JPS5916226A - キ−ボ−ド - Google Patents

キ−ボ−ド

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Publication number
JPS5916226A
JPS5916226A JP57125014A JP12501482A JPS5916226A JP S5916226 A JPS5916226 A JP S5916226A JP 57125014 A JP57125014 A JP 57125014A JP 12501482 A JP12501482 A JP 12501482A JP S5916226 A JPS5916226 A JP S5916226A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
transparent
liquid crystal
substrate
display section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57125014A
Other languages
English (en)
Inventor
一美 関根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP57125014A priority Critical patent/JPS5916226A/ja
Publication of JPS5916226A publication Critical patent/JPS5916226A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は透明に構成されかつ下面にキー機能を表示する
ための液晶表示部等の表示素子を配置して成るキーボー
ドに関するものである。
従来、この種のキーボードとしては第1図及び第2図に
示されるものが一般に提供されている。
以下、その従来のキーボードの構成を図面に従って説明
する。
1及び2はフレキシブル透明回路基板で、1)、ポリエ
ステル等の高分子材料からなる透明シートの一方の面に
金又は酸化錫インジウム等の金属薄膜を蒸着等の方法で
形成すると共に、その金属薄膜をエツチングすることに
よシ所定のスイッチパターンを形成して成る。このフレ
キシブル透明回路基板1 (以下、上基板と称す)と7
レキシプル透明回路基板2(以下、下基板と称す)を各
々のスイッチパターン面が所定の微小間隔を持って対向
するよう接着剤3によって互いに固定することにより、
透明キーボード部が構成されている。なお、ここで互い
に対向するスイッチパターンによりキースイッチが形成
されることは言うまでもない。更に、下基板2の下部に
は上偏光板4.上ガラス5.下ガラス6、下偏光板71
反射板8によって構成される液晶表示部が配置されてい
る。なお、液晶(図示せず)は上ガラス5と下ガラス6
の間に封入されている。この液晶表示部は、上ガラス5
上に貼シ付けられた上偏光板4の上面が下基板2の下面
に貼シ付けられることによ)、上述の透明キーボード部
と一体化して構成されている。
第2図は以上の如く構成される従来のキーボードの平面
図である。ここで、キーボードの端子は上基板1及び下
基板2の外縁部(接着剤3による枠の外側部分)に導き
出されたパターンによって形成されている。
次に、以上のような従来のキーボードを電車に使用した
具体例を第3図に示す。9は電卓本体であり、10はそ
の表示部、11はキーボード部である。この電卓では、
電源スィッチをONすると、上述の液晶表示部のうち透
明キーボード部の各キースイッチに対応する部分にその
キースイッチの機能を示す文字又はキャラクタ−が点灯
表示されると共に、その文字又はキャラクタ−が透明キ
ーボード部を透して表示される。第3図(a)は液晶表
示部によって数字と四則演算の記号を表示した場合であ
シ、第3図(b)は種々の関数記号を表示した場合であ
る。この数字モードと関数モードの切換えはスライドス
イッチ(図示せず)等によって行うことが可能であシ、
あるいはキーボード部11上に切換えのためのキーを設
けてもよい。また、キーホード部11上02種類の文字
表示は二層の液晶表示部を使用するか、あるいはドツト
マトリックス液晶表示部を使用することによって可能で
ある。
さて、以上説明した従来のキーボードにおいては、透明
キーボード部の上基板1と下基板2の間隔はキーの感触
を良好にするためできるだけ小さくする(例えば0.1
篇〜0.2 m )ことが望ましい。
しかし、間隔を小さくすると、上基板1にたるみが生じ
る結果キーを押さない場合でも上下のスイッチパターン
が接触してしまうといった不都合が生じる。また、その
ような不都合をなくすため、上基板1に適当な張力を加
えた状態で下基板2に接着固定することが考えられてい
るが、この場合上基板1による第1図矢印へ方向の張力
が働くことから、下基板2が引張られ上偏光板4から剥
離してしまうおそれがあった。
本発明は従来のキーボードが有する上述のような問題点
に鑑みてなされたものてあり、その目的とするところは
上基板のたるみによるスイッチパターン相互の接触及び
下基板の上偏光板からの剥離が生じることなく上基板と
下基板を微小間隔を介して配置したキータッチの良好な
キーボードを提供することにある。
以下、本発明につき図面を用いて詳細に説明する。
第4図は本発明の一実施例に係るキーボードの断面図で
