JPH11145247A - 半導体製造装置および方法 - Google Patents

半導体製造装置および方法

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JPH11145247A
JPH11145247A JP9322028A JP32202897A JPH11145247A JP H11145247 A JPH11145247 A JP H11145247A JP 9322028 A JP9322028 A JP 9322028A JP 32202897 A JP32202897 A JP 32202897A JP H11145247 A JPH11145247 A JP H11145247A
Authority
JP
Japan
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semiconductor manufacturing
operation mode
manufacturing apparatus
wafer
arithmetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP9322028A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Hirano
真一 平野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH11145247A publication Critical patent/JPH11145247A/ja
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体製造システムにおいて、オンライン運
用からの離脱またはオンライン運用への復帰などの作動
モードの変更を、半導体製造装置の側で実行可能にし
て、その半導体製造装置のメンテナンスを容易にする。 【解決手段】 半導体製造装置と、該半導体製造装置と
は独立に設置され、該半導体製造装置と情報授受が可能
となるように接続され、該半導体製造装置より得られた
情報および該半導体製造装置の作動モードを管理制御す
るための演算制御装置とを含む半導体製造システムを用
いて半導体を製造する際、前記半導体製造装置に、前記
演算制御装置からの指示により前記半導体製造装置を運
用している状態で、前記半導体製造装置に該半導体製造
装置の前記作動モードを変更するための作動モード変更
指示手段を設け、該半導体製造装置は該作動モード変更
指示手段への操作に応じて作動モードの変更を実行す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集積回路等の製造
に使用される半導体製造装置およびその方法に関し、特
に半導体露光装置を含む製造ラインにおいて、半導体製
造装置とレジスト塗布および現像装置等から成る複数の
半導体製造システムをネットワークにより接続し、ホス
トコンピュータから統合管理する半導体製造装置のオン
ラインシステムとして使用される半導体製造装置および
その方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の半導体製造装置をネットワークに
より接続し、ホストコンピュータから統合管理する半導
体製造装置のオンライン運用において、装置性能の維持
管理のためには、オンライン運用中に半導体製造装置の
半導体製造作業を一時的に中断し、メインテナンス作業
を行ない、再度オンライン運用に復帰し半導体製造を続
行する必要がある。
【0003】こうしたオンライン運用からの離脱を実現
するためには、メインテナンス作業を実施したい半導体
製造装置の設置場所とは異なった部屋または離れた場所
に設置されたホストコンピュータから半導体製造作業の
停止およびオンライン運用離脱命令を実行する必要があ
る。また、オンライン運用へ復帰するためには、再度対
象となる半導体製造装置の設置場所とは異なった部屋ま
たは離れた場所に設置されたホストコンピュータからオ
ンライン運用復帰命令および半導体製造作業の開始命令
を実行する必要があり、手間が掛かるという問題があっ
た。
【0004】また、半導体製造装置とレジスト塗布およ
び現像装置から成る複数の半導体製造システムをネット
ワークにより接続し、ホストコンピュータから統合管理
する半導体製造装置のメインテナンス作業のためのオン
ライン運用離脱においては、半導体製造装置からオンラ
イン運用離脱のタイミング情報を予め設定されたタイミ
ングでレジスト塗布および現像装置に伝達していた。こ
のようなシステムにおいては、レジストの塗布条件によ
