JPS5929544A - ワイパ制御装置用投光器 - Google Patents
ワイパ制御装置用投光器Info
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- JPS5929544A JPS5929544A JP57137776A JP13777682A JPS5929544A JP S5929544 A JPS5929544 A JP S5929544A JP 57137776 A JP57137776 A JP 57137776A JP 13777682 A JP13777682 A JP 13777682A JP S5929544 A JPS5929544 A JP S5929544A
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- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
- B60S1/08—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
- B60S1/0818—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like
- B60S1/0822—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like characterized by the arrangement or type of detection means
- B60S1/0833—Optical rain sensor
- B60S1/0837—Optical rain sensor with a particular arrangement of the optical elements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ウィンドガラス上の雨滴量に応じてワイパブ
レードの作動速度及び／又は作動周期を自動的に制御す
るワイパ制ｉｌ＋装置に用いる投光器に関丈るものであ
る。
レードの作動速度及び／又は作動周期を自動的に制御す
るワイパ制ｉｌ＋装置に用いる投光器に関丈るものであ
る。
従来、車両用のワイパ制御装置は、雨量やウィンドガラ
ス上の雨滴量に応じてワイパブレードの作動速度や周期
を変えることができるにうに、その作動速度や周期を選
択的に変えるためのスイッチが設けられている。
ス上の雨滴量に応じてワイパブレードの作動速度や周期
を変えることができるにうに、その作動速度や周期を選
択的に変えるためのスイッチが設けられている。
しかし、この種のワイパ装置は運転中にワイパブレード
の作Ｖｈ速度や周期を調節Ｊ゛る必要が生じた場合、運
転操作中にこのスイッチを操作しなりればならないため
、調節操作が煩しく感じられ、又、運転操作に支障を与
える場合もあり得る。更に、雨ｍに応じた最適な作動速
度や周期の調ｊｌｆ′ｉが行われていない場合には、運
転視界を妨げたり、ワイパモータの消費電力が非所望に
増加覆る問題があった。
の作Ｖｈ速度や周期を調節Ｊ゛る必要が生じた場合、運
転操作中にこのスイッチを操作しなりればならないため
、調節操作が煩しく感じられ、又、運転操作に支障を与
える場合もあり得る。更に、雨ｍに応じた最適な作動速
度や周期の調ｊｌｆ′ｉが行われていない場合には、運
転視界を妨げたり、ワイパモータの消費電力が非所望に
増加覆る問題があった。
ｆｒｋ近、上記の点に着目し、ウィンドガラスに付着し
た百摘但に応じてワイパブレードの作動速度や周期を自
動的に制御するにうにし、従来のワイパスイッチによる
ワイパ装置の切り換えｕｌを整の煩雑さをなくし、かつ
、雨天走行時の運転視界を良好に保つことができるよう
にしたワイパ制御装置が出願人において開発されている
。そして、このワイパ制ｔＩｌ装置は、車外に配設され
た投光器と、ウィンドガラスを介して上記投光器と対向
して車内に配設された受光器と、該受光器からの信号を
受（ノワイパを駆動づる演算回路とを漏え、上記受光器
ｔよ上記投光器からの光を受（づ縞模様の影像を作るス
リット板ど該縞模様の影像を明部どｎｎ部とに分りで受
光する複数の受光素子とを有し、上記演算回路は上記受
