JPS59148883A - 変換回路 - Google Patents

変換回路

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JPS59148883A
JPS59148883A JP2307383A JP2307383A JPS59148883A JP S59148883 A JPS59148883 A JP S59148883A JP 2307383 A JP2307383 A JP 2307383A JP 2307383 A JP2307383 A JP 2307383A JP S59148883 A JPS59148883 A JP S59148883A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
circuit
counter
resistance
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP2307383A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Nakada
英夫 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS59148883A publication Critical patent/JPS59148883A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に抵抗値をパルス数に変換する変換回路に
関する。
従来よシ、抵抗値をパルス数に変換する方法として、C
R発振器の几を測定抵抗として発振パルスを計数する方
法が−める。
この回路の一例を第1図に示した。この回路の動作を簡
単に説明すると、まず、充霜、制御用P−ch  )ラ
ンジスタ20をオンして、既知の値の抵抗9、シュミッ
ト啼トリガ6、制御イ= @発生回路16、放電用トシ
ンジスタ3よシ(H成されるC R・発振回路の発振パ
ルスをカウンタ回路15で計<11する。すなわち、抵
抗9、コンデンサ50時定r・回路の出力電圧をシュミ
ットゆトリガ6により検出し、その検出を利用して制W
I(fX号発生16によシトランラスタ2,30オン、
オフを制御し、これによってコンデンサ5の充放電を制
御して発振パルスをカウントするものである。又、カウ
ンタ回路15が計数を開始すると同時に、クロック発生
回路14のクロックパルスを制御信号発生回路16から
の制御信号によシカウンタ17で計数を開始する。カウ
ンタ回路15が特定の引数値「NOV」を計数したら、
カウンタ回路17は計数が禁止されて、その時の計数結
果がラッチ回路7で記憶される。次に、制御信号発生回
路16によりてトランジスタ20はオフし、トランジス
タ2がオンとなって未知の値の抵抗8、コンデンサ5、
シュミット・トリガ6、制御信号回路16、およびN−
ch)ランジスタ3よシ構成される発振回路が発振動作
を開始し、そのときの発振パルスは、再び、カウンタ回
路15で計数される。計数開始と同時に、カラシタ回路
17社クロック発生回路14のクロックパルスを再計数
する。そして、その言1数結果がラッチ回路7で記憶し
ている値と一致したら、それが比較回路4で検出され、
制御信号発生回路16を通じてカウンタ回路15の計数
を禁止する。その時の計数結果[NxJは抵−抗8の抵
抗値RXに応じたパルス数を示し、これによりて抵抗値
−パルス数の変換が行なわれる。そして抵抗8の抵抗値
Rxは抵抗9の既知の抵抗値R。
と二つの計数値rN、oJおよびrNxJとによって求
まる。
しかしながら、トランジスタ3をオンとしてコンデンサ
9の電荷を放電する期間が必要となるので、短時間で抵
抗値Rを求めると抵抗値Rxに対するパルス計数値NX
の直線性が悪いという欠点がある。すなわち、シュミッ
ト・トリガ6の出力A点の発振波形は第2図のようにな
シ、期間T2がコンデンサ9の放電期間である。T2=
0ならば、RxとNxとの間には、 Rx = Ro・と O が成立するが、T2の時間でコンデンサ5を放電する必
要があるので、T2は固有値として存在する。第2図に
示したシュミット・トリガ6の出力は、期間T1および
1゛2で1周期を構成し、期間T1はコンデンサ5への
充電期間を示し Il+ 2は放電期間を示す。充電期
間は充電抵抗値Ro又はR,Xに応じて変化するが、放
電期間は一定である。
Nx      Rx このため、二つの計数値の比−は抵抗値比■O に比例しなくなる。この結果、これらの間の直線性が悪