ってレジスト塗布および現像装置から半導体製造装置へ
のウエハの受渡しタイミングが異なるため、半導体製造
装置からオンライン運用離脱のタイミング情報を最適な
タイミングでレジスト塗布および現像装置に伝達するこ
とはできず、処理途中のウエハがシステムの途中に放置
されて、使用できなくなったり、そのウエハを用いた製
品は性能に悪影響を受けるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
の従来例における問題点に鑑みてなされたもので、半導
体製造システムにおいて、オンライン運用からの離脱ま
たはオンライン運用への復帰などの作動モードの変更
を、半導体製造装置の側で実行可能にすることにある。
また、レジスト塗布および現像装置を有するシステムに
おいては、オンライン運用離脱のタイミング情報を最適
なタイミングで伝達することをさらなる目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】上記課題を解
決するため本発明では、半導体製造装置と、該半導体製
造装置とは独立に設置され、該半導体製造装置と情報授
受が可能となるように接続され、該半導体製造装置より
得られた情報および該半導体製造装置の作動モードを管
理制御するための演算制御装置とを含む半導体製造シス
テムを用いて半導体を製造する際、前記半導体製造装置
に、前記演算制御装置からの指示により前記半導体製造
装置を運用している状態で、前記半導体製造装置に該半
導体製造装置の前記作動モードを変更するための作動モ
ード変更指示手段を設け、該半導体製造装置は該作動モ
ード変更指示手段への操作に応じて作動モードの変更を
実行することを特徴とする。必要ならば、前記半導体製
造装置がこの作動モード変更の情報を前記演算制御装置
へ送信することにより、一連の作業モード変更処理が完
了する。作動モードとしては、例えば前記演算制御装置
との間で情報伝達を行なうオンライン運用モードと、前
記演算制御装置との間で情報伝達を行わないメインテナ
ンス運用モードがある。
【0007】また、前記システムが前記半導体製造装置
にウエハを搬入するウエハ搬入装置を備える場合、前記
半導体製造装置は、前記作動モード変更指示手段が操作
されたとき前記ウエハ搬入装置の動作状態に応じた送信
タイミングを決定して作動モードを変更およびウエハ搬
入装置等への作動モード変更情報送出を行なう。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態によれば、
複数の半導体製造装置をネットワークにより接続し、ホ
ストコンピュータから統合管理する半導体製造装置のオ
ンライン運用において、オンライン運用からの離脱を実
現するために、半導体製造装置にメインテナンス作業移
行選択手段およびメインテナンス作業終了選択手段を設
け、メインテナンス作業担当者はメインテナンス作業を
実施したい半導体製造装置からメインテナンス作業移行
モードの設定を行なうことで、半導体製造装置は半導体
製造作業の停止およびオンライン運用離脱要求をホスト
コンピュータに通知することが可能となる。これによ
り、設置場所とは異なった部屋または離れた場所に設置
されたホストコンピュータから半導体製造作業の停止お
よびオンライン運用離脱命令を実行する必要がなくな
る。
【0009】メインテナンス作業を終了する場合はメイ
ンテナンス作業担当者はメインテナンス作業を終了した
い半導体製造装置からメインテナンス作業終了設定を行
なうことで、半導体製造装置は導体製造作業の開始およ
びオンライン運用開始指示をホストコンピュータに通知
することが可能となる。これにより設置場所とは異なっ
た部屋または離れた場所に設置されたホストコンピュー
タから半導体製造作業の開始およびオンライン運用開始
命令を実行する必要がなくなる。
【0010】半導体製造装置とレジスト塗布および現像
装置から成る複数の半導体製造システムをネットワーク
により接続し、ホストコンピュータから統合管理する半
導体製造装置のメインテナンス作業のためのオンライン
運用離脱においては、レジストの塗布条件によってレジ
スト塗布および現像装置から半導体製造装置へのウエハ
の受渡しタイミングが異なる場合、あらかじめ予想され
る最大ウエハ搬入間隔時間に余裕時間を加えた時間を最
大待ち時間として半導体製造装置のデータとして持ち、
その時間によりオンライン運用離脱要求をホストコンピ
ュータに送信するタイミングを決定することで適切なタ
イミングでオンライン運用から離脱することが可能とな
る。
【0011】また、ウエハ搬入間隔時間を測定し、その
測定間隔時間に余裕時間を加えた時間を最大待ち時間と
