JPH10229934A - 合成繊維寝具 - Google Patents
合成繊維寝具Info
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- JPH10229934A JPH10229934A JP3402397A JP3402397A JPH10229934A JP H10229934 A JPH10229934 A JP H10229934A JP 3402397 A JP3402397 A JP 3402397A JP 3402397 A JP3402397 A JP 3402397A JP H10229934 A JPH10229934 A JP H10229934A
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Abstract
かった。一方合成繊維は吸湿性,吸水性に乏しいという
問題があり、寝具としては特殊な用途に用いられる程度
であった。そこで、経済性,嵩高性,清潔性及び使い勝
手等に優れる等の多くの機能を有し、加えて吸湿性,吸
水性が良好で、また温かい合成繊維寝具を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 肌側の布団側地11a,11bがアクリ
ル繊維架橋型高吸湿繊維を含む布帛であり、詰めワタ1
2a,12bが遠赤外線放射能を有する合成繊維を含む
合成繊維寝具であることを要旨とする。
Description
敷パット類,軽量肌布団等の寝具に関し、特に合成繊維
寝具に関するものである。
な肌触り,保温性,吸湿性(或いは吸水性),嵩高性等
を有することが求められている。天然繊維のコットンは
吸湿性に優れ、また肌触りが良好であることから、従来
から肌側の布団側地や詰めワタとして良く用いられてい
る素材であり、またウールも吸湿性や保温性に優れてい
ることから、肌側布団側地や詰めワタ,毛布として良く
用いられている。シルクは肌触りが良好であることから
肌側布団側地に用いられ、羽毛は保温性に優れることか
ら詰めワタとして用いられている。
性能に止まらず、更に様々な機能を付与する試みがなさ
れている。その付与方法は、上記天然繊維を薬剤に浸漬
し、繊維表面に上記薬剤を付着させるというものであ
る。
しいことから、例えば防寒用毛布の様に吸湿性をそれほ
ど必要とされない特殊な用途に使用されたり、また上記
天然繊維との混紡ワタ用素材として用いられている。
が一層高まり、より暖かく、より肌触りが良くてサラッ
とした感触を与えるもの、また清潔で、抗菌性がある等
の種々の機能を有するものが求められている。
行われているが、多種多様な機能を付与しようとすれ
ば、それに対応した多くの薬剤に浸漬する必要が生じ、
この為残存する薬剤が多くなって、人体への安全性とい
った新しい問題が生じる。またコスト高を招くという問
題も生じる。そこで現状では、例えば抗菌防臭といった
単一機能を付与するだけに止まり、実質上、多機能を有
するものは市中に提供されていない。
の機能を有するものであるから、上記天然素材の場合と
は異なって、多機能を有するものであっても薬剤が繊維
に残存するということはない。しかも合成繊維は天然の
塵等の付着がないため清潔で、経済性にも優れ、洗濯・
乾燥も容易で使い勝手が良いという利点があり、また弾
性回復性や嵩高性が良い。しかしながら上述の様に合成
繊維は吸湿性,吸水性に乏しいという問題がある。
性,清潔性及び使い勝手等に優れる等の多くの機能を有
し、加えて吸湿性,吸水性が良好で、また暖かい合成繊
維寝具を提供することを目的とする。
具は、肌側の布団側地がアクリル架橋型高吸湿繊維を含
む布帛であり、詰めワタが遠赤外線放射能を有する合成
繊維を含むものであることを要旨とする。
にアクリル架橋型繊維と称することがある)は、例えば
特開平7−216730に示された繊維であり、該繊維
は原料のアクリル系繊維をヒドラジン架橋して窒素含有
量を増加させ、残存ニトリル基にカルボキシル基とアミ
ド基を導入したものであり、該カルボキシル基としては
水素と結合した酸型と、金属と結合した塩型の両方を備
えている。
標準相対湿度下で25〜40w/w %もの高い吸湿率を有
しているから、該アクリル架橋型繊維を用いることによ
り吸湿性,吸水性の優れた側地とすることができる。加
えて上記アクリル架橋型繊維は吸湿時に吸着熱を発生す
るから暖かく、しかも上述の様に吸湿しているので蒸れ
るということがない。
力が高いから、洗剤の残留によるアルカリ性化や汗によ
る酸性化(若しくはアルカリ性化)等を緩衝してpH6
前後の弱酸性に維持することができ、また人体から発生
するアンモニア等を吸着して消臭することができる。従
って健康面においても有用で、清潔な寝具とすることが
できる。更に上記アクリル架橋型高吸湿繊維は、優れた
難燃性,抗菌性も有する。
