JPS59122992A - 電子時計 - Google Patents
電子時計Info
- Publication number
- JPS59122992A JPS59122992A JP23444782A JP23444782A JPS59122992A JP S59122992 A JPS59122992 A JP S59122992A JP 23444782 A JP23444782 A JP 23444782A JP 23444782 A JP23444782 A JP 23444782A JP S59122992 A JPS59122992 A JP S59122992A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- hand
- time piece
- minute
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/008—Mounting, assembling of components
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、通常時刻を表示す−る指針と通常時刻以外の
時刻を表示する指針を単独に駆動する複数のステップモ
ータを有した電子時計に関するものであり、この種の時
計多種類の時刻表示を可能とするとともＫその時計の薄
型化、小型化、低価格化、更には品質の向上を図ること
を目的とするものである。
時刻を表示する指針を単独に駆動する複数のステップモ
ータを有した電子時計に関するものであり、この種の時
計多種類の時刻表示を可能とするとともＫその時計の薄
型化、小型化、低価格化、更には品質の向上を図ること
を目的とするものである。
本発明の一実施例を示す第１図から第８図によって詳細
に説明する。
に説明する。
１は地板、２は電池である。３は高透磁率材から成る一
体形スデータＡ、４は高透磁率材から成る磁心Ａと磁心
のサオ部に巻いたコイルとその両端を導通可能に端末処
理をしたコイルリード基板とスペーサとコイル枠から構
成したコイルブロックＡ、５はかなと永久磁石と座から
成るロータＡである。６はロータのかなと噛合う五番歯
車とかなから成る五番車、７は五番かなと噛合う四番歯
車とかなから成る四番車、８は四番かなと噛合う三番歯
車とかなから成る五番車、９は三番かなと噛合う二番歯
車・から成シ、かなと歯車は任意のスベリトルクを有し
、かなの先端に分針を保持した五番車、ｌＯは二番かな
と噛合う日の裏歯車とかなを有した日の裏車、 １１は
日の裏かなと噛合し、五番車９に軸承され、先端に時針
を保持した筒車、１２は五番かなに噛合う歯車と真から
成９、真の先端に秒針を保持した秒車で、時計の中心か
ら６時方向に引いた直線上に配置しである。ロータＡ５
と秒車１２の減速比けｌ／３０に設定しである。１３は
日の裏車１０と噛合う中間車、１４は小鉄車である。
体形スデータＡ、４は高透磁率材から成る磁心Ａと磁心
のサオ部に巻いたコイルとその両端を導通可能に端末処
理をしたコイルリード基板とスペーサとコイル枠から構
成したコイルブロックＡ、５はかなと永久磁石と座から
成るロータＡである。６はロータのかなと噛合う五番歯
車とかなから成る五番車、７は五番かなと噛合う四番歯
車とかなから成る四番車、８は四番かなと噛合う三番歯
車とかなから成る五番車、９は三番かなと噛合う二番歯
車・から成シ、かなと歯車は任意のスベリトルクを有し
、かなの先端に分針を保持した五番車、ｌＯは二番かな
と噛合う日の裏歯車とかなを有した日の裏車、 １１は
日の裏かなと噛合し、五番車９に軸承され、先端に時針
を保持した筒車、１２は五番かなに噛合う歯車と真から
成９、真の先端に秒針を保持した秒車で、時計の中心か
ら６時方向に引いた直線上に配置しである。ロータＡ５
と秒車１２の減速比けｌ／３０に設定しである。１３は
日の裏車１０と噛合う中間車、１４は小鉄車である。
１５は輪列受で地板１に植設した９足１６，１７．１８
に位置決めされ、ねじによって地板１にねじ締め固定さ
れている。前述の筒車１１と小鉄車１４以外の車は下相
