JPS5937483A - 手書き入力タブレツト付電子腕時計 - Google Patents

手書き入力タブレツト付電子腕時計

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Publication number
JPS5937483A
JPS5937483A JP57148392A JP14839282A JPS5937483A JP S5937483 A JPS5937483 A JP S5937483A JP 57148392 A JP57148392 A JP 57148392A JP 14839282 A JP14839282 A JP 14839282A JP S5937483 A JPS5937483 A JP S5937483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
input tablet
pattern
circuit
tablet
Prior art date
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Pending
Application number
JP57148392A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyohiko Yajima
矢島 豊彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Suwa Seikosha KK filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP57148392A priority Critical patent/JPS5937483A/ja
Publication of JPS5937483A publication Critical patent/JPS5937483A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G9/00Visual time or date indication means
    • G04G9/0064Visual time or date indication means in which functions not related to time can be displayed

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、任意のパターンを用いて文字●配列等を直接
入力できる手書き入力タブレットが備わった手書き入力
タブレット付電子腕時計に関する。
従来の腕時計の入力は、腕時計ケースの外部に設けた押
ボタンや、リエーズ等でおこなってきた。
文字を入力しようとする場合、たとえば数字鳴英文字に
ついて入力する場合を考えると、36文字分の入力操作
が必要になる。36文字すべてに対応するキーを設ける
と、電卓付腕時計に見られる通り、キーが小きく押しず
ら〈表示面積が小さくなるという欠点があった。ヌ、3
6文字をリューズ・ボタン等で選択させようとすると、
アップ・ダウン機能を設けたとしても最高18回の操作
が必要になり、入力する際非常に時間がかかるという欠
点があった。又、最近のデジタル時計は、ボタン操作も
複維で、メモ機能を付加することにより、より一層使い
にくくなる欠点があった。又、感圧導電性ゴムシートを
用いて−L下にX軸、Y軸をマトリックス配置し、入力
する方式もあるが、分解能が悪い為小さく入力すること
が不可能で、大きく入力せざるをえない。この為、記憶
する文字数が少ない割に、記憶容量が膨大に必要で効率
が悪い欠点があった。
本発明は、前記欠点を除去したもので、その主旨とする
所は複雛なボタン操作もなく、入力タブレソト部にある
パターンを入力ツールでなぞるとパターンに沿って描い
た文字−記号等が表示できる。又、専用−ンは必換なく
、普通のシャープペン・ボールペンなどのとがった入力
ツールで容易に入力できる。又パターンがある程度大き
くなると、感圧導電性ゴムシートをスイッチ用部材に用
いても十分な分解能がある。ヌ、パターンを決める事に
より入力の自由度を若干犠牲にし、その反面記憶容量が
一文字について少なくす入経済的に記憶容量を使うこと
ができる。又、パターンを決めると、文字認識が非常に
容易に可能になりアラーム時刻の設定・時刻の設定、修
正が手書き入力でできるメリットをもたせる事である。
以下、図面に従って本発明の詳細な説明をする。
第1図は、本発明の実施例の外観図である。入力タブレ
ット部101を表示部102の下方即ち6時側に配置す
る。入力タブレット部101 K入力ツールたとえば鉛
線・ボールペン等で入力している時表示部を判読し易い
様配慮している。又手書き入力操作に必要なスイッチも
、入力タブレット部に配置する。このスイッチも、感圧
導電性ゴムシートのスイッチ機構を採用すると、特別な
部品を使うことなく、AL・0R−OL等のスイッチを
容易に設けることができる。ALは画面をすべて消す、
CLは入力した文字の入を消す、ORは入力の実行を意
味し、その他にもキーを増やすことで、いろいろな目的
に使用できる。
第2図は、第1図の内部構造を示す断面図である。20
1け風防ガラス、202はケース、203は裏ブタで、
それぞれ防水リング204−205で機密性を保持し、
内部モジュールを保護している。206は表示パネルで
上下一対のガラス基板間に液晶等の表示素子を挾持し構
成されている。207 ti反射板で前記表示パネルの
表示を見易くするための背景を司どる。208は回路ブ
ロックで、LSI回路209、水晶振動子210コンデ
ンサ・抵抗等の素子211を搭載している。212はコ
ネクタで前記回路ブロックから発生される表示記号を、
前記パネル206へ導く役目を行う。又、213は電池
で回路ブロック20B1表示パネル206で消費される
エネル 5− ギを供給する。214 f′i電池押えで、前記電池2
15を固定すると同時に、モジュール全体を前記ケース
におしつけ安定させる役目を兼ねており、さらにケース
・裏ブタ等の外装部品を電池の一方側の電位と同一にす
ることによりモジュールを雷、気的に安定させる。入力
タブレット部の構造は、感圧導電性ゴムシート215の
上に、リード基板216、下にガラス人エポキシ系プラ
スチック板上217に銅箔219をけり合わせて形成ば
れ、入力時のペン圧力を十分吸収できる寸法となってい
る。又、外部にさらされる部分には、保護フィルム22
0を配置し、前記入力部基板が直接ペン、鉛筆等でふれ
傷つくのを防止する。前記保護フィルム220は、ポリ
エステル等着色容易で復元性の高い物がデザインバラエ
ティをつけたり、機能をはたす上で有効である。又、ガ
ラス入エポキシ系プラスチック板217からは、コネク
