JPS58154691A - 液体金属冷却形高速増殖炉 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、本体金ＪＩｉ＆冷却形尚連増殖炉に係り、臀
に庵１１時に＆ける炉心上Ｓ愼構と炉心叉狩栴遺吻の上
下相対変位を減少せしめ、ＷｉｌＪ＃仲と炉心との相対
移Ｗｂ菫を少くした叡俸飯＾冷却形尚速増殖炉に関する
、 本体金鵬な冷却材とし１便用する本俸薫鵬冷却形島運増
殖炉では、発電出力がｌ０Ｌ３力ｋＬｉｌｌｔにおいて
も、構迫上の％徴から原子炉容番の＠往は、１３７ＦＬ
ないし２２ｍと丼′にに大きくなっている。

そして、このような猷悼釡＾冷却形尚迷増熾炉では、−
収に、冷却材の出力が低く１編成が尚いｋＪｔ）原子炉
谷秦は薄肉Ｓ道とされ、また、飯に相当する遮蔽プラグ
は燃料父挾、熱遮蔽叫の豪氷のため大径でかつａＪｓな
Ｓ遺とされ工いる、この工うなＩＩ！這上の待似は、地
真時の質形孕製をグ錐にし１％に、圭直方回のｍ真鯛に
刈して原子炉Ｖ６器抵部及び超蔽プラグの垂直方向への
撓みを生じさせる。

この撓Ａｒｉ、原子炉容器底部に支持される炉心支持＃
！遺物と遮蔽プラグ上に炉心上Ｓ機構を介して支持され
た制御４１悸駆動鉄櫨に連結される制−忰との歩ｌ方向
への相対夏位となつ１机れ、制僻伸による炉心への反応
［収入をひきおこす。

すなわち、このような場合には、一時的に１ＩＩＪＩＩ
４１樟が一斉に別体かれたと同じ状−ｖＣ−なり、准棒
餐ＩＩＩ〜却形＾速壇噴炉に不女足な状態を餡〈結果と
なる。

このような傾向は、原子炉容器の＠性が人きくなればな
るほど本省でめり、臀にプール形原子炉の場合には側者
なものとなる。

そこで、慝蔽プラグの剛性な大さくするとか鳳子炉谷会
のｔＳ板厚な大さくするなどの解決末め；考えられるが
、このようなｔｍ＠には過敏プラグの′＠菫の増大、原
子炉容器の振作上の拉術的困離さ岬の問題か生するＣ 本発明は、かかるに米の事情に刈処し１な嘔れたもので
、核***！ＩＩｌ實ぶりなる燃料を配叙される炉心と、
このｒ七ｔｔ５．持するｒＩシ叉袴叢迫すと、このｒ、
ｔ７叉愕構迫−を叉待収網する原子炉径−と・このぶ子
炉谷鈷上の上４ｆｔ閉塞する点数プラグと、この点数プ
ラグ上に制御Ｉ４１神秘製鉄直を支持するためのｆ′、
し土部慎傅と、繭１′制−伸秘鯛愼桝に迩粕支持され炉
Ｉし反応鼠を制御する制−碑と、前妃炉）し−遺物とこ
の炉心ｌｌ！遺物上に載置さＩしるけ■配ｒ心上Ｓ慎構
とを自在に一体化するクラン１＃２直とを備えたことを
符慎とする准俸戴＾耐却形尚迷壇９１！１９″ｔｔ喪供
し工５とするものでりる、以下、本開明の詳細を図［Ｉ
Ｋ７ｒ−す−央ｈガについて直切する。

第１図は、１−ル形の准捧蛍−Ｎ却形尚迷壇殖デの一夾
抛−ｊｔボすもので、凶に２いて符号１は隔壁２によっ
て上部ブレナム３と下部プレナム４に２分される原子ｆ
谷−ｆｔボし工いる、原子炉容器１の上＃Ａ開口鄭は人
回獣グラグ５と小回転プラグらとからなる遜敵プラグ１
によって閉塞芒れ、また内部には炉心支持＄ｉｉＬ智す
に支持される炉、Ｌ？　９が収納芒れている。

なお、小回転プラグ６と大回転プラグ５との嶺触部には
ベアリングスタンド１ｕがｇ筺さ扛ている。

点数フーラグ７の小ｔ！ｌ！１転プラグには制＃禅都鯛
装置１１の配設ちれる炉心上郁愼帯１２が取付けられ市
１」御仲秘製装置１１の１錫には市１」−悸１６が遵幀
烙れている。

