JPS5926600B2 - リフト - Google Patents

リフト

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JPS5926600B2
JPS5926600B2 JP55018940A JP1894080A JPS5926600B2 JP S5926600 B2 JPS5926600 B2 JP S5926600B2 JP 55018940 A JP55018940 A JP 55018940A JP 1894080 A JP1894080 A JP 1894080A JP S5926600 B2 JPS5926600 B2 JP S5926600B2
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JP
Japan
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boom
lift
rotation
counterweight
frame
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JP55018940A
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ラリ−・ピ−・ラリス
リチヤ−ド・イ−・カリイテイ
ライル・ア−ル・タンプリン
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Mark Industries Inc
Original Assignee
Mark Industries Inc
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Publication date
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Publication of JPS55115600A publication Critical patent/JPS55115600A/ja
Publication of JPS5926600B2 publication Critical patent/JPS5926600B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F11/00Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for
    • B66F11/04Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for for movable platforms or cabins, e.g. on vehicles, permitting workmen to place themselves in any desired position for carrying out required operations
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F11/00Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for
    • B66F11/04Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for for movable platforms or cabins, e.g. on vehicles, permitting workmen to place themselves in any desired position for carrying out required operations
    • B66F11/044Working platforms suspended from booms
    • B66F11/046Working platforms suspended from booms of the telescoping type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は作業台にその終端部を備えた伸長自在なブーム
を有するような形式の自己推進式液圧リフトに関する。
自己推進式液圧リフトはよく知られている。
しかしながらかかる公知のリフトはいくつかの欠点があ
り、かかる欠点は前記公知リフトの有用性を制限してい
る。
例えばかかるリフトは従来はトラックボデー上に塔載さ
れるか、またはリフトに対するブームの取付は点をかな
り越えて延在するカウンターウェイトを用いるか、のい
ずれかである。
いづれの場合においても出来上った構造は比較的に大き
くその取扱またはそれの回転においては比較的広い通路
