JPH10337730A - ゴム成型用内型及び加硫装置及び加硫方法 - Google Patents

ゴム成型用内型及び加硫装置及び加硫方法

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JPH10337730A
JPH10337730A JP15074997A JP15074997A JPH10337730A JP H10337730 A JPH10337730 A JP H10337730A JP 15074997 A JP15074997 A JP 15074997A JP 15074997 A JP15074997 A JP 15074997A JP H10337730 A JPH10337730 A JP H10337730A
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vulcanization
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Shizuo Yokobori
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博道 坂井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単・安価な構成で、ムラの発生しにくいよ
うに加硫を行う技術を提供すること。 【解決手段】 中空部1を備えるとともに、前記中空部
1の両端側に開口部2を備え、前記開口部2の一方2a
に、前記中空部2内から外にガスを排出可能なガス排出
路8を連設自在にして、前記中空部1内に水蒸気流を発
生可能に構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中空部を備えたゴ
ム成型用内型の外面に成型されたゴム成形体を加硫する
ための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、前記ゴム成型用内型としては、単
に中空部を備えた円筒状のマンドレルが常用されてい
る。また、加硫装置としては、単にゴム成形体を収容し
た状態でそのマンドレルの外方側の加硫空間に水蒸気通
路を介して加圧水蒸気を供給自在に構成しただけのも
の、いわゆる加硫缶が知られている。これにより、前記
加硫空間内に加圧水蒸気を導入容易に構成することが出
来、前記加硫空間内に収容したゴム成形体を加硫可能に
することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の加硫装
置によれば、前記ゴム成形体は、マンドレルに積層した
外方側の外側部位から順に、水蒸気との接触による熱の
授受によって加硫が進行することになる。ところが、前
記マンドレルに積層されたゴム成形体のマンドレル表面
近傍の内側部位が加硫されにくい状態におかれることに
なる。すると、そのゴム成形体に内側部位において未加
硫部分が生じたり、外側部位に水蒸気に接触しすぎて変
成する部分が生じたりして、加硫ムラが生じるおそれが
あった。そこで、前記マンドレルの内空部に水蒸気を流
通させて、前記ゴム成形体を、前記内側部位から加熱可
能にする加熱装置を設けることも考えられるのである
が、前記マンドレルの内空部に水蒸気を流通させる流通
配管を設けるには、加圧水蒸気を流通させる都合上、耐
圧・耐久性等の面から複雑かつ高価な設備を必要とする
場合が多いため、簡単・安価な設備を適用することで前
記ゴム成形体の加硫ムラを発生させにくくする技術が望
まれていた。
【0004】従って、本発明の目的は、上記実状に鑑
み、簡単・安価な構成で、ムラの発生しにくいように加
硫を行う技術を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明のゴム成型用内型の特徴構成は、中空部を備え
るとともに、前記中空部の両端側に開口部を備え、前記
開口部の一方に、前記中空部内から外にガスを排出可能
なガス排出路を連設自在にして、前記中空部内に水蒸気
流を発生可能に構成してある点にあり、また、前記目的
を達成するための本発明の加硫装置の特徴構成は、中空
部を備えたゴム成型用内型の外面に成型されたゴム成形
体を収容する加硫空間を備え、その加硫空間内に加圧水
蒸気を導入する水蒸気流通路を設け、加硫空間内に供給
される加圧水蒸気を、前記中空部に強制流通させる水蒸
気流を形成する水蒸気流発生装置を設けた点にある。
尚、前記ゴム成型用内型を収容しうる加硫空間を設け、
前記開口部の一方に連設した状態で、前記中空部内のガ
スを加硫空間の外へ排出可能にするガス排出路を前記開
口部の一方に接続自在に設けて加硫装置を形成すること
が好ましい。また、前記目的を達成するための本発明の
加硫方法の特徴手段は、ゴム成型用内型に、中空部を備
えるとともに、前記中空部の両端側に開口部を備え、前
記開口部の一方に、前記中空部内から外にガスを排出可
能なガス排出路を連設自在に形成しておき、前記中空部
内に水蒸気流を発生させながら、前記ゴム成型用内型に
形成したゴム成型体を加硫することにある。
【0006】〔作用効果〕つまり、ゴム成型用内型とし
ては、中空部を備えるとともに、前記中空部の両端側に
開口部を備え、前記開口部の一方に、前記中空部内から
