JPS5969719A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JPS5969719A JPS5969719A JP57179921A JP17992182A JPS5969719A JP S5969719 A JPS5969719 A JP S5969719A JP 57179921 A JP57179921 A JP 57179921A JP 17992182 A JP17992182 A JP 17992182A JP S5969719 A JPS5969719 A JP S5969719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finder
- solid
- main
- image sensor
- state image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/24—Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
- G02B23/26—Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes using light guides
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、補助ファインダーを備えた内視鏡に関する。
従来内視鏡は第１図に示したように構成されている。即
ち、ｌは内視鏡、２は先端部、３は湾曲部、４は軟性部
、５は操作部、６はイメージガイド、７はライトガイド
、８は光源装置であり、操作部５に設けられたファイン
ダーを覗くことにより観察を行なうようになっている。
ち、ｌは内視鏡、２は先端部、３は湾曲部、４は軟性部
、５は操作部、６はイメージガイド、７はライトガイド
、８は光源装置であり、操作部５に設けられたファイン
ダーを覗くことにより観察を行なうようになっている。
これに対して、イメージガイド６の射出端に結像レンズ
を介して対設された固体撮像素子と、内視鏡の操作部に
組込まれたディスプレイ装置から成る電子ファインダー
とを備え、該固体撮像素子からの信号を外部のカメラコ
ントロールユニットにより映像信号に変換してディスプ
レイ装置に出力して観察像を映し、或いは観察像の即時
記録。
を介して対設された固体撮像素子と、内視鏡の操作部に
組込まれたディスプレイ装置から成る電子ファインダー
とを備え、該固体撮像素子からの信号を外部のカメラコ
ントロールユニットにより映像信号に変換してディスプ
レイ装置に出力して観察像を映し、或いは観察像の即時
記録。
再生、伝送、多人数による同時モニター等を行なうよう
にしだものが考えられるが、固体撮像素子からカメラコ
ントロールユニットを介して電子ファインダーまでの電
気系統に故障が発生すると、電子ファインダーは全く使
用不可能になってしまい、安全性の点から問題があった
。
にしだものが考えられるが、固体撮像素子からカメラコ
ントロールユニットを介して電子ファインダーまでの電
気系統に故障が発生すると、電子ファインダーは全く使
用不可能になってしまい、安全性の点から問題があった
。
本発明は、以上の点に鑑み、電子ファインダーが使用不
可能になった場合には切換えて使用し得る補助ファイン
ダーを備えた内視鏡を提供せんとするものであって、以
下図面に示しだ幾つかの実施例によりこれを説明すれば
、第２図において、ＩＯは電子ファインダーから成る主
ファインダーユニットで、結像レンズ１１．固体撮像素
子１２及びディスプレイ装置１３とを含んでいる。１４
は光学ファインダーから成る補助ファインダーユニット
で、リレーレンズ１５を含んでいる。１６は接眼レンズ
、１７．１８は光路切換ミラーで、通常は実線位置にあ
るが切換時には点線位置をとるように構成されている。
可能になった場合には切換えて使用し得る補助ファイン
ダーを備えた内視鏡を提供せんとするものであって、以
下図面に示しだ幾つかの実施例によりこれを説明すれば
、第２図において、ＩＯは電子ファインダーから成る主
ファインダーユニットで、結像レンズ１１．固体撮像素
子１２及びディスプレイ装置１３とを含んでいる。１４
は光学ファインダーから成る補助ファインダーユニット
で、リレーレンズ１５を含んでいる。１６は接眼レンズ
、１７．１８は光路切換ミラーで、通常は実線位置にあ
るが切換時には点線位置をとるように構成されている。
第３図においては、結像レンズ１１．固体撮像素子Ｉ２
及びディスプレイ装置１３とが一体に構成された主ファ
インダーユニット１０′ト、リレーレンズ１５から成る
補助ファインダーユニット１４′とがターレット式また
はスライド式に切換可能に配設されている。
及びディスプレイ装置１３とが一体に構成された主ファ
インダーユニット１０′ト、リレーレンズ１５から成る
補助ファインダーユニット１４′とがターレット式また
はスライド式に切換可能に配設されている。
第２図及び第３図の実施例によれば、何れも通常は主フ
ァインダーユニット１０″！、たけ１０′が光路中に挿
入されており、主ファインダー即ち電子ファインダーが
使用不可能になった場合には、光路切換ミラー１７．１
８を点線位置に移動せしめ″！、Ｉ＋ファインダーユニ
ットｌＯ′を回転またはスライドさせて補助ファインダ
ーユニット１４′に切換えることにより、補助ファイン
ダーユニット１４または１４’が光路中に挿入されて、
光学ファインダーにより続けて観察が行なわれ得る。尚
、これら二つの実施例の場合には補助ファインダーユニ
ット１４４だはｌ ４’として主ファインダーユニット
ｌＯ″ｉ！だはｌＯ′と同じファインダーユニットを使
用することも可能であるが、これは固体撮像素子１２及
び／またはディスプレイ装置１３の故障の場合に限り有
効である。
ァインダーユニット１０″！、たけ１０′が光路中に挿
入されており、主ファインダー即ち電子ファインダーが
使用不可能になった場合には、光路切換ミラー１７．１
８を点線位置に移動せしめ″！、Ｉ＋ファインダーユニ
ットｌＯ′を回転またはスライドさせて補助ファインダ
ーユニット１４′に切換えることにより、補助ファイン