を地板１に、上納を輪列受１５によって軸承されている
。時針、分針、秒針は通常時刻を表示しておシ、二番車
９と筒車１１は時計の中心に配置しである。又、ステー
タＡ３とコイルブロックＡ４とロータＡ５は周知のステ
ップモータテ、Ｍ ＯＢ −Ｉ Ｃ５，６よ、１１Ｈｇ
の電気信号を受けて回転する時、分、秒モータである。
に位置決めされ、ねじによって地板１にねじ締め固定さ
れている。前述の筒車１１と小鉄車１４以外の車は下相
を地板１に、上納を輪列受１５によって軸承されている
。時針、分針、秒針は通常時刻を表示しておシ、二番車
９と筒車１１は時計の中心に配置しである。又、ステー
タＡ３とコイルブロックＡ４とロータＡ５は周知のステ
ップモータテ、Ｍ ＯＢ −Ｉ Ｃ５，６よ、１１Ｈｇ
の電気信号を受けて回転する時、分、秒モータである。
１９は高透磁率材から成る一体形ステータＢ１２０は高
透磁率材から成る磁心Ｂと磁心のサオ部に巻いたコイル
とその両端を導通可能に端末処理をしたコイルリード基
板とスペーサとコイル枠から構成したコイルブロックＢ
（コイルリード基板、スペーサ、コイル枠はコイルブロ
ックＡ３を構成したものと共通）、２１はロータＡであ
る。又これらを総称して分ＣＧ（クロノグラの略号）モ
ータと呼び、ＭＯＳ−工Ｃ５６よｆ） １／６０ Ｈｚ
の電気信号を受けて回転するステップモータである。２
２１ｄロータＡ２１のかなと噛合う分ＣＧ中間歯車とか
なから成る分ＣＧ中間車、２３は分ＣＧ中間車２２のか
なと噛合う分ＣＧ歯車と真から成シ、真の先端に分ＣＧ
針を保持した分ＣＧ車で、時計の中心から９時方向に引
いた直線上に配置し、かつロータＡ２１と分ＣＧ車２３
の減速比はＩＡ５に設定しである。２４は分ＣＧ受で、
地板１に植設した９足２５．２６に位置決めされ、ねじ
によって地板１にねじ締め固定されている。ロータＡ
２１と分ＣＧ中間車２２２分ＣＧ車２３は地板１に下相
、分ＣＧ受２４に上納を軸承されている。
透磁率材から成る磁心Ｂと磁心のサオ部に巻いたコイル
とその両端を導通可能に端末処理をしたコイルリード基
板とスペーサとコイル枠から構成したコイルブロックＢ
（コイルリード基板、スペーサ、コイル枠はコイルブロ
ックＡ３を構成したものと共通）、２１はロータＡであ
る。又これらを総称して分ＣＧ（クロノグラの略号）モ
ータと呼び、ＭＯＳ−工Ｃ５６よｆ） １／６０ Ｈｚ
の電気信号を受けて回転するステップモータである。２
２１ｄロータＡ２１のかなと噛合う分ＣＧ中間歯車とか
なから成る分ＣＧ中間車、２３は分ＣＧ中間車２２のか
なと噛合う分ＣＧ歯車と真から成シ、真の先端に分ＣＧ
針を保持した分ＣＧ車で、時計の中心から９時方向に引
いた直線上に配置し、かつロータＡ２１と分ＣＧ車２３
の減速比はＩＡ５に設定しである。２４は分ＣＧ受で、
地板１に植設した９足２５．２６に位置決めされ、ねじ
によって地板１にねじ締め固定されている。ロータＡ
２１と分ＣＧ中間車２２２分ＣＧ車２３は地板１に下相
、分ＣＧ受２４に上納を軸承されている。
２７は高透磁率材から成る一体形ステータＣ１２８はコ
イルブロックＡ（コイルブロックＡ４と共通）、２９は
かなと永久磁石（ロータＡ５と共通〕から成るロータＢ
であシ、これらを総称して秒ＣＧモーメと呼び、ＭＯＳ
−工０５６よＦ） ＩＨｚの電気信号を受けて回転する
ステップモータである。３０はロータＢ２９のかなと噛
合う秒ＣＧ中間歯車とかなから成る秒ＣＧ中間車、３１
は秒ＣＧ中間車３０のかなと噛合う秒ＣＧ歯車と真から
成シ、真の先端に秒ＣＧ針を保持した秒ＣＧ車で、時刻
の中心に配置し、かつロータＢ２９と秒ＣＧ車３１の減
速比は］／３１Ｊ［設定しである。３２はブツシュ３５
と一体の秒ＣＧ受で、地板１に植設した９足３３，１８
．２６に位置決めされ、ねじによって地板１にねじ締め
固定されている。ロータＢ２９と秒ＣＧ中間車３０は地
板１に下相、秒ＣＧ受３２に上納を軸承され、秒Ｃａ車
３１は秒ＣＧ受３２に上納、二番車９に下柄を軸承され
ている。３４は秒ＣＧ車ばねで、秒Ｃａ車３１の上納の
先端を押えている。プッピュ３５は、９足１８部では輪
列受１５．９足２６部で分ＣＧ受２４．９足３３部で５
