JPS58151494A - ラジアルセル型電解槽における極間調整装置 - Google Patents
ラジアルセル型電解槽における極間調整装置Info
- Publication number
- JPS58151494A JPS58151494A JP3220382A JP3220382A JPS58151494A JP S58151494 A JPS58151494 A JP S58151494A JP 3220382 A JP3220382 A JP 3220382A JP 3220382 A JP3220382 A JP 3220382A JP S58151494 A JPS58151494 A JP S58151494A
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- JP
- Japan
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- electrode
- electrodes
- support
- consumable
- supports
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ラジアルセル型電解槽における極間調整装
置に関し、とくに電解液中における溶出などによる肉厚
の減少を補うべく逐次に更新される消耗電極の電解槽内
における載置姿勢の保持と、更新の際の順送り移動の案
内とを、電解のための大電流の伝達導通下に司る、電極
サポートの消耗電極載置面に生じる摩耗に起因した、通
電ギャップの不整を、簡便に償うことができる極間調整
装置を提−しようとするものである。
置に関し、とくに電解液中における溶出などによる肉厚
の減少を補うべく逐次に更新される消耗電極の電解槽内
における載置姿勢の保持と、更新の際の順送り移動の案
内とを、電解のための大電流の伝達導通下に司る、電極
サポートの消耗電極載置面に生じる摩耗に起因した、通
電ギャップの不整を、簡便に償うことができる極間調整
装置を提−しようとするものである。
一般にラジアルキル型電解槽は、゛たとえば冷延薄板の
ような金属ストリップの連門亜鉛めっきラインのごとき
において、とくに高速下に、従って着しく高能率の電解
操業に適合すべく、骸槽内に１大外径の通電用回転ドラ
ムを、そのはソ半廟にわ九ってめっき液中に浸漬し、槽
外のデフレクタ−ロールを介して金属ストリップを電解
槽の内外に導入し、導出して潜没通板させるように通電
用回転ドラムの外周に巻きが゛け走行させ、その間、通
電用回転ドラムに対しその半径方向に金−ストＩＪツブ
との間に通電ギャップを隔てて向い合う一置゛必陽極（
アノニド）からめらき液を′通して来電流、の通電を行
うように使用される。
ような金属ストリップの連門亜鉛めっきラインのごとき
において、とくに高速下に、従って着しく高能率の電解
操業に適合すべく、骸槽内に１大外径の通電用回転ドラ
ムを、そのはソ半廟にわ九ってめっき液中に浸漬し、槽
外のデフレクタ−ロールを介して金属ストリップを電解
槽の内外に導入し、導出して潜没通板させるように通電
用回転ドラムの外周に巻きが゛け走行させ、その間、通
電用回転ドラムに対しその半径方向に金−ストＩＪツブ
との間に通電ギャップを隔てて向い合う一置゛必陽極（
アノニド）からめらき液を′通して来電流、の通電を行
うように使用される。
この場合、金属ス） ＩＪツブの片面でのみ電解が行わ
れるので、片面にだけめっきを行って他面を無処理のま
＼とするよ゛うな、いわゆる片面めつきに有利に適合す
ることも特色に数えられるが、この種の大規模施設ＫＴ
ｏつては、甚しい大電力が、投入されるので、上記の通
電ギャップを、できる限り小さく維持する仁とが、無効
消費電力を軽減抑制する九めにも、肝要である。
れるので、片面にだけめっきを行って他面を無処理のま