で行うように制限される。
さらに伸長自在なブームが使用される時は、リフトの遠
隔操作のためにブーム内に必然的に内蔵される制御ケー
ブルはブームの伸長と引込み即ち収縮のときに制御ケー
ブルに加えられる繰返し応力の故に摩耗と破損を受ける
本発明は自己推進式フレームとブームと、回転軸線のま
わりに選択的に回転可能なように前記フレーム上に塔載
された本体と、を有し前記本体は(a)重心を有するカ
ウンターウェイト装置、および(b)前記本体に前記ブ
ームを枢動可能に取付ける装置であって前記カウンター
ウェイト装置の前記重心は前記枢動可能に取付ける装置
と前記回転軸線との間に配置されるようにされている枢
動可能に取付ける装置、を有する、リフトを提供するも
のである。
本発明はさらに、自己推進式フレームと、ブームと、回
転軸線の才わりに選択的に回転可能なように前記フレー
ム上に塔載された本体と、を有するリフトであって、 前記本体は、重心を有するカウンターウェイト装置と、
前記本体に前記ブームを枢動可能に取付ける装置と、を
有し、 前記ブームは伸長自在であり、前記伸長自在ブームは、 前記カウンターウェイト装置に枢動可能連結部により枢
動可能に取付けられている外方ブームと、前記外方ブー
ム内に配置されておりかつ作業台に接続する内方ブーム
と、 前記内方ブームと外方ブームとの間の相対的運動を選択
的に起して前記作業台を前記フレームより離隔する方向
に向けてまたは前記フレームに向けて移動させるように
する選択的に運動を起す装置であって、前記枢動可能連
結部から離隔して前記内方ブーム内部に固定された液圧
シリンダ、前記枢動可能連結部に隣接して前記外方ブー
ムに固定されたシリンダロッド、および前記シリンダに
液圧流体を選択的に供給して前記シリンダとシリンダロ
ッドとの間の相対的運動を起す装置、を含む選択的に運
動を起す装置と、 前記作業台に配置させられたリフト遠隔操縦装置と、 前記リフト遠隔操縦装置を前記リフトに連結する装置と
、を有し、前記リフト遠隔操縦装置を前記リフトに連結
する装置は、前記内方ブームおよび外方ブームを貫通し
て前記作業台まで延在する制御系を有する、リフトにお
いて、 前記カウンターウェイト装置の前記重心が前記枢動可能
に取付ける装置と前記回転軸線との間に配置され、 前記ブームはさらに、 前記制御系が貫通する可撓性な導管であって、前記枢動
可能連結部から離隔して前記外方ブーム内部に固定され
ている一端部と、前記枢動可能連結部に隣接して前記内
方ブーム内部に固定された第2の端部と、を有する可撓
性な導管、 前記シリンダロッドに沿って摺動可能なように前記シリ
ンダロンド上に取付けられたキャリア装置 外方表面を有する前記各導管用のロープ車であって、前
記外方表面の一部分のまわりに前記可撓性な導管が掛は
渡されるようにされているロープ車、 前記各ロープ車を前記キャリア装置に固定する装置、お
よび 前記キャリア装置を前記内方ブームの運動の方向に向け
てかつ前記内方ブームの運動の半分の割合で前記シリン
ダロッドに沿って移動させるようにしたキャリア装置引
込み装置、を有し、前記キャリア装置引込み装置は、 (a)引込みケーブル、 (b) 前記枢動可能連結部に隣接して前記外方ブー
ム内部に前記引込みケーブルの端部を取付ける装置、 (C) 前記キャリア装置に取付けられた搬送用遊動
プーリ、 (d) 前記枢動可能連結部に隣接して前記外方ブー
ム内部に取付けられた後部外方ブーム遊動プーリ、 (e) 前記枢動可能連結部から離隔されて前記外方
ブーム内部に取付けられた前記外方ブーム遊動プーリ、 (f) 前記取込みケーブルの第2の端部を前記内方
ブームに取付ける装置、および (g) 前記各ロープ車用シールドであって前記キャ
リア装置に取付けられておりかつ前記可撓性な導管が掛
は渡されている前記ロープ車の外方表面の一部分を相当
におおうように配置されており、前記可撓性な導管がゆ
るんだ時に前記ロープ車からすべり落ちることを防止す
るようにされているシールド、を有する、ことを特徴と
するリフトを提供するものである。
本発明は添付図面を参照した以下の説明によってより容
易に理解することができる。
第1図を参照すると、そこには引込まれた位置にある伸
長自在ブーム12を有するリフト10が斜視図で示され
ている。
伸長自在ブーム12のその伸長された位置は点線で示さ
れている。
伸長自在ブーム12は外方ブーム14と内方ブーム16
とを有する。
リフト10はハウジング20が回転可能なように従来方
法により塔載されているフレーム18を有する。
ハウジング20にはカウンターウェイト装置(図示せず
第9図と第10図参照)が装着されている。
リフトの作動に必要な燃料タンク等といった機械がフレ
ームおよびハウジングに内装されている。
リフト10は四個の車輪22を有し、そのうちの後方の
