JPS60188894A - 放射線遮蔽構造 - Google Patents
放射線遮蔽構造Info
- Publication number
- JPS60188894A JPS60188894A JP4395284A JP4395284A JPS60188894A JP S60188894 A JPS60188894 A JP S60188894A JP 4395284 A JP4395284 A JP 4395284A JP 4395284 A JP4395284 A JP 4395284A JP S60188894 A JPS60188894 A JP S60188894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shielding structure
- shielding
- radiation shielding
- destructive inspection
- radiation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、放射線遮蔽構造に係り、特に、伸縮自在な遮
龜方法により溶接部にお番プる非破壊倹Ptを可能とし
、又高所での作業量工数低減に?f適な放射線遮蔽4.
S造に関する。
龜方法により溶接部にお番プる非破壊倹Ptを可能とし
、又高所での作業量工数低減に?f適な放射線遮蔽4.
S造に関する。
従来の放射線遮蔽の方法はPCvシェルとペネ部の溶接
部にお()る非破壊検査時、ペネ部に取イ1けられる遮
蔽体すなわち厚鋼板の為、遮蔽体を分割取外してチェー
ン等によりベネ下側グレーチング部へ吊りおろしていた
。
部にお()る非破壊検査時、ペネ部に取イ1けられる遮
蔽体すなわち厚鋼板の為、遮蔽体を分割取外してチェー
ン等によりベネ下側グレーチング部へ吊りおろしていた
。
従って溶接部の非破壊検査が容易ではなかった。
(発明の目的〕
本発明の目的は前述の欠点を除去し、容易に溶接部の非
破壊検査が出来る放射線遮蔽構造を提供することにある
。
破壊検査が出来る放射線遮蔽構造を提供することにある
。
本発明は袋状ジャパテ式鉄板をカーテンレールにより伸
縮することにより溶接部の非破壊検査が可能となった放
射線遮蔽の方法である。
縮することにより溶接部の非破壊検査が可能となった放
射線遮蔽の方法である。
従って高所での作業量低減及び重暇体遮蔽の取付け、取
外しイ14業工数低減に効果を上げるものである。
外しイ14業工数低減に効果を上げるものである。
本発明の実施例を第1〜第5図によって説明する。第1
.第2図は従来技術の例で、炉心廻りを遮蔽する生体遮
M壁1とペネ3の間よりの貫通孔から放射線(中性子及
びγ線)を遮蔽する場合の遮蔽構造として、PCvシェ
ル2を通して厚鋼板4.5により遮蔽されていたが、ペ
ネ3とPC■シェル2の溶接部の非破壊検査時、厚鋼板
4,5の遮蔽体をチェーン等により移動しなくてはなI
E。
.第2図は従来技術の例で、炉心廻りを遮蔽する生体遮
M壁1とペネ3の間よりの貫通孔から放射線(中性子及
びγ線)を遮蔽する場合の遮蔽構造として、PCvシェ
ル2を通して厚鋼板4.5により遮蔽されていたが、ペ
ネ3とPC■シェル2の溶接部の非破壊検査時、厚鋼板
4,5の遮蔽体をチェーン等により移動しなくてはなI
E。
なくなりますが、遮蔽体自身1重量が重く構造自体が大
きくなってしまう為、この遮蔽体の移動に長時間を要し
尚かつ被爆を多く受ける欠点があった。
きくなってしまう為、この遮蔽体の移動に長時間を要し
尚かつ被爆を多く受ける欠点があった。
しかるに本発明では第3〜第5図に示すように溶接点の
非破壊検査が容易に出来る為、遮蔽体の方法を可能にす
ることにある。
非破壊検査が容易に出来る為、遮蔽体の方法を可能にす
ることにある。
すなわち、1f月客部の非破壊検査を必要としない用台
は、ジャバラ式鉄板11の中にホース8及びバルブ9側
より水を注入し氷遮蔽とする又水に変わる遮蔽効果をも
つ流動体(液体g fi!+I体)を使用するものとす
る。
は、ジャバラ式鉄板11の中にホース8及びバルブ9側
より水を注入し氷遮蔽とする又水に変わる遮蔽効果をも
つ流動体(液体g fi!+I体)を使用するものとす
る。
面木)席蔽の落l・防LLどしてストッパー12を備え
る。
る。
又溶接部の非破壊検査を実施する時は、I) CVシェ
ル2に取り伺けられる支柱7とコ鋼6のレール15によ
り袋状ジャバラ式鉄板11をストッパー12側へ、カー
テンIOを押出すことにより袋状ジャバラ式鉄板11の
中に注入されていた水をボース13及びバルブ14より
抜き出す。
ル2に取り伺けられる支柱7とコ鋼6のレール15によ
り袋状ジャバラ式鉄板11をストッパー12側へ、カー
テンIOを押出すことにより袋状ジャバラ式鉄板11の
中に注入されていた水をボース13及びバルブ14より
抜き出す。
従ってジャバラ式鉄板11が収縮され溶接部の非破壊検
査が容易となる。
査が容易となる。
本発明はこのように構成され作用するので次の効果を奏
することが、出来る。
することが、出来る。
即ち、
(1)重量体遮蔽の取付け、取外し作業工数を大幅に低
減出来る。
減出来る。
(2)高所での作業量の低減にもつながり安全性の向上
に寄与する。
に寄与する。
第1図及び第2図は従来の炉心廻りを遮弊する遮蔽構造
の断面図、第3図及び第4図は本発明の実施例を示す遮
蔽構造の断面図、第5図は本発明の実施例の遮蔽(l?
1造の詳細図、第6図は本発明の収縮された実施例を示
す遮11!i4W造図である。 2・・・PCvシェル、3・・・ペネ、4,5・・・厚
釘II板、第2 口 第3図 第S図 第6ダ
の断面図、第3図及び第4図は本発明の実施例を示す遮
蔽構造の断面図、第5図は本発明の実施例の遮蔽(l?
1造の詳細図、第6図は本発明の収縮された実施例を示
す遮11!i4W造図である。 2・・・PCvシェル、3・・・ペネ、4,5・・・厚
釘II板、第2 口 第3図 第S図 第6ダ
Claims (1)
- ■、放放射線遮体体なる袋状ジャバラ式鉄板の中に、水
をlに人し、水遮蔽体とすることを特徴とする放射線遮
蔽構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4395284A JPS60188894A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 放射線遮蔽構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4395284A JPS60188894A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 放射線遮蔽構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60188894A true JPS60188894A (ja) | 1985-09-26 |
Family
ID=12678034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4395284A Pending JPS60188894A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 放射線遮蔽構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60188894A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015184180A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 沸騰水型原子力プラントにおける炉内機器の搬出方法 |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP4395284A patent/JPS60188894A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015184180A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 沸騰水型原子力プラントにおける炉内機器の搬出方法 |
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