＼とするよ゛うな、いわゆる片面めつきに有利に適合す
ることも特色に数えられるが、この種の大規模施設ＫＴ
ｏつては、甚しい大電力が、投入されるので、上記の通
電ギャップを、できる限り小さく維持する仁とが、無効
消費電力を軽減抑制する九めにも、肝要である。
ところで通常の電気めっきにあって線、アノードとして
不溶性電極を用いる場合、めっきをすべき金属を可溶性
電極に用いる場合とがあり、これらのうちとくに後者社
、めっき液の保守−理が、アノードから不断にめっき金
属成分の補給を期待し得ることから簡便であり、ま九電
他面でのガス斃生も少く、従ってとくに大電流を投入し
て厚めつ自するような用途で好適である。
不溶性電極を用いる場合、めっきをすべき金属を可溶性
電極に用いる場合とがあり、これらのうちとくに後者社
、めっき液の保守−理が、アノードから不断にめっき金
属成分の補給を期待し得ることから簡便であり、ま九電
他面でのガス斃生も少く、従ってとくに大電流を投入し
て厚めつ自するような用途で好適である。
しかるにこの場合アノードめっきの進行につれて潜出し
、その肉厚減少により通電ギャップは次第に拡大し、そ
こでの通電抵抗の増大により電流密度が漸減し、その結
果めっき付７＃Ｉ童が順次に減少するようになる。そこ
で可溶性電極を用いる上記めっき方式では、該電極の経
時的な消耗に応じる通電ギャップの拡大を、逐次に修正
することが必要である。
、その肉厚減少により通電ギャップは次第に拡大し、そ
こでの通電抵抗の増大により電流密度が漸減し、その結
果めっき付７＃Ｉ童が順次に減少するようになる。そこ
で可溶性電極を用いる上記めっき方式では、該電極の経
時的な消耗に応じる通電ギャップの拡大を、逐次に修正
することが必要である。
この通電ギャップの逐次修正のために従来から、それぞ
れ弓形をなして電解槽内の通電用回転ドラムを部分的に
囲む、消耗電極片の多数を、通電用回転ドラムの円筒母
線に沿う順送り移動可能に横並べして、この順送り移動
を、その１ピンチ毎にその間における該電極片の消耗式
だけ、通電用回転ドラムに近づくような勾配を付した案
内により導き、この案内はまた、消耗電極片の群よりな
る陽極の全体にわたる給電にも役立たせるようにされて
いる。この案Ｐ３はしはしは、電極サポートと呼ばれる
。
れ弓形をなして電解槽内の通電用回転ドラムを部分的に
囲む、消耗電極片の多数を、通電用回転ドラムの円筒母
線に沿う順送り移動可能に横並べして、この順送り移動
を、その１ピンチ毎にその間における該電極片の消耗式
だけ、通電用回転ドラムに近づくような勾配を付した案
内により導き、この案内はまた、消耗電極片の群よりな
る陽極の全体にわたる給電にも役立たせるようにされて
いる。この案Ｐ３はしはしは、電極サポートと呼ばれる
。
従って通電用回転ドラムの片側で新しい消耗電ｉｋを、
また他側から使い古しのやせた消耗電極を、それぞれ着
脱する手順を含めた消耗電極の順送り移動により通電ギ
ャップの修正を伴うアノードの、逐次更新が行われる。
また他側から使い古しのやせた消耗電極を、それぞれ着
脱する手順を含めた消耗電極の順送り移動により通電ギ
ャップの修正を伴うアノードの、逐次更新が行われる。
と−に電極サポートは、筐すめつき液に侵されずかつ過
電圧が小さく、そして安価であることな 、と、この種
の設備に必要な条件を満たすように通常線、方形のかな
りに大舞い断面（はｙ４６０ ｘ４ＩＯＭ）Ｋ成形した
黒鉛棒より主として成るものとされるが、上記のアノー
ド更新は、かなりに＃ｌ１１１１１に行われることから
、消耗電極の載置面に摩耗を生じこれ社単なる機械的な
＊佛のほかに、骸載置面で消耗電極との間における小規
模なアーク放電や、局部的な過電流のごときによって激
しく促進され、その結果、アノードは電解槽の底部近く
で通電ギャップが拡大する一方電解液の浴面に近い上端
付近では通電回転ドラムにより接近し、そのま＼放置す