してオンライン運用離脱要求をホストコンピュータに送
信するタイミングを決定することで最短時間タイミング
でオンライン運用から離脱することが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例に係わる半導体製造装置の
概略の構成を示す。同図に示すように、この装置は、光
源とシャッタとを含む照明装置1と、回路パターンの描
かれたレチクル2を載せるためのレチクルステージ3
と、レチクルステージ3上のレチクル2の位置を計測す
るレチクル位置計測機構4と、焼付け用の投影光学系と
なる結像レンズ5と、焼付け対象のウエハ9を載せてX
Y平面内でXおよびYの2方向に移動するXYステージ
6と、XYステージ6の位置を計測するレーザ干渉計7
と、ウエハ9を載せ露光時のピントを調節する(以下、
これをフォーカシングと称する)ためにウエハ9を垂直
方向に移動させるウエハZステージ8と、ウエハ9のピ
ン卜位置を計測するオートフォーカスユニット10とを
備えている。
【0013】図2はホストコンピュータと半導体製造装
置と塗布現像装置からなる半導体製造システムの概略の
構成を示す。ホストコンピュータ11は半導体製造装置
12に作業指示(start)を行なったり、半導体製
造装置12からのデータの取得および解析を行なう。半
導体製造装置12からホストコンピュータ11に半導体
製造装置12がメインテナンスモードであるか否かを示
す情報(以下、これをmt_modeと称する)が送信
される。半導体製造装置12は、CPU等の制御ユニッ
トや記憶装置からなるワークステーション14と、装置
制御のためのパラメータおよびコマンド等を入力したり
データ等の表示を行なうコンソール17と、半導体製造
装置12内でのウエハ搬送および露光済ウエハの半導体
製造装置外への搬出を制御するウエハ搬送制御装置15
を備えている。
【0014】コンソール17はメインテナンスモードへ
の移行指示を受け付ける作動モード変更手段18を持
つ。ウエハ搬送制御装置15は搬送制御に係わる制御お
よびデータ解析を行なうコンピュータボード16を持
つ。
【0015】コンソール17からオペレータがメインテ
ナンスモード移行を指示した場合、ワークステーション
14からウエハ搬送制御装置15へメインテナンスモー
ド開始指示情報(以下、これをmaintSと称する)
を送信する。コンソール17からオペレータがメインテ
ナンスモード移行中止を指示した場合、ワークステーシ
ョン14からウエハ搬送制御装置15へメインテナンス
モード中止指示情報(以下、これをmaintEと称す
る)を送信する。
【0016】ウエハ搬送制御装置15は塗布現像装置1
3の動作状況から判断し、メインテナンスモードに移行
可能状態となったか否かを示す情報(以下、これをWF
_maintmodeと称する)をワークステーション
14に送信する。ウエハ搬送制御装置15は塗布済ウエ
ハを半導体製造装置12に搬入して良いか否かの情報
(以下、これをinput_requestと称する)
を搬送制御装置15に送信する。
【0017】塗布現像装置13は半導体製造装置12へ
搬入するウエハがロットの最終ウエハであるか否かの情
報(以下、これをlot_stateと称する)、およ
びウエハ搬入タイミング情報(以下、これをwafer
_inと称する)をウエハ搬送制御装置15に送信す
る。塗布現像装置13はウエハ表面に感光剤を塗布し、
半導体製造装置12へウエハを供給する機能と、半導体
製造装置12から露光済のウエハを回収し現像処理を行
なう機能を持つ。
【0018】コンピュータボード16は塗布現像装置1
3からウエハ搬入に要する搬入時間を測定し、WF_m
aintmodeを送信するタイミングを変更するため
の送信タイミング決定手段19を持つ。
【0019】図3はmaintSがウエハ搬送制御装置
15に入力されない場合の半導体製造装置12と塗布現
像装置13の間の情報通信手順を示す。ロット最終ウエ
ハが塗布現像装置13から半導体製造装置12に搬入さ
れてから(T1)次のロットの最初のウエハが搬入され
るまで(T2)のロット切り替わり時間T2−T1をコ
ンピュータボード16が測定する。
【0020】図4はロット処理中にmaintSがウエ
ハ搬送制御装置15に入力された場合の半導体製造装置
12と塗布現像装置13の間の情報通信手順を示す。ウ
エハ搬送制御装置15はロット最終ウエハが塗布現像装
置13から半導体製造装置12に搬入された後inpu
t_requestをL(ウエハ搬入不可)状態のまま
保持し、半導体製造装置12内で処理中のウエハを全て
半導体処理装置12外に搬出した時点でウエハ搬送制御