７００秒ＣＧ受４１を押えている。
イルブロックＡ（コイルブロックＡ４と共通）、２９は
かなと永久磁石（ロータＡ５と共通〕から成るロータＢ
であシ、これらを総称して秒ＣＧモーメと呼び、ＭＯＳ
−工０５６よＦ） ＩＨｚの電気信号を受けて回転する
ステップモータである。３０はロータＢ２９のかなと噛
合う秒ＣＧ中間歯車とかなから成る秒ＣＧ中間車、３１
は秒ＣＧ中間車３０のかなと噛合う秒ＣＧ歯車と真から
成シ、真の先端に秒ＣＧ針を保持した秒ＣＧ車で、時刻
の中心に配置し、かつロータＢ２９と秒ＣＧ車３１の減
速比は］／３１Ｊ［設定しである。３２はブツシュ３５
と一体の秒ＣＧ受で、地板１に植設した９足３３，１８
．２６に位置決めされ、ねじによって地板１にねじ締め
固定されている。ロータＢ２９と秒ＣＧ中間車３０は地
板１に下相、秒ＣＧ受３２に上納を軸承され、秒Ｃａ車
３１は秒ＣＧ受３２に上納、二番車９に下柄を軸承され
ている。３４は秒ＣＧ車ばねで、秒Ｃａ車３１の上納の
先端を押えている。プッピュ３５は、９足１８部では輪
列受１５．９足２６部で分ＣＧ受２４．９足３３部で５
７００秒ＣＧ受４１を押えている。
３６はステータＢ、３７はコイルブロックＢ。
３８はロータＡである。これらを総称して５ＡＯ秒ＣＧ
モータと呼び、分ＣＧモータの構成部品と共通テアル。
モータと呼び、分ＣＧモータの構成部品と共通テアル。
又、Ｍ ＯＳ−、工Ｃ５６より２０Ｈｚの電気信号を受
けて回転するステップモータである。
けて回転するステップモータである。
３９はロータＡ３Ｂのかなと噛合う５７００秒ＣＧ中間
歯車とかなから成る５７００秒ＣＧ中間車、４０は５７
００秒ＣＧ中間車のかなと噛合う５Ａ００秒ＣＧ歯車と
真から成り、真の先端に５７００秒ＣＧ針を保持したｓ
／（１０秒ＣＧ車で、時計の中心から３時方向に引いた
直線上に配置し、かつロータＡ３８と５／ＩＩＱ秒ＣＧ
車４０の減速比はＩＡＯに設定しである。４１は５７０
０秒ＣＧ受で地板１に植設した９足４２，３３に位置決
めされ、ねじによって地板１にねじ締め固定されている
。ロータＡ３８と５１００秒ＣＧ中間車３９と５１００
秒ＣＧ車４０は地板１に下相、５７ｆ００ ＼秒ＣＧ
受４１に上納を軸承されている。
歯車とかなから成る５７００秒ＣＧ中間車、４０は５７
００秒ＣＧ中間車のかなと噛合う５Ａ００秒ＣＧ歯車と
真から成り、真の先端に５７００秒ＣＧ針を保持したｓ
／（１０秒ＣＧ車で、時計の中心から３時方向に引いた
直線上に配置し、かつロータＡ３８と５／ＩＩＱ秒ＣＧ
車４０の減速比はＩＡＯに設定しである。４１は５７０
０秒ＣＧ受で地板１に植設した９足４２，３３に位置決
めされ、ねじによって地板１にねじ締め固定されている
。ロータＡ３８と５１００秒ＣＧ中間車３９と５１００
秒ＣＧ車４０は地板１に下相、５７ｆ００ ＼秒ＣＧ
受４１に上納を軸承されている。
上述した秒針、分ＣＧ針、５ＡＯ秒ＣＧ針を総称して副
針と呼ぶ。
針と呼ぶ。
輪列受１５と分ＣＧ受２４と５７００秒ＣＧ受４１は断
面的に同一位置に配設しであるため、秒針、分ＣＧ ｌ
ｉｉ 、５／ｆ００秒ＣＧ針を各々保持している秒車１
２、分ｃａ車２３ 、５／（１（１秒ＣＧ車４０の真の
共連化や、比較的コストの高いロータＡ５．２１゜３８
の共通化が可能となり、量産効果による低コスト化が図
れる。９足１８，２６，３３は各々輪列受１５２分ＣＧ
受２４ 、５／１００秒ＣＧ受４１と秒ＣＧ受３２の９
足を共通化しているため、平面スペースを小さくできる
。
面的に同一位置に配設しであるため、秒針、分ＣＧ ｌ
ｉｉ 、５／ｆ００秒ＣＧ針を各々保持している秒車１
２、分ｃａ車２３ 、５／（１（１秒ＣＧ車４０の真の
共連化や、比較的コストの高いロータＡ５．２１゜３８
の共通化が可能となり、量産効果による低コスト化が図
れる。９足１８，２６，３３は各々輪列受１５２分ＣＧ
受２４ 、５／１００秒ＣＧ受４１と秒ＣＧ受３２の９
足を共通化しているため、平面スペースを小さくできる
。
コイルブロックＡ４及び２８とコイルブロックＢ ２’
０及び３７は、はぼ時計の１２時、６時方向にサオ部の
方向を一致させである（３個以上のサオ部の方向を一致
