JPS59116906A - インデツクス信号調整装置 - Google Patents
インデツクス信号調整装置Info
- Publication number
- JPS59116906A JPS59116906A JP23203882A JP23203882A JPS59116906A JP S59116906 A JPS59116906 A JP S59116906A JP 23203882 A JP23203882 A JP 23203882A JP 23203882 A JP23203882 A JP 23203882A JP S59116906 A JPS59116906 A JP S59116906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- index
- signal
- delay
- time
- index signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は円盤状記録媒体（以下ディスクと略称する）に
情報を光学的に記録しかつ再生する光学式記録再生装置
に使用されるインデックス信号調整装置に係り、特にデ
ィスク上に設けであるインデックスマークを検出する素
子とディスクに対し情報の記録、再生を行なうリード・
ライト素子との間の設定角度誤差に基づく時間的ずれを
除去する手段に関する。
情報を光学的に記録しかつ再生する光学式記録再生装置
に使用されるインデックス信号調整装置に係り、特にデ
ィスク上に設けであるインデックスマークを検出する素
子とディスクに対し情報の記録、再生を行なうリード・
ライト素子との間の設定角度誤差に基づく時間的ずれを
除去する手段に関する。
一般に光学式記録再生装置においては、ディスク上に設
けであるインデックスマークをインデックス検出素子に
て検出し、その検出したインデックス信号に基いてコン
トローラからリード・ライト素子に鉦込み指令または読
取り指令を与えて情報の普込みまたは読取りを行なう如
く構成されている。この場合、インデックス検出素子と
リード・ライト素子とは一定の・南き角たとえば９０°
あるいは１８０の角度をもって配設されているのが普通
である。したがって今仮りにインデックスマークが検出
されると同時に情報潜込みを行なうと、ディスクにはイ
ンデックスマークと清報督込み開始位置とが９０パある
いは１８０°の開き角度をもって清報が記録されること
になる。また上記の如く記録された情報を再生する場合
にインデックスマークが検出きれると同時に情報の読取
りを開始すれば、ディスクにインデックスマークとは９
０°あるいは１８０°の開き角度で記録されている清報
が」込み開始部分から読取れることになるう ところで上記したインデックス検出系子とリード・ライ
ト素子との開き角が極めて楕ｄよく設定されていれば問
題は生じないが、現実には機械的積度上、±０．５°〜
１．０°程度の、誤差が生じるのを免れ得ない。このよ
うな設定角度誤差が年在していると、同一装置での藺込
みと読出しを行なう場合には葺込時と続出時の条件が同
じであるため殆んど問題は生じないが、書込みを行なっ
た装置と読出しを行なう装置とが異なる場合には、前記
設定角度誤差が続出開始時における時間すれとなって現
われる。コンピュータを備えたコントローラでは、上記
時間ずれの許容範囲が±１０μｓ程度であり、これを許
容角度誤差に換算すると±０．０３６°程・度になる。
けであるインデックスマークをインデックス検出素子に
て検出し、その検出したインデックス信号に基いてコン
トローラからリード・ライト素子に鉦込み指令または読
取り指令を与えて情報の普込みまたは読取りを行なう如
く構成されている。この場合、インデックス検出素子と
リード・ライト素子とは一定の・南き角たとえば９０°
あるいは１８０の角度をもって配設されているのが普通
である。したがって今仮りにインデックスマークが検出
されると同時に情報潜込みを行なうと、ディスクにはイ
ンデックスマークと清報督込み開始位置とが９０パある
いは１８０°の開き角度をもって清報が記録されること
になる。また上記の如く記録された情報を再生する場合
にインデックスマークが検出きれると同時に情報の読取
りを開始すれば、ディスクにインデックスマークとは９
０°あるいは１８０°の開き角度で記録されている清報
が」込み開始部分から読取れることになるう ところで上記したインデックス検出系子とリード・ライ
ト素子との開き角が極めて楕ｄよく設定されていれば問
題は生じないが、現実には機械的積度上、±０．５°〜
１．０°程度の、誤差が生じるのを免れ得ない。このよ