タ224を介して回路ブロックの電気的係合を行う。R
A M 221け、前記ガラス人エポキシ系プラヌチッ
ク板217上に形成されていて、前記コネクタ224よ
り電気的に接続され6− ているので、回路ブロック上なんら問題はない。
入力部はパツキン223により固定されていて機密性を
保持り、ている。ヌ、入力部は、ケース202に対し筆
触に取りはずすことができるので、利用者があやまって
入力部を損傷しても交換が容易にできる長所がある。
第3図は、入力タブレット部のパターンの一例を示す。
図示されているパターンは一般によく知られていて、数
字・アルファベットについてはすべての文字を入力でき
る。実施例では入力タブレット部に16の入力部をもっ
ている。入力タブレット部のパターンは、任意に設定で
き、いムいろな文字・81号等を入力することが可能で
ある。
第4図は、入力タブレリト部の電極パターンを示す。信
号の検出入力信号YCLO〜4、検出信号’?:n O
〜4に電極がそれぞれ配置されている。又電極401〜
416は第3図で示したパターンの中央部に配置されて
いる。入力検出を時分割で検出すると、検出線の本数が
減少する長所をもっている。
又、電極を中心部に配置する事により、隣接した電極に
容易に接触することを防止できる。
第5図は、入力タブレット部の断面図を示す。
入力部は、一番上に保護フィルム501におおわれてい
る。保護フィルム501は、シャープペン、船端等の先
でへこまないし、傷がつかない材質を使用する。上のリ
ード基板502と、下のガラスエポキシ系プラスチック
板503の間に、感圧導電性ゴムシート504を介装す
る。リード基板502とガラス人エポキシ系プラスチッ
ク板503の各電極は、メッキエツチングなどで形成す
る。
第6図は、感圧導電性ゴムシートの特性を示す。
加圧していない時は、数MΩ以上の抵抗がありほとんど
絶縁状態である。加圧していくと、ある加圧恵贈になる
と、急激に抵抗が下がり100Ω以下になる。しきい値
圧力孜をペンからの圧力(通常200 g〜300 g
 )に設定しておくと、ペンで容易に入力ができしかも
、手で押して入力することを防止できる。
第7図は、本発明の回路ブロック図の一例を示す。計時
回路701から、一定周期の信号が表示回路702に送
られ、表示回路702から出力された表示データによっ
て表示部703に時刻等が表示される。計時回路701
から、手書き入力で必要なりロックがタイミング回路7
04へ出力されている。手書き用スイッチSW1〜3は
、SWlはAL、SW2けOR,SW3はOLの役目を
果す。タイミング回路704から、フリップフロップ7
0−5に、検出基準信号YOLが出力される。フリップ
フロップ704・705の出力がNORゲート707〜
710へ入力する。NORゲート707〜710の出力
は、検出入力信号TOLO〜3になる。検出信号Yin
 O〜3がNORラッチ711〜714のセットに入力
する。NORラッチ711〜714のリセットに、タイ
ミング回路704からリセット信号REOLが入力する
。NORラッチ711〜714の出力とフリップフロッ
プ705−706の出力が、RAMデータになる。N。
Rラッチ711〜714ノ出力は、OR715に入力し
ORゲート715の出力がデータ入力信号lN0Lにな
る。画面をクリアーする際SWIを押すと、タイミング
回路704よりRA M 716のRAMデー 9− タが消去される。RA M 716は、手書きのデータ
をDATABUSに出力する。RAM 716のアドレ
スはタイミング回路704と表示回路702で決定され
る。
第8図に、タイムチャートを示す。タイムチャートに従
って本発明の説明する。検出入力信号Yin O〜3が
時分割で出力されている。リセット信号REOLは検出
入力信号Yin O〜3の変化するエツジで”Hlにな
る。RAMのアドレスは、検出入力信号X0LO〜3の
いずれかが入力すると+1される。XOL  OがH′
のとき、すなわち第4図の電w406がONした時、Y
zn Oが”Hlになりデータ入力信号I NOLが”
Hlになる。
XCL  Oの立ち下がりの前で、lN0LがH′なの
でRAMへの書き込み信号WOLが出力されてRAMに
書き込まれ、アドレスが+1され表示801が表示され
る。次に、X0L3が“Hlの時YitL1〜3が入力
すると、同様に処理されて表示802〜804が表示さ
れる。又、−文字だけ消去・全画面消去の時には、RA
Mのアドレスを指定し 10− RAMのデータを消去をする。RAMを読入出す時は、
RAMのアドレスを指定し、RAMデータを表示装置に
転送し、表示される。
以上のように、本発明は、文字・記号等を入力する際、
ボタン・リューズ等の外部操作部材を用いずに、手書き
入力タブレットのパターンの上を銅銀等の入力シールで
書く事により、容易にメモすることが可能である。又、
本発明を用いると文字認識か非常に容易におこなうこと
ができ、アラーム時刻・時刻修正等が可能になね、複雑
なボタン操作を覚えて実行する必要もなく、操作性が著
しく向上することは明らかである。又、ボタンが必要な
くなると、デザイン・耐久性−コスト等の面でも従来よ
り優れた効果を生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の外観図である。第2図は、
本発明の実施例の内部構造を示す断面図である。 第3図は、入力タブレット部のパターンの一実施例を示
す。 第4図は、入力タブレット部の電析パターンの一実施例
を示す。 第5図は、入力タブレット部の断面図を示す。 第6図は、感圧導電性ゴムシートの特性を示す。 第7図は、本発明の回路ブロック図の一例を示す。 第8図は、本発明のタイムチャートを示す。 101・・・・・・大賀タブレット部 102・・・・・・表示部 201・・・・・・風防ガラス 202・・・・・・ケース 203・・・・・・裏ブタ 204−205・・・・・・防水リング206・・・・
・・表示パネル 207・・・・・・反射板 208・・・・・・回路プロヴク 209・・・・・・LSI回路 210・・・・・・水晶振動子 211・・・・・・素子 212・・・・・・コネクタ 213・・・・・・電池 214・・・・・・電池押え 215・・・・・・導電性ゴムシート 216・・・・・・リード基板 217・・・・・・ガラス人エポキシ系プラスチック板
218・219・・・・・・銅箔 220・・・・・・保膜フィルム 221 ・・・・・・ RAM 223・・・・・・防水ハラキン 224・・・・・・コネクタ 401〜416・・・・・・電極 701・・・・・・計時回路 702・・・・・・表示回路 703・・・・・・表示装置 704・・・・・・タイミング回路 716・・・・−・RAM 以  上 出願人 株式会社 諏訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務  13− オ斗聞

