JPS60172701U - 自動標本封入装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案自動標本封入装置に適用す
る接着封入装置の構成の一例を示すそれ〜−ぞれ斜視図
および部分断面図、第３図Ａ、　ＢおよびＣはその接着
封入動作の３態様を順序別にそれぞれ示す説明図である
。 １・・・・・・ケース、２・・・・・・搬送路、３・・
・・・・スライドガラス、４・・・・・・昇降軸、５・
・・・・・ソケット、６・・・・・・保持具、６Ａ・・
・・・・保持孔、７・・・・・・保持板、８・・・・・
・蝶番部材、９・・・・・・コイルばね、１０・・・・
・・ばね、１１・・・・・・レバ、１１Ａ・・・・・・
支へ、１２・・・・・・カム、１２Ａ・・・・・・突起
部、１３．１４・・・・・・位置検出スイッチ、１５・
・・・・・カム、１５Ａ・・・・・・ノツチ、２１・・
・・・・吸引盤、２１Ａ・・・・・・吸引口、２１Ｂ・
・・・・・吸引管、２１Ｇ・・・・・・すき間、２２・
・曲回動腕、２２Ａ・・曲待機位置、２２Ｂ・・・・・
・待避位置、３ｏ・・曲カバーガラス、４０・・・・・
・接着剤。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 昇降自在となした昇降部材および該昇降部材の頂部１こ
   揺動自在に連結さればねによって傾斜した状態に保持可
   能なスライドガラスの保持板と、し、バを介して前記昇
   降部材および前記スライドガラス保持板を上下動させる
   カム装置とを接着剤の添付されたスライドガラスが水平
   に導かれる所定の待機位置の下方に具え、該待機位置よ
   り上方の接着位置には当該接着位置に前記昇降部材の上
   昇動作に先行して導かれるカバーガラス保持装置を具え
   て、当該カバーガラス保持装置は、保持されるカバーガ
   ラスを傾斜した状態で保持される前記スライドガラスの
   中心から低位側に外れた保持位置で保持するようになし
   、前記スライドガラス保持板を前記待機位置にまで上昇
   させたときに前記スライドガラス保持板により前記スラ
   イドガラスが傾斜した状態で持上げられて当該スライド
   ガラスの上位側の縁部を前記カバーガラスの縁部に接触
   させ、更に前記スライドガラス保持板を上昇させること
   により前記カバーガラスを前記保持位置を固定支点にし
   て上方にたわませてその間に前記カバーガラスと前記ス
   ライドガラスとの間の気泡を排除して前記接着剤を拡散
   させ、更に前記スライドガラス保持板を上昇させて前記
   接着位置にまで導いたときに前記カバーガラスと前記ス
   ライドガラスとを水平な接着状態に保つようになし、前
   記スライドガラス保持板を前記所定の待機位置まで、下
   降させたときに前記スライドガラスを前記所定゛の待機
   位置に復帰させるようにしたことを特徴とする自動標本
   封入装置。