光器からの明部と暗部の受光信号を人力しこれらのコン
トラス１〜値を弾出し該コン１〜ラス］〜値に基づいて
ワイパブレードの作動速度及び／又は周期を制御づるよ
う構成されたことを特徴どＪる。
た百摘但に応じてワイパブレードの作動速度や周期を自
動的に制御するにうにし、従来のワイパスイッチによる
ワイパ装置の切り換えｕｌを整の煩雑さをなくし、かつ
、雨天走行時の運転視界を良好に保つことができるよう
にしたワイパ制御装置が出願人において開発されている
。そして、このワイパ制ｔＩｌ装置は、車外に配設され
た投光器と、ウィンドガラスを介して上記投光器と対向
して車内に配設された受光器と、該受光器からの信号を
受（ノワイパを駆動づる演算回路とを漏え、上記受光器
ｔよ上記投光器からの光を受（づ縞模様の影像を作るス
リット板ど該縞模様の影像を明部どｎｎ部とに分りで受
光する複数の受光素子とを有し、上記演算回路は上記受
光器からの明部と暗部の受光信号を人力しこれらのコン
トラス１〜値を弾出し該コン１〜ラス］〜値に基づいて
ワイパブレードの作動速度及び／又は周期を制御づるよ
う構成されたことを特徴どＪる。
しかしこの種のワイパ制御７１１装置は投光器の光源ど
してタングステン電球を用いているため、消費電力が比
較的大きいと共に、雨滴量検出のために有効な赤外光以
外に可ネ５シ光をも発生することから赤外光発生効率が
低くなるなどの問題点が残されている。
してタングステン電球を用いているため、消費電力が比
較的大きいと共に、雨滴量検出のために有効な赤外光以
外に可ネ５シ光をも発生することから赤外光発生効率が
低くなるなどの問題点が残されている。
本発明は上記の点に着目し、雨滴用検出に当って更に有
効な投光器を提供することを目的としている。そのため
本発明のワイパ制御装置用投光器は１１外に配設された
投光器と、ウィンドガラスを介して」二記投光器と対向
して車内に配設された受光器どを備え、該受光器の受光
信号に基づいてワイパブレードの作動速度及び／又（３
１作動周期を制御づるワイパ制御具（６にＪ３いて、光
源部を赤外１光ダイＡ−ドを含む４Ｍ成としｌ〔ことを
特徴どづる。
効な投光器を提供することを目的としている。そのため
本発明のワイパ制御装置用投光器は１１外に配設された
投光器と、ウィンドガラスを介して」二記投光器と対向
して車内に配設された受光器どを備え、該受光器の受光
信号に基づいてワイパブレードの作動速度及び／又（３
１作動周期を制御づるワイパ制御具（６にＪ３いて、光
源部を赤外１光ダイＡ−ドを含む４Ｍ成としｌ〔ことを
特徴どづる。
以下図面を参照しつつ本発明を説明づる。
第１図は本発明による投光器が適用される自動車用ワイ
パ制ネ１１装置の一実施例１駅路１ｂ）成因を示づ。
パ制ネ１１装置の一実施例１駅路１ｂ）成因を示づ。
図中、１は投光器２の光源部３が内蔵されたフェンダミ
ラー、４は光源部３に電力を供給する投光駆動回路、５
はウィンドカラス６を介して光源器３と対向して設りら
れかつルームミラー７の柄部裏面に取りイ」（プられた
受光器、８は受光器５による受光信号を受（づ、ワイパ
モータ９を駆動制６１１する演算回路、１０はワイパモ
ータ９により駆動されるワイパブレードを夫々表わづ。
ラー、４は光源部３に電力を供給する投光駆動回路、５
はウィンドカラス６を介して光源器３と対向して設りら
れかつルームミラー７の柄部裏面に取りイ」（プられた
受光器、８は受光器５による受光信号を受（づ、ワイパ
モータ９を駆動制６１１する演算回路、１０はワイパモ
ータ９により駆動されるワイパブレードを夫々表わづ。
第２ａ図は上記〕１ンダミラー１の側断面図、第２］〕
図はその正面図を夫々示Ｊ０ 第２ａ図おＪ：び第２ｂ図において、１１（ま可動ミラ
ー、１２は可動ミラー支持部、１３は光源部３をフェン
ダミラー１の上部で支持する光源支持部、１／ｌは赤外
発光ダイオード例えばレーザダイオード、１５はビーム
エキスパンダ、’Ｉ（３ａ、１（３１，＋は赤外１’６
光ダイＡ−ド１４と投光駆動回路４どを電気的に接続ザ
るコード、１７はｉ） ＩＪＪミラー１１の上部中火部
に設（）られた赤外透過フィルタを夫々表ねり。
図はその正面図を夫々示Ｊ０ 第２ａ図おＪ：び第２ｂ図において、１１（ま可動ミラ
ー、１２は可動ミラー支持部、１３は光源部３をフェン