ダーユニット１４または１４’が光路中に挿入されて、
光学ファインダーにより続けて観察が行なわれ得る。尚
、これら二つの実施例の場合には補助ファインダーユニ
ット１４４だはｌ ４’として主ファインダーユニット
ｌＯ″ｉ！だはｌＯ′と同じファインダーユニットを使
用することも可能であるが、これは固体撮像素子１２及
び／またはディスプレイ装置１３の故障の場合に限り有
効である。
第４図において、１９は切換ミラーで、固体撮像素子１
２が故障した場合実線位置から点線位置へ移動せしめら
れ、イメージガイド６の射出端から出た光がミラー１９
により反射され結像レンズ１１’を介して第二の固体撮
像素子１２′に結像されるようになっている。
２が故障した場合実線位置から点線位置へ移動せしめら
れ、イメージガイド６の射出端から出た光がミラー１９
により反射され結像レンズ１１’を介して第二の固体撮
像素子１２′に結像されるようになっている。
第５図及び第６図は第二の固体撮像素子を光源装置内に
設けた実施例を示している。第５図において、２０は固
体撮像素子１２が故障したときに実線位置から点線位置
に移動せしめられる切換ミラー、２１は切換ミラー２０
が点線位置にあるときイメージガイド６の射出端からの
光をライトガイド７と共に光源装置８に接続された第二
のイメージガイド２２の入射端に結像せしめる結像レン
ズ、２３は第二のイメージガイド２２の射出端からの光
を第二の固体撮像素子２４に結像せしめる結像レンズで
ある。まだ第６図においては、２５は光源、２６は集光
レンズ、２７はハーフミラ−１２８はライトガイド７０
入射端から逆行する光を第二の固体撮像素子２９に結像
せしめる結像レンズである。従って固体撮像素子２９に
は常に光源２５からライトガイド７を通って観察物体を
照明した光が該観察物体により反射され再びライトガイ
ド７に入りその入射端から出てノ・−フミラー２７を透
過した後入射するようになっている。
設けた実施例を示している。第５図において、２０は固
体撮像素子１２が故障したときに実線位置から点線位置
に移動せしめられる切換ミラー、２１は切換ミラー２０
が点線位置にあるときイメージガイド６の射出端からの
光をライトガイド７と共に光源装置８に接続された第二
のイメージガイド２２の入射端に結像せしめる結像レン
ズ、２３は第二のイメージガイド２２の射出端からの光
を第二の固体撮像素子２４に結像せしめる結像レンズで
ある。まだ第６図においては、２５は光源、２６は集光
レンズ、２７はハーフミラ−１２８はライトガイド７０
入射端から逆行する光を第二の固体撮像素子２９に結像
せしめる結像レンズである。従って固体撮像素子２９に
は常に光源２５からライトガイド７を通って観察物体を
照明した光が該観察物体により反射され再びライトガイ
ド７に入りその入射端から出てノ・−フミラー２７を透
過した後入射するようになっている。
かくして第４図乃至第６図の実施例においては、主ファ
インダーの固体撮像素子１２が故障した場合には、切換
ミラー１９まだは２０を点線位置に移動せｌ−めた上で
固体撮像素子１２を第二の固体撮像素子１２’、２’４
または２９に切換接続すれば、補助ファインダーが確保
され得、特に第６図の実施例の場合には、固体撮像素子
の切換接続という電気的な操作のみで補助ファインダー
に切換えられ得る。尚、第６図の実施例では補助ファイ
ンダーはライトガイド７を逆行する光を利用しており観
察像の結像性能はあまり良くないが補助ファインダーと
しては充分使用に耐え得るものである。
インダーの固体撮像素子１２が故障した場合には、切換
ミラー１９まだは２０を点線位置に移動せｌ−めた上で
固体撮像素子１２を第二の固体撮像素子１２’、２’４
または２９に切換接続すれば、補助ファインダーが確保
され得、特に第６図の実施例の場合には、固体撮像素子
の切換接続という電気的な操作のみで補助ファインダー
に切換えられ得る。尚、第６図の実施例では補助ファイ
ンダーはライトガイド７を逆行する光を利用しており観
察像の結像性能はあまり良くないが補助ファインダーと
しては充分使用に耐え得るものである。
以上述べたように本発明によれば、主ファインダーとし
て使用している電子ファインダーが使用不可能になった
場合に補助ファインダーに切換えて内視鏡が引続き使用
できるようにしたから、安全性の点から極めて効果的で
ある。尚、第５図及び第６図の実施例の場合には内視鏡
本体を交換した場合でも使用可能であるため、コストの
点からも有利である。
て使用している電子ファインダーが使用不可能になった
場合に補助ファインダーに切換えて内視鏡が引続き使用
できるようにしたから、安全性の点から極めて効果的で
ある。尚、第５図及び第６図の実施例の場合には内視鏡
本体を交換した場合でも使用可能であるため、コストの
点からも有利である。
第１図は従来の内視鏡の構成を示す概略図、第２図乃至
第６図は本発明の実施例を示す概略図である。 ｔ ｏ 、 ｔ ｏ’・・・・主ファインダーユニット
、１１．１１’、２１，２３．２８・・・・結像レンズ
、１２．１２’、２４．２９・・・・固体撮像素子、１
３・・・・ディスプレイ装置、１４．１４’・・・・補
助ファインダーユニット、１５・・・・ リレーレンズ
、１６・・・・接眼レンズ、１７，１８，１９．２０・
・・・切換ミラー、２２・・・・イメージガイド、２５
゛・・・光源、２６・・・・集光レンズ、２７・・・・
ハーフミラ−０代理人 篠原泰司 １０ １・３図 １４゛ １′４図 ｗ−ｒ−一一＋−一−−Ｊ 第１頁の続き ０発 明 者 植田康弘 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内 ０発 明 者 西垣晋− 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内 ０発 明 者 貴俵厚 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内 の発 明 者 柚木裕 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内 ０発 明 者 中村開明 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内