外にガスを排出可能なガス排出路を連設自在にして、前
記中空部内に水蒸気流を発生可能に構成してあると、こ
のゴム成型用内型を、加硫装置に収容し、前記開口部の
一方にガス排出路を連設することによって、前記ゴム成
型用内型の内部のガスを中空部外へ排出可能に構成され
る。ここで、従来ゴム成形体の内側部分が加硫されにく
かった要因を考えると、前記ゴム成型用内型の内空部に
前記水蒸気の熱が伝達されにくかったことに由来するも
のと考えられる。すなわち、前記内空部は、水蒸気が侵
入しにくく、かつ、初期に前記内空部に存在していた空
気が、前記加硫空間外に排出されにくい状態にあるため
と考えられる。そこで、本発明者らが、加硫空間内に供
給される加圧水蒸気を、前記中空部に強制流通させる水
蒸気流を形成可能に構成すると、単純な水蒸気流発生装
置であっても、きわめて迅速に前記ゴム成形体を加熱す
ることができるという新知見を得た。つまり、上記構成
により、ゴム成型用内型を、加硫装置に収容し、前記加
硫装置内に加圧水蒸気を導入すれば、前記ゴム成型用内
型内に残留する空気等は、容易に加硫空間の外へ排出さ
れ、その加圧水蒸気に置換されるとともに、前記中空部
に、その加硫装置内の加圧水蒸気が流通できるようにな
る。そのため、前記ゴム成型用内型の外面に成型された
ゴム成型体は、内外両面から加圧水蒸気による熱供給を
受け、均一に加硫されやすくなる。そこで、本発明の加
硫方法によれば品質の安定したゴム成型体を供給するの
に役立つ。
【0007】また、加硫装置としては、中空部を備えた
ゴム成型用内型の外面に成型されたゴム成形体を内装す
る加硫空間を備え、その加硫空間内に加圧水蒸気を導入
する水蒸気流通路を設けてあるから、前記加硫空間内に
加圧水蒸気を導入容易に構成することが出来、前記加硫
空間内に収容したゴム成形体を加硫可能にすることがで
きる。ここで、従来ゴム成形体の内側部分が加硫されに
くかった要因を考えると、前記ゴム成型用内型の内空部
に前記水蒸気の熱が伝達されにくかったことに由来する
ものと考えられる。すなわち、前記内空部は、水蒸気が
侵入しにくく、かつ、初期に前記内空部に存在していた
空気が、前記加硫空間外に排出されにくい状態にあるた
めと考えられる。そこで、本発明者らが、加硫空間内に
供給される水蒸気を、前記中空部に強制流通させる水蒸
気流を形成する水蒸気流発生装置を設け、前記内空部に
滞留するガスを前記加硫空間内に供給される水蒸気と置
換可能に構成すると、単純な水蒸気流発生装置であって
も、きわめて迅速に前記ゴム成形体を加熱することがで
きるという新知見を得た。つまり、上記構成によって、
前記内空部のみを積極的に加熱するような加熱手段を別
途設けなくても、前記加硫空間内の水蒸気加熱するため
の装置を有効利用して、前記ゴム成型用内型内空部側か
ら前記ゴム成形体を効率よく加熱することが可能になる
とともに、前記ゴム成形体の加硫が迅速かつ均一に行え
るようになって、加硫に要する時間を短縮することがで
きたのである。そのため、加硫時間の短縮に伴い、加硫
加熱に要する熱エネルギー量を大幅に減少させることが
出来るようになって、加硫に要するエネルギーコストを
大幅に低下させることができるようになった。ここで、
前記水蒸気流発生装置は、前記加硫空間内に供給される
水蒸気を前記内空部に強制流通させるものであるから、
前記加硫空間内への水蒸気流通路を有効利用することに
なって、別途前記内空部を加熱する加熱装置を設けるの
に比して、例えば、単に、前記中空部から前記加硫空間
外にガスを排出自在なガス排出路を連設可能に構成する
だけのきわめて簡単かつ安価な構成を採用することが出
来、装置構成の面からも従来の加硫缶に簡単な改良を加
えるだけで大幅に、加硫装置のコスト低減を図ることが
出来るようになって、結果として加硫されるべきゴム成
形体を安価に提供することが出来るようになった。
【0008】尚、前記水蒸気流発生装置を構成するに
は、例えば、前記ゴム成型用内型の両端側に前記中空部
の開口部を備え、前記加硫空間内への水蒸気流通路を、
前記開口部に連設して水蒸気流発生装置を構成したり、
前記加硫空間内に、別途、送風装置を内装し、その送風
装置により発生させられる水蒸気流を前記開口部に流通
自在に配置する、等の構成も考えられるのであるが、前
記開口部の一方に、前記加硫空間外にガスを排出自在な
ガス排出路を連設して前記水蒸気流発生装置を構成して
あれば、単に、加硫空間内外の圧力の差に応じて前記加
硫空間外に水蒸気、あるいは、その水蒸気によるドレン
を排出することが出来るため、上記比較構造によれば、
前記中空部に対して水蒸気を流入させる際の圧損等を考
慮せねばならないのに対しても単純な構造、あるいは制
御によって加硫を行えるように構成することが出来、従
来の加硫装置の構成をあまり変更することなく効率よい
加硫が行える加硫装置を提供するのに、特に有効であ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。本発明の加硫装置は、図1に示す
ように、中空部1を備えるとともに、前記中空部1の両
端側に開口部2を備え、前記開口部2の一方2aに、前
記中空部1内から外にガスを排出可能なガス排出路3を
連設自在にして、前記中空部2内に水蒸気流を発生可能
に構成してあるゴム成型用内型Mを内装自在な加硫空間
