JPS58210208A - 可動式石油生産設備 - Google Patents
可動式石油生産設備Info
- Publication number
- JPS58210208A JPS58210208A JP9242882A JP9242882A JPS58210208A JP S58210208 A JPS58210208 A JP S58210208A JP 9242882 A JP9242882 A JP 9242882A JP 9242882 A JP9242882 A JP 9242882A JP S58210208 A JPS58210208 A JP S58210208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platform
- oil
- legs
- petroleum
- production equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
- E02B17/04—Equipment specially adapted for raising, lowering, or immobilising the working platform relative to the supporting construction
- E02B17/08—Equipment specially adapted for raising, lowering, or immobilising the working platform relative to the supporting construction for raising or lowering
- E02B17/0818—Equipment specially adapted for raising, lowering, or immobilising the working platform relative to the supporting construction for raising or lowering with racks actuated by pinions
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
- E02B17/02—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor placed by lowering the supporting construction to the bottom, e.g. with subsequent fixing thereto
- E02B17/021—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor placed by lowering the supporting construction to the bottom, e.g. with subsequent fixing thereto with relative movement between supporting construction and platform
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
- E02B2017/0056—Platforms with supporting legs
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
- E02B2017/0056—Platforms with supporting legs
- E02B2017/0073—Details of sea bottom engaging footing
- E02B2017/0082—Spudcans, skirts or extended feet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は海底の油田より原油を採掘する可動式石油生産
設備の改良に関する。
設備の改良に関する。
更に詳しくは、プラットホーム上に石油の生産設備を装
備し／こ装置において、このプラノ１ホームに脚体をジ
ヤツキアップ式などの方式によフて移動可能に構成した
ことを持重とするものである。
備し／こ装置において、このプラノ１ホームに脚体をジ
ヤツキアップ式などの方式によフて移動可能に構成した
ことを持重とするものである。
ｒＴＪ洋石油關発はここｌＯ年位前から行なわれるよう
になっており、この石油開光にはプラットホームか必要
であり、所定の位置にこのプラットホームを据付けて石
油の採掘を行ない、その油井より石油を産出しな（なっ
た場合にはその採掘に使用したプラットホームはそのま
＼にしておいて次の地点に新しいプラットホームを据付
けて石油の採掘を行うのが通営の方法てあ）だ。
になっており、この石油開光にはプラットホームか必要