第６図は本発明の実施例を示す概略図である。 ｔ ｏ 、 ｔ ｏ’・・・・主ファインダーユニット
、１１．１１’、２１，２３．２８・・・・結像レンズ
、１２．１２’、２４．２９・・・・固体撮像素子、１
３・・・・ディスプレイ装置、１４．１４’・・・・補
助ファインダーユニット、１５・・・・ リレーレンズ
、１６・・・・接眼レンズ、１７，１８，１９．２０・
・・・切換ミラー、２２・・・・イメージガイド、２５
゛・・・光源、２６・・・・集光レンズ、２７・・・・
ハーフミラ−０代理人 篠原泰司 １０ １・３図 １４゛ １′４図 ｗ−ｒ−一一＋−一−−Ｊ 第１頁の続き ０発 明 者 植田康弘 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内 ０発 明 者 西垣晋− 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内 ０発 明 者 貴俵厚 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内 の発 明 者 柚木裕 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内 ０発 明 者 中村開明 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内
Claims (6)
- （１） イメージガイドの射出端に結像レンズを介し
て対設された固体撮像素子と、内視鏡の操作部された補
助ファインダーユニットが備えられていて、主ファイン
ダーが故障した場合に補助ファインダーが使用され得る
ようにしたことを特徴とする、内視鏡。 - （２）主ファインダーの固体撮像素子とディスプレイ装
置とが結像レンズと共に同軸に且つ一体に一つの主ファ
インダーユニットとして構成されていて、補助ファイン
ダーユニットがリレーレンズから構成されておシ、二つ
のファインダーユニットがターレット式、スライド式に
または一対の光路切換ミラーによシ切換可能であること
を特徴とする特許請求め範囲（１）に記載の内視鏡。 - （３）主ファインダーの固体撮像素子とディスプレイ装
置とが結像レンズと共に同軸に且つ一体に一つの主ファ
インダーユニットとして構成されていて、補助ファイン
ダーユニットが主ファインダーユニットと同じ構成であ
り、二つのファインダーユニットがターレット式、スラ
イド式にまたは一対の光路切換ミラーにより切換可能で
あることを特徴とする特許請求の範囲（１１に記載の内
視鏡。 - （４） イメージガイドの射出端からの光が光路中に
挿脱可能に配設された切換ミラーにより分岐されたとき
この光を結像レンズを介して受光する第二の固体撮像素
子が備えられており、主ファインダーの固体撮像素子が
故障した場合に切換ミラーを光路中に挿入し且つ主ファ
インダーの固体撮像素子から第二の固体撮像素子に切換
えることにより補助ファインダーが使用され得るように
したことを特徴とする特許請求の範囲（１１に記載の内
視鏡。 - （５）切換ミラーにより分岐された光を光源装置内に導
く第二のイメージガイドが備えられておシ、第二の固体
撮像素子が光源装置内で第二のイメージガイドの射出端
に結像レンズを介して対設されていることを特徴とする
特許請求の範囲（４）に記載の内視鏡。 - （６）光源装置内で、ライトガイドの入射端の近傍に配
設されたハーフミラ−と、ライトガイド内を逆行する光
が該・・−フミラーを透過して結像レンズにより結像せ
しめられるように配設された第二の固体撮像素子とが備
えられていて、光源からの光がハーフミラ−で反射され
てライトガイドに入射するように光源が配設されており
、主ファインダーの固体撮像素子が故障した場合には主
ファインダーの固体撮像素子から第二の固体撮像素子に
切換えることにより補助ファインダーが使用され得るよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲（１）に記載
の内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57179921A JPS5969719A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57179921A JPS5969719A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 内視鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969719A true JPS5969719A (ja) | 1984-04-20 |
Family
ID=16074245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57179921A Pending JPS5969719A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969719A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04172877A (ja) * | 1990-11-07 | 1992-06-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子スチルカメラ |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP57179921A patent/JPS5969719A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04172877A (ja) * | 1990-11-07 | 1992-06-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子スチルカメラ |
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