JPS59152062A - 調整といし車のためのドレッシング装置 - Google Patents
調整といし車のためのドレッシング装置Info
- Publication number
- JPS59152062A JPS59152062A JP59020145A JP2014584A JPS59152062A JP S59152062 A JPS59152062 A JP S59152062A JP 59020145 A JP59020145 A JP 59020145A JP 2014584 A JP2014584 A JP 2014584A JP S59152062 A JPS59152062 A JP S59152062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dressing
- adjusting wheel
- plane
- legs
- bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B53/00—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces
- B24B53/06—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces of profiled abrasive wheels
- B24B53/08—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces of profiled abrasive wheels controlled by information means, e.g. patterns, templets, punched tapes or the like
- B24B53/081—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces of profiled abrasive wheels controlled by information means, e.g. patterns, templets, punched tapes or the like by means of a template
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2101—Cams
- Y10T74/2102—Adjustable
- Y10T74/2104—Flexible strip
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、スルーフィード式の心なし研削盤の調整と
いし車のためのドレッシング装置で、可動な支持台に設
定されたドレッシングポイントを有し、該支持台はドレ
ッシングポイントと共に調整といし車に沿って移動でき
、調整といし車の回転軸は上記面に対して傾斜している
形式のものに関する。
いし車のためのドレッシング装置で、可動な支持台に設
定されたドレッシングポイントを有し、該支持台はドレ
ッシングポイントと共に調整といし車に沿って移動でき
、調整といし車の回転軸は上記面に対して傾斜している
形式のものに関する。
心なし研削盤でスルーフィードによって円筒工作物を研
削する際、上記工作物の軸方向での送りは、調整といし
車の軸をといし車の軸に対して傾斜させて、調整といし
車からの軸方向成分の力を工作物に作用せしめることに
より行われている。
削する際、上記工作物の軸方向での送りは、調整といし
車の軸をといし車の軸に対して傾斜させて、調整といし
車からの軸方向成分の力を工作物に作用せしめることに
より行われている。
調整といし車と工作物との間の摩擦係数を十分確保し、
調整といし車の形状を適切な形状に維持するために、調
整といし車は時々ドレッシングされる。ドレッシング装
置は、通常ダイヤモンドポイントを有していて、調整と
いし車の外径面に沿って移動し、その結果上記調整とい
し車の表面層が除去され、ドレッシングがなされる。ド
レッシング装置は、最も単純な場合には、工作物の送り
経路に平行な直線を描いて移動され、−力調整といし車
は上述のごとく傾斜した軸まわりに回転している。かか
るドレッシングの方法では、調整といし車の外径面は双
曲面となる。種々の理由から、工作物と調整といし車と
の接触線は可能な限り長いことが望ましいが、工作物は
一定長さをもった円筒形であるから、上述のごとくの調
整といし車とは、理論上線接触をなすことはない。そし
てこの傾向は工作物の径が大きくなるとさらに著しくな
る。
調整といし車の形状を適切な形状に維持するために、調
整といし車は時々ドレッシングされる。ドレッシング装