嚢蔽グラグ１の大回転プラグ５には、４ａ虜ポンプ１４
および申ｒＭ１ｓ父侠岳１５が配設さ扛ており。

備埋ポンプ１４０先端に形成場れる吐田盲１ｂは、ブレ
ナム１７を遡り、１鄭プレナム４に開口している。

また、儂導ホンブ１４の中間には、収込口１８≠・形成
場れている。

中閾熱父侠会１５の先端は、隔壁２を伸遥してブレナム
１１に通しており、また上端には、甲間熱父侠器１５に
熱妹体を流入、流出する人口配管１３および出口配管２
ｕが配設されている。

第２図は以上のように構成される箪俸金属冷却形尚連増
噴炉の炉心上部＋Ｍ構１２、小回転プラグ−および炉心
支持構造−８との＠係を詳細に示したものでるり、図に
おいて、符号１２は、嵐敵グラグＩの小１ｇ１転プラグ
らに穿設された貞追孔に仲人される炉ＩＬ？上部機構の
一部を示している。

炉心上ｓａ構１２の上＆２１には、複数の買電孔が開設
妊れており、この買電孔には制御ｌｌ悸彰鯛鉄装置１が
仲人されている。

？８ＩＩＩＩ４１椰駆製鉄重１１０先趨には、炉４＞　
９内に仲人される制御偉２２が運粕されている。

炉Ｉし上部＠＠１２の上板２１外周近傍には買電孔２３
が穿設されており、この買電孔２３にＩｒ１Ｆ心上部憬
構１１と炉心叉持愼遺切８とを結合するクランプ装置２
４の結合ロット２ｂが伸入葛れている。

結合ロッド２５の止痛には、この結合ロット２５を中Ｉ
ＬｊＩ１１１１Ｋ浴って回動する鮎曾ロッド潔作鉄ＩＬ
　２　ｂが歌枕され、１端には、第３図にかすように悄
円形状をした保止部材ノアが回層されている。

炉心支持構ｆ！Ｌ物８上（２）には、系３図に示す工う
に前６己悌止ｓ＠２５と同一形状をし友慣円形状の％通
孔２ａが穿設されて２す、この員ｆｉ札２８に。

は、偵円形状の保止部＠２７が挿入される。

炉心上部愼帯１２の上板２１外崗に立設嘔れる、帖胴２
９の光重は、炉ｒ９叉持構遺物８の上口に肖嵌している
。

筐だ炉心上Ｓ愼憔１２の上板２１周開口は、一定間隔を
おいて、突出部からなる２個の歌合ｓ３０．３１が形成
されており、上方に形成される恢８都３０は、小回転プ
ラグ６の内周ｄＯＫ形成された歌合ｓ３２と１合してい
る。

炉、し上部愼＠１２の上板２１上煽薗にはフランジ３３
が形成されており、この７ランジ３３下圓と小回転プラ
グ６の間には原子炉容器１内カバー〃スをシールするベ
ローズ３４が介挿されている。

小回転プラグ６の上口には、サポート３５がボルト３６
により固層されており、このサポート３５の上端から突
出する突出８３７には、吊上は装置３８の駆Ｉ！！１部
３９が配設されている。

吊上げｆｉ装３８の駆−帽４０先熾は、炉心上部愼碑１
２のフランジ３′４上向に固設される円環４１に連結さ
れている。

サポート３５の１１１面には吊上はロック袈［４２が配
設されている。

この吊上はロック装諷４２の駆動部４３先熾には、第４
図に示すようにｔｈ面り字形状のロック都林４４がｉ！
１ｍされており、炉心上Ｓ機構１２の上方引上げ時には
、炉心上［６憬１１１２の上板２１に形成されるフラン
ジ３３を、サポート３ｂの突出部３７に押えつける働き
をする、なお、第２図において継胴２９の先ｇｓ部には
フローホール４５が形成され、炉心Ｓ上部には、！Ｉ訛
＄４４、仕切り＆４７が配設されている。

以上のように構成されたプール形の推体釜勇乍却彫＾速
増唯炉では、耐却材は儂埠ポンプ１４の吸込口１６から
収込まｎ、吐出’１１ｂ１に鯰て１鄭プレナム４に訛入
し、炉心９内を上方に流れて加熱され炉心９出口から上
部プレナム３に流出する。

