JPH10310007A - 車両のフロントアンダランプロテクタ装置 - Google Patents

車両のフロントアンダランプロテクタ装置

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JPH10310007A
JPH10310007A JP11977897A JP11977897A JPH10310007A JP H10310007 A JPH10310007 A JP H10310007A JP 11977897 A JP11977897 A JP 11977897A JP 11977897 A JP11977897 A JP 11977897A JP H10310007 A JPH10310007 A JP H10310007A
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JP
Japan
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auxiliary bumper
bracket
hydraulic cylinder
vehicle
bumper
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Application number
JP11977897A
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English (en)
Inventor
Hideaki Ishii
英章 石井
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UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の走破性を向上すると共に、構成部品の
共通化を図る。 【解決手段】 車体フレーム1の前端部に回動自由に取
り付けられるブラケット2と、ブラケット2の先端部に
取り付けられる補助バンパ3と、ブラケット2に取り付
けられ、車体フレーム1と当接することで補助バンパ3
の地上高を設定するストッパ5と、車体フレーム1と補
助バンパ3とを介装連結して、ブラケット2を回動動作
させる油圧シリンダ6と、油圧シリンダ6を操作するス
イッチ14と、スイッチ14の操作に応じて油圧シリン
ダ6へのオイルの供給経路を切り換える電磁切換弁12
と、を含んで構成された車両のフロントアンダランプロ
テクタ装置であって、補助バンパ3は、車体への取付状
態において車体前方にあたる部分の横断面が略円弧形状
に形成される構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、トラック
と乗用車が正面衝突した際に、トラックの下部に乗用車
がもぐり込むのを防止する車両のフロントアンダランプ
ロテクタ装置に関し、特に、不整地等の走破性を向上し
つつ、地上高の異なる車両に同一部品で対応可能とする
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からトラックのバンパは、乗用車に
対して、乗用車のフロントガラスがバンパに当たる程度
の高い位置に設けられており、乗用車とトラックとが正
面衝突した際には、トラックの下部に乗用車がもぐり込
んでしまう場合があった。このため、本出願人は、先
に、バンパ下方に位置するフレームの前にブラケットを
固定し、該ブラケットに回動自在に設けた支持板の前面
に、補助バンパを設けたフロントアンダランプロテクタ
装置を提案した(実開平6−8114号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フロン
トアンダランプロテクタ装置の補助バンパは、トラック
の下部に乗用車がもぐり込まないように、安全性確保の
観点から地上高が低く抑えられており、この状態でトラ
ックが不整地を走行すると、補助バンパの下部が地面等
の障害物と接触し、走破性を低下させるおそれがある。
前述した従来のフロントアンダランプロテクタ装置で
は、補助バンパが障害物に接触すると、支持板が回動す
ることで、補助バンパが退避して障害物の乗り越えを可
能にしているが、障害物の形状によっては補助バンパの
退避が不完全となるおそれがある。
【0004】また、トラックには、小型トラック〜大型
トラックのような様々なサイズの車両がある。小型トラ
ックと大型トラックとでは、その地上高の違いからバン
パの設置高さが異なり、各種車両に適合したフロントア
ンダランプロテクタ装置を複数準備しなければならず、
部品点数の増加及び部品管理のコスト上昇等の問題を抱
えていた。
【0005】そこで、本発明は以上のような従来の問題
点に鑑み、補助バンパの地上高を強制的に変更できるよ
うして車両の走破性を向上すると共に、構成部品の共通
化を図った車両のフロントアンダランプロテクタ装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、車体フレームの前端部に回動自由に取り付け
られるブラケットと、該ブラケットの先端部に取り付け