置は、通常ダイヤモンドポイントを有していて、調整と
いし車の外径面に沿って移動し、その結果上記調整とい
し車の表面層が除去され、ドレッシングがなされる。ド
レッシング装置は、最も単純な場合には、工作物の送り
経路に平行な直線を描いて移動され、−力調整といし車
は上述のごとく傾斜した軸まわりに回転している。かか
るドレッシングの方法では、調整といし車の外径面は双
曲面となる。種々の理由から、工作物と調整といし車と
の接触線は可能な限り長いことが望ましいが、工作物は
一定長さをもった円筒形であるから、上述のごとくの調
整といし車とは、理論上線接触をなすことはない。そし
てこの傾向は工作物の径が大きくなるとさらに著しくな
る。
上記の線接触の不正確さを、ドレッシング後に調整とい
し車の傾きを増すことにより補償することは知られてい
る。しかしこの方法は、ドレッシングの前後においての
調整といし車の傾斜が変わってしまうので、実用的では
ない。他の補償方法としては、機械に対し工作物の経路
を傾けるという方策もあるが、これは短い工作物のみに
適用可能で、また調整といし車と工作物との接触に影響
をもたらす。線接触を達成するためには、工作物と同一
径のローラ形のドレッシング装置を用いることも可能で
ある。しかしこのような解決手段によると、各ドレッシ
ングローラは高価でしかも工作物の径が異なるごとにそ
れぞれのローラを用意せねばならない。さらに、上記ロ
ーラを回転させる駆動手段も必要となる。
し車の傾きを増すことにより補償することは知られてい
る。しかしこの方法は、ドレッシングの前後においての
調整といし車の傾斜が変わってしまうので、実用的では
ない。他の補償方法としては、機械に対し工作物の経路
を傾けるという方策もあるが、これは短い工作物のみに
適用可能で、また調整といし車と工作物との接触に影響
をもたらす。線接触を達成するためには、工作物と同一
径のローラ形のドレッシング装置を用いることも可能で
ある。しかしこのような解決手段によると、各ドレッシ
ングローラは高価でしかも工作物の径が異なるごとにそ
れぞれのローラを用意せねばならない。さらに、上記ロ
ーラを回転させる駆動手段も必要となる。
米国特許公報第２，４５９，９２３号に開示されている
ような他の解決策では、ドレッシングポイントを調整と
いし車に沿って可動な支持台の上に配し、ドレッシング
ポイントの経路を支持台に設定されたフォロワと協働す
る円筒表面を有するフォーミングバーによって決定して
いる。そして異なる径の工作物へ対処するために、上記
フォーミングバーは、該フォーミングバーに対するフォ
ロワの押し圧の方向にほぼ直角な面内で回動可能になっ
ている。この方法では、バーが傾斜したときに、フォロ
ワは、三次元的に湾曲する表面に沿った曲線を追従せね
ばならなく、その結果ドレッシング中に作用する荷重は
傾き、フォーミングも不正確になるという欠点が生ずる
。
ような他の解決策では、ドレッシングポイントを調整と
いし車に沿って可動な支持台の上に配し、ドレッシング
ポイントの経路を支持台に設定されたフォロワと協働す
る円筒表面を有するフォーミングバーによって決定して
いる。そして異なる径の工作物へ対処するために、上記
フォーミングバーは、該フォーミングバーに対するフォ
ロワの押し圧の方向にほぼ直角な面内で回動可能になっ
ている。この方法では、バーが傾斜したときに、フォロ
ワは、三次元的に湾曲する表面に沿った曲線を追従せね
ばならなく、その結果ドレッシング中に作用する荷重は
傾き、フォーミングも不正確になるという欠点が生ずる
。
またフォーミンクバーを少なくとも部分的に弾性的に変
形可能にして、ドレッシングポイントの経路を決定づけ
るバーの上記表面にほぼ直交する方向に作用する調整ね
じを設け、その１あるいはそれ以上の力によって上記バ
ーを湾曲せしめるという方策も知られている。かかる装
置は、スウェーデン特許公報第３１４．００８号、ドイ
ツ特許公報第２．１５３，２０１号、米国特許公報第２
，０７３，５７７号およヒ第２，２８２，０３８号に開
示されている。しかし上記装置では表面を所望の曲線に
することは困難である。種々の曲率半径と精度をもった
形状にするためには多くの調整ねじを要し、その結果製
造も操作も煩雑なものとなる。もし変形が一本の調整ね
しのみでなされるならば、特定の変形量でしがも特殊な
形に変形する弾性部材を用いたバーの場合以外は、曲線
は非円筒形となってしまう。このことは適用範囲あるい
は精度の観点からもきわめて限定されたものとなる。ね
じの直角方向性を保ち、反力を支えるためには、かなり
堅牢な設計が要求される。
形可能にして、ドレッシングポイントの経路を決定づけ
るバーの上記表面にほぼ直交する方向に作用する調整ね
じを設け、その１あるいはそれ以上の力によって上記バ
ーを湾曲せしめるという方策も知られている。かかる装