ダミラー１の上部で支持する光源支持部、１／ｌは赤外
発光ダイオード例えばレーザダイオード、１５はビーム
エキスパンダ、’Ｉ（３ａ、１（３１，＋は赤外１’６
光ダイＡ−ド１４と投光駆動回路４どを電気的に接続ザ
るコード、１７はｉ） ＩＪＪミラー１１の上部中火部
に設（）られた赤外透過フィルタを夫々表ねり。
第３ａ図は上記受光器５の一部切欠＆Ｇｌ視図、第３１
）図はその一部切欠正面図を夫々示す。
）図はその一部切欠正面図を夫々示す。
第３ａ図’Ｊ３ Ｊ：び第３１〕図にｄ３いて、１８は
受光器５に入光づる光のうち赤外光のみを通過さける赤
外透過フィルタ、１つは複数のスリン１−を縦に所定の
間隔で設りたスリット板、２０は光検知部であり、スリ
ン１〜板１つにより作られる縞模様の影像め明部と０１
部をそれぞれ専用に受光づる明部受光索子２０ａと暗部
受光素子２０１〕が交互に横に配列され、かつ、受光信
号を演算回路８に出力りるものを表わづ。
受光器５に入光づる光のうち赤外光のみを通過さける赤
外透過フィルタ、１つは複数のスリン１−を縦に所定の
間隔で設りたスリット板、２０は光検知部であり、スリ
ン１〜板１つにより作られる縞模様の影像め明部と０１
部をそれぞれ専用に受光づる明部受光索子２０ａと暗部
受光素子２０１〕が交互に横に配列され、かつ、受光信
号を演算回路８に出力りるものを表わづ。
第１図は上記の如きワイパ制御装首のブロック図であり
、主に上記演算回路８を具体的に表わしたものを承り。
、主に上記演算回路８を具体的に表わしたものを承り。
第４図において、符号３．４．８．９．１０．１９．２
０，２０ａ 、２０ｂは夫々第１図ないｌ。
０，２０ａ 、２０ｂは夫々第１図ないｌ。
第３図の同一符号に対応している。２１Ｅ１ど２１ｂは
受光器５の光検知部２０の明部受光素子２０ａと暗部受
光素子２０ｂに接続され、それぞれの受光信号を増幅づ
る増幅器である。２２（よ増幅Ｒ１：２１ａと２１１〕
からの増幅された受光信号を入力してこれらの差を演算
づる第１演綽回路であり、受光信号によって示される明
部受光素イ２０ａと暗部受光素子２０ｂの受りたスリン
１〜板１つにＪ、る縞模様の影像のコン１−ラス１〜（
１ａを綽出づる。２３は）°１１演樟回路２２の出力側
に接続されたピークホールド回路であり、算出された：
１ン１〜ラス１〜値の最大（ピ１を保持づる。２４（よ
同じく第１演算回路２２の出力側に接続されたモニタ回
路であり、コン［〜ラス１〜値を常時モニタ覆る。２５
はピークホールド回路２３とモニタ回路２４からの出力
信号を入力し、前述のコントラス１〜値にｄ３（：Ｊる
常時よる払拭効果を表わづものであり、このデータ比演
算回路２５の出力側に接続された比較回路Ｃあり、４ｗ
Ａのコンパレータを協え、それぞれ、ワイパ装置を高速
で作動させるための設定値、低速で作動さＵるための設
定値、周期の短い間欠動作用の設定値、及び周期の長い
間欠動作用の設定値が塁準電圧どして設定されている。
受光器５の光検知部２０の明部受光素子２０ａと暗部受
光素子２０ｂに接続され、それぞれの受光信号を増幅づ
る増幅器である。２２（よ増幅Ｒ１：２１ａと２１１〕
からの増幅された受光信号を入力してこれらの差を演算
づる第１演綽回路であり、受光信号によって示される明
部受光素イ２０ａと暗部受光素子２０ｂの受りたスリン
１〜板１つにＪ、る縞模様の影像のコン１−ラス１〜（
１ａを綽出づる。２３は）°１１演樟回路２２の出力側
に接続されたピークホールド回路であり、算出された：
１ン１〜ラス１〜値の最大（ピ１を保持づる。２４（よ
同じく第１演算回路２２の出力側に接続されたモニタ回
路であり、コン［〜ラス１〜値を常時モニタ覆る。２５
はピークホールド回路２３とモニタ回路２４からの出力
信号を入力し、前述のコントラス１〜値にｄ３（：Ｊる
常時よる払拭効果を表わづものであり、このデータ比演
算回路２５の出力側に接続された比較回路Ｃあり、４ｗ
Ａのコンパレータを協え、それぞれ、ワイパ装置を高速
で作動させるための設定値、低速で作動さＵるための設
定値、周期の短い間欠動作用の設定値、及び周期の長い
間欠動作用の設定値が塁準電圧どして設定されている。
２７は、比較回路２６の各コンパレータから送られた出
力を受り、それらの出力の状態に応じて、高速、低速、
短周期間欠、長周期間欠の各動作指令信号をモータ駆動