させるには後述する配置にしなければ不可能）ため、ム
ーブメント外観の向上、各モータの最弱耐磁方向をほぼ
同じにできるので検査工数の低減、更には耐磁構造は最
弱方向のみ配設できるため時計の小型化が図れる。
０及び３７は、はぼ時計の１２時、６時方向にサオ部の
方向を一致させである（３個以上のサオ部の方向を一致
させるには後述する配置にしなければ不可能）ため、ム
ーブメント外観の向上、各モータの最弱耐磁方向をほぼ
同じにできるので検査工数の低減、更には耐磁構造は最
弱方向のみ配設できるため時計の小型化が図れる。
分ＣＧモータ、５７００秒ＣＧモータは各々分ＣＧ車２
３ 、 ｓ７’ｒｏｏ秒ＣＧ車４０の回転中心よシも時
計体の外側に配置し、指示輪列（分ＣＧ受２４゜５１０
０秒ＣＣ受４１も含む）とともにブロック化したことに
よって分ＣＧ受２４．５７００秒ＣｔＧ受４１は輪列受
１５と平面的に重ねないように配置できるため、時計の
薄型化が図れ、指示輪列の中心距離をかえずに減速比を
かえずに減速比をかえることによってアラーム、カーラ
ンター等多種の用途に応用できる。更に分ＣＧモータと
５７００秒ＣＧモータの間に時・分・秒モータと秒ＣＧ
モータを略直綜上に配置したことで４つのモータをほぼ
同一方向に配置できるとともに各々のモータが相互の影
響を受けない距離（モータ間の最小スキマ０．３〜１關
）を設定でき、時計体の小型化も可能となシ、時・分・
秒モータの出力を伝達する輪列の二番型９を貫通させて
輪列受１５と秒ＣＧ受３２の間に秒ＣＧ車３１を介在さ
せたことで、時計の中心に通常時刻を表示する時針・分
針・秒ＣＧ針を配置することができる。
３ 、 ｓ７’ｒｏｏ秒ＣＧ車４０の回転中心よシも時
計体の外側に配置し、指示輪列（分ＣＧ受２４゜５１０
０秒ＣＣ受４１も含む）とともにブロック化したことに
よって分ＣＧ受２４．５７００秒ＣｔＧ受４１は輪列受
１５と平面的に重ねないように配置できるため、時計の
薄型化が図れ、指示輪列の中心距離をかえずに減速比を
かえずに減速比をかえることによってアラーム、カーラ
ンター等多種の用途に応用できる。更に分ＣＧモータと
５７００秒ＣＧモータの間に時・分・秒モータと秒ＣＧ
モータを略直綜上に配置したことで４つのモータをほぼ
同一方向に配置できるとともに各々のモータが相互の影
響を受けない距離（モータ間の最小スキマ０．３〜１關
）を設定でき、時計体の小型化も可能となシ、時・分・
秒モータの出力を伝達する輪列の二番型９を貫通させて
輪列受１５と秒ＣＧ受３２の間に秒ＣＧ車３１を介在さ
せたことで、時計の中心に通常時刻を表示する時針・分
針・秒ＣＧ針を配置することができる。
４３は巻真、４４は巻真４３に遊合したつづみ車、４５
はおしどシ、４６はおしどジ４５の作動に追従し、回路
基板のパターンと共働して時計の状態を判別する切換ス
イッチレバー、４７はかんぬき、４８はかんぬき押えで
あシ、切換機構を構成している。第１図に示す状態は時
計の携帯状態であり、巻真４３を１段引きだすと各ＣＧ
針の修正状態、更に１段引き出すと通常時刻の針合せ状
態となシ、巻真４３を押し込むと携帯状態に戻る。
はおしどシ、４６はおしどジ４５の作動に追従し、回路
基板のパターンと共働して時計の状態を判別する切換ス
イッチレバー、４７はかんぬき、４８はかんぬき押えで
あシ、切換機構を構成している。第１図に示す状態は時
計の携帯状態であり、巻真４３を１段引きだすと各ＣＧ
針の修正状態、更に１段引き出すと通常時刻の針合せ状
態となシ、巻真４３を押し込むと携帯状態に戻る。
この切換機構は、各モータと平面的に沌ならない様に、
しかも巻真４３を秒車１２１分ｃａ車２３．５ＡＯ秒Ｃ
Ｇ車と平面的（重ならない位置（実施例では８時位置）
に配置したことで時計の薄型化を図っている。
しかも巻真４３を秒車１２１分ｃａ車２３．５ＡＯ秒Ｃ
Ｇ車と平面的（重ならない位置（実施例では８時位置）
に配置したことで時計の薄型化を図っている。
４９はスイッチレバーで、０字ばねとその先端に四部を
形成し、地板ｌにイ１げ設（７たスイッチレバー４９の
回転軸５０と四部に係合したビン５１と共働してボタン
