JPS5883324A - 記録および／または再生磁気ヘツド装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、磁気テープへの信号記録および／または該磁
気テープからの信号再生を行うため、磁気ヘッド支持部
および該磁気ヘッド支持部に取寸けた磁気ヘッドを備え
、前記磁気ヘッド支持部を記録および／九たは再生装置
の支持部材により記録および／または再生装置のヘッド
・プレートから離間して配置し、前記磁気ヘッド支持部
に取酊けた平坦プレート部材を備え、該平坦プレート部
材が磁気テープの下側および上側縁部を案内するテープ
案内部を構成する突出リムを有する記録および／または
再生磁気ヘッド装置に関するものである０ この形式の装置は米国特許第３６４９７７２１号明細書
から既知である。この既知の装置においてはテープ案内
部を備える平坦プレート部材を、円筒スリーブの形態の
固定支持部材により磁気ヘッド支持部を介しヘッド・プ
レートから離間して配＝ｅする。止めねじで構成する調
整可能支持部材の上記離間配置された平坦プレート部材
に対する彰蕃を緻小にするため、平坦プレート部材を固
定支持部材の近くに配置する。磁気ヘッド支持部と共に
１体化ユニットを構成する平坦プレーＦ部材は前記固定
支持部材に対し直角に折曲げられる。テープ案内部から
磁気ヘッドと対向するヘッド・プレート面で構成される
褪準面までの距離は上記折曲げ作業の結果成る程度の誤
差を許容しなければならなくなる。かかる許容誤差は円
筒スリーブの軸方向寸法における許容誤差に起因して更
に増大し、その結果一般に当該テープ案内部が他のテー
プ案内部に比べ基準面に対し正しくない距離で配置され
ることとなる。他の磁気ヘッド（消去ヘッドの如き）の
テープ案内部に対してもかかる許容ｗＡ差を容認しなけ
ればならないので、許容誤差による距離の相違は２倍ま
たは２重となる。しかし、前記形式の記録および／また
は再生磁気ヘッド装置においてはテープの運動を適正な
らしめるため特ニ磁気ヘッドのテープ案内部な最高の精
度で基準面に対し等距慝となるよう配置することが必須
事項であるので、操作が難かしくかつ長時間を必！とす
る高価な調整装置によって許容誤差を除去することによ
ってしか所望のｍｍを達成することができない。

本発明の目的は、かかる調整装置を使用することなく簡
単な態様でＢｉ気ヘッドのテープ案内部をできるだけ正
確に位置決めする記録および／ｌたけ再生磁気ヘッド装
置を提供するにある。

本発明の記録および／または再生磁気ヘッド装置におい
ては、前記平坦プレート部材が所定方向に延在する少な
くとも１個のタブを備え、該タブには前記磁気ヘッドお
よび前記突出リムに対して設定された軸を規定する自由
端を設けて、記録および／または再生磁気ヘッド装置を
前記タブの自由端の前記軸の周りで回動することにより
テープに対する前記磁気ヘッドの水平方向角度―整が変
化するようにし、前記磁気ヘッド支持部に前記所定方向
における力を作用させるバイアス手段を備え、前記磁気
ヘッドの水平方向角変な調整するため前記磁気ヘッド支
持部の一部の、記録および／または再生装置のヘッド・
プレートやらの距離を貧化することにより記録および／
または再生磁気ヘッド装置を前記タブの自由端の周りで
回動させるようテープ装置の調整可能支持部材と共働す
る手段＊蔦ｍへ蔦抛端部へを備えたことを特徴とする。

このようにテープ案内部がら緘準面までの距離を、極め
て正確に製政できる２つの部分即ち固定支持部材および
平坦プレート部材を介して規定することにより、テープ
案内部をヘッド・プレートに対し調整する必要がなくな
り、磁気ヘッドの種々のテープ案内部の基準面までの距
離の偏差が最小になる。この距離に微妙に影響を及、げ
す平坦プレート部材の寸法、即ちテープ案内部の穿出リ
ムの各テープ案内縁部からタブの自由端までの距離はい
わゆる板ぬきダイスにおいて極めて正確に規・定するこ
とができる一方、固定支持部材は他の磁気ヘッドの固定
支持部材と同時に射出成形を可とする情密技術によりヘ
ッド・プレート上に装着できるので、固定支持部材の基
準面に対する距離も互に極めて正確に適合することとな
る。

