JPS6010280B2 - 原子炉の炉心内で燃料組立体を取扱装置 - Google Patents

原子炉の炉心内で燃料組立体を取扱装置

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JPS6010280B2
JPS6010280B2 JP48055427A JP5542773A JPS6010280B2 JP S6010280 B2 JPS6010280 B2 JP S6010280B2 JP 48055427 A JP48055427 A JP 48055427A JP 5542773 A JP5542773 A JP 5542773A JP S6010280 B2 JPS6010280 B2 JP S6010280B2
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デユピユイ ジエラルド
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/16Articulated or telescopic chutes or tubes for connection to channels in the reactor core
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は原子炉、特に高速中性子炉に燃料組立体を装填
したり取り出したりする操作用の腕に関するものである
このような原子炉では、垂直に隣り合わせに並べて配置
された一群の燃料組立体から炉心が構成されており、更
に炉心はコンクリート製の、放射線に対して適切なる防
護を果すべき原子炉格納容器又はケーソンに収容されて
いる。炉心内の使用済みの燃料を新品と交換するため動
かすことは、先端にグラブ又は銅もしくはそれに類する
何らかの部材を備えた直角に曲つた支持ブラツケットの
形の操作腕によってなされる。この操作腕は回転栓にあ
げられた孔を通してケーソン内に入る。この栓はケーソ
ンの項壁に取付けられている。一方ではこの栓内で行な
われる腕の回転と、他方ではケーソン頂壁内での栓それ
自体の回転との組合せ回転運動の結果として、腕に支持
された銅は炉心の各燃料の直上に順次に位置することが
でき、その取出し又は交換作業を果すことができる。
本発明は操作腕の管状部分が回転栓を通って垂直にのび
ており、そしてその下端にグラブ案内用の垂直スリーブ
に終る水平延長部又は支持プラッケットを設けた上述の
型式の装置に係るものである。
支持ブラツケット内に配置され、一方では支持ブラッケ
ツトへ接続されたピボット・ピン上で支持ブラッケット
の中点に回動するように取付けられそして他方では一端
でグラブ上にそして池端で腕の管状部分の軸線に配置さ
れた棒に回動するように取付けられている横レバーがグ
ラブを作動している。腕の正確な位置決めの結果として
グラブの付近でそしてグラブの直下に配置される燃料組
立体の頭部と係合又は解放するような仕方で案内スリー
ブ内でグラブを動かしそしてレバーを回転することは前
記の棒の運動により行なわれる。
この目的のため、腕の管状部分は回転栓の孔内で自由に
糟勤することができそして掴もうとする燃料組立体の上
にグラブの案内スリーブを位置さめしそしてグラブの係
合後炉心から燃料組立体を引出すことができる。先に引
出してしまった使用済の燃料組立体と取換えるため新し
い燃料組立体を配置するには上に述べた操作と反対の操
作が行なわれる。この型式のもの)構造は仏国特許15
69728に詳述されているが〜肘つき構造体を有する
操作腕の設計に固有の欠点は、燃料頭部に上方索引力を
加えるとき燃料組立体からうける横方向の反動から生じ
てくる。ときには設計上のこの欠点は、炉心内のある程
度の作動時間後照射変形の結果として燃料組立体がふく
らむか又はひどく曲つて燃料組立体をもつれさせるよう
なことになり易い。原子炉の燃料組立体を取り扱うため
の本発明によって意図されている装置は「特に、加えら
れる力の合成力が、常に垂直の方向を向いたまま、換言
すれば、燃料組立体に加えられるけん引力の方向を向い
たままであるようにして、取り扱い操作中に燃料組立体
の頭部で作用する横方向の反動力が自動的に除去される
限り「前記したような欠点を克服できるようなものであ
る。このようにするため、本発明による装置は、同期運
動をなす2本の腕を備え、第1の腕は、垂直の管状部分
、原子炉格納容器を貫通する管状部分の端の直角の水平
支持ブラッケットおよび第1の腕に関しブラツケットの
反対の端に取り付けられている操作グラブを案内するた
めの垂直スリーフにより構成され、第2の腕は、垂直の
管状部分、第1の腕の支持ブラッケットを含む垂直面内
に配置された直角の水平支持ブラッケットおよび前記グ
ラブの案内スリーブと同軸の垂直案内管により構成され
ており、2本の腕の管状部分は、糟動力ップリングによ
り相互に固定され、そして、差動駆動装置により同じ大
