JPS60190037A - 移動無線基地局装置 - Google Patents

移動無線基地局装置

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JPS60190037A
JPS60190037A JP59047424A JP4742484A JPS60190037A JP S60190037 A JPS60190037 A JP S60190037A JP 59047424 A JP59047424 A JP 59047424A JP 4742484 A JP4742484 A JP 4742484A JP S60190037 A JPS60190037 A JP S60190037A
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JP
Japan
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base
test
switching
base station
receiver
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Pending
Application number
JP59047424A
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English (en)
Inventor
Noriyoshi Ito
伊藤 宣義
Atsushi Omura
淳 尾村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W24/00Supervisory, monitoring or testing arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/08Access point devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車電話方式のように多数の移動機のような
電話加入者の通信を扱う移動無線基地局装置に関するも
のである。
従来例の構成とその問題点 従来、大容量自動車電話システムでは一組の基地無線機
は平均30〜60台程の移動機の通信を取扱う。基地局
装置に障害を生じると機能の一部が働かないだけでなく
、障害の場所によってはシステムの全機能が停止するこ
とになるため、常時、基地局装置は全機能を正常に発揮
するように維持する必要がある。また、障害発生時や日
常保守においてもシステム機能の1つを抽出し、その動
作を分析的にチェ、ツク可能とし、障害点の速かな発見
と機能の回復に役立つものがめられている。
移動通信では電界変動が激しく受信レベルの変動は70
 dB以上である。通信限界地域では受信レベルの低下
が問題であり、高入力による受信機の感度低下や相互変
調による妨害波の発生が問題となるが、回線接続上でト
ラブルを生じた場合に問題を起した移動機を使用して障
害原因の究明を行っても基地局には多数のチャネルがあ
り再び問題のチャネルに接続されるチャンスは少ないた
め、接続障害の原因が基地局側にあってもそのま\放置
される場合があった。
基地局送信装置が複数の受信機を用いるダイバーシチ装
置の場合は受信機の内の1台が正常であれば一応の通話
はできるが、受信入力が低下した地域では所定のSハ改
善ができないだめ通話域を狭くすることがあったが、従
来は、作動状態で基地受信装置を動作条件を変化させて
テストする方法がなかった。
発明の目的 本発明は前記従来列のような欠点を除去して、基地局の
使用チャネルを選定すると共に基地局側の諸装置(無線
装置、基地交換装置、有線交換機)特に、無線装置の動
作が正常に11ψ作しているか、また、基地受信装置が
所定のレベルとタイ7ングで機能しているか否かをダイ
バーノチ機能に着目してテストし、IE常な機能を維持
すると共に障害点の発見を分析的に行なうことが可能な
移動無線基地局装置を提供するものである。
発明の構成 本発明は前記目的を達成するために、基地局送信装置の
出力の一部を微結合により取出し、これを試験用移動機
と結合させ、任意の安定な受イにレベルを供給すると共
に、試験用移動機の送信出力を前記基地送信アンテナか
ら微電力で放射させ、基地受信アンテナに結合された基
地受信機に人力させ、上下回線ループを構成させる。こ