られる補助バンパと、前記ブラケットに取り付けられ、
前記車体フレームと当接することで補助バンパの地上高
を設定するストッパと、前記車体フレームと補助バンパ
とを介装連結して、前記ブラケットを回動動作させるア
クチュエータと、該アクチュエータの作動を指示する作
動指示手段と、該作動指示手段の指示内容に基づいて前
記アクチュエータへの作動流体の供給制御を行う作動流
体供給制御手段と、を含んで構成された車両のフロント
アンダランプロテクタ装置であって、前記補助バンパ
は、車体への取付状態において車体前方にあたる部分の
横断面が略円弧形状に形成される構成とした。
【0007】このようにすれば、車両が不整地等を走行
する場合には、作動指示手段を操作することで、アクチ
ュエータを縮めてブラケットを回動動作させることによ
り、補助バンパの地上高が大きくなって補助バンパが退
避するので、地面の障害物と補助バンパとが接触する危
険性が低減される。従って、車両の走破性が向上する。
【0008】また、補助バンパの横断面の一部が略円弧
形状に形成されているので、ブラケットの取付角度が多
少変更しても、補助バンパの前面には突起部が表れず、
ストッパの取付位置、及び、アクチュエータの車体フレ
ーム側の取付位置を変更するだけで、地上高の異なる車
両に対応可能となる。従って、部品点数の増加及び部品
管理コストの上昇が防止される。
【0009】請求項2記載の発明は、前記アクチュエー
タに供給される作動流体の圧力を検出する圧力検出手段
と、検出された作動流体の圧力が所定圧以上のときに、
前記アクチュエータを作動させて前記ブラケットを回動
動作させ、補助バンパを退避させる補助バンパ退避手段
と、を含んで車両のフロントアンダランプロテクタ装置
を構成した。
【0010】このようにすれば、補助バンパの退避を忘
れて不整地を走行しても、作動流体の圧力が所定値以上
になったときに、補助バンパと地面の障害物とが接触し
たと判断して、補助バンパを自動的に退避させるので、
接触力に起因する車体の損傷が防止される。請求項3記
載の発明は、前記アクチュエータを、オイルで作動する
油圧シリンダとした。
【0011】このようにすれば、小型かつ大出力の油圧
シリンダによって、補助バンパの退避動作が行われるの
で、例えば、大型トラックに使用される大型の補助バン
パであっても、外形寸法が小さな油圧シリンダで退避が
行われ、省スペース化及び軽量化が促進される。請求項
4記載の発明は、前記作動流体供給制御手段を、オイル
を所定量貯溜するオイルタンクと、該オイルタンクに貯
溜されるオイルを前記油圧シリンダに加圧供給する油圧
ポンプと、該油圧ポンプと油圧シリンダとの間に介装さ
れ、当該油圧シリンダへの作動流体の供給経路を切り換
える切換弁と、該切換弁の切換制御を行う切換弁制御手
段と、を含んで構成した。
【0012】このようにすれば、切換弁制御手段が切換
弁を切り換えることによって、油圧シリンダへのオイル
の供給経路が切り換わり、油圧シリンダの伸縮が行われ
る。この結果、ブラケットが回動動作して、補助バンパ
の退避、或いは、復帰が行われる。かかる動作は、一般
的な油圧機器によって構成される作動流体供給制御手段
によって制御されるので、コストアップ及び信頼性低下
が抑制される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明を詳述する。図1は、本発明に係る車両のフロン
トアンダランプロテクタ装置の一実施形態のシステム構
成を示している。トラックの車体フレーム1の前端部に
は、略弓形に形成されたブラケット2を介して補助バン
パ3が回動自由に取り付けられる。ブラケット2は、そ
の一端が回動軸4によって車体フレーム1に回動自由に
軸支され、他端が補助バンパ3と溶接等により固着され
る。補助バンパ3は、その横断面がチャンネル形状の第
1構成部材3aと、第1構成部材3aの開口側に固着さ
れ、横断面が半径Rを有する略円弧形状に形成された第
2構成部材3bと、を含んで構成される。
【0014】また、ブラケット2の一側面には、図2に
示すように、ブラケット2の回動範囲を規制するストッ
パ5が溶接等により固着され、ストッパ5と車体フレー
ム1とが当接することにより、通常走行時(不整地以外
の路面走行時をいう。以下同様)における補助バンパ3
の地上高を設定している。さらに、車体フレーム1と補
助バンパ3の第1構成部材3aとの間には、図3に示す
ように、アクチュエータとしての油圧シリンダ6が揺動
自由に介在される。そして、油圧シリンダ6の作動によ
り、補助バンパ3が回動軸4を中心として強制的に回動
し、補助バンパ3の地上高が変化するようになってい
る。
【0015】油圧シリンダ6を作動させる油圧回路は、
作動流体としてのオイルを所定量貯溜するオイルタンク
10と、オイルタンク10に貯溜されるオイルを油圧シ
リンダ6に加圧供給する油圧ポンプ11と、油圧ポンプ
11と油圧シリンダ6との間に介装され、油圧シリンダ
6への油圧供給経路を切り換える電磁式2位置4ポート
切換弁(以下「電磁切換弁」という)12と、電磁切換
弁12の切換制御を行うマイクロコンピュータ内蔵の電
