JPS59205088A - モニタ−用二重安全弁 - Google Patents

モニタ−用二重安全弁

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JPS59205088A
JPS59205088A JP59068343A JP6834384A JPS59205088A JP S59205088 A JPS59205088 A JP S59205088A JP 59068343 A JP59068343 A JP 59068343A JP 6834384 A JP6834384 A JP 6834384A JP S59205088 A JPS59205088 A JP S59205088A
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pressure
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ダグラス・マグナス・ソ−ントン
ロ−ガン・ハロルド・マツシス
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Ross Operating Valve Co
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    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/14Control arrangements for mechanically-driven presses
    • B30B15/142Control arrangements for mechanically-driven presses controlling the brake or the clutch
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B20/00Safety arrangements for fluid actuator systems; Applications of safety devices in fluid actuator systems; Emergency measures for fluid actuator systems
    • F15B20/001Double valve requiring the use of both hands simultaneously
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87169Supply and exhaust
    • Y10T137/87193Pilot-actuated
    • Y10T137/87209Electric
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87169Supply and exhaust
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  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はモニター用二重安全弁、特に誤作動を表示ずろ
ために改良し簡素化した二重安全弁に関する。
〔従来技術〕
プレス機械等気体作動機械の安全装置を設ける6ごあた
っては、圧力導入口と気体作動機械への供給1コとの間
に二重の弁手段を設けることが提案されてきた。かかる
機構においては、−両バルブエレメントが開放位置にな
いかぎり圧力導入口から気体作動機械に供給圧が付与さ
れない。すなわち、一方のバルブエレメントの誤作動が
プレス機械に付与される圧力を許容せず同気体作動機械
を不作動にする。このタイプの二重安全弁の例は、米国
411、許第3.670.767号(1972年6月2
01’−1発行)、第3.757,818号(1973
年9月110発行)第3,858,606号(1117
5年1月7日発行)及び第4..257.455−゛・
j日981年3月24F1発行)に示されている。なお
、上記米国特許3,670,767号は1975年8月
19日付にて第28520号として再発行され更に19
83年3月1日付にて第31.161号として再発行さ
れている。
上記タイプの弁については、バルブエレメントの一つが
誤作動状態にて固着されるとこれを表示して作業者に警