上部プレナム３にｖＬｕ３した冷却＠は、中閲熱又侠器
１５な造り、ここで熱交換をした後プレナム１１に流出
し、循環ポンプ１４の吸込口１８から丹び吸込まれる。

しかして、以上のように構成され′たプール形の推体金
属冷却形＾速増殖炉では、通常運転中は、第２図に示す
ように炉心上部機構１２の継胴２９は炉心支持構ｌＩＬ
物８に載置されており、結合ロッド２５（Ｄ先端に形成
される慣円形状の保止部＠２１は炉心支持構造物８に穿
設烙れた悄巳形状の買遍孔２８に押入された恢、９０°
−一され炉心支持構造’ｍｓに係止されている。

また、炉心上Ｓ機ｌｌｌ１１２の上＆２１の下方輪画に
形成された歌合部３ｕと、小回転プラグ６の歌合部３２
とが嵌合され、炉心上鄭愼帯１２の横方向支持が付なわ
れ又いる。

この状−で輻真が先生じた揚台、慣方同地真動に対して
は、歌合ｆｉＡｕ、３２および粘合ロッドｚ５と炉心支
持４ｓ這智暮との結合により倒万同及位が１１ｉ＋ｊ呟
され、側伸偉２２の挿入性が助友けられることはない。

一万、無直方同旭貞鯛に対し工は、結合ロッド慄作装置
２ｂの匍きにより結合ロッド２５の慣円形状をした係止
部材２″Ｉが、炉Ｉ口支持栴遺物８と９３１Ｌ？上部愼
傅１１とが相対変位しないようにこれを支持しているた
め、炉心上Ｓ愼栴１〕と炉心支分＃１遺宴８は、同時に
上下１な何９が、憫々に上下１することはない。

すなわち、炉心上Ｓ愼ｓ１２に叉狩芒れた側御骨動１ｈ
Ｊ愼栴１１に連結されている制剣悸ｚ２と炉Ｉし支持栴
遺物８に支持された炉、ｂ　９とは、同時に上下１を竹
うが、炉心９に対して、制９ｉ４）＄２２が相対変位す
ることはなく、炉、Ｌ７９から制御ＫＩ悼１２がｔａけ
田丁励作が生じないため、反応腋投入の机″Ｊ＆μ元全
に所で８石れる。

でし王１以上のように帯紙きれたプール形の猷捧矢栖耐
却形尚之項熾炉では燃料父侠時には、第４図に示すよう
に結合ロッド操作装置１１２６により結合ロッド２５の
偽円形状の係止Ｓ材２７が偽円形状の貝通孔２８から抜
は出せる位１１ｍで回動嘔れた恢、吊上は装置３８によ
り炉心上部機構１２が持上けられる。

なお、この時制＃悼２２は制御禅駆動惚栴１１から切離
され、炉心９Ｐ３に押入される。

ｒ心上部機構１２が所定ストローク持上けられた時点で
、吊上げロック鉄ｍｔ４’；ｊが蔵動烙れロックｍ材４
４が慣から突ωし、炉心上部機構１１のフランジ鄭３３
がサポート３５に支持される。

この状態においてロックｓ＠４４は、炉Ｊｕ上郁愼櫓１
２の上板２１の上端を横方向に支持すると八にＭＪＪｊ
’装置３８のバックアップとし１上下方向の支持を行な
うｒ また、ベローズ３４は、炉心上部機構１２の持上動作と
共に伸黄しシール機能を維持している。

そして嵌合環ｊ１と嵌合部３１は、欣定のストローク持
上けらｔ′した位置で獣曾している。

この状態で旭真が先生じたときには、慎万同は、ロック
部材４４と＃＠１１３１．３２　の２Ａで支４され、ま
た上下方向は、吊上は装置３８およびロック部材４４に
より支持されている友め炉心上鄭慎１１１２の耐＊！性
は確保される。

以上述べ九ように、本発明に工れば、地襄時における、
炉心上部機構と炉心との相対変位、すなわち、制御棒と
炉心内に挿入ちれる燃料棒との相対変位を防止すること
ができ、これに起因する急凍な反応度の便化を先金に防
止することができ、より安全性の＾い准体釡鵬冷却形尚
速増殖炉を提供することができる。