装置15の内部信号であるロット最終ウエハ搬出信号
(last_wf_out)を変化させ、WF_mai
ntmodeをH(メインテナンスモードへ移行可)と
する。
【0021】図5はロット処理終了後、次ロットの先頭
ウエハがウエハ搬送制御装置15に搬入されるまでの間
にmaintSがウエハ搬送制御装置15に入力された
場合の半導体製造装置12と塗布現像装置13の間の情
報通信手順を示す。
【0022】ウエハ搬送制御装置15はロット最終ウエ
ハが塗布現像装置13から半導体製造装置12に搬入さ
れた後、次のウエハを処理できる準備ができた時点でi
nput_requestをH(ウエハ搬入可)状態と
する。このH状態にウエハ搬送制御装置15がmain
tSを受信した場合、ただちにinput_reque
stをL(ウエハ搬入不可)状態とする。ウエハ搬送制
御装置15がWF_maintmodeをH(メインテ
ナンスモードへ移行可)とするタイミングTpは送信タ
イミング決定手段19がT1,T2から算出される待ち
時間とロット最終ウエハの搬出タイミングにより決定す
る。
【0023】図6、図7、図8に、この半導体製造装置
と塗布現像装置とホストコンピュータから成る半導体製
造システムのメインテナンスモードに関連するフローチ
ャートを示す。S600において、ウエハ搬送制御装置
15が半導体製造装置12を介してホストコンピュータ
11よりstart信号を受信したか否かを判定する。
start信号を受信した場合はS601に、受信して
いない場合は再度S600の判定を繰り返す。S601
において、ウエハ搬送制御装置15が塗布現像装置13
からウエハを搬入されたか否かを判定する。ウエハを搬
入された場合S602に、搬入されていない場合は再度
S601の判定を繰り返す。S602において、ウエハ
搬送制御装置15が塗布現像装置13からロット最終ウ
エハが搬入されたか否かを判定する。最終ウエハを搬入
されていない場合はS603に進む。
【0024】S603において、ウエハ搬送制御装置1
5が塗布現像装置13にinput_request=
0(ウエハ搬入不可)を送信する。S604において、
ウエハ搬送制御装置15に搬入されたウエハの搬送制御
を実行する。S605において、ウエハ搬送制御装置1
5が塗布現像装置13にinput_request=
1(ウエハ搬入可)を送信する。S605の処理を終了
した後、S601の判定に進んで次のウエハが搬入され
るのを待つ。
【0025】前記S602の判定において、搬入された
ウエハが最終ウエハであれば、S701に進む。S70
1において、ウエハ搬送制御装置15が塗布現像装置1
3にinput_request=0を送信する。S7
02において、ウエハ搬送制御装置15に搬入されたウ
エハ(最終ウエハ)の搬送制御を実行する。S703に
おいて、ウエハ搬送制御装置15がワークステーション
14からmaintSを受信していたか否かを判定す
る。maintSを受信していなかった場合はS704
に進む。
【0026】S704において、ウエハ搬送制御装置1
5が塗布現像装置13にinput_request=
1を送信する。S705において、ウエハ搬送制御装置
15が塗布現像装置13から新たなロットのウエハの搬
入待ち状態を開始した時刻となるウエハ搬入待ち開始時
刻を変数T1として格納する。S706において、ウエ
ハ搬送制御装置15がワークステーション14からma
intSを受信していたか否かを判定する。maint
Sを受信していた場合はS801に、受信していなかっ
た場合はS707に進む。S707において、塗布現像
装置13から新たなロットのウエハが搬入されたか否か
を判定する。ウエハが搬入いない場合はS706に戻
り、maintSが入力される(S706)か、ウエハ
が搬入される(S707)まで待機する。一方、ウエハ
が搬入されれば、S708に進む。
【0027】S708において、送制御装置15が塗布
現像装置13から新たなロットのウエハの搬入された時
刻となるウエハ搬入待ち開始時刻を変数T2として格納
する。S709において、S705で格納したT1、S
708で格納したT2の差を算出する。この値がロット
の切り替わりに要する時間となる。この値に余裕度1.
4を積算した値をTiとして格納する。
【0028】前記S703の判定において、ウエハ搬送
制御装置15がワークステーション14からmaint
Sを受信していた場合、すなわち、ロット処理中にma
intSがウエハ搬送制御装置15に入力された場合は
S710に進む。S710において、ウエハ搬送制御装
置15がワークステーション14からmaintEを受
信していたか否かを判定する。maintEを受信して
