JPS58207203A - 家庭塵芥の分別収集および処理方法並びにこれに使用する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、家庭塵芥お↓ひ家庭塵芥に似ている産業廃棄
物を混ぜないでいくつかの廃棄物群に収集し、別個の容
器内に好酸し、別個に輸送することにより、家庭塵芥を
分別収集お工ひ処理する方法に関するものである。さら
に本発明は、上述の発明に関連し、供給された紙および
紙のように折り曲げられるプラスチックを折り曲げ、次
いで押圧力の作用下に押しつぶされた物品に圧縮するこ
とにより、紙および紙のように折り曲けられるプラスチ
ックを密に詰まった寸法安定性の大きいパック形態に処
理する方法に関するものである。さらに、本発明は本発
明方法を実施するのに用いる有利な装置に関するもので
ある。

家庭塵芥および家庭塵芥に似ている産業廃棄物から有価
原料を再循環するためお工ひエネルギーを回収するたぬ
には、種々の塵芥をいくつかの廃棄物群に分け、これを
かかる群の特定の特性に従ってさらに処理する必要があ
る。適当な合致する追加処理を必要とする既知の廃棄物
群は、例えばガラス、シートメタル、紙および折り曲げ
らねるプラスチック、有機廃棄物および特殊な塵芥であ
る。ここに、「特殊な塵芥」とは、その特殊で場合によ
っては危険な特性を持っているために、極めて特殊な処
理方法によってのみ処理可能であって、普通の塵芥処理
の−ＩＪ囲内では未処理のまま、にしておく必要のおる
廃棄物（スプレー缶、水銀電池等）を意味すＺ、。

家庭塵芥を廃棄物群に従っていくつかの別個の容器内に
収集し、これを別々に輸送するととけ既知である。かか
る既知方法の欠点は、塵芥供給中の分別輪作が使用者に
転嫁されることである。使用者は、適当々容器娑選定す
る必要があるので、群による適切な分別を無視すること
が多い。さらに、個々の塵芥成分が嵩高いために、貯Ｗ
堝所の利用は不利かつ極めて不完全になる。しかも、容
器が漏れないように密閉されてい身い場合または塵芥供
給中に、「有機廃青物」の廃棄物群は、場合によっては
許容でき力い不快な臭を発生する。

本発明の目的は、一方では分別操作を容易にし、他方で
は塵芥が使用者の段階においてさえ場所を有効利用する
ように貯蔵される、家庭塵芥および家庭声、芥に似てい
る産業廃棄物の分別収集および処理方法を得ることにあ
る。これによって、塵芥の運搬間隔を一層長くすること
ができ、このことは、塵芥が廃棄物群に分別されている
ことと関連して、環境に有害でカい方法におけるコスト
を決定的に節減することを意味する。

上述の本発明の目的は、塵芥の供給中に選択制御装置を
作動させ、廃棄物群に合致していて前記廃棄物を密に詰
めて貯蔵できるように処理しかつ関連する容器内に密に
詰１つた形態に入れる処理プ、ロセスを前記選択制御装
置によつ′て選択し、次いで個々の呵棄物群を密に詰ま
った形態で輸送することにより達成される。従って使用
者は分別操作から免かれ、単に検知できる廃棄物群に応
じて選択制御装置を作動させればよい。この選択制御装
置に裏って、合致する処理方法、例えば「ガラス」の廃
棄物群の場合には粉砕が選択されるので、廃棄物は供給
された後直ちに密に詰まった形劉に変り、関連・した容
器内に自動的に入る。

使用者を分別操作から完全に開放する必要がある場合に
は、選択制御装置を決定する廃棄物群検知装置を選択制
御装置の前方に連結するのが有利であ２・。個々の廃棄
物群は、例えば、超音波の反射、導電性等によって区別
できる。

［紙オニび紙のように折り曲げられるプラスチック」の
廃棄物群は家庭塵芥の大きな部分を占めているので、本
発明は密に詰１つた寸法安定性の大きいパック形態に処
理する好′１！ｉｒ台な方法をセ・供する。この方法で
は、穿孔作用を有しかつ生成したパック形態を跳ね開き
しないように固定する少くとも１個の部材を押しつぶさ
れた物品中に導入する。

