JPS598173A - デイスクカセツト - Google Patents
デイスクカセツトInfo
- Publication number
- JPS598173A JPS598173A JP11595182A JP11595182A JPS598173A JP S598173 A JPS598173 A JP S598173A JP 11595182 A JP11595182 A JP 11595182A JP 11595182 A JP11595182 A JP 11595182A JP S598173 A JPS598173 A JP S598173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- lever
- ring
- disk
- cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はコンパクトディスク等を収納するディスクカ
セットの改良に関するものである。
セットの改良に関するものである。
第１図は従来のディスクプレーヤを示すもので、プレー
ヤ本体＋１１の中心部に形成されたターンテーブル（２
）上にディスク（３１を配置してターンテーブル（２）
を回転させるとともにピックアップ（４１を回転軸に対
して放射状に移動させることによシ、ディスク（３）に
記録された信号を読み出すように構成されている。この
ディスク（３）は不使用時通常ディスクケース（５）内
に収納されており、ディスク（３）の出し入れが煩雑で
あるとともに出し入れに際して直接ディスク（３１を手
で持たなければならないためディスク（３）面を汚し、
正確な信号再生を妨げる原因となっていた。
ヤ本体＋１１の中心部に形成されたターンテーブル（２
）上にディスク（３１を配置してターンテーブル（２）
を回転させるとともにピックアップ（４１を回転軸に対
して放射状に移動させることによシ、ディスク（３）に
記録された信号を読み出すように構成されている。この
ディスク（３）は不使用時通常ディスクケース（５）内
に収納されており、ディスク（３）の出し入れが煩雑で
あるとともに出し入れに際して直接ディスク（３１を手
で持たなければならないためディスク（３）面を汚し、
正確な信号再生を妨げる原因となっていた。
この発明は上述のような欠点を解消するためなされたも
ので、ディスク外周囲をディスクカセットによって支持
させ、ディスクの収扱いを簡略化させるようにしたもの
である。
ので、ディスク外周囲をディスクカセットによって支持
させ、ディスクの収扱いを簡略化させるようにしたもの
である。
以下、この発明を一実施例である第２図、第３図につい
て説明する。
て説明する。
図において、（６）は箱状に形成された下側ケースで、
中央部にリング状の突起（６ａ）と、この突起（６ａ）
の内外に配置されたそれぞれ８個のボス） （６ｂ）
（６ｃ）と、外周壁を切欠いた切欠き部（６ｄ）とが形
成されている。（７）は下側ケース（６）におけるリン
グ状突起（６ａ）の列間に沿って摺動可能に配置される
リングで、上面に３ａの突起（７ａ）が形成されるとと
もにレバ一部Ｃ７′ｒ３）が下側ケース（６）の切欠き
部（６ｄ）から突出するように形成されている。（８）
は下側ケース（６）のボスト（６ａ）に回動可能に収付
けられたレバー、（９）はレバー（８）とポスト（６ｂ
）との間に架設され、レバー（８）を所定方向に付勢す
るスプリング、（ｌＯ）はレバー（８）上に取付けられ
た弾性変形可能な支持体で、８個の支持体（ｌＯ）を１
２０°の角度でそれぞれディスク（３）の外８ＶＣ押圧
させるとともにレバー（８）上でディスク（３）を支持
させることによってディスク（３）を所定の位置に保持
させることが可能となる。（１１）は下側ケース（６）
とともにこれらを収納する上側ケースで、中央部にはデ
ィスク（３）を挿通可能とする貫通孔（ｌｌａ）が形成
されている。
中央部にリング状の突起（６ａ）と、この突起（６ａ）
の内外に配置されたそれぞれ８個のボス） （６ｂ）
（６ｃ）と、外周壁を切欠いた切欠き部（６ｄ）とが形
成されている。（７）は下側ケース（６）におけるリン
グ状突起（６ａ）の列間に沿って摺動可能に配置される
リングで、上面に３ａの突起（７ａ）が形成されるとと
もにレバ一部Ｃ７′ｒ３）が下側ケース（６）の切欠き
部（６ｄ）から突出するように形成されている。（８）
は下側ケース（６）のボスト（６ａ）に回動可能に収付
けられたレバー、（９）はレバー（８）とポスト（６ｂ
）との間に架設され、レバー（８）を所定方向に付勢す
るスプリング、（ｌＯ）はレバー（８）上に取付けられ
た弾性変形可能な支持体で、８個の支持体（ｌＯ）を１
２０°の角度でそれぞれディスク（３）の外８ＶＣ押圧
させるとともにレバー（８）上でディスク（３）を支持
させることによってディスク（３）を所定の位置に保持
させることが可能となる。（１１）は下側ケース（６）
とともにこれらを収納する上側ケースで、中央部にはデ
ィスク（３）を挿通可能とする貫通孔（ｌｌａ）が形成
されている。
コノヨうな構成のもとで、ディスフカセラトラ上側ケー
ス（１１）側が下方となるようにディスクプレーヤＩＩ
Ｉ上に設置し、リング（７）のレバ一部Ｃ７ｂ）を第２
図点線で示すように回動すると、リング（７）の突起（
７ａ）がレバー（８）Ｋ衝合してレバー遠ざけることに
なる。このとき、８個の支持体（ｌＯ：が判じように移
動するため、ディスク（３）は支持体（ｌＯ５から解放
されてディスクプレーヤ本体ｆｉ＋のターンテーブル＋
２１上に設置されることになり、記録された信号がピン
クアップ（４）によって読み出されることになる。なお
、ディスク（３１は上側ケース（１１）の貫通孔（ｌｌ
ａ）を通してディスクカセットから取り出されるものに
限定されず、ターンテーブル（２）がディスクカセット
内忙進入するように構成してもよい。捷だ、演奏終了時
には、レバ一部（７ｂ）を元の位置に復帰させると、ス
プリング（９）が支持体（１０，をディスク（３）の外
周に押圧させることになり、ディスク（３）を保持する
ことが可能となる。
