JPH1041736A - 板状アンテナ - Google Patents

板状アンテナ

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JPH1041736A
JPH1041736A JP8197388A JP19738896A JPH1041736A JP H1041736 A JPH1041736 A JP H1041736A JP 8197388 A JP8197388 A JP 8197388A JP 19738896 A JP19738896 A JP 19738896A JP H1041736 A JPH1041736 A JP H1041736A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アンテナ素子の板面積を減少させて小型化する
とともに、上記アンテナ素子と回路基板との位置関係を
安定化させる板状アンテナを提供する。 【解決手段】回路基板110は給電点101,アース面
102,ランド103および104を含む配線パターン
を形成している。板状導体であるアンテナ素子109
は、回路基板110に対向配置されている。アンテナ素
子109の一辺に配置した給電端子105および106
は、給電点101およびアース面102にそれぞれ固定
結合および電気接続される。給電端子105および10
6の対向辺に配置された固定脚107および108の固
定部107aおよび108aは、ランド103および1
04とそれぞれ固定的および電気的に結合される。固定
部107aおよび108aは回路基板110の裏面との
間でローディングコンデンサC1,C2を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアンテナ素子を形成
する板状導体の広面を回路基板に所定間隔を有して対向
配置した板状アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の板状アンテナは、その低姿勢ア
ンテナ形状から携帯無線機等,小型無線機用アンテナと
して賞用されている。以下、図3の斜視図を参照して従
来技術による板状アンテナについて説明する。図3は板
状アンテナの放射素子であるアンテナ素子309を回路
基板310に組み立てる前の状態を示している。
【0003】回路基板310は誘電体基板の一面に給電
点301,アース面302等の配線パターンを形成して
いる。配線パターンには無線機回路用の配線パターンも
含まれる。図示しない複数の無線機回路用部品は、通
常、上記配線パターンによって互いに接続される。回路
基板310の裏面(図示せず)には、通常、全面に亘っ
て接地導体層を形成する。
【0004】ほぼ直方形の四辺形をなす板状導体である
アンテナ素子309は、広面を回路基板310の対向面
に向けて,つまり給電点301やアース面302等の配
線パターンの形成面に向けて所定間隔で配置されてい
る。アンテナ素子309の広面における辺の頂点近傍に
は給電端子306を設けている。給電端子306は、ア
ンテナ素子309の広面を周辺で回路基板310の方に
直角に折り曲げ、この折り曲げの先端部を回路基板31
0のアース面302のパターンにほぼ一致するようにさ
らに直角に折り曲げたものである。給電端子306から
アンテナ素子309の周辺に沿った所定の位置には給電
端子305を設けている。給電端子305は、接地電位
側の電気信号を給電する給電端子306とともに、アン
テナ素子309に電気信号を給電する。給電端子305
は、アンテナ素子309の広面を給電端子306と同一
辺で回路基板310の方に板金加工等により折り曲げ、
この折り曲げの先端部を回路基板310の給電点301
のパターンにほぼ一致するようにさらに折り曲げたもの
である。
【0005】アンテナ素子309,給電端子305およ
び306の一体形成品は、図3においては、破線の間隔
で回路基板310と分離した状態にある。これら二つの
部品を接近させ、給電点301およびアース面302
と,給電端子305および306の上記給電点301お
よびアース面302との対向面とを半田づけする。この
半田づけにより、給電端子305と給電点301と,お
よび給電端子306とアース面302とがそれぞれ機構
的に固定されるとともに電気的に接続され、板状アンテ
ナが完成する。
【0006】ここで、この板状アンテナでは、板状のア
ンテナ素子309の回路基板310との相対位置が変化
して特性変動が生じるのを防ぐ必要がある。そこで、こ
の板状アンテナでは、アンテナ素子309と回路基板3
10との間に絶縁体のスペーサ303を挿入し、このス
ペーサ303によりアンテナ素子301の位置変動を防
ぐとともにこのアンテナ素子301の重さを支えてい
る。スペーサ303は両面粘着テープにより回路基板3
10およびアンテナ素子309に固定される。なお、ア
ンテナ素子309と回路基板310との間には複数の無
線機回路用部品を実装しているが、スペーサ303によ
りこの素子309の位置変動が押えられ、アンテナ素子
309と上記無線機回路用部品との接触も防止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】近年、携帯電話機を始
めとする小型無線機は、益々、軽薄短小化が要求される
ようになってきており、板状アンテナにもさらなる小型
