、〔■〕、 [@]は、第13図に示す3
行3列の9画素■、■、■、・・・、■、■に対応して
いる。さらζこ、上記タイミンクゲー+−204は、上
記計数出力[OLl]、・・、
〔9〕をデコー1へする
ことにより、計数出力
〔0〕から計数出力し8]の期間
中は論理(川」で書込み期間TRを示し、計数出力〔9
〕の期間中は論理10」で読出し期間’1”WRを示す
R/WR信号を形成する。 そして、上記加算器203は、上記センターアドレスデ
ータと上記オフセットデータとを加算することにより、
上記センターアドレスデータにて指定される検出対象画
素を中心画素■として、その8近傍画素■、■、・・・
、■および上記中心画素■の各画像データを1サイクル
期間中に順次に指定するアドレスデータを形成する。 上記画像メモリ210から順次に読出される画像データ
は、データラインを通してnビ・ノド9段のシフトレジ
スタ220に供給されている。このシフトレジスタ22
0は、上記画像データを上記クロックパルスに従って順
次に転送し、上記3行3列の9画素■、■、・・・、■
の各画像データを一次的に記憶する。 上記、シフトレジスタ220に一時記憶された各画像デ
ータは、データ比較回路230に供給されて、上記中/
ひ画素8すなイつち検出対象画素の画像データと8近傍
画素■、■、・・・、■の各画像データとが比較される
。上記データ比較回路230Iは、それぞれnヒツトの
8個の比較器231,232、・・・、238から成り
、各画像データの一致出力データを方向ROM240に
読出しアドレスデータとして供給する。 上記方向ROM240は、画像の境界が連続する方向を
示す方向データが予じめ書込まれており、この方向デー
タがラッチ回路250を介して境界検出出力として読出
されるようζこなっている。上記ラッチ回路250は、
上記タイミンクゲート204からR/ W I(、信号
かラッチクロックとして供給されており、このR/WR
信号の立下りのタイミングすなイつち上記シフトレジス
タ220に各画素■、■、・・・、■の全ての画像デー
タを一時記憶した状態のタイミンクで上記方向データを
ラッチするようになっている。また、このラッチ回路2
50を介して出力される境界検出出力すなイっち方向デ
ータは、上記方向1(、O[VI240にアドレスデー
タとして供給されている。 ここて、中lし画素■とその8近傍画素■、■。 ・・・、■にて示される画像の境界が連続する方向は、
上記中’L>画素■を検出対象画素とした場合に、第1
4図に示す8種類の方向データDo [−” ]、 D
1[1]、D2[\〕、・・・、]Ih[s〕にて一義
的に決定することができる。また、中心画素■に対して
画像の境界が連続していることを例えば8近傍画素■、
■、・・・、■について反時計回り方向で検出を行なう
とすると、上記各方向データDo、D1゜・・・、D7
は、各画素■、■、・・・、■の画素の画像データが第
14図に示すような状態にあることを条件として、他の
4個の画素の画像データによって決定される。換言すれ
ば、各方向データDO2Dl、・・・、D7に対して、
4個の画素データは一義的に決定される。なお、第14
図において、○印は画像データが一致していることを示
し、X印は画像データが不−透であることを示している
。 そして、画像の連続する境界を反時計回り方向に順次に
追跡すると、前回の検出動作にて得られた方向データと
、現時点における検出対象画素すなわち中心画素■に対
する8近傍画素■、■、・・・。 ■の各画素データの一致・不一致状態から、方向データ
を一義的に決定することができる。 すなわち、先ず、境界検出を行なう画像領域の最初の検
出対象画素を決定するには、例えば画像の左下から画像
データをサーチして、第15図にに示すように少なくと
も8近傍画素のうち4個の画素■、■、■、■が全て中
心画素■に対して不一致状態になっている検出対象画素
を検出すれば良い。そして、この最初の検出対象画素に
ついての方向検出出力は、Do [−] 、 DIC,
p ) 、D2〔1〕の三種のいずれかになり、各画素
■、■。 ■の画像データ△の内容によって第15図に示すように
一義的に決定することができる。 また、境界を追路して方向検出を行なう状態ては、前回
の検出動作によって決定された中ノ[?画素■に対して
、8近傍画素のうちの3個の画素の一致・不一致状態が
既に決まっており、′他の5個の画素の画素データ△に
よって第16図Aないし第16図I(に示すように方向
検出出力が一義的に決定される。なお、第16図におい
て、◎は前回の検出動作時の検出対象画素を示している
。 上記方向ROM240には、中心画素■に対する8近傍
画素■、■、・・・、■の各画像データの一致検出出力
すなわち方向データによって一義的に決定された方向デ
ータDo 、 DI 、・・・ID?が予じめ書込まれ
ており、上記一致検出出力データと方向データを読出し
アドレスとして上記方向データDo 、])1.・・・
、 D?が境界検出出力として読出される。 この実施例のように、方向ROM240に予じめ書込ん
だ方向データを比較回路230の出力データにて読出す
ことにより境界検出出力を得るようにずれば、従来16
ビソトマイクロコンピユータにて数10μs程度の処理
時間を要していた画像の境界検出処理を1〜3μs程度
の極めて短時間で行なうことができる。 なお、この境界検出回路では、上記3ステ一トインター
フエース回路205を介して検出レベルデータをデータ
ラインに入力し、上記I(、/WR信号が論理「0」す
なわち書込み期間TWR中に上記3ステ一トインターフ
エース回路205をイネーブル状態に制御することによ
って、境界の検出レベルを任意に変更できるようにしで
ある。また、方向ROM240Aからラッチ回路250
Aを介して読出される方向データの全ビットを上記方向
ROM24(IAのアドレスデータとして用いたが、第
17図に要部のみを示すように、方向ROM240Aか
ら読出される方向データDの最上位ビットデータ〔B2
〕だけをラッチ回路250Aを介して上記方向ROM2
4 QAにアドレスデータとして帰還するようにしても
良い。 すなわち、上述の如き画像の境界の連続する方向を順次
に検出する場合には前回の検出動作の境界によって、現
時点の中心画素■に対する8近傍画素のうちの3個の画
素の一致・不一致状態は既に決まっており、上記比較回
路230の出力データも3ヒソI・分は第会表に示すよ
うに決まっている。 第存表:比較回路の出力を示す表 0:不一致 l不一致 そして、上記第1表中に太線で示した谷枠内の谷ビット
