JPS58103666A - 速度検出装置 - Google Patents

速度検出装置

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JPS58103666A
JPS58103666A JP20299581A JP20299581A JPS58103666A JP S58103666 A JPS58103666 A JP S58103666A JP 20299581 A JP20299581 A JP 20299581A JP 20299581 A JP20299581 A JP 20299581A JP S58103666 A JPS58103666 A JP S58103666A
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pulse
speed
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大前 力
Toshihiko Matsuda
敏彦 松田
Makoto Tachikawa
真 立川
Yojiro Miyahara
養治侶 宮原
Junichi Takahashi
潤一 高橋
Masahiro Tobiyo
正博 飛世
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    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/489Digital circuits therefor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は移動体、回転体の速度検出方法に係p特にディ
ジタル式速度制御装置の速度検出に月いて好適な速度検
出方法に関する。
電動機のディジタル式速度制御装置には、1回転を1等
分した回転位置でパルスを発生するパルス発生器(通常
インクリメンタルエンコーダと呼ばれている)がよく用
いられている。このパルス発生器は位置が1/P回転変
化する毎にパルスを発生するものであり、マイクロコン
ピュータ等のテイジタル演算処理装置で扱うディジタル
量としての速度検出値Ntを得るためには何らかの信号
処理回路を必要とする。この信号処理には次の2方法が
用いられている。
第1の方法は、一定時間T4の間に発生するパルス発生
器の出力パルスを計数し、その計数値M。
よシ次式で速度検出値Nfを得る方法()(ルス数計数
法)である。
K1は定数である。
第2の方法はパルス発生器の出力パルス間隔Tt(1/
P回転移動した時間)を一定周波数のクロックパルスで
計数し、その計数値M、を用いて次式により速度検出値
Ntを得る方法(/(シス間隔計数法)である。 □ に、は定数である。
しかしながら両方法には次のような欠点がある。
前者のパルス計数法は低速になると計数値M。
が小さくなシ分解能が悪くなる。低速での計数値M、を
大きくするには一定略関T4t−長くするか、パルス発
生粉の1回転あたりの発生パルス数Pを多くすればよい
。しかし、時間Taを長くすると速度検出値Ntを得る
のに時間がかかシ速度制御系に用いた場合に応答を良く
することができなくなる。また、パルス数Pを多くする
ことはパルス発生器の構造上から難かしいし、又^価に
なる。
一方、燐者のパルス間隔計数法は(21式から明らかな
ように計数値Mtが小さくなり九とき、つまb 、4ル
ス関隔Trが狭くなる高速時において分解能が著しく悪
くなる。又、1回転tP分割しているが、必らずしも完
全に等間隔で1/Pに分割されているのではなく、その
相対誤差は10%にも達する。このために、速度検出値
NtK1G%程度の誤差が生じるので精度が悪い。
このような両方法の不都合を解決するため、両方法を併
用し、検出遅れが少なく分解能を曳くすることが知られ
ている。
この方法は一定時間T4の間に発生するパルス発生器の
パルス計数値Mlと、パルス発生器の出力パルス間隔を
一定周波数のクロックパルスで計数し良計数値Mtを用
いて、次式によシ速度検出値Ntを得るものである。
この方法によれば計数値MI−M會の2つの量を計数す
るので、その組み合わせは多くなシ速度検出値N1の分
解能が喪〈なシ、また検出時間Taは一定で69、検出
遅れを小さくできる。
しかし、この方法においても次のような欠点がある。
すなわち、計数*Mtは一定時間T−内のパルス数でT
oシ、回転角度と比例し丸値を示しているが本質的に1
パルス分の誤差を含んでいる。具体的に計数値M1は(
M1+1)に近い値か、(M、+05に近い値かがわか
らない。特に、低速においては計数値MSも小さくなる
ので、その誤差は数十%にも達する。このようなことか
ら、特に低速時に精度良い速度検出を行うことができな
い。
更に、計数値M、はパルス間隔を意味しているが、検出
