JPH095245A - 画質判定方法 - Google Patents

画質判定方法

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JPH095245A
JPH095245A JP7150701A JP15070195A JPH095245A JP H095245 A JPH095245 A JP H095245A JP 7150701 A JP7150701 A JP 7150701A JP 15070195 A JP15070195 A JP 15070195A JP H095245 A JPH095245 A JP H095245A
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JP
Japan
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JP7150701A
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English (en)
Inventor
Norio Morishita
議雄 森下
Koichi Moriya
宏一 守屋
Susumu Ishiuchi
晋 石打
Atsushi Uemoto
敦 上本
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S I I R D CENTER KK
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S I I R D CENTER KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検査画像に対する複数の検査結果、および重
みを総合的に判定する画質判定方法を提供する。 【構成】 検査画像の画質を、検査員に対応する複数の
検査方法で検査し、結果を規格された範囲で得点化する
検査手段と、検査結果と結果に対する重みを含めて総合
的に判定する総合判定手段を有することにより、検査員
の判定に対応する判定がコンピュータで実行できるよう
に工夫されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画質検査における画質の
判定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画質の判定は検査員の目視検査
や、色彩色差計により部分的に測定された結果を元に、
検査員が官能的に総合判定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の検査員による判
定方法では、判定に検査員の主観が入り、検査員ごとに
判定にばらつきを生じ、定量的に安定した判定ができな
いという課題があった。そこで、本発明は下記を目的と
する。 (1)検査員が画質を検査する複数の観点に対応した複
数の検査手段により検査し、さらに、検査員が複数の観
点で検査した結果から総合的に判定することに対応し
た、総合的かつ定量的な判定手段を有する画質判定方法
を提供することにある。 (2)検査員の主観に対応するために各検査手段に対す
る重み値を設定し、検査結果と複合的にかつ定量的に判
定する手段を有する画質判定方法を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は検査員の定量的
かつ安定した判定ができないという従来技術を解決する
ために、1つの検査対象画像に対し、複数の検査手段に
より検査し、検査手段から得られた、複数の検査結果を
元に総合判定手段で画質を判定する画質判定方法におい
て、複数の検査手段で、各々検査の結果を任意に規格し
た範囲で得点を表し、総合判定手段により、得点を任意
の演算方法により演算し総合得点を得ることで画質の判
定を行うことを特徴とする。
【0005】また、複数の検査手段に対して任意に規格
した範囲で重み値を設定し、総合判定手段により得点と
重み値を任意の演算方法により演算し総合得点を得るこ
とで画質の判定を行うことを特徴とする。さらに、検査
対象表示装置で表示される複数の画像に対し、1つまた
は複数の検査手段に検査することで得られる結果を任意
に規格した範囲で得点として表し、総合判定手段によ
り、得点を任意の演算方法により演算し総合得点を得る
ことで検査対象表示装置の画質判定を行うことを特徴と
する。
【0006】また、複数の検査画像に対する重み値と複
数の検査手段に対する重み値を、規格した範囲で設定
し、検査手段で得られた得点と重み値を任意の演算方法
により演算し総合得点を得ることで画質の判定を行うこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】1つの検査対象画像に対し、複数の検査手段に
より検査し、検査手段から得られた、複数の検査結果を
元に総合判定手段で画質を判定する画質判定方法におい
て、複数の検査手段で、各々検査の結果を任意に規格し
た範囲で得点を表すため、複数の検査結果を同一の基準
でかつ定量値で扱うことができる。また、総合判定手段
により、得点を任意の演算方法により演算し総合得点を