５２の押込不時にクリック感を出すとももにその背部で
ビン５３（後述する）と接触してスイッチＯＮとなり、
ボタン５２の押込み力を解除すると０字ばねによって元
の位置に復帰しスイッチＯＢ’ Ｆ （ビン５３とスイ
ッチレバー４９が離れる）となる。このスイッチ機構は
時言１の略２時、４時、用時に配設してあシ、分Ｃａモ
ータは巻真４３と１０時に配設したスイッチ機構の間に
配置し、５７００秒ＣＧモータは２時、４時に配設した
スイッチ機構の間に配置しであるため時計の平面スペー
スを有効に活用でき、薄型化も図れる。
形成し、地板ｌにイ１げ設（７たスイッチレバー４９の
回転軸５０と四部に係合したビン５１と共働してボタン
５２の押込不時にクリック感を出すとももにその背部で
ビン５３（後述する）と接触してスイッチＯＮとなり、
ボタン５２の押込み力を解除すると０字ばねによって元
の位置に復帰しスイッチＯＢ’ Ｆ （ビン５３とスイ
ッチレバー４９が離れる）となる。このスイッチ機構は
時言１の略２時、４時、用時に配設してあシ、分Ｃａモ
ータは巻真４３と１０時に配設したスイッチ機構の間に
配置し、５７００秒ＣＧモータは２時、４時に配設した
スイッチ機構の間に配置しであるため時計の平面スペー
スを有効に活用でき、薄型化も図れる。
５４は合成樹脂で成形した回路受座で、電池２と地板１
のショート防止やスイッチレバー４９の押え機能を有し
、平面的には輪列受、１’５′、’分ＣＧ受２４ 、５
ＡＯ秒ＣＧ受４１．コイルブロックＡ４・２８、コイル
ブロックＢ２０・３７が回路受座５４を地板１に組込ん
だ状態でも分解可能にしである。又、ビン５３は回路受
座５４に押込み固定され、各々のスイッチレバーに対応
している。
のショート防止やスイッチレバー４９の押え機能を有し
、平面的には輪列受、１’５′、’分ＣＧ受２４ 、５
ＡＯ秒ＣＧ受４１．コイルブロックＡ４・２８、コイル
ブロックＢ２０・３７が回路受座５４を地板１に組込ん
だ状態でも分解可能にしである。又、ビン５３は回路受
座５４に押込み固定され、各々のスイッチレバーに対応
している。
５５は回路基板で、ＭＯＥ−工Ｃ５６と水晶振動子５７
を固着してあシ、パターンを経路にコイルブロック、ビ
ン５３、電池２０両極、切換スイッチレバー（携帯状態
ではパターンと接触していない。）、水晶振動子等に電
気的導通をとっている。回路基板５５は電池２と秒ＣＧ
受３２．コイルブロックＡ、Ｂを逃げた平面形状を呈し
、断面的に輪列受１５２分ＣＧ受２４ 、５／１００秒
ＣＧ受４１の上（地板１と反対側）に配置し、その上に
平面形状が回路基板５５とほぼ同じ耐磁板５８を配置し
てあり、複数のねじによって地板１にねじ締め固定しで
ある。従って回路基板５５は平面的に比較的大きくとれ
、各パターンの引きまわしが自由にとれるため、回路基
板５５のパターン（地板１側に形成しである。）と輪列
受１５等の金属部品とのショート防止、ある込はムＴブ
メント状態での各輪列の作動チェック用穴等が配設可能
となる。又、水晶振動子５７はコイルブロックＡ２８と
略平行に配置しであるため、平面スペースを有効活用で
き、時計の小型化が図れる。更に、耐磁板５８は各モー
タに対向した平面位置に各モータの名称ある麿は略号を
マーキングしてあシ、アフターサービス上沓モータの組
込み位置を判別可能にしている。
を固着してあシ、パターンを経路にコイルブロック、ビ
ン５３、電池２０両極、切換スイッチレバー（携帯状態
ではパターンと接触していない。）、水晶振動子等に電
気的導通をとっている。回路基板５５は電池２と秒ＣＧ
受３２．コイルブロックＡ、Ｂを逃げた平面形状を呈し
、断面的に輪列受１５２分ＣＧ受２４ 、５／１００秒
ＣＧ受４１の上（地板１と反対側）に配置し、その上に
平面形状が回路基板５５とほぼ同じ耐磁板５８を配置し
てあり、複数のねじによって地板１にねじ締め固定しで
ある。従って回路基板５５は平面的に比較的大きくとれ
、各パターンの引きまわしが自由にとれるため、回路基
板５５のパターン（地板１側に形成しである。）と輪列
受１５等の金属部品とのショート防止、ある込はムＴブ
メント状態での各輪列の作動チェック用穴等が配設可能