時間T−のうちの一個所のパルス間隔であシ、加減速の
ように速度が変化している時には正確な値を示さない。
又、前述し先回転位置が必らずしも等間隔に分割されて
いない仁とから、大きな誤差が生じている。
以上のように、従来の方法では低速から高速までの広い
速度範囲にわたって検出遅れが少なく、かつ分解能、精
度をともに向上できる速度検出方法がなく、ディジタ次
式速度制御装置の実用化を阻害しているのが実情である
本発明の目的は、広い速度範囲にわたって速度検出の遅
れが少なく、かつ分解能、精度をともに向上させた速度
検出方法を提供するにある。
本発明はパルス数計数法とパルス間隔計数法を巧みに組
合せ、検出遅れが少なく分解能、精度ともに良く速度を
検出するもので、その基本的理念會第1図を参照して説
明する。
本発明はパルス発生器の出力パルスの計数を、パルスに
同期して開始し、略一定時間後、(T a−4T−又は
T−+ΔT、)のパルス発生器の出力パルスに同期して
計数を停止する第1のカウンタと、第1のカウンタの計
数時間中に最高回転数時の出力パルス周波数より高い周
波数のクロックパルスを計数する第2のカウンタを設け
、次式によ多速度検出値Neを求めるものである。
ただし、Klは定数、M、は第1のカウンタの計数値、
M、は第2のカウンタの計数値である。
このようにすると、速度検出時間は一定値菅一よシ、最
大1出力パルス発生時間ノT、又はΔTbだけずれるだ
けである。このJTは制御性能を保証する蛾低回転数の
時が最大となplその場合に一定時間Taの間に入って
くる出力パルス数をM、とすると、JT中Ta/M@で
あるので比較的小さな値である。
一方、分解能については次のようになる0回転数が低い
時には計数値Mtは小さくなるが、時間ΔTの変化が大
きくなシ、その分の変化で計数値M、が大きく変化する
。この変化、M、/M4のとシうるiの変化する段数、
即ち分解能もよくなる。又、高速回転時には時間ΔTの
変化する範囲(M4の値の変化)は小さくなるが計数値
M、が大きく変化するのでMl/M4 としてとりうる
値の分解能もよくなる。
一方、精度面から考えるとT−十ΔTの時間内に入って
くるM1個のパルス間隔を測定していることになシ、1
パルスの間隔を測定した時の誤差に比べて、はぼ1/M
、に小さくすることが可能となる。
以下、本発明による実施例を説明する。
第2図は本発明による速度検出方法を採用した電動機デ
ィジタル式速度制御装置の一実施例で参る。
第2図において、1は速度検出回路、2はマイクロコン
ピュータ、3は駆動回路、4は電動機、5はパルス発生
器、6は速度検出回路である。
マイクロコンビエータ2は速度指令回路1から速度指令
値Ncを取シ込むとともに速度検出回路6から得られ九
情報によシ後述するような処理で計算して得九速度検出
値N−1とを用い、駆動回路3を動作させる制御信号を
発生する。駆動回路3はサイリスタ、トランジスタ等の
パワー牛導体から成る電力変換器及びその制御回路から
構成されており、その動作によって電動機4が回転する
その結果、パルス発生器5は電動機回転数に比例した周
波数のパルス列を発生する。このパルス列は速度検出回
路60入力となシ、速度検出値Ntをマイクロ;ンビエ
ータ2が計算する情報へ変換される。
このような速度制御動作を実行するための速度検出回路
6の一例を第3図に示す。又、マイクロコンビエータ2
が速度検出回路めに行う処理を第4−46図のフローチ
ャートに、動作波形を第7〜10図に示す。
第3図の速度検出回路6はJタイマ11、カウンタ12
.13、クロックパルス発振器14、単安定回路15か
ら構成される。タイマ11はマイクロコンピュータ2か
ら時間が設定された後に起動がかけられるとともに、設
定時間経過後に割込パルスTINT’tマイクロコンピ
ュータ2へ発生する機能を有する。カウンタ12はパル
ス発生器5の出力パルスPLGの立ち上シに同期して、
その出力パルスを計数し、その計数値MAはマイクロコ
ンビエータ2に取シ込まれる。そして、マイクロコンピ
ュータ2からのリセットパルスRE8によって零にリセ
ットされる。カウンタ13はクロックパルス発振器14
のパルスを計数し、その計数値MBはマイクロコンピュ
ータ2に散シ込まれる。そして、マイクロコンピュータ
2からのリセットパルスRE8によって零にリセットさ
れる。
単安定回路15はマイクロコンピュータ2からの割込禁
止信号NINが@0”レベルの時に出力発生が禁止され
、かつその出力はマイクロコンビエータ2の割込パルス
INTKなっている。このtめに、NINが1”レベル
の時にパルス発生器5の出力パルスPLOが発生すると
、その立ち上シ時点に同期してマイク四コンピュータ2
に割込パルスINTが与えられ、INTの割込処理が動
作する。
第3図の動作を第4〜6図のフローチャート、第7〜1
0図のタイムチャー)を用いて説明する。
マイクロコンピュータ2では、速度検出に関する処理と