二輪はこの好ましい実施例では従来方法により個別に駆
動される。
ブーム12はその長さと垂直位置との双方共に液圧的に
駆動される。
ブーム12の垂直方向の位置決めはハウジング20と外
方ブーム14との間に連結されているリフトシリンダ2
4によって行われる。
内方ブーム16は作業台26に接続する。このようにし
て、ハウジング20の回転と、リフトシリンダ24によ
るブーム12の昇降およびブーム12の伸縮とによって
作業台26は所望の通り位置決めされ、作業者はなすべ
き仕事を完遂することができるようになされている。
第2図を参照すると、部分的に切り欠かれたブーム12
の斜視図が示されている。
内方ブーム16は一対の取付台(第2図にはこの一つの
み図示)によって内方ブームに装着された作業台用の追
従式水準化シリンダ28を有する。
水準化シリンダ28は、例えば米国特許第3,841,
436号に開示されているような従来方法によって作業
台を水平状態に維持するよう機能する。
リフトシリンダ取付は用ブラケット32はリフトシリン
ダ24を外方ブーム14に連結するために用いられる。
外方ブーム14はブーム支持ピン34によって従来方法
でハウジングに取付けられている。
ブーム12の伸長はロンド給油式液圧シリンダ形の伸縮
シリンダ36によってなされる。
伸縮シリンダ36はシリンダロッド38を有する。
伸縮シリンダ36は一端部はシリンダ取付は用ブラケッ
ト40により、反対側端部は一対の取付はブラケット4
2(第2図に点線で示す)により位置決めされている。
取付はブラケット42はシリンダ36ノトラニオン44
と係合している。
シリンダロッド38はシリンダ36内に延びておりさら
に外方ブーム14とシリンダロッド38に装着した丁字
形終端部46によってブーム支持ピン34に隣接して固
着されている。
支持ピン48は丁字形終端部46に穿設された穴を貫通
すると共に外方ブーム14に穿けられた適当な開口部を
通り延びている。
シリンダロッド38上にキャリア装置50を介して2個
のロープ車52が取付けられている。
可撓性なケーブル導管54が各ロープ車52に掛は渡さ
れている。
これらの可撓性なケーブル導管54の内部には液圧配管
と電気配線とが内装されているが、これら配管配線はロ
ープ車52ならびにブーム装置の他の部分とはケーブル
導管54によって接触しないように保護されている。
また第2図に部分的に示したキャリア装置引込みケーブ
ル56が示されているが、第3図乃至第6図でより詳細
に説明されるであろう。
第3図ではブーム12はより詳細に示されている。
シリンダロッド38には伸長用の流体入口装置58と引
込用の流体入口装置60とがT字形終端部46に隣接し
て配設されている。
シリンダ36およびシリンダ吊ツド38は従来構造のも
のであって流体入口と流体出口とを備え、シリンダロッ
ド38に沿ってのシリンダ36の選択的な伸長と引込み
とはシリンダロッド38内の流体供給チューブ38Aを
通る液圧流体の通路を介してなされたようにされたもの
である。
シリンダ36は内方ブーム16に固定されているという
理由により、ブームの伸長は内方ブーム16をブーム支
持ピン34から隔離する方向に移動させることとなり(
第1図)、そしてリフト10を第1図における点線の輪
郭の位置をとらせるようにすることは明らかであろう。
一方ブームの引込みはシリンダ36をブーム支持ピン3
4即ち枢軸ピンに向けて移動させ、そしてリフト10を
第1図における実線の輪郭の位置をとらせるようにする
ことは明らかであろう。
作業台上の作業者が前記作業台を昇降および旋回させる
よう動かすことができるように作業台に遠隔操縦装置が
取付けられているようなこの種の形式のブームにおいて
遭遇する問題の一つは、ブームの伸長と引込みの時に必
然的に起る制御系の摩耗である。
本ブーム12は可撓性な制御ケーブル導管54を使用し
前記ケーブル導管54内に液圧であれ空圧であれ適当と
する制御系を遊隙をもって内装することによってかかる
摩耗をなくする。
かくしてケーブル導管54はロープ車52に沿って回動
するということを介してすべての摩耗と引張りとを受け
る。
さらに本発明では、ブームの伸長と引込み時にキャリア
装置に加えられるべき弱い一定張力が付勢されるように
するための装置がキャリア装置引込み装置によって設け
られており、キャリア装置50が内方ブーム16と一緒
に動くことができるようにキャリア装置をブーム支持ピ
ン34に向けて付勢するようにしている。
可撓性なケーブル導管54はいづれの端部も継手62で
終っている。
キャリア装置5゛0に隣接した内方ブームの端部は該端
部に固着された補助継手64を有しており、各ケーブル
導管54の一端部を内方ブームに固定するようにしてい
る。
これら補助継手64は中空であって制御系を貫通させる
ようにされている。
可撓性なケーブル導管54の反対側の端部は補助継手6