いた場合、すなわちロット処理中にmaintS(メン
テナンスモード開始)を入力したが、最終ウエハが排出
される前にmaintE(メンテナンスモード中止)を
入力した場合は、前記S704に進んでS704以下の
ロット間処理を実行する。
【0029】なお、コンソール17から入力されたma
intSおよびmaintEはウエハ搬送制御装置15
のバッファに格納されており、前記S703およびS7
10ではこのバッファのデータに基づいて前記の判定を
行なう。バッファ内のデータはこれらS703およびS
710の判定が実行されるまで保持されるが、実行後は
消去される。
【0030】前記S710の判定において、maint
Eを受信していなかった場合はS711に進む。S71
1において、ウエハ搬送制御装置15が塗布現像装置1
3に対してロット最終ウエハを排出したか否かを判定す
る。最終ウエハを排出していない場合はS710に戻
り、maintEが入力される(S710)か、最終ウ
エハを排出する(S711)まで待機する。最終ウエハ
を排出した場合はS712に進む。S712において、
ウエハ搬送制御装置15がワークステーション14にW
F_maintmode=H(メインテナンスモードへ
移行可)を送信する。ワークステーション14はWF_
maintmode=Hを受信すると、mt_mode
=1(メインテナンスモード中)をホストコンピュータ
11へ送信する。
【0031】S713において、ウエハ搬送制御装置1
5がワークステーション14からmaintEを受信し
ていたか否かを判定する。maintEを受信していな
かった場合はS713を繰り返してmaintEが入力
されるまで待機する。この待機中が半導体製造装置12
のメインテナンスモードとなる。オペレータが半導体製
造装置12のメインテナンスを終了してワークステーシ
ョン14からmaintEを入力すると、前記S713
の判定において、maintE受信と判定され、処理は
S600に戻る。これにより、半導体製造装置12のメ
インテナンスモードが終了する。ワークステーション1
4はmt_mode送出後、maintEが入力される
と、mt_mode=0(オンライン運用モード中)を
ホストコンピュータ11へ送信する。
【0032】前記S706の判定において、ウエハ搬送
制御装置15がワークステーション14からmaint
Sを受信していた場合、すなわち、ロット処理終了後、
次ロットの先頭ウエハがウエハ搬送制御装置15に搬入
されるまでの間(以下、ロット間という)にmaint
Sがウエハ搬送制御装置15に入力された場合はS80
1に進む。S801において、ウエハ搬送制御装置15
が塗布現像装置13にinput_request=0
(ウエハ搬入不可)を送信する。S802において、ウ
エハ搬送制御装置15がワークステーション14からm
aintEを受信していたか否かを判定する。main
tEを受信していた場合、すなわちロット間の処理中に
maintS(メンテナンスモード開始)を入力した
が、最終ウエハが排出される前にmaintE(メンテ
ナンスモード中止)を入力した場合は、前記S704に
進んでS704以下のロット間処理を実行する。一方、
受信していなかった場合はS803に進む。
【0033】S803において、ウエハ搬送制御装置1
5が塗布現像装置13に対してロット最終ウエハを排出
したか否かを判定する。最終ウエハを排出していない場
合はS802に戻り、maintEが入力される(S8
02)か、最終ウエハが排出される(S803)まで待
機する。最終ウエハを排出した場合はS804に進む。
S804において、現在時刻とS705で格納したT1
との差を算出する。S805において、ウエハ搬送制御
装置15がワークステーション14からmaintEを
受信していたか否かを判定する。maintEを受信し
ていた場合、すなわちロット間処理中にmaintS
(メンテナンスモード開始)を入力し、最終ウエハ排出
後maintE(メンテナンスモード中止)を入力した
場合、前記S704に進んでS704以下のロット間処
理を実行する。一方、受信していなかった場合はS80
6に進む。S806において、S804で格納したTp
とS709で格納したTiを比較し、Tpの方が大きい
か否かを判定する。Tpの方が小さい場合はS804へ
戻り、Tpの再計算を行ない(S804)ながら、ma
intEが入力される(S805)か、Tpの方が大き
くなる(S806)まで待機する。一方、Tpの方が大
きい場合はS807に進む。
【0034】このS804〜S806の処理を繰り返す
時間、すなわちS709において算出したT1とT2の
差であるロットの切り替わりに要する時間に余裕度1.
