JPS5948239B2 - ジヤツキ装置 - Google Patents

ジヤツキ装置

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JPS5948239B2
JPS5948239B2 JP55111567A JP11156780A JPS5948239B2 JP S5948239 B2 JPS5948239 B2 JP S5948239B2 JP 55111567 A JP55111567 A JP 55111567A JP 11156780 A JP11156780 A JP 11156780A JP S5948239 B2 JPS5948239 B2 JP S5948239B2
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JP
Japan
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threaded rod
chuck
chucks
yoke frame
nut
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フランツ・カリンガ−
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Research Cottrell Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F3/00Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F1/00Devices, e.g. jacks, for lifting loads in predetermined steps
    • B66F1/02Devices, e.g. jacks, for lifting loads in predetermined steps with locking elements, e.g. washers, co-operating with posts
    • B66F1/04Devices, e.g. jacks, for lifting loads in predetermined steps with locking elements, e.g. washers, co-operating with posts the posts being toothed
    • B66F1/08Devices, e.g. jacks, for lifting loads in predetermined steps with locking elements, e.g. washers, co-operating with posts the posts being toothed and the devices being operated by fluid pressure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はジヤツキ装置、特に建物や煙突等の大形の構造
物を建設する際の物上げ用のジヤツキ装置に関する。
ねじ棒と共に用いる従来の一形式のジヤツキ装置によれ
ば、1対のヨーク枠がラム装置に゛より連結され、リフ
1−作動生瓦に近付く方向又は互に離れる方向に選択的
に移動させられる。
各々のヨーク枠は、カップブレート 備えている。
ねじ棒及びジヤツキ装置を相対的に移動させ、ねじ棒上
のナツト又はコネクターに遭遇した場合、そのナツト又
はコネクターに遭遇したヨーク枠からカップブレート 1へとを手で除去しなければならない。
ジヤツキ装置がナラ1〜又はコネクターから離れると、
カッププレー1・及びロッカープレートを再取付けする
この従来の装置は、取付けた荷重をねし棒と共にけん引
するために利用できても、ねじ棒を登ることにより荷重
を上げるために使用するようにはなっていない。
またこの装置は、カップブレートとロッカープレートと
をいつも取外して再取付けすることが困難で、費用を要
するため、荷重を上げるには不適格である。
本発明により、従来技術の欠陥を新規で簡単な形で除去
した改良されたジヤツキ装置が提供される。
更に詳細には、本発明により、長手方向に隔たてられた
ナツトとコネクターとを有する直立ねし棒その他に対し
て荷重を上げるための改良されたジヤツキ装置が提供さ
れる。
更に詳細には、本発明により、ジヤツキ装置上でねし枠
連結装置の選択的に作動させ、ねじ枠連結装置を拡開さ
せ、所望の際にジヤツキ装置とねし棒のナツト及びコネ
クターとの間の相対運動を可能とするようにした、前記
の型式のジヤツキ装置が提供される。
連結装置は、ねじ棒に係合するようにばねで偏倚される
チャックとしてよい。
チャックはねし棒上のナツト及びコネクターが係合する
カム面を有し、このカム面によりチャックが偏倚装置に
抗して自動的に作動し、ジヤツキ作動中にナツト及びコ
ネクターが所望のように通過できるようになっている。
偏倚装置は、可動チャックをねし棒の方に付勢するため
可動チャックの間に連結されたばね装置と、可動チャッ
クを同様に付勢するため可動チャックとフレーム支持体
との間に連結されたばね装置とを備えている。
ジヤツキ作動は、チャックを上方の隣接位置とした後に
リフトナツトを手で回してチャックに対する支持関係に
もってゆく工程を含み得る。
本発明によるジヤツキ装置は、非常に簡単で経済的な構
造をもち、前記した従来のジヤツキ装置に比べて実質的