となる。又、水晶振動子５７はコイルブロックＡ２８と
略平行に配置しであるため、平面スペースを有効活用で
き、時計の小型化が図れる。更に、耐磁板５８は各モー
タに対向した平面位置に各モータの名称ある麿は略号を
マーキングしてあシ、アフターサービス上沓モータの組
込み位置を判別可能にしている。
ＭＯＳ−工Ｃ５６（モールド剤も含めた形状）は輪列受
１５と平面的に重らないように配置し、秒車１２とは平
面的に重らせて断面的にスキマを開けている。このよう
に配置したことによって時計の薄型・小型化が図れる。
１５と平面的に重らないように配置し、秒車１２とは平
面的に重らせて断面的にスキマを開けている。このよう
に配置したことによって時計の薄型・小型化が図れる。
本発明は以上のような構造であシ、複数のステップモー
タを有した時計の薄型・小型化、低コスト化が図れ、シ
ョート防止や輪列の研修穴による作動確認が可能となり
品質の向上、更には耐磁板のマーキングによるアフター
サービス性の向上が図れる。
タを有した時計の薄型・小型化、低コスト化が図れ、シ
ョート防止や輪列の研修穴による作動確認が可能となり
品質の向上、更には耐磁板のマーキングによるアフター
サービス性の向上が図れる。
本発明の中では分ＣＧ、秒ＣＧ 、 ５１０ｏ秒ＣＧモ
ータとその指示輪列で説明したが、各副針を時ＣＧ針・
日付・曜日・アラームの指針等にかえ表示すると応用範
囲の広いものとなる。又、秒ＣＧ針を時計中心にしたが
、秒針と入れかえても良い。
ータとその指示輪列で説明したが、各副針を時ＣＧ針・
日付・曜日・アラームの指針等にかえ表示すると応用範
囲の広いものとなる。又、秒ＣＧ針を時計中心にしたが
、秒針と入れかえても良い。
（その時は時Φ分・秒モータと秒ＣＧモータを入れかえ
る。）更にＣＧ針の位置は本発明中に説明した位置に限
定する必要はなく、例えば時計を任意の角度で回転する
ことも可能であシ、デザインバフェティに富ませること
ができる。
る。）更にＣＧ針の位置は本発明中に説明した位置に限
定する必要はなく、例えば時計を任意の角度で回転する
ことも可能であシ、デザインバフェティに富ませること
ができる。
各モータからの出力を伝達する歯車等のように多数の類
似形状の車を使用した時計の場合、各車の識別や組込み
場所が解るように車に番号をつけ、地板あるいは各車よ
り先に組み込む部品に車の番号に対応した番号を組み込
み部の近傍につけることによつ′て組立性を向上するこ
ともできる。
似形状の車を使用した時計の場合、各車の識別や組込み
場所が解るように車に番号をつけ、地板あるいは各車よ
り先に組み込む部品に車の番号に対応した番号を組み込
み部の近傍につけることによつ′て組立性を向上するこ
ともできる。
本発明での各モータは、一体形ステップモータで説明し
たが、二体形ステータでも同様であり、各ＣＧ針は、日
、曜。月。年。午前、午後。方今、アラーム時刻、デュ
アルタイム等を表示してもよく、指針表示だけでなく円
板に文字。数字。絵等を文字板の窓から表示させる仁と
にも応用できるものである。
たが、二体形ステータでも同様であり、各ＣＧ針は、日
、曜。月。年。午前、午後。方今、アラーム時刻、デュ
アルタイム等を表示してもよく、指針表示だけでなく円
板に文字。数字。絵等を文字板の窓から表示させる仁と
にも応用できるものである。
第１図は本考案の一実施例を示す平面図である。
第２〜第８図は第１図の断面図である。
１拳・地板 ２・・電池
３・・ステータＡ ４．２８−−コイルブロックＡ５
、２１ 、 ；３８ ！会ロータＡ 〜２９１ＩＩ
ＩＯ−タＢ ６・・五番車 ７・・四番車 ８・串三番車 ９・・二番車 １１・・筒車 １２・・秒車 １５・・輪列受 ２２・・分ＣＧ中間車お・・分
ＣＧ車 冴・・分ＣＧ受 ３０・・秒ＣＧ中間車 ３１・・秒ＣＧ車３２・−秒Ｃ
Ｇ受 ３９＠ ・５１００秒ＣＧ中間車４０・−５
７００秒ＣＧ車 ４１・・５１００秒ＣＧ受１９ 、３
６−・ステータＢ ２０ 、３７・・コイルブロックＢ ２９・・ロータＢ ２７・轡ステータＣ３５・−
ブツシュ ４３・Φ巻真 ５６ｅ ｖＭｏｓ ＊ ＩＣ’５７＊ ｒ水晶振動子４