4を設け、前記開口部2の一方2aに連設した状態で、
前記中空部1内のガスを排出可能にするガス排出路3を
前記開口部2の一方2aに接続自在に設けて構成してあ
る。
【0010】前記加硫空間4は、前記ゴム成型用内型と
してのマンドレルMを内装して載置可能に構成してある
加硫缶5の内部に形成してあり、前記加硫缶5には加圧
水蒸気を流入させる水蒸気流通路6を設け、その加硫空
間4内で凝縮した水蒸気を排出するドレン排出管7を設
け、かつ、前記マンドレルMの開口部2の一方2a側に
連設可能なガス排出路8を設けてある。前記マンドレル
Mの外周面M1に未加硫ゴムを積層してゴム成型体9を
形成し、前記加硫空間4に内装し、加圧水蒸気を導入す
るとともに、前記ドレン排出管7及びガス排出路8から
のドレンや水蒸気の排出を行いつつ加硫操作を行うと、
前記ガス排出路8が水蒸気流発生装置Aとして働き、前
記中空部1には前記開口部2の他方2b側から前記一方
2a側に向かう水蒸気の流れが発生しており、前記ゴム
成型体9の外方側からの水蒸気加熱のみならず、前記ゴ
ム成型体9は内部からも水蒸気による加熱が行われやす
い状況になっていることが予測できる。
【0011】尚、前記ドレン排出管7及びガス排出路8
は、オリフィス式のバルブV1により水蒸気の排出量を
適切に維持しながら、前記バルブV1とは異なるバルブ
V2を用いドレンを排出できる構成としてあり、加硫缶
の内圧を所定温度に調節すべく蒸気圧を維持するととも
にドレンを排出して、中空部1内の水蒸気流を維持出来
るように構成してある。
【0012】
【実施例】そこで、先述の従来の加硫方法(単純に水蒸
気通路からの加圧水蒸気供給を行うものの、前記ガス排
出路からのガス排出を行えない構成の加硫装置を用いた
加硫方法)による加硫と、上述の加硫装置を用いた加硫
方法とで、所定形状のゴム成型体の加硫に要する時間を
比較した。直径500mm有効長さ2000mmのマン
ドレルの両端側に直径20mmの開口部をそれぞれ設
け、前記マンドレルの有効長さ内に未加硫ゴムを50m
m積層したゴム成型体を設けて、3.5kf/cm2
44℃の条件下で加硫試験を行ったところ、従来の加硫
方法によれば、加硫完了までに120分かかったのに対
して、本発明の加硫装置を用いた加硫方法によると75
分で加硫を完了できることがわかり迅速な作業を行える
とともに、供給熱量を少なく押さえることが出来、省エ
ネルギーに加硫を行えることがわかった。
【0013】〔別実施形態〕以下に別実施形態を説明す
る。先の実施の形態では、水蒸気流発生装置としてガス
排出路を設けて加硫缶外に水蒸気を誘導する構成を採用
したが、例えば、積極的に水蒸気を前記中空部内に流通
させる構成の送風装置を設け、水蒸気流発生装置を形成
してあっても良く、先述の構成に限るものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】加硫装置の縦断側面図
【符号の説明】
1 中空部 2 開口部 8 ガス排出路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空部を備えるとともに、前記中空部の
    両端側に開口部を備え、前記開口部の一方に、前記中空
    部内から外にガスを排出可能なガス排出路を連設自在に
    して、加硫空間内に配置したときに、その加硫空間内に
    供給される、加圧水蒸気の水蒸気流を前記中空部内に発
    生可能に構成してあるゴム成型用内型。
  2. 【請求項2】 中空部を備えたゴム成型用内型の外面に
    成型されたゴム成形体を収容する加硫空間を備え、その
    加硫空間内に加圧水蒸気を導入する水蒸気流通路を設け
    た加硫装置であって、 加硫空間内に供給される加圧水蒸気を、前記中空部に強
    制流通させる水蒸気流を形成する水蒸気流発生装置を設
    けた加硫装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のゴム成型用内型を内装自
    在な加硫空間を設け、前記開口部の一方に連設した状態
    で、前記中空部内のガスを加硫空間外へ排出可能にする
    ガス排出路を前記開口部の一方に接続自在に設けた加硫
    装置。
  4. 【請求項4】 中空部を備えるとともに、前記中空部の
    両端側に開口部を備え、前記開口部の一方に、前記中空
    部内から外にガスを加硫空間外へ排出可能なガス排出路
    を連設自在に形成してあるゴム成型用内型を用い、前記
    中空部内に水蒸気流を発生させながら、前記ゴム成型用
    内型に形成したゴム成型体を加硫する加硫方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002370235A (ja) * 2001-06-15 2002-12-24 Tlv Co Ltd 蒸気加硫装置
JP2002370238A (ja) * 2001-06-15 2002-12-24 Tlv Co Ltd 蒸気加硫装置
KR101371172B1 (ko) * 2012-06-29 2014-03-07 삼건세기(주) 이동 가능한 고무라이닝 장치 및 시스템

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