子制御装置(ECU)13と、補助バンパ3の地上高を
変更すべく電磁切換弁12を作動させるスイッチ14
(作動指示手段)と、を含んで構成される。さらに、電
磁切換弁12と油圧シリンダ6との間には、油圧シリン
ダ6に供給されるオイルの油圧を検出する油圧センサ1
5(圧力検出手段)が介装され、油圧センサ15の出力
が電子制御装置13に入力される。
【0016】なお、電子制御装置13は、補助バンパ退
避手段及び切換弁制御手段としての機能を有し、作動流
体供給制御手段は、オイルタンク10,油圧ポンプ1
1,電磁切換弁12及び電子制御装置13を含んで構成
される。また、以上説明しなかった符号16は、油圧ポ
ンプ11を駆動するエンジン、符号10aは、油圧ポン
プ11に供給されるオイルの不純物を濾過するオイルフ
ィルタ、符号10bは、油圧シリンダ6から戻ってきた
オイルの不純物を濾過するオイルフィルタである。
【0017】次に、かかる構成からなる車両のフロント
アンダランプロテクタ装置の作用について説明する。図
4は、地上高が異なるトラックに対して同一構成部品で
対応する様子を示している。補助バンパ3の地上高をh
0 とした場合において、車体フレーム1の地上高がh1
のトラック(図4(a)参照)に対し、車体フレーム1
の地上高がh2 (h 1 <h2 )のトラック(図4(b)
参照)に本発明に係るフロントアンダランプロテクタ装
置を適用する際には、車体フレーム1の地上高h2 に応
じて、ブラケット2に固着されるストッパ5の取付位置
を変更すると共に、油圧シリンダ6の車体フレーム側の
取付位置を変更する。この場合、補助バンパ3の第2構
成部材の横断面が半径Rを有する略円弧形状に形成され
ているため、補助バンパ3の前面には突起部が表れず、
例えば、トラックと正面衝突した乗用車がトラックの車
体下部にもぐり込むことを防止するフロントアンダラン
プロテクタ装置の機能を害することはない。
【0018】このようにすれば、ストッパ5及び油圧シ
リンダ6の車体フレーム側の取付位置を変更するだけ
で、同一構成部品を使用して補助バンパ3の地上高h0
を同一にすることができる。従って、部品点数の増加及
び部品管理コストの上昇を防止することができる。図5
は、トラックが不整地を走行する際に、補助バンパ3の
下部と地面等の障害物とが接触し走破性が低下すること
を防止するために、補助バンパ3の地上高を強制的に変
更する様子を示している。
【0019】通常走行時においては、油圧ポンプ11か
ら油圧シリンダ6に供給されるオイルは、油圧シリンダ
6が伸びる向きに供給され、図の2点鎖線に示すよう
に、補助バンパ3は所定の地上高h0 を有している。こ
こで、トラックが不整地を走行するとき、運転者がスイ
ッチ14を操作すると、電磁切換弁12が切り換えら
れ、油圧シリンダ6に供給されるオイルの供給経路が切
り換えられる(図1参照)。従って、オイルは、油圧シ
リンダ6が縮む向きに供給され、図の実線に示すよう
に、ブラケット2が回動し、補助バンパ3の地上高が大
きくなる(以下、この動作を「退避」という)。
【0020】なお、不整地走行から整地走行に移行する
場合には、運転者がスイッチ14を再び操作して、補助
バンパ3の地上高を通常走行時の状態に復帰すればよ
い。このようにすれば、補助バンパ3が強制的に退避す
るので、フロントアンダランプロテクタ装置の機能を害
することなく、車両の走破性を向上することができる。
【0021】図6は、例えば、補助パンパ3を通常走行
時の状態にしたまま不整地を走行し、前輪7が窪地に落
ちた様子を示している。かかる状態では、補助バンパ3
と地面とが接触するため、車体に予期せぬ力が作用し、
フロントアンダランプロテクタ装置或いは車体フレーム
1に損傷が生じるおそれがある。そこで、本発明に係る
フロントアンダランプロテクタ装置においては、補助バ
ンパ3が地面と接触したことを、油圧シリンダ6に供給
されるオイルの油圧から検出し、油圧シリンダ6を作動
させることで、補助バンパ3を退避させて車体の損傷を
防止する工夫がなされている。
【0022】図7は、かかる補助バンパ3の退避動作の
制御内容を示すフローチャートである。なお、本ルーチ
ンは、補助バンパ3が通常走行時の状態にあるとき、所
定時間毎に実行されるサブルーチン形式をなしている。
ステップ1(図では「S1」と略記する。以下同様)で
は、油圧センサ15により油圧シリンダ6に供給される
油圧pを検出する。
【0023】ステップ2では、検出された油圧pが所定
圧p1 以上か否かを判断し、所定圧p1 以上であれば
(Yes)、ステップ3へと進み、所定圧p1 未満であ
れば(No)、本ルーチンを終了する。ステップ3で
は、油圧シリンダ6が縮む方向にオイルが供給されるよ
うに電磁切換弁12を切り換え、補助バンパ3を退避さ
せる。
【0024】即ち、補助バンパ3と障害物とが接触した
場合には、補助バンパ3を介して油圧シリンダ6に接触
力が伝達し、油圧シリンダ6内の油圧が上昇することを
利用して、補助バンパ3と障害物との接触の有無を検知
し、接触が検知されたときに、電磁切換弁12を切り換
