JPS5893426A - 過電圧保護回路 - Google Patents
過電圧保護回路Info
- Publication number
- JPS5893426A JPS5893426A JP19014481A JP19014481A JPS5893426A JP S5893426 A JPS5893426 A JP S5893426A JP 19014481 A JP19014481 A JP 19014481A JP 19014481 A JP19014481 A JP 19014481A JP S5893426 A JPS5893426 A JP S5893426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- overvoltage
- present
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、過電圧保護回路に関し、特に、大容量自動車
電話用移動機における電源供給部の電圧制御回路として
使用するのに適した過電圧保護回路に関する。
電話用移動機における電源供給部の電圧制御回路として
使用するのに適した過電圧保護回路に関する。
従来、この種の電源供給回路は、自動車用バッテリによ
シミ源が供給されるものであシ、通常１２ｒ〜１４Ｆの
電圧にて使用されるものであるが、バッテリの急速充電
等によ？） ２０Ｖ以上の導電圧が加わった場合には、
その１１過電圧が電源供給回路に供給されることになる
。従って、その過電圧により、電源供給回路の素子が破
壊されるという欠点があった。
シミ源が供給されるものであシ、通常１２ｒ〜１４Ｆの
電圧にて使用されるものであるが、バッテリの急速充電
等によ？） ２０Ｖ以上の導電圧が加わった場合には、
その１１過電圧が電源供給回路に供給されることになる
。従って、その過電圧により、電源供給回路の素子が破
壊されるという欠点があった。
本発明は従来の上記真情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、ツェナーダイオード、電圧比較
用演算増幅器及びスイッチング用トランジスタを使用す
ることにより、前述の欠点を解決し、比較的簡単な構成
で過電圧に対して電源供給回路を的確に保護できるよう
にした新規な過電圧保護回路を提供することにある。
従って本発明の目的は、ツェナーダイオード、電圧比較
用演算増幅器及びスイッチング用トランジスタを使用す
ることにより、前述の欠点を解決し、比較的簡単な構成
で過電圧に対して電源供給回路を的確に保護できるよう
にした新規な過電圧保護回路を提供することにある。
本発明の上記目的は、過電圧がそのまま接続点に現われ
る定電圧ダイオードを含むＪｌｉｌの分圧回路と、過電
圧も分圧する抵抗体からなる第２の分圧回路と、前記１
８１及び！１２の分圧回路の出力を比較する比較回路と
、該比較回路の比較出力によシ動作するスイッチング用
トランジスタとを具備することを特徴とした過電圧保護
回路、によって達成される。
る定電圧ダイオードを含むＪｌｉｌの分圧回路と、過電
圧も分圧する抵抗体からなる第２の分圧回路と、前記１
８１及び！１２の分圧回路の出力を比較する比較回路と
、該比較回路の比較出力によシ動作するスイッチング用
トランジスタとを具備することを特徴とした過電圧保護
回路、によって達成される。
即ち、本発明は、１１１＆供給回路に４１圧が加わり九
場合に、その加わつ九電圧を設定電圧と比較し、過電圧
が過電圧保護回路の設定電圧よシ高い時には、スイッチ
ング用トランジスタを＠０１’Ｆ″状態とするものであ
シ、電源電圧に接続される２個の分圧回路の一方に定電
圧素子を含ませてその分圧出力端子に過電圧がそのｉま
現われるようにすれば、その電圧変化率の大きい分圧出
力を他方の電圧変化率の小さい分圧回路（通常の分圧器
）の分圧出力と電圧比較器によって比較することによっ
て、容易に過電圧の検出ができるという原理に基いてい
る。
場合に、その加わつ九電圧を設定電圧と比較し、過電圧
が過電圧保護回路の設定電圧よシ高い時には、スイッチ
ング用トランジスタを＠０１’Ｆ″状態とするものであ
シ、電源電圧に接続される２個の分圧回路の一方に定電
圧素子を含ませてその分圧出力端子に過電圧がそのｉま
現われるようにすれば、その電圧変化率の大きい分圧出
力を他方の電圧変化率の小さい分圧回路（通常の分圧器
）の分圧出力と電圧比較器によって比較することによっ
て、容易に過電圧の検出ができるという原理に基いてい
る。
次に本発明をその良好な一実施例について図面を参照し
て異体的に説明する。
て異体的に説明する。
１１１図は本発明の一実施例を示す回路構成図である。
１１！１図を参照すると、本発明に係る過電圧保護回路
の一実施例は、抵抗器２と定電圧ダイオード４の並列回
路に抵抗器５が直列に接続されたＩｌｌの分圧回路と、
抵抗器５に抵抗器６が直列にＩｉｌ！読されたＩＩ！２
の分圧回路と、前記Ｉ１１及び１１１２の分圧回路の中
点（接続点）の電圧出力を比較し、９、・ ＠１の分圧回路の電圧出力が＠２の分圧回路の電圧出力
よりも大きくなったときに比較出力じＬＯＷ”）を発生
する電圧比較用演算増幅器７と、該比較出力によって“
ＯＦＦ ”状ＷＫされるスイッチング用トランジスタ１
０と、抵抗器１．８．９とで構成される。 ｆｉＪ、参
照番号１２は例えばイグニッションスイッチ等によシ動
作されるホトカプラ、１３は三端子レギュレータ、１４
はトランジスタをそれぞれ示している。
の一実施例は、抵抗器２と定電圧ダイオード４の並列回
路に抵抗器５が直列に接続されたＩｌｌの分圧回路と、
抵抗器５に抵抗器６が直列にＩｉｌ！読されたＩＩ！２
の分圧回路と、前記Ｉ１１及び１１１２の分圧回路の中