であり、所定の位置にこのプラットホームを据付けて石
油の採掘を行ない、その油井より石油を産出しな（なっ
た場合にはその採掘に使用したプラットホームはそのま
＼にしておいて次の地点に新しいプラットホームを据付
けて石油の採掘を行うのが通営の方法てあ）だ。
結局、石油の採掘を行う度に新しいプラットホームを３
！造することとなるが、近時のように多数のプラットホ
ームを近接して据付けて石油の採掘を行フた場合には、
−個所で産出する石油の量か罵少し、短期間の内に別の
場所にプラットホームを据付ける必要があり、採算性が
悪］ヒするとも・う１％１１Ｍが新たに生じた。
！造することとなるが、近時のように多数のプラットホ
ームを近接して据付けて石油の採掘を行フた場合には、
−個所で産出する石油の量か罵少し、短期間の内に別の
場所にプラットホームを据付ける必要があり、採算性が
悪］ヒするとも・う１％１１Ｍが新たに生じた。
油田の開発は、特定の地域に特定の設備投資を行りた場
合に、油層をい（らにすれば経済的に威り立ち得るかと
いう問題を、その時の油層、可採埋ｉｉ、量、生産量、
油層の伏態、油の性伏等をパラメータとして判断するも
のである。
合に、油層をい（らにすれば経済的に威り立ち得るかと
いう問題を、その時の油層、可採埋ｉｉ、量、生産量、
油層の伏態、油の性伏等をパラメータとして判断するも
のである。
従って、掘削を行なって油の存在が確認されても生産量
や埋ｊｉｌが少ないと短Ｘｌ１間の採掘てあるためにｉ
ｌ＄の回収が行なわれず、経済的でな′、）ため見棄て
られている油田がある。このような油田を称して小規模
油田といっている。
や埋ｊｉｌが少ないと短Ｘｌ１間の採掘てあるためにｉ
ｌ＄の回収が行なわれず、経済的でな′、）ため見棄て
られている油田がある。このような油田を称して小規模
油田といっている。
前記小規模油田は、油井に蓋をして放置してし゛るのが
現状であるが、近時油層の上昇と共に伴なミハこのよう
な油田を再評価する動きがでて魯゛る。即ち、従来の固
定式石油生産設備では資本の回収を行なえなかフた油田
に対して可動式生産設電を導入すればたとえ、２〜３年
でその油田が枯ノ易してもその油田の採掘に使用した設
備を別の油田に移動させれば生産も継鼾でき、経済的で
ある。ナだ従来油と共に得られた随伴ガスは燃士尭して
いたが、エネルキコストが上昇した混在では、僅かなガ
スでも再圧入して無駄なガスの消冒を防ぐことは、結局
石油生産設備全体としての効率の上昇につながることに
なる。
現状であるが、近時油層の上昇と共に伴なミハこのよう
な油田を再評価する動きがでて魯゛る。即ち、従来の固
定式石油生産設備では資本の回収を行なえなかフた油田
に対して可動式生産設電を導入すればたとえ、２〜３年
でその油田が枯ノ易してもその油田の採掘に使用した設
備を別の油田に移動させれば生産も継鼾でき、経済的で
ある。ナだ従来油と共に得られた随伴ガスは燃士尭して
いたが、エネルキコストが上昇した混在では、僅かなガ
スでも再圧入して無駄なガスの消冒を防ぐことは、結局
石油生産設備全体としての効率の上昇につながることに
なる。
本発明は前記した小規模の生産が可能な油田に主として
使用できる石油生産設備を提供するものである。
使用できる石油生産設備を提供するものである。
前記目的をｉ！威するための本発明のｔａｇは、プラッ
トホームに脚体をジヤツキアップ式など“の昇降装置を
設け、更にこのプラットホーム上に石油の生産設備を載
置することによりて石油の生産設備を移動可能に構成し
たことを特徴とするものである。
トホームに脚体をジヤツキアップ式など“の昇降装置を
設け、更にこのプラットホーム上に石油の生産設備を載
置することによりて石油の生産設備を移動可能に構成し
たことを特徴とするものである。
：ケに図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明に係る石油生産設備を装備した石油生産
設備Ｐの概略図てありて、プラットホーム１に脚体２が
貫通して設けられており、このプラットホーム１に設け
た稈ｌｌＩ装置３と、この脚体２とが係合してこの昇降
装置３を駆動してプラットホーム１を脚体２に沿りて昇
降することがてきるように横絞されている。
設備Ｐの概略図てありて、プラットホーム１に脚体２が
貫通して設けられており、このプラットホーム１に設け
た稈ｌｌＩ装置３と、この脚体２とが係合してこの昇降
装置３を駆動してプラットホーム１を脚体２に沿りて昇
降することがてきるように横絞されている。
この脚体２の下部には基部５が設けられており、この基
部５を海底６に着座させておき、前記昇降装置Ｃを掃作
して脚体２に沿ってこのプラントホーム１を昇降するの
である。従って、この昇降装置３をｔ畳作することによ
って脚体２を上昇することによフてプラットホーム１を
移運力することができるのである。
部５を海底６に着座させておき、前記昇降装置Ｃを掃作
して脚体２に沿ってこのプラントホーム１を昇降するの
である。従って、この昇降装置３をｔ畳作することによ