あシ、第5図はそのキーボードの平面図である。
下基板13は第1図と同様スイッチパターン面が上向き
となるよう上ガラス16上の上偏光板15上に貼力付け
られている。上基板12はそのスイッチパターン面が所
定の微小間隔を介して下基板13と対向するよう下基板
13の外側部分で接着剤14によル上ガラス16上に接
着固定されてい・る。ここで、上基板12には下基板1
3との間隔が一様に保たれるように一定の張力が加えら
れている。また、17は上ガラス16と共に液晶(図示
せず)を封入する下ガラス、18は下ガラス17に貼着
された下偏光板、19は下偏光板181C貼着された反
射板である。
以上のように本実施例に係るキーボードにおいては、上
基板12が一定の張力を加えられて上ガラス16上に固
定されている。よって、上基板12には第4図矢印B方
向の力が残留するが、この力は下基板13にかからない
ため下基板13が上偏光板15から剥離することといっ
た不都合は完全なお、本実施例では、第5図のように下
基板13は接着剤14で形成される枠の内側に配置され
ることとなるが、インターコネクタ方式を用いることに
よシ下基板13のパターンを上基板12のパターン圧導
通させ、上基板12の外縁部に下基板13に接続する端
子を形成することが可能である。
以上述べた如く本発明によれば、上基板のたるみによシ
スイッチパターンが相互に接触する父上基板の張力によ
シ下基板が剥離するといったことが完全に解消されると
共に上基板と下基板を微小間隔を介して安定に配置でき
キータッチの良好なキーボードを提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のキーボードの一例を示す断面図、第2図
はそのキーボードの平面図、 第3図(a)、(1))はそのキーボードを使用した具
体例を説明するための斜視図、 第4図は本発明の一実施例に係るキーボードを示す断面
図、 第5図はそのキーボードの平面図である。 ここで、12・・・上基板、13・・・下基板、14・
・・接着剤、15・・・上偏光板、16・・・上ガラス
、17・・・下ガラス、18・・・下偏光板、19・・
・反射板である。 特許出願人  キャノン株式会社 第1図 第2図 第3図 (a)         (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2枚の透明シートを微小間隔を介して配置しかつ該透明
    シートの互いに対向する面に金属薄膜等圧よルキースイ
    ッチを形成して成る透明キーボードの下部に液晶表示部
    を配置させたキーボードであって、前記2枚の透明シー
    トのうち下側に位置する前記透明シートを前記液晶表示
    部を構成する偏光板上に貼着し、上側に位置する前記透
    明シートを前記液晶表示部を構成するガラス板上圧接着
    固定して配置させたことを特徴とするキーボード。
JP57125014A 1982-07-20 1982-07-20 キ−ボ−ド Pending JPS5916226A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57125014A JPS5916226A (ja) 1982-07-20 1982-07-20 キ−ボ−ド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57125014A JPS5916226A (ja) 1982-07-20 1982-07-20 キ−ボ−ド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5916226A true JPS5916226A (ja) 1984-01-27

Family

ID=14899721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57125014A Pending JPS5916226A (ja) 1982-07-20 1982-07-20 キ−ボ−ド

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JP (1) JPS5916226A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61722U (ja) * 1984-05-16 1986-01-07 スタンレー電気株式会社 タツチスイツチを用いたoa機器表示パネル

Citations (2)

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JPS55135885A (en) * 1979-04-11 1980-10-23 Fujitsu Ten Ltd Switch used as display panel
JPS5659340A (en) * 1979-10-20 1981-05-22 Nippon Kokuen Kogyo Kk Preparation of keyboard for electronic desk computer

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JPH043369Y2 (ja) * 1984-05-16 1992-02-03

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