ると短絡事故に発展するうれいがある。
電圧が小さく、そして安価であることな 、と、この種
の設備に必要な条件を満たすように通常線、方形のかな
りに大舞い断面（はｙ４６０ ｘ４ＩＯＭ）Ｋ成形した
黒鉛棒より主として成るものとされるが、上記のアノー
ド更新は、かなりに＃ｌ１１１１１に行われることから
、消耗電極の載置面に摩耗を生じこれ社単なる機械的な
＊佛のほかに、骸載置面で消耗電極との間における小規
模なアーク放電や、局部的な過電流のごときによって激
しく促進され、その結果、アノードは電解槽の底部近く
で通電ギャップが拡大する一方電解液の浴面に近い上端
付近では通電回転ドラムにより接近し、そのま＼放置す
ると短絡事故に発展するうれいがある。
こ−に電極サポートの材質、とくにその耐ｌｓ耗性にり
いて開発努力を傾注しつ＼あるが、使用条件がとくにか
酷なことから、上記アノード更新を行う以上は、消耗電
極載置面における電極サポートの摩耗はむしろ不可避と
考え、そこでこの発明は、該載置面を一定の使用時間の
経過毎に、たとえば電解槽の定期点検などの機会を利用
して、電極サポートの軸心の１わりに触動調節すること
ができる筒便な手段を開発し、これによって上記問題点
の解決を図ったものである。
いて開発努力を傾注しつ＼あるが、使用条件がとくにか
酷なことから、上記アノード更新を行う以上は、消耗電
極載置面における電極サポートの摩耗はむしろ不可避と
考え、そこでこの発明は、該載置面を一定の使用時間の
経過毎に、たとえば電解槽の定期点検などの機会を利用
して、電極サポートの軸心の１わりに触動調節すること
ができる筒便な手段を開発し、これによって上記問題点
の解決を図ったものである。
この発明は、上記した電気亜鉛めっきに代表されるよう
なラジアルセル型電解槽について、電極サポートヲ、そ
の細心のまわりで、消耗電極片載置面の傾動可能として
、固定受台上で回転し得る支持トラフに載せ、この支持
トップを固定受台に１ＩＩ１１節ボルトによりねじ止め
固定することを、電極サポートの摩耗による極間不整の
修復手段とするものである。
なラジアルセル型電解槽について、電極サポートヲ、そ
の細心のまわりで、消耗電極片載置面の傾動可能として
、固定受台上で回転し得る支持トラフに載せ、この支持
トップを固定受台に１ＩＩ１１節ボルトによりねじ止め
固定することを、電極サポートの摩耗による極間不整の
修復手段とするものである。
さて第１図にこの発明によるラジアルセル型′亀気めつ
き装置の槽内配置をあられし、図中１は、通電用回転ド
ラム、２はその上半周に沿って図では説明の単純化のた
めに省略した電解液の浴面Ｆの温浸通板中の金属ストリ
ップであり、８は、通電用回転ドラムｌに対しその半径
方向に金輌ストリップＳとの間に通電ギャップを隔てて
向い合う、消耗電極片８′の横並べ群よりなるアノード
を示す。
き装置の槽内配置をあられし、図中１は、通電用回転ド
ラム、２はその上半周に沿って図では説明の単純化のた
めに省略した電解液の浴面Ｆの温浸通板中の金属ストリ
ップであり、８は、通電用回転ドラムｌに対しその半径
方向に金輌ストリップＳとの間に通電ギャップを隔てて
向い合う、消耗電極片８′の横並べ群よりなるアノード
を示す。
アノード８は、通常図示したように通電用回転ドラム１
の軸心を挾んで、図に矢印で示した金属ストリップ急の
温浸通板方向の前後に対設し、各消耗電極片８′の背面
中央に***形成した突起４によって、電解槽の槽底で、
上記軸心とはソ平行に固定される一対の電極サボー）Ｂ
上で、この電極サポートｂの軸心方向に沿う該消耗電極
片８′の順送り移動可能に係止される。この消耗電極片
８′は全体として弓形をなす亜鉛鋳物よりなる。
の軸心を挾んで、図に矢印で示した金属ストリップ急の
温浸通板方向の前後に対設し、各消耗電極片８′の背面
中央に***形成した突起４によって、電解槽の槽底で、