きさであるが反対方向に加えられる力を生ずる運動をす
るようになっていて、燃料組立体上での第1の腕のグラ
ブの横方向の反動力が同じ燃料組立体上での第2の腕の
案内管の横方向の反動力と等しく且つ反対になるように
なつている。
好ましい特徴として、2本の腕の垂直管状部分の間の滑
動結合は、横断スターラップ片によって構成され、その
スターラップ片は、一方の腕に固着されており、そして
水平ピンに自由に動けるように取り付けられ且つ他方の
腕の表面に当てられたローラを支持している。
本発明装置の特徴によれば、2本の腕を作動する差動装
置は、駆動論歯車のための共通駆動モータを備えており
、その駆動輪歯車は、2本の出力従軸に固着された2つ
の太陽歯車に噛み合い係合している2つの遊星歯車を支
持しており、その2つの出力従軸は、互の延長線上に置
かれており、そしてまたその従軸には、2本の腕の垂直
管状部分に直接運動を伝えるための2つのェレメントが
設けられている。
効果的に、2つの太陽歯車の出力軸の各々には、いずれ
の腕も独立に動作できるようにするブレ−キが組み合わ
されている。必要に応じて、2本の腕の管状部分を駆動
するェレメントは、前記管状部分によって支持されるラ
ックと係合する小歯車によって構成されるか、または、
前記管状部分の上端部に結合された鎖を作動するスポロ
ケットによって構成される。本発明の操作装置の他の特
徴は、実施例の説明から明らかとなろう。但しこの例示
的な実施例は何ら本発明を限定するものではない。第1
図の照合番号1は、プリズム形の燃料組立体を並べた集
合2によって構成される、とくに高速中性子方式の原子
炉の炉心部上部をあらわしている。
この燃料組立体集合は本発明にとってそれほど重要な構
造ではないので、図に概略的に図解するにとどめてある
。同じ第1図において、本発明の装置によって操作作業
中にある燃料組立体の1つを2aで示した。原子炉の炉
心1はふつうの方法で、とくにコンクリート製の防護用
ケーソン3に囲われており、このケーソンは炉心1の軸
に対してわずかにずらして配置された孔4を含み、この
孔のなかには回転する栓5が取付けられている。この栓
自体は扇心した通り口6を含み、この中には操作装置の
全体を支持するブロック7が配置されている。このブロ
ック7は、支持円板10の内部で、9のような軸受上を
回転することができる横断支え面8をその上部に含んで
いる。支持円板1川ま回転栓5を上部に押し当たる台1
1の上にのっている。ブロック7が栓の孔6内をその軸
に沿って動くためには、減速モーター装置14によって
その回転を制御される制御チェーン13と噛み合う歯車
12が用いられるが、この減速モーター装置は原子炉の
外部に取付けられ、栓の上面でもつて支持されている。
ブロック7の支え面8と支持中板1川ま固定式の保護カ
バ−15の内部に配置されており、通り口6を横切る通
路のケーソン3の内部に対する気密性は公知型の摩擦ジ
ョイント16によって果されている。本発明によれば、
ブロック7は2個の垂直な孔17および18を含んでお
り、これらは2本の平行な腕19および20を取付ける
ためのものである。
これらの腕の各々は、これらの孔17および18を横断
し、走行車輪23によって軸方向回転に導かれる垂直管
状部分21および22を含む、さらに、孔17および1
8はその下部に24のような突出したボスを含み、これ
らは管状部分21および22の外面に押し当たり、ブロ
ック7に関する相対的スライド運動のさし、の気密性を
保証するようになっている。それらの反対の先端では、
管状部分21および22は第二の気密装置25を横断し
、ケーソン3の内部のフード26にまで伸びている。こ
のフード26は差動制御系27を含んでおり、その詳細
については第2図を照合して後に説明する。本発明の主
たる要件となる構造にしたがえば、2本の腕の2つの管
状部分21及22は相互的な横方向の移動を防ぎ、しか
も垂直方向への独立した移動をさまたげることはしない
スライド装置によって相互的に一体化されている。
本装置は主として横断キャップ28を含み、これはたと
えば第一の腕19の管状部分の外面と一体となっており
、このキャップ内で水平軸3川こ沿って無拘束回転式に
取付けられた、たとえば29のような案内用車輪を支持
しており、これらの車輪は第二の管状部材22の外面に
押し当たるようになっている。第一の腕19の管状部分
21はその下端に水平なブラツケツト31を備え、この
ブラツケツトの先端は垂直軸の円筒形スリーブ32とな
っており、燃料組立式2aの頭部を把むことができる銅
33を含んでいる。
同様にして、第二の腕20の管状部分22はその下側の
部分にブラッケット34を含み、これはブラツケツト3
1と同じ垂直面に位置して、その先端は軸のなかの、鈎
33のスリーブ32の下側に配置された円筒形の覗穴3
5となっている。第2図は、腕19及び20そしてとく
に回転栓らに支持される支持ブロック7に関して垂直な
管状部分21及び11の移動を可能ならしめる差動制御