の時、試験用移動機は疎結合により基地送信アンテナと
結合するので送信出力には殆んど損失を与えることはな
く、試験用移動機の減衰器の調整により基地受信入力を
任意の値に設定して回線接続やダイバーンチ装置を遠隔
操作により切替えて機能テストを実施できる効果が<<
rられる。
実施例の説明 先ず、本発明を適用する移動通信方式の概要を第1図を
用い−C説明する。第1図は基地局の主要部を示しだも
ので、1は基地送信装置、2は基地受信装置、3は基地
制御装置、4は基地局無線装置を試験するだめの試験移
動装置(TML )、5は基地局装置を総合的に試験す
るだめの試験台(TB)である。基地送信装置1におい
て11は送信アンテナ、12は高周波フィーダ、13は
高周波力・ツブシ、14は送信心力合成器、16P は
高周波帯域フィルタであり、1〜複数の制御チャネル周
波数に適合したもの、15K は複数の通話チャネル周
波数に適合した高周波帯域フィルタのに番目のフィルタ
、16Pは前記制御チャネル用のサーキュレータ、16
には前記通話チャネル用のサーキュレータ、17P は
前記制御チャネル用の送信機、18は前記通話チャネル
用送信機で、これらは基地制御装置3および双方向トラ
ンクBWT に結合されている。送信アンテナ11は水
平無指向性または指向性を有する高利得アンテナを用い
て、基地局に近接する移動機に必要以上の高い電界を−
りえないようにすることが望ましい。高周波フィーダ1
2はUHF 帯以Fでは同軸ケーブル、UHFHF上で
はその周波数帯に適合したフィーダを用いる。高周波カ
ップラ13は後述する試験用移動機(TML)4の送信
出力を送信アンテナ11に供給し、前記基地送信出力の
一部を試験用移動機の受信機に取入Iするための微結合
力、’llシラあり、方向性結合器または双方向に結合
度の等しい結合器のどちらかが用いられる。父、この結
合器は送信用と受信用に個別の結合端子を用いてもよい
電力合成器14は送信出力の合成器で出力端と各入力端
の電気長がα/4 の分岐回路である。高周波帯域フィ
ルタBPF 15P 、 15K は送信チャネルの周
波数帯を通す狭帯域のBPF が使用さhている。
基地受信装置2は前記送信装置1とペアの受信チャネル
用のダイバーシチ受信装置であり、複数基(n)の受信
アンテナに接続された複数の受信機出力のS/Nの中で
最良の1つを選出する方式が用いらり、でいる。第1図
の中では2基アンテナを使用するダイバーシチ受信装置
を示している。同番号中A、Bは同機能、同性能の機器
を示すもので、21A、21B は無指向性利得アンテ
ナまたは指向性利得アンテナ、22A、22B は受信
帯域の帯域フィルタ(BPF) 、23A、23B は
受信周波数の増幅器で、その増幅度は分配器25および
受信機の受信感度に関係がある。例えば、受信機が高感
度で、受信周波数の増幅器のNF(雑音指数)が充分に
小さい場合は増幅器利得Gaは受信用フィーダ(24A
 、 24B )の損失Lfおよび分配器の分配数mに
よる分配損失Ld、Ld′;1olOq1omに対して
Ga=Lf+Ldで表される。また、受信機が低感度の
場合は所要のNFが得られるだけの利得Gaを必要とす
る。
次に、26は制御チャネル用のダイバーシチ受信装置、
27は通話チャネルのに番号のダイバーシチ受信装置で
あり、この場合はA、B2台の受信機とダイバーシチ装
置から構成さhている。第1図では基地制御装置3によ
り使用チャネルが決定され、ダイバーシチ装置の出力を
双方向トランクBWT に出力し、双方向トランクB’
WT は有線交換局へ双方向通信の電話チャネルとして
結合される。
3は基地制御装置であり、有線電話交換局から移動機着
信に対しては制御チャネルPから前記移動機を選択的に
呼出し、複数の通話チャネルNの中から空線状態にある
チャネルKを指定して切替させ、これを前記有線電話か
らの着信を接続する。
また、移動機からの発呼を受付けて、通話チャネルに切
替させると共に、これを有線電話交換局に接続し、移動
機のダイヤルにより回線接続する等の機能を有する。
4は試験用移動機(TML)であり、この通信システム
に用いる移動機(ML )と同じ機能を有すると共に、
前記通話チャネル用受信装置およびこれとベアーの送信
装置と結合して有線電話交換局を介して一般の有線電話
網の任意の電話機および任意の移動機と接続して通話を
行なえると共に、前記基地受信装置の受信機AまたはB