回路２８に）Ｘる論理回路である。モータ駆動回路２８
は、論理回路２７からの動作指令信号を受【プてこれに
塁づきワイパモータ９を高速、低速、短周期間欠、長周
期間欠にて駆動させるように（Ｉ１１成されている。２
９はピークホールド回路２３に接続されたりセット回路
であり、ワイパモータ９からワイパブレード１０の払拭
周期毎に信号を入ツノし、これに基づき払拭周期毎にピ
ークホールド回路２３にリレット信号を印加してイのホ
ールド値をリセッ１〜する。
力を受り、それらの出力の状態に応じて、高速、低速、
短周期間欠、長周期間欠の各動作指令信号をモータ駆動
回路２８に）Ｘる論理回路である。モータ駆動回路２８
は、論理回路２７からの動作指令信号を受【プてこれに
塁づきワイパモータ９を高速、低速、短周期間欠、長周
期間欠にて駆動させるように（Ｉ１１成されている。２
９はピークホールド回路２３に接続されたりセット回路
であり、ワイパモータ９からワイパブレード１０の払拭
周期毎に信号を入ツノし、これに基づき払拭周期毎にピ
ークホールド回路２３にリレット信号を印加してイのホ
ールド値をリセッ１〜する。
次に上記第１図ないし第４図に図示したワイパ制御装置
の動作を説明づる。
の動作を説明づる。
投光駆動回路４から赤外発光ダイオード１４に電力が供
給されると、赤外発光ダイオード１４は赤外光を主成分
とづる＝１ヒーレン１−な光を発生ずる。この光はビー
ムエキスパンダ１５ににり拡大され、赤外透過フィルタ
１７ににり赤外光のみが可動ミラー１゛１を通過し、ウ
ィンドガラス６を照射°りる。そしてウィンドガラス６
上の雨滴バ目こ応じて減光された赤外光が上記受光器５
に入光される。
給されると、赤外発光ダイオード１４は赤外光を主成分
とづる＝１ヒーレン１−な光を発生ずる。この光はビー
ムエキスパンダ１５ににり拡大され、赤外透過フィルタ
１７ににり赤外光のみが可動ミラー１゛１を通過し、ウ
ィンドガラス６を照射°りる。そしてウィンドガラス６
上の雨滴バ目こ応じて減光された赤外光が上記受光器５
に入光される。
上記受光器５に到達した赤外光は、赤外透過フィルタ１
８を通過してスリン１〜板１９に達し、該スリン１〜板
１９により明部とｎＱ部に区分【）され、明部は光検知
部２０の明部受光素子２ Ｑ’ａで、一方暗部はその１
１１部受光素子２．Ｏｂでそれぞれ受光される。明部受
光素子２０ａＪ：ｔＪ：び暗部受光素子２０１）はそれ
ぞれ受光した光を受光量に比例した電気信号に変換して
演算回路８に出力づ”る。即ち、降雨がなくウィンドガ
ラス６に水滴がイ」名してない状態では、スリット板１
９の影像の明部と１１０部は明確なコンｌ−ラス１〜で
表われ、一方降雨時にウィンドガラス６に水滴が付着し
た状態では光が散乱して明部に低明度部を含みかつ暗部
の明１哀が上りＰシ、このためそのコンｌ−ラストが低
下して表われる。従って、受光器５に備えられた光検知
部２０の明部受光素子２０ａと暗部受光素子２０ｂから
出力される受光信号の差がスリン１〜板１９の影像のコ
ン１−ラストの程度（コントラスト値）を示づ“ことに
なる。
８を通過してスリン１〜板１９に達し、該スリン１〜板
１９により明部とｎＱ部に区分【）され、明部は光検知
部２０の明部受光素子２ Ｑ’ａで、一方暗部はその１
１１部受光素子２．Ｏｂでそれぞれ受光される。明部受
光素子２０ａＪ：ｔＪ：び暗部受光素子２０１）はそれ
ぞれ受光した光を受光量に比例した電気信号に変換して
演算回路８に出力づ”る。即ち、降雨がなくウィンドガ
ラス６に水滴がイ」名してない状態では、スリット板１
９の影像の明部と１１０部は明確なコンｌ−ラス１〜で
表われ、一方降雨時にウィンドガラス６に水滴が付着し
た状態では光が散乱して明部に低明度部を含みかつ暗部
の明１哀が上りＰシ、このためそのコンｌ−ラストが低
下して表われる。従って、受光器５に備えられた光検知
部２０の明部受光素子２０ａと暗部受光素子２０ｂから
出力される受光信号の差がスリン１〜板１９の影像のコ
ン１−ラストの程度（コントラスト値）を示づ“ことに
なる。
そして、このように検出された受光信号は、演算回路８
において、それぞれ増幅器２１ａ１２１ｂににり増幅さ
れた後、第１演算回路２２に送られる。第１演痺回路２
２では明部受光素子２０ａと暗部受光素子２０ｂからの
受光信号との差を算出し、ピークボールド回路２３とモ
