JPH11223677A - 小型機器用のパワー発生器の駆動装置 - Google Patents

小型機器用のパワー発生器の駆動装置

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JPH11223677A
JPH11223677A JP10330709A JP33070998A JPH11223677A JP H11223677 A JPH11223677 A JP H11223677A JP 10330709 A JP10330709 A JP 10330709A JP 33070998 A JP33070998 A JP 33070998A JP H11223677 A JPH11223677 A JP H11223677A
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JP
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pinion
wheel
chain
sliding wheel
weight
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JP10330709A
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English (en)
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Kerin Roland
ローラン・ケリン
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Ebauchesfabrik ETA AG
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Ebauchesfabrik ETA AG
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    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C10/00Arrangements of electric power supplies in time pieces
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B5/00Automatic winding up
    • G04B5/02Automatic winding up by self-winding caused by the movement of the watch
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B5/00Automatic winding up
    • G04B5/24Protecting means preventing overwinding

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動巻腕時計のパワー発生器が通常の振動以
上の振動を受けたときに歯車列が破損するのを防止し
た。 【解決手段】 パワー発生器(1)は、小型の機器にパ
ワーを供給し、歯車列を介して振動おもり(2)によっ
て駆動され、この歯車列は連鎖(3)を成すように配置
された複数のホィールとピニオン(18,4,6,1
9)を含む。連鎖は、振動おもり(2)が機器の通常の
使用状態で発生する加速度をはるかに超える加速度を受
けた時に他のホィールとピニオンの少なくとも1つ(1
8)から切り離されるように配置された摺動ホィールと
ピニオン(4)を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、小型の機器にパワーを供
給するパワー発生器用であって、重力で移動する振動お
もりから発生器を駆動する歯車列を備え、歯車列は連鎖
を成すように配置された複数のホィールとピニオンを含
む駆動装置に関する。
【0002】特に本発明は、機械式ムーブメントを巻く
か、電子回路に電力を供給するために腕時計内に配置さ
れたそのような装置に関する。同様に、本発明は、電磁
信号の受信及び送信の両方またはいずれか一方を行う手
段と組み合わせた電子装置に関する。
【0003】
【従来の技術と課題】以上の包括的定義に答える駆動装
置は既知であり、そのような装置は自動巻き形時計また
は電子時計のいずれにも取り付けられている。
【0004】自動巻き形時計に関して言うと、振動おも
りは歯車列を介してバレルの主ぜんまいを巻く。巻き作
業の最後で主ぜんまいを巻き過ぎないようにするため
に、主ぜんまいは一般的に滑りばねを備えている。これ
を行うために、主ぜんまいの外端部はバレルに引っ掛け
られていないで、1巻きよりわずかに多くを占めるバレ
