JPS58166184A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
- Publication number
- JPS58166184A JPS58166184A JP5053582A JP5053582A JPS58166184A JP S58166184 A JPS58166184 A JP S58166184A JP 5053582 A JP5053582 A JP 5053582A JP 5053582 A JP5053582 A JP 5053582A JP S58166184 A JPS58166184 A JP S58166184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- coil
- valve
- valve device
- spool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1607—Armatures entering the winding
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
仁の発明は電磁弁に関するもので、詳しくは本体内にス
プールを進退自在に備えている弁装置と、筒状のコイル
により発生される磁束O磁路に沿って固定鉄心を配置す
ると共にコイルの内周側においてプランジャを進遇自4
EK配設し、更にこのプランジャを連結杆によって上記
スプールに連結するようIICL’kllla石とから
成り、しかも上記固定鉄心のコイルO内偏に位置する部
分り一部に欠如部を有し、上記コイルへO通電によって
上記゛プランジャが上記弁装置から遠ざかった退避位置
から上記欠如部01111を補う吸引位置へ向けて移動
するようkして−る電磁弁に関するものである。
プールを進退自在に備えている弁装置と、筒状のコイル
により発生される磁束O磁路に沿って固定鉄心を配置す
ると共にコイルの内周側においてプランジャを進遇自4
EK配設し、更にこのプランジャを連結杆によって上記
スプールに連結するようIICL’kllla石とから
成り、しかも上記固定鉄心のコイルO内偏に位置する部
分り一部に欠如部を有し、上記コイルへO通電によって
上記゛プランジャが上記弁装置から遠ざかった退避位置
から上記欠如部01111を補う吸引位置へ向けて移動
するようkして−る電磁弁に関するものである。
従来OこO@O電磁弁にあって祉プランジャとスプール
を連給する連結杆を鉄等の磁性材で影成しであるので、
固定鉄心の欠如部においてその連結杆を介して磁束が漏
洩してプランジャの吸引力が低下し、その分だけ弁装置
の作動が不確爽に1にったり、電磁石を大11KLなけ
ればならない岡層点があった。
を連給する連結杆を鉄等の磁性材で影成しであるので、
固定鉄心の欠如部においてその連結杆を介して磁束が漏
洩してプランジャの吸引力が低下し、その分だけ弁装置
の作動が不確爽に1にったり、電磁石を大11KLなけ
ればならない岡層点があった。
そこで本発明は、上記聞■点を解決するようkしたもの
で、電磁石の連結杆な固定鉄心の欠如部において磁束の
磁路を遮断し得るように構成し、電磁石O大きさ管増大
させることなくプランジャall引力を大きくし得るよ
うkした電磁弁を婁倶以下本原の実施例を示す図面につ
いて説明する。
で、電磁石の連結杆な固定鉄心の欠如部において磁束の
磁路を遮断し得るように構成し、電磁石O大きさ管増大
させることなくプランジャall引力を大きくし得るよ
うkした電磁弁を婁倶以下本原の実施例を示す図面につ
いて説明する。
lk!油等の液体の流れを制御する弁装置である。
この弁装置Iにおいて、2#i本体で、これにはスプー
ル摺動穴3、給油穴4、排油穴5及び連通穴6.7が夫
々第7図に示すように形成されている。
ル摺動穴3、給油穴4、排油穴5及び連通穴6.7が夫
々第7図に示すように形成されている。
易はスプール摺動穴3に進退自在に嵌装されたスプール
で、前進端位置においては第7図に示すようKM#穴4
と排油穴5の連通を遮断し、後進端位置に向けて移動さ
れると給油穴4と排油穴5を連通させるようkなってい
る。9tjパルプばねで、上記スプール感を前進端方向
へ付勢するように封入されている。
で、前進端位置においては第7図に示すようKM#穴4
と排油穴5の連通を遮断し、後進端位置に向けて移動さ
れると給油穴4と排油穴5を連通させるようkなってい
る。9tjパルプばねで、上記スプール感を前進端方向
へ付勢するように封入されている。
次に1noは上記弁装置lに付設された電磁石である。