を有する合成繊維を含むから、暖かい寝具となる。遠赤
外線は人体に吸収されて血管を刺激し、血行・新陳代謝
を高める効果があり、健康維持に良いと言われており、
この様な遠赤外線を放射する能力を有する合成繊維を詰
めワタに含んでいるから、健康に良いと期待される。
団側地がパイル布帛であることが好ましい。パイル布帛
は嵩高く含気率が高いので保温性が良く、接触温感とし
ては温感性であるので快適であり、また感触が良いから
である。
成繊維がセラミックスを含むものであることが好まし
い。セラミックスは遠赤外線放射能力を有するから、暖
かい寝具とすることができる。
繊維寝具を人体に用いた様子を表す模式断面図であり、
合成繊維寝具(掛け布団15a,敷パット15b)は人
体10に接する肌側布団側地11a,11bと、寝具内
部に詰める詰めワタ12a,12b、及び外側布団側地
13,13bからなっている。尚14は枕である。
℃,65%標準相対湿度下で25〜40w/w %もの高い
吸湿率を有している。一方布団側地として最も汎用され
ているコットンの吸湿率は7〜8w/w %であり、またウ
ールの吸湿率は14〜15w/w %であるから、その優秀
性が理解されるであろう。従って仮に上記コットンと同
等の吸湿率とするならば、上記アクリル架橋型繊維を2
0〜30w/w %使用した肌側布団側地11a,11bと
すれば良く、ウールと同等の吸湿率とするならば、上記
アクリル架橋型繊維を40〜60w/w %使用した肌側布
団側地11a,11bとすれば良い。つまり上記アクリ
ル架橋型繊維を20〜60w/w %用いることによって、
寝具に求められる吸湿性を従来品と同等レベルに満足す
ることができる。また上記アクリル架橋型繊維を更に多
く含有させることによって、従来品のコットンやウール
以上の吸湿性を示す寝具とすることもできる。尚、上記
アクリル架橋型繊維に混合する繊維としては、特に限定
するものではない。
応染色等の染色加工を施した後、起毛,毛捌き,ポリシ
ング,シャリング等の仕上げ加工を適宜施して得られ、
ダブルラッセル経編機(一般にマイヤー編機と称されて
いる)で編成されるマイヤー布地、メリヤスボア布地、
スライバーニット布地、シンカーパイル布地、シール織
機で製織されるシール布地等が挙げられる。
は、例えば溶解したポリエステルまたはアクリルポリマ
ー等に酸化チタン等のセラミックスを3〜10w/w %練
り込み、これを紡糸することにより得ることができる。
この紡糸されたセラミックス含有短繊維を40w/w %以
上用いて他の短繊維と混合し、一般的な布団用製綿工程
によって製綿して、詰めワタ12a,12bとする。ま
た上記セラミックス含有短繊維のみを用いて、一般的な
布団用製綿工程によって製綿した詰めワタ12a,12
bであっても良い。
いるが、寝具としては体温近くの温度、即ち30〜40
℃で放射される必要がある。遠赤外線はフーリエ変換赤
外線測定装置(以下、FT−IR測定装置と称すること
がある)を用いて理想黒体対比で測定することができ、
この理想黒体対比80%以上の遠赤外放射能力を持つも
のが好ましい。上記セラミックス3〜10w/w %含有の
短繊維を40w/w %以上混綿したものは、上記理想黒体
比がほぼ80w/w %以上であり、好ましい詰めワタであ
る。
記セラミックス含有短繊維と他の短繊維の混合物をカー
ド工程に通過させるという方法があり、このワタは一般
に玉綿と呼ばれている。また上記カード工程に通過させ
た後、積層し、この積層物の表層に水溶性のアクリル酸
樹脂をスプレー方式により付与し、シート状ワタ(一般
に樹脂綿と呼ばれている)とする方法もある。敷物とし
て用いる場合には、上記セラミックス含有短繊維と融着
繊維を混綿し、乾熱処理により固めて(一般に硬綿と呼
ばれている)詰めワタとする様にしても良い。
定するものではないが、使用時にワタ吹きが生じない様
に適切な織密度を持つ布地を使用すると良い。但し敷用
寝具類に用いる外側の布団側地には、湿気が籠もらない
様にするため、放湿性を配慮した編織組織の布帛にする
のが好ましい。
説明するが、本発明はもとより下記実施例に限定される
訳ではなく、前・後記の趣旨に適合し得る範囲で適当に
変更を加えて実施することも可能であり、それらはいず
れも本発明の技術的範囲に包含される。
a,11bの製造方法について説明する。アクリル架橋
型高吸湿繊維33w/w %と通常のアクリル繊維67w/w
%を混綿した紡績糸[商品名:XEKS333G、東洋
紡績(株)製](メートル番手(Nm)2/36's)の
ものを、18ゲージのダブルラッセル編機を用いて編成
した後、向かい合う地組織の内側のパイル部分を中心か
らカットして2枚に分け、片面パイル形態とし、続いて
これをカチオン染料を用いてパッドアンドニップ方式に
よる連続染色法で染色した。
リッシング機を用いて上記染色上がり原反の布面の仕上