化が要求されている。
【0008】また、上述技術による板状アンテナは、ア
ンテナ素子の位置固定用スペーサを両面接着テープで上
記アンテナ素子および回路基板に接着しているが、上記
スペーサそのものを安定な位置に配置することが困難で
あり、従ってアンテナ素子の位置も不安定であり、この
ため板状アンテナの特性を最適に保つことが困難である
という欠点があった。
【0009】従って本発明の目的は、板状アンテナのさ
らなる小型化をおよび特性安定化を向上させ、また上記
スペーサの挿入を不要として板状アンテナの生産性の向
上をはかることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による板状アンテ
ナは、配線パターンを誘電体基板の一面に形成した回路
基板と、板状導体の広面を前記誘電体基板の一面に所定
間隔を有して対向配置したアンテナ素子と、前記板状導
体と前記配線パターン上に設けた給電点とを固定結合お
よび電気接続する給電端子とを備える板状アンテナにお
いて、前記アンテナ素子の開放端部をなす前記板状導体
の周辺部と前記配線パターン上に設けたランドとを固定
的および電気的に結合する固定脚を備えており、前記回
路基板が、前記ランドに対応する前記誘電体基板の他面
に接地導体層を配置している。
【0011】該板状アンテナは、前記給電端子および前
記固定脚が、前記板状導体の広面を周辺において前記回
路基板の方に折り曲げ、この折り曲げの先端部を前記配
線パターン上の前記給電点および前記ランドのパターン
にほぼ一致するようにさらに折り曲げている構成をとる
ことができる。
【0012】該板状アンテナは、前記板状導体の広面
が、ほぼ四辺形をなしており、前記給電端子の少くとも
一つおよび前記固定脚の少くとも一つが、前記四辺形の
頂点近傍に配置されている構成をとることができる。
【0013】本発明による板状アンテナは、前記給電端
子を設けている前記板状導体の辺に対してほぼ対向位置
にある前記板状導体の周辺部,つまり前記アンテナ素子
の開放端部と、この開放端部にほぼ対向する前記配線パ
ターン上の位置に設けたランドとを、固定脚によって固
定的および電気的に結合することにより、前記アンテナ
素子をスペーサを使うことなく、前記回路基板との位置
関係を安定化させることができ、板状アンテナの特性を
最適に保つことができる。
【0014】また、本発明による板状アンテナは、前記
回路基板が、前記ランドに対応する前記誘電体基板の他
面に接地導体層を配置しているので、前記固定脚の先端
部と接地電位との間にコンデンサが形成されていること
になる。このコンデンサはローディングコンデンサとし
て動作するので、本発明による板状アンテナは、同一周
波数では従来技術の板状アンテナより前記アンテナ素子
の板面積(例えば長さ)を減少させることができ、小型
化を達成できる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明による板状アンテナの一実
施の形態を示す図であり、(a)は組み立て前の斜視
図、(b)は等価回路図である。また、図2は図1のA
部を示す断面図である。
【0016】図1および図2を併せ参照すると、図1の
板状アンテナの回路基板110は誘電体基板201の一
面に給電点101,アース面102等の配線パターンを
形成している。配線パターンには無線機回路用の配線パ
ターンも含まれる。図示しない複数の無線機回路用部品
は、通常、上記配線パターンによって互いに接続され
る。回路基板110の裏面(図示せず)には、上記配線
パターンを接地するための導体層202を形成する。
【0017】ほぼ直方形の四辺形をなす板状導体である
アンテナ素子109は、広面を回路基板110の対向面
に向けて,つまり給電点101やアース面102等の配
線パターンの形成面に向けて所定間隔を開けて対向配置
されている。アンテナ素子109の広面における辺の頂
点近傍には給電端子106を設けている。給電端子10
6は、アンテナ素子109の広面を周辺で回路基板11
0の方に直角に折り曲げ、この折り曲げの先端部を回路
基板110のアース面102のパターンにほぼ一致する
ようにさらに直角に折り曲げたものである。給電端子1
06からアンテナ素子109の周辺に沿った所定の位置
には給電端子105を設けている。給電端子105は、
接地電位側の電気信号を給電する給電端子106ととも
に、アンテナ素子109に電気信号を給電する。給電端
子105は、アンテナ素子109の広面を給電端子10
6と同一辺で回路基板110の方に板金加工等により折
り曲げ、この折り曲げの先端部を回路基板110の給電
点101のパターンにほぼ一致するようにさらに折り曲
げたものである。
【0018】直方形をなす板状導体であるアンテナ素子
109において、給電端子105,106が配置されて
いる辺の対向辺,つまりアンテナ素子109の開放端部
には、固定脚107および108が別々の頂点近傍にそ
れぞれ配置されている。これら固定脚107および10
8も、給電端子105および106と同様に、アンテナ
素子109の広面を周辺で回路基板110の方に直角に
折り曲げ、この折り曲げの先端部を回路基板110のラ
ンド103および104のパターンにそれぞれ一致する
ようにさらに直角に折り曲げて固定部107aおよび1
08aとしている。なお、ランド103および104は