この電磁石Nにおいて、u#′i篩状のコイルで、筒状
のボビンME@@1;2を巻装させると共にモールド成
形して構成しである。MFiコイルHにより発生される
磁束O磁路に沿って配設された固定鉄心で、磁性材によ
って構成された止め部材b1筒部材泌及び両端開口の筒
状のヨーク17によって構成され、コイルUの内側に位
置する部分の一部である止め部材迅と筒部討論との閤K
Fi欠如部甥を有している。上記止め部材あと筒部射線
は非磁性材で形成されたパイプ19O両端部内に夫々嵌
着させると共KOリング20.!IKよってシールして
筒状体22に構成してあり、このII状体22が上記ボ
ビンνの六に嵌挿されている。上記止め部材腸は上記ス
プール摺動穴3を水密に塞ぐようKOリング乙によりシ
ールされて本体!に当て付けられ、また自体には挿通孔
勅と連通孔2とが形成されている。上記ヨーク17If
i電磁石のケースを構成する4のであシ、参事の取付ポ
ルト震によって上記本体2に取付けられている。このヨ
ーク17kiソ0111部に連結部Iを有し、その周1
1に#i雄ねじvaが刻設されている。次に、’Inは
自体の嵌合部2B畠が上記篩部材蔦の先端部に回動可能
に駅舎されにカバーで、0リング29によって水密にシ
ールされている。このカバー路にはその一部の外周に上
記筒部材扉又はヨーク170先端面に当接可能な係合鍔
Iが形成され、またこのカバー111には中心位置に収
納孔社が、中心から大きく優位した位置にエヤー抜孔3
!が夫々形成されている。なお、上記カバー28#I′
i非磁性材で形成することが好ましい。333社上記ニ
ヤ一孔WK螺合された止めねじで、そのねじ11133
mの外周には第3図に示すようにエヤー抜溝34が形成
されて―る。これらのエヤー抜孔!及に螺合された押え
具で、その一部の内周には上記ぺ了リングホルダーmの
係合鍔Iに係合可能な係止11Wが形成されている。3
8#i上記筒状体区内に進退自在Kf!股されたプラン
ジャで、後述の連結杆に止めビンaKよって止着されて
弁装置l傭の吸引位置とそれとは反対側の退避位置(第
7図に示す位置)の閣を移動されるよう罠なっている。
のボビンME@@1;2を巻装させると共にモールド成
形して構成しである。MFiコイルHにより発生される
磁束O磁路に沿って配設された固定鉄心で、磁性材によ
って構成された止め部材b1筒部材泌及び両端開口の筒
状のヨーク17によって構成され、コイルUの内側に位
置する部分の一部である止め部材迅と筒部討論との閤K
Fi欠如部甥を有している。上記止め部材あと筒部射線
は非磁性材で形成されたパイプ19O両端部内に夫々嵌
着させると共KOリング20.!IKよってシールして
筒状体22に構成してあり、このII状体22が上記ボ
ビンνの六に嵌挿されている。上記止め部材腸は上記ス
プール摺動穴3を水密に塞ぐようKOリング乙によりシ
ールされて本体!に当て付けられ、また自体には挿通孔
勅と連通孔2とが形成されている。上記ヨーク17If
i電磁石のケースを構成する4のであシ、参事の取付ポ
ルト震によって上記本体2に取付けられている。このヨ
ーク17kiソ0111部に連結部Iを有し、その周1
1に#i雄ねじvaが刻設されている。次に、’Inは
自体の嵌合部2B畠が上記篩部材蔦の先端部に回動可能
に駅舎されにカバーで、0リング29によって水密にシ
ールされている。このカバー路にはその一部の外周に上
記筒部材扉又はヨーク170先端面に当接可能な係合鍔
Iが形成され、またこのカバー111には中心位置に収
納孔社が、中心から大きく優位した位置にエヤー抜孔3
!が夫々形成されている。なお、上記カバー28#I′
i非磁性材で形成することが好ましい。333社上記ニ
ヤ一孔WK螺合された止めねじで、そのねじ11133
mの外周には第3図に示すようにエヤー抜溝34が形成
されて―る。これらのエヤー抜孔!及に螺合された押え
具で、その一部の内周には上記ぺ了リングホルダーmの
係合鍔Iに係合可能な係止11Wが形成されている。3
8#i上記筒状体区内に進退自在Kf!股されたプラン
ジャで、後述の連結杆に止めビンaKよって止着されて
弁装置l傭の吸引位置とそれとは反対側の退避位置(第
7図に示す位置)の閣を移動されるよう罠なっている。
このプランジャ38には油逃げ満船が形成されている。
41.ah夫々上記挿通穴ガと収納穴31に嵌着された
スライドベアリング、4il#′iこれらのスライドベ
アリング41.42によって長手方向へ進退自在に支持
された連結杆で、一端部が上記スプール8に′11mさ
れてプランジャ慕を上記スプール8に連結している。こ
の連結杆m#1例えけ耐摩耗性や耐食性*に優れている
