JPS5941698A - 送風機 - Google Patents
送風機Info
- Publication number
- JPS5941698A JPS5941698A JP10890783A JP10890783A JPS5941698A JP S5941698 A JPS5941698 A JP S5941698A JP 10890783 A JP10890783 A JP 10890783A JP 10890783 A JP10890783 A JP 10890783A JP S5941698 A JPS5941698 A JP S5941698A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- changing
- width
- vane
- plate
- changing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D25/00—Pumping installations or systems
- F04D25/02—Units comprising pumps and their driving means
- F04D25/08—Units comprising pumps and their driving means the working fluid being air, e.g. for ventilation
- F04D25/10—Units comprising pumps and their driving means the working fluid being air, e.g. for ventilation the unit having provisions for automatically changing direction of output air
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ファンモータの前方ｌ二風圧ｌ二て回転する
風向変更板を位置せしめた送風８１Ｃ二関し、前記風向
変更板を円滑ｆ二かつ一定速度で回転せしめる送風機を
提供するものである。
風向変更板を位置せしめた送風８１Ｃ二関し、前記風向
変更板を円滑ｆ二かつ一定速度で回転せしめる送風機を
提供するものである。
風圧Ｃ：で風向変更板を回転させる場合、風向変更板の
回転中心を中心とした対称部分に、３４ｆｔのアンバラ
ンスがあると、風向変更板（；かかる風圧は常ｌニ一定
なので、回転速度にひらが発生する。
回転中心を中心とした対称部分に、３４ｆｔのアンバラ
ンスがあると、風向変更板（；かかる風圧は常ｌニ一定
なので、回転速度にひらが発生する。
たとえば、風向変更板の他の部分に比較して重い部分が
下から上に移動する場合、重力により下向の力がより強
くかかるため、移動速度が遅くなる。また重い部分が上
から下Ｃ二移動する場合は、逆Ｃ−重力が移動を速くす
る方向にかかるため、移動速度が速くなる。よって風向
変更板は円滑に回転しない。そこで重量のバランスをと
るために、風向変更板の成型後、切削等によりバランス
を取ることも考えられるが、これでは作業能率が低下し
てしまう。
下から上に移動する場合、重力により下向の力がより強
くかかるため、移動速度が遅くなる。また重い部分が上
から下Ｃ二移動する場合は、逆Ｃ−重力が移動を速くす
る方向にかかるため、移動速度が速くなる。よって風向
変更板は円滑に回転しない。そこで重量のバランスをと
るために、風向変更板の成型後、切削等によりバランス
を取ることも考えられるが、これでは作業能率が低下し
てしまう。
本発明は上記点Ｃ［み、後加工をするこなく、簡単かつ
安価に風向変更板の電位バランスを調整したもので、以
下本発明の一実施例を第１図乃至第６図によＩ］説明す
る。
安価に風向変更板の電位バランスを調整したもので、以
下本発明の一実施例を第１図乃至第６図によＩ］説明す
る。
（ＩＩは本発明構造を有する送風機、（２）はモータ（
３）およびファン（４）を内装したに体で、該筐体（２
）の送風側開口には、風向変更板（５）を枢支した前面
フレーム（６）を着脱目在に装着している。前記筐体（
２）の中央部Ｃ二形設したモータ取付凹部（７）Ｃ二は
、モータ嵌合孔を形設したモータ支持板（８）を介して
モータ（３）が螺子止めされる。また前記筐体（２）の
上面Ｃ二形設した切欠（９）には、ヌイヴチ（ＬＱｌ等
を収納した収納ケースαＤを固定する。ｖＪ記上体（２
）のｔ゛面Ｃ二は筐体を安定１：支持する脚部０’；ａ
ａ２１を形設しており、該脚部ａ２１は前記筐体（２は
り突出する如く、前後１′″−長く形設している。前記
前面フレーム（６）は、該フレームの下面（二形設した
一対の係止舌片ｕ３１を前記脚部の前端郡上面（二形設
した停会孔Ｉに係合せしめ、該フレームの上部内面（二
固定した係止部（［ｉ）を前記収納ケースの前側面Ｃニ
一体（二形設した停台突起００≦二係合せしめて、前記
筺体（二着説自在ｆ二′：ＩＭｍしている。