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)計時回路・表示回路・表示装置・入力タブレット
    ・検出回路・タイミング回路・RAMを有する電子時計
    において、押された前記入力タブレット上のパターンを
    前記検出回路で検出し検出されたパターンを前記表示回
    路に表示させ、又検出パターンを前記RAMに書き換え
    可能に記憶させておき、必要に応じてRAMから記憶さ
    れておいたパターンを読み出し前記表示回路に表示させ
    ることを特徴とする手書き入力タブレット付電子腕時計
    。 Q) 前記入力タブレットが、外装ケースの6時位tK
    配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の手書き入力タブレット付電子腕時計。 (5)  前記入力タブレット同一面に、手書き入力の
    操作部材を配置したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の手書き入力タブレット付電子腕時計。 (4)  前記入力タブレット部のパターンのほぼ中央
    に検出用の電極を設けたことを特徴とする請求電子腕時
    計。 (5)  前記入力タブレットが、上下電極の間に、感
    圧導電性ゴムシートを介装し、その上に保謹シートを密
    着させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    手書き入力タブレット付電子腕時計。
JP57148392A 1982-08-26 1982-08-26 手書き入力タブレツト付電子腕時計 Pending JPS5937483A (ja)

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JPS5937483A true JPS5937483A (ja) 1984-02-29

Family

ID=15451746

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57148392A Pending JPS5937483A (ja) 1982-08-26 1982-08-26 手書き入力タブレツト付電子腕時計

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JP (1) JPS5937483A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0169269A2 (en) * 1984-07-27 1986-01-29 Casio Computer Company Limited Electronic wristwatch with printer function
JPH0757972A (ja) * 1993-08-09 1995-03-03 Koa Corp チップ型crネットワーク及びその製造方法
EP0858014A4 (en) * 1996-08-26 2001-07-18 Citizen Watch Co Ltd ELECTRONIC CLOCK EQUIPPED WITH A CALENDAR FUNCTION
JP2002339440A (ja) * 2001-05-17 2002-11-27 Sekisui Chem Co Ltd 排水管路

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EP0858014A4 (en) * 1996-08-26 2001-07-18 Citizen Watch Co Ltd ELECTRONIC CLOCK EQUIPPED WITH A CALENDAR FUNCTION
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