JPS60103987A - 首振り可能な安全剃刀における替刃カ−トリツジの支持構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明はホルダーと、このホルダーの００端）「右両
側部に設番ノだ一対の支持アームに対して着脱可能にか
つ一定角度内での＋０１動可能に支持された替刃カート
リッジとからなる首振り可能な安全剃刀に関するもので
ある。

従来技術 従来、この種の安全剃刀においては、１セ１間昭５５−
１５１９８１号公報に承りように、替刃カートリッジを
傾動可能にイ］勢りるプツシト−をホルタ−に設りてい
た。そのため、ホルダーにコイルばね等のプツシＡ７−
付勢手段を絹込まね（まならず、ホルタ−の構造が大変
複雑になっていた。さらに、替刃カーリッジの中央部に
形成した押接面にブツシャ−を弾性的に当接させた状態
で安全剃刀を使用するどき、一対の支持アームが替刃カ
ー１−リッジの左右両側部を支えているとは言え、支持
アームに対する替刃カートリッジのカタイリきは大ぎく
、しかもブツシャ−が替刃カー１−リッジの中央位置を
押圧しくいるため、その抑圧部を中心と覆る替刃カー１
〜リツジのト下方向への振れは大きく、使用中にＪ３＋
ノる開力カー１〜リッジの傾動作用が人変不支定なりの
どなつＣいた。

［１的 本発明の１：１的はブツシャ−をなくづとともに、支持
ｉ）−ムと替刃カートリッジとの間に所定の替刃カー１
〜リツシイ・」勢手段を設（プることによって、ホルダ
ーのＩｆ’！Ｉ　苛を簡略化りることかでき、しかも使
用中にＪＪ　Ｉｊる凸刀刃−）−リッジの安定性を向上
さＵることか（・きイ）替刃：ＪＪ　−ｔ・リッジの支
持構う市をｊ；？供りることにある。

発明の１ｉｊ−成 本発明はこび月−１的を達成Ｈｆ　ｉ＼く、前記替刃カ
ートリッジ４傾仙ｉｉＪ　Ｉ：ヒにイ・」勢するように
＋ｉｉ＋記支Ｆｊアームに１系含ＩＪるｉｆｆ’　＃ｗ
部を替刃カー１〜リツジに設（−〕Ｉごしの−Ｃ′ある
。

実施例 Ｌス十、木ｆｌ明の一実７１１１７例を第１図〜第１３
図に従っ−（説明りるど、第１図に示すように、替刃カ
ートリッジ１の刃台２の左右両側及び後側に（Ｊそれぞ
れ雨空間部３ａ及びこの雨空間部３ａに連続する空間部
３１）が形成され、このｉｕ　１１１１１空間部３１）
に対応づる刃台２の後端部を両Ｊ、′Ｊｆｆｉ’状の弾
１１部１１としている。前記左右雨空間部３ａにｌ、Ｌ
板はね部５が突設され、この板ばね部５（３Ｌ刃台２の
左石両側部から内方へ向りで突設されに基端部分５ａと
、この基端部分５ａの先端から刃台２の前方へ向（プで
延びるほぼＶ字状の石１曲部分５（）とからなっている
。この板ばね部５の先端には幅広の押圧端部６が形成さ
れ、この押圧端８１（６のＴ面を傾斜１ｆｉｉ　６ａと
している。刃台２の左右両す−）１０の外側に（Ｊ前記
板はね部５との間で間隙ＳかできるＪ、うに支持突部７
が形成され、第３図に示覆ようにこの支持突部７には支
持孔８が形成されている。又、前記板ばね部５及び支持
孔８よりも下側にはストッパー突部９が突設されている
。さらに、中央のリブ１１には押接面１１ａか形成され
ている。