９・句スイッチレバー ５８・・耐磁板 閘・・回路受座５５拳魯回路基
板 以 上
、２１ 、 ；３８ ！会ロータＡ 〜２９１ＩＩ
ＩＯ−タＢ ６・・五番車 ７・・四番車 ８・串三番車 ９・・二番車 １１・・筒車 １２・・秒車 １５・・輪列受 ２２・・分ＣＧ中間車お・・分
ＣＧ車 冴・・分ＣＧ受 ３０・・秒ＣＧ中間車 ３１・・秒ＣＧ車３２・−秒Ｃ
Ｇ受 ３９＠ ・５１００秒ＣＧ中間車４０・−５
７００秒ＣＧ車 ４１・・５１００秒ＣＧ受１９ 、３
６−・ステータＢ ２０ 、３７・・コイルブロックＢ ２９・・ロータＢ ２７・轡ステータＣ３５・−
ブツシュ ４３・Φ巻真 ５６ｅ ｖＭｏｓ ＊ ＩＣ’５７＊ ｒ水晶振動子４
９・句スイッチレバー ５８・・耐磁板 閘・・回路受座５５拳魯回路基
板 以 上
Claims (1)
- 時計の中心に配置した時計保持車と分針保持車、時計の
中心から外した位置に配置した副針保持車、前記分針保
持車の一方の柄を軸承している第一０機枠、第一０機枠
と平面的忙重ならないとともにｉ／ｌぼ同一断面に配置
した前記副針車の一方の柄を軸承している第二０機枠、
前記第一、第二０機枠の上に配置した回路基板とから構
成したことを特徴とする電子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23444782A JPS59122992A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23444782A JPS59122992A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 電子時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59122992A true JPS59122992A (ja) | 1984-07-16 |
| JPS6228433B2 JPS6228433B2 (ja) | 1987-06-19 |
Family
ID=16971142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23444782A Granted JPS59122992A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59122992A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6183991A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-28 | Citizen Watch Co Ltd | クロノグラフ付電子時計 |
| JPS62131238A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-13 | West Electric Co Ltd | レンズ鏡筒および絞りシヤツタの駆動装置 |
| JPS63111691U (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-18 | ||
| JPS63183583U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | ||
| JPH0277680A (ja) * | 1988-06-17 | 1990-03-16 | Seiko Epson Corp | 多機能電子時計 |
| JPH08233955A (ja) * | 1995-10-04 | 1996-09-13 | Seiko Epson Corp | 多機能電子時計 |
| JPH1048356A (ja) * | 1997-05-19 | 1998-02-20 | Seiko Epson Corp | 発電装置付電子腕時計 |