得るので、対象画像の画質を定量値で表現することが可
能である。
【0008】また、複数の検査手段に対して任意に規格
した範囲で重み値を設定し、総合判定手段により得点と
重み値を任意の演算方法により演算し総合得点を得るた
め、重み値を検査員の主観に対応した値を設定すること
により、画質判定を検査員の主観に対応させて行うこと
ができる。
【0009】さらに、表示装置の画質を判定する方法で
あり、検査項目に対応した複数の画像に対し、1つまた
は複数の検査手段により検査し、得られる結果を任意に
規格した範囲で得点として表し、総合判定手段により、
得点を任意の演算方法により演算し総合得点を得るた
め、複合的に行われる検査により得られる多数の検査結
果に対し、総合的かつ定量的に判定することができる。
【0010】また、複数の検査画像に対する重み値と複
数の検査手段に対する重み値を、規格した範囲で設定
し、検査手段で得られた得点と重み値を任意の演算方法
により演算し総合得点を得るため、表示装置の画質に対
しても検査員の主観に対応した値を設定することで、検
査員の主観に対応し、かつ定量的で安定性のある画質の
判定を行うことができる。
【0011】
【実施例】以下図面と共に本発明の好適な実施例につい
て説明する。図2は本発明による画質判定方法を適用し
た画質検査システムの一実施例である。
【0012】図2において、暗室4の内部に検査対象物
5が原稿台2の上に設置されている。原稿台2はガラス
などの透明物体からなり、検査対象物5が透過物の場
合、透過用ランプ1が発光し、原稿台2を透して検査対
象物5を照射する。検査対象物5の透過光は暗室4の上
方に設置されたカラーカメラ6のレンズによりカラーカ
メラ6の受光素子に結像される。また、検査対象物5が
反射物の場合、反射用ランプ3が発光し、検査対象物5
で反射した反射光を前記カラーカメラ6に結像する。
カラーカメラ6にはレッド、グリーン、ブルー(以下
R,G,Bと略する)のフィルタが装備されており、検
査対象物5の画像をR,G,Bの電気信号に変換し出力
する。さらに図示されないA/D変換装置により前記電
気信号はR,G,Bのデジタル信号に変換されコンピュ
ータ7に転送される。
【0013】本実施例ではカラー画像を得る為に、カラ
ーカメラ6を使用したが、モノクロカメラと、カラーフ
ィルタ、あるいはカラー光源を組み合わせてもよい。ま
た、判定処理が輝度情報で行われる場合はモノクロカメ
ラのみでもよい。以下に図1を用いて本実施例の画質判
定方法の流れを説明する。
【0014】また、本実施例は図2の検査対象物5とし
て透過型カラー液晶パネルを用いた例で説明する。第1
のステップである画像入力手段11は、図2に記した方
法により、検査対象物5である透過型カラー液晶パネル
の画像をR,G,Bのデジタルデータ(以下すべてデジ
タルデータのためデータと略す)で図2のコンピュータ
7内に入力する。
【0015】次に第2のステップであるデータ変換手段
12ではR,G,Bデータを検査手段に適合したデータ
に変換する。本実施例ではRGB座標上の前記R,G,
BデータをYxy座標上のY,x,yデータに変換す
る。また、そのデータ変換方法は、図2におけるカラー
カメラ6のRGB出力値と図示されていない色彩色差計
のYxy出力値の校正を予め行い、RGB座標からYx
y座標へデータを変換する変換テーブルを作成すること
により、R,G,BデータをY,x,yデータに変換し
ている。 また、前記データ変換手段において、Yxy
座標をL** * 座標に変換するには、変換式(1) X=Y(Y×(x/y)/y)×Y Y=Y (1) Z=((1−x−y)/y)×Y xn=100 yn=95.045 zn=108.892 L=116×(Y/yn)1/3 −16 a=500×((X/xn)1/3 −(Y/yn)1/3 ) b=200×((Y/yn)1/3 −(Z/zn)1/3 ) を用いる。以上の変換手段により、透過型カラー液晶パ
ネルのY,x,yデータ、L* ,a* ,b* データがコ
ンピュータ内に保存される。
【0016】次に第3のステップである検査手段におい
ては、第2ステップのデータ変換手段12で得られた
Y,x,yや、L* ,a* ,b* データ、あるいは第1
ステップの画像入力手段により得られたR,G,Bデー
タをそのまま使用し、検査員の検査項目に対応した検査
を行う。
【0017】本実施例では検査手段として輝度検査、色
度検査、色差検査、むら検査の4つの検査方法を用いて
に画質を評価している。まず第1の検査方法である輝度
検査は、輝度データである前記Yデータを使用し、予め
定めた輝度の規格値と輝度の全データを比較することに
より検査を行う。検査結果を得点化する方法は、図3に
示すように、輝度の規格値である最大許容輝度値
max 、最小許容値Ymin をランク5の最大値、最小値
とし、かつ本規格値を元して、判定式(2)より dY=(Ymax −Ymin )/10 (2) Ymax4=Ymax −dY Ymax3=Ymax4−dY Ymax2=Ymax3−dY Ymax1=Ymax2−dY Ymin4=Ymin +dY Ymin3=Ymin4+dY Ymin2=Ymin3+dY Ymin1=Ymin2+dY YmaxとYminの差を10等分した値dYを求め、