置は、スウェーデン特許公報第３１４．００８号、ドイ
ツ特許公報第２．１５３，２０１号、米国特許公報第２
，０７３，５７７号およヒ第２，２８２，０３８号に開
示されている。しかし上記装置では表面を所望の曲線に
することは困難である。種々の曲率半径と精度をもった
形状にするためには多くの調整ねじを要し、その結果製
造も操作も煩雑なものとなる。もし変形が一本の調整ね
しのみでなされるならば、特定の変形量でしがも特殊な
形に変形する弾性部材を用いたバーの場合以外は、曲線
は非円筒形となってしまう。このことは適用範囲あるい
は精度の観点からもきわめて限定されたものとなる。ね
じの直角方向性を保ち、反力を支えるためには、かなり
堅牢な設計が要求される。
この発明の目的は、簡単かつ安価な部品から成り、そし
て工作物と所望の接触状態下で電線な方法によって正確
な形状にドレッシングされる調整といし車を備えた、ド
レッシング装置を提供することを、その目的とするもの
である。
て工作物と所望の接触状態下で電線な方法によって正確
な形状にドレッシングされる調整といし車を備えた、ド
レッシング装置を提供することを、その目的とするもの
である。
この目的は、スルーフィルド方式の心なし研削盤の調整
といし車のためのドレッシング装置であって、可動な支
持台に設定されたドレッシングポイントを有し、該支持
台はドレッシングポイントと共に調整といし車に沿って
可動で、調整といし車の回転軸はドレッシングポイント
の移動方向に対して傾斜し、ドレッシングポイントの移
動経路は、支持台に接続されているフォロワと協働する
平面をもつフォーミングバーにより定められるものにお
いて、 フォーミングバーは両端にて脚部を有し、緊張部材が上
記平面とほぼ平行で上記両脚部に架設され、上記緊張部
材は脚部に作用する力を変化させる手段を有し、該緊張
部材の力は弾性限界内で両脚部に作用して、フォロワの
経路と一致した面内で平面の曲率に変化をもたらすこと
により達成される。
といし車のためのドレッシング装置であって、可動な支
持台に設定されたドレッシングポイントを有し、該支持
台はドレッシングポイントと共に調整といし車に沿って
可動で、調整といし車の回転軸はドレッシングポイント
の移動方向に対して傾斜し、ドレッシングポイントの移
動経路は、支持台に接続されているフォロワと協働する
平面をもつフォーミングバーにより定められるものにお
いて、 フォーミングバーは両端にて脚部を有し、緊張部材が上
記平面とほぼ平行で上記両脚部に架設され、上記緊張部
材は脚部に作用する力を変化させる手段を有し、該緊張
部材の力は弾性限界内で両脚部に作用して、フォロワの
経路と一致した面内で平面の曲率に変化をもたらすこと
により達成される。
この発明による装置では、一つの面における曲線を調整
すれば簡単に所望の形状が得られ、ダイヤモンドポイン
トによるドレッシングは、言周整といし車の外径面を異
なる径の工作物に適切なものにすることとなる。
すれば簡単に所望の形状が得られ、ダイヤモンドポイン
トによるドレッシングは、言周整といし車の外径面を異
なる径の工作物に適切なものにすることとなる。
以下添付の図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例による研削盤の、ドレッシン
グ装置及びその隣接部分を示す概要構成を示し、第２図
は上記装置のフォーミングバーとその調整のための各部
材を第１図の■−Ｈにおいて矢視して示したものである
。
グ装置及びその隣接部分を示す概要構成を示し、第２図
は上記装置のフォーミングバーとその調整のための各部
材を第１図の■−Ｈにおいて矢視して示したものである
。
第１図は本発明の原理構成を示し、装置を構成する各要
素の相対寸法は実際のものとは異なって描かれている。
素の相対寸法は実際のものとは異なって描かれている。
図中１は研削盤の調整といし車で、その回転軸は紙面に
立てられた法線に対し一定角をもって設定されている。
立てられた法線に対し一定角をもって設定されている。
支持台４に配設されたダイヤモンドポイント３を有する
ドレッシング装置２は、紙面に立てられた法線の方向に
、はぼ水平に移動できるようになっている。ガイド５は
支持台４のためのへノド６を支持するように設定されて
いる。ベッド６は支持台４とドレッシングポイント３と
共にガイド５に沿って移動可能で、また支持台４は紙面
内でヘッド６上を移動可能となっていて、ドレッシング
ポイント３は言周整といし車１の外径面と接触できるよ
うになっている。支持台４は、ばね７により図において
右方向に力を受けている。フォーミングバー９は基台８
の上に設定されている。フォーミングバー９はほぼ平坦
な平面１１を有しており、支持台４に連なって設けられ
たスライドシューの形式をとるフォロワ１２が上記平面