３）およびファン（４）を内装したに体で、該筐体（２
）の送風側開口には、風向変更板（５）を枢支した前面
フレーム（６）を着脱目在に装着している。前記筐体（
２）の中央部Ｃ二形設したモータ取付凹部（７）Ｃ二は
、モータ嵌合孔を形設したモータ支持板（８）を介して
モータ（３）が螺子止めされる。また前記筐体（２）の
上面Ｃ二形設した切欠（９）には、ヌイヴチ（ＬＱｌ等
を収納した収納ケースαＤを固定する。ｖＪ記上体（２
）のｔ゛面Ｃ二は筐体を安定１：支持する脚部０’；ａ
ａ２１を形設しており、該脚部ａ２１は前記筐体（２は
り突出する如く、前後１′″−長く形設している。前記
前面フレーム（６）は、該フレームの下面（二形設した
一対の係止舌片ｕ３１を前記脚部の前端郡上面（二形設
した停会孔Ｉに係合せしめ、該フレームの上部内面（二
固定した係止部（［ｉ）を前記収納ケースの前側面Ｃニ
一体（二形設した停台突起００≦二係合せしめて、前記
筺体（二着説自在ｆ二′：ＩＭｍしている。
前記前面フレーム（６）には前記風向変更板（５１が位
置すると共に、ファン（４）の風を効率よく送るための
風洞−を形設している。該風洞０゛ｎの中央には歯車箱
藷な螺子α９にて固定する取付部（至）を、風洞内に延
びた支持片Ｇ１１（２１」（２１Ｊ（２１Ｊと一体的Ｃ
二形設している。
置すると共に、ファン（４）の風を効率よく送るための
風洞−を形設している。該風洞０゛ｎの中央には歯車箱
藷な螺子α９にて固定する取付部（至）を、風洞内に延
びた支持片Ｇ１１（２１」（２１Ｊ（２１Ｊと一体的Ｃ
二形設している。
前記歯車箱Ｕ鵠から突出した回転軸（２ｚにはクラヴチ
装置を介して前記風向変更板（５）をスピンナ（２３ｈ
二より着脱自在に装着している。
装置を介して前記風向変更板（５）をスピンナ（２３ｈ
二より着脱自在に装着している。
前記歯車箱（１８１には前記風向変更板（５）の回転Ｃ
二連動して回転する歯車機構Ｌ２４）を収納していると
共に、該歯車機構（２局の回転に制動を与えるためのあ
る程度の粘性を有するオイル等の液体を封入している。
二連動して回転する歯車機構Ｌ２４）を収納していると
共に、該歯車機構（２局の回転に制動を与えるためのあ
る程度の粘性を有するオイル等の液体を封入している。
よってモータ（３）を起動してファン（４）を回転せし
めるとその風圧によりファンの回転と同調して高速で回
転しようとする風向変更様（５１は、歯車機構（２４１
ｒ二かかる制動によって減速され低速で回転せしめられ
る。
めるとその風圧によりファンの回転と同調して高速で回
転しようとする風向変更様（５１は、歯車機構（２４１
ｒ二かかる制動によって減速され低速で回転せしめられ
る。
前記風向変更板（５）の中央には前記回転軸（２２）に
スピンナの（二より装着される取付ボス部（ハ）を形設
し。
スピンナの（二より装着される取付ボス部（ハ）を形設
し。
該ボス部（２９と中間仕切環状リブ傷）との間Ｃ二は、
ボス部四より放射状方向に延びた整流翼（２η・・・を
形設している。また前記中間仕切環状リブ（２６）と、
外周環状リブ儲との間には、風の送風方向を変える傾斜
した変更翼（２９）・・・を並列Ｃ二形設しており、該
変更翼（２９１・・・は変更板の直径方向で、かつ刻１
９と直交するようＣ二延びた補強リブ嬢により連結され
ている。また前記外周および中間仕切環状リブ０６１（
至）は全周（＝渡り、同一幅（Ｌ）で同一厚さｉｔ）に
成型されている。前記変更翼（２（支）・・・の傾きは
一方のＪｇ （２９ａ）から他方のＱ （２９ｂ ）−
二面うに従ってその傾さが大ぎくンするよう（二形設し
ていると共に、各翼の断面績を比＋７した場合、どの翼
の断面積も同一どなる如く成型されている。
ボス部四より放射状方向に延びた整流翼（２η・・・を
形設している。また前記中間仕切環状リブ（２６）と、
外周環状リブ儲との間には、風の送風方向を変える傾斜
した変更翼（２９）・・・を並列Ｃ二形設しており、該
変更翼（２９１・・・は変更板の直径方向で、かつ刻１
９と直交するようＣ二延びた補強リブ嬢により連結され
ている。また前記外周および中間仕切環状リブ０６１（
至）は全周（＝渡り、同一幅（Ｌ）で同一厚さｉｔ）に
成型されている。前記変更翼（２（支）・・・の傾きは
一方のＪｇ （２９ａ）から他方のＱ （２９ｂ ）−
二面うに従ってその傾さが大ぎくンするよう（二形設し
ていると共に、各翼の断面績を比＋７した場合、どの翼
の断面積も同一どなる如く成型されている。
前記風向変更板（５）の環状リブ乙υの幅ｆｆ、）が一
定であるが、環状リブと同一方向に測った時の変更翼の
幅は顛きが大きくなるに従い小さくなり前記変更翼し鶴
の婦（Ｌｌ）および厚さくｔｌ）が核質の傾き（ｚｏ
）を二関係なく一定ζ二なるよう；：形設している。よ
って前記変更板（５）の回転中心を中心とした対称部分
の重量を比較した時、その重ｆ＆ｔＣ二麦は生じず、変
更板（５）は止置バランスのとれたものである。また重
盗バランスの調整は後加工の必要もなく簡単かつ安価Ｃ