このように構成された刃台２上には第４図に示りように
下刃体１２、スペーク１３、上刃Ｉホ１４か順次「ｒ′
Ｉ４ａ合、きれ、これらは」二刃体１／ｌＩ−に重ね合
され１＝大ｔｔ２１５と前記刃台２との間で挟持され、
大板１！ｊに突設され／ｊかしめ突起１５ａが刃台２に
２４　ＬかしめられＣいる。又、下刃体１２と上刃体１
４どの間に１３Ｌびりかり排除板１Ｇが挿入され、これ
に形成された移りｇ′１′？￥空間１７にスペーサコ３
が位置しくいる。このひげかづ排除板１６の後端中央部
に（ま押ｊ１操（）γｉｔ（１６ａが下方へ突設されて
０ｉ１記刃台２の弾Ｍ　ｉｉＢ　／ｌの外方に係合され
、ひげかＪ排除（汝Ｉ　Ｇ　Ｃ，Ｊ、　・押（／１部４
の伺勢で常には後退している。イしく、この抑圧操作部
１６ａを弾性部４のイ」勢に抗して前方へ押りど、ひげ
か（す（除板１Ｇか上下両）Ｉ体１４．１２の刃先側へ
前進してその刃先間に残ったひげかすを＋Ｊｌ除−ジー
４とがでさ、又、卯月操作部１６ａから手を離りと、弾
性部４のｐＪ　？、’ｊ　（−ひげか・ｌ　ＩＪＩ除板
１Ｇが後退位置に復帰（Ｊる。。

第０図・〜・ＱＨ＋　１−７’を図に示すホルダー１８
については、その頭部１（３ａの前部左右両側部に支持
”ノノーム１９が壺’ｈｌ＋　２０に」、り回動可能に
支持され、肉皮持アーム１９の７Ｌ端には前記昌メツカ
ー１−リッジ１の支持孔８に係入される支持鉤部′１９
ａが内側へ向けて突設されている。又、この１ｉＪｉ部
１８ａ内には第８図に示Ｊ−操作釦２″１が前後方向へ
移ＩＩＪｎ１能に組込まれ、富には復帰ばね２２の付勢
に。１、り後退して後部の抑圧操作部２′１ａが頭部１
８ａの後側から露出されＣいる。この操作ｆｌｌ　２　
’Ｉはイの移動時のカタイ」きを防止づ−るｌこめに９
ツシ」ンはね２３で頭部１８ａに押（Ｕｌ、：Ｊられて
いる。この操作釦２１の前部左右両側には係合凹部２４
が形成され、前記支持アーム１９の基端部内側に突設さ
れた係合突起１９１１がこの係合凹部２４に係入され、
操作釦２１が復帰ばね２２の（＝Ｊ勢で後退位向にある
とぎ、前記肉皮持アーム１９が互いに閉じるようになっ
Ｃいる。そして、操作釦２１の押圧操作部２１ａを復帰
ばね２２の（＝Ｊ勢に抗して前方へ押したとき、肉皮持
アーム１９　ｈ）Ｕいに聞かれるようになっている。操
作ｎ１２１の前ψＭ；部には二叉状をなず一対の押圧腕
部２５かノＦ、右方向への弾性を持つように前方へ突設
され、ぞの先端部には前ノ）両１１１１旨＼Ｌ）いに広
がるようにＩＥｔ　Ｉｔさｌ！Ｉこ当１裏面２５ａが形
成され、操作釦２１を前方へ１１＋　Ｌ　ｌ＝とき、第
′１３３図に示１ように前記替刃）］　−ｔ〜１ノツジ
１の押接面１１２１のノ【６両側縁に・当接する。Ｌう
になっている・・ １葉作Ｇ１１２１の一１面中央部に（まスライ（へ溝２
６１ｆｉ＾り後方向ｌ＼延びるよ）に形成され、このス
ライド痛２Ｇには第０図に示１Ｊストッパ−２７のスラ
イ１〜台２８がｆｉＦｉ　ｉ’（方向へ移動可能に嵌入
さ１するようになっている。このスライド台２８σ）」
面前”：八“に（よ当１ｉ２部２９が前１）へ突設され
、スクイ１一台２εｌの前後移動に伴い前記抑圧腕部２
５上で前後移動１するＪ、）にイＣ−）ている。スカイ
ｌ一台２８の上ｍｉ後端部にｔ、Ｌ　）Ｊ　（１・突起
３０が突設され、第１０図に示・Ｊｉへ６１′１部４４
３日のカム満３２に係入さ４′シるＪこ−３（、Ｈｌ、
ビ）Ｃいる３、でし−Ｃ１この操作部材３１を左右／ｊ
向ｔ″−，（多Φ力さけると、そのカムｉｆ％　＋３２
によりストッパ−２７のカイト突起３０が案内規制さ４
′シてストッパ−２７か前後移動りる。