うな設定角度誤差が年在していると、同一装置での藺込
みと読出しを行なう場合には葺込時と続出時の条件が同
じであるため殆んど問題は生じないが、書込みを行なっ
た装置と読出しを行なう装置とが異なる場合には、前記
設定角度誤差が続出開始時における時間すれとなって現
われる。コンピュータを備えたコントローラでは、上記
時間ずれの許容範囲が±１０μｓ程度であり、これを許
容角度誤差に換算すると±０．０３６°程・度になる。
したがって前記誤差が除去されない限り、装置間の互換
性が得られず種々不都合をきたすことになる。
性が得られず種々不都合をきたすことになる。
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり
、その目的はインデックス検出素子とリード・ライト素
子との間の設定角度誤差を簡単に吸収でき、にとえ両累
子間の機械的積度が比収的悪いような、局舎であっても
装置間の互換１主を保ちうるインデックス１言号θ肩贅
装置准を虎供することである。
、その目的はインデックス検出素子とリード・ライト素
子との間の設定角度誤差を簡単に吸収でき、にとえ両累
子間の機械的積度が比収的悪いような、局舎であっても
装置間の互換１主を保ちうるインデックス１言号θ肩贅
装置准を虎供することである。
本発明は上記目的全達成するために、次の妬く構成した
ことを特徴としている。すなわち、ディスクに設けられ
ているインデックスマークからインデックス信号を得、
これを遅延手段により所定晴遅延させる。一方、時間子
れ検出手段によりインデックス検出系子とリード・ライ
ト素子との設定角度誤差に基づく時間的ずれを検出し、
この検出された時間的ずれに応じて前記遅延手段におけ
る遅延量を可変設定するっかくして前記画素子の設定角
度誤差に基づく時間的ずれをインデックス信号の遅延量
・の、ｉ周壁によって吸収するようにしたことを特徴と
している。
ことを特徴としている。すなわち、ディスクに設けられ
ているインデックスマークからインデックス信号を得、
これを遅延手段により所定晴遅延させる。一方、時間子
れ検出手段によりインデックス検出系子とリード・ライ
ト素子との設定角度誤差に基づく時間的ずれを検出し、
この検出された時間的ずれに応じて前記遅延手段におけ
る遅延量を可変設定するっかくして前記画素子の設定角
度誤差に基づく時間的ずれをインデックス信号の遅延量
・の、ｉ周壁によって吸収するようにしたことを特徴と
している。
以下、本発明の詳細を図面に示す実施例によって明らか
にする。第１図は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。図において、１はディスクであり、このディスク
１の非記録領域にはインデックスマーク２が設けである
。このインデックスマーク２はインデックス検出器３に
設けであるインデックス検出系子により光学的に読取ら
れ検出されるものとなっている。この検出器３の検出々
力すなわちインデックス信号ＩＡは時間ずれ検出手段４
、減算カウンタ６、ゲート回路７に供給される。
にする。第１図は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。図において、１はディスクであり、このディスク
１の非記録領域にはインデックスマーク２が設けである
。このインデックスマーク２はインデックス検出器３に
設けであるインデックス検出系子により光学的に読取ら
れ検出されるものとなっている。この検出器３の検出々
力すなわちインデックス信号ＩＡは時間ずれ検出手段４
、減算カウンタ６、ゲート回路７に供給される。
時間ずれ検出手段はたとえばオッシロスコープその他の
装置からなり、端子８にリード・ライト素子（不図示）
により実際に読出された再生情報の立上り信号Ｓを与え
られる。したがって、インデックス信号ＩＡの検出時点
から立上り信号Ｓが得られるまでの時間差が得られる。
装置からなり、端子８にリード・ライト素子（不図示）
により実際に読出された再生情報の立上り信号Ｓを与え
られる。したがって、インデックス信号ＩＡの検出時点
から立上り信号Ｓが得られるまでの時間差が得られる。
この時間差は基準設定時間差と比軟され、そのずれ咽が
誤差信号となって遅延時間設定器５に与えられる。遅延
時間設定器５には例えば１００μＳといった基準設定時
間差に４゛目当する遅延ばＴＯが設定されており、前記
時間ずれ量に応じてその値が例えば９９μＳ、１０１μ
ｓといった具合に変化する。
誤差信号となって遅延時間設定器５に与えられる。遅延
時間設定器５には例えば１００μＳといった基準設定時
間差に４゛目当する遅延ばＴＯが設定されており、前記