告するモニター装置を設けることが提案されている。例
えば、上記米国特許第4゜257.455号に示された
モニター装置の一形態においては、一方のバルブエレメ
ントがその下流側にて圧力を付与され他方のバルブエレ
メントがその下流側にて圧力を付与されないと、誤作動
信号が表示されるように個々のバルブエレメントの下流
圧力に応答するシャツトル弁が設けられている。かかる
機構は、両バルブエレメントの機能を正確にモニターし
得るため極めて有用であるが、複雑であって弁機構の複
雑化の要因となっている。
また、他の形態のモニター装置においては、作動中の機
械に出力を付与する供給ボートに圧力感知スイッチが設
けられ、かつ排気ボートに通常制限マフラによって制限
部が設けられている。しかして、このモニター装置にお
いては、弁部材の一つが開放位置にて固着されると、誤
作動信号を生しさせilる漏洩出力圧がもたらされる。
しめ・しながら、かかるモニター装置は排気ボートに制
限部を用いることを要するため、関連機器の性能に逆の
影響を及はずおそれかある。
〔発明の目的〕
本発明の主たる目的は上記の問題を解消するにあたって
、あらゆる条件下にて誤作動状態を表示するため、二重
弁機構の欠陥をモニターする手段を設りてなる簡素化し
た低価格の装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明はプレス機械等気体作動機織の制御系におりる誤
作動を検出して表示するだめの装置に実施されるべく適
用されるもので、この装置は入力ボート、供給用出力ボ
ート排出ボート及び前記人カボート、出カポー1−、排
出ボート間の連通を制御ずろ三つの弁部をそれぞれ有す
る一対のバルブず段を(!i1′+えている。前記各バ
ルブ手段の第1弁部は前記入力ポートから前記各バルブ
手段の中間圧力領域への圧力連通を制御するのに有効で
あり、前記各バルブ手段の第2弁部は他方のバルブ手段
の中間圧力領域と前記出力ボートの連通を制御するのに
有効であり、さらに前記各バルブ手段の第3弁部は前記
出力ボートと前記排出ボートの連通を制御するのに有効
である。また、各バルブ手段は前記第1及び第2弁部が
閉じられかつ前記第3弁部か開かれる第1位置と前記第
1及び第2弁部が開かれかつ前記第3弁部が閉じられる
第2位置に移動可能であり、前記両バルブ手段が前記第
2位置にあるとき前記入カポ−)−を前記出力ボートに
連通させるとともに前記出力ボートと前記排出ボートの
連通を閉じ、前記両バルブ手段か前記第1位置にあると
き前記入力ポートと前記中間圧力領域の連通を閉じかつ
前記中間圧力領域と前記出力ボートの連通を閉じるとと
もに前記出力ボートと前記排出ボートの連通を開き、さ
らに前記両バルブ手段が前記第2位置にないとき前記出
力ボートへの圧力連通をなくすようにしである。しかし
て、本発明においては、前記両バルブ手段の中間圧力領
域における圧力を検出して前記両バルブ手段のいずれか
一方が前記第1位置にあるようなとき誤作動信号を発生
する手段が設けられている。
〔実施例〕
図面において、本発明のモニター用二重安全弁が符号1
1にて示され、符号12にて示したハウシングを備えて
いる。ハウジング12は、その−例にて入力ボート13
を有しその他側にて供給用出力ボート14を有している
。この場合、供給用出力ボート14はプレス機械用クラ
ッチ−ブレーキの作動室となり得る作動室15に接続さ
れていて、作動室15の圧力付与がクラッチの係合をも
たらしてプレス機械を作動させ、反対に作動室15から
の排気がプレス機械のブレーキ作動をもたらすようにな
っている。
入力ボート13はハウシング12の底部に隣接する圧力
導入室17に圧力流体を導くハウジング通Mi’i J
 6−に゛連通している。また、通路16は2つのパイ
日ノ1−バルブ19.20に圧力流体を供給し得るボー
ト18に連通している。パイロットバルブ19.20は
ハウジング12の頂部に支持されたハルブブロソク21
内に設けられていて、図示のように、それぞれソレノイ
ド22と23により駆動される常閉型の三方向パイロッ
トバルブとして構成されている。この場合、ソレノイド
22゜23が消磁されているときには、各パイロットバ
ルブの流出口からハウジング12内に連通している通路
24.25が各パイロットバルブの適宜な排気口(図示
しない)に接続され、ソレノイド22.23が励磁され
ると、通路24.25がハルブブロソク21内に形成し
た供給ボート28,29に連通するボート18から圧力