１１上をガイド５に沿って移動可能に配設されている。
ドレッシング装置２は、紙面に立てられた法線の方向に
、はぼ水平に移動できるようになっている。ガイド５は
支持台４のためのへノド６を支持するように設定されて
いる。ベッド６は支持台４とドレッシングポイント３と
共にガイド５に沿って移動可能で、また支持台４は紙面
内でヘッド６上を移動可能となっていて、ドレッシング
ポイント３は言周整といし車１の外径面と接触できるよ
うになっている。支持台４は、ばね７により図において
右方向に力を受けている。フォーミングバー９は基台８
の上に設定されている。フォーミングバー９はほぼ平坦
な平面１１を有しており、支持台４に連なって設けられ
たスライドシューの形式をとるフォロワ１２が上記平面
１１上をガイド５に沿って移動可能に配設されている。
支持台４上のフォロワ１２の位置は位置設定ねじ１３の
調整によって定めることができ、その結果ドレッシング
ポイント３の位置は異なる径の調整といし車１に対処で
きる。支持台４の位置は、インジケータ１４で示される
。
調整によって定めることができ、その結果ドレッシング
ポイント３の位置は異なる径の調整といし車１に対処で
きる。支持台４の位置は、インジケータ１４で示される
。
第２図は、フォーミングバーの構成を示している。該フ
ォーミングバーは。フォロワ１２によって接触される平
面１１を存する延長部１５を備えている。
ォーミングバーは。フォロワ１２によって接触される平
面１１を存する延長部１５を備えている。
この装置は、フォーミングバーを弾性変形させるための
手段を備えていて、それによってフォロワの経路を一致
する面内で平面１１の曲線に変形を与える。この目的の
ために、図示される本実施例では上記延長部１５の両端
に脚部１６．１７を設けてフォーミングバーをＵ字形に
形成している。上記フォーミングバーの両端にはそれぞ
れねし穴が設けられ、そこにはねし１９．２０が螺合し
ている。脚部１６゜１７の間には棒材１８が緊張部材と
して配され、上記ねし１９．２０の先端が該棒材１８の
端部にそれぞれ螺合している。それぞれのねし１９．２
０は、脚部１７゜１６の支持面に当接しており、上記ね
し１９．２０をねじ込むことにより、上記両脚部１７．
１６を互いに近づける方向に圧し、その結果フォーミン
グパーは弾性的に変形し、平面１１の形状はフォロワ１
２の経路と一致した面内で変形（湾曲）する。かくして
調整といし車に沿った、ドレッシングポイントの経路は
ねし１９．２０の一方あるいは双方を締めることにより
変えることができる。
手段を備えていて、それによってフォロワの経路を一致
する面内で平面１１の曲線に変形を与える。この目的の
ために、図示される本実施例では上記延長部１５の両端
に脚部１６．１７を設けてフォーミングバーをＵ字形に
形成している。上記フォーミングバーの両端にはそれぞ
れねし穴が設けられ、そこにはねし１９．２０が螺合し
ている。脚部１６゜１７の間には棒材１８が緊張部材と
して配され、上記ねし１９．２０の先端が該棒材１８の
端部にそれぞれ螺合している。それぞれのねし１９．２
０は、脚部１７゜１６の支持面に当接しており、上記ね
し１９．２０をねじ込むことにより、上記両脚部１７．
１６を互いに近づける方向に圧し、その結果フォーミン
グパーは弾性的に変形し、平面１１の形状はフォロワ１
２の経路と一致した面内で変形（湾曲）する。かくして
調整といし車に沿った、ドレッシングポイントの経路は
ねし１９．２０の一方あるいは双方を締めることにより
変えることができる。
棒材１８の一端は、他の手段によってフォーミングバー
の一方の脚部と連結することも可能である。
の一方の脚部と連結することも可能である。
フォーミングバーは焼き入れした工具鋼で作るのが望ま
しい。長さが約４５０能、断面が約３５Ｘ３５ｍｍに作
られたフォーミングバーにあっては、平面１１の中央部
の位置は、弾性限界内において、平面１１の状態が完全
な平面から最大撓みまで、約０．４１１＋変位する。上
記弾性限界内においては、平面１１はほぼ弓形をなし、
調整といし車１の外形面に適した形状である。上記弓形
の変形は、通常の研削盤の能力（仕様）範囲で工作物の
寸法が変わっても、調整といし車の形状をこれに対応さ
せることが可能である。工作物に応じて平面１１は最適
な形状とすることができる。上記曲線の変更設定は、フ
ォロワ１２を平面１１の中央部に配しそして緊張部材１
８゜１９、２０を全体的に緩め、しかる後指示計１４を
支持台４に取り付け、平面１１の所望の曲線にフォーミ
ングバーが一致することを指示計１４が指示するまで、
緊張部材を締めつけることによりなすことができる。
しい。長さが約４５０能、断面が約３５Ｘ３５ｍｍに作
られたフォーミングバーにあっては、平面１１の中央部
