JPS59137167A - 駆進剤及び冷却剤の混合物を鋳片上に噴射する装置 - Google Patents
駆進剤及び冷却剤の混合物を鋳片上に噴射する装置Info
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- JPS59137167A JPS59137167A JP58196294A JP19629483A JPS59137167A JP S59137167 A JPS59137167 A JP S59137167A JP 58196294 A JP58196294 A JP 58196294A JP 19629483 A JP19629483 A JP 19629483A JP S59137167 A JPS59137167 A JP S59137167A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/124—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for cooling
- B22D11/1246—Nozzles; Spray heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、連続鋳造鋳型内にて鋳造された鋳片、特に鋼
スラブ、の上に側進剤及び冷却剤の混合物を噴射するた
めに、冷却液及び側進ガス導管をそれぞれ備えたスプレ
ーノズルを含んでなる装置に関するものである。
スラブ、の上に側進剤及び冷却剤の混合物を噴射するた
めに、冷却液及び側進ガス導管をそれぞれ備えたスプレ
ーノズルを含んでなる装置に関するものである。
従来技術
鋳造鋳片を冷却するために例えば水などの液状冷却媒体
を例えば空気などのガス状側進媒体と混合して、混合物
を少なくとも１００謹の行程にわたって加速しそしてノ
ズルを通して幅が広い扇形として鋳片表面に噴射してい
る。
を例えば空気などのガス状側進媒体と混合して、混合物
を少なくとも１００謹の行程にわたって加速しそしてノ
ズルを通して幅が広い扇形として鋳片表面に噴射してい
る。
上述の形式及び作用方式による公知の冷却装置は、管状
混合室の鋳片側開口にノズルノ・ウジングを接続してな
るものである。混合室には別の開口も設けられ、この中
には冷却液供給のために附加管が突入し、混合室の側面
には側進媒体として用いる加圧空気を供給する接続管が
設けられ、ノズルハウジングのスラブ表面方向にはフー
ド状衝突表面が設けられ、そして衝突表面の手前にはノ
ズルハウジングの壁体内で２つのグリズム状出口が相互
に対向して配置されておシ、これらの出口からは冷却媒
体が流出する。なお冷却媒体を強烈に混合スるためにノ
ズルハウジングの内側には旋転板が配設されている。（
ドイツ特許出願公開公報３００４８６４号） 上述の装置においては、フード状衝突表面で遠心力が作
用しているために混合分離がおこり、この結果衝突平面
の手前に配置された旋転板によって達成された冷却液体
の脇道ガス内への分配が全周で実現できなくなるととも
にまたスラブ表面上で一様に衝突を与えることもできな
くなる。公知の装置の他の欠点は、ノズル正面側の前に
扇形の陰になる部分があるために、スラブの幅全体にス
プレー扇形を間隙なく形成することが妨げられる点にあ
る。このようなスプレーの欠陥を補障するためには複数
のノズルを横方向に互いに位置をずらして配置している
が、このことによって各々の鋳片幅にスプレー扇形幅を
正確に合致させることが妨げられそして冷却媒体混合物
を合理的に利用することが妨げられる。
混合室の鋳片側開口にノズルノ・ウジングを接続してな
るものである。混合室には別の開口も設けられ、この中
には冷却液供給のために附加管が突入し、混合室の側面
には側進媒体として用いる加圧空気を供給する接続管が
設けられ、ノズルハウジングのスラブ表面方向にはフー
ド状衝突表面が設けられ、そして衝突表面の手前にはノ
ズルハウジングの壁体内で２つのグリズム状出口が相互
に対向して配置されておシ、これらの出口からは冷却媒
体が流出する。なお冷却媒体を強烈に混合スるためにノ
ズルハウジングの内側には旋転板が配設されている。（
ドイツ特許出願公開公報３００４８６４号） 上述の装置においては、フード状衝突表面で遠心力が作
用しているために混合分離がおこり、この結果衝突平面
の手前に配置された旋転板によって達成された冷却液体
の脇道ガス内への分配が全周で実現できなくなるととも
にまたスラブ表面上で一様に衝突を与えることもできな
くなる。公知の装置の他の欠点は、ノズル正面側の前に
扇形の陰になる部分があるために、スラブの幅全体にス
プレー扇形を間隙なく形成することが妨げられる点にあ
る。このようなスプレーの欠陥を補障するためには複数
のノズルを横方向に互いに位置をずらして配置している
が、このことによって各々の鋳片幅にスプレー扇形幅を
正確に合致させることが妨げられそして冷却媒体混合物
を合理的に利用することが妨げられる。
