JPS58222223A - 土砂の真空排土装置 - Google Patents
土砂の真空排土装置Info
- Publication number
- JPS58222223A JPS58222223A JP10452382A JP10452382A JPS58222223A JP S58222223 A JPS58222223 A JP S58222223A JP 10452382 A JP10452382 A JP 10452382A JP 10452382 A JP10452382 A JP 10452382A JP S58222223 A JPS58222223 A JP S58222223A
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- JP
- Japan
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- filter
- filter chamber
- chamber
- suction
- pressure
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/88—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements acting by a sucking or forcing effect, e.g. suction dredgers
- E02F3/8816—Mobile land installations
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/88—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements acting by a sucking or forcing effect, e.g. suction dredgers
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/88—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements acting by a sucking or forcing effect, e.g. suction dredgers
- E02F3/90—Component parts, e.g. arrangement or adaptation of pumps
- E02F3/94—Apparatus for separating stones from the dredged material, i.e. separating or treating dredged material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主として地下埋設管の設置あるいは補修など
に際し、土砂を掘り取るのに使用される土砂の真空排土
装置に関するものである。
に際し、土砂を掘り取るのに使用される土砂の真空排土
装置に関するものである。
この種の真空排土装置としては、バ４：コームホースを
介して土砂を収集する収集室とフィルタ室とを具備し、
かつ画室を連通して、真空吸引用ブ１］アからの負圧吸
引ツノが上記フィルタ室のフィルタを介して上記収集室
に及ぶ構成とし、また、バ４：］−ムホースからの収集
土砂が収集室に入った時、動１Ｆが低下して空気と土砂
が分離１し、」−記収集室内に土砂がｌ（を槓され、細
塵のみが空気と共にノイルタ室にもたらされて、フィル
タにより細塵が分離除去される構成とする必要がある。
介して土砂を収集する収集室とフィルタ室とを具備し、
かつ画室を連通して、真空吸引用ブ１］アからの負圧吸
引ツノが上記フィルタ室のフィルタを介して上記収集室
に及ぶ構成とし、また、バ４：］−ムホースからの収集
土砂が収集室に入った時、動１Ｆが低下して空気と土砂
が分離１し、」−記収集室内に土砂がｌ（を槓され、細
塵のみが空気と共にノイルタ室にもたらされて、フィル
タにより細塵が分離除去される構成とする必要がある。
このＪ：うな構成にａ３いて、作業中、フィルタの目詰
