JPS5975282A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS5975282A JPS5975282A JP18644182A JP18644182A JPS5975282A JP S5975282 A JPS5975282 A JP S5975282A JP 18644182 A JP18644182 A JP 18644182A JP 18644182 A JP18644182 A JP 18644182A JP S5975282 A JPS5975282 A JP S5975282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- circuit board
- printed circuit
- edge connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本榮呼ば、各種電気機器や産業機器に表示手段として広
く使用されている液晶表示装置に関するものである。
く使用されている液晶表示装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来より、表示手段としての発光ダイオードや液晶表示
装置等を使用した機器の検査手段として種々の方法が講
じられている。
装置等を使用した機器の検査手段として種々の方法が講
じられている。
例えば、発光ダイオードを使用した数字表示器等では、
実際に表示器が点灯しているかどうかを見るのが一番確
実な検査方法というわけである。
実際に表示器が点灯しているかどうかを見るのが一番確
実な検査方法というわけである。
しかし、これとても人間が眼で見て判定していたのでは
見落し等の「も糺」が発生する恐れがあるし、また検査
の自動化を促進するということでホトトランジスタやホ
トダイオードのような受光素子を発光面の近傍に配置し
、発光ダイオードが点灯することにより発生する受光素
子の信号を増幅して点灯しているか否かの判定を行う場
合が多い。
見落し等の「も糺」が発生する恐れがあるし、また検査
の自動化を促進するということでホトトランジスタやホ
トダイオードのような受光素子を発光面の近傍に配置し
、発光ダイオードが点灯することにより発生する受光素
子の信号を増幅して点灯しているか否かの判定を行う場
合が多い。
一方、液晶表示器のような非発光型の表示器ではこのよ
うな検査方法は採用できないため、液晶表示器の各端子
部分に信号検出用の測定針を必要な数だけプリント基板
の裏面より同時に押し当てて信号を検出し、表示器が正
常に駆動しているかどうかを判定するような方法が用い
られている。
うな検査方法は採用できないため、液晶表示器の各端子
部分に信号検出用の測定針を必要な数だけプリント基板
の裏面より同時に押し当てて信号を検出し、表示器が正
常に駆動しているかどうかを判定するような方法が用い
られている。
しかし、この方法ではまだ筐体等に納められていない基
板子りセンブリの状態でしか検査することができず、ま
たプリント基板アッセンブリが半田ディツプされたまま
で洗浄されていないような場合には、高絶縁性のフラッ
クスのために測定針との間で接触不良がおきて、うまく
判定できないというような欠点があった。
板子りセンブリの状態でしか検査することができず、ま
たプリント基板アッセンブリが半田ディツプされたまま
で洗浄されていないような場合には、高絶縁性のフラッ
クスのために測定針との間で接触不良がおきて、うまく
判定できないというような欠点があった。
３゜
光９月の目的
本発明はこのような従来の問題点を除去すべくなされた
もので、液晶表示器をプリント基板に装着した基板アッ
センブリの状態で簡単にして正常に駆動しているか否か
の検査ができると共に、筐体等に組込まれたままでも簡
単に検査を行うことができる液晶表示装置を提供するこ
とを目的とする。
もので、液晶表示器をプリント基板に装着した基板アッ
センブリの状態で簡単にして正常に駆動しているか否か
の検査ができると共に、筐体等に組込まれたままでも簡
単に検査を行うことができる液晶表示装置を提供するこ
とを目的とする。
発明の構成
このような目的を達成するために本懇明の液晶表示装置
は、プリント基板に液晶表示器を装着し、この液晶表示
器駆動用の各信号ラインをプリント基板の端部に設けた
エツジコネクタにも並列に接続したものである。この構
成によれば、検査の際にエツジコネクタに合うソケット
を差込むことにヨリ、基板アッセンブリの状態のみなら
ず、筐体等に組込まれたままでも簡単にして液晶表示器
が正常に駆動しているか否かの検査を行うことができる
、こととなる。
は、プリント基板に液晶表示器を装着し、この液晶表示
器駆動用の各信号ラインをプリント基板の端部に設けた
エツジコネクタにも並列に接続したものである。この構
成によれば、検査の際にエツジコネクタに合うソケット
を差込むことにヨリ、基板アッセンブリの状態のみなら
ず、筐体等に組込まれたままでも簡単にして液晶表示器
が正常に駆動しているか否かの検査を行うことができる
、こととなる。
実施例の説明
する。
この第１図は液晶表示器１がプリント基板４に装着され
たプリント基板了りセンブリの状態での液晶表示装置を
示しており、説明に必要な部分のみを示している。今、
上記液晶表示器１はドライブ用のＩＣ（集積回路）２に
接続されて駆動されるようになっているが、この駆動用
の信号ラインは液晶表示器１の所定の端子と共に」１記
プリント基板４の端部に設けられたエツジコネクタ３部
分にも並列に接続されている。また、このエツジコネク
タ３のピッチ等の規格は市販の安価なエツジコネクタ用
ソケットに合うように通常設計さノ１．ている。
たプリント基板了りセンブリの状態での液晶表示装置を
示しており、説明に必要な部分のみを示している。今、
上記液晶表示器１はドライブ用のＩＣ（集積回路）２に
接続されて駆動されるようになっているが、この駆動用
の信号ラインは液晶表示器１の所定の端子と共に」１記
プリント基板４の端部に設けられたエツジコネクタ３部
分にも並列に接続されている。また、このエツジコネク
タ３のピッチ等の規格は市販の安価なエツジコネクタ用
ソケットに合うように通常設計さノ１．ている。
このような構成において、検査の際に上記エツジコネク
タ３に合うソケット（図示せず）′ｆ：差込むことによ
り、液晶表示器１へのドライブ用ＩＣ２からの駆動信号
は確実にエツジコネクタ３部分でもひらうことができる
。このためエツジコネクタ３に差込まれたソケットに例
えば電圧計等の適宜の構成の測定手段を設けることによ
