JPH09500987A - 救援要請キット - Google Patents

救援要請キット

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JPH09500987A
JPH09500987A JP6521497A JP52149794A JPH09500987A JP H09500987 A JPH09500987 A JP H09500987A JP 6521497 A JP6521497 A JP 6521497A JP 52149794 A JP52149794 A JP 52149794A JP H09500987 A JPH09500987 A JP H09500987A
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safety
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JP6521497A
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ロマニアック,ピーター
スタンレー,トーマス,エイ.
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ロマニアック,ピーター
スタンレー,トーマス,エイ.
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    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B25/00Alarm systems in which the location of the alarm condition is signalled to a central station, e.g. fire or police telegraphic systems
    • G08B25/12Manually actuated calamity alarm transmitting arrangements emergency non-personal manually actuated alarm, activators, e.g. details of alarm push buttons mounted on an infrastructure
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62BDEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
    • A62B3/00Devices or single parts for facilitating escape from buildings or the like, e.g. protection shields, protection screens; Portable devices for preventing smoke penetrating into distinct parts of buildings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】 救援要請キット(10)が提供されている。キットは、開閉自在の開口(22)を有する、好ましくは透明の袋(20)を備えている。高デシベルの笛(27)がそこに取り付けられている。袋は、袋を掛けたり、壁に固定できるようにするための手段(23)を備えている。袋には、化学発光性の安全ライト(70)と、火災避難安全指示書(40)と、またオプションとして煙警報機電池テスト点検表も入っている。また、袋は居場所確認旗(51)を備えており、居場所確認旗(51)は矩形で、光反射性、逆反射性、燐光性または蛍光性を備えた素材製であって、複数の安全アップリケ(53、54、55)が付けられている。安全アップリケは、燐光性、蛍光性、光反射性または逆反射性を備えた素材からなる。居場所確認旗には、吸盤(59)等のグリップが取り付けられている。また、別のグリップが、紐(57)の自由端部に取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】 救援要請キット 技術分野 本発明は、救援要請キットに関するものである。 