流体を付与される。′ 符号31と32により示したバルブ茎部を有する一対の
弁部材がハウジング12内に設けられている。バルブ茎
部31,32は同一に構成されていてその軸心に挿通し
た各ロット33の上部に各ピストン34が固着されてい
る。各ピストン34は供給ボート24.25によって圧
力流体を付与される各シリンダ35に摺動可能に嵌装さ
れている。各ロット33の下端に形成した延長部36は
ハウソング12の下部に設けた支持体37により支(,
1)されている。かくして、バルブ茎部31,32はそ
の摺動時その中間部よりむしろその両端にて半iイ方向
に支持されている。各弁部材は各ロソ133の延長部3
6に固着され圧力導入室17内に位置する圧力導入用の
ポペットバルブ38を備えている。このポペットバルブ
38は弁座39に係合iiJ能であって、同弁座39に
対して一端を支持体37にて支持したスプリング41に
より付勢されCいる。しかして、各ポペットバルブ38
は導入室用力をイ」与されて密閉状態に保持される。
−列のスプールバルブ42はハルツz部31 。
32の中間部分に形成されていて、これら各スケールバ
ルブ42ばロット33により支持されてハウジング内孔
45内のラン1−44と協働するスリーブ=13−、L
の拡大部として形成されている。図示のように、谷スプ
ールバルブ42は符号46にて示した所定の毘かな隙間
を付与し一ζ設けられ、この隙間によって圧力流体の洩
れ量が定められ制御さ、れる。かかる構成において、各
バルブ茎部に作用する側圧が各スケールバルブ42それ
自体よりもむしろ各ピストン34と各延長部36によっ
て抵抗されるため、各スケールバルブ42はランド44
との摩擦またば摺接により摩耗しないようになっている
。したがって、連続的な使用後に各スプールバルブ42
を通過する僅かな洩れが予測され何等顕著な変化も呈さ
ない。
一対のクロスオーバー通路47.48は各ポペットバル
ブ38の下流にて各内孔45により形成した中間圧力室
から他方のバルブ茎部のスプールバルブ42に連通して
設けられている。すなわち、クロスオーバー通路47ば
バルブ茎部31側のポペットバルブ38の下流に位置す
る中間圧力室をバルブ茎部32例のスケールバルブ42
に接続し、一方クロスオーバー通路48はバルブ茎部3
2 (IIIのポペットバルブ38の下流に位置する中
間圧力室をバルブ茎部31側のスプールバルブ42に連
通している。かくして、各スプールバルブ42は各ポペ
ットバルブ38の下流にて直列に位置する第2の導入弁
として機能する。供給用出力室49には各スプールバル
ブ42の上部にてハウジング12内に位置する通路51
が形成されていて、この通(洛51ば各スプールバルブ
42から出力室49に連通している。なお、出力室49
は供給用出カポ−1−14に連通している。
−列の排気用ボペソ1〜バルブ52は各ピストン371
に1tJi接する各バルブ茎部31,32の端部に設り
られ−Cいる。この構成において、各バルブ茎部か非作
動位置にあるとき各ポペットバルブ52は各弁座53か
ら離間されて圧力室49か排出ボート55を有する排気
室54に接続されるのを許容する。かくして、出力ボー
ト14は排気ボート55と並列に接続され、一方間ポー
ト14はそれぞれ2つのバルブを直列に備えた2つの平
行な径路を介して人力ボート13に接続されている。
バルブブロック21は上記弁機構の誤作動を表示するモ
ニタ一手段を備えている。このモニタ一手段は各ポペッ
トバルブ38の下流における中間圧力室内の圧力を表わ
す信号を付与される。この目的のために一対の検出ボー
ト56.57が)\ウジフグ12内に形成されポペット
バルブ38の下流かつスプールバルブ42の上流に位置
する各内孔45からハウシング12の上面に延出してい
る。
これらのボート56.57は通常その大きさが制限され
ていてバルブブロック21に形成した検出用ボー)58
.59にそれぞれ連通している。ボー1−58.59は
プラグ62によって一端を閉塞した穿孔通路61によっ
て横切られている。通路61は符号63にて示した圧力
応答手段に連通している。この場合、圧力応答手段63
は圧力応答スイッチまたはその他の圧力感知手段であれ
ばよく、通路61に所定の大きさの圧力が存在するとき
信号を発生ずる。
作動において、ソレノイド22.23が消磁されている
初期状態にあるとき、本発明による二重安全弁は第1図
に示した位置にある。ずなわち、両ボペノ1−バルブ3
8と両スプールBルブ42は閉じられ出力室49は平行
な排気用ボペ・ノトノ\ルブ52を介して排気ボート5