上記軸心とはソ平行に固定される一対の電極サボー）Ｂ
上で、この電極サポートｂの軸心方向に沿う該消耗電極
片８′の順送り移動可能に係止される。この消耗電極片
８′は全体として弓形をなす亜鉛鋳物よりなる。
電極サポート５は、消耗電極８′の突起番の直下で七〇
背面管支える電極載置面６を有する。
背面管支える電極載置面６を有する。
上記のようにして電極サポート６の上部稜角をまたいで
゛保持される゛アノード８は、その消耗に基〈通電ギャ
ップの修正に際して通電用回転ドラムの各側でそれぞれ
電解、槽内に消耗電極の新品３＃１゜補充シ、これにブ
ツシャ７による推力を加えて全消耗電極８′を順送り移
動させ、こ＼に押出される消耗電極の廃品８″′を槽外
に取出すことにより、アノード８の一定期間の使用によ
る消耗式を逐次に償うように更新されるわけであり、こ
＼に電極サポート５は、通電用回転ドラムの母線に対し
、消耗電極８′の幅を１ピツチとする順送り移動の繰返
しによって消耗電極８′の新品８“が廃品８″に化する
壕での全消耗代と、アノード配置幅との比に対応する勾
配を付した設置姿勢において、槽底の支持トラフ８に載
せ、この支持トラフ８は固定受台９に保持する。
゛保持される゛アノード８は、その消耗に基〈通電ギャ
ップの修正に際して通電用回転ドラムの各側でそれぞれ
電解、槽内に消耗電極の新品３＃１゜補充シ、これにブ
ツシャ７による推力を加えて全消耗電極８′を順送り移
動させ、こ＼に押出される消耗電極の廃品８″′を槽外
に取出すことにより、アノード８の一定期間の使用によ
る消耗式を逐次に償うように更新されるわけであり、こ
＼に電極サポート５は、通電用回転ドラムの母線に対し
、消耗電極８′の幅を１ピツチとする順送り移動の繰返
しによって消耗電極８′の新品８“が廃品８″に化する
壕での全消耗代と、アノード配置幅との比に対応する勾
配を付した設置姿勢において、槽底の支持トラフ８に載
せ、この支持トラフ８は固定受台９に保持する。
固定受台９はこの例で、その両端をＸ全槽の外側に設置
する調整装置１１１１Ｏにより、上記勾配の調節を可能
として傾斜昇降台１１をもって電解槽内に懸垂保持する
場合を示し、１２は傾斜昇降案内である。
する調整装置１１１１Ｏにより、上記勾配の調節を可能
として傾斜昇降台１１をもって電解槽内に懸垂保持する
場合を示し、１２は傾斜昇降案内である。
なお図中ＩＪ３Ｖ１通電用回転ドラムの軸受、１４は駆
動用モータ、１５は減速機、１６は通電用集電環、１７
は陰極ブスバーでありまた１８は電極サボー）５の通電
心棒、１９は陽極ブスバー、２０は整流器である。
動用モータ、１５は減速機、１６は通電用集電環、１７
は陰極ブスバーでありまた１８は電極サボー）５の通電
心棒、１９は陽極ブスバー、２０は整流器である。
さてこの発明において支持トラフ８は、上記のように黒
鉛製大型角棒よりなる電極サポート５を安定に支持すべ
く、第２図（イ）、（ロ）に示すととくｖみぞを上向き
に形成するようにＬ形鋼の芯材２１に所要の耐食被覆皮
とえばゴム張り２２を施し、筐−＃：、固定受台９も橋
形断面の芯材２ＢＫやＦｉり同機なゴム張炒ｊ１４ｔ−
施す。
鉛製大型角棒よりなる電極サポート５を安定に支持すべ
く、第２図（イ）、（ロ）に示すととくｖみぞを上向き
に形成するようにＬ形鋼の芯材２１に所要の耐食被覆皮
とえばゴム張り２２を施し、筐−＃：、固定受台９も橋
形断面の芯材２ＢＫやＦｉり同機なゴム張炒ｊ１４ｔ−
施す。
支持）、９７８はその両端の近くにそれぞれ、第ｍｍｆ
Ｏ，ｆ→に示すような、固定受台９の橋形断面に沿う一
対の弧状突起片２５を、下面に突設しこれにもゴム張り
ｇｓを一緒に施して、支持トラフ８ｔ％電極サポート５
の軸心のまわりに回転できるようにし、また各弧状突起
片２５０両端を支持トフ７８とその上縁近くで合体する
りなき°芯材ｓ６は、それぞれ第ｇ図に）のように弧状
突起片ｓＩＯ幅よりも長くして、これに一対のボルト孔