のどちらがを選択的に切替接続する機能が与えられてい
る。
6は基地無線装置をテストするための試験台であり、基
地制御袋a3から空チヤネル情報を入力して任意のチャ
ネルを指定して前記試験用移動機TML を制御して回
線接続動作の問題点を検出する作業を行なう機能が与え
られている。
第2図は第1図の送信アンテナ11および受信アンテナ
21A、21B の配置を示す図であり、これらアンテ
ナに無指向性利得アンテナを用いた一例を示したもので
、300は基地無線局、100はアンテナ塔、10oA
はアンテナブリキを表わしている。これらアンテナは第
1図のように送信アンテナ11は送信フィーダ12によ
って送信装置に、受信アンテナ21A、21B は各帯
域フィルタ(BPF)および増幅器および受信フィーダ
によりダイバーシチ受信装置に接続されている。
第3図は本発明における無線受信装置のダイバーシチ装
置を示す図であり、27A、27B はダイバーシチ受
信のためのベアーの受信機、こ\では図を単純化するた
め高周波増幅器のないシングルス−バーヘテロダイン形
の受信機として示している。次に、第3図において20
4A、204Bは受信機27A、27B の7ンfす入
力、206A 、 205Bは周波数変換器、206A
、206BはIF増幅器、207A、207Bは検波部
、208A、208Bは低周波増幅器および雑音スケル
チ部、209 は両受信機共通の局部発振器であり、こ
れには水晶発振器や周波数シンセサイザ形の発]辰器を
用いる。210はシンセザイザ制御データを保持するR
AM 、211 は制御信号端子201,202,20
3のデータの一時記憶部、212は受信レベルの地紋器
、214A、214Bは受信機を指定切替するだめの信
号受信器、213はダイバーシチ受信と受信機を指定し
て切替る回路、21 s Ir、J、 4J′母受信器
214A。
214Bの出力により受信機27A、27B のどちら
かを決定する切替制御器、218 は受信器27A又は
27B の出力のどちらかを出方する切替器、217は
出力切替器218 の切替制御回路、216はテスト4
5号の検出器、213は正常のダイバーシチ動作とテス
ト動作を切替えるスイ、ソチ、219は遠隔ψノ跡の際
eこA、Bどちらの使用受イ1j磯かを示すデータ出力
端子、220は受信出力端子で、こ\から基地交換局の
双方向トランクBWT へ接続される。201 はテス
ト情報の入力端子、216はテスト情報検出器で、前記
動作切替スイ、、チ213 により受信入力比較器21
2の出力による正常のダイバーシチ切替からテスト動作
への制御の切替を行なう。
普通の動作状態におじではアンテナ21A および21
B からの受信入力はダイバーシチ受信機の入力端子2
04A、204Bに入り、局部発振器209の出力によ
り周波数変換器205A、205Bにより中間周波増幅
器206A、208Bで増幅され、検波器207A 、
 207B 、低周波増幅器208A 、 208Bを
経て切替器218 でS/N の良い受信機出力220
 を端子に出力する。他方、中間周波増幅器206A、
206Bのレベル検出器の出力はレベル比較器212 
により高、低が比較され、受信レベルの高い受信機Aま
たはBを示す情報は切替スイッチ213 を経てスイッ
チ制御器21ア に加えられ、切替スイッチ218 を
高い受(1;レベル出力の受(+j機の出力を出力端子
220 に出力する。切替スイッチのスイ、ノチ速度は
高速であるが、数dB のヒステリヒスを付与して細か
いレベル変動によって生じるバタ付きで起きるノイズを
防止するように配慮されている。この方法は必らずしも
最善でなく受信出力を高速度で切替でもノイズを伴わな
い場合はヒステリヒスを付与しない方が理想的であり、
ダイバーシチによる改善効果も理想的である。
次に、試験台6からテスト信号が送出されるとテスト信
号端子201 のテスト信号は倹号検出器216 で識
別され、切替スイ、ンチ213 はダイバーシチ受信R
側からテスト状態T側へ切替えらり。
る。
この時、試験台5からは切替信号f1又はf2が送出さ
れており、信号受信器214A又は214Bのどちらか
ソ動作し、その情報を切替制御器216を介して切替ス
イ・、チ213 を制御して切替器218 を制御信号
f1 又はf2で指定さitだ受信機出力を出力端子2
20へ出力することになる。
第4図は試験Ill移動機(TML)の一実施例の構成
