JPS5910237A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法

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JPS5910237A
JPS5910237A JP57118595A JP11859582A JPS5910237A JP S5910237 A JPS5910237 A JP S5910237A JP 57118595 A JP57118595 A JP 57118595A JP 11859582 A JP11859582 A JP 11859582A JP S5910237 A JPS5910237 A JP S5910237A
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JP
Japan
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holes
pellet
reference holes
metal plate
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP57118595A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Kadowaki
正彦 門脇
Mikio Ashikawa
芦川 幹雄
Yoshinori Niwada
庭田 義則
Yoshio Iwata
岩田 吉雄
Makoto Auchi
誠 阿内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5910237A publication Critical patent/JPS5910237A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L23/00Details of semiconductor or other solid state devices
    • H01L23/544Marks applied to semiconductor devices or parts, e.g. registration marks, alignment structures, wafer maps
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2223/00Details relating to semiconductor or other solid state devices covered by the group H01L23/00
    • H01L2223/544Marks applied to semiconductor devices or parts
    • H01L2223/54473Marks applied to semiconductor devices or parts for use after dicing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体装置、特に前面に光入射窓として透光性
リッドを有する半導体装置のパッケージ構造に係わり、
特に固体撮像素子等のフォトセン゛ サーのパッケージ
に位置出し用の金楓板を設け、該金桐板に基準孔を設け
た半導体装置およびその製造方法に関するものである。
一般に光入射窓として透光性リッドを有する半導体装置
として例えば固体撮像装置においては、テレビカメラに
装着する際、レンズ系と固体撮像装置内に収納固定され
た固体撮像素子との光軸中心を一致させるためにその固
体撮像装置のパッケージに取シ付は位置出し用の基準孔
が心安とされている。この基準孔は固体撮像素子のペレ
ット中心に対して一定の精度内で設けられ、特にカラー
固体撮像索子ではこの精度が極めて厳くし横木され、通
常±0.1咽以内の精度が要求されている。
このため、従来のパッケージでは、予め基準孔を設けた
コバール板をその一体化部品として具備し、この基準孔
に対してペレット位置を調整した後、ペレット付けを行
なうことが通常の手段であった。
従来、カラー固体撮像装置では、2個の基準孔を基準と
してペレット付けが行なわれており、その基準孔は±0
.1洞の相互位置精度を要求されていたが、現在のセラ
ミックの加工精度では、その精度が実現困蛙であるため
、コバール板を底板とl−で基準孔を有するパッケージ
を構成している。
この場合、コバール板は、セラミック焼結時およびパッ
ケージング工程での加熱工程において、セラミックとの
熱膨張率を合致させるために選ばれたものである。
第1図は従来より提案されている固体撮像装置の一例を
示したものであシ、同図(a)はパッケージの平面図、
同図(b)はそのIb−Ib’断面図である。
同図において、両端部にそれぞれ形状の異なるケース取
付用穿孔を有する複数のセラミック枠体をIRML、、
1Illld涜して形成されたセラミック基板1の底面
には、上記穿孔に一致して孔径が相互に異なる位置決め
用の基準孔2a+2bをそれぞれ高精度で設けたコバー
ル板3が接着固定されている。そして、このコバール板
3上には、基準孔2a+2bで定まるx−ym標上の定
まった4点3a H3b r 3c 13dに、ペレッ
ト4がその4つの角部4a+4by4c+46、をそれ
ぞれ一致させて精度よく取付固定されている。
しかしながら、上記構成による固体撮像装置においては
、上述したように予め篩精度に基準孔2a e  2b
を設けたコバール板3をセラミック基板1の底面に接着
固定し、この基準孔2a+2bに対してペレット4の取
付固定位置を調整した後、ペレット4を接着固定するた
め、このペレット4の接着のために高精度の位置出し用
装置が必要となシ、また、コバール板3と一体化させて
製作されたパッケージが高価となるなどの欠点があった
したがって本発明は、上記従来の欠点に鑑みてなされた
ものであシ、その目的としては簡単な構造で、しかもペ
レットと基準孔との相互位置精度を低下させることなく
、容易に位置決め基準孔の穿孔を可能にした半導体装置
およびその製造方法を提供することにある。