８マを穿ち、−刃固定受台９には各弧状突起片ｓ６をは
さんで対をなす耳片２８を突設し、その切欠き８９に、
調節ボルト８０を、第２図（ｃｘ）のように係止して、
ナツト８１により支持トラフ８を、ｍｕ位置にねじ止め
固定する。なお図中８２は固定受台９の補強芯材である
。
Ｏ，ｆ→に示すような、固定受台９の橋形断面に沿う一
対の弧状突起片２５を、下面に突設しこれにもゴム張り
ｇｓを一緒に施して、支持トラフ８ｔ％電極サポート５
の軸心のまわりに回転できるようにし、また各弧状突起
片２５０両端を支持トフ７８とその上縁近くで合体する
りなき°芯材ｓ６は、それぞれ第ｇ図に）のように弧状
突起片ｓＩＯ幅よりも長くして、これに一対のボルト孔
８マを穿ち、−刃固定受台９には各弧状突起片ｓ６をは
さんで対をなす耳片２８を突設し、その切欠き８９に、
調節ボルト８０を、第２図（ｃｘ）のように係止して、
ナツト８１により支持トラフ８を、ｍｕ位置にねじ止め
固定する。なお図中８２は固定受台９の補強芯材である
。
上述の構成により、電極サポート５の載置面６が、第２
図（イ）に仮想線６′で示すように摩耗１．た場合には
、第２図（ロ）に右側に示した内側の調節ポル）８０の
締付けをゆるめる一方、同じく左側にあられした外側の
調節ボルト８０の締付けを強める操作を加える仁とによ
り支持トラフ８を矢印８８の向きに回転させて、電極サ
ポート６の摩耗した載置面６′の傾きを、修復して再び
６の位置に戻すととすなわち消耗電憔δ′の上下両端に
おける通電ギャップの不同を、容易に解消する仁とがで
きる。
図（イ）に仮想線６′で示すように摩耗１．た場合には
、第２図（ロ）に右側に示した内側の調節ポル）８０の
締付けをゆるめる一方、同じく左側にあられした外側の
調節ボルト８０の締付けを強める操作を加える仁とによ
り支持トラフ８を矢印８８の向きに回転させて、電極サ
ポート６の摩耗した載置面６′の傾きを、修復して再び
６の位置に戻すととすなわち消耗電憔δ′の上下両端に
おける通電ギャップの不同を、容易に解消する仁とがで
きる。
よってこの発明によればラジアルセル型１１１ｃＭ槽内
で消耗電極片よりなるアノードを、その消耗に従う逐次
更新下ＫＩＩ！解操業全操業ける間に該史！ｆｊｒ操作
りまり消耗ｉｌＥ極片の電極サポートに沿う姐送り移動
のために電極サポートの載置面で不可避に生じる偏傘耗
による消耗電極片の上下両端での通電ギャップの不同に
由来する事故を簡＊に、 ｌ、かも確実に防止するこ
とができる。
で消耗電極片よりなるアノードを、その消耗に従う逐次
更新下ＫＩＩ！解操業全操業ける間に該史！ｆｊｒ操作
りまり消耗ｉｌＥ極片の電極サポートに沿う姐送り移動
のために電極サポートの載置面で不可避に生じる偏傘耗
による消耗電極片の上下両端での通電ギャップの不同に
由来する事故を簡＊に、 ｌ、かも確実に防止するこ
とができる。
第１図は、ラジアルセル型電解槽の内部配置を示す斜視
図、 第８図の（イ）、（ロ）は、電極サポートの支持手段の
各別位置での断面図、ｅ→はａ−ａ断面図、に）はｂ−
ｂ投影図である。 ｌ・・・通電用回転ドラム、２・・・金属ストリップ、
ａ・・・アノード、８′・・・消耗電極片、３“・・・
新品、畠７・・・廃品、５・・・電極サポート、６・・
・載置向、＄・・・支持トラフ、９・・・固定受台、ａ
Ｏ・・・調節ボルト。 ４Ｉ胛出願人 川崎製鉄株式、会社
図、 第８図の（イ）、（ロ）は、電極サポートの支持手段の
各別位置での断面図、ｅ→はａ−ａ断面図、に）はｂ−
ｂ投影図である。 ｌ・・・通電用回転ドラム、２・・・金属ストリップ、
ａ・・・アノード、８′・・・消耗電極片、３“・・・
新品、畠７・・・廃品、５・・・電極サポート、６・・
・載置向、＄・・・支持トラフ、９・・・固定受台、ａ
Ｏ・・・調節ボルト。 ４Ｉ胛出願人 川崎製鉄株式、会社
Claims (1)
- １ 電解液を湛えた槽内における金属ストリップの潜没