5に接続されている。
この状態にて内孔45により形成した中間圧力室には圧
力が存在しない。従って、雨検出J刊ポート56、.5
7は圧力を付与されず圧力応答手段63は圧力がないこ
とをシθ知する。この場合2,15ペットバルブ38か
その背後の圧力番こよって閉止イ装置にあることば、内
孔45によって形成したC11間圧力室に圧力か存在し
ないことを保証する。−女寸の1111ボタン64.6
5の押圧によりコントロールスイノナ66を閉じてソレ
ノイド22,234こ接続したWIii+67を通電さ
せると、ソレノイド22゜23か励KVされ、第2図に
示したようGこ、各シIJンダ35が圧力をイ4与され
てノ<)レフ茎Qlζ31,32か下方にシフ1−され
る。これQこより、各ノ<)レフ′Bf;Bのポペット
バルブ38とスプールノ\ルフ゛42が開き、圧力流体
がノ\ルブ茎部31例の、Iミペ・ノトハルフ3Bとバ
ルブX MIS 3211111のスブールノ\ルフ゛
42を通して圧力室49に流れ、同時Gこノ<ルフ゛茎
部321jjllのボペノトノ\ルブ38とノ\ルフ゛
茎91(31側のスプールバルブ42を通して同圧)J
室49に流れZ)。この11)、排気用ボペ・ノlpy
\)レフ゛52(ま閉じられ作動室15に圧力か付与さ
れる。力1くしで、圧力が入力ポート13から圧力室4
1こ付与され同圧力が出力ボート14から作動室15に
付与されると、検出用ポー)56.57にて圧力信号力
く1険知される。かかる状態を検出するため、圧力りも
答手段63に電気回路(図示しない)が接続されている
も、上記のようにソレノイド22.23力)励磁された
状態にては圧力応答手段63力・誤1乍膨J信号を発生
しないようになっている。なお、両゛ルノイF22,2
3が励磁されたとき誤作動信号をもたらさないようにす
るためには公知の他の電気回路か設げられてもよい。ま
た、ソレノイド22.23の消磁は各ピストン室35の
排気をもたらし、圧力導入室17の内圧に助勢された各
スフ。
リング41が両バルブ茎部を上方にシフトさせ各ポペッ
トバルブ52を開くとともGこ各」ミペノトノ\ルブ3
8と各スプール)<レフ42を閉しる。力1くしで、作
動室15は排気され、検出、15−1−56.57内の
圧力がセロまで低下する。しかして、上記した両バルブ
茎部3L32の上下動の最中には5スプールバルブ42
はそれに対応するランド44に慴接しないため、スプー
ルバルブ42の洩れ量を増大させるような摩耗又は腐食
はほとんど発生しない。
ところで、バルブ茎部31,32のいずれか一方が上記
の作動サイクル中にその開放位置にて固着されると、圧
力応答手段63が誤作動信号をもたらす。この状態が第
3図に概略的に示されていて、この図においては、バル
ブ茎部32がその開放位置にて固着されたことが想定さ
れている。かかる事態が生じると、入力ボート13から
の圧力が開位置にあるバルブ茎部32のボベソトハルブ
38を通して伺与される。しかしなから、閉位置にある
バルブ茎部31のスプールバルブ42は閉し°ζいるた
め、同圧力は作動室15に付与されない。なお、バルブ
茎部32のスプールバルブ42から僅かに洩れる圧力流
体ばバルブ茎部31のボペノトハルブ52を通して直ち
に排気される。かかる状態にては、導入圧力よりも僅か
に低い圧力かバルブ茎部32のボペソトハルブ38の上
方にて内孔45によって形成した中間圧力室に付与され
、この圧力が検出用ボート57を介して圧力応答手段6
3に伝達され誤作動信号を発生させる。
なお、このとき押ボタン64.65はもはや押圧されて
いないため、上記の電気回路は圧力応答手段63の作動
を制御せず、誤作動信号が発せられる。また、バルブ茎
部31がその開位置にて固着した場合には上記と同様の
状態がもたらされることは明らかである。この場合、圧
力信号は検出用ボート56から伝達され圧力応答手段6
3を作動させる。
また、本発明の実施にあたっては、必要に応じて、圧力
応答手段63が誤作動信号を発生した直後に押ボタン6
4.65を押してもソレノイド22.23が作動しない
ようにする適宜な手段が設けられてもよい。かかる手段
はこの種の技術分野にて容易であると思われるのでその
詳細な説明は省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により構成した安全モニターを備えた二
重弁機構の断面図、第2図は第1図の部分断面図、第3
図は誤作動状態における上記二重弁機構を概略的に示し
