JPS60132836A - 整列装置 - Google Patents

整列装置

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JPS60132836A
JPS60132836A JP24165883A JP24165883A JPS60132836A JP S60132836 A JPS60132836 A JP S60132836A JP 24165883 A JP24165883 A JP 24165883A JP 24165883 A JP24165883 A JP 24165883A JP S60132836 A JPS60132836 A JP S60132836A
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pallet
shutter
conveyor
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lifter
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Katsuyuki Yoshida
勝幸 吉田
Masahiro Ito
雅博 伊藤
Yasuo Akagi
赤木 保男
Tadayori Yoshida
吉田 忠頼
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NTN Toyo Bearing Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G57/00Stacking of articles
    • B65G57/02Stacking of articles by adding to the top of the stack
    • B65G57/16Stacking of articles of particular shape
    • B65G57/20Stacking of articles of particular shape three-dimensional, e.g. cubiform, cylindrical
    • B65G57/22Stacking of articles of particular shape three-dimensional, e.g. cubiform, cylindrical in layers each of predetermined arrangement
    • B65G57/24Stacking of articles of particular shape three-dimensional, e.g. cubiform, cylindrical in layers each of predetermined arrangement the layers being transferred as a whole, e.g. on pallets
    • B65G57/245Stacking of articles of particular shape three-dimensional, e.g. cubiform, cylindrical in layers each of predetermined arrangement the layers being transferred as a whole, e.g. on pallets with a stepwise downward movement of the stack

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
  • De-Stacking Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、金網等から成るパレット上に多数のワーク
を規制正しく並べることができるようにした整列装置に
関するものである。
一般に、ベアリングの内輪および外輪は適宜の加工を施
したのち連続浸炭炉内に挿入して熱処理を行なうように
している。上記のような内輪および外輪の熱処理は、通
常、金網から成るパレット上に内輪および外輪を並べ、
そのパレットを多段に積み重ねて連続浸炭炉内に搬入さ
れている。
ところで、パレット上にワークを並べる場合、従来は非
能率的な手作業であるため、非常に時間がかかり、しか
も多くの作業者が必要であった。
そこで、この発明は、パレット上に上記のような内輪や
外輪等のワークを自動的に連続して蜆制正しく能率よく
並べることができると共に、そのパレットを多段に積み
重ねることができるようにした整列装置を提供すること
を目的としている。
この目的を達成するため、この発明は、ワーク搬送用の
コンベヤによって搬送されるワークをコンベヤの先端部
上において停止させるストッパを設け、上記コンベヤの
先端部−側方にはコンベヤの移動方向に対して交差する
方向に長く延びる一対のワーク案内レールを平行に配置