セラミック等の非磁性材で形成されている。なお、この
連結杆Cは少なくとも退避位置におけるプランジャ菖O
弁装置1偶の画と上記欠如@111における弁装置1偶
の端のflK位置する部分が非磁性材で形成して凌れば
良い。祠は止め部材15に取付けられたスペーサで、プ
ランジャ菖の止め部材止へのくっつ自を防止する。
スライドベアリング、4il#′iこれらのスライドベ
アリング41.42によって長手方向へ進退自在に支持
された連結杆で、一端部が上記スプール8に′11mさ
れてプランジャ慕を上記スプール8に連結している。こ
の連結杆m#1例えけ耐摩耗性や耐食性*に優れている
セラミック等の非磁性材で形成されている。なお、この
連結杆Cは少なくとも退避位置におけるプランジャ菖O
弁装置1偶の画と上記欠如@111における弁装置1偶
の端のflK位置する部分が非磁性材で形成して凌れば
良い。祠は止め部材15に取付けられたスペーサで、プ
ランジャ菖の止め部材止へのくっつ自を防止する。
上記構成のものにあっては、これを所望O機械に取付け
て使用する場合、機械に取付けた状lでカバー3のエヤ
ー抜穴32がカバーff1O中心に対して上側になるよ
うに調整する。この調整を行う場合に社先ず押え具菖を
緩めた状態でカバー易を回動させてエヤー抜穴〜が第、
、2図に示す如く@動中心の上方即ちプランジャ思の進
退の中心軸の上方にくるように位置決めし、その後再び
押え臭菖を締付けることによって係止部lでカバ−28
0係合鍔萄を筒部材比又はヨーク17に押圧し、これk
よりカバーあを位置固定する。上記カバー3の位置調整
社電磁弁を機械に取付ける前に行っても良いし取付けた
lIk行っても良い。次に、弁装置10給油大4を油圧
1[K、排油穴6を適当な油圧機器に夫々連通させ、弁
装置10給油穴4、スプール摺讐ハ大3、排油穴5、連
通穴6.7及び電磁石100筒状体冨内等Klaを充満
させる。この場合、スプール層1穴3内のエヤー即ちス
プール80周囲の空間に存在するエヤーや筒状体n内の
エヤー即ちプランジャWIC)jII@C)空間に存在
するエヤーは次のようkして簡単kかつ確実に排出する
ことができる。即ち、止めねじおを緩めてエヤー抜溝調
〇一部をエヤー抜穴IIO外へ表出させると、筒状体n
内のエヤーがエヤー抜穴説及びエヤー抜溝與を通って外
部に#出され、このエヤーが完全に排出された後上記止
めねじおを再び締付けてエヤー抜穴凌を完全に塞ぎ、こ
れによ汐スプール摺勧穴3や筒状体n内は油で完全に充
満される。なお上記エヤーの#出は電磁弁の使用中に筒
状体n内にエヤーが濶まった場合に%同様に行うことが
できる。
て使用する場合、機械に取付けた状lでカバー3のエヤ
ー抜穴32がカバーff1O中心に対して上側になるよ
うに調整する。この調整を行う場合に社先ず押え具菖を
緩めた状態でカバー易を回動させてエヤー抜穴〜が第、
、2図に示す如く@動中心の上方即ちプランジャ思の進
退の中心軸の上方にくるように位置決めし、その後再び
押え臭菖を締付けることによって係止部lでカバ−28
0係合鍔萄を筒部材比又はヨーク17に押圧し、これk
よりカバーあを位置固定する。上記カバー3の位置調整
社電磁弁を機械に取付ける前に行っても良いし取付けた
lIk行っても良い。次に、弁装置10給油大4を油圧
1[K、排油穴6を適当な油圧機器に夫々連通させ、弁
装置10給油穴4、スプール摺讐ハ大3、排油穴5、連
通穴6.7及び電磁石100筒状体冨内等Klaを充満
させる。この場合、スプール層1穴3内のエヤー即ちス
プール80周囲の空間に存在するエヤーや筒状体n内の
エヤー即ちプランジャWIC)jII@C)空間に存在
するエヤーは次のようkして簡単kかつ確実に排出する
ことができる。即ち、止めねじおを緩めてエヤー抜溝調
〇一部をエヤー抜穴IIO外へ表出させると、筒状体n
内のエヤーがエヤー抜穴説及びエヤー抜溝與を通って外
部に#出され、このエヤーが完全に排出された後上記止
めねじおを再び締付けてエヤー抜穴凌を完全に塞ぎ、こ
れによ汐スプール摺勧穴3や筒状体n内は油で完全に充
満される。なお上記エヤーの#出は電磁弁の使用中に筒
状体n内にエヤーが濶まった場合に%同様に行うことが
できる。
次に1電磁弁を作動させる場合には、コイルnに通電す
ると、このコイルUが固定鉄心I内に磁束の磁路を発生
するが、この固定鉄心141;lコイル■の内側におい
て欠如部脇を有しているので、この欠如部にの磁路を補
うようにプランジャMが吸引位置へ向けてそのときのコ
イルuK流れる電源値に応じ皮大きざの吸引力で吸引さ
れてsHされる。
ると、このコイルUが固定鉄心I内に磁束の磁路を発生