って脚体２を上昇することによフてプラットホーム１を
移運力することができるのである。
また本発明においては、特にこのプラットホー−１の上
に石油の生産設備４等が搭載されている。
に石油の生産設備４等が搭載されている。
第２図はプラットホーム１に装備した昇降装置３の一例
を示すもので、プラットホーム１上にはラック・ピニオ
ン式の昇降装置３が設けられている。この昇ＩＩＩ装躍
３は脚体２の側面の両側に設けたラック７にピニオン８
を噛合させ、このピニオン８を油圧モータ９等の駆動手
段によってＩ２動するように構成されている。
を示すもので、プラットホーム１上にはラック・ピニオ
ン式の昇降装置３が設けられている。この昇ＩＩＩ装躍
３は脚体２の側面の両側に設けたラック７にピニオン８
を噛合させ、このピニオン８を油圧モータ９等の駆動手
段によってＩ２動するように構成されている。
第３図は前記昇降装置３を更に詳細に示す図であって、
フレーム１０にランクの両側を挾持する三対のピニオン
８が設けられ、このピニオンε、をそれぞれ油圧モータ
９、弾性継手１１、ｆｌ車ｍ１１２を経由して駆動する
と共に、前記油圧モータ９にブレーキ１３によフてブレ
ーキ力を与えて前記脚体２に対してプラ・ントホーム１
を所定の載置に固定することができるようになフている
、 前記第２図及び第３図においては、昇降装置３の例とし
てラック・ピニオン式のものを例示したが、本発明の昇
降装置はこれに限定されるものではなく、例えばジヤツ
キアップ式あるいはその他の形式のものであってもよい
。
フレーム１０にランクの両側を挾持する三対のピニオン
８が設けられ、このピニオンε、をそれぞれ油圧モータ
９、弾性継手１１、ｆｌ車ｍ１１２を経由して駆動する
と共に、前記油圧モータ９にブレーキ１３によフてブレ
ーキ力を与えて前記脚体２に対してプラ・ントホーム１
を所定の載置に固定することができるようになフている
、 前記第２図及び第３図においては、昇降装置３の例とし
てラック・ピニオン式のものを例示したが、本発明の昇
降装置はこれに限定されるものではなく、例えばジヤツ
キアップ式あるいはその他の形式のものであってもよい
。
要は、プラットホーム１に対して脚体２を昇降自存に構
成したものであればよいのである。
成したものであればよいのである。
第４図は更に本発明の特急を具体化したものであって、
プラットホーム１の下方に昇ｌｌＩ装置３を設け、中央
部の下方にマニホールド２０を設け、更にこのブラント
ホーム１上にセパレータ２１、デ・イ（゛ロレータ２２
、ヒータ２３、計測装置２４、チス）、・ンテナンス装
置２５、ユティリティユニット２６、居住区ユニット２
７、アンローディングシステム２日、２９等を組合せて
搭載したものである。
プラットホーム１の下方に昇ｌｌＩ装置３を設け、中央
部の下方にマニホールド２０を設け、更にこのブラント
ホーム１上にセパレータ２１、デ・イ（゛ロレータ２２
、ヒータ２３、計測装置２４、チス）、・ンテナンス装
置２５、ユティリティユニット２６、居住区ユニット２
７、アンローディングシステム２日、２９等を組合せて
搭載したものである。
また前記マニホールド２０より石油採掘用の配管１３０
が海底６の下方にある油田３１まで延長されて′ＩＫ法
に従フて原油が採掘される。
が海底６の下方にある油田３１まで延長されて′ＩＫ法
に従フて原油が採掘される。
前記のようにして採掘された原油は、ブラットホーム１
上に搭載された石油の生産設備によりて情調されてアン
ローディ〉′ダシステム２日（例えば貯蔵槽）アシロ−
ディングシステム２９（例えばタンカー等）に積載され
て所定の場所に運搬されるのである。
上に搭載された石油の生産設備によりて情調されてアン
ローディ〉′ダシステム２日（例えば貯蔵槽）アシロ−
ディングシステム２９（例えばタンカー等）に積載され
て所定の場所に運搬されるのである。
前記のように、プラットホーム１上に搭載されたｇｆ！
の石油の生産設備とアンロープインゲンステム２日、２
９を利用することによりて、海上におし゛て生産された
原油をその場でタンカー等に分配することが可能となる
のである。
の石油の生産設備とアンロープインゲンステム２日、２
９を利用することによりて、海上におし゛て生産された
原油をその場でタンカー等に分配することが可能となる
のである。
前記のように、小規摸油田に本発明に係る設備を適用す
るすることにより２〜３年で石油の探掘が駐了しても、
前記した昇ＩＩ！装置３を操作してプラノ）ホーム１よ
り脚体２を上げることによってプラットホームを海上に
浮上させて別の個所にプラットホーム１を移動し、更に
別の油圧の開発を行うことがてきるのである。
るすることにより２〜３年で石油の探掘が駐了しても、
前記した昇ＩＩ！装置３を操作してプラノ）ホーム１よ
り脚体２を上げることによってプラットホームを海上に
浮上させて別の個所にプラットホーム１を移動し、更に
別の油圧の開発を行うことがてきるのである。
本発明によれば、石油生産設備をプラットホーム１自体