6を介して外方ブーム14に固定されている。
補助継手66は取付ブラケット68に固定されており、
取付ブラケット68は直接等によって外方ブーム14の
内方表面に固着されている。
補助継手66は中空であって取付ブラケット68に穿設
した穴を通って延在しており制御ケーブル70,70A
を貫通されるようにされている。
例示の目的で第3図には単一のケーブルとして示されて
いるが、制御ケーブル70,70Aは適当なたけ2個ま
たはそれ以上の液圧配管または電気導体であってもよい
上述のようにキャリア装置50には弱い張力が付勢され
ており、内方ブーム16の伸長と引込みの時に可撓性な
ケーブル導管54か弱い引張状態を維持するようにされ
ている。
すでに明らかなように、内方ブーム16を伸長させるこ
とはシリンダロッド38に摺動可能に取付けられている
キャリア装置50を内方ブームの移動距離の半分たけ移
動させることのみ必要とさせる。
キャリア装置引込みケーブル56はかかる運動が弱い引
張り状態の下で行われるよう確保するために使用される
かかる機能を逐行させるために、引込みケーブル56は
丁字形のシリンダロッド終端部46に隣接して位置する
ブラケット72を介して外方ブーム14に固定されてい
る。
ケーブルまたは導管の有効長さにおけるわずかな変化に
よるケーブルの引張りを調節するために、ねじ切りされ
た締め具74がキャリア引込みケーブル56のねじ切り
された端部76とはまり合っている。
引込みケーブル56はブラケット72から延びてキャリ
ア装置用遊動プーリ78のまわりに張渡される。
プーリ78がボルト80によってキャリア装置に回転可
能に取付けられている。
引込みケーブル56はキャリア装置用遊動プーリ78を
通過してから後方外方ブーム遊動プーリ82に張り渡さ
れる。
ブー182はブラケット84とボルト86とを介して外
方ブ二ム14の内方表面に回転可能に取付けられている
後方外方ブーム遊動プーリ82から引込みケーブル56
は外方ブーム14の下方表面に沿って前方外方ブーム遊
動プーリ88に張り渡される。
プーリ88はブラケット(図示せず)とボルト90とを
介して外方ブーム14に回転可能に取付けられている。
引込みケーブル56は前方外方ブーム遊動プーリ88の
まわりに張り渡されそして穴92においてキャリア装置
50に隣接して内方ブーム16に固定される。
穴92内にはキャリア引込みケーブル56の端部94が
挿入されると共にすえ込みされたスリーブ96によって
保持される。
上記において特定的に参照した部材に加えて、キャリア
装置50は一対の導管シールド98を装着している。
導管シールド98はロープ車52の部分におおい可撓性
なケーブル導管を保護するようにしており、さらにシリ
ンダロッド38と係合するキャリア装置の円筒状部分に
直接等によって直接に固定されている。
シールド98はまた一対のクロスパー100に相互に固
定されており、クロスパー100または車輌102上に
支持されたキャリア装置用の遊動ブー178(第4図参
照)を自由に回転可能なように保持する機能をする。
車!I!l1II1102はキャリア装置50の円筒状
部分50Aに固定されている。
摩耗または締め具74によるキャリア装置引込みケーブ
ルの引張りの誤調整によって起きうることであるが、可
撓性なケーブル導管54がロープ車52のまわりでゆる
んだ場合においては導管54は作業中にロープ車52か
ら外れる可能性がある。
シールド98はかかる故障を防止するものである。
第5図と第6図を参照すると、引込みケーブル56と関
連したキャリア装置50の運動をよりよく示すために、
ブーム12が引込まれた位置および伸長された位置で示
されている。
第5図においてはブームはそれが引込まれた位置で示さ
れており、第6図ではブームはそれが最大に伸長された
状態で示されている。
第5図と第6図の比較はキャリア装置50は内方ブーム
16が移動させられろ距離の半分しか移動しない事を示
すのであろう。
伸長する場合または引込まれる場合のいづれであっても
、キャリア装置50の運動はキャリア装置用の引込みケ
ーブル56およびそれと組合わされた部材によって精確
に制御され、可撓性なケーブル導管54は予め定められ
た初期引張りを常に受けているようにされている。
第7図を参照すると、そこには可撓性なケーブル導管5
4の一つがその中に入れられている制御系と一緒に一部
を切り欠いて示されている。
可撓性なケーブル導管は好ましくは編組をした金属製さ
やからなるとよい。
第7図から判るように複数個の制御系104 、106
、108がケーブル導管54内に入れられている。
個々の制御系は単一または複数の電気導体ケーブル、或
いは可撓性な液圧または空圧配管であってもよい。
第8図を参照すると、今才で伸縮シリンダ36およびシ
リンダロッド38を有するものとして記述したロッド給
油式液圧シリンダの一部切り欠いた断面図が示されてい