するが、この固定鉄心141;lコイル■の内側におい
て欠如部脇を有しているので、この欠如部にの磁路を補
うようにプランジャMが吸引位置へ向けてそのときのコ
イルuK流れる電源値に応じ皮大きざの吸引力で吸引さ
れてsHされる。
そして、このプランジャ菖の移動によって連結杆43F
iスプール8をバルブdね9に抗して移動させ、弁装置
1の給油穴4と排油穴5を連通させる。上記のようにし
てプランジャ3Bが移動される場合、連結杆荀が非磁性
材で形成されているので、上記欠如部易において磁束が
連結杆Cを介して漏洩することが防止され、その分だけ
プランジャ38カ太きが殴り1カで吸引される。また、
上記プランジャ1やスプール8等がil伸されや場合、
スプール摺[穴3や筒状体区内が油で充満されているの
で、プランジャ菖やスプール8に対しそれらの進退方向
に加わる油圧力はバランスしている。この為プランジャ
あの進退刺祉コイルへの通電によって生ずる電磁力に正
しく対応して行なわれる。またこのときスプール摺動穴
3や筒状体n内にけエヤーが残されていないので、プラ
ンジャ菖等のhきがエヤーO圧縮性によって不fRNに
なるようなことがなく、プランジャ易等の?lきを規則
正L〈安定させることができる。上記フィルUへの通電
が断たれると、スプール8及びプランジャsFiパルプ
ばねSO&fね力によって退避位置に復帰される。
iスプール8をバルブdね9に抗して移動させ、弁装置
1の給油穴4と排油穴5を連通させる。上記のようにし
てプランジャ3Bが移動される場合、連結杆荀が非磁性
材で形成されているので、上記欠如部易において磁束が
連結杆Cを介して漏洩することが防止され、その分だけ
プランジャ38カ太きが殴り1カで吸引される。また、
上記プランジャ1やスプール8等がil伸されや場合、
スプール摺[穴3や筒状体区内が油で充満されているの
で、プランジャ菖やスプール8に対しそれらの進退方向
に加わる油圧力はバランスしている。この為プランジャ
あの進退刺祉コイルへの通電によって生ずる電磁力に正
しく対応して行なわれる。またこのときスプール摺動穴
3や筒状体n内にけエヤーが残されていないので、プラ
ンジャ菖等のhきがエヤーO圧縮性によって不fRNに
なるようなことがなく、プランジャ易等の?lきを規則
正L〈安定させることができる。上記フィルUへの通電
が断たれると、スプール8及びプランジャsFiパルプ
ばねSO&fね力によって退避位置に復帰される。
以上のようにこの発明にあっては、コイルUへ通電する
ことにより磁束を発生せしめてプランジャを吸引位置へ
向は移動させ、弁装置を作動させられるel!があるは
勿論のこと、 そのようにプランジャを移動させようとする場合、連結
杆葛の一部を非磁性材で形成するととkより前記欠如部
四においてその連結杆を介して磁束が漏洩することを防
止するようkしであるから、上記欠如部聴を通る磁束の
大部分を、上記プランジャを吸引位置へ向けて吸引する
ことに役立たせることができ、大きな吸引力を発生させ
得る効果がある。このことは小型の電磁石でも大きな力
でもって前記弁装置の作動を確実に行なわせ得る大きな
有用性がある。
ことにより磁束を発生せしめてプランジャを吸引位置へ
向は移動させ、弁装置を作動させられるel!があるは
勿論のこと、 そのようにプランジャを移動させようとする場合、連結
杆葛の一部を非磁性材で形成するととkより前記欠如部
四においてその連結杆を介して磁束が漏洩することを防
止するようkしであるから、上記欠如部聴を通る磁束の
大部分を、上記プランジャを吸引位置へ向けて吸引する
ことに役立たせることができ、大きな吸引力を発生させ
得る効果がある。このことは小型の電磁石でも大きな力
でもって前記弁装置の作動を確実に行なわせ得る大きな
有用性がある。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は縦断面図、
第2図は第7図の右側面図、第3WJけ止めねじを拡大
して示す斜視図。 1・・・弁装置、2・・・本体、8・・・スプール、1
0・・・1111石、11・・・コイル、k・・・固定
鉄心、罵・・・欠如部、易・・・プランジャ、4・・・
連結杆。
第2図は第7図の右側面図、第3WJけ止めねじを拡大
して示す斜視図。 1・・・弁装置、2・・・本体、8・・・スプール、1
0・・・1111石、11・・・コイル、k・・・固定
鉄心、罵・・・欠如部、易・・・プランジャ、4・・・
連結杆。
Claims (1)
- 弁装置と弁装置に付設した電磁石とから威り、上記弁装
置は本体内に進退自IIOスプールを備えており、一方
上記電磁石社、筒状のコイルと、コイルによ〉発生され