し、そのワーク案内レールの端部間にストッパを設け、
上記ストッパと一対のワーク案内レールで囲まれた内側
の空間の下方に向けてシャッタを移動可能に設け、この
シャッタの下方に上記空間の下方に向けて移動可能なテ
ーブルリフタを配置し、上記コンベヤの先端部他側に停
止する搬入板を一対の案内レール間に向けて移動させる
ワーク払出し装置を設は前記テーブルリフタが一対の案
内レール間の下方から後退した停止位置においてそのテ
ーブルリフタ上にパレットを供給するパレット供給装置
を設け、そのパレット供給装置からテーブルリフタ上に
パレットを供給したのち、上記テーブルリフタを移動し
て一対のワーク案内レール間の下方に停止させ、一方コ
ンベヤの先端部上に停止する複数のワークを搬入板の移
動によって一対のワーク案内レール間の下方で停止する
シャッタ上に送り、その複数のワークの送り出し動作を
数回繰り返し行なわせてシャッタ上に多数のワークを並
べたのち、上記ワークを一対のワーク案内レール間の下
方から移動させてシャッタ上のワークをその下方に待機
するテーブルリフタのパレット上に落下させるようにし
たものである。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
いま、例えば、ベアリングの外輪の内側に内輪を嵌め、
その嵌合物をパレット上に多数並べるようにした整列装
置を例にとって説明する。
第1図に示すように、フレーム1の上部には外輪およq
′θ輪搬送搬送用ルトコンベヤ2が支持されている。こ
のベルトコンベヤ2はコンベヤベルト3が同図の矢印方
向に移動するようモータ4によって駆動される。
上記コンベヤ2の後端部−側方には外輪供給用の傾斜し
たシュ、−卜5が配置され、そのシュート5を滑り落ち
る外輪Aは、シュートの傾斜下部に設けたストッパ6に
当接して停止する。この外輪Aは、ブツシャ移動用シリ
ンダ7の作動によって萌後動するブツシャ8の前進動に
より前記コンベヤ2の後端部上に配置したL字形のスト
ッパ9に当接する位置まで搬送される。また、コンベヤ
2に供給された外輪Aは、そのコンベヤ2により前方に
搬送されて、上記コンベヤ2の移動路中途に配置され、
シリンダ10によって昇降動する可動ストッパ11に当
接すると停止する。
前記コンベヤ2の後端部他側方には、内輪搬送用コンベ
ヤ12の先端部が臨み、そのコンベヤ12の先端部上に
内輪停止用のストッパ13を設けである。このストッパ
13に当接する内輪Bは、送り出し機構14の作動によ
って前記可動ストツノく11の位置で停止する外輪Aの
内側に搬送される。
ここで、送り出し機構14は、昇降可能に支持されたロ
ークリアクチュエータ15の回転軸にアーム16を取付
け、そのアーム16の先端部にエアチャック17を取付
けており、上記エアチャック17で内輪Bを内(117
5>らクランプしたのちロータリアクチュエータ15を
駆動してアーム16を90°1回動し、ロータリアクチ
ュエータ15の下降動と、エアチャック17のクランプ
解除とによって外輪Aの内側に内輪Bを嵌め合わせるよ
うにしである。
上記のようにして外輪Aと内輪Bとを組み合わせると、
可動ストッパ11が上昇し、外輪Aと内輪Bの嵌合体(
以下ワークCという)はコンベヤ2によって前方に搬送
される。
なお、外輪Aと内輪Bの組み合わせは連続して行なわれ
るため、ワークCは一定の間隔をあけて前方に連続して
搬送される。
前記ベルトコンベヤ2の先端部−側方には、このコンベ
ヤ2の移動方向に対して交差方向に長く延びる一対のワ
ーク案内レール18.19が平行に設けられ、その一方
のワーク案内レール18の端部は、上記ベルトコンベヤ
2」二に張り出してコンベヤ2によって搬送されるワー
クCの停止用ストッパ部18′となっている。
このストッパ部18′に当接してベルトコンベヤ2の先
端部上で停止する複数のワークCは、払出し装置20の
作動によって一対のワーク案内レール18.19間に向
けて搬送される。
上記払出し装置20は、第1図乃至第3図に示すように
、フレーム1上に組立てた支持枠21でガイド枠22を
支持し、そのガイド枠22の両側面長さ方向に複数のロ
ーラ23を取付け、上記ローラ23によって移動可能に
支持された一対のレール材24.24の先端部に搬入板
25を取付け、搬入板25との間にワークCの通過可能
な間隔をあけて対向配置したゲート26の上部両側を回
動可能に支持、シ、このゲート26の回動用シリンダ2
7を一対のレール材24.24間に亘る支持板28で支
持し、前記支持枠21で支持された搬入板移動用シリン
ダ29のピストンロッド30を上記搬入板25に連結し
である。
前記一対のワーク案内レール18.19の端部間には、
第1図に示すようにストッパ31か配置され、そのスト
ッパ31と一対のワーク案内レール18.19間で囲ま
れた内側の空間の下方にシャッタ32が配置され、さら
にその下方にテーブルリフタ33が設けられている(第
3図参照)。
上記シャッタ32は、ベルトコンベヤ2の搬送面と同レ
ベルに支持されている。また、シャッタ32はベルトコ