りをできるだけ避けるには、上記収集室からフィルタ室
への土砂の流入を″ａ番プることで、これには種々の配
慮がなされる。しかし、吸引空気流に乗ったＭＩ塵がフ
ィルタに伺着するのは避【プられないし、その量も相当
なものである。このフィルタの目詰りに対し、フィル°
り室を開放してフィルタの清掃を行うのでは、その都麿
、吸引排土作業を中断しなりればならない。
りをできるだけ避けるには、上記収集室からフィルタ室
への土砂の流入を″ａ番プることで、これには種々の配
慮がなされる。しかし、吸引空気流に乗ったＭＩ塵がフ
ィルタに伺着するのは避【プられないし、その量も相当
なものである。このフィルタの目詰りに対し、フィル°
り室を開放してフィルタの清掃を行うのでは、その都麿
、吸引排土作業を中断しなりればならない。
本発明は、上記事情に基づき、作業中にフィルタの目詰
りを解消できるようにした土砂の真空１ノ１土装置を提
供づ−ることを目的とするものである。
りを解消できるようにした土砂の真空１ノ１土装置を提
供づ−ることを目的とするものである。
この目的の！こめ本発明は、フィルタが目詰りを起Ｊと
、フィルタ室の吸引側と被吸引側とでは空気圧に差が生
じてくる点に着目し、この圧Ｊｊ差を検知して、所定値
に達したならば、フィルタに振動を与え、振動によって
フィルタ表面に付着した細塵を払い落Ｊ”ことにより、
土砂の吸引作業を持続している間にフィルタの目詰りを
解消できるようにしたことを特徴とするものである。
、フィルタ室の吸引側と被吸引側とでは空気圧に差が生
じてくる点に着目し、この圧Ｊｊ差を検知して、所定値
に達したならば、フィルタに振動を与え、振動によって
フィルタ表面に付着した細塵を払い落Ｊ”ことにより、
土砂の吸引作業を持続している間にフィルタの目詰りを
解消できるようにしたことを特徴とするものである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第１図は本発明による真空排土装置全体の縦断側面図で
、図中符号１は牽引式の台車体であり、これにはディー
ゼルエンジン２と、この１ンジンで駆動される大型の真
空吸引用Ｔｆ ｌ］ア３とが、カップリング４を介して
動力接続された状態で搭載されている。また台車体１め
後部には、内部に土砂の収集室５とフィルタ室６とを備
えた貞空凶体７が搭載されている。上記収集室５おＪζ
びフ、Ｃルタ室６は、通路８を介して前後に区分されて
おり、上記通路８は、収集室５側の隔壁９と、フィルタ
室６側の隔壁１０とで形成され、Ｉ−記収集室５に対し
てはその頂部連絡口８ａで、また上記フィルタ室６に対
してはその底部連絡口８ｂで、それぞれ連通されている
。
、図中符号１は牽引式の台車体であり、これにはディー
ゼルエンジン２と、この１ンジンで駆動される大型の真
空吸引用Ｔｆ ｌ］ア３とが、カップリング４を介して
動力接続された状態で搭載されている。また台車体１め
後部には、内部に土砂の収集室５とフィルタ室６とを備
えた貞空凶体７が搭載されている。上記収集室５おＪζ
びフ、Ｃルタ室６は、通路８を介して前後に区分されて
おり、上記通路８は、収集室５側の隔壁９と、フィルタ
室６側の隔壁１０とで形成され、Ｉ−記収集室５に対し
てはその頂部連絡口８ａで、また上記フィルタ室６に対
してはその底部連絡口８ｂで、それぞれ連通されている
。
」−記収集室５には、その後壁の上部にバキュームボー
スの接続口１１が開［１されており、該接続口１１にバ
キュームボース１２の一端が接続され、バキュームボー
ス１２の他端は掘削個所に延びてその先端に土砂の吸込
ノズル１２ａが設【ノられている。まＩこ収集室５の内
部には、上記ホース接続口１１の開口部と、通路８の頂
部連絡口８ａとの間に位置して、ホース接続口１１ど対
向するようにコイルスプリング１３で斜めに張設された
衝突板１４が配置されている。そして上記衝突板１４に
は、上記ホース接続口１１の間口部に対内づ−る側にゴ
ム板などの衝撃緩衝体１５が貼着されている。また、収
集室５の底部には、排土口１６が開口しており、ここに
は油圧あるいは空気圧などで開閉動作される開閉戸１７
が、前後動自在に配置してあり、ゴム板などのシール材
１８が上記開閉戸１７の周辺に対する気密保持のため、
上記排土口１６の周辺に装着しである。そして上記開閉