る磁束01lllK沿って配wkされた画定−心と、コ
イルO内側において上記弁装置0IIOIt引位置とそ
れと#i度対偶り退避位置との@を進退自在に配置され
にプランジャと、上記プランジャと上記スプールとを連
結するようにした連結杆とから成り、しか亀上記一定鉄
心社コイルO内側に位置する部分の一部に上記磁路に沿
った欠如部を有しており、更に、上記プランジャは、上
記フィルへの通電によって上記弁装置から違ざかった退
避位置から上記固定鉄心の欠如部O磁路を補う吸引位置
へ向けて移動するようkしている電磁弁において、上記
退避位置にお砂るプランジャの弁装置側の面と、上記欠
如IILKおける弁装置側0f8011に位置する上記
連結杆は、磁路を遮断し得るよう非磁性材で彫威しであ
ることを特徴とする電磁弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5053582A JPS58166184A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5053582A JPS58166184A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 電磁弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58166184A true JPS58166184A (ja) | 1983-10-01 |
Family
ID=12861690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5053582A Pending JPS58166184A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 電磁弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58166184A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60149579U (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-04 | 三菱自動車工業株式会社 | ソレノイドバルブ |
JPS61150580U (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-17 | ||
JPS63157577U (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-17 | ||
WO2001018438A1 (fr) * | 1999-09-02 | 2001-03-15 | Ebara Corporation | Solenoide et soupape de commande de debit |
WO2002095277A1 (de) * | 2001-05-19 | 2002-11-28 | Robert Bosch Gmbh | Elektromagnetische stelleinrichtung |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5256449U (ja) * | 1975-10-22 | 1977-04-23 | ||
JPS54161061A (en) * | 1978-06-08 | 1979-12-20 | Sanmei Denki Kk | Solenoid and method of producing same |
JPS5619371A (en) * | 1979-07-24 | 1981-02-24 | Aisin Seiki Co Ltd | Electromagnetic motor |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP5053582A patent/JPS58166184A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5256449U (ja) * | 1975-10-22 | 1977-04-23 | ||
JPS54161061A (en) * | 1978-06-08 | 1979-12-20 | Sanmei Denki Kk | Solenoid and method of producing same |