簡単に製のすることのできる部品を使用してテープ案内
部の調整を不要ならしめ、調整可能な支持部材を固定す
ることだけを必要とする組立ての簡単なｌｌＩ成により
、本発明の記録および／または再生磁気ヘッド装置は製
脂が簡単になるだけでなく、その後のサービス作業も簡
単になる。

本発明の記録および／ｌたけ再生磁気ヘッド装置におい
ては、前記平坦プレート部材が、水平方向角壇調整のた
め前記磁気ヘッド支持部をその周りで回動できる前記軸
を規定するよう整列配置した自由端を有する２Ｍの前記
タブを備えたことを特徴とする◎ その結果、タブ従ってテープ案内部および磁気ヘッドを
、前記基準面に対する距離だけでなく、優接するテープ
案内部に対する接平面によって規定される第８基準面に
対する距離についても正確に位置決めすることができる
。

この点につき・本発明の記録および／または再生磁気ヘ
ッド装置において、前記平坦プレート部材が前記磁気ヘ
ッド支持部と一体化：！−ニットを構成し、かつ前記バ
イアス手段（ばね）を前記タブの間において作動するよ
う配設したことを特徴とする。かくすることにより安定
な構ａの記録および／または再生磁気ヘッド装置が得ら
れ、この安定な構竹は、テープにより磁気ヘッドに加え
られる力に対し磁気ヘッドおよびテープ案内部を適正位
置に維持するために所望されるものである・なお前記米
国特許第８６４９７７８号明細書に記載された記録およ
び／または再生磁気ヘッド装置においてはばねが平坦プ
レート部材および磁気ヘッド支持部で構成される一体化
ユニットを少なくとも一方向に回動する傾向を呈するよ
うにする。かかる点につき本発明の記録および／または
再生磁気ヘッド装置では、支持部材の間のばねを一体化
ユニットに取寸けると有利であり、その増白はこのよう
に構成することにより一体化ユニットが種々の支持部材
に対し十分な力で押圧され、テープにより磁気ヘッドに
上記の力が加えられるにも拘らず磁気ヘッドおよびテー
プ案内部が適正位置に維持されるからであることを確認
した。

は、前記磁気ヘッド支持部、前記平坦支持部材およ′び
前記ばねを一体化し、前記ばねを前記磁気ヘッド支持部
から延在しかつ自由端を有する条片として構成したこと
を特徴とする。かくすることにより前記一体化ユニット
の装着が一層簡単になるだけでなく、正確に規定された
引張ばね力が得られ、これにより前記一体化ユニットが
確実に適正位置に維持されることとなる。

図面につき本発明を説明する。

第１図に示した装置１は磁気テープｚ上に信号を記録す
ることおよび／または磁気チー１２から信号を再生する
ことができる本発明の記録／再生磁気ヘッド装置の実施
例であり、磁気テープ２ははｆｉ！方形のカセット８に
おけるＢ個のハブに巻゛装され、かつカセット８の長辺
に沿って２個の巻装ハブの間を走行する。

−一−□ 本例では記録／再生装Ｗ、ｌはデツキ・プレート４を有
するシャシを備え、デツキ・プレートの上側表面はカセ
ット８に対する支持面を構成する。

この支持面上にカセットを配置した場合、巻装ハブは装
置１の巻装回転軸５および６と係合し、これら回転軸は
デツキ・プレート４の下に配置した駆動装置に結合する
ことができる。