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第2図(a) 、 (1)) l (0)は本発明によ
る半導体装置およびその製造方法の一例を説明するため
の固体撮像装置の要部平面図、そのIIb−flb’断
面図、そのnc  IIc’断面図である。同図におい
て、両端部にそれぞれ形状の異なるケース取付用穿孔を
有するセラミック枠体およびセラミック板を積層し、固
着して両端部にケース数句用貫通孔5a+5bを有する
セラミック基板5が形成され、このセラミック基板5の
底部にはペレット4が接着配置されている。また、この
セラミック基板5の背面には、同図(1)) 、 (C
)に示すように上記貫通孔5a+5bの配列方向に浴っ
て位置出し基準孔形成用の金属板6が狭小に接着固定さ
れている。この場合、この金属板6は、セラミック基板
5に接着固定する以前に予め高精度に基準孔6a+6b
を設けても良く、また接有固ず後、基準孔6a+6bを
穿設しても良い。また、この場合、予め金属板6に基準
孔6a。
6bを設ける場合は、ベレット4上の固体撮像素子を構
成するパターンもしくはその一部で定まるx’−y’座
標上の定まった2点5c、5dに基準孔6a。
6bが精度良く合致するように取付ける。また、金属板
6を取シ付けた後に基準孔6 a r 6 bの加工を
行なうものは、金輌板6をセラミック基板5の背面に接
着固定した後、ペレット4の固体撮像素子を構成するパ
ターンもしくはその一部で定まる!’−7’座標上の2
点5c、5dに精度よく穿孔して基準孔6at6bとす
る。
このような構成によれは、セラミック基板5の背面に従
来の如き高価なコバール板の底板が不要として除去でき
るので、パッケージ構造が簡略化でき、パッケージが安
価となる。また、ペレットを基準として基準孔が設けら
れるため、ペレット4の接着種度が緩和でき、ペレット
4の接着が容易となシ、かつペレット4の損傷等の事故
を防止することもできる。さらには、このパッケージ構
造において、位置出し用基準孔が要求されない場合には
位置出し用金属板等を取り付けずに使用することができ
、複数の構造のパッケージを用意することが不要となる
。また、このような製造方法によれば、従来では基準孔
2a+ 2b (第1図参照)に合わせてベレット4を
取シ付けるため、高精度の位置出し装置が必要であり、
さらにこの作業中にベレット4の表面に異物が付着し不
良となる等の欠点があった竜のに対して、ベレット4と
透明なリッドを取り付けた後にこのベレット4を基準に
して基準孔6a+6bを有する部品を取り付けるので、
位置出し用の装置はベレット4を直接ハンドリングする
ことがなく、ベレット4への異物付着の問題もなくなり
、また、装置を簡単化することができる。
なお、上記実施例において、位置出し基準孔用の金属板
6は、金属材料に限定されるものではなく、祠度の良い
基準孔6a+6bを加工できる材料であれば特に限定さ
れるものではない。また、金属板2のセラミック基板5
への取付は、接着剤以外に例えは機械的にはかしめ等、
電気的にはスポット溶接等の手段により行なっても同様
の効果が得られる。
以上説明したように本発明によれば、簡単な構造でしか
も安価なパッケージング構造が得られるとともに、位置
出し用基準孔が極めて容易にかつ高精度で得られるとい
う極めて優れた効果を有するO
【図面の簡単な説明】
嬉1図(a) 、 (1))は従来の固体撮像装置の一
例を示す要部平面図、そのIb−I’b’断面図、第2
図(a)。 (b) 、 ((りは本発明による半導体装置およびそ
の製造方法を説明するための固体撮像装置に適用した一
例を示す要部平面図、その1lb−IIb’ 断面図、
そのIlc −Il、c’ 断面図である。 4拳・・・ベレット、5・・・・セラミック基板、5a
+5b・・・・貫通孔、6・・・・金属板、6a+6b
・・・・基準孔。 第1図 20      3        zb第2図 ゾ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部にペレットが接着配置されたパッケージと、前
    記パッケージの開口端に接着配置された透光性リッドと
    、前記パッケージの背面に接着配置たことを特徴とする
    半導体装置。 2、前記位置出し用基板は前記基準孔配列方向に溢った
    長方形金属板としたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の半導体装置。 3、パッケージ内部にペレットを接着する工程と、前記
    パッケージの背面に位置出し用基板を接着する工程と、
    前記位置出し用基板に前記ペレット基準で位置出し用基
    準孔を穿設する工程とからなることを特徴とした半導体
    装置の製造方法。
JP57118595A 1982-07-09 1982-07-09 半導体装置およびその製造方法 Pending JPS5910237A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63155648A (ja) * 1986-12-18 1988-06-28 Toshiba Corp 固体撮像素子用セラミツクパツケ−ジ
JPS6426779A (en) * 1987-07-17 1989-01-30 Kao Corp Method for washing fiber product
JPH0450362A (ja) * 1990-06-20 1992-02-19 Tokyo Kinguran Kk カーペットの脱塵洗浄装置
JPH0450361A (ja) * 1990-06-20 1992-02-19 Tokyo Kinguran Kk カーペットの脱塵方法および洗浄方法
JP2009170530A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Nikon Corp パッケージ本体、並びに、これを用いた固体撮像装置の製造方法及びカメラの製造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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