JPS58119244A - 情報伝送装置 - Google Patents

情報伝送装置

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JPS58119244A
JPS58119244A JP242482A JP242482A JPS58119244A JP S58119244 A JPS58119244 A JP S58119244A JP 242482 A JP242482 A JP 242482A JP 242482 A JP242482 A JP 242482A JP S58119244 A JPS58119244 A JP S58119244A
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JP
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signal
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circuit
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JP242482A
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Inventor
Kohei Takanashi
高梨 幸兵
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Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/02Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by diversity reception

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、列車集中制御装置のような情報の授受を行な
う1′!!@伝送装置に関する。
列車集中制御装置においては、伝送情報の信頼性と、故
障時の早期回復を目的として、通常装置を2Ji系又は
5電系に構成している。
このような多電構成の装置においては、各基をクロック
パルスにより厳密に同期運転し、多少とも各基の動作が
ずれたり、各基の出力が一致しないときは、各系間で動
作不一致が発生したことを検出(不一致検出)して機器
の故障修理を行ない、又動作結果に特に異常がなくとも
装置に異常状態が発生したことを記鋒して装置の保全に
役立っている。このように、不一致検出の有無の記帰は
、装置の保全に重要な役割をはだすため、不必要な不一
致検出が得られることは極力避けなければならない。
しかし、従来の装置は、回路素子の動作上の特性のばら
つきのため、頻度は少ないが不必要な不一致検出を避け
ることができず、不一致検出を正確に行なうことができ
なかった。
先ず、第1図を参照し″C2重構成の従来装置について
説明する。第1図は、列車集中制御装置の制御情報の伝
送装置又は駅装置の表示情報の伝送装置等に相幽する情
報伝送装置の回l18m成ケボ丁。
同図においてbla、1bは送信同期回路、2a s 
2bは送信制御回路、3a、3bはn(送信情報の総ビ
ット数)ビットのシフトレの組は2][構成のうちの1
系を構成しており、1bないし5bの組は2系をm成し
ている。
11は送信すべき情報の入力回路であり、当該装置が列
車集中制御装置のうちの中実装置内の装置であれば制御
盤の進路設定てこのような各種のスイッチ又はリレー、
駅装置内の装置であれば継電連動装置内の軌道回路リレ
ーや信号機制御リレー等情報発生源の接点又はスイッチ
SW、 、 Sへ、S鴨・・・SWnで構成されており
、当該装置の動作と無関係にメーク又はブレークする。
各スイッチS嶌・・・SWnはシフトレジスタ3a 、
3bの各ビットのデータ入力端子に接続されている。1
2は1系と2系の出力の不一致を検出する不一致検出回
路、13は1系と2系のいずれを使用系にするかを選択
する切換回路である。
送信同期回路1a、jbは、1系と2系の動作を相互に
監視して送信開始時を1系、2糸回時にスタートさせて
両系の同期をとるための既知の回路であり、送信開始時
にスタート信号A、 、 A、を対応する送信制御回路
2ae2bに出力する。
送信制御回路2a e 2k)は、シフトレジスタ3a
