JPS581767U - デイ−ゼルエンジンのエア抜装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるエア抜装置の配管図、第２図は燃
料開閉弁の１具体化例を示す縦断面略図、第３図は第２
図の■−■断面図、第４図は燃料開閉弁の模式図であっ
て、第３、第４図の上段は−ＯＮ位置、中段はエア抜位
置、下段はＯＦＦ位置の状態をそれぞれ示している。１
・・・燃料タンク、２・：・燃料フィルタ、５・・・未
ろ過室、６・・・ろ過済室、７・・・第１燃料管（燃料
管）、８・・・燃料噴射ポンプ、１２・・・エア抜用ポ
ンプ、１５・・・主配管、１７・・・副配管、２０・・
・燃料開閉弁、２１・・・エア切換弁機構、３０・・・
逆止弁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンジンに非作動時逆止弁効果をもつエア抜用ポンプを
   配置し、エア抜用ポンプの吸込側を燃料噴射ポンプのエ
   ア出口に接続すると共に吐出側をエア抜用の主配管を介
   して燃料タンクに接続し、燃料タンクより低位置に燃料
   フィルタを配置して、燃料フィルタ内の未ろ過室と“ろ
   過済室の上端部にそれぞれ開口する第１エア抜通路と第
   ２エア抜通路を燃料フィルタに形成し、燃料タンクに副
   配管を接続し、燃料タンクから燃料フィルタへ燃料を送
   る燃料管を開閉する燃料開閉弁にエア切換弁機構を備え
   ると共に、エア切換弁機構を介して副配管を第１、第２
   エア抜通路に接続し、燃料開閉弁をＯＮ位置、エア抜位
   置及びＯＦＦ位置に切換自在として、ＯＮ位置のときに
   は第１エア抜通路が副配管に連通ずると同時に燃料開閉
   弁自体は開状態になり、エア抜位置のときには第１、第
   ２エア抜通路が共に副配管に連通ずると同時に燃料開閉
   弁自体は開状態になるように構成し、副配管系統内に燃
   料タンク側への流通のみを許す逆止弁を備えたことを特
   徴とするディーゼルエンジンのエア抜装置。