4を積算したTi時間だけ、WF_maintmode
=Hとすることを待つことにより、S704において、
ウエハ搬送制御装置15が塗布現像装置13にinpu
request=1を送信した信号を塗布現像装置
13が識別してウエハの塗布処理を開始し、ウエハ搬送
制御装置15がWF_maintmode=Hとした後
に塗布現像装置13からウエハ搬送制御装置15に塗布
済ウエハが搬入されることを防ぐことが可能となる。ま
た、この待ち時間は塗布現像装置の性能、塗布条件、ウ
エハサイズにより変化するが、本方式によれば、実際に
計測した時間から演算される時間を使用することによ
り、最適な待ち時間による制御が可能となる。
【0035】S807において、ウエハ搬送制御装置1
5がワークステーション14にWF_maintmod
e=H(メインテナンスモードへ移行可)を送信する。
ワークステーション14はWF_maintmode=
Hを受信すると、mt_mode=1(メインテナンス
モード中)をホストコンピュータ11へ送信する。
【0036】S808において、ウエハ搬送制御装置1
5がワークステーション14からmaintEを受信し
ていたか否かを判定する。maintEを受信していな
かった場合はS808を繰り返してmaintEが入力
されるまで待機する。この待機中が半導体製造装置12
のメインテナンスモードとなる。オペレータが半導体製
造装置12のメインテナンスを終了してワークステーシ
ョン14からmaintEを入力すると、前記S808
の判定において、maintE受信と判定され、処理は
S600に戻る。これにより、半導体製造装置12のメ
インテナンスモードが終了する。ワークステーション1
4はmt_mode送出後、maintEが入力される
と、mt_mode=0(オンライン運用モード中)を
ホストコンピュータ11へ送信する。
【0037】
【デバイス生産方法の実施例】次に上記説明した半導体
製造装置または方法を利用したデバイスの生産方法の実
施例を説明する。図9は微小デバイス(ICやLSI等
の半導体チップ、液晶パネル、CCD、薄膜磁気ヘッ
ド、マイクロマシン等)の製造のフローを示す。ステッ
プ1(回路設計)ではデバイスのパターン設計を行な
う。ステップ2(マスク製作)では設計したパターンを
形成したマスクを製作する。一方、ステップ3(ウエハ
製造)ではシリコンやガラス等の材料を用いてウエハを
製造する。ステップ4(ウエハプロセス)は前工程と呼
ばれ、上記用意したマスクとウエハを用いて、リソグラ
フィ技術によってウエハ上に実際の回路を形成する。次
のステップ5(組み立て)は後工程と呼ばれ、ステップ
4によって作製されたウエハを用いて半導体チップ化す
る工程であり、アッセンブリ工程(ダイシング、ボンデ
ィング)、パッケージング工程(チップ封入)等の工程
を含む。ステップ6(検査)ではステップ5で作製され
た半導体デバイスの動作確認テスト、耐久性テスト等の
検査を行なう。こうした工程を経て半導体デバイスが完
成し、これが出荷(ステップ7)される。
【0038】図10は上記ウエハプロセスの詳細なフロ
ーを示す。ステップ11(酸化)ではウエハの表面を酸
化させる。ステップ12(CVD)ではウエハ表面に絶
縁膜を形成する。ステップ13(電極形成)ではウエハ
上に電極を蒸着によって形成する。ステップ14(イオ
ン打込み)ではウエハにイオンを打ち込む。ステップ1
5(レジスト処理)ではウエハに感光剤を塗布する。ス
テップ16(露光)では上記説明した半導体製造装置に
よってマスクの回路パターンをウエハに焼付露光する。
ステップ17(現像)では露光したウエハを現像する。
ステップ18(エッチング)では現像したレジスト像以
外の部分を削り取る。ステップ19(レジスト剥離)で
はエッチングが済んで不要となったレジストを取り除
く。これらのステップを繰り返し行なうことによって、
ウエハ上に多重に回路パターンが形成される。
【0039】本実施例の生産方法を用いれば、従来は製
造が難しかった高集積度のデバイスを低コストに製造す
ることができる。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、複
数の半導体製造装置をネットワークにより接続し、ホス
トコンピュータから統合管理する半導体製造装置のオン
ライン運用において、メインテナンス作業担当者はメイ
ンテナンス作業を実施したい半導体製造装置からメイン
テナンス作業移行モードの設定を行なうことで、半導体
製造装置は半導体製造作業の停止およびオンライン運用
離脱要求をホストコンピュータに通知することが可能と
なる。これにより、半導体製造装置の設置場所とは異な
った部屋または離れた場所に設置されたホストコンピュ
ータから半導体製造作業の停止およびオンライン運用離
脱命令や、オンライン運用復帰命令および半導体製造作
業開始命令を入力する必要がなくなる。
【0041】半導体製造装置とレジスト塗布および現像
装置から成る複数の半導体製造システムをネットワーク
により接続し、ホストコンピュータから統合管理する半
導体製造装置のメインテナンス作業のためのオンライン
運用離脱においては、レジストの塗布条件によってレジ
スト塗布および現像装置から半導体製造装置へのウエハ