 t 3bを制御して情報の送信時期を制御する既知の
回路であり、送信同期回路1a。
1bからスタート信号A4.^が入力すると、シフトレ
ジスタ3 a e 3 bに先ず書込み指令信号B、 
、 81を出力し、次いで右方向へのシフト信号C1,
CIな出力するとともに転送制御信号り、 、 D、を
出力する。これらの各信号は、送信制御回N2a 、2
1)が送信同期回路1ae1bからの指令に基いて動作
するとともに相互に同期して動作するため、1系と2系
とで全く同時に発生される。
シフトレジスタ38 # 3t)は、前記書込み指令信
号B、 、 B、が入力すると、入力回路11の情報1
E 、2E 、3E・−nEを各ビットに格納し、前記
転送制御信号01.0.と前記シフト信号C,,C,が
入力−f+たびに格納している情報を1ビツトずつ右方
に転送して前記情報を1ビツトずつ順次出力する。
アントゲ−)4a、4bは、前記転送制御信号り、、D
、により開放されてシフトレジスタ3 a e 3 b
の出力信号F、 、 F、を増巾器5a、5bと不一致
検出回路12に出力し、増巾!Sa、5bは人力信号を
増巾した後切換回路13に出力する。これにより、切換
回M13により選択された系(1系又は2系)の増巾器
5a又は5bの出力が出力線14に出力される。
増巾器5a t 5bは、一般的な直流増巾器の場合も
あるが、入力信号が論理値11”であるか0”であるか
に応じて所定周波数の搬送波信号の周波数5位相、振巾
を変調する変調器、たとえば周波数変位変調器の場合も
ある。
この従来装置は、前記書込み指令信号B、。
B[が発生したことkより情報1EないしnEをシフト
レジスタ3a # 3bに並列に記憶し、次いで前記転
送制御信号り、、D!とシフト信号C,、C,が発生し
たことにより前記情報をシフトレジスタ3a、3bから
直列に出力してアンドゲート4a # l)の出力G、
、G。
を不一致検出回路12で比較するとともに、増巾器5a
、5oを介して切換囲路13に出力する。この場合、送
信同期回路1a、1bが1系と2系の動作を相互に監視
して送信の同期合せをし【いるから、1系と2系の信号
B1とS、 、C1とCI及びDlとり、の発生時が全
く同時であり、従ってアンドゲート4a 、4bの出力
が不一致になることは通常はあり得ない。
しかし、スイッチSW1.ないしSWnがメーク又はブ
レークする時期と当該情報伝送装置の動作、特に書込み
指令信号鴫ともの発生−期とが無関係であるから、書込
み指令信号B、 、 8.が発生したときに、スイッチ
SW、ないしSWnがメーク又はブレークの状INK安
定し【いれば問題はないが、書込み指令信号BI。
B、の発生中にスイッチに状態変化が起ると、一方のシ
フトレジスタは状態変化の後の情報シフトレジスタを構
成している素子の動作時間がミクロ的に考察したとき全
く同じではないためであり、避けることができない、こ
の結果、シフトレジスタ3 a t 3 bの記憶内容
に不一致が生じ、前記記憶内容を出力したことKより、
1系と2系の各回路が同期して正常に動作しているにも
かかわらず不一致検出回路12から不一致信号Hが生じ
てしまい、不必要な不一致を検出してしまう。
上述の不必要な不一致検出の過程を第2図を参照して説
明する。
第2図は、スイッチSW、が書込み指令信号S、 、 
Stの発生中にブレーク状態からメーク状態に変化して
安定したのに対し、他のスイッチSへないしSWnが書
込み指令信号8.、B。
の発生時以外のときに状態変化を生じて安定して前記書
込み指令信号の発生中はスイッチS’lA/、がブレー
ク状態、スイッチSW、、SWnがメーク状態で安定し
ており、前記書込み指令信号により、1系のシフトレジ
スタ3aが状態変化後の情報を記憶し、2系のシフトレ
ジスタ3bが状態変化前の情報を記憶した場合を示す。
なお、情報1さないしnEは、対応するスイッチがメー
ク状態のときは11”、ブレーク状態のときは′0″と
して各々示している。
このように、書込み指令信号B、 、 B、の発生中に
スイッチS鴨に状態変化が生じてシフトレジスタ3 a
 I 3 bの記憶内容に不一致が生じると、第1ビツ
トの情報が出方されたことくより、不一致検出回路12
から鍮埋値1″の不一致信号Hが出力される。第2ビツ
トないし第nビットの情報は両系について同じであるか
ら信号Hは論理値”0″である。
シフトレジスタ38 # 3bの他のビットの情報が不
一致のときも、そのビットの情報が出力されたときに不