に搭載し、これを任意に移動することができるので採掘
量のう少に拘わらず石油を採掘することが可能であり、
復フて設ｍ投資を最小限に抑えることができるので、今
迄見棄てられていた未開発の油田群においても採算にの
るように開発をすることができるのである。
に搭載し、これを任意に移動することができるので採掘
量のう少に拘わらず石油を採掘することが可能であり、
復フて設ｍ投資を最小限に抑えることができるので、今
迄見棄てられていた未開発の油田群においても採算にの
るように開発をすることができるのである。
図は本発明に係る実晦例を示すもので、第１図は石油生
産設備のＩＩ略正正面図第２図はプラットホームに騨降
装置を設けた石油生産設備の１１１略図、第３図は前記
菓２図に示した桿降装置の詳細を示す斜視図である。 第４図は石油生産設備の基本的な構成を示す１回路口で
ある。 １・・プラットホーム、２・・脚体、 ３・・稈降装置、４・・石油生産設備、ε・・ピニオン
、９・・油圧モータ、 ２０・・フニホールド、２１・・セパレータ、２２・・
デバイドロレーク、２３・・ヒータ、２４・・計測装置
、２５・・テストメンテナンス装置、２５・・ユティリ
ティユニット、２７・・居住区、２３ｖ ２９・・アン
ロープインゲンステム。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 腎 照 弁理士 斎 下 和 彦 第１図 第２図 第３図 二 ＋３ １０
産設備のＩＩ略正正面図第２図はプラットホームに騨降
装置を設けた石油生産設備の１１１略図、第３図は前記
菓２図に示した桿降装置の詳細を示す斜視図である。 第４図は石油生産設備の基本的な構成を示す１回路口で
ある。 １・・プラットホーム、２・・脚体、 ３・・稈降装置、４・・石油生産設備、ε・・ピニオン
、９・・油圧モータ、 ２０・・フニホールド、２１・・セパレータ、２２・・
デバイドロレーク、２３・・ヒータ、２４・・計測装置
、２５・・テストメンテナンス装置、２５・・ユティリ
ティユニット、２７・・居住区、２３ｖ ２９・・アン
ロープインゲンステム。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 腎 照 弁理士 斎 下 和 彦 第１図 第２図 第３図 二 ＋３ １０
Claims (1)
- プラットホームと、このプラントホームを支持するため
の脚体と、このプラントホームを前記脚体に対して昇降
するだめの昇降装置とを有し、前記プラ・シトホーム上
に石油の生産設備を搭載したことを詩句とする可１式石
油生産設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9242882A JPS58210208A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 可動式石油生産設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9242882A JPS58210208A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 可動式石油生産設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58210208A true JPS58210208A (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=14054162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9242882A Pending JPS58210208A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 可動式石油生産設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58210208A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015519489A (ja) * | 2012-04-11 | 2015-07-09 | カルロス ウォン， | 海上風力、橋および海上建造物用部分浮体式海上プラットホーム、および施工方法 |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP9242882A patent/JPS58210208A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015519489A (ja) * | 2012-04-11 | 2015-07-09 | カルロス ウォン， | 海上風力、橋および海上建造物用部分浮体式海上プラットホーム、および施工方法 |
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