の受渡しタイミングが異なる場合、あらかじめ予想され
る最大ウエハ搬入問隔時間に余裕時間を加えた時間を最
大待ち時間として半導体製造装置のデータとして持ち、
その時間によりオンライン運用離脱要求をホストコンピ
ュータに送信するタイミングを決定することで適切なタ
イミングでオンライン運用から離脱することが可能とな
る。
【0042】また、ウエハ搬入間隔時間を測定し、その
測定間隔時間に余裕時間を加えた時間を最大待ち時間と
してオンライン運用離脱要求をホストコンピュータに送
信するタイミングを決定することで最短時間タイミング
でオンライン運用から離脱することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る半導体製造装置の概
略図である。
【図2】 ホストコンピュータと半導体製造装置と塗布
現像装置からなる半導体製造システムの概略の構成図で
ある。
【図3】 メインテナンスモード開始指示情報main
tSがウエハ搬送制御装置に入力されない通常処理の場
合の半導体製造装置と塗布現像装置の間の情報通信手順
を示すタイムチャートである。
【図4】 ロット処理中にメインテナンスモード開始指
示情報maintSがウエハ搬送制御装置に入力された
場合の半導体製造装置と塗布現像装置の間の情報通信手
順を示すタイムチャートである。
【図5】 ロット処理終了後、次ロットの先頭ウエハが
ウエハ搬送制御装置に搬入される間にmaintSがウ
エハ搬送制御装置に入力された場合の半導体製造装置と
塗布現像装置の問の情報通信手順を示すタイムチャート
である。
【図6】 半導体製造装置と塗布現像装置とホストコン
ピュータから成る半導体製造システムのメインテナンス
モードに関連するフローチャートである。
【図7】 半導体製造装置と塗布現像装置とホストコン
ピュータから成る半導体製造システムのメインテナンス
モードに関連するフローチャートである。
【図8】 半導体製造装置と塗布現像装置とホストコン
ピュータから成る半導体製造システムのメインテナンス
モードに関連するフローチャートである。
【図9】 微小デバイスの製造の流れを示す図である。
【図10】 図9におけるウエハプロセスの詳細な流れ
を示す図である。
【符号の説明】
1:照明装置、2:レチクル、3:レチクルステージ、
4:レチクル位置計測機構、5:投影レンズ、6:XY
ステージ、7:レーザ干渉計、8:ウエハ、9:ウエハ
Zステージ、10:オートフォーカスユニット、11:
ホストコンピュータ、12:半導体製造装置、13:塗
布現像装置、14:ワークステーション、15:ウエハ
搬送制御装置、16:コンピュータボード、17:コン
ソール、18:作動モード変更手段、19:送信タイミ
ング決定手段。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体製造装置と、該半導体製造装置と
    は独立に設置され、該半導体製造装置と情報授受が可能
    となるように接続され、該半導体製造装置より得られた
    情報および該半導体製造装置の作動モードを管理制御す
    るための演算制御装置とからなる半導体製造システムに
    用いられる半導体製造装置において、 前記演算制御装置からの指示により前記半導体製造装置
    を運用している状態で、前記半導体製造装置に該半導体
    製造装置の前記作動モードを変更するための作動モード
    変更手段を備えることを特徴とする半導体製造装置。
  2. 【請求項2】 前記作動モード変更手段により、前記作
    動モードが変更された場合、作動モード変更情報を前記
    半導体製造装置から前記演算制御装置に伝達することで
    作動モード変更処理を完了することを特徴とする請求項
    1記載の半導体製造装置。
  3. 【請求項3】 半導体製造装置と、該半導体製造装置と
    は独立に設置され、該半導体製造装置と情報授受が可能
    となるように接続され、該半導体製造装置より得られた
    情報および該半導体製造装置の作動モードを管理制御す
    るための演算制御装置とからなる半導体製造システムに
    用いられる半導体製造装置において、 前記作動モードとして、前記演算制御装置との間で情報
    伝達を行なうオンライン運用モードと、前記演算制御装
    置との間で情報伝達を行わないメインテナンス運用モー
    ドを持ち、 前記演算制御装置からの指示により前記半導体製造装置
    を運用している状態で、前記半導体製造装置に該半導体
    製造装置の前記作動モードを変更するための作動モード
    変更手段を備えることを特徴とする半導体製造装置。
  4. 【請求項4】 前記作動モード変更手段により、前記作
    動モードが変更された場合、作動モード変更情報を前記
    半導体製造装置から前記演算制御装置に伝達することで
    作動モード変更処理を完了することを特徴とする請求項
    3記載の半導体製造装置。
  5. 【請求項5】 半導体製造装置と、該半導体製造装置と
    は独立に設置され、該半導体製造装置と情報授受が可能
    となるように接続され、該半導体製造装置より得られた