一致検出回路12の出力が論理値@1#になる。
このように、書込み指令信号の発生中に入力回路11の
スイッチに状態変化が生じたことくより記憶内容に不一
致が生じたときの不一致検出は、装置が正常に動作して
いるのであるから、装置の誤動作等による不一致検出と
は異なり、検出した旨を記録すべきものではない。
本発明は、上述の不必要な不一致検出をすることのない
情報伝送装置を提供するととを目的とする。
上記目的は、本発明によれば、書込み指令信号が発生し
て各シフトレジスタに人力情報を格納したときに1両シ
フトレジスタの情報を相互に比較して両者が相違してい
れば書込み指令を再度出力するように構成することによ
り達成される。
以下、第3図ないし第5図に示す実残例に基いて本発明
の詳細な説明する。
第5図は、第1図の従来装置と同様に2重構成にした 
情報伝送装置の一実施例を示し、同図において第1図と
同一の符号は同じ機能を有する回路及び信号を示す、こ
の装置は、各基にnビットの比較回路6 a t 6 
bと書込み制御回路7a # 7t)とを設け、シフト
レジスタ3a#3bの第1ビツトの情報1JI。
1j、をアンドゲート4a、4bへの出力情報F、 、
 F、とし、書込み指令信号8..8.を書込制御回路
ya s 7bに与え、書込制御回路78 l 71)
から自系のシフトレジスタ3a。
号8. 、 B、と同種の信号である。
比較回路sa * 6tpは、一方の入力端子の各ビッ
トに自系のシフトレジスタ3a t 3bの各ビットの
情報1j、ないしnJ、 #IJ、ないしnJ、が並列
に入力し、他方の入力端子の各ビットに他系のシフトレ
ジスタ3b、3aの各ビットの情@1j、ないしnJ、
 t  IJtないしnJ、が並列に入力しており、両
シフトレジスタ3a 、3bの情報が全ビット一致した
とき一致信号に、 、 K、を自系の書込み制御回路7
a。
7bに出力する。
薔込み制御回路7 a t 7 bは、比較回路5a、
5bKおけるデータの比較とシフトレジスタ3a # 
3t)へのデータの誉込みを制御する回路であり、送信
制御回路2a t 2fiから書込み指令信号B、 、
 B、が入力すると動作して、先ずシフトレジスタ3a
 、3bに書込み指令B、 、 B、を出力し、次いで
比較回路6a * 6bの出力を取込んで、その信号が
一致信号であれば書込み完了信号り、 、 L、を送信
制御回路2a # 2t)に出力し、不一致信号であれ
ば再び書込み指令Bl、 B、を出力し、一致信号が入
力したことKより書込み完了信号り、 、 L、を出力
する動作を行なう、また、各書込み制御回路7a、7b
は、書込み指令B、 、 B、を出力した回数を計数し
、前記書込み指令を所定回数出力したにもかかわらず、
一致信号が入力しないと、装置が異常であることを意味
する故障信号に9M!を出力する。
次に、第3図の情報伝送装置の動作を説明する。
先ず、スタート信号AI=AIが発生されて、書込み制
御回路7a 、7bK書込み指令信号鴫、aが入力する
と、書込み制御回M7atトレジスタ3a e 3bは
入力回路11の各スイッチの情報1EないしnEを記憶
する。これにより、シフトレジスタ3a $ 31)の
各ビットの情報nJ、 t  IJtないしnJ、が比
較回路5a 、5bに出力される。
シフトレジスタ3a 、3bの内容が不一致であると、
比較回路6 a t 6 bから一致信号に1.に、が
出力されないから、書込み制御回路7a 、7bは、書
込み指令を出力したにもかかわらず、所定時間以内に一
致信号が入力しないと、再び書込み指令を出力する。
各回路の動作そのものが正常であれば、書込み指令の発
生の都度連続して各発生期間中に入力回路11のスイッ
チに状幡変化が生じることは殆んどないから、前記書込
み指令を2〜5回出力することにより両系のシフトレジ
スタ3a I 3t)の内容は一致する。
このよ5に、両シフトレジスタ3a  l 3 bの内
容が一致すると、比較回路68 e 60が一致信号に
1. K、を出力するから、書込み制御回路7a I 
7bは前記書込み指令を出力してから所定時間以内に前
記一致信号が入力したことにより、書込み完了信号り、
 、 L、を出力する。これにより、送信制御回路2a
2bは転送制御信号り、 、 D、とシフト信号Cs 
= Cmを出力し、結果としてシフトレジスタ3 a 
t 3 bの各ビットの情報が前記シフト信号と同期し
て右方にシフトされて第1ビツトからアントゲ−)4a