して第4〜6図の3つの内容を実行する。
最初に、第4図のMAIN処m<通常処理)を実行する
。ステップ20で割込を禁止する丸めKNINt@0”
レベルにする。そして、検出開始に待機する。この検出
開始の指令は、ζこでは記述していないが速度制御演算
処理から与えられる。
構出開始指令が与えられるとステップ24.26の処理
に移シ、開始直後及び低速用の7′)グをセットする。
そして、タイマー11に時間T−を設定し起動をかける
。その後、パルスRESを発生させカウンタIL13t
リセットする。更に、ステップ32でNINt’l”レ
ベルにし割込禁止を解除する。そして、検出終了の指令
が速度制御演算処理から与えられるまで、ステップ36
の状態で待機する。そして、この状態にいる時に後述す
る速度検出処理を行う、なお、検出終了の指令が与えら
れるとステップ36の処理に移り、信号NINt−”0
”’レベルにすることで割込みパルスINTによる割込
を禁止する。
このように、第4図のMAIN処理ではステップ28で
タイマーを起動し、ステップ34の処理で待機している
。このような状IIIでT4後に、タイマー11から時
間割込みパルスTINTが発生する。この場合には、第
5図のTINT処II(時間割込み処理)が実行される
。この時点をタイムチャートで示すと、第7図のTIN
TK最初のパルスが発生した時点である。
この処理では、最初にステップ40で割込禁止を解除し
、ステップ42でタイマー11にTa管設定し起動する
。その後、ステップ44の処11に、移るが、第、7図
に示し九ように低速用フラグがセットされずいるので、
次にステップ46の処IHc移シ、カウンタ13の出力
MB(1)を取り込む。
ここでMB(rl)はn回目の検出値上意味する。
カウンタの11t−取)込んだ後にステップ48で開始
直後フラグを判定するが、これも第7図で示したように
セットされているのでステップsOの処理に移る。
ステップ50で紘電動機を駆動しているかどうかの判定
を行う。仁の駆動中の指定は、ここでは記述していない
が速度制御演算処理から与えられる。もし、駆動中でな
ければステップ52の処理に移シ、速度検出値N*−0
とし、所定のメモリに記憶し、1回の処理を終了する。
第7図のように電動機が駆動されてい九とすると、ステ
ップ556の処理に移シ、カウンタ13の取p込み値M
B(1)が一定値M、を越えているかの判定を行う。越
えていない時には、ステップ52.54の処理を奥行す
る。
しかじ、第7図に示すように電動機が駆動中でもパルス
発生器5の出力パルスPLOが発生しない時にはT−毎
に第5図の処理が実行される。その結果、カウンタ13
の1111込み値MBの値線例えばMB(3)となり一
定値Mtt越える。この結果、ステップ58の処理に移
シ速度検出異常を示す。
このように1速度検出を開織した後に、電動機を駆動し
たにもかかわらずパルス発生lI5の出力パルスPLO
かはぼ一定時間経過後も発生しない場合に線速度検出異
常を示し、暴走などの危険な速度制御を行な(うように
保映している。
このような異常の場合以外では、速度検出を開始し、電
動機を駆動した状態では第8図のような動作波形となる
電動機が駆動されると、それにつれてパルス発生器5か
らも出力パルスPLOが発生する。この時点では割込禁
止が解除されているので、PLGの立ち上シに同期して
割込パルスINTが発生する。その結果、第6図の処理
が奥行される。
最初に1タイマーに一定時間T−を設定する。
そして、一定時間内の割込みを禁止する。更に、ステッ
プ74で低速用72/をリセットする。そして、カウン
タ12.13の値MA、MBを取シ込む、今、第8図の
最初のINTパルスでの処理を実行しているとすると、
開始直後のフラグはセットされているのでステップ80
の処理に移る。
ステップ80では、このフラグをリセットする。
そして、取シ込んだMA、MBを゛記憶し、速度検出値
Nt=Oとする。そして、ステップ86の処理に移る。
このように、最初のINTパルスではカウンタ12.1
3の値を記憶するだけの処理を行う、このような状態か
ら、一定時間T−後にタイマー11からの時間割込パル
スT−I N Tが発生し、第5図のTINT処理が実
行される。最初に、ステップ40で割込禁止を解除し、
ステップ42でタイマー倉時間T−に設定し起動する0
次にステップ44の処理に移るが、INT処理で低速用
フラグがリセットされているので、ステップ60の処理
に移る。この結果、低速用フラグが新たにセット°され
て、処Jlt−終了する。
そして、次にINTパルスが加わると、開始直後のフラ
グがリセットされているのでステップ78からステップ
811.90の処理に移p1速度検出値N1を計算する
。この計算処理を第9図で説明する。
1番目のカウンタ12.13の値をMA(i)。
MB(1)とすると、i+1番目のIN’I’処理でス
テップ88の処理にくると、今回のカウンタ値はMA(