更に装ｆｉｌｌはカセット８の多辺の近くにヘッド・プ
レート７を備え、このヘッド・プレートには消去ヘッド
８および合体された配録／再生ヘッド９を含む磁気ヘッ
ドを配設する。前記多辺の近くにお−いてカセツ）８は
多数の開口を形成した側壁を備え、これら開口は、ヘッ
ド・プレートフをカセット８の方向に推移することによ
り磁気ヘッド８および９をＦｍ磁気テープと作動接触状
態ならしめると共に、磁気テープ２を押圧ローラ１０を
介してキャプスタン１１に押圧できるようにし、キャプ
スタン１１は前記駆動装置に結合することがでキ、カッ
ヘッド・プレート７に対し＠直に延在する。

また第２〜４図にも示すように、ヘッド・プレート７に
対する２Ｈの磁気ヘッド（８および９）の位置決めのた
めヘッド・プレートγ上に多数り〕静止支持部材（１２
，１８＄３よび１９　、　ＢＯ＞を設け、これら静止支
持部材はヘッド・プレート７に曽固に取付けられ、かつ
射出成形（いわゆる外挿成形）によりヘッド・プレート
γ上に同時に形成するようにすると好適であるが、ヘッ
ド・プレート７と共に形成することもできる。かかる精
密ｌＩｌ＃ＩＩａ起因して各支持部材は磁気ヘッドＢお
よび９と対向するヘッド・プレート７の表面で構成され
る基準面７ムに対する距離ａ（第８図参照）につき極め
て正確に形成され、支持部材相互の基準面７ムに対する
距離の相違が最小になる。本例では消去へラドＳのＩＩ
ａに当り消去ヘッド主に正確にテープ案内部Ｂムを配設
し、消去ヘッド８をｍ＠の固定支持部材１Ｂおよびｌδ
上に直接配設する一方、記録／再生へラド９は磁気ヘッ
ド支持を 部１４によって支持し、磁気ヘッド支１持部１−は消去
へツＦ８の側では止めねじ１５で構成した調・整可能支
持部材に対して位置決めされ、かつ押圧ローラｌＯの側
では平坦プレート１Ｂを介し８個の固定支持部材１９お
よび′２ｏによって支持され、平坦プレート部材１６は
磁気ヘッド支持部１４と共に一体化されたユニツ）を構
成し、かつヘッド・プレート７の方向に延在する２個の
タブ１ｓｔ５よび１７を備える。タブ１Ｂおよび１７を
受入れるため支持部材１９および２０には磁気ヘッド支
持部１４の方向に楔状に広がる溝形開口２１および２２
をそれぞれ形成し、これら開口はし手方向においては８
１気テープ２と磁気ヘッド９の接触面に対し垂直に延在
する。開口８１および２８はその長手方向において互に
直線上に整列するよう配置し、これら開口の互に遠方の
端部はタブ１Ｂおよび１７を長手方向において保持する
よう適切に限定さｎた形状に構成配置する。従ってタブ
１８および１７の自由端は開口２１および８２とナイフ
ェツジ軸受け（ベアリング）として作動することができ
、このナイフェツジ軸受けの周りで磁気ヘッド支持部１
傷を止めねじ１５を１整することに・より回動して磁気
ヘッド９の水平方向位置（水平・方向角度）＃整に影響
を及ばずようにする。

磁気ヘッド支持部１４およびプレート部材１Ｂを含む前
記一体化ユニットは薄い板材から製醗すると好適である
・プレー）部材１６は壁部２８を備え、ヘッド支持部１
４は壁部２４を備え、これら両壁部の間に磁気へラド９
を締りばめによって配置し、磁気へラド９はボルト２６
により壁部２８および２４に取付ける。ボルトに代えス
ポット溶接または膠着によっても同様に磁気へラド９を
壁・・部ｓ８およびｇ４に取付けることができる。

壁部８８およびＩＩ４は磁気ヘッド支持部１４の基部８
６に直角に延設し、この基部は基準面？Ａおよびカセッ
）８の支持面に対し実際上平行に延設する。平坦プレー
ト部材１Ｂは、壁部２８絞にタブ１７および１８に加え
て、テープ案内部２７を備え、その３１１の突出リムＢ
８および２９をカセットδの方向に延設して磁気テープ
２の上側縁部および下側縁部をそれぞれ案内するように
する。