り、液晶表示器１に正常な駆動信号が与えられているか
どうかを測定することができ、液晶表示器１が正常に駆
動しているか否かをエツジコネクタ３部分で検査、測定
するこ左ができることとなる。
タ３に合うソケット（図示せず）′ｆ：差込むことによ
り、液晶表示器１へのドライブ用ＩＣ２からの駆動信号
は確実にエツジコネクタ３部分でもひらうことができる
。このためエツジコネクタ３に差込まれたソケットに例
えば電圧計等の適宜の構成の測定手段を設けることによ
り、液晶表示器１に正常な駆動信号が与えられているか
どうかを測定することができ、液晶表示器１が正常に駆
動しているか否かをエツジコネクタ３部分で検査、測定
するこ左ができることとなる。
第４図は第１図のプリント基板アッセンブリを筐体５に
組込んだ状態を示しており、６は筐体６の内壁に設けら
れたプリント基板４固定用のガイドレールである。この
ように筐体５に組込まれたプリント基板４のエツジコネ
クタ３部分にソケットを差込んで上記と同様に液晶表示
器１の検査。
組込んだ状態を示しており、６は筐体６の内壁に設けら
れたプリント基板４固定用のガイドレールである。この
ように筐体５に組込まれたプリント基板４のエツジコネ
クタ３部分にソケットを差込んで上記と同様に液晶表示
器１の検査。
測定を行うことができる。また、第２図では上蓋を取外
した状態を示している。
した状態を示している。
ここで、液晶表示器１は時分割駆動方式であってもよく
、ドツト・マトリックス方式であっても全く同様に実現
することができる。また、エツジコネクタ３もプリント
基板４、筐体５等の都合により、プリント基板４の上下
、左右どこに設けてもよく、かつ基板４の片面のみまた
は両面に設けてもよい。
、ドツト・マトリックス方式であっても全く同様に実現
することができる。また、エツジコネクタ３もプリント
基板４、筐体５等の都合により、プリント基板４の上下
、左右どこに設けてもよく、かつ基板４の片面のみまた
は両面に設けてもよい。
究明の効果
以上のように構成された本発明の液晶表示装置によれば
、プリント基板の端部に設けられたエツジコネクタ部分
にそれに合うソケットを差込むことにより、液晶表示器
が正常に駆動しているか否かを簡単に検査、測定するこ
とができる。また、本ｉＢＢのエツジコネクタ構成では
基板アッセンブリの状態のみならず、エツジコネクタが
調整窓、上蓋等の開口可能部分にくるようにしておけば
、筐体等に組込まれたま捷でもソケットをエツジコネク
タ部分に差込むだけで簡学に検査、測定を行うことがで
き、非常な効率アップが可能である。
、プリント基板の端部に設けられたエツジコネクタ部分
にそれに合うソケットを差込むことにより、液晶表示器
が正常に駆動しているか否かを簡単に検査、測定するこ
とができる。また、本ｉＢＢのエツジコネクタ構成では
基板アッセンブリの状態のみならず、エツジコネクタが
調整窓、上蓋等の開口可能部分にくるようにしておけば
、筐体等に組込まれたま捷でもソケットをエツジコネク
タ部分に差込むだけで簡学に検査、測定を行うことがで
き、非常な効率アップが可能である。
さらに、このエツジコネクタは常時使用するものでは々
いから金メッキ等を施す必要はなく、プリント基板製作
時に施されるロジウムメッキのま捷か、さらには銅箔の
ままであっても差支えなく、場合によってはエツジコネ
クタ部分のみを半田ディツプしてもよく、非常に低コス
トで効率のよい検査手段を提供することができ、斯界に
与える利益、影響には犬なるものがある。
いから金メッキ等を施す必要はなく、プリント基板製作
時に施されるロジウムメッキのま捷か、さらには銅箔の
ままであっても差支えなく、場合によってはエツジコネ
クタ部分のみを半田ディツプしてもよく、非常に低コス
トで効率のよい検査手段を提供することができ、斯界に
与える利益、影響には犬なるものがある。
第１図は本究明の液晶表示装置を説明するための液晶表
示器を装着したプリント基板アッセンブリを示す概略上
面図、第２図は同じくプリント基板アッセンブリを筐体
に納めた状態を示す斜視図である。 １・・・・・・液晶表示器、３・・・・・エツジコネク
タ、４・・・・・・プリント基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
示器を装着したプリント基板アッセンブリを示す概略上
面図、第２図は同じくプリント基板アッセンブリを筐体
に納めた状態を示す斜視図である。 １・・・・・・液晶表示器、３・・・・・エツジコネク
タ、４・・・・・・プリント基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プリント基板に液晶表示器を装着し、この液晶表示器駆
動用の各信号ラインを上記プリント基板り の端部に設けたエンジコネ身にも並列に接続したことを
特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18644182A JPS5975282A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18644182A JPS5975282A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975282A true JPS5975282A (ja) | 1984-04-27 |
Family
ID=16188497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18644182A Pending JPS5975282A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975282A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63292113A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アクテイブマトリクス表示装置の製造方法 |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP18644182A patent/JPS5975282A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63292113A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アクテイブマトリクス表示装置の製造方法 |
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