発明の目的
本発明の目的は公知の装置の欠点を解消することである
。本発明が特に目的とするところは、簡単な且つ操業が
安定した冷却装置において、液状冷却媒体をガス状側進
媒体の中に極めて微細な液滴として一様に分布させ又隣
合う鋳片案内ロールの間を鋳造鋳片表面上に間隙のない
扇形として高速で噴射しうる装置を提供することである
。加えて本発明が企図するところは鋳造材料、鋳造断面
、鋳造速度及び鋳片殻の成長にとって好ましい混合挙動
及び扇形幅をもたらしうるようにこれらを制御すること
にある。
。本発明が特に目的とするところは、簡単な且つ操業が
安定した冷却装置において、液状冷却媒体をガス状側進
媒体の中に極めて微細な液滴として一様に分布させ又隣
合う鋳片案内ロールの間を鋳造鋳片表面上に間隙のない
扇形として高速で噴射しうる装置を提供することである
。加えて本発明が企図するところは鋳造材料、鋳造断面
、鋳造速度及び鋳片殻の成長にとって好ましい混合挙動
及び扇形幅をもたらしうるようにこれらを制御すること
にある。
発明の構成及び効果
本発明の目的は、尖頭領域を画成する狭い混合室が鋳片
を横切る方向で延在し且つ鋳片に対して角度をなして開
放されておシ、前記スプレーノズルの冷却液導管が前記
混合室に開口しておシ、且つ前記スプレーノズルから噴
射装置作動時に流出する冷却液流の多数の側面に、前記
駆進ガスが鋭角を為して向けられていることを特徴とす
る噴射装置を提供することによって、達成される。
を横切る方向で延在し且つ鋳片に対して角度をなして開
放されておシ、前記スプレーノズルの冷却液導管が前記
混合室に開口しておシ、且つ前記スプレーノズルから噴
射装置作動時に流出する冷却液流の多数の側面に、前記
駆進ガスが鋭角を為して向けられていることを特徴とす
る噴射装置を提供することによって、達成される。
本発明によると鋳片側の衝突表面をなくしたことによっ
て扇形間の間隙も不都合な混合分離も避けられる。又本
発明の装置においては冷却媒体混合物を加速するだめの
特別な行程がなくとも冷却媒体を微細に且つ一様に分布
させることができ、スラブ表面にもれのないスラブ幅に
対応する扇形として冷却媒体を噴射することができる。
て扇形間の間隙も不都合な混合分離も避けられる。又本
発明の装置においては冷却媒体混合物を加速するだめの
特別な行程がなくとも冷却媒体を微細に且つ一様に分布
させることができ、スラブ表面にもれのないスラブ幅に
対応する扇形として冷却媒体を噴射することができる。
なお、側進媒体が供給されない場合に、鋳片表面に扇形
に噴射された冷却液体が十分な冷却作用をもっているた
めに操業上の信頼性を高められている。
に噴射された冷却液体が十分な冷却作用をもっているた
めに操業上の信頼性を高められている。
冷却媒体の分布を改良し且つ冷却媒体の鋳造鋳片上への
衝突を最適にするには、前記混合室に複数の混合阻止手
段を備えることができる。この場合個数及び位置が可変
なビンを混合阻止手段として備えることによっ−て、鋳
片寸法及び品質変更に冷却を適合させることができる。
衝突を最適にするには、前記混合室に複数の混合阻止手
段を備えることができる。この場合個数及び位置が可変
なビンを混合阻止手段として備えることによっ−て、鋳
片寸法及び品質変更に冷却を適合させることができる。
本発明実施上置も簡単な構成は、側進ガス導通部を備え
たハウジングにノズル管を配置し、このノズル管及びハ
ウジングを、これらの中間に配置された側進手段通路と
ともに、円錐状に先細υにし、且つ混合室をノ・ウジン
グの壁体によって形成することにある。
たハウジングにノズル管を配置し、このノズル管及びハ
ウジングを、これらの中間に配置された側進手段通路と
ともに、円錐状に先細υにし、且つ混合室をノ・ウジン
グの壁体によって形成することにある。
混合室の境界壁体を相互に角度を為すように構成し、冷
却扇形の適合を行うために、前記混合室の角度を有する
境界部を変位可能な邪魔板として構成することができる
。このような調節方法は、延長部がノズル開口をおよそ
貫通して伸びる軸の周シに前記邪魔板を旋回可能に支承
することによって有利となる。なお加圧媒体シリンダー
旋回駆動装置においてスラブ鋳片３は支持ロール１，２
により案内されておシ、これらのロールの間隔の投射方
向で見て鋳片表面に垂直に鋳片冷却装置が配置されてい
る。この冷却装置を構成するものはハウジング５であシ
、このノ・ウジングには横方向に加圧空気供給管４が設
けられておシ、またノ・ウジング５の内部空間には導水
管６と接続されたノズル管７が環状空間８を形成するよ
うに配設されティる（第２図）。ハウジング５及びノズ
ル管７は円垂形に先細りされノズル開口９となっており
、付設の壁体の間にはノズル開口９の出口領域に向けら
れた空気通路１０が形成されている。
却扇形の適合を行うために、前記混合室の角度を有する
境界部を変位可能な邪魔板として構成することができる
。このような調節方法は、延長部がノズル開口をおよそ
貫通して伸びる軸の周シに前記邪魔板を旋回可能に支承
