JPS5811113A - ガスコンクリ−トを製造するために乾燥成分を前処理する方法及び装置 - Google Patents
ガスコンクリ−トを製造するために乾燥成分を前処理する方法及び装置Info
- Publication number
- JPS5811113A JPS5811113A JP10770482A JP10770482A JPS5811113A JP S5811113 A JPS5811113 A JP S5811113A JP 10770482 A JP10770482 A JP 10770482A JP 10770482 A JP10770482 A JP 10770482A JP S5811113 A JPS5811113 A JP S5811113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weighing
- gas concrete
- dry
- dry ingredients
- weighing container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28C—PREPARING CLAY; PRODUCING MIXTURES CONTAINING CLAY OR CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28C5/00—Apparatus or methods for producing mixtures of cement with other substances, e.g. slurries, mortars, porous or fibrous compositions
- B28C5/08—Apparatus or methods for producing mixtures of cement with other substances, e.g. slurries, mortars, porous or fibrous compositions using driven mechanical means affecting the mixing
- B28C5/10—Mixing in containers not actuated to effect the mixing
- B28C5/12—Mixing in containers not actuated to effect the mixing with stirrers sweeping through the materials, e.g. with incorporated feeding or discharging means or with oscillating stirrers
- B28C5/1238—Mixing in containers not actuated to effect the mixing with stirrers sweeping through the materials, e.g. with incorporated feeding or discharging means or with oscillating stirrers for materials flowing continuously through the mixing device and with incorporated feeding or discharging devices
- B28C5/1276—Mixing in containers not actuated to effect the mixing with stirrers sweeping through the materials, e.g. with incorporated feeding or discharging means or with oscillating stirrers for materials flowing continuously through the mixing device and with incorporated feeding or discharging devices with consecutive separate containers with rotating stirring and feeding or discharging means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、乾燥成分、殊に石灰及びセメントを順次に多
成分系秤の秤量容器中に装入し、秤量し、次いでモルタ
ルミキサーに供給することにより、ガスコンクリートを
製造するための乾燥成分を前処理する方法及び装置に関
する。
成分系秤の秤量容器中に装入し、秤量し、次いでモルタ
ルミキサーに供給することにより、ガスコンクリートを
製造するための乾燥成分を前処理する方法及び装置に関
する。
ガスコンクリートを製造するための乾燥成分を前処理す
る、この種の公知の方法の場合には、順次に石灰及びセ
メントを多成分系秤の秤量容器中に装入するか又はそれ
とは逆の順序で装入し、その容器中で秤量する。秤量は
、まず第１の成分を秤量容器中で秤量し、次にこの第１
の成分に第２の成分を充填し、さらに両成分を一緒に秤
量するようにして行なわれる。次に、この両成分は、モ
ルタルミキサーに供給され、このミキサー中でそれは湿
式又は乾式粉砕した砂と混合される。この混合過程の終