この上）に（１４成されたホルタ−１８に前記替刃カー
トリッジ１を支持ツる場合には、操作ｆｆ４Ｊ　２１を
押して肉皮持アーム１９を聞き、この支持アーム１９を
替刃カー１〜リツジｌの両４°間部３ａの間隙Ｓを通し
てその支持鉤部１９ａを替刃カートリッジ１の支持孔８
に対向さμ、＃、　ｆ＋釦２１を離し−Ｃ両支持アーム
１つを閉し、支１．５鉤部１９ａを支持孔８に係入させ
る。この状態では、第５図に示づように、替刃カー１ヘ
リツジ１の板は゛ね部５にａ３いてその押圧端部６の傾
斜面６ａの一側縁が支持アーム１９に当接して撓み、そ
の板（、Ｊ、ね部５に牛づ”る弾性力で替刃カー１−リ
ッジ１は支持アーム１つが替刃カー１〜リツジ１のスト
ッパー突部９に当接丈るまで支持アーム１９の支持鉤部
１９ａを中心にして前傾づる。

さＣ、ポルグー１８の操作部イΔ３１を第１１図に示す
ように移動させてスＩヘツパー２７を後退させた状態で
安全剃刀を使用り−ると、替刃カー１へリッジ１はその
両板ばね部５の弾性に抗して肉皮持アーム１９の支持鉤
部１９ａを中心に第５図のΔ矢印方向へ後傾されて一定
角磨傾動する。不使用時には、Ｉ舎人カートリッジ１は
画板ばね部５の弾性で第５図（Ｊ小・Ｊ不使用状態へ復
帰する。一方、ホルタ−１ε１の操作部４Ａ　３１を第
１２図に示Ｊように移φＩＪさけ（ストッパー２７を前
進させると、第５図に承り小１史川状態にｄ３いてスト
ッパ−２７の当１Ｂ　！’＋１１２　＜）ｈ’　ｔ’ｔ
　＃Ｊカー　１−リッジ１の押接面１１ａの左イｊ両側
糾、に第１３図に示づように当接づるため、？ｙ８　、
＃カートリッジ１は後傾不能となる。

ポルり′−１Ｆ）　ｌｒ口）ｆ！（、Ｊ−）カー１〜リ
ツジ１を離脱さける場合には、操作５１１２１を押して
肉皮持アーム１９を間さ、イの支持鉤部１９ａを替刃カ
ー１〜リツジ１の支１４１ｊ孔８から抜くとと６に、操
作釦２１の押圧腕部２５の当接面２５ａで替刃カー１−
リッジ１の押接面１１Ｊ１の７１石両側縁を押して替刃
７Ｊ−１ヘリツジｌを前ツノへ押出り。このとさ、たと
え中火リブ゛１１の１′：）さ・＼゛）押接面１１ａに
対重る左右す向（ｔ’／、　？イに：’！４　；’ｌ゛
があ）Ｉ、二としても、その誤差は押Ｊｆ　腕、？１１
Ｘ２５の／＋　イｔ　）’ｊ向／＼の広がりや押圧腕部
２５の斜状当接面２Ｆ〕ａの範囲で、ある程度許容する
ことが（・（＼る。

特に、この実施例ては、替刃カー１−リッジ１を１■動
可能に（＝Ｊ勢りる板ばね部５かホルタ−Ｉ　Ｂにはな
く替刃カー１〜リツジ１に設（ノたので、ｉｊ・ルター
１８内にプツシ１１−どこれを（ＮＪ　９．ｉｊりる１
イルＬｌｌねを設りる必要がない点て従来ＩＩＩど異な
り、曲中な構造に覆ることができる。又、ｌトルター１
８０）肉皮持アーム１９により支持された１４刃カート
リッジ１をそのノ［右両側部Ｃ押月シＪ：ｉ　Ｌ／　Ｕ
いるの（、替刃カートリッジの中火部を押ロー支１ｒｊ
　Ｌでいる従来例とは異なり、替刃カートリッジ１の−
１−［・ｌＪ向への振れは小さくなり、使用中にｉＢ　
ｌる替刃カー１〜リツジ１の傾動作用が大変安定りる。