ルドラムの壁を押しつけるストリップに固定されてい
る。このストリップは滑りばねと呼ばれ、主ぜんまいを
通常に巻いた後に滑らせてドラムの壁に当接させること
ができる。しかし、何らかの理由から滑りばねがそれに
与えられた機能を適切に果たさないか、果たすことがで
きない場合、腕時計が衝撃を受けた時、主ぜんまいか、
主ぜんまいを巻く歯車列の一部を形成する歯車の歯が破
損する可能性があり、最も応力を受ける歯車は、振動お
もりに取り付けられているホィールである。
【0005】電子時計に関しては、ヨーロッパ特許第A
−0,326,312号を引用することができる。この
特許は、スーパーキャパシタに電圧を供給する発電機を
駆動する装置を開示している。これを行うために装置
は、発電機のロータを駆動できるように発電機に機械的
に連結された振動おもりを備えている。衝撃の際に歯車
の歯に過大な応力を受けないように機構を保護してそれ
らの歯の破損を回避するために、振動おもりと発電機ロ
ータの間に摩擦連結部が設けられている。提案されてい
る構造では、中間ホィールとピニオンが振動おもりとロ
ータの間に挿入されている。おもりはその移動を中間ホ
ィールとピニオンのピニオンに伝達し、この中間ホィー
ルとピニオンに設けられたホィールはホィールとピニオ
ンの軸上に摩擦嵌着されて、発電機ロータのピニオンと
噛み合っている。衝撃がおもりに加わった時、またはロ
ータに加わる偶力が許容値を超えた時、ホィールが軸の
上を滑るように摩擦が計算されている。これによって機
構の破損が完全に回避される。しかし、大量生産では、
一定値の摩擦を確保することは困難であり、従って時間
のかかる取り付け作業が必要である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記不都合または欠点を
解決するために、本発明は、振動おもりが機器の通常の
使用状態で発生する機械的パワーをはるかに超える機械
的パワーを瞬間的に供給した時、特にこのおもりが過大
な加速度を受けた時、他のホィールとピニオンの少なく
とも1つから切り離され、それによって連鎖を中断する
ように配置された摺動ホィールとピニオンを連鎖に含む
ことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、実施形態及びそれを図示し
た図面の以下の説明を参照しながら本発明をさらに詳細
に説明する。
【0008】本発明実施形態に従った小型の機器にパワ
ーを供給するパワー発生器用の駆動装置が、図1に平面
図で、図2に断面図で示されている。この装置は、連鎖
3を成すように配置された複数のホィールとピニオン1
8,4,6及び19を含む歯車列を備えている。この歯
車列は、重力で移動してパワー源を構成している振動お
もり2からパワー発生器1(特定の実施形態の1つの構
造部材だけが図示されている)を駆動する。振動おもり
の回転移動が両方向矢印Gで示されている。装置は、小
型の機器、例えば腕時計に組み込まれる。既知のよう
に、腕時計を装着している腕の移動がおもり2に前後移
動を与え、機械式腕時計では、これが腕時計のバレルの
主ぜんまいを巻き、電子時計では、アキュムレータまた
はスーパーキャパシタに電圧を供給する発電機を駆動す
る。そのアキュムレータまたはキャパシタに蓄積された
エネルギは電子回路(クオーツ、ディバイダ等)に供給
されて、腕時計を適切に作動させることができる。ここ
で選択した図面の場合、パワー発生器は、ロータ20で
示された発電機であり、このロータはそれと同軸的なピ
ニオン21と共にホィールとピニオン19を形成してい
る。
【0009】本実施形態によれば、図示のように、振動
おもり2(ホィール5と共にホィールとピニオン18の
一部を形成している)が機器の通常の使用状態で発生す
る加速度をはるかに超える加速度を受けた時、他のホィ
ールとピニオンの少なくとも1つから(図示の実施形態
ではホィールとピニオン18から)切り離され、それに
よって連鎖3を中断するように配置された摺動ホィール
とピニオン4が連鎖3に含まれている。この機器が腕時
計である場合、通常の使用状態とは、例えばユーザの腕
の揺動か、腕の他の日常的な移動であろう。反対に、時
計を地面に落下させることや、物に突き当たる腕の激し
い移動はおもりの加速を発生して、装置を破損させる可
能性がある。
【0010】次に、図面に示されている本発明の好適な
実施形態を説明する。特に図1及び図2に示されている
ように、ホィール5が摺動ホィールとピニオン4を駆動
し、この摺動ホィールとピニオン4は中間ホィールとピ
ニオン6を駆動し、この中間ホィールとピニオン6は発
電機1と噛み合っている。このため、連鎖3は順次噛み
合った4つのホィールとピニオン18,4,6及び19
を含む。しかし、3つのホィールとピニオンを備えた連
鎖の使用も考えることができ、その場合には中間ホィー
ルとピニオンが摺動ホィールとピニオンになる。しか