ス（１１）側が下方となるようにディスクプレーヤＩＩ
Ｉ上に設置し、リング（７）のレバ一部Ｃ７ｂ）を第２
図点線で示すように回動すると、リング（７）の突起（
７ａ）がレバー（８）Ｋ衝合してレバー遠ざけることに
なる。このとき、８個の支持体（ｌＯ：が判じように移
動するため、ディスク（３）は支持体（ｌＯ５から解放
されてディスクプレーヤ本体ｆｉ＋のターンテーブル＋
２１上に設置されることになり、記録された信号がピン
クアップ（４）によって読み出されることになる。なお
、ディスク（３１は上側ケース（１１）の貫通孔（ｌｌ
ａ）を通してディスクカセットから取り出されるものに
限定されず、ターンテーブル（２）がディスクカセット
内忙進入するように構成してもよい。捷だ、演奏終了時
には、レバ一部（７ｂ）を元の位置に復帰させると、ス
プリング（９）が支持体（１０，をディスク（３）の外
周に押圧させることになり、ディスク（３）を保持する
ことが可能となる。
第５図、第６図は他の実施例を示すもので、第５図はレ
バー（８）に溝（８ａ）を形成し、この溝（８ａ）内に
リング（７）の突起（７ａ）を移動可能に係合させると
ともにスプリング（９）をレバ一部（７ｂ）に架設させ
るように構成している。
バー（８）に溝（８ａ）を形成し、この溝（８ａ）内に
リング（７）の突起（７ａ）を移動可能に係合させると
ともにスプリング（９）をレバ一部（７ｂ）に架設させ
るように構成している。
捷た、第６図はリング（７）の外周面に四部（７ｃ ）
を形成し、この四部（７ｃ ）内にレバー（８）の後端
部を係合させて先端側が回動するように構成したもので
、全く同様に動作させることができる。
を形成し、この四部（７ｃ ）内にレバー（８）の後端
部を係合させて先端側が回動するように構成したもので
、全く同様に動作させることができる。
なお、上述の実施例においては、ディスク（３）を８個
の支持体（１０）によって保持するように構成したが、
２個以上の点で支持することも可能であり、また、レバ
一部（７ｂ ）の操作をディスクプレーヤ本体１１＋の
動作状態に応じて駆動させることによってディスク（３
）の損傷を防止させることが可能である。
の支持体（１０）によって保持するように構成したが、
２個以上の点で支持することも可能であり、また、レバ
一部（７ｂ ）の操作をディスクプレーヤ本体１１＋の
動作状態に応じて駆動させることによってディスク（３
）の損傷を防止させることが可能である。
以上説明したように、この発明によれば、ディスクを汚
す恐れをなくすことができるとともにディスクプレーヤ
への着脱を簡略に行なわせることができ、この発明の実
用価値は大である。
す恐れをなくすことができるとともにディスクプレーヤ
への着脱を簡略に行なわせることができ、この発明の実
用価値は大である。
第１図は従来のディスクプレーヤを示す概要図、牙２図
、第３図はこの発明の一実施例であるディスクカセット
を示す平面図および側断面図、第４図は第２図、第３図
における展開図、第５図、第６図は他の実施例を示す平
面図である。 図中、（１］はディスクプレーヤ本体、（３１はディス
ク、（６）は下側ケース、（６ａ）はリング状突起、（
７）はリング、（７ａ）け突起、（７ｔ））はレバ一部
、（７ｃ）は四部、（８）はレバー、（８ａ）は溝、（
９）はスフリンク、ｕｏ、は支持体％ （１１＋は上側
ケースである。 なお、図中、同一符号は同一あるいは相当する部分を示
すものとする。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第２図 第３図 第４図 曾 第５図
、第３図はこの発明の一実施例であるディスクカセット
を示す平面図および側断面図、第４図は第２図、第３図
における展開図、第５図、第６図は他の実施例を示す平
面図である。 図中、（１］はディスクプレーヤ本体、（３１はディス
ク、（６）は下側ケース、（６ａ）はリング状突起、（
７）はリング、（７ａ）け突起、（７ｔ））はレバ一部
、（７ｃ）は四部、（８）はレバー、（８ａ）は溝、（
９）はスフリンク、ｕｏ、は支持体％ （１１＋は上側
ケースである。 なお、図中、同一符号は同一あるいは相当する部分を示
すものとする。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第２図 第３図 第４図 曾 第５図
Claims (1)
- ディスクを収容する上側ケースおよび下側ケースと、上
記ケース内に回動可能に設けられたリングと、このリン
グに係合して移動し、上記ディスクの外周面を抑圧支持
する複数個の支持体とを備え、上記リングを操作するこ
とによって上記支持体と上記ディスクとを保合あるいは
解放させるようにしたことを特徴とするディスクカセッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11595182A JPS598173A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | デイスクカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11595182A JPS598173A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | デイスクカセツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS598173A true JPS598173A (ja) | 1984-01-17 |
Family
ID=14675184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11595182A Pending JPS598173A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | デイスクカセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598173A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61156065U (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-27 | ||