また図3のランク1の最大値Ymax1,最小値Ymi
n1、ランク2の最大値Ymax2,最小値Ymin
2、ランク3の最大値Ymax3,最小値Ymin3、
ランク4の最大値Ymax4,最小値Ymin4をそれ
ぞれ求めておく。
【0018】また、図3に示すようにランク1は1点、
ランク2は0.8点、ランク3は0.6点、ランク4は
0.4点、ランク5は0.2点、さらにランク5の範囲
外をランク6とし、0点と定めておく。ここで、輝度検
査において、検査画像のYデータがランクのどれに含ま
れるかを調査し、含まれるランクの得点が前記Yデータ
に対する得点として付けられる。この結果、全部のYデ
ータに対し、個別の得点が得られ、本実施例では得点の
平均点を本検査画像の輝度検査の得点としている。ここ
で、規格値外の値であるランク6に属する結果に対して
は重視する必要があるため、ランク6に属するデータの
許容個数を予め定めておき、許容個数を越えた場合は、
得点を0点とする処理を付加している。
【0019】次に第2の検査方法である色度検査、また
第3の検査方法である色差検査、および第4の検査方法
であるむら検査においても、輝度検査と同様に各検査方
法に対し予め規格した値を元に6つランク分けし、ラン
クと各検査データを比較検査し、0から1の範囲で得点
化し、各検査の得点として出力する。ここで、4つの検
査方法で得られた得点をv1 、v2 、v3 、v4 とす
る。
【0020】以下に図1における第4のステップである
総合判定手段14について図4、図5を用いて説明す
る。図4は図2におけるモニタ8に表示される画像別判
定表であるが、各検査方法の得点結果v1 ,v2
3 ,v4 は、検査手段の実行後自動的に代入される。
また、各検査方法に対する重みw1 ,w2 ,w3 ,w4
は、判定結果と検査員の主観による判定を対応させるよ
うに予め定めておく。
【0021】さらに、各得点および各重みを元に判定式
数1
【数1】 により、検査画像に対する画像別得点Vを得る。
【0022】ここで、本実施例の検査対象物である透過
型カラー液晶パネルはR,G,Bの3つの素子を1画素
としてフルカラー表示ができるように構成してあるた
め、本実施例ではR素子のみ駆動させるR表示画像、同
様にG素子のみ駆動させるG表示画像、B素子のみ駆動
させるB表示画像、またR,G,B素子全てを駆動させ
る白(以下Wと記す)表示画像、さらに、前記W表示の
駆動電圧を弱めたグレー(以下Grと記す)表示画像の
5種類の表示画像に対して検査を行う。
【0023】従って、図1における第1から第4のステ
ップを5種類の表示画像に対して行うことで、各表示画
像の画像別得点V1 ,V2 ,V3 ,V4 ,V5 を得る。
これらはモニタ5に表示される図5に示す総合判定表に
代入される。また、ここにおいても、検査員の主観によ
る判定と対応させるように各画像別得点に重みW1 ,W
2 ,W3 ,W4 ,W5 を設定しておき、各検査画像に対
する画像別得点Vを求める方法と同様に判定式3に代入
し、検査対象物に対する総合得点Sを算出する。 ここ
で、画像別得点を算出する方法によれば、各検査の得点
vは前述した通り0から1の範囲で表され、また各検査
に対する重みwも0から1の範囲で設定するため、判定
式数1で算出される画像別得点Vは0から1の範囲で表
される。また、本実施例では、前述した各検査の得点V
を算出する場合と同様に、許容値外データが含まれてい
たことを意味する得点0を重視するため、各検査の得点
vに0点が含まれていないか調査し、含まれていた場合
は判定式数1を使用しないで、画像別得点を0点とする
処理を付加してある。
【0024】また、検査対象物に対する総合得点Sを算
出する場合においても、画像別得点Vに対する重みWも
0から1の範囲で設定することにより、判定式数1によ
り算出され、総合得点Sも0から1の範囲で表現され
る。また、本実施例では、前述した得点算出方法と同様
に、許容値外データが含まれていたことを意味する得点
0を重視するため、画像別得点Vに0点が含まれていな
いか調査し、含まれていた場合は判定式数1を使用しな
いで、総合得点を0点とする処理を付加してある。
【0025】以上の方法により検査対象物に対する判定
結果が得られる。ここで、判定結果を得点で得たい場合
は、前述した方法により算出された得点をそのまま用い
ることができる。また、判定結果を良品か不良品かの判
定で得たい場合は、0から1の間でしきい値を定めてお
くことにより、得点がしきい値より低ければ不良品、し
きい値より高ければ良品と判定することができる。
【0026】以上、本発明を透過型カラー液晶パネルを
検査対象物として説明したが、モニタ、プラズマディス
プレイ、LEDディスプレイなどどのような表示装置に
対しても同様の判定方法を適用することができる。ま
た、印刷物、工業製品などの塗装面、織物など画質やむ
らなどを評価、判定するものであれば、どのようなもの
でも適用することができる。
【0027】また、判定式数1は正規化式であるため、
代入される値の個数には依存しないで得点を算出するこ
とができる。例えば、本実施例において、画像毎に検査
内容や検査数を変更して検査を実施しても同様の判定方