る。
シリンダロッド38は伸長用流体人口110と引込み用
流体人口112とがそこに形成されている入口部本体部
分38Bを有する。
各流体入口110,112に液圧流体入口装置58 6
0(第3図参照)が連結される。
伸長用流体人口110は入口本体部分38B内に形成さ
れた伸長用流体通路114内に連通している。
引込み用流体人口112は同様に引込み用流体通路11
6に連通している。
伸長用流体通路114は流体供給チューブ38Aで終っ
ており、流体供給チューブ38Aは入口本体部分38B
に固定されている。
入口本体部分38Bはまたシリンダロッドスリーブ38
Cと連結されている。
流体供給チューブ38Aとシリンダ吊ツドスリーブ38
Cとの間には第1の引込用流体リザーバ118が設けら
れており、流体リザーブ118の中に引込み用流体通路
116が開いている。
シリンダ爾ツドスリーブ38Cに穿設された複数個の穴
120があって、第1の引込み用流体リザーバ118と
、伸縮シリンダ36とシリンダ冶ットスリーブ38Cと
の間に形成された第2の引込み用流体リザーバ122と
、の間の液圧流体の連通をさせるようにされている。
シリンダ36内の入日本体部分38Bとは反対のシリン
ダ爾ツドスリーブ38Cの終端部に液圧シリンダピスト
ン124が配設されている。
流体供給チューブ38Aはピストン124を貫通すると
共にピストン124に固定されており、かつシリンダ端
部キャップ128によって形成された伸長用流体リザー
バ126内に開いている。
シリンダ端部キャップ128はシリンダ36の端部を閉
じておりさらにブラケット40が啓接またはその他の従
来方法によって固定されている。
シリンダロントスリーブ38Cも才たピストン124に
固定されている。
作動においては、シリンダロッド38は外方ブーム14
に支持ピン48(第3図参照)によって取付けられてい
る。
伸長自在ブーム12が伸長さるべき時は、加圧された液
圧流体が伸長用液体入口装置58を通って伸長用流体人
口110に供給され、次に伸長用流体通路11.4およ
び流体供給チューブ38Aを通って伸長用流体リザーバ
126に入る。
シリンダロッド38は固定されているためにこの液圧流
体圧力はシリンダ36をロッド38に対して移動せしめ
、そしてシリンダ36は内方ブーム16に固定されてい
るので内方ブーム16は外方に向けて移動してブーム1
2を伸長させる。
引込むの時は、加圧された液圧流体は引込み用流体入口
装置60を通って引込み用流体人口112に供給され、
次に引込み用流体通路116を通って第1の引込み用流
体リザーバ118内に入り、そして穴120を通って第
2の引込み用流体リザーバ122に入る。
T字形終端部46に隣接する第2の引込み用流体リザー
バ122の端部はシリンダ36上に形成されたシールフ
ランジ部130によって閉じられており、ブーム12の
伸長時に第2の引込み用流体リザーバ122は容積を減
少させられるようにされている。
加圧された液圧流体を第2の引込み用流体リザーバ12
2に供給することによって、シールフランジ部130は
T字形終端部46に向けて押圧され、かくして内方ブー
ム16を外方ブーム14内に引き込む。
第9図ではリフト10に使用されるようにされた本発明
に基づくカウンターウェイト装置140の側面立面図が
示されている。
カウンターウェイト装置140は旋回基板144上に塔
載されたカウンターウェイト本体141有する。
旋回基板144は第9図に示す回転軸線のまわりに回転
可能なようにフレーム18上に連結されている。
カウンターウェイト本体142の後方部上部に一対のブ
ーム取付はブラケット146第10図参照)と自己水準
化マスター液圧シリンダ用取付はブラケット148とが
固定されている。
各ブーム取付はブラケット146は穴146Aを有し、
穴146Aはブーム支持ピン34によってブーム12が
リフト10に取付けられる枢軸点となる。
本明細書の自己水準化装置はマスターシリンダ(図示せ
ず)と追従シリンダ28とを有する。
マスターシリンダは作業台26のための自己水準化特性
を有する追従シリンダ28に対して液圧流体制御を行う
ために取付はブラケット148に取付けられている。
第9図および第10図かられかるように、第10図はカ
ウンターウェイト装置140の平面図である。
カウンターウェイト本体142は前記回転軸線から離隔
されたまるい後部150と、前記回転軸線に近接した真
直な前部152とを有する。
一対のリフトシリンダ取付はブラケット154が前部1
52本体部分に固定されており、ブラケット154には
リフトシリンダ24(第1図参照)が枢動自在に取付け
られている。
カウンターウェイト装置140に対して追加的な構造上
の強度が旋回基板144に固定された一対の長方形チュ
ーブ155およびカウンターウェイト本体142の平担