系の詳細をより大さめの尺度で図解している。
この図に見られる如く、この装置は主として唯一の制御
モーター36を含んでおり、その出力軸37は標準形の
差動装置を囲むカバー38によって支持されている。軸
37はその先端に円錐ピニオン39を備え、これはカバ
ー38の内側に無拘束回転式に取付けられたボス41を
軸方向に含む駆動車40と噛み合う。この駆動車40は
、これと同軸で、かつたがいの延長部分に位置する2本
の横断軸43及び44を支える円筒形のブッシュ42と
一体であり、これらの軸の先端には差動装置の差動ピニ
オンを構成する同一の円錐ピニオン45及び46が備え
られている。これらのピニオンは、同じ差動装置の遊星
歯車を構成する他の2個の同一の歯車47及び48と噛
み合い、これら2個の歯車は、たがいの延長部に位置し
、51のような軸受上をカバー38に関してホゾ回転す
る、2本の出力軸49及び50と一体である。電気機械
的制動装置52を備えた軸49はその反対の端でピニオ
ン53と一体であり、図示の例ではこのピニオンは第一
の腕の管状部分21の外面によって支えられるラック5
4と噛み合う。このピニオン53の回転運動は、55の
ような開いたホークによる管状部分21の案内と共に、
腕19の軸に沿う平行並進運動を限定し、これらのホー
クは、装置全体をとり囲むフード26の内部に取付けら
れた支持部分57に支えられた固定コラム56と共に作
動する。同様にして、第二の歯車48の軸5川ま制動装
置58をも備え、かつ第二の腕20の管状部分22の外
面に支えられたラック60と噛み合うピニオン59を含
んでおり、ピニオン59からラック60への運動伝達は
中間ピニオン61によって、それが軸50の出力運動の
方向を逆転させ、つぎに腕20の、腕19に関する運動
方向を逆転させるようなぐあいにして果される。上に説
明した操作装置の動作を以下に説明する。
2本の腕19,20が支持ブロック7内に取付けられ、
そしてこのブロック7は原子炉容器3の回転栓5の孔6
に鉄合している。
操作装置の動作の第1段階では、炉心の頂面すなわち取
扱おうとしている燃料組立体2aの周りの燃料組立体に
覗穴すなわち円筒形案内管35の下端を置いて案内管3
5を燃料組立体2aの直上に配置するよう第2の腕20
を位層ぎめする。このために、モーター36を適当な方
向に回転させて軸50の出力ピニオン59がラック60
を動かし、案内管35が炉心1の頂面に衝合するまで腕
の管状部分22を下降させる。この運動中制動装置すな
わちプレーキ52は太陽歯車47の出力軸を固定し、そ
れにより駆動歯車53を回転しないようにしている。回
転栓5と支持ブロック7の相対的回転によって腕20の
下降開始前に操作装置の方位角方向の配置は実施される
。この第1段階が完了すると、歯車59を錠止するブレ
ーキ58を作動し、そしてブレーキ52を解放してモー
ター36が歯車53だけを再び駆動できるようにし、取
り扱おうとする燃料組立体2aの上端に掴みすなわち銅
33が到達するまで掴みを含む円筒スリーブ32が案内
管35の内側に入り込めるようにする。
燃料組立体2aを引き出す操作は、ブレーキ52,58
を同時に解放することによりそして適当な方向における
駆動モーター36の回転を開始することにより実施され
る。
差動駆動装置のため、第1腕19の管状部分21によっ
て掴み33による燃料組立体2aへの索引力は、この燃
料組立体2aの周りの燃料組立体に案内管35を介して
衡合している第2腕の管状部分22に反対方向に同じ力
を生じる。しかしこれらの力とは関係なく燃料組立体に
か)る横方向の反作用は常に零である。従って、掴み3
3が燃料組立体2aに働かす力は藤方向だけであり、そ
の燃料組立体は案内管35から出ることのできる高さま
で容易に引き出されることができる。その他の操作は通
常のとおりであって、本発明の目的とはか)わりない。
本発明の装置の利点は、燃料組立体が少々ふくらんでい
たり、曲がっていても燃料組立体が引つか)つて取出せ
なくなるというようなことがないということである。滑
動係合は掴みを取扱おうとする燃料に対してきっちりと
揃える。
このことにより特にひどく変形していない限り燃料組立
体を引き出したり詰め込んだりすることができる。従来
装置において腕操作にみられるような掴みと燃料との不
整合により生じる横方向の反作用は全く生じない。更に
、差動駆動装置の2本の出力軸のどちらでも所望される
方の出力鞠を拘束するブレーキの使用により、掴みの運
動又は案内管の運動のいずれでも独立して行なうことが
できる。
この構成によって操作動作中の不具合を解消している。
すなわち、燃料組立体が曲がっているため途中でつかえ
てしまうと第2腕だけを使って案内管を炉心の頂部から
離して操作装置全対を引上げてその燃料組立体に必要な
処置を施すための隙間をつくることができる。同様に、
もし炉心のいずれか燃料組立体がその周りの燃料組立体
に対して軸方向でずれてしまっていて、そしてその周り