| WO1999053384A1 (en) * | 1998-04-08 | 1999-10-21 | Citizen Watch Co., Ltd. | Self-winding power generated timepiece |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS557662A (en) * | 1978-07-04 | 1980-01-19 | Seiko Epson Corp | Crystal watch of analog chronograph |
| JPS5750084U (ja) * | 1980-09-09 | 1982-03-20 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5750084B2 (ja) * | 1974-01-23 | 1982-10-26 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP23444782A patent/JPS59122992A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS557662A (en) * | 1978-07-04 | 1980-01-19 | Seiko Epson Corp | Crystal watch of analog chronograph |
| JPS5750084U (ja) * | 1980-09-09 | 1982-03-20 |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS6183991A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-28 | Citizen Watch Co Ltd | クロノグラフ付電子時計 |
| JPH0568675B2 (ja) * | 1984-09-29 | 1993-09-29 | Citizen Watch Co Ltd | |
| JPS62131238A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-13 | West Electric Co Ltd | レンズ鏡筒および絞りシヤツタの駆動装置 |
| JPS63111691U (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-18 | ||
| JPH0531586Y2 (ja) * | 1987-01-13 | 1993-08-13 | ||
| JPS63183583U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | ||
| JPH0277680A (ja) * | 1988-06-17 | 1990-03-16 | Seiko Epson Corp | 多機能電子時計 |
| JPH08233955A (ja) * | 1995-10-04 | 1996-09-13 | Seiko Epson Corp | 多機能電子時計 |
| JPH1048356A (ja) * | 1997-05-19 | 1998-02-20 | Seiko Epson Corp | 発電装置付電子腕時計 |
| WO1999053384A1 (en) * | 1998-04-08 | 1999-10-21 | Citizen Watch Co., Ltd. | Self-winding power generated timepiece |
| US6244742B1 (en) | 1998-04-08 | 2001-06-12 | Citizen Watch Co., Ltd. | Self-winding electric power generation watch with additional function |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6228433B2 (ja) | 1987-06-19 |
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