ニタ回路２４にこの差信号を送る。ここで、第１演算回
路２２から出力される差信号は、降雨時の場合、ウィン
ドガラス６上の検出箇所（投光が通る部分）をワイパブ
レード１０が通過した直後が最大と’Ｊす、通過後、ウ
ィンドガラス６に水滴が（Ｊ盾するにつれで低下し、ワ
イパ装置が連続作動されている場合には、その検出箇所
をワイパブレード１０が通過後、反転して検出箇所を通
過する直前で最低の値となる。
において、それぞれ増幅器２１ａ１２１ｂににり増幅さ
れた後、第１演算回路２２に送られる。第１演痺回路２
２では明部受光素子２０ａと暗部受光素子２０ｂからの
受光信号との差を算出し、ピークボールド回路２３とモ
ニタ回路２４にこの差信号を送る。ここで、第１演算回
路２２から出力される差信号は、降雨時の場合、ウィン
ドガラス６上の検出箇所（投光が通る部分）をワイパブ
レード１０が通過した直後が最大と’Ｊす、通過後、ウ
ィンドガラス６に水滴が（Ｊ盾するにつれで低下し、ワ
イパ装置が連続作動されている場合には、その検出箇所
をワイパブレード１０が通過後、反転して検出箇所を通
過する直前で最低の値となる。
ワイパ′Ｊ装置の作動周期毎に最大から最小値Ｊ：で変
化する上記差信号はピークホールド回路２３に送られ、
ピークホールド回路２３ではその差信号の最−大値を保
持して最大値信号を５ｉＸ２演弊回路２５に送る。ここ
でピークホールド回路２３に保持された差信号のピーク
値はリセット回路２９からワイパブレード１０の１作動
周１υ口Ｇに送られるり［ツ１〜信号ににり消失し、次
の周期においては新たなピーク１１「１が保持され、ワ
イパブレード１０の作動周期毎にピーク値が更新されて
いく。
化する上記差信号はピークホールド回路２３に送られ、
ピークホールド回路２３ではその差信号の最−大値を保
持して最大値信号を５ｉＸ２演弊回路２５に送る。ここ
でピークホールド回路２３に保持された差信号のピーク
値はリセット回路２９からワイパブレード１０の１作動
周１υ口Ｇに送られるり［ツ１〜信号ににり消失し、次
の周期においては新たなピーク１１「１が保持され、ワ
イパブレード１０の作動周期毎にピーク値が更新されて
いく。
一方、モニタ回路２４では第１演算回路２２から人力づ
−る差信号を常時モニタしてその出力信号を第２演弁回
路２５に送る。
−る差信号を常時モニタしてその出力信号を第２演弁回
路２５に送る。
第２演ｔヤ回路２５ではモニタ回路２４からの差信号デ
ータに対重るピークホールド回路２３の出力、つまりピ
ーク値データの比が演律される。従って、第２演算回路
２５で算出されたデータ比が人さくなる程、ウィンドガ
ラス６上の雨滴量が多いことになり、それだけ視界が悪
化していることになる。尚、９１７１〜回路２９からソ
イパブレード１０の各周期毎に出ツノされるリセット信
号にＪ、リビークホールド回路２３のピーク値がリセッ
１へされ更新されていくから、前記ピーク値データ、つ
まり第２演算回路２５での演算式の分子となる基１％ｕ
値が各周期毎に状況に合わせて変えられることにｆ、【
る。従って、光源部３の劣化や光検知部２０の特１！Ｉ
の変化などの状況に応じて演痺処理を行うことができ、
これらの影響を受りり“にウィンドガラス６上の雨滴量
に応じた正確なワイパ制御を（ｊう口とができる。
ータに対重るピークホールド回路２３の出力、つまりピ
ーク値データの比が演律される。従って、第２演算回路
２５で算出されたデータ比が人さくなる程、ウィンドガ
ラス６上の雨滴量が多いことになり、それだけ視界が悪
化していることになる。尚、９１７１〜回路２９からソ
イパブレード１０の各周期毎に出ツノされるリセット信
号にＪ、リビークホールド回路２３のピーク値がリセッ
１へされ更新されていくから、前記ピーク値データ、つ
まり第２演算回路２５での演算式の分子となる基１％ｕ
値が各周期毎に状況に合わせて変えられることにｆ、【
る。従って、光源部３の劣化や光検知部２０の特１！Ｉ
の変化などの状況に応じて演痺処理を行うことができ、
これらの影響を受りり“にウィンドガラス６上の雨滴量
に応じた正確なワイパ制御を（ｊう口とができる。
第２演算回路２５の出力は視界の悪化に比例した電圧信
号どして比較回路２６に）スられ、／Ｉ段階のＭ目（を
電圧をそれぞれ設定したく個のコンパレータによりその