することによって有利となる。なお加圧媒体シリンダー
旋回駆動装置においてスラブ鋳片３は支持ロール１，２
により案内されておシ、これらのロールの間隔の投射方
向で見て鋳片表面に垂直に鋳片冷却装置が配置されてい
る。この冷却装置を構成するものはハウジング５であシ
、このノ・ウジングには横方向に加圧空気供給管４が設
けられておシ、またノ・ウジング５の内部空間には導水
管６と接続されたノズル管７が環状空間８を形成するよ
うに配設されティる（第２図）。ハウジング５及びノズ
ル管７は円垂形に先細りされノズル開口９となっており
、付設の壁体の間にはノズル開口９の出口領域に向けら
れた空気通路１０が形成されている。
ハウジング５は壁体１３とともにノズル開口９の領域に
のび出ており、ノズル開口９の前方にはスラブ鋳片３を
横切って伸びる狭い混合室１１が形成されている。（第
３図）混合室１１の両側は邪魔板１２によって境界が定
められており、その縁部１２ａは相互に角度を為すよう
に形成されている。ノズル開口９は混合室１１を平行に
のびるスロット９ａとして形成されている。
のび出ており、ノズル開口９の前方にはスラブ鋳片３を
横切って伸びる狭い混合室１１が形成されている。（第
３図）混合室１１の両側は邪魔板１２によって境界が定
められており、その縁部１２ａは相互に角度を為すよう
に形成されている。ノズル開口９は混合室１１を平行に
のびるスロット９ａとして形成されている。
壁体の中には混合室１１を架橋するビン１４が設けられ
、混合の抵抗体として作用しそして混合を促進する。ノ
ズル開口９の前方には邪魔板１２によって画定されたス
プレー扇形１５によって所定のスラブ幅に正確に向けら
れた狭い混合室が、鋳片に向って開放構成されている。
、混合の抵抗体として作用しそして混合を促進する。ノ
ズル開口９の前方には邪魔板１２によって画定されたス
プレー扇形１５によって所定のスラブ幅に正確に向けら
れた狭い混合室が、鋳片に向って開放構成されている。
スプレー扇形１５を変更されるスラブ幅に適合させるた
めには、ノズル開口９の側面でハウジング５に軸１６を
スプレー扇形角度変更のために固定し、この軸に邪魔板
１２を旋回可能に支承することが可能である。旋回のた
めの駆動手段としては、ハウジング５に加圧媒体シリン
ダー１７を固定し、そのピストン１９をばね１８の圧力
に反作用させ、ピストン１９をピストンロッド２０を介
して案内片２１と接続させた加圧媒体シリンダーを用い
ることができる。この案内片２１には邪魔板１２と接す
るようにボルト２３を設け、開放溝又はスロット２２に
よってボルト２３を側面を受けるようにしである。
めには、ノズル開口９の側面でハウジング５に軸１６を
スプレー扇形角度変更のために固定し、この軸に邪魔板
１２を旋回可能に支承することが可能である。旋回のた
めの駆動手段としては、ハウジング５に加圧媒体シリン
ダー１７を固定し、そのピストン１９をばね１８の圧力
に反作用させ、ピストン１９をピストンロッド２０を介
して案内片２１と接続させた加圧媒体シリンダーを用い
ることができる。この案内片２１には邪魔板１２と接す
るようにボルト２３を設け、開放溝又はスロット２２に
よってボルト２３を側面を受けるようにしである。
第１図は鋳造鋳片上方に配置された冷却装置を示す図面
、 第２図は冷却装置の縦断面図、 第３図は邪魔板を旋回させる駆動装置の断面図、第４図
は冷却装置及び旋回駆動装置を配列した図面である。 １．２・・・支持ロール、３・・・スラブ鋳片、４・・
・加圧空気供給管、５・・・ハウジング、６・・・導水
管、１１・・・混合室。 特許出願人 ニスエムニス シュレーマンージーマクアクテエンケゝ
ゼルシャフト 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 村 井 卓 雄 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 図面の浄書（内容に変更なし） 手続補正書 （方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５８年 特許願 第１９６２９４号２、発明の名
称 側進剤及び冷却剤の混合物を鋳片上に噴射する装置３、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 （外 ４名） ５、補正命令の日付 昭和５９年１月３１日 （発送日） ６、補正の対象 （１）願書の「出願人の代表者」の欄 （２）委任状 （３１図 面 ７、補正の内容 （１１、（２＋ 別紙の通り （３）図面の浄書（内容に変更な； ）８、添付書類の
目録 （１）訂正願書 １通 （２）委任状及び訳文 各 １ 通（３）浄
書図面 １通
、 第２図は冷却装置の縦断面図、 第３図は邪魔板を旋回させる駆動装置の断面図、第４図
は冷却装置及び旋回駆動装置を配列した図面である。 １．２・・・支持ロール、３・・・スラブ鋳片、４・・
・加圧空気供給管、５・・・ハウジング、６・・・導水