従って第８図に示した正面図に゛おいてはリム８８およ
び２９はタブ１７および１８の真上に位置することとな
る。１片の平坦な板材から板ぬきによりタブ１７および
１８１７にリム２８および２９を有するプレート部材１
６を形成することによって、リム２９および２８からタ
ブ１７および１Ｂの自由端までの距離すおよび０（第４
１図）をいわゆる板ぬきダイスにて極めて正確に規定す
ることができ、許容誤差を±Ｑ、Ｑ１５＊ｓｓｇにでき
ることを確認した。

基部２６はプレート部材１６から壁部２４を越えて延設
し、その自由端の近くにおいて穴を形成し、これに止め
ねじ１５を挿入するようにする。

基部ｚ６は条片８１で構成したばねにより止めねじ１５
の頭部８０に押圧され、条片８１はヘッド支持部１４と
一体に病成し、かつ止めねじ１５詑に支持部材１９およ
び２０の間を結ぶ直線で形成される８角形内で基部２Ｂ
と隣接するようにする。

条片８１は１に町、２６から支持部材１９およびｚＯの
間の空所を介してヘッド・プレーシフの方へ延設し、条
片８１の電線２Ｂとは反対端をヘッド・プレー）７上に
これと一体化したカム８２（７）下に挿入し、ばね条片
８１がナイフェツジ軸受けの周りで前記一体化ユニット
を第２図の矢印Ａの方向に回動する傾向を呈するように
する。ばね条片８１をこのようにＷＩ構成配置ることに
より支持部１４およびプレート部材１６を含む一体化ユ
ニ・ノドは種々の支持部材に対し正確に規定されたばね
力で押圧される。

駆動装置と、回転軸５および６と、キャプスタン１１と
の間の結合を制御するため、並にへ・ノド・プレーシフ
を移動するためキーボードｓａを設＆するＯ 本例装置においてヘッド・プレー）７によって支持され
る部品および上述した部品は簡単な構のであるにも拘ら
ず正確な態様で装着することができる。即ち磁気ヘッド
９を壁部Ｂ８１５よび２４に取付けた後、全体１タブ１
７１５よびＩＦＩを介し開口３１１およびｍｌに配設し
、条片３１をカム３２の下側に配設し、ヘッド・プレー
ト７上に止めねじｌｒＩを強固に螺着し、ばね力の影響
の下に基部２６が止めねじ１５の頭部８ｏに押圧され、
最終的には磁気ヘッド９の水平方向角度は止めねじ１５
によって調整する。磁気へノド８および９を装着した寝
、基準面７人並にテープ案内部８Ａおよび２７までの距
離の偏差が最小になるようにし、かつテープ案内部８Ａ
および２７の対応するテープ案内縁部の間を結ぶＩ［が
キャプスタン１１に垂直に延在するようにする。開口２
１および２２は険手方向において限定された形状を有す
るので、タブ１７および１８並に磁気ヘッド９は基準面
７Ａまでの距離につき正確に配置されるだけでなく、カ
セツ）８において開口が形成された壁部までの距離およ
びカセット８に内蔵した磁気テープまでの距離について
も正確に配電され、かかるアライメントは磁気テープに
よって加えられる力、により擾乱されるおそれがない。

更に、このようにして許容Ｉ！！差を最小にすることに
より、ヘッド・プレート７を移動した場合に磁気ヘッド
がカセット８内に入り込む深さを正確に規定することが
できる。

止めねじ１５により磁気ヘッドの水平方向角変を精密に
調整することができ、磁気ヘッド支持部１４はタブ１７
およびＩＢの自由端の周りで正確に回動しく磁気ヘッド
の水平方向位置を変更する場合通常は回転角度は小さい
）、その際基準面７Ａに対するテープの位置に影響を及
ぼすことがない。