なお、以上述べた実施例では、偽円形状の妻止−＠２７
にエリ炉心支持構造９！Ｊ８と炉心上部機構１２とを螺
体とした例について述べたが、第５図に示す工うに、顔
合ロッド２５の先端に螺子４＆１を形成し、この螺子４
Ｂを炉心支持Ｓ造＠８に形成された螺子穴４３に螺合し
、炉心支持構造Ｑｌに連結するようにしてもよいことは
ｆ７ｍである。

４、凶圓の藺率なｉ１！明 ｗＪ１図は、不発明の９．体金属耐却形＾逐壇殖炉の一
笑施例を下す縦断圓図、第２図は、第１図に示した敵体
憾Ｉ１４酊却形尚速増殖炉の運転時における炉心上部機
構と遮蔽プラグおよび炉心支持構造物の詳細を示す縦断
面図、纂３図は、纂２図に不す結合部材を鱈鴫するため
のチ億図、第４図は。

第２図の燃料交換時の状態を示す縦断面図、絽５図は、
第３凶に示す結合部材の個の実施例をボす斜視図でおる
。

１・・・・・・原子炉容器 Ｉ・・・・・・遮蔽プラグ ８・・・・・・炉心支持構造物 ８・・・・・・炉心 １１°°°制−禅駆動装置 １２・°°炉ノし上Ｓ機構 ２２・・・制（ｉｌＩ４ｓ ２４　・・°クランプ装置 ２５゛・結合ロンド ２ｂ・・・結合ロッド機作装置 ２７・・・係上部材 ３８・・・吊上げ＃ｔｔＩＬ ４２・・・吊上はロック４＆直 代壇人　弁理士　　須　　山　　佐　　−第１図 第３図 第５図 第４図 手　　続　　補　　正　　書 １．事件の表示　　特願昭５７−３７５５６号２、発明
の名称 液体金属冷却形高速増殖炉 ３、補正をする者 事件との関係　・　特許出願人 神奈川県川崎市幸区堀川町１２番地 東京芝浦電気株式会社 ４、　代　　理　　人　　　　　〒　１０１東京都千代
田区神田多町２丁目１番地 自　　発 ６、補正の対象 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 （２）図面 ７、補正の内容 （１）発明の詳細な説明の欄を以下の通り訂正する。

■　第５頁３行目、７行目、１４行目の「大回転プラグ
」を「ルーフスラグ」と訂正する。

■　第５頁４行目、７行目、１０行目、第６頁６行目、
９行目、第７頁１５行目、第８頁１行目、第９頁１７行
目の「小回転プラグ」を「回転プラグ」と訂正する。

（２）図面、第１図を別紙の通り訂正する。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　核分鋏＠負よりなる燃料を配設される炉心と、こ
   の炉心を支持するｒ７Ｌ？支持′＃４遺智と、この炉心
   支持構造物を支持収納する原子Ｆ容器と、この原子炉８
   器の上端を閉塞する返歌プラグと、この爲敵プラグ上に
   側御碑駆動装置を支持するための炉心上Ｓ愼構と、前記
   制−伸駆動憬構に連結支゛待され炉心反応度を割俯する
   側＃碑と、ｍｌＩ記炉心構造物とこの炉心構造物上にｇ
   直される罰配炉心上Ｓ機供とを自在に一体化するクラ７
   １装置とを備えたことを脣値とする准俸雀鵬〜却形Ｉ！
   ｂ速ｍｍ炉Ｃ ２、クランプ装置は、点数プラグに開設された員遡孔に
   押入されるｆｉ８ｉ合ロンドと、この＃ｌ！酋ロッドの
   上爛に慣絖されこの顔合ロッドを−に石って回動する鮎
   酋ロッド殊作装置と、削配線酋ロッドの１痛に恢枕嘔れ
   この顔合ロッドの回動によりｒ心文持栴這智に貸出され
   る貸止部ｌとからなることをを砿とする轡！ＦＦ請水の
   範囲第ｌ男記躯の本体並鵬都却形尚連増熾炉Ｃ ３、炉ＩＬ？上Ｓ機Ｓは、吊上は鉄直により吊上げ自在
   とされ、吊上＆′ｊ′位置において吊上はロック装置に
   より固定されることを％似とする％　Ｉ’Ｆ　ａｍ求の
   範囲第１項又は第２塊記躯の准棒缶鵬冷却形尚速増矯炉
   Ｏ