管、１１・・・混合室。 特許出願人 ニスエムニス シュレーマンージーマクアクテエンケゝ
ゼルシャフト 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 村 井 卓 雄 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 図面の浄書（内容に変更なし） 手続補正書 （方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５８年 特許願 第１９６２９４号２、発明の名
称 側進剤及び冷却剤の混合物を鋳片上に噴射する装置３、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 （外 ４名） ５、補正命令の日付 昭和５９年１月３１日 （発送日） ６、補正の対象 （１）願書の「出願人の代表者」の欄 （２）委任状 （３１図 面 ７、補正の内容 （１１、（２＋ 別紙の通り （３）図面の浄書（内容に変更な； ）８、添付書類の
目録 （１）訂正願書 １通 （２）委任状及び訳文 各 １ 通（３）浄
書図面 １通
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、連続鋳造鋳型内にて鋳造された鋳片、特に鋼スラブ
、の上に駆進剤及び冷却剤の混合物を噴射するために、
冷却液導管及び駆進ガス導管をそれぞれ備えたスプレー
ノズルにおいて、尖頭影領域を画成する狭い混合室が鋳
片を横切る方向で延在し且つ鋳片に対して角度をなして
開放されており、前記スプレーノズル（９）の冷却液導
管が前記混合室に開口しておシ、且つ前記スプレーノズ
ル（９）から噴射装置作動時に流出する冷却液流の多数
の側面に、前妃駆進ガスが鋭角を為して向けられている
ことを特徴とする噴射装置。 ２、前記混合室が複数の混合阻止手段を備えている特許
請求の範囲第１項記載の装置。 ３、個数及び位置が可変なビン（１４）を混合阻止手段
として備えたことを特徴とする特許請求の範囲第１項又
は第２項に記載の装置。 ４、駆進ガス導通部（４）を備えたハウジング（５）に
ノズル！（７）を配置し、このノズル管（７）及びハウ
ジング（５）を、これらの中間に配置された駆進手段通
路（１０）とともに、先細りにし、且つハウジング（５
）の壁体（１３）によって角度をつけた混合室を構成し
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の装置。 ５、混合室の角度を有する境界部を変位可能な邪魔板（
１２）として構成したことを特徴とする特許請求の範囲
第４項記載の装置。 ６、延長部がノズル開口（９）をおよそ貫通して伸びる
軸（１６）の周シに前記邪魔板（１２）を旋回可能に配
置したことを特徴とする特許請求の範囲第５項記載の一
装置。 ７、前記邪魔板（１２）を加圧媒体シリンダーを介して
案内部（２１）上を旋回可能にしたことを特徴とする特
許請求の範囲第６項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823239042 DE3239042A1 (de) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | Vorrichtung zum aufspruehen eines treib- und kuehlmittelgemisches auf eine stahlbramme |
| DE32390424 | 1982-10-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59137167A true JPS59137167A (ja) | 1984-08-07 |
Family
ID=6176279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58196294A Pending JPS59137167A (ja) | 1982-10-22 | 1983-10-21 | 駆進剤及び冷却剤の混合物を鋳片上に噴射する装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4592510A (ja) |
| EP (1) | EP0107831A1 (ja) |
| JP (1) | JPS59137167A (ja) |
| CA (1) | CA1193066A (ja) |
| DE (1) | DE3239042A1 (ja) |
| ES (1) | ES283291Y (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE82171T1 (de) * | 1988-05-19 | 1992-11-15 | Alusuisse Lonza Services Ag | Verfahren und vorrichtung zum kuehlen eines gegenstandes. |