従来、寸法の安定なパック形態を作るには、故紙を引き
裂いて小壜い断片または細条にし、次いでこれらを押圧
して一体にする必要がある。シート状の比較的大きい廃
棄物に関しては、最初抑圧操作によってバックに圧縮さ
れるが、紙の弾性のためにこのパックは押圧力を除いた
後に再び跳ね開きするので、そのままの状態では輸送す
るのが困難である。本発明においては、この密に詰１っ
た形態のものを跳ね開きしないように固定する好ましい
手段は、廃棄物をパック形態に圧縮した後に穿孔作用を
する部材によって提供される。

本発明においては、穿孔作用を有する部材を押しつぶさ
れた物品中に導入し２、この際前記物品の−の孔を開け
た端縁に端縁〈はみおよびンまたはタブを形成し、これ
らによっていくつかの＠接する前記層が連結されかつこ
の部材を取り除いた後に前記層が跳ね開きしないように
固定する。

適切であることがある他の好適カ固定方法では針の形態
をしていて穿孔作用を有する部材をパック中にそのまま
残しておく。この場合には廃棄物に合致する材料または
押しつぶされ刃物品をさらに処理するのに適した材料で
作った針を使用するのが好ましい。普通、穿孔作用を有
するいくつかの部材を同時に導入する。これらの部材は
、隣接するシート形部分を穿孔通路の領域において確実
にくさび止めして前記部材を取り除いた後でもこのくさ
び止め作用が残るようするか、あるいは残留部材によっ
て針に似た確実な連結を保証する。

穿孔作用をする部材はいくつかの折り曲げ端縁を有する
折り曲げたシート形廃棄物をいくつかの折ｐ曲げ面を貫
通する↓うに案内するのが有利であ紙処理方法は、冒頭
に記載した本発明の主な方法の適当な部分工程として用
いることができ、使用するのが好ましいが、専ら紙およ
び紙のように密に詰１つだ形態に変える間秒である場合
にも上述の紙処理方法を有利に使用することができる。

本発明の主な方法の実施に使用する装置は、供給装置お
よび廃棄物群（例えば、ガラス、シートメタル、紙、折
り曲げられるプラスチック、有機廃棄物）に対して割当
てられ場所を節約する貯蔵形態を達成するための処理装
置を塵芥収集装置に設け；さらに廃棄物群に対応する多
数の個別容器と、廃棄物群を選択するための選択制御装
置とを具え；前記供給装置と、選択された前記処理装置
と、関連する前記個別容器とを連結する選択部材に前記
選択制御装置を連結するように設計するのが有利である
。

「有機廃棄物」の廃棄物群に対しては、塵芥収集装置に
二次保存処理装置を設けるのが有利でおると思われる。

こ′□、の装置は、例えば、殺菌剤を霧噴または散布す
る装置とすることができる。紫外光源を使用するのが一
層有利であると思われ、紫外光源は有機廃棄物の分解お
よびこねと関連する不快臭をもしく防止する。

紙および紙のような折り曲けられるプラスチックを処理
する本発明の好ましい装置は、塵芥収集装置内の処理装
＃７の一つとすることができ、かかる本発明装置は、こ
の処理装置が受入れ空間を有し、前記受入れ空間内に折
ね曲げ用ナイフを通す溝を有する相対的に移動可能なプ
レスダイを設け；前記受入れ空間内で前記プレスダイに
垂直が移動方向に相対的に移動可能な横ピストンを具え
、さらに前記受入れ空間内に前進して押しつぶされた物
品の領域中に侵入することのできる針を前記折シ曲げ用
・ナイフ中に取付けるように設計するの、が有利である
。

本発明に工す達成される利点は、なかんずく、操作を適
切に行う場合に予期できることであるが分類操作が著し
く簡単になること、および塵芥の発生場所でも密に詰め
て貯蔵できるので収集間、隔を長くでき、同時にはなは
だしい迷惑、例えば有機廃棄物の分解の結果生ずる迷惑
をこうむらずにすむことである。本発明の塵芥収集装置
に用いる塵芥容器は本質的に従来の塵芥容器の形および
大きさと同じにすることができるので、従来知られてい
る分別方法とは違って使用渚は塵芥処理のための追加の
場所を必要としない。

次に本発明を図面を参照して例・について説明する。

第１〜８図に示す塵芥処理装置では、案内フレーｒｘに
可動プレスダイ２を設ける。プレスダイ２は固定プレス
ダイ４に向けて供給９間８内に水平に移動可能である。

ブレスダイ２．４には鈍い折シ曲げ用ナイフ５を設ける
。ナイフ５は第２図に示すように針６用の案内を受入れ
ている。

フレーム１には可動プレスダイ２の移動方向に垂直な移
動方向を有する横ピストン７．８を設ける。横ピストン
７はプリズム形くほみ９を有し、このくぼみ９は他方の
横ピストン８のプリズム形突起１０に合致する。