従つぞ製きの容易な固定支持部材および平坦プレート部
材を使用することにより磁気ヘッド８ｆ５よび９のテー
プ案内部の調整が不要となり、従って経済上極めて魅力
的なｓｇＡ″’ｃ’ｓ％テープを正確に案内できること
となる◎ 第６図に示した第２の実施例では、条片８１に代え別個
の板ばね８鳴を使用する。この板ばね８４は基部２６と
は反対端をねじ８５の下に固着する。

板ばね８４は磁気ヘッドを矢印Ｂで示した方向に回動す
る傾向を呈するので、ボルト８６により調整可能支持部
材を構成するようにする。かかる構成により上記第１の
実施例と同じ位置決め精度を実現することができ、板ば
ね２１４は所要に応じて適切に構成配置することができ
る。

第８および７図に示した第８実施例で□は、平坦プレー
ト部材１６は磁気ヘッド支持部１４とは別個の部分とし
て、平坦プレート部材１６は１個のタブ８７だけを備え
、このタブ８７を１＠の固定支持部材８９に形成した部
分的溝形開口８ｓ内に挿入する。磁気ヘッド支持部１４
は磁気ヘッドに隣接配置するＪｉｍ；１１４０．および
ボルト２６を介して磁気ヘッド９に取寸ける壁部ｔ１を
備える。更に、引張ばねｔ２を使用し、この引張ばね４
２は第１実施例におけると同一態様で磁気ヘッド支持部
１４を矢印Ａで示した方向に回動する傾向を呈する。別
個のプレート部材１６を使用することにより、例えば椙
々の形式の磁気ヘッドにテープ案内部を装着するに当り
大きな融通性が得らｎる。

浸さの長い溝形開口８８によりプレート部材１６の位置
決めに当り所望の安定度を得ることができる。しかし代
案として、前述した実施例における如＜、２ｆｌｉｌｌ
の支持部材および２個のタブを有する別個のプレート部
材を使用することもできる。なお第１および第２実施例
においても１個のタブを有するｌ（至）の支持部材（支
持部材８９の如き）のみ使用する構成とすることができ
ること、勿論である。

上述した８つの実施例の構成を使用すると、例えば記録
ヘッドおよび再生ヘッドを別個に配置する記ｆｊ１／再
生装置において複数の磁気ヘッドを豆に正確に位置決め
するのに有利である。更に、がかるＷＩｔｌｉ！ｌの使
用はカセットに内蔵した磁気テープとＺ働する記録／再
生装置に限定されず、リールに肴装した磁気テープと共
動しかつ一般に度数の磁気ヘッドを有する記録／再生装
置においても極めて有利に使用することができる。

上述した構成は記録およびまたは再生ヘッドに関するも
のであるが、磁気ヘッド相互間で最も正確な位置決めを
達成するための平坦プレート部材および磁気ヘッド支持
部の構成は消去ヘッド（消去ヘッド８の如き）に対して
も有利に使用することができ、その場合−は固定支持部
材への装着だけで十分であり、その理由Ｂｔ消夫夫ヘッ
ド一般に水平方向角度の調整を必要としないからである
。