えて、強制的に補助バンパ3を退避させている。従っ
て、不整地を走行する際に、補助バンパ3の退避を忘れ
ても、補助バンパ3と障害物とが接触したときには、自
動的に補助バンパ3が退避し、走破性を高めると共に、
接触力に起因する車体の損傷を防止することができる。
【0025】なお、本実施形態においては、補助バンパ
3の退避に油圧シリンダ6を利用したが、エアシリンダ
やベローズ等のアクチュエータを利用することも可能で
ある。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、補助バンパを退避可能とすることで、車両
の走破性を向上しつつ、地上高の異なる車両にも同一部
品構成で対応可能とすることで、部品点数の増加及び部
品管理コストの上昇を抑制することができる。
【0027】請求項2記載の発明によれば、補助バンパ
の退避を忘れて不整地を走行しても、補助バンパが自動
的に退避されるので、接触力に起因する車体の損傷を防
止することができる。請求項3記載の発明によれば、油
圧シリンダは小型かつ高出力であるため、省スペース化
及び軽量化が促進される。
【0028】請求項4記載の発明によれば、作動流体供
給制御手段は、一般的な油圧機器によって構成されるの
で、コストアップ及び信頼性低下を抑制することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るフロントアンダランプロテクタ
装置の一実施形態を示すシステム構成図
【図2】 同上のストッパの取付部詳細を示す部分拡大
【図3】 同上の油圧シリンダの取付部詳細を示す部分
拡大図
【図4】 同上の地上高の異なる車両への対応の様子を
示し、(a)は地上高が小さい車両における取付説明
図、(b)は地上高の高い車両における取付説明図
【図5】 同上の補助バンパの退避動作の説明図
【図6】 同上の補助バンパの退避動作を行う必要性を
説明する図
【図7】 同上の補助バンパの退避制御を示すフローチ
ャート
【符号の説明】
1 車体フレーム 2 ブラケット 3 補助バンパ 4 回動軸 5 ストッパ 6 油圧シリンダ 10 オイルタンク 11 油圧ポンプ 12 電磁切換弁 13 電子制御装置 14 スイッチ 15 圧力センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体フレームの前端部に回動自由に取り付
    けられるブラケットと、該ブラケットの先端部に取り付
    けられる補助バンパと、前記ブラケットに取り付けら
    れ、前記車体フレームと当接することで補助バンパの地
    上高を設定するストッパと、前記車体フレームと補助バ
    ンパとを介装連結して、前記ブラケットを回動動作させ
    るアクチュエータと、該アクチュエータの作動を指示す
    る作動指示手段と、該作動指示手段の指示内容に基づい
    て前記アクチュエータへの作動流体の供給制御を行う作
    動流体供給制御手段と、を含んで構成された車両のフロ
    ントアンダランプロテクタ装置であって、 前記補助バンパは、車体への取付状態において車体前方
    にあたる部分の横断面が略円弧形状に形成されているこ
    とを特徴とする車両のフロントアンダランプロテクタ装
    置。
  2. 【請求項2】前記アクチュエータに供給される作動流体
    の圧力を検出する圧力検出手段と、検出された作動流体
    の圧力が所定圧以上のときに、前記アクチュエータを作
    動させて前記ブラケットを回動動作させ、補助バンパを
    退避させる補助バンパ退避手段と、を含んで構成された
    請求項1記載の車両のフロントアンダランプロテクタ装
    置。
  3. 【請求項3】前記アクチュエータは、オイルで作動する
    油圧シリンダである請求項1又は2に記載の車両のフロ
    ントアンダランプロテクタ装置。
  4. 【請求項4】前記作動流体供給制御手段は、オイルを所
    定量貯溜するオイルタンクと、該オイルタンクに貯溜さ
    れるオイルを前記油圧シリンダに加圧供給する油圧ポン
    プと、該油圧ポンプと油圧シリンダとの間に介装され、
    当該油圧シリンダへの作動流体の供給経路を切り換える
    切換弁と、該切換弁の切換制御を行う切換弁制御手段
    と、を含んで構成される請求項3記載の車両のフロント
    アンダランプロテクタ装置。
JP11977897A 1997-05-09 1997-05-09 車両のフロントアンダランプロテクタ装置 Pending JPH10310007A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10240269A1 (de) * 2002-08-31 2004-03-18 Daimlerchrysler Ag Fahrzeug mit Frontschutzbügel

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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