通板を司る通電用回転ドラムに対し、その半径方向に皺
金属ストリップとの間に通電ギャップを隔てて向い合う
、それぞれ弓形をなす多数の消耗電極片を、゛通電用回
転ドラムの円筒母線に沿う順送り移動可能に横並べする
載置ｉｉＩをもつ電極サポートで保持し、逐次に更新を
行うラジアルセル瀝電解槽Ｋ オいて、電極サポートを
、その細心のまわりで消耗電極の載置面の傾動調節可能
として固定受台上で回転し得る支持トラフに載せ、この
支持トラフを固定受台に調節ボルトによりねじ止め固定
することからなる、ラジアルセル型“電解槽における極
間調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3220382A JPS6033917B2 (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | ラジアルセル型電解槽における極間調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3220382A JPS6033917B2 (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | ラジアルセル型電解槽における極間調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58151494A true JPS58151494A (ja) | 1983-09-08 |
| JPS6033917B2 JPS6033917B2 (ja) | 1985-08-06 |
Family
ID=12352343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3220382A Expired JPS6033917B2 (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | ラジアルセル型電解槽における極間調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033917B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100526120B1 (ko) * | 2000-12-21 | 2005-11-08 | 주식회사 포스코 | 틸팅이 가능한 아노드 간격자동조정장치 |
| CN111172566A (zh) * | 2020-02-17 | 2020-05-19 | 广东嘉元科技股份有限公司 | 一种电解铜箔消除白斑的生产工艺、生箔机、极距控制方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3006522U (ja) * | 1994-07-11 | 1995-01-24 | 株式会社資生堂 | 棒状化粧料容器 |
-
1982
- 1982-03-03 JP JP3220382A patent/JPS6033917B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100526120B1 (ko) * | 2000-12-21 | 2005-11-08 | 주식회사 포스코 | 틸팅이 가능한 아노드 간격자동조정장치 |
| CN111172566A (zh) * | 2020-02-17 | 2020-05-19 | 广东嘉元科技股份有限公司 | 一种电解铜箔消除白斑的生产工艺、生箔机、极距控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6033917B2 (ja) | 1985-08-06 |
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