データは互いに異なる内容を示しているので、前回の検
出動作にて得られた方向データDの最上位ヒツト〔B1
〕のデータにて前回の検出対象画素位置が現時点におけ
る中心画素■に対して■。 ■、■、■の各画素位置にあるか■、■、■、■の各画
素位置にあるかを指定すれば、上記比較回路230の出
力データAo 、 A]、、−、A7 ニテ全ての方向
データを決定することができる。この場合に方向ItO
M240Aには、第18図に示すような方向データを予
じめ書込んでぢけば良い。 このようにIビットの方向データDCBPIだけをア1
−゛レステータとして帰還して方向データの読出しを行
なうようにすれば、上記方向ROM240Aの記憶容量
の削減および上記ラッチ回路250Aの簡略化を図るこ
とができる。 〔発明の効果〕 上述の実施例の説明から明らかなように、本発明に係る
カラー画像の符号化処理装置では、画像記憶手段に記憶
したカラー画像データにて示されるカラー画1$につい
て、各画像領域毎にテクスチャー指定データおよび色指
定データにて色指定を行なうので、少ない情報量で多数
の色指定を自動的に行なうことができ、テジタル画像伝
送システムにおける入力画像処理に適した色指定処理装
置を提供することができる。 はPDIコードによる図形処理をそれぞれ模式的に示す
模式図である。 第2図は本発明に係る画像の色指定処理装置の一実施例
を示すブロック図である。第3図はこの実施例における
画像処理手順を示すフローチャ、−トであり、第4図は
同じく色処理の手順を示すフローチャートである。第5
図は上記実施例における情報量削減処理の動作を説明す
るための処理対象画素の配列を示す模式図である。第6
図ないし第1θ図は上記実施例のコーディング処理にお
ける色指定処理を説明するための各模式図であり、第6
図は処理対象画像領域を示し、第7図はテクスチャーパ
ターンの各側を示し、第8図は上記第6図に示した画像
領域に対して上記第7図に示した各テクスチャーパター
ンにて色指定した状態を示し、第9図は3レベルの色デ
ータを2レヘルの色データに変換する場合の色指定の動
作原理を示し、第1O図は上記色指定の動作原理に従っ
て27色の色指定を行なう場合に用いるテクスチャーデ
ータの一例を示している。第11図ないし第18図は上
記実施例に8ける画像の境界検出回路の一例を示すもの
で、第1I図は境界検出回路の構成を示すブロック図で
あり、第12図は上記検出回路の動作を示すタイムチャ
ートであり、第13図は検出動作を行なう対象となる各
画素の配列を示す模式図であり、第14図は検出対象画
素に対して画像の境界が連続する方向および各画素の画
像データの内容を示す模式図であり、第15図は境界の
初期検出動作時における検出方向決定の動作原理を示す
模式図であり、第16図人ないし第16図11は境界か
連続する方向を順次に決定する場合に各画素の画像デー
タの内容と検出方向をそれぞれ示す谷模式図であり、第
17図は上記第11図に示した境界検出回路の変形例を
示す要部ブロック図であり、第18図人および第18図
Bは上記変形例における方向ROMに予じめ書込まれる
方向データをそれぞれ示す各模式図である。 41.42,43.44・・・・・クレームメモリ51
.52.53・・・・・・カラーテーブルメモリ90・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・補助
メモリ100・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・マイクロコンピュータ200・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・高速演算処理回路210・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・画像メモリ22
0・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シフI
・レジスタ230・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・データ比較回路240.24OA・・・・・・
方向ROM250.25OA・・・・・・ラッチ回路特
許出願人 ソニー株式会社 代理人 弁理士 小 池 晃 同 1) 村 榮 − 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 ■ [ [− 第13図 第12図 第14図 第15図 第16図(C) 第16図(D) 第16図(E) 第16図(F) 第16図(G) 第16図(H)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カラー画像を撮像した画像データを記憶する画像記憶手
    段と、この画像記憶手段から読出される画像データにつ
    いて同一画像データにて示される上記カラー画像の各画
    像領域を検出する領域検出手段と、上記画像データにて
    示されるカラー画像の色データをアドレスとして、各色
    相をテクスチャパターンと該テクスチャパターンの色相
    の組合せにより表わすテクスチャ指定データおよび色相
    指定データが予じめ書込まれたテクスチャ記憶手段とを
    備え、上記カラー画像の各画像領域毎に色データを読出
    しアドレスとして上記テクスチャ記憶手段からテクスチ
    ャ指定データおよび色相指定データを読出して出力する
    ようにしたことを特徴とするカラー画像の色指定処理装
    置。
JP59053960A 1984-03-21 1984-03-21 カラ−画像の色指定処理装置 Pending JPS60197073A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01109479A (ja) * 1987-10-23 1989-04-26 Canon Inc 画像処理方法
JPH01109478A (ja) * 1987-10-23 1989-04-26 Canon Inc 画像処理方法
US7522650B2 (en) * 2004-03-31 2009-04-21 Cymer, Inc. Gas discharge laser chamber improvements

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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