戸１７には、側部にビス１ヘンロツド１９が接続り、／
てあり、上記ピストンロッド１９は、油圧あるい番、１
空気圧によるピストン・シリンダ機構２０のピストン（
図示せず）に連結されている。
スの接続口１１が開［１されており、該接続口１１にバ
キュームボース１２の一端が接続され、バキュームボー
ス１２の他端は掘削個所に延びてその先端に土砂の吸込
ノズル１２ａが設【ノられている。まＩこ収集室５の内
部には、上記ホース接続口１１の開口部と、通路８の頂
部連絡口８ａとの間に位置して、ホース接続口１１ど対
向するようにコイルスプリング１３で斜めに張設された
衝突板１４が配置されている。そして上記衝突板１４に
は、上記ホース接続口１１の間口部に対内づ−る側にゴ
ム板などの衝撃緩衝体１５が貼着されている。また、収
集室５の底部には、排土口１６が開口しており、ここに
は油圧あるいは空気圧などで開閉動作される開閉戸１７
が、前後動自在に配置してあり、ゴム板などのシール材
１８が上記開閉戸１７の周辺に対する気密保持のため、
上記排土口１６の周辺に装着しである。そして上記開閉
戸１７には、側部にビス１ヘンロツド１９が接続り、／
てあり、上記ピストンロッド１９は、油圧あるい番、１
空気圧によるピストン・シリンダ機構２０のピストン（
図示せず）に連結されている。
一方、上記フィルタ室６には、その内部に多数の有底筒
状のフィルタ素子２１を配設しており、上記フィルタ素
子２１は、第２図に拡大して示されるように、頂部に係
合用７ランジ２１ａを有する口金２１ｂを具備し、これ
に布製の有底円筒状のバック２１ｃの上部開口を固着し
たもので、上記バック２１０にはその保形のため内側に
コイル状の骨部４４２１ｄが入れられている。ぞして、
上記フィルタ素子２１は、上記フィルタ室６を吸引側と
被吸引側とに仕切る仕切壁板２２に設（Ｊだ多数の装着
孔２２ａを通して、吸引側から被吸引側へ挿入され、７
ランジ２１ａで支持される。上記フィルタ室６の下部に
は、スプリング２３で下方向に牽引された状態で支持板
５− ２４が設けられており、これには前記フィルタ素子２１
の底部が座金２５を介してボルト・ナツト２６で固着さ
れている。また上記支持板２４には、フィルタ室６内で
の空気流通を妨げないために多数の通孔２４ａが穿っで
ある。
状のフィルタ素子２１を配設しており、上記フィルタ素
子２１は、第２図に拡大して示されるように、頂部に係
合用７ランジ２１ａを有する口金２１ｂを具備し、これ
に布製の有底円筒状のバック２１ｃの上部開口を固着し
たもので、上記バック２１０にはその保形のため内側に
コイル状の骨部４４２１ｄが入れられている。ぞして、
上記フィルタ素子２１は、上記フィルタ室６を吸引側と
被吸引側とに仕切る仕切壁板２２に設（Ｊだ多数の装着
孔２２ａを通して、吸引側から被吸引側へ挿入され、７
ランジ２１ａで支持される。上記フィルタ室６の下部に
は、スプリング２３で下方向に牽引された状態で支持板
５− ２４が設けられており、これには前記フィルタ素子２１
の底部が座金２５を介してボルト・ナツト２６で固着さ
れている。また上記支持板２４には、フィルタ室６内で
の空気流通を妨げないために多数の通孔２４ａが穿っで
ある。
また、フィルタ室６の頂部には一定負圧以上を越えた時
、外部空気を流入して超真空になるのを防止Ｊるための
リリーフ弁２７が設【）られている。
、外部空気を流入して超真空になるのを防止Ｊるための
リリーフ弁２７が設【）られている。
また前記仕切壁板２２の上側に形成された吸引側室には
、ダクト２８を介して前記ブロア３のザクジョン側が連
通されている。またフィルタ室６の底部には、手動開閉
できるゲート２９が設けてあり、フィルタ室６内で落下
した細塵の除去が適宜行えるようにしである。
、ダクト２８を介して前記ブロア３のザクジョン側が連
通されている。またフィルタ室６の底部には、手動開閉
できるゲート２９が設けてあり、フィルタ室６内で落下
した細塵の除去が適宜行えるようにしである。
上記フィルタ室６には、さらにその吸引側の頂部空間６
ａおよび被吸引側の下部空間６ｂには、それぞれ圧力検
知器３０および３１が設けてあって、それぞれの内部空
気圧を検知できるようになっている。
ａおよび被吸引側の下部空間６ｂには、それぞれ圧力検
知器３０および３１が設けてあって、それぞれの内部空