、4el及び増巾器5a*5bを介して切換回路13に
出方される。この場合は、両シフトレジスタ3a。
30の内容が一致していたのであるから、不一致検出回
路12からは不一致信号は出力されない。
しかし、一方のシフトレジスタのいずれかの素子が故障
して情報1EないしnEを正常K Me憶することがで
きないと、書込み指令を何回出力しても両シフトレジス
タの内容が一致しない。この場合、書込み指令を無限回
数発生させると、本来の動作を停止してしまう。
そこで、書込み制御回路7a e rbは、書込み指令
を所定回数出力したにもかかわらず、その都度一致信号
にに、に、が入力しないと、装置の故障と判定して故障
信号に9M!を出力jる。
この場合、転送制御信号り、 、 D、とシフト信号C
,、c、を発生させるか否かの問題があるが、切換回路
13により選択された使用系が故障していない系であれ
ば正常に送信できるから、前述した両信号を発生させる
ようKすればよい。なお、この場合、不一致検出回路1
2から不一致信号Hが出力される。
次に、前述した書込み制御回1i8ra、rbの具体例
を第4図を参照して説明する。第4図の書込み制御回路
は回路7aの例であるが、回路7.bの場合も同様に構
成することができる。
同図において、21は前述の送信制御回路2aから入力
する書込み指令信号B、を一時記ff1fるフリップフ
ロップ、22は一定局波数の同期信号Nを7リツプフロ
ツプ21のセット出力Qによりゲートするゲート回路、
23は前述のシフトレジスタ3aへの書込み指令BIの
発生回数を計数するカウンタ、24は前記カウンタ23
の初期状態(書込み指令の発生前の状M)7)計数出力
■。4I:T、にするインバータ、25,26.27は
5入力のアンドゲート、28は3入力のオアゲート、2
9は前記一致信号に、を不一致信号に、にするインバー
タである。またs ’Iは書込み指令B1を5回発生し
たときのカウンタ23の計数値を示す計数出力、CPは
i5図(I)■において符号CPで示す一定周波数のク
ロック信号である。前記同期信号Nは、第5図(I) 
([D において符号Nで示すように、゛クロック信号
CPより長い周期のパルス状の信号である。
アンドゲート25には信号Q = To及びに、が入力
し、アンドゲート26には信号Q = Ts及びに1が
入力し、アンドゲート27には信号Q。
■、及びにKが入力する。また、オアゲート28にはア
ンドゲート25.26.27の各出力が人力し、その出
力はフリップフロップ21のりセット入力端子に出力さ
れるとともに書込み完了信号Liとして出力される。
アンドゲート22の出力信号は誉込み指令B、としても
出力され、アンドゲート27の出力信号は故障信号M、
としても・出力される。7リツプフロツプ21のリセッ
ト出力Qはクリヤ信号としてカウンタ23に出力される
こ′の書込み制御回路は、書込み指令信号B。
が入力すると、フリップフロップ21がセットされて、
そのセット出力Qによりアントゲ。
−ト22が開放されて同期信号NをゲートすることKよ
り、1回目の書込み指令81な発生する。この書込み指
令8mは、前述したようにシフトレジスタ38に供給さ
れるのみならず、カウンタ23に供給され、その結果カ
ウンタ23は1歩歩進して計数値が0から1になる。
1回目の督込み指令B1を出力したくもかかわらず、一
致信号に、が入力しないと、このときはアントゲ−)2
5,26.27の出力が′″0″のままであるから、2
回目の同期信号Nがアンドゲート22から出力されて、
カウンタ23の計数値が2になるとともに、2回目の書
込み指令B、が出力される。そして、2回目の書込み指
令B、を出力したにもかかわらず、また一致信号に1が
入力しないと、同様にして3回目−−込み指令d、を出
力する。
3回目の書込み指令B、を出力したことKより両系のシ
フトレジスタ3a e 3t)の内容が一致すると一致
信号に、が入力する。このとき、カウンタ23の計数f
[は0ではなくSであるからインバータ24の出力■。
が11”であり、かつ信JIdI941″1”であり、
従ってアンドゲート25出力が′1″になり、オアゲー
ト2Bの出力も′1″′になって、フリップフロップ2
1がリセットされ、カウンタ23がクリヤされ、アンド
ケート25の出力が10″になって動作を終了する。こ
の結果書込み完了信号り、は、アンドゲート25の出力
が11″の間だけ出力されて転送制#信号O1とシフト
信号C8が発生される。この場合、アントゲ−)26.