であり、31高周波入出力端子、32はチャネル切替用
の局部発振器であり、制御部36の指示により基地局交
換局の指定するチャネルを選定町Ijヒである。33は
送信機であり、受信周波数とペアーの送信周波数を所定
電力で送信する。34は前記送信機とペアーの受信機、
35は前記送信機。
受信機、チャネル切替1回線接続のための信号の送受1
通話回路の開閉等回線接続のだめの主要な制御を行なう
制御部、36は送受器およびベースセリトで、ダイヤル
、各種表示機能を設えている。
37A、37B は通信用の移動機を試験用移動機に切
替る切替スイ・・lチであり、37Aは送信機の変調人
力切(・岑スイ、チ、37B は受信機出力を制御部3
5かも外部端r−47へ切替えるスイ・Jチで、試験台
6と接続される。37A は試験台6のモード切替スイ
ッチ51により通話モードとからテストモードbへ切替
えられ、テストモードbではダイバーシチ受信機のどち
らかを指定する信号f1又はf2の信号源に接続され、
送信機33に所定の変調度を与える信シ)レベルを供給
する。30゜40はフィーダの接栓、41は共用器31
と逆の働きをする送受共用器で、移動機のアンテナ人出
力を再分離し、送信出力はサーキュレータ42および高
周波減衰器を介して出力端子44からアンテナカリブラ
13の出力端子と接続され送信アンテナから放射される
。他方は受信人力で高周波減衰器46を介して入力端子
45と接続され、アンテナ力・7ブラ13の受信端子に
接続され、送信共用器14の基地送信出力の一部を試験
用受信機へ供給する。高周波減衰器43.46は可変減
衰器として試験に好適のレベルに調整する。
基地局近傍における移動機の受信レベル最大値P r=
−35dBm、基地送信出力をPT = 50dB m
と−J−hばアンテナ力・・プラ13の結合度り。2、
減衰器46の減衰量LaはLa≧P T−P rとなり
85 dBの減衰が必要である。
また、基地局の送信アンテナ11と基地局の受信アンテ
ナ21A、21B が第2図のように送信アンテナに対
して等距離に配置され、アンテナ間の間隔をdaとする
とこの間の伝播損失は2oloq1゜4πda/λでd
/λ==4、近接アンテナの場合のアンテナ利得をダイ
ポールアンテナに対してOdB。
ダイポールアンテナ利得を2.15dBとするとLaa
L;30dB となる。また、基地受信大刀PRはP−
10dB、−46dBm とすればよい。総合績合tL
TはLT = Pt−PR、95dBとなり、アンテナ
力・・ノプラの結合量り。・、減衰器43の減衰器La
、およびサーキュレータ42の挿入損失をり。
とすればLT:Lol +La’ +L0+Laa==
95dB 。
L cr +L a r + Lo =65 dBとす
ればよい。移動機は試験台6と基地制御装置3により送
信出力を3odB低下できるので、これらを総合するこ
とにより、基地局ダイバーシチ受信機の受信レベルを変
化させて動作試験が可能となる。
第5図は試験用移動機の他の実施例であり、4゜は高周
波接栓、47は移動送信出力Ptの固定減衰器、42お
よび49はサーキュレータ、48は可変減衰器、44は
アンテナカップラ側端子である。試験用移動機の出力P
tは接栓4oから入り減衰器47で15dBQ減哀を受
けてサーキュレータ42を通って可変減衰器48(Od
B)、サーキュレータ49を通ってアンテナカリプラー
4QdBへ出力する。この移動機の送信出力は基地送信
アンテナ11と基地受信アンテナ21A又は21Bの間
で約30dBの損失を受けて基地受信機の入力−45d
Bm となる。従って、PR=P、La−LA。
”C”aa となり、P R= 40dB nL −2
0−15−15−35= −46dB m となる。
アンテナカップラ側からの基地送信出力PTの入力はア
ンテナカップラで〜3sdB 、サーキュレータ49と
42で各−15dB、固定減衰器47で一20dBの減
衰を受けて試験用移動機の受信入力となる。従−)で、
Pr=PT−Lo−L、、−LlLaとなり、P =5
0−35−15−15−20ニ一3sdBmとなり、基
地局に移動機が接近した状態となる。
可変減衰器48をodB から順次減衰を増加すること
によって基地局からIlp次遠く離れた状態の動作を実
現できることになる。
前述のように動作切替スイ、・lチ37を通話モードと
して試験用移動機から発呼(有線電話機から着信)した
のちテストモードに切替え、ダイバーンチ受信機のA、