りに、さらになおガス発生のために使用されるアルミニ
ウム粉末が添加される。この方法の場合、石灰は屡々微
細に十分に混合されないことが判明した。
る、この種の公知の方法の場合には、順次に石灰及びセ
メントを多成分系秤の秤量容器中に装入するか又はそれ
とは逆の順序で装入し、その容器中で秤量する。秤量は
、まず第１の成分を秤量容器中で秤量し、次にこの第１
の成分に第２の成分を充填し、さらに両成分を一緒に秤
量するようにして行なわれる。次に、この両成分は、モ
ルタルミキサーに供給され、このミキサー中でそれは湿
式又は乾式粉砕した砂と混合される。この混合過程の終
りに、さらになおガス発生のために使用されるアルミニ
ウム粉末が添加される。この方法の場合、石灰は屡々微
細に十分に混合されないことが判明した。
石灰が硫酸塩含有媒体中に装入されると、石灰は老化す
る、すなわち直径約２〜３欄の石灰小塊が形成される。
る、すなわち直径約２〜３欄の石灰小塊が形成される。
この石灰小塊により、石灰は次に殆ん″ど結合剤として
使用されず、この事実は、製造したガスコンクリートの
強度を損なう。
使用されず、この事実は、製造したガスコンクリートの
強度を損なう。
本発明の課題は、乾燥成分、殊に結合剤成分を均一かつ
微細に分配することによって保証される、首記した種類
のガスコンクリートを製造するだめの乾燥成分を前処理
する方法及び装置を得ることである。
微細に分配することによって保証される、首記した種類
のガスコンクリートを製造するだめの乾燥成分を前処理
する方法及び装置を得ることである。
この課題は、本発明によれば、乾燥成分をモルタルミキ
サー中への装入前に相互に乾式混合することによって達
成される。
サー中への装入前に相互に乾式混合することによって達
成される。
セメント及び石灰のこの種の乾式混合の場合、２つの結
合剤成分の著しく微細な分配は、モルタル混合物中で達
成しうろことが確認された。
合剤成分の著しく微細な分配は、モルタル混合物中で達
成しうろことが確認された。
石灰団塊は阻止される。従って、予め計算された不変の
強度を有するガスコンクリートの製造は、保証されてい
る。２つの結合剤、殊に石灰は、完全に結合剤として使
用され、ガスコンクリートの欠点は、回避される。
強度を有するガスコンクリートの製造は、保証されてい
る。２つの結合剤、殊に石灰は、完全に結合剤として使
用され、ガスコンクリートの欠点は、回避される。
本方法の特に有利な実施は、乾燥成分の混合を秤量容器
から搬出するまでの秤量容器中への秤量の間に行なうこ
とにある。これによって、最短の時間で著しく多額な費
用なしに乾燥成分の緊密な混合は、モルタルミキサー中
への装入前に達成される。１つの秤量から別の秤量まで
にかかる時間は、乾燥成分を相互に混合するのに全く十
分であるので、なかんずく付加的な時間的消費も生じな
い。秤量容器中で乾燥成分を次のパッチのために混合す
る間、予めモルタルミキサー中に装入された成分は混合
される。
から搬出するまでの秤量容器中への秤量の間に行なうこ
とにある。これによって、最短の時間で著しく多額な費
用なしに乾燥成分の緊密な混合は、モルタルミキサー中
への装入前に達成される。１つの秤量から別の秤量まで
にかかる時間は、乾燥成分を相互に混合するのに全く十
分であるので、なかんずく付加的な時間的消費も生じな
い。秤量容器中で乾燥成分を次のパッチのために混合す
る間、予めモルタルミキサー中に装入された成分は混合
される。
本発明による装置は、多成分系秤の秤量容器が攪拌機を
有することを特徴とする。
有することを特徴とする。
この攪拌機は、秤量容器中で支持された、多数の攪拌翼
を有する垂直な攪拌軸からなるのが有利であシ、この攪
拌軸は、秤量容器の上側に配置された駆動モータによっ
て駆動される。この種の、パドルミキサーとも呼称され
る、構造が比較的に簡単な攪拌機は、乾燥成分を固有の
モルタルミキサー中に装入する前に、この乾燥成分の満
足な混合を保証するのに全く十分である。
を有する垂直な攪拌軸からなるのが有利であシ、この攪
拌軸は、秤量容器の上側に配置された駆動モータによっ
て駆動される。この種の、パドルミキサーとも呼称され
る、構造が比較的に簡単な攪拌機は、乾燥成分を固有の
モルタルミキサー中に装入する前に、この乾燥成分の満
足な混合を保証するのに全く十分である。
次に、本発明を図面に図示した、本発明による装置の１
実施例につき詳説する。
実施例につき詳説する。
図面中で、多成分系秤の秤量容器は、１で表わされてお
り、この秤量容器は、公知方法で圧力吸収装置２に支持
されている。第１の乾燥成分、例えば図示されてない貯
蔵槽からの石灰を供給するためには、配量スクリューコ
ンベヤー３が使用される。第２の配量スクリューコンベ
ヤー牛により、第２の乾燥成分、例えばセメントは、秤
量容器１に供給することができる。砂を乾式粉砕する場
合には、さらにもう１つの砂川の配量スクリューコンベ
ヤーを設けてもよい。
り、この秤量容器は、公知方法で圧力吸収装置２に支持
されている。第１の乾燥成分、例えば図示されてない貯
蔵槽からの石灰を供給するためには、配量スクリューコ
ンベヤー３が使用される。第２の配量スクリューコンベ
ヤー牛により、第２の乾燥成分、例えばセメントは、秤
量容器１に供給することができる。砂を乾式粉砕する場
合には、さらにもう１つの砂川の配量スクリューコンベ
ヤーを設けてもよい。
搬出スクリューコンベヤー５により、秤量した成分は、