【図面の簡単な説明】

の平面図、 第２図は第１図の矢印■方向の拡大正面図、第８図は第
２図の要部の拡大図、 第４図は第１実施例を詳細に示す分解斜視図、第５図は
第２実施例において第１図の矢印田方向からみた拡大正
面図、 第６図は第８実施例において第１図の矢印■方向からみ
た拡大正面図、 第７・図は第８実施例を詳細に示す分解斜視図である。 ｉ・・・記録および／または再生装置 ２・・・磁気チー１　　　３・・・カセット４・・・デ
ツキ・プレー）５，８１８０回転軸り・・・ヘッド・プ
レー）　　？Ａ・・・基準面８・・・消去ヘッド　　　
　８ム・・・テープ案内部９、・、記録／再生ヘッド　
１０・・・押圧ローラ１１・・・キャプスタン　　ＩＬ
１８・・・静止支持部材１４・・・磁気ヘッド支持部 １ト・・止めねじ　　　　１８・・・平坦プレー）部材
１７．１８・・・タブ　　　　１９．２０・・・静止支
持部材１１１１、２２・・・溝形開口　　２８．２４・
・・壁部２６・・・ポル）　　　　　　　２６・・・ヘ
ッド支持部１４の幕部２７・・・テープ案内部　　２８
．２９・・・穿出リム８０・・・ねじ１５の頭部　８１
・・・ばね条片８２・・・カム　　　　　　８８・・・
キーボード８４・・・板ばね　　　　　８５・・・ねじ
８６・・・ボルト　　　　　８７１．タブ８８・・溝形
開口、　　　　８９・・・支持部材４０・・・緘部　　
　　　　４１・・・壁部蚤２・・・引張ばね。 特許出１人　　　工ヌーベーーフイリツプス・フルーイ
ランペン７アブリケン′

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　磁気テープ（２）への信号記録およ晴たけ該磁気テ
   ープからの信号再生を行うため、磁気ヘッド支持部（１
   ４）および該磁気ヘッド支持部に取付けた磁気ヘッド（
   ９）を備え、前記磁気ヘッド支持部を記録および／１″
   たけ再生装［（１）の支持部材（１５，１９，２０１８
   ９）により記録および／または再生装置のヘッド・プレ
   ート（））から離間して配置し、前記磁気ヘッド支持部
   に取付けた平坦プレート部材（１６）を備え、該平坦プ
   レート部材が磁気テープ（２）の下側および上側縁部を
   案内するテープ案内部を１１Ｉ成する突出リム（２Ｂ、
   ２９）を有する記録および／または再生磁気ヘッド装置
   において、前記平坦プレート部材（１６）が所定方向に
   延在する少なくとも１個のタブ（１７，１６１８７）を
   備え、該タブには前記磁気ヘッド（９）および前記穿出
   リム（２８，２９）に対して設電された軸を規定する自
   由端を設けて、記録および／または再生磁気ヘッド装置
   を前記タブの自由端の前記軸の周りで回動することによ
   りテープに対する前記磁気ヘッドの水平方向角度調整が
   変化するようにし、 前記磁気ヘッド支持部に前記所定方向における力を作用
   させるバイアス手段（ばね８１゜８４１４１１）を備え
   、 前記磁気ヘッドの水平方向角度を調整するため前記磁気
   ヘッド支持部（１４）の一部の、記録および／または再
   生「置（１）のヘッド・プレート（７）からの距離を変
   化することにより記録および／または再生磁気ヘッド装
   置を前記タブの自由端の周りで回動させるようテープ装
   置の１整可能支持部材（１５）と共働する手段（基部＋
   ８６の端部）を備えたことを特徴とする記録および／ま
   たは再生磁気ヘッド装置。 息　特許請求の範囲第１項記載の磁気ヘッド装置におい
   て、前記平坦プレート部材（１６）が、水平方向角Ｋｇ
   ｌｌ整のため前記磁気ヘッド支持部（ＩＪ）をその周り
   で回動できる前記軸を規定するよう整列配置した自由端
   を存する２個の前記タブ（１７，１８）を備える磁気ヘ
   ッド装置。 ＆　特許請求の範囲第２項記載の磁気ヘッド装置におい
   て、前記平坦プレート部材（１６）が前記磁気ヘッド支
   持部（１４）と一体化ユニットをｆｌｔｅ、シ、かつ前
   記バイアス手段（ばね８１．８４）を前記タブ（１７，
   １８）の間において作動するよう配設する磁気ヘッド装
   置。 ４　特許請求の範囲第８項記載の磁気ヘッド装置におい
   て、前記磁気ヘッド支持部（１４）、前記平坦支持部材
   （１Ｂ）および前記はね（δ１）を一体化し、前記ばね
   を前記磁気ヘッド支持部（１４）から延在しかつ自由端
   を有する条片として構成する磁気ヘッド装置。