の位置は、弾性限界内において、平面１１の状態が完全
な平面から最大撓みまで、約０．４１１＋変位する。上
記弾性限界内においては、平面１１はほぼ弓形をなし、
調整といし車１の外形面に適した形状である。上記弓形
の変形は、通常の研削盤の能力（仕様）範囲で工作物の
寸法が変わっても、調整といし車の形状をこれに対応さ
せることが可能である。工作物に応じて平面１１は最適
な形状とすることができる。上記曲線の変更設定は、フ
ォロワ１２を平面１１の中央部に配しそして緊張部材１
８゜１９、２０を全体的に緩め、しかる後指示計１４を
支持台４に取り付け、平面１１の所望の曲線にフォーミ
ングバーが一致することを指示計１４が指示するまで、
緊張部材を締めつけることによりなすことができる。
第１図は本発明実施例装置の概要構成を示す正面図、第
２図は第１図のフォーミングバー近傍を■−■綿におい
て矢視した図である。 １・・・・・・・・・調整といし車 ３・・・・・・・・・ドレッシングポイント４・・・・
・・・・・支持台 ９・・・・・・・・・フォーミングバー１１・・・・・
・・・・平面 １２・・・・・・・・・フォロワ １６、１７・・・・・・・・・脚部 １８．１９．２０・・・・・・緊張部材（１８・・・・
・・・・・棒材。 １９、 ２０ ・・・・・・・・・ねし）特許出願人
リチョソビングス メ力ニスカフェルクシュクソズ
アーヘー
２図は第１図のフォーミングバー近傍を■−■綿におい
て矢視した図である。 １・・・・・・・・・調整といし車 ３・・・・・・・・・ドレッシングポイント４・・・・
・・・・・支持台 ９・・・・・・・・・フォーミングバー１１・・・・・
・・・・平面 １２・・・・・・・・・フォロワ １６、１７・・・・・・・・・脚部 １８．１９．２０・・・・・・緊張部材（１８・・・・
・・・・・棒材。 １９、 ２０ ・・・・・・・・・ねし）特許出願人
リチョソビングス メ力ニスカフェルクシュクソズ
アーヘー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１スルーフィード方式の心なし研削盤の調整といし
車ｌのためのドレッシング装置であって、可動な支持台
４に設定されたドレッシングポイント３を有し、該支持
台はドレッシングポイントと共に調整といし車に沿って
可動で、調整といし車の回転軸はドレッシングポイント
の移動方向に対して傾斜し、ドレッシングポイントの移
動経路は、支持台に接続されているフォロワ１２と協働
する平面１１をもつフォーミングバーにより定められる
ものにおいて、 フォーミングバー９は両端にて脚部１６．１７を有し、
緊張部材１Ｂ、 １９．２０が上記平面とほぼ平行で上
記両脚部に架設され、上記緊張部材は脚部に作用するカ
を変化させる手段１９゜２０を有し、該緊張部材のカは
弾性限界内で両脚部に作用して、フォロワ１２の経路と
一致した面内で平面１１の曲率に変化をもたらすことを
特徴とする調整といし車のだめのドレッシング装置。 （２）緊張部材は、フォーミングバーに取りつけられた
ねじ１９．２０が螺合する軸方向のねし穴を少なくとも
一端に有した棒材１８を備えていることを特徴とする特
許請求の範囲第ｉ１１項記載の調整といし車のためのド
レッシング装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8300784A SE436102B (sv) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | Anordning for skerpning av en reglerskiva i en centerless- slipmaskin |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59152062A true JPS59152062A (ja) | 1984-08-30 |
Family
ID=20350027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59020145A Pending JPS59152062A (ja) | 1983-02-14 | 1984-02-08 | 調整といし車のためのドレッシング装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4538587A (ja) |
| JP (1) | JPS59152062A (ja) |
| DE (1) | DE3403679C2 (ja) |
| NL (1) | NL8400330A (ja) |
| SE (1) | SE436102B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114861A (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-23 | Hitachi Seiko Ltd | 砥石の修正装置 |