JPS5619371A (en) * | 1979-07-24 | 1981-02-24 | Aisin Seiki Co Ltd | Electromagnetic motor |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60149579U (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-04 | 三菱自動車工業株式会社 | ソレノイドバルブ |
JPS61150580U (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-17 | ||
JPS63157577U (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-17 | ||
WO2001018438A1 (fr) * | 1999-09-02 | 2001-03-15 | Ebara Corporation | Solenoide et soupape de commande de debit |
EP1236940A1 (en) * | 1999-09-02 | 2002-09-04 | Ebara Corporation | Solenoid and fluid control valve |
US6659121B1 (en) | 1999-09-02 | 2003-12-09 | Ebara Corporation | Solenoid and hydraulic control valve |
EP1236940A4 (en) * | 1999-09-02 | 2004-08-04 | Ebara Corp | ELECTROMAGNET AND FLOW CONTROL VALVE |
WO2002095277A1 (de) * | 2001-05-19 | 2002-11-28 | Robert Bosch Gmbh | Elektromagnetische stelleinrichtung |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1025379B1 (en) | Latching solenoid valve | |
US2296132A (en) | Magnetic check and release valve | |
KR100477773B1 (ko) | 진공밸브제어장치 | |
ES2060359T3 (es) | Valvula accionable electromagneticamente. | |
JPH0467068B2 (ja) | ||
TW557462B (en) | Self-holding type solenoid-operated valve | |
JPS58166184A (ja) | 電磁弁 | |
JPH0238144Y2 (ja) | ||
TR199900633A2 (xx) | Ticari kullan�m ama�l� �t� ve buharl� f�r�a. | |
JP2564817B2 (ja) | 電磁弁装置 | |
JPH0369379U (ja) | ||
JPS57173629A (en) | Hydraulic buffer | |
US4366944A (en) | Magnetically actuated pilot valve | |
US4310023A (en) | Magnetically actuated pilot valve | |
US4349045A (en) | Magnetically actuated pilot valve | |
US3820757A (en) | Coaxial valve | |
SE451497B (sv) | Elektromagnetisk kulventil | |
KR0181332B1 (ko) | 파일럿 전자 밸브 | |
JPH01247877A (ja) | 電磁圧力制御弁 | |
JPS6350822Y2 (ja) | ||
JPS556074A (en) | Check valve with detection device | |
JPS5776375A (en) | Countermeasure apparatus for gas leakage | |
JPH0433502Y2 (ja) | ||
JPH0219596Y2 (ja) | ||
IT1264720B1 (it) | Valvola dosatrice e polverizzatrice di carburante ad azionamento elettromagnetico. |