折り曲げ用ナイフ５はカム駆動装置１１によって前進す
る。カム駆動装置１１は第１図に１足プレスダイ４の折
り曲げ用ナイフ６に関連して示さねており、また竿８図
に詳細に示されている。勿論、可動プレスダイ２中に位
置する折り曲は用ナイフ５に対しても同ｔ−＋　ｎ駆動
装置を設ける必要がある。釧６は他のカム駆動装置１２
．．１Ｂを介して前進および後退させる。このカム駆動
装置１Ｂは４本の針が取付けられている針キャリヤ１４
に作用する（第８図か照）。

可動プレスダイ２、横ピストン？、８、プレスダイ番の
折り曲げ用ナイフ５およびプレスダイ４の溝内を案内さ
れる針６に対する駆動は、駆動軸１５お工び歯付ペル）
　２２，２８．８０に関連する大歯車１６’、１７　；
　１Ｂ、１９，２１．２８．１９から開始される。ねじ
付スピンドル２５．２６は可動プレスダイ２の駆動装置
の作用をする。。スピンドル２６．。

２６はかさ車駈動装置ｉｉｉ！７を介して駆動軸１５に
連結しており、大歯車２８．２９および歯付ベルトが介
挿されている。

特定の移動作用は磁気クラッチによって制御される。磁
気クラッチは大歯車内で一体になっていて、所望の移動
サイクルに応じた大歯車の掛合または離唆によって制御
される。

第１図に示寸装甑では、折カ曲は用ナイフ５を可動プレ
ス２内に前進させる駆動装置は、大歯車駆動装置ではな
く、両側に配置した〜磁チンピング・クラッチ８４．８
５である。あるｍＷの下に、固定プレスダイ４に関連し
て設けらねたカム駆動装置１１を具えた駆動装置を可動
プレスダイ２に対して選択することができる。針６の駆
動装置も必要であるが、これは簡明のために第１雫の可
動プレスから省いた。捷だ、適切である場合には、針６
を一列のナイフ内にのみ、すなわち固定プレスダイ４ま
たは可動プレスダイ２のナイフ内にのみ設置するという
構成にするのが有利である。。

第１図に端ｆｉ？＆！ｉ郭２４として示されていて供給
壁間８に対する通路の作用をする供給口８１を第８図に
示すｃ、また第８図は排出口８８を示す。排出口８８は
フラップ８２により閉じることができ１ニド る。

さらに、第８図は制御ユニット８７に連れされ廃棄物群
を検出する作用をする選択制御装置：光電池８６を示す
。制御ユニット８７は回転駆動装置８Ｂを制御し、駆動
装置８８は特定の塵芥容器例えば８９をフラップ８２の
排出領域内に持ってくる。

第４図は塵芥案粉砕または圧縮するのに必要な移動作動
を説明するためのものである。

Ａ、可動プレスダイ２を固定プレスダイ４に向は前進さ
せて第１プレス操作を行う。横ピストン７は可動ダイ２
の前進に対する止め部材と彦る。

Ｂ、第１抑圧操作の後に、両側に位置をずらせて配置さ
れた鈍い折り曲げ用ナイフ５を前進させると、コンチェ
ルテイナ（ｃｏｎｃｅｒｔｉｎａ　）様の折り曲げを作
る作用をする。この折り曲げを達成した後に、折り曲げ
用ナイフ５を再度後退させる。

０．２個の横ピストン７．８の移動は第２抑圧操作を行
いかつさらに折シ曲げを作る作用をす、る。

Ｄ、針６は垂直に折り曲げられた廃棄物を斜に通るタブ
を残す作用をする。これらのタブは次の層においてくさ
ひ止めされ、これにより廃棄物をパック枠形状に保持す
る。

廃棄物を処理するには下記のような操作を所定の順序で
行う必要があるニ ガラスの場合　　：ＡおよびＣ 有機廃棄物の場合　：　Ａお工ひＯ 金属廃棄物の場合　：Ａ、、Ｂおよび０紙の場合　　　
：Ａ、Ｂ、０およびＤ プラスチックの場合　：Ａ、Ｂ、ＯおよびＤ第５図訃よ
び第６図は塵芥受入れ容器の二つの例の平面図である。