人ツノ信号が比較され、入力１５１号レベルの大きさに
応じて４系統の出力回路からｊｕ択的に出ツノ信号が出
される。例えば、入力信号レベルが最畠設定値以上の時
は４個のコンパレータ全てから論理「１」の出力信号が
出され、次（こ高い設定値レベルの入〕ｊ信号の時は３
つの＝１ンパレータから論Ｌ’ｌ！ ｌ−１ｊ伝号が出
力され、次の設定レベルの入ツノ信号の時は２つの二１
ンパレータｈ目ら論理「１」信号が出力され、そして最
低レベルの入力信号の時には１つのコンパレータから論
理「′１」信号が出力される。
号どして比較回路２６に）スられ、／Ｉ段階のＭ目（を
電圧をそれぞれ設定したく個のコンパレータによりその
人ツノ信号が比較され、入力１５１号レベルの大きさに
応じて４系統の出力回路からｊｕ択的に出ツノ信号が出
される。例えば、入力信号レベルが最畠設定値以上の時
は４個のコンパレータ全てから論理「１」の出力信号が
出され、次（こ高い設定値レベルの入〕ｊ信号の時は３
つの＝１ンパレータから論Ｌ’ｌ！ ｌ−１ｊ伝号が出
力され、次の設定レベルの入ツノ信号の時は２つの二１
ンパレータｈ目ら論理「１」信号が出力され、そして最
低レベルの入力信号の時には１つのコンパレータから論
理「′１」信号が出力される。
比較回路２６の各コンパレータの出力は論理回路２７に
入ツノされ、論理回路２７では、比較回路２６からの４
系統の入力信号が全て論理［１ｊの時にはワイパブレー
ド１０を高速で作動さけるｉ！％速指令用の信−号を、
こ３系統の入力信号が論理「１」の時には低速指令用の
信号を、２系統の入力信号が論理「１」の時には短周期
間欠指令用の信号を、そして１系統の入ツノ信号が論理
［１−１の時には長周期間欠指令用の信号をそれぞれＦ
ｌ用の回路でモータ駆動回路２８に印加覆る。
入ツノされ、論理回路２７では、比較回路２６からの４
系統の入力信号が全て論理［１ｊの時にはワイパブレー
ド１０を高速で作動さけるｉ！％速指令用の信−号を、
こ３系統の入力信号が論理「１」の時には低速指令用の
信号を、２系統の入力信号が論理「１」の時には短周期
間欠指令用の信号を、そして１系統の入ツノ信号が論理
［１−１の時には長周期間欠指令用の信号をそれぞれＦ
ｌ用の回路でモータ駆動回路２８に印加覆る。
このＪζうなモータの動作指令信号を受りたモータ駆動
回路２８は、その指令信号に応じてワイパモータ９を高
速、低速、短周期間欠、あるいは長周期間欠駆動さＵる
ことにより、ワイパブレード１０はウィンドガラス６に
４１着した雨Ｗｉ Ｆｌに応じた雨滴の払拭動作を行う
。
回路２８は、その指令信号に応じてワイパモータ９を高
速、低速、短周期間欠、あるいは長周期間欠駆動さＵる
ことにより、ワイパブレード１０はウィンドガラス６に
４１着した雨Ｗｉ Ｆｌに応じた雨滴の払拭動作を行う
。
このにうに、ワイパ制御装置はウィンドガラス６に伺着
した雨滴の用に応じてワイパブレード１０の作動速度−
（ｂ周期を自動的に選択するように制御Ｉ Ｖることか
ら、運転者の運転操作を煩ね−りことな（降雨時にも常
に良りｆな視界を確保でさ−る。
した雨滴の用に応じてワイパブレード１０の作動速度−
（ｂ周期を自動的に選択するように制御Ｉ Ｖることか
ら、運転者の運転操作を煩ね−りことな（降雨時にも常
に良りｆな視界を確保でさ−る。
以上説明した如く、本発明のワイパ制ｔｉ１１ ）装置
用投光器は車外に配設された投光器と、ウィンドガラス
を介して上記投光器と対向して車内に配設された受光器
とを備え、該受光器の受光信号に粘づい°Ｃワイパブレ
ードの作！１１Ｉ速度及び／又は作動周期を制御するワ
イパ制御装置において、光源部を赤外発光ダイオードを
含む４１４成どした。
用投光器は車外に配設された投光器と、ウィンドガラス
を介して上記投光器と対向して車内に配設された受光器
とを備え、該受光器の受光信号に粘づい°Ｃワイパブレ
ードの作！１１Ｉ速度及び／又は作動周期を制御するワ
イパ制御装置において、光源部を赤外発光ダイオードを
含む４１４成どした。
このため本発明によれば、光源の消′ｔ’を電ツノを軽
減できるどＪｔに赤外光光ダイオードがら梵ｕられる光
が単色性に富みかつコヒーレンＩ−なものであることか
ら雨滴ｍ検出を極めて良りＹに行なうことができる。
減できるどＪｔに赤外光光ダイオードがら梵ｕられる光
が単色性に富みかつコヒーレンＩ−なものであることか