背景技術 建物内で火災が発生した時、人が一番に優先すべきことは、建物から避難する ことである。しかし、炎上中の建物の部屋から出ることが危険な場合も多い。こ のような状況では、その部屋から安全に脱出する手助けとなるように、消防士の 注意を引くことが重要である。部屋から脱出することが危険な場合に、何をすべ きかという教育は人々にほとんどなされていない。 火災の発生を早期に警告するため、煙探知機の電池が適切に機能していること を確かめることも、さらに必要である。 従って、炎上中の建物の部屋に閉じ込められた人達が注意を引くために使用す ることができるキットを提供することが望ましい。また、人々が炎上中のあるい は危険な建物から避難するのに投立つようなキットを提供することが望ましい。 また、煙探知機の電池に関する限りにおいて、常に適切に機能するか、煙探知 機を確認できるようにしておくことが望ましい。このことは、すべての消防署に よって 防火を推進する際の、人々に力説する最も重要な面のうちの1つである。 発明の開示 本発明は、これらの望ましい目的のすべてに対処するようになされたものであ る。 本発明の救援要請キットは、開閉自在の開口を備えると共に、その中に高デシ ベルの笛を入れた袋、好ましくは透明の袋を有しており、袋はまた、支持体また は部材に掛けるか、壁や身体の一部に固定するための手段を備えており、袋には 、化学発光性の安全ライトと、火災避難安全指示書と、居場所確認旗とが入って おり、居場所確認旗は、好ましくは矩形をした光反射性、燐光性または逆反射性 を備えた素材からなり、その表面には蛍光性、光反射性または逆反射性を備えた 素材からなる複数の安全アップリケが付けられており、また居場所確認旗には、 吸盤等の固定手段と、自由端部にグリップを有する紐とか取り付けられている。 本発明の救援要請キットはまた、開閉自在の開口を備えると共に、その中に高 デシベルの笛を入れた袋、好ましくは透明の袋を有しており、袋はまた、支持体 または部材に掛けるか、壁や身体の一部に固定するための手段を備えており、袋 には、化学発光性の安全ライトと、火災避難安全指示書と、煙警報機電池テスト 点検表と、居場所確認旗とが入っており、居場所確認旗は、好ましくは矩形をし た光反射性、燐光性または逆反射性を備えた 素材からなり、その表面には蛍光性、光反射性または逆反射性を備えた素材から なる複数の安全アップリケが付けられており、また居場所確認旗には、吸盤等の 固定手段と、自由端部にグリップを有する紐とが取り付けられている。 本発明の救援要請キットの変更例では、透明の袋はビニルプラスチック材から 作られている。 本発明の救援要請キットの別の変更例では、開閉自在の開口はベルクロ(VELCR O)(商標)であるか、開閉自在の開口はジッパ(ZIPPER)(商標)である。 本発明の救援要請キットの別の変更例では、掛ける手段は、袋に取り付けられ たループである。 本発明の救援要請キットのさらに別の変更例では、固定する手段は、袋の上部 及び底部に取り付けられたゴムバンドであり、特に、ゴムバンドにもベルクロ(V ELCRO)(商標)が取り付けられている。 本発明の救援要請キットのさらに別の変更例では、化学発光性安全ライトは、 一旦作動させれば少なくとも12時間光ることができ、特に、化学発光性安全ライ トのケースにも柔軟なループが取り付けられている。 本発明の救援要請キットのさらに別の変更例では、居場所確認旗は、細長い矩 形の合成プラスチック材を2本の刻み目線によって区分して、折り畳まれている 旗が自動的に開くことができるようにしたものである。 本発明の救援要請キットのさらに別の変更例では、グ リップは、蛍光性を備えた合成プラスチックで形成され、紐の一方の自由端部に 結び付けられたロッドから構成されている。 第2実施例の変更例では、煙警報機電池点検表は、金属表面に付着させるよう に、裏面に磁石を設けた平坦なプラスチック板から構成されている。 第2実施例の変更例では、煙警報機電池点検表は、平滑な表面に付着させるよ うに、裏面に接着面を設けた平板から構成されている。 第2実施例の変更例では、煙警報機電池点検表は、平滑な表面に付着させるよ うに、裏面が糊付きの紙シートから構成されている。 