公知方法で図示されてないモルタルミキサーに供給する
ことができる。
公知方法で図示されてないモルタルミキサーに供給する
ことができる。
本発明によれば、秤量容器１は、攪拌機６を備えている
。この攪拌機は、一般に秤量容器中に配置された、垂直
の攪拌軸７からなり、この攪拌軸は、秤量容器の上側１
ａに配置された駆動モータ８によって駆動される。攪拌
軸７は、多数の異なる高さで円周方向に位置を変えて互
いに配置された攪拌翼９，１０．１１を有する。
。この攪拌機は、一般に秤量容器中に配置された、垂直
の攪拌軸７からなり、この攪拌軸は、秤量容器の上側１
ａに配置された駆動モータ８によって駆動される。攪拌
軸７は、多数の異なる高さで円周方向に位置を変えて互
いに配置された攪拌翼９，１０．１１を有する。
この種の攪拌機は、・ξドルミキサーとも呼称される。
先にモルタルミキサー中に装入された成分がその中で混
合される間に、既に新しい秤量は開始する。攪拌機６の
駆動モータ８は、乾燥成分を装入し、秤量し、かつ搬出
する間に絶えず駆動させることができる。第１の配量ス
クリューコンベヤー３を介して、差当り石灰は秤量容器
１中に装入され、予め調節された重量に達すると、石灰
の供給は、図示されてないゲート弁により中断される。
合される間に、既に新しい秤量は開始する。攪拌機６の
駆動モータ８は、乾燥成分を装入し、秤量し、かつ搬出
する間に絶えず駆動させることができる。第１の配量ス
クリューコンベヤー３を介して、差当り石灰は秤量容器
１中に装入され、予め調節された重量に達すると、石灰
の供給は、図示されてないゲート弁により中断される。
石灰は、秤量容器ｌ中に残留し、次に第２の配量スクリ
ューコンベヤー牛を介してセメントは、同様に予め調節
された重量に到達する１で秤量容器中に装入される。こ
の場合、これら両成分は、−緒に秤量される。セメント
を装入する間、このセメントは、攪拌機６によって絶え
ず石灰と混合される。勿論、これら両成分は、その逆の
順序で秤量容器１中に装入してもよい。これら両成分の
混合は、固有のモルタルミキサーが空になりかつ他の／
２ツチの収容が準備されるまでの間継続される。相互に
混合された乾燥成分の石灰及びセメントは、さらに搬出
スクリューコンベヤー５によりモルタルミキサーに供給
される。秤量容器ｌが空になった後、新しい秤量を開始
することができる。
ューコンベヤー牛を介してセメントは、同様に予め調節
された重量に到達する１で秤量容器中に装入される。こ
の場合、これら両成分は、−緒に秤量される。セメント
を装入する間、このセメントは、攪拌機６によって絶え
ず石灰と混合される。勿論、これら両成分は、その逆の
順序で秤量容器１中に装入してもよい。これら両成分の
混合は、固有のモルタルミキサーが空になりかつ他の／
２ツチの収容が準備されるまでの間継続される。相互に
混合された乾燥成分の石灰及びセメントは、さらに搬出
スクリューコンベヤー５によりモルタルミキサーに供給
される。秤量容器ｌが空になった後、新しい秤量を開始
することができる。
図面は、供給装置及び搬出装置を有する、本発明による
多成分系秤の秤量容器の１実施態様を示す略示縦断面図
である。 ■・・・秤量容器、ｌａ・・・上側、２・・・圧力吸収
装置、３，４・・配量スクリューコンＲヤー、５．・・
搬出スクリューコンベヤー、６・・・攪拌機、７・・・
攪拌軸、８・・・駆動モータ、９，１０．１１・・・攪
拌翼
多成分系秤の秤量容器の１実施態様を示す略示縦断面図
である。 ■・・・秤量容器、ｌａ・・・上側、２・・・圧力吸収
装置、３，４・・配量スクリューコンＲヤー、５．・・
搬出スクリューコンベヤー、６・・・攪拌機、７・・・
攪拌軸、８・・・駆動モータ、９，１０．１１・・・攪
拌翼
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 乾燥成分、殊に石灰及びセメントを順次に多成分
系秤の秤量容器中に装入し、秤量し、次いでモルタルミ
キサーに供給することにより、ガスコンクリートを製造
するために乾燥成分を前処理する方法において、乾燥成
分をモルタルミキサー中への装入前に相互に乾式混合す
ることを特徴とする、ガスコンクリートを製造するため
に乾燥成分を前処理する方法。 ２、 乾燥成分の混合は秤量容器から搬出するまでの秤
量容器中への秤量の間に行なわれる、特許請求の範囲第
１項記載の方法。 ３、 乾燥成分、殊に石灰及びセメントを順次に多成分
系秤の秤量容器中に装入し、秤量し、さらにモルタルミ
キサーに供給することにより、ガスコンクリートを製造
するために乾燥成分を前処理する装置において、多成分
系秤の秤量容器（１）が攪拌機（６）を有することを特
徴とする、ガスコンクリートを製造するために乾燥成分
を前処理する装置。 ４、攪拌機（６）が秤量容器（１）中に配置された、多
数の攪拌翼（Ｑ、１０．１１）を有する垂直の攪拌軸（
７）からなり、この攪拌軸が秤量容器（１）の上側（１
ａ）に配置された駆動モータ（８）によって駆動される
、特許請求の範囲第３項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE31260861 | 1981-07-02 | ||