気圧を検知できるようになっている。
上記検知器３０および３１は、それぞれ検知した圧力値
信号を比較器３２に与えるようになっており、上６一 記比較器３２には、圧力差基準設定器３３から所望する
圧力差１め信号が与えられている。そして１記比較器３
２において、−上記検知器３０および３１からの信号の
差が求められ、イれが圧力差基準設定器３ ａ ｈｓら
の信号値を越えると、起振器３４に駆動信号が与えられ
るようになっている。１−配属振器３４は、前記支持板
２４に連繋されていて、この起振器３４により支持板２
４に機械的振動が与えられてフィルタ素子２１が振動す
るようになっている。
信号を比較器３２に与えるようになっており、上６一 記比較器３２には、圧力差基準設定器３３から所望する
圧力差１め信号が与えられている。そして１記比較器３
２において、−上記検知器３０および３１からの信号の
差が求められ、イれが圧力差基準設定器３ ａ ｈｓら
の信号値を越えると、起振器３４に駆動信号が与えられ
るようになっている。１−配属振器３４は、前記支持板
２４に連繋されていて、この起振器３４により支持板２
４に機械的振動が与えられてフィルタ素子２１が振動す
るようになっている。
このような構成では、エンジン２の始動によりブロア３
の働きでフィルタ室６．収集室５に真空負圧が作用し、
その真空吸引力がバー８′Ｌ−ムホース１２に及ぶから
、ホース１２の先端のノズル１２ａを排土すべき個所に
臨ま口ると、掘削されＩこ土砂は周囲の空気と共にボー
ス１２内を通って収集室５内に引き込まれる。そして、
馳突板１４に当り、収集室５内での動圧低下で、比重の
大ぎな土砂、水滴などは収集室５内の底部に溜る。一方
、細塵を含んだ空気は、衝突板１４の周囲を迂回して通
路８の頂部連絡口８ａから、上記通路８を経由して子の
底部連絡口８１）にいたり、更にフィルタ室６内でフィ
ルタ素子２１により細塵を分離した状態にして、ダク１
〜２８を介してブロア３へと引かれるのである。
の働きでフィルタ室６．収集室５に真空負圧が作用し、
その真空吸引力がバー８′Ｌ−ムホース１２に及ぶから
、ホース１２の先端のノズル１２ａを排土すべき個所に
臨ま口ると、掘削されＩこ土砂は周囲の空気と共にボー
ス１２内を通って収集室５内に引き込まれる。そして、
馳突板１４に当り、収集室５内での動圧低下で、比重の
大ぎな土砂、水滴などは収集室５内の底部に溜る。一方
、細塵を含んだ空気は、衝突板１４の周囲を迂回して通
路８の頂部連絡口８ａから、上記通路８を経由して子の
底部連絡口８１）にいたり、更にフィルタ室６内でフィ
ルタ素子２１により細塵を分離した状態にして、ダク１
〜２８を介してブロア３へと引かれるのである。
この場合、フィルタ室６内においてフィルタ素子２１に
ｍ匣ににる目詰りが生り゛ると、フィルタ室６内の頂部
空間６ａおよび下部空間６ｂに圧力差を生じ、検知器３
０および３１を介して圧力値信号が比較器３２に１５λ
られ、前述のように、比較がなされて設定の圧力差にな
ると起振器３４が駆動される。これによってスプリング
２３に保持された支持板２４が振動され、バック２１ｃ
の表面に付着した細塵は、フィルタ室６の下部に振り落
される。この細塵は、ゲート２９のＩＪｉｌ放にＪ：り
外部に排出され、ゲート２９を閉じると、再び負圧吸引
作用が起こり、バック２１ｃは再び通気性を回復して、
所定のフィルタ効果を発揮する。
ｍ匣ににる目詰りが生り゛ると、フィルタ室６内の頂部
空間６ａおよび下部空間６ｂに圧力差を生じ、検知器３
０および３１を介して圧力値信号が比較器３２に１５λ
られ、前述のように、比較がなされて設定の圧力差にな
ると起振器３４が駆動される。これによってスプリング
２３に保持された支持板２４が振動され、バック２１ｃ
の表面に付着した細塵は、フィルタ室６の下部に振り落
される。この細塵は、ゲート２９のＩＪｉｌ放にＪ：り
外部に排出され、ゲート２９を閉じると、再び負圧吸引
作用が起こり、バック２１ｃは再び通気性を回復して、
所定のフィルタ効果を発揮する。
本発明は以上詳述したように、バキュームボーゝ・ｊ・
・１ スを介して土砂を収集する収集室とフィルタ室とを有し
、両案を連通して、真空吸引用ブロアからの負圧吸引力
を上記フィルタ室のフィルタを介して上記収集室に及ぼ