な側部156によって補強される。
カウンターウェイト原体142はその後部150から前
部152に向けて下方に向けて傾斜する傾斜した上面1
58を有する。
下方に向けて傾斜した上面158はブーム12を水平ま
たは水平以上の位置まで降下できるようにする。
旋回基板144はどのような公知方法でもってフレーム
18に回転可能に取付けてもよい。
使用さるべき特定の装置に応じて、リフト10に必要な
各種の動力源を旋回基板144上に、フレーム18上、
およびカウンターウェイト装置140上に塔載してもよ
い。
第1図においてはカウンターウェイト装置はハウジング
20内に内蔵されているものとして図示されている。
ハウジング20は例えばかん丈なプラスチック物質製で
あってもよい。
好ましい実施例ではハウジング20はリフト10用燃料
タンクを有しており、この燃料タンクはカウンターウェ
イト本体142の傾斜した上面158上に取付けられて
おり、かつハウジング20によって囲まれている。
カウンターウェイト装置自身は例えば所望の重量に設定
されるためにバラスト物質を詰めそれから密封した鋼製
ケーシングでできていてもよい。
カウンターウェイト本体142上にブーム取付はブラケ
ット146を配置したために、カウンターウェイト装置
140の重心はカウンターウェイト装置140上のブー
ム12の枢動連結点とリフト10に対するブームの回転
軸線との間に常に位置していることは明らかであろう。
次に第11図を参照すると、本発明によるリフト10は
ブーム12がその最も直立した位置でもって示されてい
る。
この位置は傾斜面上で作業する時にリフトが後カへ転倒
する危険が最大にあるような状態である。
第11図でみて判るようにリフト10は重心位置160
を有し、この重心位置1.60はリフトフレームの輪圧
内に十分配置されており、かつハウジング20(従って
ブーム12)の回転軸線とブーム12の取付けされる枢
動点146Aとの間に位置する。
かくしてリフト10は後方に転倒することはない。
後方転倒に対する安定性は第12図で示すようなリフト
162といった公知のリフトと対照さるべきである。
かかる公知のリフトにおいては、フレーム164はそれ
が装架される車輪166を有し、機関装置(図示せず)
によって自己推進するようにされている。
リフト162は伸長自在なブーム168を有し、ブーム
168はノ1ウジング170に枢動点172で枢動自在
に支持されている。
リフト162は重心位置176を設定するためにハウジ
ング170に取付けられたカウンターウェイト装置17
4を有する。
この重心位置176は車輪166によって形成される輪
圧の十分外側に位置する。
さらに第12図でみて判ることであるが、ブーム168
の枢動点172はリフト162内でのブーム168の回
転軸線に関して言えばリフトの重心位置176と前記回
転軸線との間に位置する。
かくして公知のリフト162においては直立位置にある
時、そして特に傾斜面上で作業する時、転倒の危険また
は現実の転倒が起り得る。
その結果リフトの損傷と作業台からリフトを操作してい
る作業者の傷害が発生する。
後方への転倒の危険は本発明によって二つの点からして
避けられる。
リフトの重心は常にブームの枢動点とブームの回転軸線
との間に位置させられる。
さらに好ましい実施例においては、カウンターウェイト
装置の重心をリフトの輪圧内に位置せしめるこさによっ
て一層の安定性が図られている。
このように位置せしめられると、リフトは通常のどのよ
うな操作条件の下においても後方への転倒はあり得ない
かかる場合後方への転倒がなされるに要する傾斜角度は
非常に大きいので作業者に適切な危険の存在を予め警告
するようにでき、従ってリフトを適切に補正して位置さ
せるように措置されることが出来る。
その上に第11図と第12図とを比較すれば明らかなよ
うに、本発明により定める通りにリフトの重心を位置せ
しめることによってこのリフトは公知のリフトに比べて
遥かに狭くるしい通路において作業をすることができる
このような作業は倉庫の有効容積を大きく増加させるも
のとなる。
何故ならば従来のような倉庫内の作業におけるようなよ
り広い取扱通路の必要がなくなるからである。
取扱通路はリフト自体より幅広である必要はない。
何故なら好ましい実施例においてはノ\ウジング20の
回転ではフレーム18と車輪22とによって形成される
輪圧を越えて/’%ウジング20が延在することは起ら
ないからである。
このことは公知例のリフト162のハウジング170が
作業台を横方向に位置させるように回転させられるとき
リフトの輪圧外に大きく延在するのと対照的である。
ブームをカウンターウェイト装置の上方後方面に枢着す
ることにより、比較されつる公知例のリフトに比べてよ
り長いブームのリーチが得られる。
一方カウンターウェイトの重心とリフトの回転軸線とが
非常に接近していることは同時に操作中において取扱を