固定部107aおよび108aの位置および形状に対応
するように回路基板110の配線パターンとして予め形
成されている。
【0019】アンテナ素子109,給電端子105,1
06および固定脚107,108の一体形成品は、図1
においては、破線の間隔で回路基板110と分離した状
態にある。これら二つの部品を接近させ、給電点101
およびアース面102と給電端子105および106の
上記給電点301およびアース面302との対向面と,
固定部107aおよび108aとランド103および1
03とをそれぞれ半田づけする。この半田づけにより、
給電端子105と給電点101と,給電端子106とア
ース面102と,固定部107aとランド103と,お
よび固定部108aとランド104とが、それぞれ機構
的に固定されるとともに電気的に接続され、板状アンテ
ナが完成する。この板状アンテナは、アンテナ素子10
9の周辺に配置した給電端子105,106,固定脚1
07,108という4つの固定機構によりアンテナ素子
109を回路基板110に固定するので、スペーサを用
いなくてもアンテナ素子109と回路基板110との位
置関係を安定化させることができ、板状アンテナの特性
を最適に保つことができるという効果がある。
【0020】固定部108aと回路基板110のランド
104とが半田づけされると(図2参照)、固定部10
8aと接地電位にある導体層202とはコンデンサC2
を構成する。コンデンサC2の容量は、周知のごとく、
誘電体基板201の比誘電率および厚さ,固定部108
aの面積によって決定される。同様に、固定部107a
とランド103とが半田づけされると、固定部107a
と導体層202とはコンデンサC1を構成する。従っ
て、本実施の形態による板状アンテナは、図1(b)の
等価回路を有することになる。図1(b)による板状ア
ンテナは、コンデンサC1およびC2をアンテナ素子1
09の開放端部に配置してローディングコンデンサとし
て動作させるので、同一周波数では、図3の板状アンテ
ナのアンテナ素子309より、アンテナ素子109の板
面積,または給電端子105,106の辺から固定脚1
07,108の辺までの長さを減少させることができ、
小型化を達成できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、板状導体
を放射素子とするアンテナ素子の給電端子の辺に対して
ほぼ対向位置にある前記板状導体の周辺部,つまり開放
端部に固定脚を設け、この固定脚が対向する回路基板の
配線パターン上に設けたランドとを固定的および電気的
に結合し、前記回路基板が、前記ランドに対応する誘電
体基板の他面に接地導体層を配置しているので、生産効
率を低下されるもととなるスペーサを用いなくても、前
記アンテナ素子と前記回路基板との位置関係を安定化さ
せることができ、板状アンテナの特性を最適に保つこと
ができるという効果がある。
【0022】また、この板状アンテナは、前記固定脚と
前記回路基板の接地導体層との間にローディングコンデ
ンサを設けていることになるので、アンテナ素子の面積
を小さくすることができ、従って小型化することができ
るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による板状アンテナの一実施の形態を示
す図であり、(a)は組み立て前の斜視図、(b)は等
価回路図である。
【図2】図1のA部を示す断面図である。
【図3】従来技術による板状アンテナの組み立て前斜視
図である。
【符号の説明】
101 給電点 102 アース面 103,104 ランド 105,106 給電端子 107,108 固定脚 107a,108a 固定部 109 アンテナ素子 110 回路基板 201 誘電体基板 202 導体層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線パターンを誘電体基板の一面に形成
    した回路基板と、板状導体の広面を前記誘電体基板の一
    面に所定間隔を有して対向配置したアンテナ素子と、前
    記板状導体と前記配線パターン上に設けた給電点とを固
    定結合および電気接続する給電端子とを備える板状アン
    テナにおいて、 前記アンテナ素子の開放端部をなす前記板状導体の周辺
    部と前記配線パターン上に設けたランドとを固定的およ
    び電気的に結合する固定脚を備えており、 前記回路基板が、前記ランドに対応する前記誘電体基板
    の他面に接地導体層を配置していることを特徴とする板
    状アンテナ。
  2. 【請求項2】 前記給電端子および前記固定脚が、前記
    板状導体の広面を周辺において前記回路基板の方に折り
    曲げ、この折り曲げの先端部を前記配線パターン上の前
    記給電点および前記ランドのパターンにほぼ一致するよ
    うにさらに折り曲げていることを特徴とする請求項1記
    載の板状アンテナ。
  3. 【請求項3】 前記板状導体の広面が、ほぼ四辺形をな
    しており、 前記給電端子の少くとも一つおよび前記固定脚の少くと
    も一つが、前記四辺形の頂点近傍に配置されていること
    を特徴とする請求項2記載の板状アンテナ。
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