し、この実施形態は製造上の問題を伴う。
【0011】次に、図示の連鎖3を説明すると、摺動ホ
ィールとピニオン4は、振動おもり2に取り付けられた
ホィール5と噛み合ったピニオン7と、中間ホィールと
ピニオン6の一部を形成しているピニオン9と噛み合っ
たホィール8とを含み、中間ホィールとピニオン6はホ
ィールとピニオン19のピニオン21と噛み合ったホィ
ール22も含む。位置決めばね13の2つのストリップ
11及び12によって、矢印A及びBで示された対向力
が摺動ホィールとピニオン4の軸10に加えられてい
る。おもり2が機器の通常の使用状態に対応した加速度
を受けている時、図1及び図3に示されているように、
摺動ホィールとピニオン4は連鎖3内に保持されてい
る。反対に、おもり2が通常の使用状態に発生する加速
度を超える加速度を受けた時、摺動ホィールとピニオン
4は、そのピニオン7の歯14がおもり2に取り付けら
れたホィール5の歯15の軌道から押し出されるように
決められた軌道を進む。機器が激しい衝撃(例えば地面
への落下)を受けた時、発電機1は中間ホィールとピニ
オン6やそれと噛み合った摺動ホィールとピニオン4と
同様に止まると考えることができる。言い換えると、発
電機1の慣性のために、おもり2に取り付けられている
ホィール5の歯15における応力が非常に増大する。こ
のため、ホィール5が中間ホィールとピニオン6のピニ
オン9と直接的に噛み合っていると、ホィール5の歯1
5が破損するであろう。しかし、連鎖3から直ちに排除
される摺動ホィールとピニオン4の存在によってそうは
ならないで、衝撃時にホィール5は自在に回転すること
ができる。
【0012】電子時計では、発電機がそのステータ巻線
の端子間に十分な起電力を発生できるようにするため
に、一般的にほぼ100の歯車比が振動おもりと発電機
ロータの間に設けられている。このことから、衝撃時に
発電機ロータが止まると考えられる理由がさらに明らか
になり、対策がとられなければ、連鎖のホィールとピニ
オンの1つの歯が破損するであろう。しかし、自動巻き
式時計では、この歯車比は相当に低い。しかし、前述し
たように、滑りばねに故障が発生した場合、バレルの主
ぜんまいが止まる危険がある。ここで、本発明に従った
装置を使用することがまったく正しいと認められる。
【0013】図4に示されている摺動ホィールとピニオ
ン4の状態は、矢印Fの方向の衝撃に対応している。ば
ね13のストリップ11及び12はそれぞれ緊張及び弛
緩状態にあり、従って図3に示されている平衡位置から
移動している。衝撃が消えた時、ストリップ11は摺動
ホィールとピニオンを矢印Aに沿って連鎖3内へ押し戻
す。衝撃が反対方向に発生した場合、緊張するのはスト
リップ12であり、ストリップ11は弛緩することが理
解されるであろう。また、振動おもり2の加速度が通常
の使用状態で発生する加速度を超え、従って一定の限界
値を超えると直ぐに、摺動ホィールとピニオン4の排除
が起こるように、ばね13のアーム11及び12の弾性
定数を選択することもわかるであろう。限界値として5
00gのおもり加速度を好適な例として挙げることがで
きる。
【0014】衝撃の際に連鎖3から後退できるようにす
るために、摺動ホィールとピニオン4に対して別の軌道
を考えることもできる。図1、図3及び図4に示されて
いるように、摺動ホィールとピニオン4が中間ホィール
とピニオン6を中心にした衛星として取り付けられてい
る場合、連鎖3から外れることができる。これを行うた
めに、摺動ホィールとピニオン4の軸10は固定ブリッ
ジ17に形成されたバナナ形長円開口16内を案内され
る。このため、衝撃時に摺動ホィールとピニオン4のピ
ニオン7の歯14が振動おもり2のホィール5の歯15
から離脱した時も、摺動ホィールとピニオン4のホィー
ルは中間ホィールとピニオン6のピニオン9と噛み合っ
たままである。
【0015】摺動ホィールとピニオン4の軸10をバナ
ナ形開口内で案内する代わりに、摺動ホィールとピニオ
ン4を、中間ホィールとピニオン6の回転軸に回転可能
に取り付けられたブリッジに設けられたスタッドに回動
可能に取り付けることができる。これによって中間ホィ
ールとピニオンを中心とした摺動ホィールとピニオン4
の衛星軌道が得られるが、この実施形態は図示されてい
ない。
【0016】以上の説明はすべて、振動おもりによって
駆動される発電機の作動に関するものである。このおも
りがバレルの主ぜんまいを作動させる場合、摺動ホィー
ルとピニオンをおもりと主ぜんまいの間に配置された連
鎖内に取り付けることができることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施形態に従った装置の平面図であっ
て、歯車列を介して発電機に作用する振動おもりを示し
ている。
【図2】 図1の断面図である。
【図3】 機器が通常に作動している時の本発明実施形