轟+1)eMB(過+1)であるので、Mm −MA 
t−次式によシ計算する。
Mi =MA (1+ 1 )  MA (轟)  −
−−−−−15)MA =Mm (i+1 )  Me
 (轟) 町−(61よって、化)、 (6)より得ら
れたM、、M、を(4)式に代入し、速度検出値Nik
ステップ90で求める。
そして、ステップ86で求めた速度検出値Net所定メ
モリに記憶する。
このように、電力機がめる速度で回転している時にはI
NT処理でのステップ70〜78、ステップ88.90
.86の処理及びTINT処理でのステップ40.42
.44.60の処理金繰p返すことに、よ、シ速度検出
値NttlNTパルスが発生するととに演算して求める
ところで、電動機の速度が非常に低速となり九場合には
、次のINTパルスが発生するまで非常に長い時間がか
かる。その場合には、第5図、6図の処理では次の動作
を行う。
今、パルス発生器5の出力パルスPL(lI第。
10図のような波形とする。INTパルスによシ、第6
図の処理が実行され、ステップ74で低速用フラグがリ
セットされている。このような状態でタイマー11から
のTINTパルスが入ると、マイクロコンピュータ2は
第5図の処理を実行する。
まず最初に割込禁止を解除する九めに信号NINを″1
”レベルにする0次に、タイマー42に時間Taを設定
し起動させる。そして、ステップ44で低速用フラグの
状態を調べる。もし、リセット状態の時はステップ60
に移〉、低速用フラグをセットする。このような状態で
、第9図に示し喪ように割込禁止tS除してから時間T
−の間にINTパルスが入ってくれば、前述した(4)
式を用い九速度検出の計算を行う。しかし、時間T−を
経過してもINTパルスが入ってとない第10図のよう
な場合には、再度タイマー11による時間割込TINT
が起動され、第5図の処理を実行する。この場合には、
低速用フラグがセットされているのでステップ44から
ステップ46.4862.64の処理に移る。ここで、
ステップ46の出力MBの値を取シ込む。そして、この
値をMB(k)とする。今、第10図のように、−■N
Tパルスが発生した時のカウンタ13の出力tMB(J
)とすると、ステップ62ではその差M4゜=MB (
k ) −MB (j )を求める。そして、ステップ
64で速度検出値N t = K a / M a・の
計算を行ない、所定エリアに格納後にTINTの処理上
終了する。
以上の動作は出力パルスPLGの立ち上p時点がくるま
で続けられる。そして、#1ぼT一時間毎にKa /’
ra  、  Ka / 2 Ta ’、  Kg /
3Ta  。
Ka/4Taの出力が得られる。そして、INTパルス
が発生した時に正しい速度検出値Ntが計算される。
以上、説明した実施例によると2つのカウンタ12.1
3によシTa+、lT一時間内のパルス骨発生器5の出
力パルス数及びT−十ΔT、の正確な計at−行ってい
るので、これらの値を用いて計算した速度検出値Ntの
分解能が向上できる。例えば、第11図のようなパルス
発生器の出力パルスを考えてみる。従来の一定時間(第
5図のTa)内パルス数を計測する方法では(1)〜(
C)、いずれも計数[aMl=!4でTo)、同一速度
と判定する。しかし、(1)の場合には計数値が5の場
合とほとんど同じである。又、(C)の場合には計数値
が3の場合とほとんど同じ値を示すことになる。このこ
とから、計数値M、=4の時は(1)式よりN* =4
Kt /Taと判断しているが、実際の速度は3に1/
T4からSKI/T4の範囲にある。
これに対して、本発明ではその計数時間が第11図の(
C′ )〜(C′)のようになるので、(1)に対して
はM、=5、(b)、(lに対してはM、=4となる。
一方、計数時間も計測しているので(a)の場合にはN
*=5に+/(T a十ΔT、)、(b)の場合には4
に1/となる。今、$11図よシΔTキ0であるので(
1)ではNt中5Kl /’ra %  (’)ではΔ
TキT−/3となるので、Nf中3 K / T aと
なり、実際の速度にあった検出値が得られる。
以上のことから、第3図〜第10図の実施例によると従
来方法と比べて細かな分解能の速度検出値が得ら五る効
果を有する。
又、起動の際に速度検出回路が動作し、ない場合をチェ
ックしておシ安全性を高めている。更に、速ft非常に
低速となった場合にも、はぼ一定時間毎に実際の速度に
近い速度を検出することができる。さらに、マ、イクロ
コンピュータのノットウェアによシ除算を行うので構成
が簡単である効果を有する。
JllE12図に本発明の他の実施例の速度検出回路6
t−示す。第3図と同じ数字は同じ機能を示す。
第3図と異なっているのはカウンタ13のりセットパル
スとしてマイクロコンピュータ2からOリセットパルス
RE8の他に、パルス発生器5からの出力パルスPLG