予想される廃棄物量に比例させて隔壁４２を円筒形塵芥
容器４０に診ける壁の溝４１内に差し込み、扇形の固定
挿入容器４Ｂをこれらの隔室内に配置する。連結ブラケ
ット４４は塵芥容器を適当な連結装置等に連結する作用
をする。勿論、塵芥容器４０は所要に応じて着脱自在外
隔壁４２を使用する場合にのみ追加の扇形容器４Ｂを使
用せずに使用することができる。

第６図は同様な設計の塵芥容器４５であるが、固定隔壁
４６を有するものを示す。

個々の塵芥群を収集し選別する好都合な方法は、新装に
応じて、骨組（５ｃａｆｆｏｌｄ　）のように構成され
た塵芥収集容器内に適当に区別した塵芥袋、例えば色別
した塵芥袋（ＩＦ５図の８９′参照）を懸垂することに
より達成できる。塵芥収集中にこれらの袋は共通の塵ｌ
Ｆ収集容器内に輸送され、塵芥投棄場所においてはじめ
て袋の区別に従って塵芥群に簡単に選別される。

【図面の簡単な説明】

第１図は供給装置をその一部を除いて組込んだ本発明の
塵芥処理装置の横断面図、 第２図は第１図の線Ｂ−］に沿って切断し、矢の方向に
見た縦断面図、 第８図は第１図の線■−■に沿って切断し、矢の方向に
見た縦断面図、 第４図は第１図の装置における作業サイクルの説明図、 第５図は本発明装置に用いる塵芥容器の一例の平面図、 第６図は本発明装置に用いる塵芥容器の他の例の平面図
である。 ｌ・・・案内フレーム　　　２・・・可動プレスダイ８
・・・供給空間　　　　　４・・・固定プレスダイ５・
・・鈍い折り曲は用ナイフ　　６・・・針７．８・・・
横ピストン ９・・・プリズム形くぼみ（折り曲げ用端縁）ｌＯ・・
・プリズム形突起（折り曲げ用端縁）１１、１２．１８
・・・カム駆動装置　１′４・・・針キャリヤ１５−・
・駆動軸 １６、１７　；　１Ｂ、、　１９．２０．２１．３８．
２９−大歯車２１２、．２Ｂ、　８０・・・歯付ベルト
２４・・・供給空間の端Ｉ／＃飴郵２５、２６−−、ね
じ付スピンドル　２７・・・駆動装置８１−０．供給口
　　　　　　８２・・・フラップ８Ｂ・・・排出口　　
　８４．８６・・・斗ツビング・クラッチ８６・・・選
択制御装置（光電池　） ８７・・・制御ユニット８Ｂ・・・回転駆動装置ａｌｌ
！、　４０．４５・・・塵芥容器　＋１−°゛壁の連載
、４６・・・隔壁　　　　　４Ｂ・・・個別容器（挿入
容器）４４・・・連結ブラケット〇 「１９２ ．１ Ｆｉｇ、　４ ６ ６ 第１頁の続き ■出　願　人　カルル・ダイロフ ドイツ連邦共和国６９００ハイデル ベルグ・ランドフリードシュト ラーセ８