| US5553783A (en) * | 1995-01-09 | 1996-09-10 | Bete Fog Nozzle, Inc. | Flat fan spray nozzle |
| US6264767B1 (en) | 1995-06-07 | 2001-07-24 | Ipsco Enterprises Inc. | Method of producing martensite-or bainite-rich steel using steckel mill and controlled cooling |
| US5692682A (en) * | 1995-09-08 | 1997-12-02 | Bete Fog Nozzle, Inc. | Flat fan spray nozzle |
| US6374901B1 (en) | 1998-07-10 | 2002-04-23 | Ipsco Enterprises Inc. | Differential quench method and apparatus |
| US20050000865A1 (en) * | 1998-10-30 | 2005-01-06 | Schulte David L. | Screen assemblies and vibratory separators |
| KR100849260B1 (ko) | 2008-01-03 | 2008-07-29 | 김호천 | 급냉 분사장치 |
| US20100108579A1 (en) * | 2008-10-30 | 2010-05-06 | Rotex Global. Llc | Screening Machine with Segmented Components |
| DE102009058198A1 (de) * | 2009-12-15 | 2011-06-16 | Sms Siemag Ag | Düsenvorrichtung und Strangführungsvorrichtung mit der Düsenvorrichtung |
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|---|---|---|---|---|
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| US2969189A (en) * | 1960-01-28 | 1961-01-24 | Jr Harold S Jordan | Parallelogram actuated variable area nozzle |
| US3176355A (en) * | 1961-06-19 | 1965-04-06 | Concast Ag | Method and an apparatus for regulating the cooling of continuous casting material inthe secondary cooling zone |
| US3183664A (en) * | 1963-01-28 | 1965-05-18 | Louis V Divone | Variable-area rocket nozzle |
| US3567116A (en) * | 1968-12-18 | 1971-03-02 | Minnesota Mining & Mfg | Atomizing method and apparatus |
| AU1554170A (en) * | 1969-05-30 | 1971-12-02 | Con Casta. G | Apparatus for cooling a continuous steel casting |
| DE2103362A1 (de) * | 1971-01-26 | 1972-08-17 | Kernforschung Gmbh Ges Fuer | Vorrichtung zum Mischen verschiedenartiger Flüssigkeiten |
| FR2264598B2 (ja) * | 1974-03-20 | 1979-04-13 | Fives Cail Babcock | |
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| DE2444613B1 (de) * | 1974-09-16 | 1976-01-29 | Mannesmann Ag | Verfahren zum aufspruehen eines kuehlmittels beim stranggiessen von stahl- brammen, sowie vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
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