の立ち上夛に同期してパルスを発生する単安定回路10
2の出力がオア回路104を介して、カウンタ13のリ
セットパルスとして加わる。又100は単安定回路1s
の出力パルスによって起動され、一定時間Ta1kに割
込パルスを発生するタイマーである。
第12図の動作を、!s13図、第図番第14図−チャ
ート及び第15図のタイムチャートによシ説明する。な
お、l513図、14図のフローチャートは定常的に速
tit検出する場合のみの処at示しておシ、面の実施
例で説明した起動、低速処理等は省略している。
マイクロコンピュータ2は、単安定回路15の出力パル
スINTによる割込と、タイ−v−100の時間割込み
パルスTINTKよる割込の2つの処fflを主に実行
する。今、単安定回路15の出力にパルスINTが発生
すると、#E13!illの処11実行す為。最初に、
カウンタ12の値MA(i)を取〉込む。なお、カウン
タ12tカウントアツプするパルスPLGの立ち上り信
号は、同様にパルスPLGの立ち上シに同期して発生す
るINTパルスよシ早いので、INT処理で取シ込んだ
カウンタ値MA(i)は既にINTパルスが発生し九時
点の値を計数している。そして、ステップ112でNI
Nを0レベルとして、INTパルスの発生を禁止する。
一方、INTパルスはタイマー100のトリガー信号と
なっており、時間T−後にパルスTINTを発生する。
この結果、第15図に示したような時点でTINTパル
スが発生され、第14図の処理が実行される。
最初に、ステップ114でカウンタ値MA (1+1)
、MB(i+1)を取り込む。次に、IN!処理で取シ
込んだMA < i>とを用い次式によ如、PLO出力
パルスの変化分M、を計算する。
M1益MA(1+1)−MA(i)    ・・・・・
・・−(7)この状態から、ステップ118でINT処
jlO割込禁止を解除するためにNINパルスt−@1
’レベルにする。そして、次にM、の計算を次式により
行う。
Ma =MBt    MB  (1+1 )    
        ・・・・・・・−・(8)ここで、M
 B yはクロックパルス発振器14の出力クロックパ
ルスを時間T−の量計数し九億であり、時間T4に比例
し九一定の数値である。一方、MB(i+1)は第15
図に示すように、。
ΔThに比例し九億である。
この結果、(8)式のMaはT a −j T bに比
例した数値となっている。
このようにして得られ九数値Ms −Ma tもとに(
4)式の演算をステップ122で行い、所定エリアに速
度検出値Ntを格納しTINT処理を終了する。このよ
うなINT処理、TINT処理を繰シ返すことによシ速
度検出値N#を得ることができる。
j112図の実施例によ尋と前述した第3図の実施例と
同様に細かな分解能で速度検出値が得られる効果を有す
るとともに、第16図に示したように検出時間がT−と
一定である効果を有する。この九めに、速度制御演算に
時間が関係するアルゴリズム、例えば積分補償を用いる
時などの処理がところで、前述した2つの実施例では検
出時間T−は#1ぼ一定でめる。この九めに、T4の間
に八つ、てくるM、、Maの数は限度があシ、その点か
ら積置が限定されてしまう。一方、速度が変化しない定
常状態ではできるだけ精度を向上させることが必要とな
る。
このような点に対処した本発明の他の実施例を第16図
のフローチャート、第17図の動作波形によシ説明する
。第16図の実施例は、速度検出回路6の構成は第3図
と同じであシ、その処理内容が第6図のステップ90と
ステップ860間に第16図の処理が加ねったと考えれ
ばよい。
ステップ90で速度検出値Nt  (m)を計算する。
ここで、mはm回目の値を示す、そして、ステップ13
2で前回の検出値Nwo(m 1)との差をとる。ζこ
で、最終的に得られ九検出値tNt・と示し、Ntは、
ステップ90の演算で得られた結果とすi、もし、l 
Nt (”)  Nt。(m−1月があらかじめ定め九
値ΔN・6以上の場合にはステップ134以下の処理に
移る。なお、所定値ΔN。
は一定速度で電動機が回転している時で、はぼ一時間毎
に測定し九速度検出値Nsの変動分の最大櫃程度に設定
すると嵐い。
速度検出値の前回との差が)No以上の場合には速度検
出値が大@に変化している時、即ち、電動機速度が過渡
状wAKToる時なので、ステップ90で得られ九速度
検出値Ntt最終的な出力Nt、とおく。表お、t−1
及び8 Ms 8 Maは後述する処理のために設定し
ておくもので小る。このことから電動機速度が纂17図
のように変化した場合にはNt(ml)の検出値までが
ステップ134から138の処理を通る。
そして、第17図のNt(In)の検出値が得られ死時
点で始めて、Nt  (m)−Nte(m  1)がΔ
N・以下になったとするとステップ140以下の処理を
行う。今、t、 v、;5trc設定してめったとす、
ると、ステップ134でt=1となりているので、ステ