本発明の救援要請キットの1つの好適な実施例によれば、袋はビニルプラスチ ック材から作られた透明袋であり、開閉自在の開口はベルクロ(VELCRO)(商標) であり、掛ける手段は、袋に取り付けられたループであり、固定する手段は、同 様に細長いベルクロ(VELCRO)(商標)が取り付けられた袋の上部及び底部に取り 付けられたゴムバンドであり、化学発光性安全ライトは、一旦作動させれば少な くとも12時間光ることができ、そのケースにも柔軟なループが取り付けられてお り、居場所確認旗は、細長い矩形の合成プラスチック材を2本の刻み目線によっ て区分して、折り畳まれている旗が自動的に開くことができるようにしたもので あり、グリップは、蛍光性を備えた合成プラスチックで形成され、紐の一方の 自由端部に結び付けられたロッドから構成されている。 本発明の救援要請キットの別の好適な実施例によれば、袋はビニルプラスチッ ク材から作られた透明袋であり、開閉自在の開口はジッパ(ZIPPER)(商標)であ り、掛ける手段は、袋に取り付けられたループであり、固定する手段は、袋の上 部及び底部に取り付けられたゴムバンドであり、この袋はまた細長いベルクロ(V ELCRO)(商標)が取り付けられており、化学発光性安全ライトは、一旦作動させ れば少なくとも12時間光ることができ、そのケースにも柔軟なループが取り付け られており、居場所確認旗は、細長い矩形の合成プラスチック材を2本の刻み目 線によって区分して、折り畳まれている旗が自動的に開くことができるようにし たものであり、グリップは、蛍光性を備えた合成プラスチックで形成され、紐の 一方の自由端部に結び付けられたロッドから構成されている。 図面の簡単な説明 添付の図面において、 図1は、本発明のキットの内容物の一実施例を表側から見た写真のコピーであ る。 図2は、図1の本発明の実施例のキットの内容物を前側から見た写真のコピー である。 図3は、図1の本発明の実施例のキットの一部を形成する透明容器を表側から 見た図である。 図4は、図1の本発明の実施例のキットの一部を形成 する居場所確認旗の、表側から見た図である。 図5は、本発明の実施例に使用される典型的な煙警報機電池テスト点検表の前 面のコピーである。 発明を実施するための最良の形態 図1及び2に示されているように、本発明のキット10の一実施例は、火災安全 指示書40、居場所確認旗50および安全ライト70が収納された透明袋20を備えてい る。 図3に示されているように、透明袋20は、透明プラスチック材、例えばビニル やマイラー(MYLAR)(商標)製の袋21である。袋21は、開閉自在のファスナー22 を備えており、これは、図示のように摺動式の開閉自在ファスナー(ジッパ(ZIP PER)(商標))であるが、フックとループのマジックファスナー(ベルクロ(VEL CRO)(商標))でもよい。袋21はまた、例えばドアノブ等に袋が掛けられるよう に、ループ23を備えている。袋の表側にはバンド24が設けられており、その一部 はゴムバンド25で、残りの部分26はベルクロ(VELCRO)(商標)である。袋21には 、高デシベルの笛27、例えば130 〜160 デシベルのフォックス40(FOX 40)の商標 で知られているものも取り付けられている。 袋21の中には、1組の火災安全指示書40が入っている。すべての火災安全指示 書は異なってはいるが、一般的な指示書は以下のようにすることができる。 1.ドアを調べる。ドアが熱い場合、開けないこと。ドアは、手の甲を使って 調べること。ドアが熱い場 合、第2の脱出手段を取る。それがない場合、肩をドアに当てて注意しながら開 け、熱または煙が吹き込む場合には急いで閉じることができるようにすること。 2.窓へ移動し、居場所確認サインを窓の外へ出す。 3.笛を吹いて助けを求める。 4.安全ライトを使用する。これは、シールを剥して、一度折り曲げればよい 。次に、折れてから振れば、ライトは点灯する。安全ライトを窓で振る。 5.窓に留まって、消防士を待つ。 6.閉じ込められている場合、自分と煙との間のドアを閉じておく。割れ目を 塞ぎ、通気口を覆って、煙が入らないようにすること。窓で待ち、安全ライトと 居場所確認サインで合図する。 7.部屋から出ることが可能である場合、すぐに這って低い姿勢を保ち、煙を 避ける。煙は上に上がるが、清浄な空気は床付近の低い位置に溜まるので、膝を 付いて這って、最寄りの出口へ進む時には壁に触れていること。 