Eどちらかを切替信号f1 またはf2により試験台か
ら送出することによって遠隔操作で切替え、受信機A、
Hのどちらかを指定して試験できるようにしている。こ
の受信機指定信号f1.f2は1にルおよび1.2K1
17.とすれば、こノLでf4+らhる5INADによ
りダイバーシチ受信機の良否を判定することができる。
また、fl、f2を音声周波数の低域周波数に選ぶこと
も可能で、fl、f2をトーンスケルチ周波数とすれば
、音声通話帯域0.3〜3Ktlzはクリアーとなり、
ノイズレベルの測定が可能となる。このfl、f2の選
択は設計者の考えで決めることができる。また、1Kl
fz 、 1.2 Klfzと異なるトーンスケルチ周
波数を受信機ABに割当てることによって、5INAD
およびノイズレベルのどちらかを選択した測定が可能と
なる。
発明の効果 本発明は上記のような構成であり、以下に示す効果が得
られるものである。
(a) 無線受信装置、特にダイバーシチ機能の試験を
する試験移動機に特殊なものではなく、実際に使用され
ている移動機をそのま\使用できる。
(′b)基地局無線装置および試験移動機を基地局に近
接状態から通話限界まで受信入力を変化させてシステム
試験を可変としだのでセ・−ノドアップしだ状態におけ
る機器の欠陥を発見し易く無線機器の保守に便利である
(C) 基地局ダイバーシチ受信機を試験移動機のトー
ン信号により選択的に切替できるので、基地受信機の切
替試験を簡単にできる利点がある。
(d) 試験用移動機は実際に使用されている実用機で
あるから、試験用移動機から発信l−で有線電話回線と
回線接続できるので、臨時の電話としても使用できる等
の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にヤける移動無線基地局装置
の基地局の構成を示す図、第2図は同装置における基地
無線局および基地アンテナの構成を示す図、第3図は同
基地受信装置のプロ、ツク図、第4図は本発明に用いる
試験用移動機の一実施例を示すブロック図、第5図は試
験用移動機の他の実施例を示すプロJり図である。 1・・・・基地送信装置、2・・・−基地受信装置、3
・・基地制御装置、4・・・・・試験用移動機、6 ・
・・試験台、11 ・・・・基地送信アンテナ、13 
、130・・・・微結合力、ソプラ、21A、 21B
 ・・・・・受信アンテナ、27A、27B ・・・・
・・ダイバーシチ用の受信機、212 ・・−・・受信
レベル比較器、216 ・・テスト信号検出器、214
A 、 214B・・・・・受信機指定信号の信号受信
器、213 ・・・・通話とテストのモード切替器、2
18 ・・・・・・受信出力切替器、41・・・・・送
受信共用器、42.49・・・・・・サーキュレータ、
43.46,47.49・・・・・高周波減衰器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) アンテナ塔に設置した基地送信アンテナおよび
    複数の基地受信アンテナと、複数の無線チャネルを有す
    る基地送信装置、基地受信装置および基地交換局により
    回線制御されて複数の移動機相互および有線電話網の電
    話通話を行なうように構成すると共に、前記基地送信装
    置の前記基地送信アンテナへの出力部に微結合する結合
    手段と、回線試験のだめの試験用移動機と、この試験用
    移動機に前記基地局受信装置のダイバーシチ受信機の内
    の1つを選択して、その受信出力を切替えるだめの受信
    機切替信号を送出する手段と、前記試験用移動機の送信
    変調入力および受信出力を通話モードからテストモード
    に切替える手段と、前記基地受信装置のダイバーシチ受
    信装置に設けられ基地交換局からのテスト信号を受信し
    てダイバーシチ受信による通話モードからテストモード
    に切替る手段および前記受信機指定信号により受信出力
    を切替る手段とを有することを特徴とする移動無線基地
    局装置。
  2. (2) 基地受信機の切替結果を表示する手段を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の移動無線
    基地局装置。
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