態に従った歯車列の拡大平面図である。
【図4】 機器が衝撃を受けた時の本発明実施形態に従
った歯車列の拡大平面図である。
【符号の説明】
1 発電機、 2 振動おもり、 3 連鎖、4 摺動
ホィールとピニオン、 6,18,19 ホィールとピ
ニオン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小型の機器にパワーを供給するパワー発
    生器(1)用であって、重力で移動する振動おもり
    (2)から発生器を駆動する歯車列を備え、歯車列は連
    鎖(3)を成すように配置された複数のホィールとピニ
    オン(18,4,6,19)を含む駆動装置であって、
    振動おもり(2)が前記機器の通常の使用状態で発生す
    る加速度を超える加速度を受けた時に他のホィールとピ
    ニオンの少なくとも1つ(18)から切り離され、それ
    によって連鎖(3)を中断するように配置された摺動ホ
    ィールとピニオン(4)を連鎖中に含むことを特徴とす
    る駆動装置。
  2. 【請求項2】 パワー発生器(1)は、バレル内に取り
    付けられたぜんまいであることを特徴とする請求項1記
    載の装置。
  3. 【請求項3】 パワー発生器(1)は、電圧を発生する
    発電機であることを特徴とする請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記摺動ホィールとピニオン(4)は、
    振動おもり(2)に取り付けられたホィール(5)によ
    って駆動され、摺動ホィールとピニオンは、パワー発生
    器(1)と噛み合った中間ホィールとピニオン(6)を
    駆動することを特徴とする請求項1記載の装置。
  5. 【請求項5】 摺動ホィールとピニオン(4)は、振動
    おもり(2)に取り付けられたホィール(5)と噛み合
    ったピニオン(7)と、中間ホィールとピニオン(6)
    の一部を形成しているピニオン(9)と噛み合ったホィ
    ール(8)を含み、振動おもり(2)が通常の加速度を
    受けている時、摺動ホィールとピニオン(4)を連鎖
    (3)内に保持するために位置決めばね(13)の2つ
    のストリップ(11,12)の対向力(A,B)が摺動
    ホィールとピニオン(4)の軸(10)に加えられてお
    り、摺動ホィールとピニオン(4)の軌道は、振動おも
    り(2)が機器の通常の使用状態で発生する加速度を超
    える加速度を受けた時にそのピニオン(7)の歯(1
    4)がホィール(5)の歯(15)の軌道から押し出さ
    れるように決定されていることを特徴とする請求項4記
    載の装置。
  6. 【請求項6】 摺動ホィールとピニオン(4)は、中間
    ホィールとピニオン(6)を中心とした衛星として回動
    し、摺動ホィールとピニオン(4)の軸(10)は、固
    定ブリッジ(17)に形成されたバナナ形長円開口(1
    6)内を案内されることを特徴とする請求項5記載の装
    置。
  7. 【請求項7】 摺動ホィールとピニオン(4)は、中間
    ホィールとピニオン(6)を中心とした衛星として回動
    し、摺動ホィールとピニオン(4)は、中間ホィールと
    ピニオン(6)の回転軸に回転可能に取り付けられたブ
    リッジに設けられたスタッドに回動可能に取り付けられ
    ていることを特徴とする請求項5記載の装置。
JP10330709A 1997-11-20 1998-11-20 小型機器用のパワー発生器の駆動装置 Pending JPH11223677A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
CH2684/97 1997-11-20
CH02684/97A CH692875A5 (fr) 1997-11-20 1997-11-20 Dispositif d'entraînement d'un générateur et instrument de petit volume muni d'un tel dispositif.

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JPH11223677A true JPH11223677A (ja) 1999-08-17

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JP (1) JPH11223677A (ja)
CN (1) CN1174294C (ja)
CH (1) CH692875A5 (ja)
HK (1) HK1022960A1 (ja)
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