ンベヤ2に平行に配置した一対の案内レール34.34
に沿って移動可能に支持され、移動装置35を作動する
ことによって一対の案内レール18.19間の下方から
後退する。
上記移動装置35は、一対のスプロケット36.36間
にエンドレスチェン37をかけ渡し、そのチェノ37の
一部をシャッタ32の一側部から起立する連結片38に
連結し、一方のスプロケット36をシャッタ駆動用モー
タ39で回転させるようにしである(第1図、第2図お
よび第6図参照)。
また、テーブルリフタ33は、第3図に示すように、支
持台4Oの上部に配置した昇降テーブル41をシリンダ
等によって上下方向に平行移動させるようにした周知の
ものであって、上記支持台4Oの下面には複数の回転可
能な球体42を取付け、一方昇降テーブル41の上面に
は複数のパレット支持板43を等間隔に設けである。
このテーブルリフタ33は、第4図に示すように、リフ
タ搬送台44に形成した一対の平行アーム45.45間
に配置され、上記平行アーム45に取付けた回転可能な
ローラ46の外周一部が支持台4Oの両側面に接触して
平行アーム45の長さ方向にテーブルリフタ33を移動
可能に支持しである。。
また、リフタ搬送台44の平行アーム45上には、一対
のスプロケット47.47間にかけ渡したエンドレスチ
ェ24日が配置され、’tQ%%Xxamaahh’h
そのチェノ48の一部を支持台4Oに連結し、上記チェ
ノ48をリフタ搬送台赫に設けたモータ49を駆動して
移動させることにより、テーブルリフタ33が移動する
(・第2図および第4図参照)。
上記リフタ搬送台44は、第4図に示すように、ベルト
コンベヤ2の移動方向に対して交差方向に延びるねじ棒
50とねじ係合し、そのねじ棒50をフレーム1に取付
けたモータ51の駆動によって回動すると、ねじ棒50
に平行に配置したガイド枠52に沿ってリフタ搬送台4
4がテーブルリフタ33と共に移動する。
上記テーブルリフタ33が一対のワーク案内し一ル18
.19間の下方停止位置から移動してベルトコンベヤ2
の他側部下方で停止する位置(第4図の鎖線で示す位置
)の上方には、上記テーブルリフタ33上にパレットP
を供給するパレット供給装置60が設けられている(第
1図および第3図参照)。
このパレット供給装置60は、ベルトコンベヤ2のワー
ク搬送面とほぼ同レベルに支持された支持板61に角形
のパレット排出口62を形成し、そのパレット排出口6
2の周りにおいて、上記支持板61上に複数の溝付ロー
ラ63を環状配置に設け、上記溝付ローラ63で回転可
能に支持した回転ドラム64の内周に角形パレットPの
外周隅部が嵌合可能な案内溝65を四本を一組として二
組形成し、上記回転ドラム64を回転駆動装置7Oの作
動により設定角度回動して回転ドラム64の内部に収納
したパレツl−Pをパレット排出口62から排出される
ようにしである。
上記回転駆動装置70として、シリンダのピストンロッ
ドを回転ドラムの外周に設けた連結片に連結し、そのシ
リンダの作動によって回転ドラムを回転させるようにし
たものなどを採用することができるが、ここでは、ギャ
ードモータ71の回転軸に取付けたギヤ72を回転ドラ
ム64の外周に形成した環状ギヤ73に係合してギャー
ドモ−タ71の駆動によって回転ドラム64を回転させ
るようにしである。
なお、前記ギャードモータ71は、パレットの排出を検
出するセンサと連動し、上記センサがらの検出信号によ
ってブレーキがかけられるようになっている。
実施例で示すワーク整列装置は上記の構造から成り、次
にその作用を説明する。
いま、第1図に示す回転ドラム64の案内溝65にパレ
ットPの隅部を嵌合して多数のパレッ1−pを隣接する
パレットPの向きが異なるようにして回転ドラム64の
内側に収納すると、最下部のパレツl−Pが支持板61
で支持される。
そこで、ねじ棒50を回動してリフタ搬送台材を前進せ
しめ、テーブルリフタ33をパレット排出口62の下方
に臨む位置において停止させたのち、そのテーブルリフ
タ33の昇降テーブル41を上昇し、そして上記回転ド
ラム64を設定角度回動すると、内部に収納した最下部
のパレッ)Pとパレット排出口62とが一致して上記パ
レットPが排出口62から落下すると共に、次のパレッ
トPは支持板61で支持される。排出口62から落下し
たパレットP、はその下方で待機するテーブルリフタ3
3のパレット支持板43で支持される。
上記のようにしてテープ、ルリフタ33にパレットPを
供給すると、ねじ棒50の回転によってテーブルリフタ
33がリフタ搬送台44と共に上記の逆方向に移動し、
テーブルリフタ33上のパレツ)Pが一対のワーク案内
レール18.19間の下方に臨むと、ねじ棒50が停止
する。
一方、第1図のベルトコンベヤ2上に供給されたワーク
Cはそのコンベヤ2により前方に搬送されて搬入板25
とゲート26との間を通過し、ワーク案内レール1日の
ストッパ部18′に当接すると停止する。コンベヤ2に
よって搬送されるワ一りCが搬入板25とゲート26.