に改良され、多くの望ましい特徴を備えている。
本発明の他の特徴並びに利点は、添付図面を参照とした
以下の詳細な説明によって一層間らかになるであろう。
図面に示した本発明の実施例において、全体を参照符号
]0で表わしたジヤツキ装置は、煙突の胴部12内に取
付ける鋼ライナー11のような荷重を上げるために使用
されている。
第1図に示すように、前に取付けた胴部12の頂端に、
下方に延びる複数のねじ棒14を支持するための箱げた
13が配設されている。
リフトリング15は鋼ライナー11に連結され、下方に
延びるねじ棒14に各1個取付けたジヤツキ装置10に
よって上げられる。
作業員がその上に乗って以下詳述するようにジヤツキ装
置10を操作するためのプラットホームを限定する固定
作業足場16は、やはりリフトリング15により支持さ
れている。
ジヤツキ装置10を作動させるのに用いる液圧ポンプ装
置17は作業足場16上に支持されている。
箱げた13のジヤツキロッド支持体から下方に延長する
適当なジヤツキロッド20には、第1図。
に示すように、固定溶接足場18と、固定装備足場19
とが配設されている。
また箱げた設立ブーム22を支持するための可動プラッ
トホーム21は胴部12にその上端に近接して取付けら
れている。
慣用される装備ジグ型板フレーム23は鋼ライナー11
の基端の適当な型板上げジヤツキ24上に支持されてい
る。
先に簡単に述べたように、ジヤツキ装置10は、リフト
リング15の上動により荷重を上げる。
ようにそれぞれのねじ棒14を登るため選択的に使用さ
れるようになっている。
別の方法として、ジヤツキ装置10を胴部12の頂端な
どに固定させ、それを通ってねじ棒14を上動させ、リ
フトリング15上に支持された荷重を上げるようにして
もよい。
どちらの操作形態においても、ジヤツキ装置10がジヤ
ツキ作動をじゃましないようにするため、ねじ棒14の
ナツト33とコネクター34とが用いられる。
より特定的には、ねじ棒14を用いる際には、比較的短
いねし棒区分をコネクター34により連結してねじ棒1
4の所望の全長を規定することが慣用的に行われている
更にナツト33はねじ棒14に沿って互に隔たてられ、
慣用的に、各村のコネクター34の間に2個のこうした
ナツト33が設けられる。
ジヤツキ装置10がねじ棒14に沿って上動するには、
上動中にコネクター34及びナツト33に遭遇する都度
ジヤツキ装置10がコネクター34及びナラI・33と
接触しないようにすることが当然必要になる。
本発明は、コネクター及びナツトが通過し易いように、
またジヤツキ操作中いろいろの高さで支持する必要があ
るジヤツキ装置を別々の個所において支持する支持部分
を限定するためナツトを容易に調節し得るようにするた
めの、新規で簡単な機構を提供するものである。
より詳細には、各々のジヤツキ装置10は、第3図に示
すように、上部ヨーク枠25と、下部ヨーク枠26とを
備えている。
ヨーク枠25.26は、ヨーク枠25,26がコネクタ
ー34とナツト33との回りを自由に通過で゛きるよう
にコネクター34及びナツト33より横方向の寸法を大
きくした垂直通孔27を備えている。
上部ヨーク枠25は1対の可伸長装置28により下部ヨ
ーク枠26に連結してあり、可伸長装置は、液圧ポンプ
17によりその作動を制御し得る液圧ラムとすることが
できる。
可伸長装置28は、それぞれのジヤツキ装置10とコネ
クター34及びナツト33との間の所望の相対運動を行
わせるようにヨーク枠25,26の間に可変間隔を設定
するため操作される。
第2図に示すように、ヨーク枠25にはキャリヤー29
が設けられ、キャリヤー29には1対のチャック30.
31がピボットピン32により連結されている。
チャック30.31は、第2図に示すように、ジヤツキ
装置10とねじ棒14との相対運動の結果としてコネク
ター34及びナツト33がチャック30,31の間に通
過できるように、外方位置の方に回動できる。
チャック30,31は、第2図に示すように、先端36
,37をキャリヤー29に連結したコイルばねから成る
新規な偏倚装置35によって、ねじ棒14の軸線の方に
偏倚されている。
コイルばねの一方の端部分38は、先端36からチャッ
ク31のばね保持器39へと延長し、コイルばね35の
他方の端部分40は、先端37からチャック30の同様
のばね保持器41へと延長している。
コイルばねの中間部分42は、ばね保持器39゜41の
間に延長し、第2図に示すように、チャック30.31
をねじ棒14の方に偏倚させるのに用いられる。
コイルばねの端部分38,40は、チャック30.31
が第3. 4. 5図に示すようにコネクター34とナ
ツト34とのどちらとも接触しない位置にある時にねじ
棒14を抱締める関係にチャック30.31を上方に揺
動させるために用いられる。
チャック30.31はやはり第2図に示すように、コネ
クター34及びナツト33と接触しない状態でチャック
30.31が偏倚装置35により内方に揺動した場合に
ねじ棒14を抱締めるようになった半円筒形の内向き凹
み43を備えている。
凹み43の下端は、ナツト33の上面とはまり合う相補
形状の円錐台形表面を有し、ナラl−33の上面は、第
3. 4. 5図に示すように、チャック30,31が
ナツト33との支持係合関係にある時に、この円錐台形
部分中に収容されるようになっている。
ジヤツキ装置10はチャック30.31の両側に1対の
キャリヤー29を有し、ピボットピン32は1対のキャ
リヤー29とチャック30,31とを通って、第2図に
示すように延びている。