容易にするものである。
ブームがカウンターウェイト装置の上方面に取付けられ
たことからするリーチの増大に加えて、公知例のリフト
と比較することより長いブームを使用することができる
即ちブームはカウンターウェイト装置の後部頂部に直接
取付けられるが故に、非常な高1 さまで到達させるた
めにより長いブームを設計することが可能であると共に
、カウンターウェイト装置ひいてはブーム枢着ピンをこ
の種の型式の公知リフトにおける距離に比べて回転軸線
に遥かに近接して配置することが可能である。
さらに加えてもしカウンターウェイト装置がより短いブ
ームのリフトにおけると同じ位置のままであるならばよ
り長いブーム上の作業台は回転軸線よりさらに離隔する
であろうという理由から、カウンターウェイト装置とブ
ーム枢着ピンとは回転軸線から幾分) より離隔した距
離に再配置することができ、それにより、ブームが水平
状態にあってさらに荷重を支えている場合に、荷重方向
にリフトを転倒させようとするモーメントに対して補償
がなされる。
このブーム枢着ピンの再配置はブームがその直立した位
置にある時に作業台を回転軸線により近接するよう移動
させ、作業者が回転軸線により近接して作業出来るよう
にし、それにより作業中リフトの輪郭内に居る作業者に
必要とされるリフト操縦を簡単にする。
□ 図面の簡単な説明 第1図は本発明に基づ〈実施例であるリフトの斜視図、
第2図は第1図で示すリフトのブームの一部を切欠いた
斜視図、第3図は第2図に示すブームの部分縦断面図、
第4図は第3図の4−4線に沿った横断面図、第5図は
引込まれた位置にある第2図のブームの一部を切欠いた
斜視図、第6図は伸長した位置にある第2図のブームの
一部を切欠いた斜視図、第7図は第2図の伸長自在ブー
ムの液圧ならびに電気ケーブルを内装するためにt 使
用される本発明に基づく可撓性な制御ケーブル導管の一
部を切り欠いた斜視図、第8図はロッド給油式液圧シリ
ンダの一部を切欠いた断面図、第9図は本発明に基づく
カウンターウェイト装置の側面立面図、第10図は第9
図のカウンターウ工イト装置の平面図、第11図は第1
図のリフトの端面図を示すが、ブームは直立した位置に
あり転倒に関して言えば最大に不安定な位置にあること
を示しており、第12図はかかる転倒に関して最大に不
安定な位置にある比較される公知例リフトの端面図を示
す。
10・・・・・・リフト、12・・・・・・ブーム、1
4・・・・・・外方ブーム、16・・・・・・内方ブー
ム、18・・・・・・フレーム、20・・・・・・ハウ
ジング、22・・・・・・車輪、26・・・・・・作業
台、34・・・・・・支持ピン(枢動可能連結部)、3
6・・・・・・シリンダ、38・・・・・・シリンダロ
ッド、50・・・・・・キャリア装置、52・・・・・
・ロープ車、54・・・・・・導管、56・・・・・・
引込みケーブル、76.94・・・・・・引込みケーブ
ルの端部、7B、82.88・・・・・・プーリ、98
・・・・・・シールド、104,106,108・・・
・・・制御系、140・・・・・・カウンターウェイト
装置、146A・・・・・・枢動点(枢動可能連結部)
、150・・・・・・後部、152・・・・・・前部、
158・・・・・・上面(頂面)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自己推進式フレーム18と、ブーム12と、回転軸
    線のまわりに選択的に回転可能なように前記フレーム上
    に塔載された本体20と、を有し前記本体は (a)重心を有するカウンターウェイト装置140と、 (b) 前記本体に前記ブームを枢動可能に取付ける
    装置146であって、前記カウンターウェイト装置の前
    記重心が前記枢動可能に取付ける装置と前記回転軸線と
    の間に配置されるようにされている枢動可能に取付ける
    装置と、を有するリフト10゜ 2 前記フレーム18は前記フレームに回転可能に取付
    けられた4個の車輪22を有し、前記リフト10は前記
    車輪によって決定される輪圧を有し、さらに前記カウン
    ターウェイト装置140は、前記本体20上に、前記回
    転軸線に対して前記本体の回転が前記カウンターウェイ
    ト装置を前記リフトの前記輪圧内で回転させることにな
    るように配置されている。 特許請求の範囲第1項記載のリフト。 3 前記フレーム18は前記フレームに回転可能に取付
    けられた4個の車輪22を有し、前記リフト10は前記
    車輪によって決定される輪圧を有し、さらに前記カウン
    ターウェイト装置140は、前記本体20上に、前記回
    転軸線に対して、前記本体の回転が前記カウンターウェ
    イト装置の前記重心を前記リフトの前記輪圧内で回転さ