との間において一列に・、複数個並ぶと、ワークCの供
給が停止され、次にゲート回動用シリンダ27が作動し
てゲート26を回動させる。このゲート26がほぼ水平
な状態になると、搬入板移動用シリンダ29が作動し、
搬入板25とゲート26とを一対のワーク案内レール1
8.19間の下方で停止するシャッタ32の上面に向け
て移動させる。このため、ベルトコンベヤ2上において
停止する複数のワークCはシャッタ32上に搬送され、
そのワークCがシャッタ32の所定の位置まで搬送され
ると、搬入板25およびゲート26がシリンダ29の作
動によってベルトコンベヤ2の両側部に臨む位置まで戻
され、その位置においてゲート回動用シリンダ27の作
動によりゲート26は起立する状態に戻される。
その後、ベルトコンベヤ2によつCワークCは搬送され
、そのベルトコンベヤ2の先端部において複数のワーク
Cが停止すると、そのワークCは搬入板25の移動によ
ってシャッタ32の上面に向けて搬送され、以後同様の
動作が繰り返し行なわれる。
このため、シャッタ32上に一列に停止する複数のワー
クCは、後続のワークCによって押されてストッパ31
に向けて移動し、そのワークCがストッパ31に当接す
ると、シャッタ32上に対するワークCの供給が停止す
る。
シャッタ32上に所要数のワークCが供給されると、シ
ャッタ移動用モータ39が駆動してチェノ37を第6図
の矢印方向に移動させる。このため、シャッタ32は一
対のワーク案内レール18.19間より第1図の右方向
に移動すると共に、シャッタ32上のワークCはワーク
案内レール19によってシャッタ32と共に移動するの
が阻止されるため、上記ワークCは落下し、その下方で
停止するパレットPで支持される。
ワークCがパレットPで支持されると、シャッタ32は
一対のワーク案内レール18.19間の下方に向けて移
動し、一方テーブルリフタ33が所定寸法下降し、停止
後そのテーブルリフタ33はパレット供給装置60に向
けて移動してその供給装置60から供給されるパレツ)
Pを受け、それより再度シャッタ32の下方に向けて移
動する。
シャッタ32上に所要数のワークを搬入する動作、その
シャッタ32上のワークCをシャッタ32の移動によっ
て下方のパレツ)Pに落下させる動作、そのパレットP
をテーブルリフタ33によって所定寸法下降させたのち
、次のパレツ)Pをテーブルリフタ33上のパレットP
上に供給する動作は以後繰り返し行なわれる。このため
、テーブルリフタ33上にはワークCを支持するパレッ
トPが多段に積み重ねられ、その積み重ね枚数が設定枚
数に達すると、テーブルリフタ33から取り出される。
実施例の場合は、パレット供給装置60の下部側方にパ
レット支持板43間に挿入可能なローラコンベヤ80を
配置し、前記テーブルリフタ33をパレット供給装置6
0の下方位置まで移動させたのち、一対のエンドレスチ
ェン48の移動によって、そのテーブルリフタ33をロ
ーラコンベヤ80の方向に移動し、上記コンベヤ80の
先端部がパレット支持板43間に臨む状態においてテー
ブルリフタ33の昇降テーブル41を下降してローラコ
ンベヤ80で最下部のパレツ)Pを受けるようにしてい
る。
なお、実施例の場合は、ベルトコンベヤ2の先端部を挾
む一側方にシャッタ32を、他側方にパレット供給装置
6Oを配置し、上記シャッタ32をベルトコンベヤ2の
移動方向に移動させるようにしたが、シャッタ32の移
動方向およびパレット供給装置60の配置はこれに限定
されず、例えは、シャッタ32をベルトコンベヤ2の移
動方向に対して交差方向に移動可能とすると、上記シャ
ッタ32の側方にパレット供給装置6Oを配置すること
ができる。
また、第5図の鎖線で示すように、ベルトコンベヤ2の
先端部上にストッパ部18′と一定の間隔をあけて昇降
可能なストッパ81を設け、ベルトコンベヤ2によって
搬送される先頭のワークをストッパ部18′と上記スト
ッパ部81とで交互に停止させることにより、シャッタ
32上に多数のワークを千鳥状に整列させることができ
る。
さらに、パレット上に整列させるワークはベアリングの