    情報および該半導体製造装置の作動モードを管理制御す
    るための演算制御装置と、該半導体製造装置にウエハを
    搬入するウエハ搬入装置とからなる半導体製造システム
    に用いられる半導体製造装置において、 前記演算制御装置からの指示により前記半導体製造装置
    を運用している状態で、前記半導体製造装置に該半導体
    製造装置の前記作動モードを変更するための作動モード
    変更手段を備え、 該作動モード変更手段は、前記作動モード変更を指示す
    るための作動モード変更指示手段と、該作動モード変更
    指示手段による作動モード変更の指示に応じて作動モー
    ドを変更する際、そのタイミングを前記ウエハ搬入装置
    の動作状態により変更することが可能な送信タイミング
    決定手段とを有することを特徴とする半導体製造装置。
  6. 【請求項6】 前記作動モードとして、前記演算制御装
    置との間で情報伝達を行なうオンライン運用モードと、
    前記演算制御装置との間で情報伝達を行わないメインテ
    ナンス運用モードを持つことを特徴とする請求項5記載
    の半導体製造装置。
  7. 【請求項7】 前記送信タイミング決定手段は、前記ウ
    エハ搬入装置のウエハ搬入に要する搬入時間から決定さ
    れる遅れ時間をパラメータとして持ち、前記遅れ時間に
    より前記作動モード変更情報を送信するタイミングを変
    更することが可能であることを特徴とする請求項5また
    は6記載の半導体製造装置。
  8. 【請求項8】 前記送信タイミング決定手段は、前記ウ
    エハ搬入装置のウエハ搬入に要する搬入時間を測定し、
    前記搬入時間から演算決定される計測遅れ時間により前
    記作動モード変更情報を送信するタイミングを変更する
    ことが可能であることを特徴とする請求項5または6記
    載の半導体製造装置。
  9. 【請求項9】 前記作動モード変更手段により、前記作
    動モードが変更された場合、作動モード変更情報を前記
    半導体製造装置から前記演算制御装置に伝達することで
    前記作動モードの変更を完了することを特徴とする請求
    項5〜8のいずれか1つに記載の半導体製造装置。
  10. 【請求項10】 半導体製造装置と、該半導体製造装置
    とは独立に設置され、該半導体製造装置と情報授受が可
    能となるように接続され、該半導体製造装置より得られ
    た情報および該半導体製造装置の作動モードを管理制御
    するための演算制御装置とを含む半導体製造システムを
    用いた半導体製造方法において、 前記半導体製造装置に、前記演算制御装置からの指示に
    より前記半導体製造装置を運用している状態で、前記半
    導体製造装置に該半導体製造装置の前記作動モードを変
    更するための作動モード変更指示手段を設け、該作動モ
    ード変更指示手段への操作に応じて該半導体製造装置の
    作動モードを変更することを特徴とすることを特徴とす
    る半導体製造方法。
  11. 【請求項11】 前記半導体製造システムが、前記作動
    モードとして、前記演算制御装置との間で情報伝達を行
    なうオンライン運用モードと、前記演算制御装置との間
    で情報伝達を行わないメインテナンス運用モードを持つ
    ことを特徴とする請求項10記載の半導体製造方法。
  12. 【請求項12】 前記作動モードを変更した場合、作動
    モード変更情報を前記半導体製造装置から前記演算制御
    装置に伝達することで作動モード変更処理を完了するこ
    とを特徴とする請求項10または11記載の半導体製造
    方法。
  13. 【請求項13】 前記半導体製造システムは、前記半導
    体製造装置にウエハを搬入するウエハ搬入装置をさらに
    備え、前記半導体製造装置は、前記作動モード変更指示
    手段が操作されたとき前記ウエハ搬入装置の動作状態に
    応じた送信タイミングを決定して前記作動モードの変更
    を実行することを特徴とする請求項10〜12のいずれ
    か1つに記載の半導体製造方法。
  14. 【請求項14】 前記送信タイミングが、前記半導体製
    造装置において、該半導体製造装置に記憶させた前記ウ
    エハ搬入装置のウエハ搬入に要する搬入時間から決定さ
    れる遅れ時間をパラメータとして変更されることを特徴
    とする請求項13記載の半導体製造方法。
  15. 【請求項15】 前記半導体製造装置において前記ウエ
    ハ搬入装置のウエハ搬入に要する搬入時間を測定し、該
    搬入時間から演算決定される計測遅れ時間により前記送
    信タイミングを変更することを特徴とする請求項13記
    載の半導体製造方法。
  16. 【請求項16】 請求項1〜9のいずれか1つに記載の
    半導体製造装置または請求項10〜16のいずれか1つ
    に記載の半導体製造方法を用いて製造することを特徴と
    する半導体デバイス製造方法。
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