    せることになるように配置されている。 特許請求の範囲第1項記載のリフト。 4 前記カウンターウェイト装置140は、前記回転軸
    線に隣接した前部152と、前記回転軸線より離隔した
    後部150と、前記前部および後部と交差する頂部15
    8と、を有し、前記ブーム12は前記頂部と後部との交
    差部に隣接して前記カウンターウェイト装置に枢動可能
    に取付けられている、特許請求の範囲第1項、第2項ま
    たは第3項記載のリフト。 5 前記頂部158は前記後部150から前部152に
    向けて下方に向けて傾斜している。 特許請求の範囲第4項記載のリフト。 6 前記ブーム12は前記カウンターウェイト装置14
    0の前記頂部158に枢動可能に取付けられている。 特許請求の範囲第4項または第5項記載のリフト。 7 自己推進式フレーム18と、ブーム12と、回転軸
    線のまわりに選択的に回転可能なように前記フレーム上
    に塔載された本体20と、を有するリフト10であって
    、 前記本体は、重心を有するカウンターウェイト装置14
    0と、前記本体に前記ブームを枢動可能に取付ける装置
    1.46と、を有し、 前記ブームは伸長自在であり、前記伸長自在ブームは、 前記カウンターウェイト装置に枢動可能連結部146A
    により枢動可能に取付けられている外方ブーム14と、 前記外方ブーム内に配置されておりかつ作業台26に接
    続する内方ブーム16と、 前記内方ブームと外方ブームとの間の相対的運動を選択
    的に起して前記作業台を前記フレームより離隔する方向
    に向けてまたは前記フレームに向けて移動させるように
    する選択的に運動を起す装置36,38であって、前記
    枢動可能連結部から離隔して前記内方ブーム内部に固定
    された液圧シリンダ36、前記枢動可能連結部に隣接し
    て前記外方ブームに固定されたシリンダロッド38、お
    よび前記シリンダに液圧流体を選択的に供給して前記シ
    リンダとシリンダロッドとの間の相対的運動を起す装置
    58,60、を含む選択的に運動を起す装置と、 前記作業台に配置させられたリフト遠隔操縦装置と、 前記リフト遠隔操縦装置を前記リフトに連結する装置5
    0,52,54と、を有し、前記リフト遠隔操縦装置を
    前記リフトに連結する装置は、前記内方ブームおよび外
    方ブームを貫通して前記作業台まで延在する制御系70
    .70A、104 。 106.108を有する、リフトにおいて、前記カウン
    ターウェイト装置の前記重心が前記枢動可能に取付ける
    装置と前記回転軸線との間に配置され、 前記ブームはさらに、 前記制御系が貫通する可撓性な導管54であって、前記
    枢動可能連結部34,146Aから離隔して前記外方ブ
    ーム内部に固定されている一端部62と、前記枢動可能
    連結部に隣接して前記内方ブーム内部に固定されて第2
    の端部62と、を有する可撓性な導管、 前記シリンダロッドに沿って摺動可能なように前記シリ
    ンダ七ツド上に取付けられたキャリア装置50、 外方表面を有する前記各導管用のロープ車52であって
    、前記外方表面の一部分のまわりに前記可撓性な導管が
    掛は渡されるようにされているロープ車、 前記各ロープ車を前記キャリア装置に固定する装置、お
    よび 前記キャリア装置を前記内方ブームの運動の方向に向け
    てかつ前記内方ブームの運動の半分の割合で前記シリン
    ダロッドに沿って移動させるようにしたキャリア装置引
    込み装置、を有し、前記キャリア装置引込み装置は、 (a)引込ケーブル56、 (b) 前記枢動可能連結部に隣接して前記外方ブー
    ム内部に前記引込みケーブルの端部を取付ける装置72
    、 (C) 前記キャリア装置に取付けられた搬送用遊動
    プーリ78、 (d) 前記枢動可能連結部に隣接して前記外方ブー
    ム内部に取付けられた後部外方ブーム遊動プーリ82、 (e) 前記枢動可能連結部から離隔されて前記外方
    ブーム内部に取付けられた前部外方ブーム遊動プーリ8
    8、 (f) 前記引込みケーブルの第2の端部を前記内方
    ブームに取付ける装置96、および (g) 前記各ロープ車用シールド98であって前記
    キャリア装置に取付けられておりかつ前記可撓性な導管
    が掛は渡されている前記ロープ車の外方表面の一部分を
    相当におおうように配置されており、前記可撓性な導管
    がゆるんだ時に前記ロープ車からすべり落ちることを防
    止するようにされているシールド、を有する、ことを特
    徴とするリフト。
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