| JPH0593758U (ja) * | 1992-04-24 | 1993-12-21 | カン ウ ナム | 小直径長棒素材の総型研削装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4850253A (en) * | 1987-07-24 | 1989-07-25 | Colonial Tool Operations Division Of Textron Canada Limited | Broach manufacturing method |
| ATE345898T1 (de) * | 2003-07-04 | 2006-12-15 | Agathon Ag Maschf | Spitzenlose rundschleifmaschine |
| RU2739183C1 (ru) * | 2020-03-19 | 2020-12-21 | Акционерное общество «Обнинское научно-производственное предприятие «Технология» им. А.Г.Ромашина» | Способ механической обработки крупногабаритных сложнопрофильных керамических изделий |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS431021Y1 (ja) * | 1964-08-29 | 1968-01-18 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2733701A (en) * | 1956-02-07 | brady | ||
| US2073577A (en) * | 1935-07-30 | 1937-03-09 | Norton Co | Grinding wheel truing attachment |
| US2282038A (en) * | 1939-10-07 | 1942-05-05 | Gould & Eberhardt | Variable trimmer cam |
| US2459923A (en) * | 1946-03-08 | 1949-01-25 | Norton Co | Truing apparatus for centerless machines |
| US2571818A (en) * | 1948-01-21 | 1951-10-16 | Overhead Door Corp | Limit switch |
| US3099853A (en) * | 1962-02-12 | 1963-08-06 | Allegheny Ludlum Steel | Polishing apparatus |
| SE314008B (ja) * | 1966-06-27 | 1969-08-25 | Wennerholms S Maskin Ab | |
| DE2153201A1 (de) * | 1970-10-27 | 1972-05-10 | VEB Werkzeugmaschinenkombinat "7. Oktober" Berlin; χ 1120 Berlin | Einrichtung zum Profilieren von Schleifkörpern, insbesondere zur Erzeugung schwachgekrümmter Mantellinien |
| US3792627A (en) * | 1973-06-21 | 1974-02-19 | Survival Technology | Adjustable cam assembly |
| US3853021A (en) * | 1973-12-26 | 1974-12-10 | R Hayes | Gripping cam |
-
1983
- 1983-02-14 SE SE8300784A patent/SE436102B/sv not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-01-11 US US06/569,834 patent/US4538587A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-02-03 NL NL8400330A patent/NL8400330A/nl not_active Application Discontinuation