げ調整を行い、ファー調の立毛パイル品になる様に仕上
げた。この仕上反はパイル長さ6mm,目付け540g/m2
であり、これを肌側布団側地11a,11bとした。
について説明する。遠赤外線放射能力を有する繊維とし
て、酸化チタンを10w/w %練り込んだポリエステル短
繊維(6デニール,繊維長64mm)を用い、該ポリエス
テル短繊維と、シリコーン油剤処理を施した中空ポリエ
ステル短繊維(2.5デニール,繊維長51mm)[商品
名:シュレープ、東洋紡績(株)製]とを、50/50
w/w%で混綿し、一般的な布団用製綿工程によって製綿
して、これを詰めワタ12aとした。
密度(経糸本数/インチと緯糸本数/インチの合計)2
00本のコットン100w/w %製の更紗を用いた。掛け
布団15aとして、上記詰めワタ12aを500gと、
上記肌側布団側地11a及び外側布団側地13aを用
い、緯150cm,経205cmの大きさに縫製した(実施
例1)。
製造方法について説明する。レギュラーポリエステル短
繊維(6デニール,繊維長64mm)[商品名:エスアッ
プ、東洋紡績(株)製]と、芯をレギュラーポリエステ
ル,鞘を共重合ポリエステルとした芯鞘型の融着繊維
(4デニール,繊維長51mm)、及び上記と同様の酸化
チタンを10w/w %練り込んだポリエステル短繊維(6
デニール,繊維長64mm)を、35/15/50w/w %
の比率で混綿し、硬綿製造工程を行った。でき上がった
硬綿は、厚さ30mm、目付け500g/m2であり、これを
詰めワタ12bとした。
bを2005gと上記と同様の肌側布団側地11b及び
外側布団側地13bを用い、緯100cm,経205cmの
大きさに縫製した(実施例2)。
0's/2のコットン100w/w %の紡績糸を用い、上記
実施例と同様の方法によりファー調の立毛パイル品を製
造した。この仕上反はパイル長さ5mm,目付け540g/
m2であり、これを肌側の布団側地とした。
ポリエステル短繊維(6デニール,繊維長64mm)のみ
を用いて、上記実施例1と同様の方法により製綿した。
00w/w %の布団側地、及び上記実施例1と同様の外側
布団側地を用い、緯150cm,経205cmの大きさに縫
製し、掛け布団を製造した(比較例1)。
1,2及び比較例1の布団側地に関して行った各特性の
測定方法について述べる。
熱風乾燥機で105℃,16時間乾燥し、重量を測定す
る(W1 :g)。次にこの試料を、温度20℃,相対湿
度65%に調整した恒温恒湿機に24時間放置する。こ
の様にして吸湿した試料について重量を測定する(W
2 :g)。これらの測定結果から吸湿率(w/w %)を下
記式(1) を用いて算出した。 吸湿率={(W2 −W1 )/W1 }×100 …(1)
のStapylococcus aureus IFO 12732を用い、まず該試験
菌を添加したブイヨン懸濁液を、滅菌した試料布に注加
し、密閉容器内で37℃,18時間培養を行った後、生
菌数を計測した。標準布について上記と同様にして生菌
数を計測し、該標準布の菌数(B)と上記試料布の菌数
(C)の増減値を下式(2) を用いて求め、また植菌数
(A)に対する標準布の菌数(B)と試料布の菌数
(C)との増減値差を下式(3) を用いて求めることによ
って、抗菌性を評価した。 増減値=log C−log A …(2) 増減値差=(log B−log A)−(log C−log A) …(3) 尚上記方法は、繊維製品衛生加工協議会(SEK)で定
める方法である。
×10cm(g)をテドラーバック内に入れて密封し、空
気を3リットル注入する。次に濃度400ppm のアンモ
ニア(W5 )を上記テドラーバック内に注入して、室温
で120分間放置し、その後テドラーバック内のアンモ
ニア濃度(W6 )を北川式検知管を用いて測定した。ま
た、空試験として試料繊維を入れないテドラーバック
に、上記と同様に400ppm のアンモニアを注入して室
温で120分間放置し、その後アンモニア濃度(W7 )
を測定した。これらの値から次式(4) を用いてアンモニ
ア消臭率(%)を算出した。 アンモニア消臭率={(W5 −W6 )/W7 }×100 …(4)
て、ASTM D-1518-57T に規定される保温性測定試験機を
用い、この規定の方法に従って保温率(%)を測定し
た。
て、上述の測定方法により各特性を判定した結果、吸湿
率は7%、菌数の増減値差(抗菌性)は0.5、アンモ
ニア消臭率は20%であり、保温率は65%であった。
a,11bについて、上述の測定方法により各特性を判
定した結果、吸湿率は9.6%と高く、抗菌性を表す菌
数の増減値差は2.3で、標準布より良好な結果であ
り、アンモニア消臭率は100%であってアンモニアの
残存が無く、保温率は78.5%で、良好な保温性を示
した。このように比較例1のコットン側地に比べ、実施
例1,2の布団側地は格段に良好な諸機能を有してい