の燃料の位置よりも上に位置していると、案内管をその
燃料組立体の上に持ってきて、それから降下させ、既に
述べたような操作によりこの組立体に係合させ、そして
他の燃料組立体と同じようにその燃料組立体を配置し直
す。炉心内の燃料組立体は照射中ふくらんだり、曲つた
りして隣接の燃料組立体と接触することがある。
このような燃料組立体を抽出するためには掴み33はそ
の燃料組立体の重量とそのふくらみや曲りによって生じ
る摩擦力との和に等しい牽引力を働かさなければならな
い。そのような状態では、支持ブラツケット31と腕1
9の管状部分21とへ加えられる力は非常に重要であり
、そして掴みの幾何学的軸線と燃料組立体の紬線との不
整合を生じ、それが摩擦力を増大する。これら2本の軸
線の間の不整合を回壁するために必要なことは腕19の
ひずみ変形を排除することである。
本発明ではキャップ28を用いて管状部分21を横方向
でしっかりと保持し、抽出しようとする燃料組立体を取
囲む燃料組立体の上端部分上で支持する。炉D上の案内
管35の支持力は差動駆動装置のため掴み33の牽引力
を等しく方向反対となる。本葬明は上述の実施例に限定
されるものではなく種々変更することができる。
例えば、ラックとピニオンにより構成されている差敷装
置の出力軸と2本の腕の管状部分との間の運動連結素子
の代り‘こ、原子炉容器の外側の差動装置を囲むフード
に取付けた案内スプロケットを通り、そして腕の管状部
分の上端と結合している鎖を支持するスプロケツトホイ
ールを使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にもとずく装置の縦断面であらわした
概略図である。 第2図は、第1図にもとず〈装置に結合される差動制御
系のより大さめの尺度による横断面である。1:炉心部
上部、2:燃料組立体集合、2a:燃料組立体の1つ、
3:防護用ケーソン、4:孔、5:回転栓、6:通り口
、7:支持ブロツク、8:横断支え面、9:軸受、10
:支持円板、11:台、12:歯車、13:制御チェー
ン、14:減速モーター装置、15:保護カバー、16
:摩擦ジョイント、17,18:孔、19,20:腕、
21,22:垂直管状部分、23:走行車輪、24:ポ
ス、25:気密装置、26:フード、27:差動制御系
、28:横断キャップ、29:案内車輪、30:水平軸
、31:水平ブラツケツト、32:円筒形スリーブ、3
3:銅、34:ブラツケツト、35:覗穴、36:制御
モーター、37:出力軸、38:カバー、39:円錐ピ
ニオン、40:駆動車、41:ポス、42:ブッシュ、
43,44:横断軸、45,46:円錐ピニオン、47
,48:歯車、49,50:出力軸、51:軸受、52
:制動装置、63:ピニオン、54:ラック、55:ホ
ーク、56:固定コラム、57:支持部品、58:制動
装置、59:ピニオン、60:ラック、61:中間ピニ
オン。 FIG.2 FIG.l

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 放射線の漏出を防止する原子炉容器内に隣接して垂
    直に配置されている一群の燃料組立体が構成している原
    子炉の炉心内の燃料組立体の取扱い装置において、 第
    1と第2の腕とこれらの腕を動かす差動駆動装置とを備
    え、前記の第1の腕は垂直管状部分と、原子炉容器内に
    入る管状部分の端に固定されている直角水平支持ブラツ
    ケツトと、この支持ブラツケツトの端に設けた取扱い掴
    みを案内するための第1の垂直管とを有し、前記の第2
    の腕は垂直管状部分と、前記の第1の腕の支持ブラツケ
    ツトと同じ垂直面内に配置された直角水平支持ブラツケ
    ツトと、垂直方向に滑動するが横方向には固定している
    前記の第1と第2の腕の結合手段によって前記の第1の
    垂直管と同軸関係に保持されている第2の垂直円筒案内
    管とを有し、前記の差動駆動装置は2つの遊星ピニオン
    を有するリング駆動車と、このリング駆動車を駆動する
    モーターと、前記の遊星ピニオンと係合しておりそして
    2本の出力軸へ固定されている2つの太陽歯車と、前記
    の第1と第2の腕の垂直管状部分へ運動を直接伝達する
    2つの要素と、いずれか一方の腕を他方の腕から独立し
    て作動させるため前記の出力軸へ組合された制動装置を
    備えたことを特徴とする原子炉の燃料組立体の取扱い装
    置。
JP48055427A 1972-05-18 1973-05-18 原子炉の炉心内で燃料組立体を取扱装置 Expired JPS6010280B2 (ja)

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GB (1) GB1384844A (ja)

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