点（接続点）の電圧出力を比較し、９、・ ＠１の分圧回路の電圧出力が＠２の分圧回路の電圧出力
よりも大きくなったときに比較出力じＬＯＷ”）を発生
する電圧比較用演算増幅器７と、該比較出力によって“
ＯＦＦ ”状ＷＫされるスイッチング用トランジスタ１
０と、抵抗器１．８．９とで構成される。 ｆｉＪ、参
照番号１２は例えばイグニッションスイッチ等によシ動
作されるホトカプラ、１３は三端子レギュレータ、１４
はトランジスタをそれぞれ示している。
今、例えば、自動車用バッテリ等の電源により供給され
た電源電圧は抵抗器５．６により分圧され、その分圧さ
れた接続点の電圧体演算増幅器７の正相側に与えられ、
一定電圧ダイオード（ツェナーダイオード７〜８Ｖ）４
の電圧と電源電圧との差の電圧が演算増幅器７の逆相側
に与えられる。
た電源電圧は抵抗器５．６により分圧され、その分圧さ
れた接続点の電圧体演算増幅器７の正相側に与えられ、
一定電圧ダイオード（ツェナーダイオード７〜８Ｖ）４
の電圧と電源電圧との差の電圧が演算増幅器７の逆相側
に与えられる。
通常の使用電源電圧（１２Ｖ〜１４Ｆ）’においては、
演算増幅器７の正相側が逆相側に比べて電圧が為いため
に（その様に各素子が設定されている）、演算増幅器７
の出力は”ＨＩＧＨ”になり、それによって、トランジ
スタ１０はＯＮ”となり、リレー１１は動作状態となる
。
演算増幅器７の正相側が逆相側に比べて電圧が為いため
に（その様に各素子が設定されている）、演算増幅器７
の出力は”ＨＩＧＨ”になり、それによって、トランジ
スタ１０はＯＮ”となり、リレー１１は動作状態となる
。
ここで、過電圧が加わった場合には、抵抗器２の端子電
圧は定電圧ダイオード４により一定に保持されているの
で、定電圧ダイオード４との差の電圧、即ち過電圧がそ
のまま演算増幅器７の逆相側に加えられるが、他方、正
相側には抵抗器５．６により分圧された過電圧が加えら
れ、従って、逆相側の電圧が正相側の電圧より高くなる
ために、演算増幅器７の出力は“Ｌｏｌｌ’”となり、
トランジスタ１０は”ＯＦＦ”となって、リレー１１は
非動作状態となる。
圧は定電圧ダイオード４により一定に保持されているの
で、定電圧ダイオード４との差の電圧、即ち過電圧がそ
のまま演算増幅器７の逆相側に加えられるが、他方、正
相側には抵抗器５．６により分圧された過電圧が加えら
れ、従って、逆相側の電圧が正相側の電圧より高くなる
ために、演算増幅器７の出力は“Ｌｏｌｌ’”となり、
トランジスタ１０は”ＯＦＦ”となって、リレー１１は
非動作状態となる。
本ＩＡ＠は、以上説明したように、比較器入力の正相側
及び逆相側の相互間において電源電圧の上昇率を相違さ
せる作用を有する定電圧ダイオード４、演算増幅器７、
トランジスタ１０、抵抗器１．２．５．５．６．８．９
によシ構成される過電圧保護回路を追加することによシ
、過電圧が加わり九場合Ｋｔｄｌ供給回路の動作を断と
し、素子の破壊゛を防止する効果がある。
及び逆相側の相互間において電源電圧の上昇率を相違さ
せる作用を有する定電圧ダイオード４、演算増幅器７、
トランジスタ１０、抵抗器１．２．５．５．６．８．９
によシ構成される過電圧保護回路を追加することによシ
、過電圧が加わり九場合Ｋｔｄｌ供給回路の動作を断と
し、素子の破壊゛を防止する効果がある。
以上本発明をその良好な一実施例について説明したが、
それは単なる例示的なものであり、ここで説明された実
施例によってのみ本願発明が限定されるものではなく、
本発明の範囲から逸脱することなく本発明については種
々の変形、変史が容易である０例えば、本実施例におい
ては、大容量自動車電話用移動機の電源供給部に適用し
た場合について説明したがこれに限定するものではなく
本発明は種々の電源に適用できるし、また、本実施例で
は演算増幅器７の逆相側入力調子に定電圧ダイオード４
を含む分圧回路を接続しているが、逆にこのダイオード
４を含む分圧回路を演算増幅器７の正相側入力端子に接
続することもでき、その際にはり鴨トランジスタ１０の
代りに演算増幅器７０′″ＨＩＧＨ”出力により＠ＯＦ
Ｆ”となるｐｎｐ ）う／ジスタを用いることになる。
それは単なる例示的なものであり、ここで説明された実
施例によってのみ本願発明が限定されるものではなく、
本発明の範囲から逸脱することなく本発明については種
々の変形、変史が容易である０例えば、本実施例におい
ては、大容量自動車電話用移動機の電源供給部に適用し
た場合について説明したがこれに限定するものではなく
本発明は種々の電源に適用できるし、また、本実施例で
は演算増幅器７の逆相側入力調子に定電圧ダイオード４
を含む分圧回路を接続しているが、逆にこのダイオード
４を含む分圧回路を演算増幅器７の正相側入力端子に接
続することもでき、その際にはり鴨トランジスタ１０の
代りに演算増幅器７０′″ＨＩＧＨ”出力により＠ＯＦ
Ｆ”となるｐｎｐ ）う／ジスタを用いることになる。
更にまた、演算増幅器７の代シに他の素子により構成さ
れた比較回路を使用できること、あるいは、バイポーラ
型トランジスタ１０の代りにユニボー２型トランジスタ
（ＦＥＴ）を使用し得ることは勿論である。
れた比較回路を使用できること、あるいは、バイポーラ
型トランジスタ１０の代りにユニボー２型トランジスタ
（ＦＥＴ）を使用し得ることは勿論である。
１１１１図は本発明の一拠施例を示し九回路図である。
１．２．３．５．６．８．９＠・・抵抗器、４・・・定
電圧ダイオード、７・・・電圧比較用演算増幅器、１０
・・・スイッチング用ト：７／ジスタ、１１・・・リレ
ー、１２・拳１ホトカプラ、１５・・ｅ三端子レギュレ
ータ、１４・・・トランジスタ特許出願人 日本電
気株式会社 代 理 人 計理士 熊谷雄太部
電圧ダイオード、７・・・電圧比較用演算増幅器、１０