キャリヤー29は前述したようにコネクター34及びナ
ツト33と接触しないように充分に相互から隔たてられ
ている。
次に第3. 4. 5図についてジヤツキ装置10の作
用を説明する。
下部ヨーク枠26は、第3図に示すように、最も下方の
ナツト33上にチャック30,31が係合することによ
り、このナツト33上に支持されている。
第3図の2点鎖線位置から実線位置まで上部ヨーク枠2
5を上方に付勢するために可伸長装置28を作動させる
第3図に示した上部ヨーク枠25の上方位置では、ヨー
ク枠25は、コネクター34に対する包囲関係に移動し
ている。
やはり第3図に示すように、それまで上部ヨーク枠を支
持していたナツト33は、前の位置から、上部ヨーク枠
25のチャック30.31を下側から支持する関係まで
上向きにねし運動している。
そのため上部ヨーク枠25は今やねじ棒14上に実効的
に支持されている。
第4図を参照して、可伸長装置28は、収縮され、下部
ヨーク枠26を最も下方のナツト33から離れて上方に
、第4図の破線位置から実線位置へと引き上げる。
次にこのナツト33を手で上方にねし運動させ、チャッ
ク30.31と係合するように下部ヨーク枠26の下方
に隣接する実線位置にもってゆき、下部ヨーク枠26は
今やねじ棒14上に支持される。
第5図を参照して、可伸長装置28を再び伸長させ、上
部ヨーク枠25を第5図の2点鎖線位置から実線位置に
もってゆく。
上部ヨーク枠26はこの上動中にコネクター34及びそ
の上方のナツト33を通過する。
この運動は、第5図に破線で示したチャック30.31
の外向きの揺動により可能となる。
チャック30,31はコネクター34の下端との係合に
より自動的に外方に揺動するので、上部ヨーク枠25の
上動は妨げられない。
チャック30,31は、上方位置のナツト33の上面を
離れると、コイルばねの付勢の下に、第5図に示した実
線位置へと揺動する。
次にこのナツト33を手でチャック30.31の下面と
係合するまで上方に進め、上部ヨーク枠25がねじ棒1
4上に支持されるようにして、ジヤツキ操作の1サイク
ルが完了する。
荷重を所望のように完全に上げるように、前述した操作
段階を所望のように反復し得る。
第3゜4.5図の実施例では荷重は上部ヨーク枠25の
上面に支持されているが、本発明は、前述したように、
ジヤツキ装置10が固定され、ヨーク枠25.26の互
いに近付きまた離れる方向の同様の一連の相対運動によ
りジヤツキ装置10を通ってねじ棒14を上動させる場
合にも同様に適用される。
直径が578インチないし1378インチ(約1.59
cmないし3.49cm)のねし棒14を用いた例では
、ジヤツキ装置10により、安全率4〜1において、4
5000ポンド(約20.25t)の荷重を上げること
ができる。
当業者には明らかなように、異なるサイズのチャック3
0.31に適切に交換することによって、広範囲のねじ
棒14の直径について使用するようにジヤツキ装置10
を適合させることができる。
本発明を具体化したあるジヤツキ装置において、ジヤツ
キ装置の構造は、ねじ棒、リフトナツト及びコネクター
よりも強じんであることが示された。
ジヤツキ装置10を通って移動させるための相対移動に
おいて、ねじ棒上の要素例えばコネクター34及びナツ
ト33からチャック30.31が自動的に離れるように
したので、建設作業が非常に簡単になり、コストも低廉
になる。
人力が大幅に節減されるだけでなく、ジヤツキ装置の安
全性も改善される。
前述したジヤツキ装置の構造により、ジヤツキ操作中の
ジヤツキ装置の横移動が有効に防止されるので、安全性
が一層向上する。
ジヤツキ装置はねし棒を登る場合に使用するようになっ
ているので、従来のジヤツキ装置の場合のようにジヤツ
キ操作中に連結されたねし棒を取外す必要はなくなり、
ジヤツキ操作中の人力が更に減少される。
別の方法として荷重を上げるためにねし棒をけん引でき
るので、本発明によるジヤツキ装置の用途が更に広くな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化したジヤツキ装置を用いた施工
例を示す側面図、第2図はジヤツキ装置のばね負荷され
たチャック組立体を示す断片的な拡大側面図、第3図は
ジヤツキ装置の使用においての第1操作段階を示す側面
図、第4図は第2操作段階を示す側面図、第5図は第3
操作段階を示す側面図である。 符号の説明、10・・・・・・ジヤツキ装置、14・・
・・・・ねじ棒、25・・・□・・・・上部支持枠(上
部支持体)、26・・・・・・下部支i枠(下部支持体
)、27・・・・・・垂直通孔、30.31・・・・・
・チャック(ストッパー)、32・・・・・・ピボット
ピン(支持部材)、33・・・・・・ナラ)・(ねじ付
き要素)、34・・・・・・コネクター、35・・・・
・・偏倚装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 垂直ねじ棒14に関して荷重を選択的に持上げるた
    めのジヤツキ装置であって、上部ヨーク枠25を備え、
    該上部ヨーク枠25には前記垂直ねじ棒14が通って該
    垂直ねじ棒14が上部ヨーク枠25に対して相対運動で
    きるようにするための垂直通孔27が形成されており、
    下部ヨーク枠26を備え、該下部ヨーク枠26には前記
    垂直ねじ棒14が通って該垂直ねじ棒14が下部ヨーク
    枠26に対して相対運動できるようにするための垂直通
    孔27が形成されており、可伸長装置28を備え、該可