くなシ、抵抗値Rxの測定誤差は大きいものとなる。直
線性を改善するには期間T1に対する期間T2を充分小
さくすればよく、充分小さくするには、T2期間をでき
るだけ小さくするか、又はT1期間を大きくして使用す
るといったことが考えられる、しかしT2期間を小さく
するには、放電用トランジスタ30オン抵抗を小さくす
る必要があり、集積回路のチップサイズの増大をもたら
す。また、次段の計数用フリップフロップを動作させる
には、T2を枦端に小さくすることはできない。TI期
間を大きくすることは、発振周波数が下がることになる
ので、計測時間が長くなる欠点がある。
本発明は、抵抗値に対するパルス数の直線性がよくしか
も短時間で変換し得る変換回路を提供するものである。
本発明は、被測定抵抗器を用いて発振回路を構成するの
ではなく、被測定抵抗器を介する充電電流によシ得られ
る充電電圧を設定電圧と比較してその比較出力によシ、
別に設けられているクロック発生回路からのクロック信
号の計数動作を制御する仁とを特徴とする。
以下、図面((よシ本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明の一寅流側を示し、第1図と同−機能部
は同じ番号で示している。第1図の従来例と特に異なる
。ところは、二つのコンデンサ10および11が設けら
れ、既知の抵抗値ROを有する抵抗9はコンデンサ11
を充電し、被測定用抵抗8をコンデンサ10を充電する
。また、クロック発生回路14からのクロックは、カウ
ンタ15゜17の双方へ入力され、これらの計数動作は
、コンデンサ10.11の電゛圧をMO8人カコンパレ
ータ13で比較した出力によ多制御信号発生回路16を
介して制御されている。
以下、第3図の動作を説明する。
まず、充電制御用P−chMO8)ランジス)20をオ
ンとしてコンデンサ11を既知の抵抗値ROの抵抗9を
通じて充電を行う。この充電開始と同時に、カウンタ回
路15はクロック発生回路14よシ発生したクロックパ
ルスを計数する。そして、カウンタ回路15が特定のク
ロックパルス数NOを計数したら、P−chMO8)シ
ンジスタ20をオフしてコンデンサ11への充電を禁止
すると共に、放電用N−c h MOS )ランジスタ
3をオフのままとしてコンデンサ11の電圧■0を保持
する。
次に、充電制御用P −c h M 08 )ランジス
タ2をオンして、未知の抵抗値Rxの抵抗8を通じてコ
ンデンサ10の充電を開始する。これと同時に1力ウン
タ回路17ヘクロツク発生回路14から発生したクロッ
クパルスを導入して計数させる。トランジスタ2からの
コンデンサ10への充電が進んで充電電圧がコンデンサ
11で保持している電圧Voに等しくなると、MO8人
カコンバレータ13の出力が反転する。制御信号発生回
路16はこの状態を検出してカウンタ回路17のクロッ
クパルスの計数を禁止する。この時のカウンタ回路17
の計数結果をNXとすると、未知の抵抗値RxとNxの
関係は、既知の抵抗9の抵抗値をRo(Ωχコンデンサ
10の容量を01(F)、コンデンサ11の容量をCo
(F)、  クロック発生回路14のクロックパルスの
周波数をfo(Hz)、そして電源電圧をV(V)とし
て、 となシ、Co=C1とすると、α) 、 (2)式よシ
となる。Ro、Noは既知の値で定数にとおけるので、
Rx=KNx となl、I’JxよJRxを求めること
が可能となる。計数値Nx、Noは同じクロックパルス
を計数しているので、R・Xに対するNxの直線性は改
善され、抵抗値Rxの測定設差はきわめて小さい。
第3図は、カウンタ回路を15.17の2つを使用して
いるが、制御信号発生回路16を工夫すれば、兼用も可
能である。
第3図の例では、充電用コンデンサ1′1は電圧保持回
路も兼ねている。第4図は、充電、用コンデンサを一つ
にして電圧保持回路を付加した他の実施例である。
すなわち、コンデンサ12が一つだけ設けられ、その他
にカウンタ18およびD−Aコンバータ19が設けられ
ている。カウンタ回P815が計数を開示すると同時に
カウンタ18も計数を開示する。
カウンタ15が「NO」を計数したら(このときカウン
タ18の計数値も「NO」である)トランジスタ20が
オフとなってコンデンサ12への充電が停止される。計
数NOのカウンタ回路18の出力はデジタル−アナログ
変換回路19へ供給され、充電停止時の電圧がD−A変
換回路19からMO8人カコンパレータ13へ供給され
る。このようにコンデンサ12の充電電圧はデジタル量
としてカウンタ回路18で記憶される。そして記憶が完
了しだら、放電用N−chMO8)ランジスタがオンと