二できるものである。さらに後加工をしないことで、風
向変更板に凹凸ができず、特Ｃ二変更翼の面がなめらか
なことで、通風抵抗が少なくスムーズな風向変更が行な
える。
定であるが、環状リブと同一方向に測った時の変更翼の
幅は顛きが大きくなるに従い小さくなり前記変更翼し鶴
の婦（Ｌｌ）および厚さくｔｌ）が核質の傾き（ｚｏ
）を二関係なく一定ζ二なるよう；：形設している。よ
って前記変更板（５）の回転中心を中心とした対称部分
の重量を比較した時、その重ｆ＆ｔＣ二麦は生じず、変
更板（５）は止置バランスのとれたものである。また重
盗バランスの調整は後加工の必要もなく簡単かつ安価Ｃ
二できるものである。さらに後加工をしないことで、風
向変更板に凹凸ができず、特Ｃ二変更翼の面がなめらか
なことで、通風抵抗が少なくスムーズな風向変更が行な
える。
以上の如く本発明は、風向変更板の重量バランスを後加
工の必要なく調整できると共Ｃ二、変更翼をその傾き（
：関係なく幅および厚さを同−Ｃ二形設したことで、単
位長さ当りの変更翼に作用する風圧は変更翼の傾斜角度
Ｃ二で算出でき、風向変更板の特性を実験以前に把握で
きる等の効果を奏する。
工の必要なく調整できると共Ｃ二、変更翼をその傾き（
：関係なく幅および厚さを同−Ｃ二形設したことで、単
位長さ当りの変更翼に作用する風圧は変更翼の傾斜角度
Ｃ二で算出でき、風向変更板の特性を実験以前に把握で
きる等の効果を奏する。
第１図は本発明構造を有する送風機の斜視図、第２図は
断面図、第６図は風向変更板を外した状態の斜視図、第
４図は風向変更板の断面図、第５図は第４図の１部分の
拡大断面図、第６図は第４図の■部分の拡大断面図であ
る。 （１）・・・送風ｆｉ、 ｆ４）・・・ファン、 （
３）・・・モータ、（５）・・・風向変更板、 翰（２
９１・・・変更翼、 （２９ａ）・・・一方の翼、 （
２９ｂ）・・・他方の翼。 特許出願人 第５図 特開口：５９−４１６９８ （３） 第４図 ２９０ 第６図
断面図、第６図は風向変更板を外した状態の斜視図、第
４図は風向変更板の断面図、第５図は第４図の１部分の
拡大断面図、第６図は第４図の■部分の拡大断面図であ
る。 （１）・・・送風ｆｉ、 ｆ４）・・・ファン、 （
３）・・・モータ、（５）・・・風向変更板、 翰（２
９１・・・変更翼、 （２９ａ）・・・一方の翼、 （
２９ｂ）・・・他方の翼。 特許出願人 第５図 特開口：５９−４１６９８ （３） 第４図 ２９０ 第６図
Claims (1)
- １、 モータＣ二で回転駆動されるファンと、傾きの異
なる複数枚の変更翼を並列（二形設した風圧にて回転す
る風向変更板とを備え、該風向変更板の外周環状リプな
全周同一幅に形設し、前記変更翼はその傾き（＝関係な
く幅および厚さを同一に形設してなる送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10890783A JPS5941698A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10890783A JPS5941698A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 送風機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3582679A Division JPS55128692A (en) | 1978-11-14 | 1979-03-26 | Fan |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5941698A true JPS5941698A (ja) | 1984-03-07 |
Family
ID=14496656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10890783A Pending JPS5941698A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941698A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55128692A (en) * | 1979-03-26 | 1980-10-04 | Sanyo Electric Co Ltd | Fan |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP10890783A patent/JPS5941698A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55128692A (en) * | 1979-03-26 | 1980-10-04 | Sanyo Electric Co Ltd | Fan |
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