法により判定することが可能である。しかし、本発明に
おいて、判定式は数1以外でも、例えば全ての得点と、
重みを掛け合わせる判定式においても判定は可能であ
り、また、各得点と重みを掛け合わせたものを加算し、
平均をとる方法においても判定は可能であり、判定式は
限定されるものではない。また、得点、重みの規格値の
範囲を0から1に限定する必要もない。
【0028】
【発明の効果】本発明の画質判定方法は、複数の検査結
果から総合的に判定する手段を有することにより、 (1)従来、検査員により画質判定が行われていた検査
項目に対応するように、コンピュータにおいて複数の種
類の検査を実施し、これの結果を規格化された範囲で得
点化しているため、異なる種類の検査結果を同一次元の
値として扱うことが可能である。
【0029】(2)複数の検査結果に対して、個別に重
み付けを行うことが可能であるため、より検査員の主観
に近い判定になるように調整できる。 (3)得点と重みの規格値を0から1とし、また判定式
数1を用いて得点を算出することにより、得られる得点
も同様に0から1の範囲の値となる。従って、本方法の
処理を異なる検査画像に対して実施し得られた結果とも
同一次元で扱うことが可能である。
【0030】(4)判定式数1は代入される値の個数に
は依存しないで得点を算出するため、例えば、本実施例
において、画像毎に検査内容や検査数を変更して検査を
実施しても同様の判定方法により判定することが可能で
あるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画質判定方法の流れを説明する動作説
明図である。
【図2】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図3】実施例におけるランク分けおよび得点付加方法
を説明するランク分け方法説明図である。
【図4】実施例における画像別判定表を説明する画像別
判定方法説明図である。
【図5】実施例における総合判定表を説明する総合判定
方法説明図である。
【符号の説明】
1 透過用ランプ 2 原稿台 3 反射用ランプ 4 暗室 5 検査対象物 6 カラーカメラ 7 コンピュータ 8 モニタ 11 画像入力手段 12 データ変換手段 13 検査手段 14 総合判定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石打 晋 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目8番地 株 式会社エスアイアイ・アールディセンター 内 (72)発明者 上本 敦 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目8番地 株 式会社エスアイアイ・アールディセンター 内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの検査対象画像に対し、複数の検査
    手段により検査し、前記検査手段から得られた、複数の
    検査結果を元に総合判定手段で画質を判定する画質判定
    方法において、前記複数の検査手段で、各々検査の結果
    を任意に規格した範囲で得点を表し、前記総合判定手段
    により、前記得点を任意の演算方法により演算し総合得
    点を得ることにより画質の判定を行うことを特徴とする
    画質判定方法。
  2. 【請求項2】 前記複数の検査手段に対して任意に規格
    した範囲で重み値を設定し、総合判定手段により前記得
    点と前記重み値を任意の演算方法により演算し総合得点
    を得ることにより画質の判定を行うことを特徴とする請
    求項1記載の質判定方法。
  3. 【請求項3】 複数の画像を、1つまたは複数の検査手
    段で検査することにより得られる検査結果を任意に規格
    した範囲で得点として表し、総合判定手段により、前記
    得点を任意の演算方法により演算し総合得点を得ること
    により前記複数の画像の画質判定を行うことを特徴とす
    る画質判定方法。
  4. 【請求項4】 前記複数の画像に対する重み値と前記複
    数の検査手段に対する重み値を、規格した範囲で設定
    し、前記検査手段で得られた得点と前記重み値を任意の
    演算方法により演算し総合得点を得ることにより画質の
    判定を行うことを特徴とする請求項3記載の画質判定方
    法。
JP7150701A 1995-06-16 1995-06-16 画質判定方法 Pending JPH095245A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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WO2007074770A1 (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Nikon Corporation 画像解析によって欠陥検査を行う欠陥検査装置
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