なってコンデンサ12の電荷は放電されて端子間電圧は
0(V)に設定される。この彼、トランジスタ2をオン
としてネ知の抵抗値Rxの抵抗8でコンデンサ12の再
充電を行ない、コンデンサ12の電圧とカウンタ回路1
8およびデジタル−アナログ変換回路19より出力され
た先の記憶電圧とをMO8人カコンパレータ13で比較
して一致するとカウンタ17の計数を停止する。
以上の動作は制御信号発生回路16によって制御される
。また、カウンタ15と18は同じ引数値であるので、
カウンタ15の出力を1)−Aコンバータ19へ供給し
てもよい。カウンタ18を設けるの7t61D−Aコン
バータ19の変換特例によシ得られる電圧がコンデンサ
12の充電霜;圧と一致するようにD−Aコンバータ1
9へ供給するディジタル聾°を得るためであ゛る。また
、第4図では1つのコンデンサであるので、第3図に比
べてコンデンサ10.11のバラツキ、温度ドリフトに
対してよシ効果がある。
以上、二つの実施回路例を示したが、本発明は、(3)
式で示す様に、直線性の良い抵抗値−クロックパルス数
の変換が可能である性徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の抵抗値−パルス数変換回路を示す構成図
、第2図は第1図A点の出力波形図、第3図は本発明の
一実施例を示す構成図、第4図は本発明の実施例を示す
構成図である。 1・・・・・・電源端子、2,20・・・・・・充電制
御用PchMOB )ランジスタ、3,21・・・・・
・放電用NchJ40Sトランジスタ、4・・・・・・
比較回路、5,10,11゜12・・・・・・コンデン
サ、6・・・・・・シュミット・トリガ・インバータ、
7・・・・・・ラッチ回路、8・・・・・・被測定抵抗
(Rx)、9・・・・・・抵抗値既知の抵抗(几0)、
13・・・・・・MO8入カコンパ゛レータ、14・・
・・・・クロック発生回路、15,17,18・・・・
・・カウンタ回路、16・・・・・・制御信号発生回路
、19・・・・・・D −A変換回路。 羊、  /  IA 第2 圀

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 抵抗と、クロック発生回路と、電圧比較回路と、コンデ
    ンサとを含み前記抵抗を介する充電電流により得られる
    前記コンデンサの充電電圧を前記電圧比較回路によシ設
    定電圧と比較し、前記電圧比較回路からの比較比、力に
    ょシ前記クロック発生回路からのクロックパルスの計数
    動作を制御して前記抵抗の抵抗値に応じたパルス数を得
    ることを特徴とする変換回路。
JP2307383A 1983-02-15 1983-02-15 変換回路 Pending JPS59148883A (ja)

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JP2307383A JPS59148883A (ja) 1983-02-15 1983-02-15 変換回路

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JP2307383A JPS59148883A (ja) 1983-02-15 1983-02-15 変換回路

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JPS59148883A true JPS59148883A (ja) 1984-08-25

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ID=12100223

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6195622A (ja) * 1984-10-16 1986-05-14 Sanyo Electric Co Ltd A−d変換回路
JPS62192669A (ja) * 1986-02-20 1987-08-24 Mitsubishi Electric Corp 抵抗値読み取り装置
DE10157529A1 (de) * 2001-11-23 2003-06-26 Insta Elektro Gmbh Verfahren zur Bestimmung von Widerstands- und/oder Kapazitätswerten

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