すものにおいて、上記ノイルタ室内は、その室内に内装
されたフィルタを介して吸引側と被吸引側に区画され、
かつフィルタを弾性支持づる支持体を具備Ｊると共に、
フィルタを介して区画されるフィルタ室の吸引側と被吸
引側どの圧力差を検知する検知手段を具備し、上記圧力
差が所定値に達した時、上記検知手段で検知して上記フ
ィルタ支持体を起振器により振動させるように構成した
ので、作業中に７．Ｃルタが目詰りを起こすと、これを
自動的に検知し、機械的振動でフィルタ表面よりＩ塵を
振り落し、目詰りを解消させることができる。したがっ
て相当量の塵埃を吸い込む土砂の真空排土装置において
も、長時間の連続作業ができ、フィルタ清掃のため、作
業中断をしなくてもよいなどの実用上の効果を秦し得る
。
・１ スを介して土砂を収集する収集室とフィルタ室とを有し
、両案を連通して、真空吸引用ブロアからの負圧吸引力
を上記フィルタ室のフィルタを介して上記収集室に及ぼ
すものにおいて、上記ノイルタ室内は、その室内に内装
されたフィルタを介して吸引側と被吸引側に区画され、
かつフィルタを弾性支持づる支持体を具備Ｊると共に、
フィルタを介して区画されるフィルタ室の吸引側と被吸
引側どの圧力差を検知する検知手段を具備し、上記圧力
差が所定値に達した時、上記検知手段で検知して上記フ
ィルタ支持体を起振器により振動させるように構成した
ので、作業中に７．Ｃルタが目詰りを起こすと、これを
自動的に検知し、機械的振動でフィルタ表面よりＩ塵を
振り落し、目詰りを解消させることができる。したがっ
て相当量の塵埃を吸い込む土砂の真空排土装置において
も、長時間の連続作業ができ、フィルタ清掃のため、作
業中断をしなくてもよいなどの実用上の効果を秦し得る
。
第１図は本発明の一実施例を示す装置全体の縦断側面図
、第２図はフィルタ素子を拡大して示した縦断側面図、
第３図は要部の電気回路ブロック９− 図である。 １・・・台１１体、２・・・エンジン、３・・・ブロア
、４・・・カップリング、５・・・収集室、６・・・フ
ィルタ室、１・・・真空一体、８・・・通路、８ａ・・
・頂部連絡口、８１）・・・底部連絡口、９，１０・・
・隔壁、１１・・・ホース接続口、１２・・・バキュー
ムボース、１２ａ・・・吸録、ノズル、１３・・・コイ
ルスプリング、１４・・・衝突板、１５・・・衝撃緩衝
体、１６・・・排土［１，１１・・・間ｍ戸、１８・・
・シール材、１９・・・ピストンロッド、２０・・・ピ
ストン・シリンダ機構、２１・・・フィルタ素子、２１
ａ・・・係合用フランジ、２１ｂ・・・【］金、２１ｃ
・・・バック、２１ｄ・・・骨部材、２２・・・仕切板
、２２ａ・・・装着孔、２３・・・スプリング、２４・
・・支持板、２４ａ・・・通孔、２５・・・座金、２６
・・・ボルト・ナツト、２７・・・リリーフ弁、２８・
・・ダクト、２９・・・ゲート、３０．３１・・・検知
器、３２・・・比較器、３４・・・起振器。 ＝１０−
、第２図はフィルタ素子を拡大して示した縦断側面図、
第３図は要部の電気回路ブロック９− 図である。 １・・・台１１体、２・・・エンジン、３・・・ブロア
、４・・・カップリング、５・・・収集室、６・・・フ
ィルタ室、１・・・真空一体、８・・・通路、８ａ・・
・頂部連絡口、８１）・・・底部連絡口、９，１０・・
・隔壁、１１・・・ホース接続口、１２・・・バキュー
ムボース、１２ａ・・・吸録、ノズル、１３・・・コイ
ルスプリング、１４・・・衝突板、１５・・・衝撃緩衝
体、１６・・・排土［１，１１・・・間ｍ戸、１８・・
・シール材、１９・・・ピストンロッド、２０・・・ピ
ストン・シリンダ機構、２１・・・フィルタ素子、２１
ａ・・・係合用フランジ、２１ｂ・・・【］金、２１ｃ
・・・バック、２１ｄ・・・骨部材、２２・・・仕切板
、２２ａ・・・装着孔、２３・・・スプリング、２４・
・・支持板、２４ａ・・・通孔、２５・・・座金、２６
・・・ボルト・ナツト、２７・・・リリーフ弁、２８・
・・ダクト、２９・・・ゲート、３０．３１・・・検知
器、３２・・・比較器、３４・・・起振器。 ＝１０−
Claims (1)
- バキコ・−ムホースを介して土砂を収集づる収集室とフ
ィルタ室とを有し、両室を連通して、貞空吸引用フロア
からの負圧吸引力を上記フィルタ室のフィルタを介して