時間ずれ量に応じてその値が例えば９９μＳ、１０１μ
ｓといった具合に変化する。
減算カウンタ６はインデックス信号ＩＡを与えられると
、前記遅延時間設定′／、″４５に設定されている遅延
量をその内容としてセットされ、端子９から与えられる
１ＭＨｚ程１（のクロック信号により減算される。そし
てその内容が零になると、ゲート回路７ｔｌＣ／＋ルス
を送出する。
、前記遅延時間設定′／、″４５に設定されている遅延
量をその内容としてセットされ、端子９から与えられる
１ＭＨｚ程１（のクロック信号により減算される。そし
てその内容が零になると、ゲート回路７ｔｌＣ／＋ルス
を送出する。
ゲート回路７はインデックス信号ＩＡを与えられると、
内蔵している単安定マルチバイブレータが作動し、その
設定時間だけゲートを開き、待機している。そこで前記
減算カウンタ６からの・臂シスが到来すると、この・や
シスを通過させ端子１０から最終的なインデックス信号
ＩＢとして出力する。
内蔵している単安定マルチバイブレータが作動し、その
設定時間だけゲートを開き、待機している。そこで前記
減算カウンタ６からの・臂シスが到来すると、この・や
シスを通過させ端子１０から最終的なインデックス信号
ＩＢとして出力する。
したがって、今仮りに再生用装置のインデックスマーク
検出菓子とリード・ライト素子との設定角度に誤差があ
って、それに伴い時間ずれが生じても、このずれに対応
した遅延１ｉＴ１またはＴ２が設定されるっその結果、
第２図中破線で示すようなインデックス信号ＩＢが出力
されることになるっ 以上説明したように本発明によれば、ディスクに設けら
れているインデックスマークからインデックス信号を得
、これを遅延量Ｉ々により所定量遅延させると共に、時
間ずれ検出手段によりインデックス検出菓子とリード・
ライト素子との設定角度誤差に基づく時間的ずれを検出
し、この検出された時間的ずれに応じて前記遅延手段に
おける遅延量を可変設定するようにしたので、前記画素
子の設定角度誤差に基づく時間的ずれをインデックス信
号の電気的な遅延量の調明によって簡単に吸収でき、た
とえ画素子間の＠誠的精度が比較的悪いような場合であ
っても、装置間の！ＥＬｍ性を十分に保ち得るインデッ
クス信号調整装置を提供できる。
検出菓子とリード・ライト素子との設定角度に誤差があ
って、それに伴い時間ずれが生じても、このずれに対応
した遅延１ｉＴ１またはＴ２が設定されるっその結果、
第２図中破線で示すようなインデックス信号ＩＢが出力
されることになるっ 以上説明したように本発明によれば、ディスクに設けら
れているインデックスマークからインデックス信号を得
、これを遅延量Ｉ々により所定量遅延させると共に、時
間ずれ検出手段によりインデックス検出菓子とリード・
ライト素子との設定角度誤差に基づく時間的ずれを検出
し、この検出された時間的ずれに応じて前記遅延手段に
おける遅延量を可変設定するようにしたので、前記画素
子の設定角度誤差に基づく時間的ずれをインデックス信
号の電気的な遅延量の調明によって簡単に吸収でき、た
とえ画素子間の＠誠的精度が比較的悪いような場合であ
っても、装置間の！ＥＬｍ性を十分に保ち得るインデッ
クス信号調整装置を提供できる。
Ｍ１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２区は同実施例の動作説明用波形図である。 、１・・・ディスク、２・・・インデックスマーク、８
゜９．１０・・・端子。 出願人代理上 弁理士 鈴 江 武 彦東京都渋谷区
幡ケ谷２丁目４３番 ２号才リンパス光学工業株式会 社内 ０発 明 者 坂本正治 東京都渋谷区幡ケ谷２丁目４３番 ２号才リンパス光学工業株式会 社内 手続補正書 昭和５８年Ｌ：・圧／ 日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 特願昭５７−２３２０３８号 ２・ 発明の名称 インデックスイ言号調整装置 ３、 ｍｊ正をする渚 事件との関係 特許出願人 （０３７） オリンベス光学工業株式会社４、代理人 住所 東京都港区虎ノ門１丁目２６番５号 第１７森ビ
ル〒１０５ 電話０３ （５０２） ３１８１ （
大代表）６、 ｒ市ＩＬの文Ｊ象 明細書全文 手続補正書 ＋１７３ や ４５９．３．１９日特許庁長官
若 杉 オ。夫 殿′艶１、事件の表示 特願昭５７−２３２０３８号 ２、発明の名称 インガックス他号、ｌＪｌ整装置 ３、補１ピをする渚 事件との関係 特許出願人 名称（０３７） オリンパス光学工業株式会社４、代理
人 ７、補正の内界 （１） 明細書第５貞第２１行の［］ｏｏＪンｊ１０
００Ｊと訂正する。 （２） 問掛第６貞第３行の１９９μｓ 、 １．０