・・・スイッチング用ト：７／ジスタ、１１・・・リレ
ー、１２・拳１ホトカプラ、１５・・ｅ三端子レギュレ
ータ、１４・・・トランジスタ特許出願人 日本電
気株式会社 代 理 人 計理士 熊谷雄太部
Claims (1)
- 過電圧がその１１接続点に現われる定電圧ダイオードを
含むＩｌ！１の分圧回路と、過電圧も分圧する抵抗体か
らなる第２の分圧回路と、前記１１！１及び１１２の分
圧回路の出力を比較する比較回路と、該比較回路の比較
出力によシ動作するスイッチング用トランジスタとを具
備することを特徴とした過電圧保護回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19014481A JPS5893426A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 過電圧保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19014481A JPS5893426A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 過電圧保護回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893426A true JPS5893426A (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=16253130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19014481A Pending JPS5893426A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 過電圧保護回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893426A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316772A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | 高圧保護回路 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5011733B1 (ja) * | 1968-12-14 | 1975-05-06 |
-
1981
- 1981-11-26 JP JP19014481A patent/JPS5893426A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5011733B1 (ja) * | 1968-12-14 | 1975-05-06 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316772A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | 高圧保護回路 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3652508B2 (ja) | ハードディスクドライブにおける過電圧及びサージ保護回路 | |
| KR910019050A (ko) | 반도체 기억장치 | |
| JPS5893426A (ja) | 過電圧保護回路 | |
| US4644294A (en) | Device for protecting a push-pull output stage against a short-circuit between the output terminal and the positive pole of the supply | |
| JP2548183B2 (ja) | メモリ−カ−ド | |
| US5606481A (en) | Overvoltage protection for battery powered equipment | |
| JPS63124731A (ja) | 電子機器における２次電池の充電装置 | |
| JPH07105333A (ja) | Ｉｃカード | |
| JPS5941618Y2 (ja) | トランジスタ増幅器の保護回路 | |
| JPH0224277Y2 (ja) | ||
| JPH0724907Y2 (ja) | 入力保護回路 | |
| JPS6090914U (ja) | Ｆｅｔ保護回路 | |
| KR950008457B1 (ko) | 트랜지스터를 이용한 sram 백-업 회로 | |
| JPS60250419A (ja) | 定電圧電源回路 | |
| JPS593738U (ja) | ブレ−クダウン保護回路 | |
| JPS6369415A (ja) | 異常電圧保護回路 | |
| JPH0746298B2 (ja) | リセツト回路 | |
| JPS615606A (ja) | 半導体集積回路 | |
| US4433250A (en) | Power supply control apparatus | |
| JPS63124721A (ja) | 過電圧保護回路 | |
| SU1238047A1 (ru) | Многоканальный источник питани с защитой (его варианты) | |
| JPS6211913A (ja) | トラツキング電源回路 | |
| JPS627793B2 (ja) | ||
| JPS5838987B2 (ja) | トランジスタカイロ | |
| JPS61277318A (ja) | 電源装置 |