| EP0331663A2 (fr) * | 1988-03-02 | 1989-09-06 | Staar Societe Anonyme | Mécanisme de centrage automatique de disques |
| JPH01151476U (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-19 | ||
| US5650899A (en) * | 1995-06-07 | 1997-07-22 | Iomega Corporation | Cam mechanism to clamp magnetic disk against cartridge shell |
| US5862026A (en) * | 1995-06-07 | 1999-01-19 | Iomega Corporation | Cam mechanism to clamp magnetic disk against cartridge shell |
| US6141185A (en) * | 1998-08-25 | 2000-10-31 | Iomega Corporation | Anti-rattle mechanism for cartridge |
| US6333834B1 (en) | 1992-11-13 | 2001-12-25 | Syquest Technology, Inc. | Rattle reduction mechanism in a removable cartridge for a disk drive |
| US6430005B1 (en) | 1991-10-18 | 2002-08-06 | Syquest Technology, Inc. | Removable cartridge disk drive with a receiver for receiving a cartridge housing a hard disk |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP11595182A patent/JPS598173A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61156065U (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-27 | ||
| JPH0516707Y2 (ja) * | 1985-03-19 | 1993-05-06 | ||
| EP0331663A2 (fr) * | 1988-03-02 | 1989-09-06 | Staar Societe Anonyme | Mécanisme de centrage automatique de disques |
| EP0331663A3 (fr) * | 1988-03-02 | 1990-09-26 | Staar Societe Anonyme | Mécanisme de centrage automatique de disques |
| JPH01151476U (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-19 | ||
| US6456456B1 (en) | 1991-10-18 | 2002-09-24 | Syquest Technology, Inc. | Removable cartridge disk drive with a receiver for receiving a cartridge housing a hard disk |
| US6430005B1 (en) | 1991-10-18 | 2002-08-06 | Syquest Technology, Inc. | Removable cartridge disk drive with a receiver for receiving a cartridge housing a hard disk |
| US6333834B1 (en) | 1992-11-13 | 2001-12-25 | Syquest Technology, Inc. | Rattle reduction mechanism in a removable cartridge for a disk drive |
| US5991130A (en) * | 1995-06-07 | 1999-11-23 | Iomega Corporation | Disk cartridge anti-rattle mechanism |
| US5862026A (en) * | 1995-06-07 | 1999-01-19 | Iomega Corporation | Cam mechanism to clamp magnetic disk against cartridge shell |
| US5650899A (en) * | 1995-06-07 | 1997-07-22 | Iomega Corporation | Cam mechanism to clamp magnetic disk against cartridge shell |
| US6141185A (en) * | 1998-08-25 | 2000-10-31 | Iomega Corporation | Anti-rattle mechanism for cartridge |
| US6441997B1 (en) | 1998-08-25 | 2002-08-27 | Iomega Corporation | Anti-rattle mechanism for cartridge |
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