外輪および内輪に限定されず、他の部品であってもよい
以上のように、この発明は、ベルトコンベヤの先端部に
おいて一列に停止する複数のワークをベルトコンベヤの
移動方向に対して交差方向に移動可能な搬入板の移動に
よって一対のワーク案内レール間の下方で停止するシャ
ッタ上に運び、上記シャッタ上に多数のワーク整列させ
たのち、上記シャッタを移動してその上部のワークを下
方で待機するパレット上に落下させるようにしたので、
上記パレット上に多数のワークを規制正しく能率よく並
べることができる。また、シャッタ上にワークを並べる
動作と、そのワークをシャッタの移動によってその下方
で待機するテーブルリフタのパレット上に落下させる動
作と、パレットで支持されたワーク上に次のパレットを
供給する動作とを繰り返し行なわせるようにしたので、
ワークを支持するパレットを多段に積み重ねることがで
き、省人化に大きな効果を挙げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る整列装置の一実施例を示す平面
図、第2図は同上の正面図、第3図は同上の側面図、第
4図は同上の横断平面図、第5図は同上のワーク搬送状
態を概略的に示す平面図、第6図は同上のシャッタ移動
装置を概略的に示す正面図である。 2・・・ベルトコンベヤ、18.19・・・ワーク案内
レール、18′・・・ストッパ部、20・・・払出し装
置、25・・・搬入板、31・・・ストッパ、32・・
・シャッタ、33・・・テーブルリフタ、60・・・パ
レット供給装置特許出願人 エヌ・チー・エヌ 東洋ベアリング株式会社 同 代理人 鎌 1)文 二

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ワーク搬送用のベルトコンベヤと、このコンベヤに
    よって搬送されるワークをコンベヤの先端部において停
    止させるストッパと、上記コンベヤの先端部−側方に位
    置してコンベヤの移動方向に対して交差方向に長く延び
    る一対の平行に配置したワーク案内レールと、このワー
    ク案内レールの端部間に配置したストッパと、このスト
    ッパと一対のワーク案内レールで囲まれた空間の下方に
    向けて移動可能に支持されたシャッタと、このシャッタ
    の下方位置においで上記空間の下方に向けて移動可能に
    支持されたテーブルリフタと、前記コンベヤの先端部他
    側に停止する搬入板を上記一対のワーク案内レール間に
    向けて移動して複数のワークをコンベヤの先端部から取
    り出すようにしたワーク払出し装置と、前記テーブルリ
    フタが一対のワーク案内レール間の下方から後退した停
    止位置においてそのテーブルリフタ上にパレットを供給
    するパレット供給装置とから成る整列装置。 2、 前記パレット供給装置が、角形のパレット排出口
    を有する支持板上に回転ドラムを回転可能に設け、その
    回転ドラムの内周にパレットのコ−す部が嵌合可能な案
    内溝を四本を一組として二組形成し、上記回転ドラムの
    回転駆動装置を設けた特許請求の範囲第1項記載の整列
    装置。
JP24165883A 1983-12-19 1983-12-19 整列装置 Granted JPS60132836A (ja)

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JPH0355378B2 JPH0355378B2 (ja) 1991-08-23

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002153744A (ja) * 2000-11-15 2002-05-28 Taiheiyo Kiko Kk 混合・造粒装置
CN109625993A (zh) * 2019-01-07 2019-04-16 江西万泰铝业有限公司 一种铝锭叠锭机

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