なＪ３、前ｊホした替刃カー１ヘリツシ１は第１４図や
第１５図に示づ簡易型のボルタ−１８に支持・ｊること
も可能−（ある。すなわら、第’ｌ　／Ｉ図に小・Ｊホ
ルダー１８では、その頭部１８ａの前端左イ、両側部か
ら前方へ、支持アーム１９が４’ｌ’竹的に左イｊ方向
へ開閉できるように突設され、この肉皮持〕′−ム１９
の後部から突設されｔ＝　１９作つ」、み部３３３をそ
の弾性に抗しＣ押り−ことにより、肉皮Ｊ：’Ｉｊ’　
−ム１９を）＋右１ノ向／＼広げてボルダ−１８に対す
る替刃カートリッジ′１の衿！税をｌｉうことができる
。

又、第１５図に示（Ｊ小ルグー１８は前記操作つまみ部
３３合形成Ｉ！＋ｆ　１．＋１に肉皮持アーム１９を弾
性的に）１イ１方向へ開１ｉできるように突設したもの
である。

効果 以に詳述した本発明によれば、前述したように、支持ア
ーム１９ど替刃カートリッジ１との間に、替刃カートリ
ッジ１をＩｎ動可能に付勢り−る板ぽね部５を設ｃツノ
、二ことによって、ホルダー１８の構造を曲略化（）る
ことが（き、しかも使用中にＩｊｌ）る替刃カー１−リ
ッジ１の安定性を向上させることができる効果を奏りる
。

４、図面の０！１甲イｒ　；ｌｉ、！間第１図はＦＭ　
）Ｊ　））　−１−リッジの底面図、’ｉ３２図は同し
く背面１シ１．９１３図は？今月カー１〜リッジの板ば
ね部、支持孔及びスＩ・ツバ−突部を示ず要部部分斜視
図、第４図は替刃カー１〜リツジの断面図、第５図はホ
ルダーの支Ｍ　７’−ムに替刃カートリッジを支持した
状態を水型部分断面図、第６図はホルダーの頭部を示す
一部切欠正面図、第７図は同じく部分Ｉｉ面図、第８図
は操作釦を承り斜視図、第９図はスミ−ツバ−を示ず斜
視図、第１０図は操作部材を示ず斜視図、第１１図はス
トッパーの後退状態を示す一部切欠部分斜視図、第１２
図はストッパーの前進状態を示づ一部切欠部分斜視図、
第′１３図は操作釦による替刃カー１〜リツジの押出し
作用を示づ説明図、第１４図及゛び第１５図はそれぞれ
ホルダーの切倒を示す斜視図及び部分正面図である。

替刃カートリッジ１、刃台２、空間部３ａ、３１）、弾
性部４、板はね部５、押圧端部６、支持孔８、ストッパ
ー突部９、ホルダー１８、支持アーム１９゜ ！ｌ＝’ｌ　ｉ’ｒ出願人　フェザ−安全剃刀株式会社
代　理　人　弁理士　恩１）博宣

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ゛１．小ルグー（１８）と、このｊ１ζルター（１Ｅ３
   　＞の前端ｈ−右右側側部５９（〕だ一対の支持アーム
   （１つ）に対しく４′１ＩＩｉＪ可能にかつ一定角度内
   での傾動可能に支１．′Ｉされた開力カートリッジ（１
   ）とからなる安全ａ１力に、１ヌいて、 この門刀ノｊ＝ｌ−リッジ（′１）を傾動可能にイ」勢
   づるＪ、うに前１；Ｃ支持ノ′−ム１９に係合りるはね
   部（５）を１→力カートリッジ（１）に設りたことを１
   ”ｉ徴とりる首Ｊ辰り１１Ｊｆｉ’ａ　／、７安全剃刀
   にお【Ｊる替刃カー１〜リツジの支持構造。 ２　、１．Ｌ：　４ｃ１部〈；））は替刃カートリッジ
   （１）を富ニ（マ前１頃イ：ｔ　ｉｉ’（ニｆ−１￥）
   　６　ルＪ：　ウニ支ＪＧ　７−　Ｌ　（１９）に係合
   （きれ（いる９：１：、′１品求の範囲第ｉ　Ｊｉに記
   載の肖振りｉｉｌ　１１ヒな安全剃刀にお（］る替刀刃
   −１〜リッジの支持（１−１漬、。