ップ142に移る。そして、を會2にするとともに、8
 Ms # ” 4 としてステップ144.146の
計算を行う。SM、、8M、とじてはステップ136で
前回のMa 0M4が入っているので、ここで得られ九
新たなSMm。
8Maは2回分のカウンタ値を加えたことになる。
即ち、検出時間をほぼ2T−に長くしたことに相当する
。そして、新たにステップ148で速度検出値Ntot
−計算する。同様に、t=2.3.4についても、それ
ぞれ3Ta 、4Ta 、5T−に検出時間を長くシー
#−Φと相当の演算を行って検出槽[を高める。更に、
t=5になるとステップ15Gに移シ、ステップ152
.154の処理を行う。
これは、検出時間を最大でもt(ITa(こむでの説明
では5T4)に抑えているためである。この九めに、現
時点のM、(m)よりt・前のM、の値Ms  (” 
 le )を取シ除き、新たにMl(m )を加える処
11(−行っている0例えば、第17図のNto(m+
4)以降の検出値が、この処理によって得られた値を意
味する。
以上のように、速度検出値が定常状態に近づい死時には
速度検出時間を長くすることによシ検出楕[を向上させ
ている。又、速度検出値が急変し九ときには、はぼT一
時間後に新しい検出値が得られるので過渡応答を損うこ
ともない。
なお、第16図の説明では速度検出値の変化分が一定値
以下であることによシ時間を長くしたが、速度検出値が
小さい時及び速度制御偏差が小さい時に時間を長くして
1それぞれの効果含有する。
その場合には、ステップ132の処理をそれぞれのアル
ゴリズムとなるように設計すればよい。
更に、他の実施例tJ11E18図11E1ii1eC
示す。
速度検出回路6は第3図からタイマー11を除いた構成
であ)、他の要素は全て同じ機能で娶る。
マイクロコンビエータ2で処理する内容は、第19図で
示したMAIN処理と、第20図で示し、九I N T
処理の2つのプログラムに分けられる。
MAIN処理では、主として検出開始かどうかの判定を
行うステップ156〜166の構成となっている。IN
T処理は、パルス発生器の出力パルスPLOに同期して
実行され、第20図に示したステップ170〜196t
での処理を実行し、時間Δ1後にMAIN処理へ戻る。
第19図のMAIN処理では、最初にステップ156で
割込を禁止するために第18図のNINパルスを1Om
レベルにする。次に、ステップ158で検出開始を調べ
にいく、ここで、検出開始の信号は制御演算結果から、
マイクロコンピュータ2のメモリの所定番地に格納され
ているとする。もし、検出を開始してよい場合にはステ
ップ160C)処理に移る。もし、検出を開始してはま
ずい場合にはステップ158の処理を検出開始信号が発
生されるまで継続する。ステップ16Gでは検出開始直
後のフラグ全セットする。次に、ステップ162の処理
を実行し、割込禁止を解除する。即ち、第18図のNI
Nパルスを 1 レベルにして単安定回路15の動作を
可能とする。このような状態から、ステップ164の処
理に移に、検出終了の信号が発生されるまで、その判定
処理を継続して実行する。このような、ステップ164
の処mYc実行している時に、一般にパルス発生器5の
出力パルスPLOが単安定回路15を介して、マイクロ
コンピュータ2に割込パルスINTt−発生する。そし
て、第20図のINT処理が実行される。
INT処理では、最初にステップ170で割込の禁止を
行う。これは、マイクロ、コンビエータの処理が遅い場
合に、次のINT処理が入っても受けつけないようにす
る大めである。そして、開始直後のフラグ状態をステッ
プ112で判定する。
今、!s21図のタイムチャートで時点t、のように検
出開始直後のINT処理とすると、ステップ174に移
る。ステップ174では開始直後のフラグをリセットす
る。これは、次回以後の処理でステップ172からステ
ップ182の処j1t−実行する丸めである。
ところで、ステップ174の処理後はステップ176の
処理を実行し、カウンタ12の値M A (0)、カウ
ンタ13の値MB(0)tjllN)込み、記憶する。
ここで、MA(0)、 MB(ωは電0時点のカウンタ
値でToシ、MA(I’m)、MB(In)は1.1時
点のカウンタ値を意味する。(第21wAのMA、MB
を参照) 次に、ステップ178.180でに:o、N*=Oとす
る。N#は速度検出値であシ、検出最初の時点t、では
速度検出値が得られないのでOと置く。ステップ180
終了後にステップ194の処理に移り、Ntを所定メモ
リに記憶する。勿論、外部機器に出力する時には、その
機器のディジタル量で出力すればよい。そして、ステッ
プ196の処理に移シ、次のINT処理を受けつける丸
めに割込禁止を解除−する。
2回目以降のINT処理では、即ち1s21図O1,以
降の時点ではステップ182からステップ192の処理