図4に示されているように、居場所確認サイン50は、プラスチックの矩形シー ト51から構成されており、これに2本の縦方向/水平方向の刻み目線52を設けて 、サイン50を折り畳むことができ、持ち上げれば全長に亘って垂らすことができ るようになっている。サイン50は、例えばビニルプラスチック等のプラスチック 材から形成さ れ、その上に好ましくは燐光性または蛍光性の昼夜発光する材質の被膜を有して いる。サイン50には3つの国際記号、例えば「電話」53、「火事」54及び「SO S」55が付けられている。記号は、例えば燐光性、蛍光性または逆反射性を備え たプラスチック材で形成されたアップリケである。 サイン50の上端部に孔56が設けられており、これに非伸縮性の紐57が通されて いる。紐57の他端部は、ハンドル58に取り付けられている。孔56付近には、吸盤 59も設けられている。 安全ライト70が、図1及び2に示されている。それは、可撓性プラスチック管 71に化学発光液を充填して構成されている。このような材料を包含している可撓 性プラスチック管71を折り曲げる等によって活性化させると、それは少なくとも 12時間光る。このような化学発光性安全ライトの市販されている1つとして、シ アルーム(CYALUME)の商標を付けて販売されているものがある。ライト70はまた 、柔軟なストラップあるいはリストループ73を備えている。 図5に示されているように、煙警報機電池テスト点検表は、矩形のプラスチッ ク板の裏側に磁石が設けられ、あるいは両面テープが付けられ、例えば冷蔵庫や 壁のように、金属または平滑な表面に取り付けることができるようなっている。 あるいは、例えば本の見開きの2頁のように、2面に言葉を印刷したマック タ ック(Mac Tac)のような糊付きの印刷紙にしてもよい。裏面をいずれかの平坦な表面に貼り 付ける。これの提案されているサイズは、約4”×6”であるが、最終的な図や 言葉によって決定される。 それに使用される適当な一般的な指示は以下の通りである。 統計から、家庭の全電池作動式煙警報機の50%が、ほとんど点検されてい ないために、将来機能しないことがわかっている。 (1) 煙警報機を毎週テストしてください。 (2) 使用できなくなった電池は直ちに交換してください。 (3) どのような理由があっても、使用可能な電池を取り外さないこと。 (4) 正しく作動する煙警報機が一番の防衛策であり、それがあなたの夜の番 人であることを忘れないこと。 この便利な点検表を冷蔵庫のドアか、電話の近くに置いて、煙探知機を毎週 テストして、その週のますに「X」を記入することを常に思い出せるようにして ください。皆が安全意識を持つことを常に心がける必要があります。 救援要請キットは、警戒を考慮した煙探知機および警報機(そのテストが本発 明の1つの特徴である)、または手元にある場合の消火器に取って代わるもので はな く、人が火災から逃げる助けをするものである。いかなる消防士にとっても最も 重要な要素は、炎上中の建物から人を救助することであり、消火において最も難 しい仕事は、火事場で人を捜し出すことである。人が部屋から出られず、そのた めに火災安全キットが非常に貴重になることが多い。人が今まで居た場所を離れ 、炎上中の建物から逃げる場合にも重要である。建物にそれがあれば、火災に遭 遇した時、日常的にすべきことを思い起こさせるものとして常に投立つ。 それを使用する際に、柔軟な帯紐が設けられているので、人はいつでもそれを 手首にはめて、使用することができる。柔軟な帯紐のベルクロ(VELCRO)によって 、このキットを火災が発生し得るすべての部屋の非常に目につきやすい場所に配 置することができる。その場所は、灯のスイッチの上や、窓の近くでもよい。笛 は、他の家族に知らせたり、消防士に建物内の自分の正確な居場所を知らせるた めに使用することができるため、非常に重要である。その人が建物から避難でき た場合に、それは、その人が脱出して安全であることを他の人に知らせて、誰も その人が出た後に人ることがないようにすることができる。また、高い建物では 、バルコニーか窓から笛を吹いて、消防士に自分の居場所を知らせることができ る。 居場所確認旗の重要性は、一般的に、消防士が各窓でせん光灯を光らせて、そ の部屋に誰かいないかを確認す るという事実によるものである。居場所確認旗の吸盤によって、サインを窓ガラ スに付けて、消防士からの光を引き付けるためにそれを横に動かすことができる 。 