１μＳ」”ｅ ［９９５１’ ８ 、 ｌ ００５ ／
Ｉ Ｓ Ｊと訂正゛Ｔる。
２区は同実施例の動作説明用波形図である。 、１・・・ディスク、２・・・インデックスマーク、８
゜９．１０・・・端子。 出願人代理上 弁理士 鈴 江 武 彦東京都渋谷区
幡ケ谷２丁目４３番 ２号才リンパス光学工業株式会 社内 ０発 明 者 坂本正治 東京都渋谷区幡ケ谷２丁目４３番 ２号才リンパス光学工業株式会 社内 手続補正書 昭和５８年Ｌ：・圧／ 日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 特願昭５７−２３２０３８号 ２・ 発明の名称 インデックスイ言号調整装置 ３、 ｍｊ正をする渚 事件との関係 特許出願人 （０３７） オリンベス光学工業株式会社４、代理人 住所 東京都港区虎ノ門１丁目２６番５号 第１７森ビ
ル〒１０５ 電話０３ （５０２） ３１８１ （
大代表）６、 ｒ市ＩＬの文Ｊ象 明細書全文 手続補正書 ＋１７３ や ４５９．３．１９日特許庁長官
若 杉 オ。夫 殿′艶１、事件の表示 特願昭５７−２３２０３８号 ２、発明の名称 インガックス他号、ｌＪｌ整装置 ３、補１ピをする渚 事件との関係 特許出願人 名称（０３７） オリンパス光学工業株式会社４、代理
人 ７、補正の内界 （１） 明細書第５貞第２１行の［］ｏｏＪンｊ１０
００Ｊと訂正する。 （２） 問掛第６貞第３行の１９９μｓ 、 １．０
１μＳ」”ｅ ［９９５１’ ８ 、 ｌ ００５ ／
Ｉ Ｓ Ｊと訂正゛Ｔる。
Claims (1)
- 円盤状記録媒体に設けられているインデックスマークか
らインデックス信号を得る手段と、この手段にて得たイ
ンデックス信号を所定量遅延させる遅延手段と、前記イ
ンデックス検出素子と光学的に情報の蒔き込みまたは読
出しを行なうリード・ライト素子との設定角度誤差に基
づく時間的ずれを検出する時間ずれ検出手段と、この手
段にて検出した時間的ずれに応じて前記遅延手段におけ
る遅延喰を可変設定する手段とを具備したことを特徴と
するインデックス信号調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23203882A JPS59116906A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | インデツクス信号調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23203882A JPS59116906A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | インデツクス信号調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59116906A true JPS59116906A (ja) | 1984-07-06 |
| JPH0450674B2 JPH0450674B2 (ja) | 1992-08-14 |
Family
ID=16932986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23203882A Granted JPS59116906A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | インデツクス信号調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59116906A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0294113A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学情報記録部材の記録方法 |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP23203882A patent/JPS59116906A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0294113A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学情報記録部材の記録方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0450674B2 (ja) | 1992-08-14 |
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