27の出力は、カウンタ23の出力T、が0”であるか
ら、1″OI′のままである。
第5図(I)は、上述したように、普袷み指令を5回出
力したことにより一致信号が入力したときのタイムチャ
ートを示す。なお、同図中、一致信号に1を破線で示す
期間、すなわちカウンタ23の計数値が0の間は前のサ
イクルにおける書込み指令信号B、が入力した後の状態
であるので、一致信号に、の発生状暢が定まっていない
ことを示す。
書込み指令8.を5回尭生じたことにより、−敏信号に
8が入力すると、アンドゲート26の出力が@1”にな
って、アンドゲート25の出力が111になった場合と
同様にしてアンドゲート26の出力が11″の間だけ書
込み完了信号り、が出力される。
書込み指令Blを5回出力したにもかかわらず、一致信
号が入力しないと、カウンタ23の出力■、が61”に
なり、このとき信号に1とQが11”であするからアン
ドゲート27の出力が′m1”になって、フリップフロ
ップ21をリセットし、カウンタ23をクリヤし、アン
トゲ−)27の出力が’O”Kなって動作を終了する。
従って、この場合は、アンドゲート21の出力が11″
の間故障信号M、が出力されるとともに仮りの畳込み完
了信号り、が出力されて転送料−偏号り、とシフト信号
C8が発生される。
!I5図印は、上述のように書込み指令BSを5回出力
したにもかかわらず一致信号に、が入力しなかったとき
のタイムチャートを示す。
以上のように本発明は、自系の記憶回路内の情報と他系
の記憶回路内の情報が一致していることな検出する比較
回路と書込み制御回路とを系毎に設げて自系の記憶回路
に4F込んだ情報と他系の記憶回路に書込んだ情報が一
致していないときに自系の記憶回路に書込み指令を繰返
し出力するようにしたから、不必要な不一致検出をする
おそれがない、また、書込み指令を複数回出力したにも
かかわらず、一致しないときは故障情報を出力するよう
にしているから、当該装置の本来の機能を停止すること
がない。
【図面の簡単な説明】
@1図は従来装置の一例を示す電気回路のブロック図、
纂2図は従来装置の動作説明図、8g5図は本発明の一
実施例を示す電気回路のブロック図、第4図は書込み制
御回路の一例な示すブロック図、第5図(I) Ql)
は書込み制御回路の動作説明図である。 2a 、 zb :送信制御回路、38 t 3 b 
*シフトレジスタ、6a*6b:比較回路、7 a e
 7 I):書込み制御回路、11:入力口み指令、K
l e K、 ニ一致信号、M3.に:故障信号。 時許出願人 日本信号株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. fl+  情報の送信を制御する送信制御回路と、送信
    すべき情報を送信時に並列に書込んで一時記憶するとと
    もKM記送信制御回路により制御されて1ビツトずつ順
    次出力する記憶回路とを系毎に設けて、各基から出力さ
    れる情報の不一致を不一致検出回路で検出するようにし
    た多重構成の情報伝送装置において、自系と他系の前記
    記憶回路の情報が全ビット一致していることな検出して
    一致信号を出力する比較回路と、送信開始時に自、系の
    前記記憶回路に送信すべき′情報の書込み指令を出力す
    る書込み制御回路とを系毎に備えてなり、前記書込み制
    御回路は、前記書込み指令を出力した回数をit′i叙
    する手段を備え、かつ書込み指令を出力したにもかかわ
    らず、繭記−紋信号が人力しないときは前記番込み指令
    をさらに出力し、前記書込み指令を複数回出力したにも
    かかわらず前記一致16号が入力しなかったとき圧故障
    信号を出力する手段である情報伝送装置。
JP242482A 1982-01-11 1982-01-11 情報伝送装置 Pending JPS58119244A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63137301A (ja) * 1986-11-14 1988-06-09 ローベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング コンピュータ制御―操作装置の監視方法及び監視回路装置
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