た図である。 符号の説明 13・・・入カポ−I・、14・・・出力ボート、15
・・・作動室、31.32・・・バルブ茎部、33・・
・ロッド、34・・・ピストン、38・・・圧力導入用
ポペットバルブ、42・・・スプールバルブ、45・・
・内孔(中間圧力領域)、47.48・・・クロスオー
バー通路、49・・・出力室、52・・・排気用ポペッ
トバルブ、54・・・排気室、55・・・排出ボート、
56゜57・・・検出用ボート、63・・・圧力応答手
段。 出+四人   ロス オペレーティングバルブ カンパ
ニー 代理人  弁理士  長 谷 照 − (ほか1名) ニ=Iミ≧=、三

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力ボート、供給用出力ボート、排出ボート及び
    三つの弁部をそれぞれ有する一対のバルブ手段を備えて
    なり、前記各バルブ手段の第1弁部か1117記入カボ
    ートから前記各バルブ手段の中間圧力領域への圧力連通
    を制御するのに有効であり、前記各バルブ手段の第2弁
    部が他方のバルブ手段の中間圧力領域と前記出力ポート
    の連通を制御するのに自助であり、さらに前記各バルブ
    手段の第3弁部が前記出力ポートと前記排出ボートの連
    通を制御するのに有効であって、前記各バルブ手段が前
    記第1及び第2弁部が閉じられかつ前記第3弁部が開か
    れる第1位置と前記第1及び第2弁部が開かれかつ前記
    第3弁部が閉じられる第2位置に移」す」可能であり、
    前記両ハルフ手段が前記第2位置にあるとき前記入力ポ
    ートを前記出力ポートに連通させるとともに前記出カポ
    −1〜と前記排出ボートの連通を閉じ、前記両バルブ手
    段が前記第1位置にあるとき前記入力ポートと前記中間
    圧力領域の連通を閉じかつ前記中間圧力領域と前記出力
    ポートの連通を閉じるとともに前記出力ポートと前記排
    出ボートの連通を開き、さらに前記両バルブ手段が前記
    第2位置にないとき前記出力ポートへの圧力連通をなく
    すようにした弁機構であって、前記両バルブ手段の中間
    圧力領域における圧力を検出して前記両バルブ手段のい
    ずれか一方が前記第1位置にあるようなとき誤作動信号
    を発生する手段を設けたことを特徴とするプレス機械等
    の気体制御系における誤作動を検出する弁機構。
  2. (2)前記圧力検出手段が前記各バルブ手段の中間圧力
    領域から単一の圧力応答手段に連通ずる一対の圧力検出
    ボートを備えてなる特許請求の範囲第1項に記載の弁機
    構。
  3. (3)前記圧力応答手段がスイッチを備えてなる特許請
    求の範囲第2項に記載の弁機構。
JP59068343A 1983-04-05 1984-04-04 モニタ−用二重安全弁 Granted JPS59205088A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/482,135 US4542767A (en) 1983-04-05 1983-04-05 Monitor for double safety valves
US482135 1990-02-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59205088A true JPS59205088A (ja) 1984-11-20
JPH029230B2 JPH029230B2 (ja) 1990-03-01

Family

ID=23914837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59068343A Granted JPS59205088A (ja) 1983-04-05 1984-04-04 モニタ−用二重安全弁

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4542767A (ja)
JP (1) JPS59205088A (ja)
BR (1) BR8401573A (ja)
CA (1) CA1227990A (ja)
DD (1) DD218934A5 (ja)
DE (1) DE3410426A1 (ja)
FR (1) FR2544048B1 (ja)
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