を実行する。今、n回目の処理(t1時点でのINT処
理)と仮定する。ステップ182では、カウンタ12の
値MA(n)、カウンタ13011[MB(n)t−取
シ込み、所定のメモリに記憶する。次に、ステップ18
4の処理に移シ、現時点Oカウンタ13の出力MB(n
)とtk時点のカウンタ14の出力MB(k)との差が
一定値MBvを越えているかどうかの判定を行う。ここ
で、一定値M B vは一定時間T4の間に発生し九ク
ロックパルスの数でるる。そこで、ステップ184の処
理は1.−1kが’rat越えているかどうかの判定を
行っていることになる。もし、その差がTa以上の時は
ステツ′プ186の処理に移D、’を1だけ増加する。
そして、再度ステップ1840処理に移る。MB(n)
−MB(k)−MByが負になるまでステップ184゜
186のループを繰シ返し、負となった時にステップ1
88に、移)、k=Oの判定を行う、 k=0の場合、
例えば第21図O’1al1時点が相当するが、この場
合には最初の検出値しかないので、その時のカウンタ値
MA(0)、MB(0)とで速at計算するためにステ
ップ192の地理に移る。又、に’POの時は得られ九
kが現時点よシ時間Ta以上前のデータで、かつT−に
一番近い時点tkのデータが記憶されている香 を示し
ている。もちろん、MB (n)−MB (k) −M
By=0となれば、その時点tkはtlI−T−冨1k
を満足しており、ただちにステップ192の処理に移る
ステップ192では、以上の各処理で得られ九にで指定
され九番地に記憶されているMA(k)。
MB(k)と現時点の値MA(fl)、MB(1)とを
用い、(4)式と同様な次式の演算を行う。
そして、この値をステップ194で所定のメモリに記憶
し、次のINT処理のために割込禁止を解除する。この
ような動作を、出力パルスPLOが発生する毎に行い速
度検出値Nfを計算する。
例えば、第21図のタイムチャートでは11時点でT(
1)間の平均速度を、以下11時点ではT(2)間、1
1時点ではT(n)間の平均速度が検出できる仁とにな
る。もちろん、T(lは一定値T−に近い値である。
以上、説明したようにこの実施例によるとパルス発生器
の出力パルスが発生されるたびに速度が検出できるので
速度検出遅れが少なくなるという効果がある。又、マイ
クロコンピュータ2でパルス発生器の出力パルスPLO
に同期をとって速度計算を行うのでハードウェア構成が
極めて簡単となる。更に、マイクロコンピュータ2では
速度計算を始める前に、割込禁止処理を最初に行ってい
る丸めに、マイクロコンビエータ2の処理時間Δtよシ
も出力パルスPLGの周期が短かくなつ九場合に、途中
の出力パルスPLOによる割込は禁止され速度検出値に
i差が生じないという効果がある。
なお、MA(n)、MB(1)を記憶するメモリの容量
は、それぞれ最大でも(n−に+1)個のデータが記憶
できればよく、全てのデータを記憶する必要はない。
第22図に本発明になる他の実施例を示す。速度検出回
路6はaS図と比べてタイマ11がタイマ200に置き
代っただけでメジ、その他の要素は#13図と同じ機能
である。タイマ20Gは一定時間T−毎に割込パルスT
INTt発生するものでh6.他の割込パルスINTよ
シ優先度は低くしている。このために、TINT処理を
実行中にINTパルスが加わると、INT処理を優先し
て行う。
第22図のマイクロコンピュータ2では第23図、第2
4図の2つの処理を主に実行する。
TINT処理では主に速度検出値の計算を、INT処理
ではTINT処理に必要なデータの取り込みと、前処理
計算を行う。
第25図のようにTINTパルスが発生するとjl初K
NINパルスを″0”レベルにり、、INTパルスから
の割込を禁止する。この状態で、ステラ2204によシ
カウンタ12.13の値MA(El)。
MB(In)を取シ込む。ここセ、nljn回目の1’
INT処理での検出値を示す。そして、IN’r処理で
用いるフラグをセットし、ステップ208でNINt”
l”レベルにし割込禁止の解除を行う。このために、ス
テップ208以後で、TINT処理を実行中にINTパ
ルスが発生した場合には纂24図のINT処理を実行す
るが、ことでは説MB、−、との差を取る0例えば、第
25図ではMB−−tはMB、−、(31である。この
差分)T−2(fl)はTINTパルスが発生し死時点
から時間的に最も近いINTパルスが発生した時点まで
の時間差に比例した値を意味する0次に、カウンタ12
の堰り込んだ値M人(n)と前回の取シ込み値MA(n
−1)とを用い、ステップ212の演算を行い、Msを
求める。更に、カウンタ13の*6込み値MB (n 
)、前回の取シ込み値MB(n−1)、及びステップ2
1Gで計算し九ΔTb1(fl)及びIN’l’処理で
計算し九ノTb1(n−1)を用い、ステップ21゛4
の計算を行い、M4t−求める。このM4は第25a!