| DE19813126086 DE3126086C2 (de) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | Verfahren zur Vorbereitung der Trockenkomponenten für die Herstellung von Gasbeton |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5811113A true JPS5811113A (ja) | 1983-01-21 |
Family
ID=6135928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10770482A Pending JPS5811113A (ja) | 1981-07-02 | 1982-06-24 | ガスコンクリ−トを製造するために乾燥成分を前処理する方法及び装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811113A (ja) |
| DE (1) | DE3126086C2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3347417A1 (de) * | 1983-12-29 | 1985-07-11 | Georg 8550 Forchheim Badum | Vorrichtung zur aufbewahrung, dosierung und mischung von moertel-materialkomponenten und verfahren zum betrieb der vorrichtung |
| NL8400798A (nl) * | 1984-03-13 | 1985-10-01 | B M I B V | Inrichting voor het bereiden van een mengsel. |
| DE3543325A1 (de) * | 1985-12-07 | 1987-06-11 | Pft Putz & Foerdertech | Vorrichtung zum kontinuierlichen mischen von trockenmoertel mit wasser |
| US5527107A (en) * | 1990-02-02 | 1996-06-18 | Buehler Ag | Plant for continuous mixing and homgenization |
| DE9115823U1 (de) * | 1991-12-20 | 1992-02-20 | Bilfinger + Berger Bauaktiengesellschaft, 6800 Mannheim | Geräteeinrichtung zum Verfestigen von asbesthaltigen Materialien |
| CN106808589A (zh) * | 2015-11-30 | 2017-06-09 | 衡阳双雁运输机械有限公司 | 一种多用途快速砂浆搅拌机 |
| CN109227955A (zh) * | 2018-09-25 | 2019-01-18 | 江苏晨日环保科技有限公司 | 一种具有烘干功能的干粉砂浆生产装置 |
| CN112809881B (zh) * | 2021-01-06 | 2022-02-15 | 江苏宇山红建材科技有限公司 | 一种加气混凝土砌块成型制作方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1947345A (en) * | 1930-04-03 | 1934-02-13 | William W Lillard | Concrete mixing method |
| DE1069050B (ja) * | 1957-03-22 | 1959-11-12 | ||
| DE1807703U (de) * | 1958-08-18 | 1960-03-10 | Arbau Baugeraete G M B H | Fahrbare waage mit als mischer ausgebildetem wiegebehaelter. |
| DE2709858B2 (de) * | 1977-03-07 | 1979-01-04 | Hebel Gasbetonwerk Gmbh, 8080 Emmering | Verfahren zur Herstellung von dampfgehärtetem Gasbeton |
| DE2739181B2 (de) * | 1977-08-31 | 1979-07-19 | Ytong Ag, 8000 Muenchen | Verfahren zur Herstellung von hydrothermal gehärteten Gasbeton-Bauteilen, sowie Gasbeton-Bauteil |
-
1981
- 1981-07-02 DE DE19813126086 patent/DE3126086C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-06-24 JP JP10770482A patent/JPS5811113A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3126086A1 (de) | 1983-01-20 |
| DE3126086C2 (de) | 1985-03-21 |
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