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　家庭塵芥ヤニび家庭塵芥に似ている産業廃棄物を混
   ぜないでいくつかの廃棄物群に収集し、別個の容器内に
   貯蔵し、別個に輸送することにより、家庭塵芥を分別収
   集および処理するに当り、塵芥の供給中に選択制御装置
   を作動させ、前記廃棄物群に合致していて前記廃棄物を
   密に詰めて貯蔵できるように処理しかつ関連する容器内
   に密に詰まった形態に入れる処理プロセスを前記選択制
   御装置によって選択し、次いで個々の廃棄物群を密に詰
   まった形態で輸送することを％匂とする家庭塵芥の分別
   収集および処理方法。 ２　選択制御装置を決足する廃棄物群検出装置を選択制
   御装置の前方に連結する特許請求の範囲第１項記齢の方
   法。 ８、　前記処理プロセスが供給された紙および紙のよう
   に折り曲げられるプラスチックを折り由げ、次いで押圧
   力の作用下に押しつぶされた物品に圧縮することにエリ
   前記紙およびプラスチックを密に詰まった寸法安定性の
   大負いバック形態に処理するプロセスであって、このプ
   ロセスにおいて穿孔作用を有しかつ生成したバック形態
   を跳ね開きしないように固定する少くとも１個の′＠相
   を、押しつぶされた物品中に導入する特許請求の卸、四
   第１項記載の方法。 表　穿孔作用を有する部材を押しっぷさゎた部品中に導
   入し２、この際前記＠品の層の孔を開けた端縁に端縁〈
   りγみお工び／贅たはタブを形成し、これらによってい
   くつかのに′＃：する前記層が連結づれかつ穿孔作用を
   ・有する前記部材を取り除いた後に前記を輪が跳ね開き
   しないように固定する特許請求のｆｊｉｉ′ｌ囲舶８項
   記載の方法。 ａ　家庭塵芥および家庭！芥に似ている産業廃棄物を分
   別収集および処理する装置において、供給装置および廃
   棄物群に対して割当てられ場所を節約する貯蔵形態を達
   成するための処理装置を塵芥収集装置に設け１さらに廃
   棄物群に対応する多数の個別容器と、廃棄物群を選択す
   るための選択制御装置とを具え；前記供給装置と、選択
   された前記処理装置と、関連する前記個別容器とを連結
   する選択部材に前記選択制御装置を連結したことを特徴
   とする家庭塵芥の分別収集および処理装置。 ６　特定の廃棄物群が未処理のｉｔ関連する個別容器内
   に直接移送される工うに、選択制御装置に関連させて選
   択部材を構成した特許請求の範囲第５項記載の装置。 フ、　ガラス廃棄物群用処理装置が粉砕装置である特許
   請求の範囲第５項記載の装置。 ８　シートメタル廃棄物群用処理装置が折９曲げ・抑圧
   装置である特許請求の範囲第６項・記載の装置。 ９、　紙および折り曲げられるプラスチックの廃棄物群
   用処理装置が折り曲げ・抑圧・パック−締め付は装置で
   ある特許請求の＠四が５項記載の装置。 １０、有機廃棄物群用処理装置が押圧装置を具える特許
   請求の範囲第５項記載の装置。 １１　　有機廃棄物群用処理装置が二次保存処理を行う
   ように構成さねている特許請求の範囲第５項記載の装置
   。 ＩＬ　　保存のために紫外光雫を設けた特許請求の範囲
   第１１項記載の装置。 １＆　前記塵芥収集装置内の処理装置の一つが紙および
   紙のように折り曲げらねるプラスチックの廃棄物群に割
   当てられており、この処理装置が受入れ空間（８）を有
   し、前記受入れ空間（８）内に、折りＥｌ’け用ナイフ
   （５）を通゛す溝を有する相対的に移動可能なプレスダ
   イ（２゜４）を設け、前記受入ね空間（８）で前記プレ
   スダイ（２，４）に垂直な移動方向に相対的に移動可能
   な横ビス１′庫ン（７，８）を具え、ζらに前記受入れ
   空間（８）内に前進して押しつぶされた物品の領域中に
   侵入することのできる針（６）を前記折り曲げ用ナイフ
   （５）中に取付けた特許請求の範囲庄５項記載の装置。 １４、　　横ピストン（７，８）の抑圧面番プいくつか
   の折り曲げ用端縁（９，１０）によって折り曲げを行え
   るような構造とし、針（６）がその前進中に同一の折り
   曲りらねた物品のいくつかの折り曲は面を貫通するよう
   に針（６）を配置した特許請求の範囲第１８項記載の装
   置。 １６　針（６）がプレスダイ（２，４）における溝内を
   案内される特許請求の範囲第１８項記載の装置。 １６　　針（６）が折り曲げ用ナイフ（５）における溝
   内を案内される特許請求の範囲第１８項記載の装置。 １７、針（６）が押しつぶされた物品内に残るように針
   （６）を取りはずすことができる特許請求の範囲第１８
   項記載の装置。 ］８．　　針（６）を種々の長さのワイヤとして切断で
   きる特許請求の範囲第１７項記載の装置。 ｘｏ、＃ｔ（６）を廃棄物に合致する材料または押しつ
   ぶされた物品をさらに処理するのに適し°た材料から構
   成する特許請求の範囲第１７１Ｊｊ記載の装置。 ２０　Ｗ芥捕集装置に用いる塵芥容器が回転対称塵芥容
   器（４０）であって、前記容器（４０）を前説自在な半
   径方向隔壁（４２）にエカいくつかの適幽な大きさの個
   別容器に分割することができる特許請求の範囲第５項記
   載の装置。 ２１　　回転対称塵芥容器（４０）が扇形の個別容器（
   ４８）から構成されている特許請求の範囲第１１項記載
   の装置。