上記収集室に及ばづものにおいて、Ｌ記フィルタ室内は
′、その室内に内装されたフィルタを介して吸引側と被
吸引側に区画され、かつフィルタを弾性支持する支持体
を具備するど共に、フィルタを介して区画されるフィル
タ室の吸引側と被吸引側どの圧力差を検知する検知手段
を具備し、上記圧力差が所定値に達した時、上記検知手
段で検知して上記フィルタ支持体を起振器により振動さ
ゼるように構成したことを特徴とする土砂の真空排土装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10452382A JPS58222223A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 土砂の真空排土装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10452382A JPS58222223A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 土砂の真空排土装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58222223A true JPS58222223A (ja) | 1983-12-23 |
| JPS6317975B2 JPS6317975B2 (ja) | 1988-04-15 |
Family
ID=14382847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10452382A Granted JPS58222223A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 土砂の真空排土装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58222223A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5295317A (en) * | 1992-09-17 | 1994-03-22 | Perrott Kenneth W | Apparatus for excavating earthen material by evacuation of same |
| EP0613983A1 (de) * | 1993-02-27 | 1994-09-07 | VMB VESTA MASCHINENBAU GMBH & CO. KG | Saugbagger |
| WO1994028256A1 (en) * | 1993-05-28 | 1994-12-08 | Electric Power Research Institute, Inc. | Apparatus for pneumatic excavation |
| US5860232A (en) * | 1995-12-06 | 1999-01-19 | Concept Engineering Group, Inc. | Mobile safe excavation system having a deflector plate and vacuum source |
| DE19851111C1 (de) * | 1998-11-06 | 1999-12-02 | Braun Alfons | Saugbagger zum Aufnehmen von Sauggut, wie Erdreich oder Schlämme |
| US6604304B1 (en) * | 2000-10-06 | 2003-08-12 | Slabach Enterprises, Inc. | Dual mode evacuation system for vacuum excavator |
-
1982
- 1982-06-17 JP JP10452382A patent/JPS58222223A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6317975B2 (ja) | 1988-04-15 |
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