    伸長装置28は前記上部および下部ヨーク枠25,26
    を互に近付けおよび離すように運動させるように構成さ
    れているジヤツキ装置において、 前記ねじ棒14に対して調節自在に取付けられている垂
    直方向に間隔をへだてた複数のナツト33と、 第1のチャック30,31と、 前記第1のチャック30.31を前記上部ヨーク枠25
    に対して枢動自在に支持するためのピボットピン32で
    あって、前記第1のチャック30.31が前記ねじ棒1
    4に近接した第1の内側位置と、前記上部ヨーク枠25
    が次の上位のナツト33を通過して上方に移動して前記
    第1のチャック30,31がこの通過したナツト33の
    上面に接することを可能にする、前記ねじ棒14から間
    隔をへだてた第2の外側位置とに、前記第1のチャック
    30,31を選択的に位置決めするピボットピン32と
    、 前記第1のチャック30,31を前記第1の内側位置に
    向って回動偏倚させる第1の偏倚装置35と、 第2のチャック30,31と、 前記第2のチャック30,31を前記下部ヨーク枠26
    に対して枢動自在に支持するためのピボットピン32で
    あって、前記第2のチャック30.31が前記ねじ棒1
    4に近接した第1の内側位置と、前記下部ヨーク枠26
    が次の上位のナツト33を通過して上方に移動して前記
    第2のチャック30.31がこの通過したナツト33の
    上面に接することを可能にする、前記ねじ棒14から間
    隔をへだてた第2の外側位置とに前記第2のチャック3
    0.31を選択的に位置決めするピボットピン32と、 前記第2のチャック30,31を前記第1の内側位置に
    向って回動偏倚させる第2の偏倚装置35とを有し、 前記第1および第2のチャック30.31は、前記通過
    したナツト33が上方に向ってねし運動して第1および
    第2のチャック30.31と係合するに至った結果とし
    て、それぞれの前記第1の内側位置において前記通過し
    たナツト33により支持される底面を形成することを特
    徴とするジヤツキ装置。 2 垂直方向に間隔をへたてて配置された複数のナツト
    33を備えた垂直ねじ棒14に関して荷重を選択的に持
    上げるためのジヤツキ装置であって、互に間隔をへだて
    て配置された上部および下部ヨーク枠25,26を備え
    、各ヨーク枠25゜26には前記ねじ棒14が通る垂直
    通孔27が形成されているジヤツキ装置において、 1対のチャック30.31と、 前記上部および下部ヨーク枠25.26に対して前記チ
    ャック30,31を運動自在に支持するためのピボット
    ピン32であって、前記チャック30.31が前記ねじ
    棒14に近接した第1の内側位置と、前記上部および下
    部ヨーク枠25,26が次の上位のナツト33を通過し
    て上方に移動して前記チャック30,31がこの通過し
    たナツト33の上面に接することを可能とする、前記ね
    じ棒14から間隔をへたてた第2の外側位置とに前記チ
    ャック30,31を選択的に位置決めするピボットピン
    32と、 前記チャック30.31を前記第1の内側位置に向って
    回動偏倚させる偏倚装置35とを有し、前記チャック3
    0.31は、各々のチャック30.31が上方に移動し
    て前記法の上位のナラ1へ33と衝合したときに、各々
    のチャック30,31を前記ねじ棒14から外側に向っ
    て離れる方向に動かすカム作用を生じさせる、前記ねじ
    棒14に近接したアングル状の上面を形成することを特
    徴とするジヤツキ装置。
JP55111567A 1979-08-17 1980-08-13 ジヤツキ装置 Expired JPS5948239B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US67534 1979-08-17
US06/067,534 US4238115A (en) 1979-08-17 1979-08-17 Jacking device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5633392A JPS5633392A (en) 1981-04-03
JPS5948239B2 true JPS5948239B2 (ja) 1984-11-24

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ID=22076645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55111567A Expired JPS5948239B2 (ja) 1979-08-17 1980-08-13 ジヤツキ装置

Country Status (6)

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US (1) US4238115A (ja)
JP (1) JPS5948239B2 (ja)
CA (1) CA1140527A (ja)
DE (1) DE3030791C2 (ja)
GB (1) GB2056408B (ja)
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