11のTa6に比例し九値である。このようにして得ら
れたMs = M4 を用いステップ216で速度検出
値N1t−求める。
INT処理は第24図を実行する。ステップ218でカ
ウンタの値MB、(k)t*シ込む、そして、フロ)グ
の状態を判定し、セットされていれは、ステップ222
.224を実行する。フラグはT I NT処理でセッ
トされるので、ステップ222.224の処理はTIN
Tパルス発生後の最初のINTパルスで起動されるIN
T処理の時に実行される。ステップ222では取り込ん
だ値MB、(k)と、TINT処理で検出し九MB(f
l)との差ΔTbz(”)?計算する。そして、ステッ
プ224でフラグをリセットし、ステップ226でMB
亀(k)t−MB、として記憶しておく、そしてTIN
Tパルスが発生するまでのINT処理ではステップ22
0からステップ226の処理をすぐに実行する。
このように、第22図から第24図で示した実施例によ
ると、検出時間Tar必らずしもパルス発生器の出力パ
ルスPLOに同期させる必要がなく、ハードウェアの構
成が簡単である。
以上、本発明によると速度検出の遅れが少なく、かつ分
解能、精度をともに良いディジタル速度検出が可能とな
る。
なお、演算を行う部分tマイクロコンビエータで構成し
九例を説明し九が、他のゲイジタル的演算処理装置で行
っても良いことは、その原理から明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するタイムチャート、18
2図は本発明による速度検出方法を採用し九電動機ディ
ジタル式速度制御装置の一実施例を示すブロック構成図
、第3図は本発明による速度検出回路の一実施例を示す
ブロック構成図、#I4図、縞5図、第6図は第3図の
マイクロコンピュータが処理する内容のフローチャート
、ts7〜11図は#g3図の動作説明用タイムチャー
ト、第12凶は本発明による速度検出回路の他の一実施
例を示すブロック構成図、第13.14図は第12図の
マイクロコンピュータが処理する内容のフローチャー)
、#E1s図は第12図の動作説明用タイムチャート、
JI116図は本発明によるJIIa図の速度検出回路
のマイクロコンピュータが処理する内容の他の実施例を
示すフローチャート、菖17図は第16図の動作を説明
するためのタイムチャート、JIlB図は本発明による
速度検出回路の他の実施例金示すブロック構成図、第1
9゜20図は第18図のマイクロコンピュータが処理す
る内容のフローチャー)、畠21図は#!18図の動作
を説明するためのタイムチャー)、ll&22図は本発
明による速度検出回路の他の一実施例を示すブロック構
成図、第23図、24図は第22図のマイクロコンピュ
ータ2が処理する内容の70−チャート、第25図は#
I22図の動作説明用タイムチャートでちる。 1・・・速度指令回路、2・・・マイクロコンピュータ
、3・・・駆動回路、4・・・電動機、5・・・パルス
発生器、第 1 図 $3囚 り 半!50 ′f3ら囚 第  り  囚 ’fyq 口 ’f+ 10囚 第1I l] 第13 rA’5i1. +411 第1す0 ′YJ23図 第24−C 第1頁の続き 0発 明 者 飛世正博 日立事大みか町5丁目2番1号 株式会社日立製作所大みか工場

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、移動体が所定距離だけ移動する毎にパルスを発生す
    るパルス発生器と、鋏パルス発住器の出力パルスを計数
    するカウンタ手段と、一定時間の検出時間を設定され、
    この検出時間内の前記パルス発生−の最初のパルス発生
    時点を時間計測開始時点とし、一定時間終了時点から最
    初のパルス発生時点あるいは一定時間終了時の直前のパ
    ルス発生時点1での時間を計淵する時間計算手段とを具
    備し、皺時間計算手段で計算し走時閣内における前記カ
    ウンタ手段の計数値によって前記移動体の速度を検出す
    ることを特徴とする速度検出方法。 2、移動体が所定距離だけ移動する毎にパルスを発生す
    るパルス発生器と、諌パルス発生器の出力パルスを計赦
    すゐカウンタ手段と、一定時間の検出時間を設定され、
    この検出時間内の前記パルス発生器O鍛初のパルス発生
    時点を時間計測開始時点とし、一定時間終了時点から最
    初のパルス発生時点あるいは一定時間終了時の直前のパ
    ルス発生時点までのhvt計測する時間計算手段と、前
    記一定時間を前記移動体の速度状態に応じて変化させる
    時間調整手段とを具備し、前記時間計算手段で計算し走
    時閣内における前記カウンタ手段の計数値によって前記
    移動体の速度を検出することを特徴とする速度検出方法
    、   、 3、前記時間調整手段は速度検出値の変化分が所定値よ
    )小さくなると前記一定時間を長くすることを特徴とす
    る特許請求の範S嬉2項記載の速度検出方法。
JP20299581A 1981-12-15 1981-12-15 速度検出装置 Granted JPS58103666A (ja)

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JPH0519107B2 JPH0519107B2 (ja) 1993-03-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01265164A (ja) * 1988-04-15 1989-10-23 Sumitomo Electric Ind Ltd 回転速度の計測方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01265164A (ja) * 1988-04-15 1989-10-23 Sumitomo Electric Ind Ltd 回転速度の計測方法及び装置

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