ら雨滴ｍ検出を極めて良りＹに行なうことができる。
第１図は本発明のワイパ制御装首用投光器が適用される
自動車用ワイパ制御装置の一実施例概略構成図、第２ａ
図は第゛１図にお【−ノるフェンダミラーの側断面図、
第２ｂ図はその正面図、第３ａ図は第１図にＪ３りる受
光器の一部切欠斜祝図、第３ｂ図はその一部切欠正百図
、第４図は第１図のワイパ制御装置のブロック図を夫々
示づ。 １・・・フェンダミラー ２・・・投光器３・・・
光源部 ４・・・投光駆動回路５・・・受光器
６・・−ンインド刀ラス８・・・演算回路
９・・・ワイパモータ１０・・・ワイパブレード
自動車用ワイパ制御装置の一実施例概略構成図、第２ａ
図は第゛１図にお【−ノるフェンダミラーの側断面図、
第２ｂ図はその正面図、第３ａ図は第１図にＪ３りる受
光器の一部切欠斜祝図、第３ｂ図はその一部切欠正百図
、第４図は第１図のワイパ制御装置のブロック図を夫々
示づ。 １・・・フェンダミラー ２・・・投光器３・・・
光源部 ４・・・投光駆動回路５・・・受光器
６・・−ンインド刀ラス８・・・演算回路
９・・・ワイパモータ１０・・・ワイパブレード
Claims (1)
- 車外に配設された投光器と、ウィンドガラスを介して上
記投光器と対向して車内に配設された受光器とを備え、
該受光器の受光信号に基づいてワイパブレードの作動速
度及び／又は作動周期を制り１１りるワイパ制御装置に
おいて、光源部を赤外発光ダイＡ−ドを含む構成とした
ことを特徴とづ゛るワイパ制御装置用投光器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57137776A JPS5929544A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | ワイパ制御装置用投光器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57137776A JPS5929544A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | ワイパ制御装置用投光器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929544A true JPS5929544A (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=15206567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57137776A Pending JPS5929544A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | ワイパ制御装置用投光器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929544A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6369661U (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-11 | ||
| US5446586A (en) * | 1992-04-24 | 1995-08-29 | Dornier; Iren | Self-cleaning mirror system for a motor vehicle |
-
1982
- 1982-08-06 JP JP57137776A patent/JPS5929544A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6369661U (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-11 | ||
| US5446586A (en) * | 1992-04-24 | 1995-08-29 | Dornier; Iren | Self-cleaning mirror system for a motor vehicle |
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