- 1984-02-03 DE DE3403679A patent/DE3403679C2/de not_active Expired
- 1984-02-08 JP JP59020145A patent/JPS59152062A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS431021Y1 (ja) * | 1964-08-29 | 1968-01-18 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114861A (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-23 | Hitachi Seiko Ltd | 砥石の修正装置 |
| JPH0133305B2 (ja) * | 1984-06-26 | 1989-07-12 | Hitachi Seiko Kk | |
| JPH0593758U (ja) * | 1992-04-24 | 1993-12-21 | カン ウ ナム | 小直径長棒素材の総型研削装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SE436102B (sv) | 1984-11-12 |
| US4538587A (en) | 1985-09-03 |
| DE3403679C2 (de) | 1985-03-14 |
| NL8400330A (nl) | 1984-09-03 |
| DE3403679A1 (de) | 1984-08-16 |
| SE8300784L (sv) | 1984-08-15 |
| SE8300784D0 (sv) | 1983-02-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1317767C (en) | Roundness processing method and its device for slipper surface of rocker arm | |
| US6616508B1 (en) | Internal grinding method and internal grinding machine | |
| KR20060133060A (ko) | 수동 연삭 장치 | |
| JPH0775948A (ja) | 研削盤 | |
| JP6469696B2 (ja) | ワーク中心領域及び／又はワーク偏心領域、特にクランクシャフトのジャーナルの加工中にワーク中心領域を支持するための振れ止め装置並びにこのような振れ止め装置を備えた研削盤 | |
| US5558557A (en) | Three axis control for machine tool | |
| JPS59152062A (ja) | 調整といし車のためのドレッシング装置 | |
| JP3630958B2 (ja) | レンズ保持装置 | |
| JP4394066B2 (ja) | 被加工物の研磨方法及びその研磨装置 | |
| CN86103782B (zh) | 螺纹轴的支撑装置 | |
| US4635403A (en) | Edge rounding machine | |
| JP3756220B2 (ja) | 被加工物の研磨方法及びその研磨装置 | |
| US3094817A (en) | Centerless grinding machine | |
| US2423777A (en) | Machine or mechanism for generating shapes or profiles for diamonds and the like | |
| RU2008164C1 (ru) | Люнет шлифовального станка | |
| US2829471A (en) | Machine for correcting screw threads | |
| JPH06226606A (ja) | オフライン圧延ロール研削装置 | |
| JP2000254848A (ja) | 研磨装置および研磨方法 | |
| JP2001315044A (ja) | センターレス研磨機及び研磨方法 | |
| JP2002307267A (ja) | センタレス研削盤 | |
| JP3074580B2 (ja) | バリ取り研削装置 | |
| JPH04315559A (ja) | ゴム状弾性を有するロールの研削方法 | |
| US3407541A (en) | Piston grinding attachment | |
| JPS63232940A (ja) | 研摩装置 | |
| JPH0541387B2 (ja) |