た。
12b及び比較例1の詰めワタについて、FT−IR測
定装置[島津製作所製]を用いて、36℃における黒体
に対する比遠赤外線放射率を測定した。
12bの結果であり、図2から分かる様に遠赤外ゾーン
において、ほぼ放射率80%以上を示し、良好に遠赤外
線を放射するものであった。一方比較例1の詰めワタ
は、波長4.0〜20.0μmの遠赤外ゾーンにおい
て、概ね放射率60%であった。このことから実施例
1,2の寝具は、例えば比較例1のような従来のものよ
り、暖かいということが分かる。
抗菌性,消臭性,pH緩衝性等の多機能を有し、洗濯・
乾燥が容易に行えて使い勝手が良く、加えて優れた吸湿
性,吸水性を備え、且つ保温性が良好で、暖かいという
効果があり、従って心地良い眠りが得られ、健康維持・
向上に寄与すると推察される。
た様子を表す模式断面図。
めワタの、黒体に対する比遠赤外線放射率の測定結果を
表すグラフ。
Claims (3)
- 【請求項1】 肌側の布団側地がアクリル架橋型高吸湿
繊維を含む布帛であり、 詰めワタが遠赤外線放射能を有する合成繊維を含むもの
であることを特徴とする合成繊維寝具。 - 【請求項2】 前記肌側の布団側地がパイル布帛である
ことを特徴とする請求項1に記載の合成繊維寝具。 - 【請求項3】 前記詰めワタの合成繊維が、遠赤外線放
射能を有するセラミックスを含有するものであることを
特徴とする請求項1または2に記載の合成繊維寝具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3402397A JPH10229934A (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | 合成繊維寝具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3402397A JPH10229934A (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | 合成繊維寝具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10229934A true JPH10229934A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12402789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3402397A Pending JPH10229934A (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | 合成繊維寝具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10229934A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020081754A (ko) * | 2001-04-19 | 2002-10-30 | 신경구 | 원적외선이 방출되는 전기요 |
WO2017169148A1 (ja) * | 2016-03-29 | 2017-10-05 | 東洋紡株式会社 | 寝具用不織布、中綿、織物または編物 |
WO2018038386A1 (ko) * | 2015-08-26 | 2018-03-01 | 벤텍스 주식회사 | 광발열 섬유집합체 |
JP6332779B1 (ja) * | 2017-10-16 | 2018-05-30 | 日本遮熱株式会社 | 輻射熱利用寝具 |
-
1997
- 1997-02-18 JP JP3402397A patent/JPH10229934A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020081754A (ko) * | 2001-04-19 | 2002-10-30 | 신경구 | 원적외선이 방출되는 전기요 |
WO2018038386A1 (ko) * | 2015-08-26 | 2018-03-01 | 벤텍스 주식회사 | 광발열 섬유집합체 |
WO2017169148A1 (ja) * | 2016-03-29 | 2017-10-05 | 東洋紡株式会社 | 寝具用不織布、中綿、織物または編物 |
JP6332779B1 (ja) * | 2017-10-16 | 2018-05-30 | 日本遮熱株式会社 | 輻射熱利用寝具 |
JP2019072164A (ja) * | 2017-10-16 | 2019-05-16 | 日本遮熱株式会社 | 輻射熱利用寝具 |
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