ハンドルを指の間に挟み、サインを滑らせることができる分だけ(そして、バ ックドラフトが生じないように)窓を開けることができるため、小型のハンドル は投立つ。注意を引くために、人はサインを上下に動かすことができる。人が意 識を失った場合、サインは窓から滑り落ちないで、手で握られたままになるか、 窓敷居に引っ掛かり、誰かがその部屋に居ることを知らせる。 安全ライトの柔軟な帯紐の重要性は、人が紐を手首にはめて、消防士の注意を 引くために窓で振ることができることにある。それは、煙の中でも見やすい。 火災指示書は非常に重要である。親が家族に火災時に何をすべきかを教えるこ とができ、所定の避難計画を立てることができる。火災安全キットの指示書は、 厚紙に印刷して、それを袋に挿入して、両面から見えるようにすることができる 。 産業上の適用 上記のように、本発明は、笛と、特殊な取り付け具を備えた折り畳み式サイン と、柔軟な紐を備えた12時間強力安全ライトと、一般的な避難計画及び訓練指示 書とを、両面から見える指示書の印刷パネルと共に入れた特別なビニルケースを 備えた救援要請キットを提供している。 さらに一般的に言えば、救援要請キットは、透明ビニルのバッグ、ポーチまた は袋を備えて、袋の内容物を迅速に容易に取り出せるように、上部または側部に ベルクロ(商標)ファスナーを設けている。約1”幅の柔軟な帯紐が、バッグ、 ポーチまたは袋の上部及び底部に縫い付けられている。この柔軟な帯紐に小さい ベルクロ(商標)(フックとパッドの両方)が縫い付けられている。救援要請キ ットはまた、キットをドアノブに掛けることができるようにする柔軟なループを 備えている。非常に高いデシベルの笛(例えば130デシベルのフォックス40型( 商標)の笛)がキットに取り付けられており、自分の正確な居場所を人々に知ら せるのに投立つ。救援要請キットはまた、反射ビニルから作られた独特の三つ折 りの居場所確認サインを備えており、これには、暗闇で光る蛍光性、燐光性また は逆反射性の3つの信号が印刷されている。記号は、「電話」、「火事」及び「 SOS」を表す国際記号である。また、サインの上部に小型の吸盤が設けられて いる。サインは、紐に取り付けられた小型ハンドルも備えている。 以上に説明したように、本発明の救援要請キットは、人が今いる部屋から出る ことができず、その場所に留まって消防士が自分を救出してくれるのを待つこと が生き残るための最善のチャンスであるような状況で役立つように設計されてい る。しかしながら、それはまた、手首にはめて、火事から逃げようとする時に携 帯するよう に設計されてもいる。このような状況では、途中で閉じ込められてしまった場合 、例えば笛を吹くか、意識を失った場合でも、安全ライトが他方の手首に掛けら れて機能していることによって、消防士がその人を迅速に発見して命を救うこと に投立つ。キットはまた、脱出する途中で窓を壊したり、熱いものに触らなけれ ばならない場合、こぶしの防護としても使用できる。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年3月17日 【補正内容】 補正された明細書 救援要請キット 技術分野 本発明は、救援要請キットに関するものである。 背景技術 建物内で火災が発生した時、人が一番に優先すべきことは、建物から避難する ことである。しかし、炎上中の建物の部屋から出ることが危険な場合も多い。こ のような状況では、その部屋から安全に脱出する手助けとなるように、消防士の 注意を引くことが重要である。部屋から脱出することが危険な場合に、何をすべ きかという教育は人々にほとんどなされていない。 火災の発生を早期に警告するため、煙探知機の電池が適切に機能していること を確かめることも、さらに必要である。 緊急火災及び煙安全キットが、1984年3月20日にハンブリン(Hamblin)に許可 された米国特許第4,437,568 号に記載されている。そのキットは、金属製で、様 々な緊急備品、すなわち臨時の救急品、緊急衣料品、呼吸器及び注意を引きつけ るための手段を収容できる十分な大きさであって、外側に消火器が取り付けられ 、ヒンジ付きの前面にロックが付けられている。 従って、炎上中の建物の部屋に閉じ込められた人達が 注意を引くために使用することができるキットを提供することが望ましい。また 、人々が炎上中のあるいは危険な建物から避難するのに投立つようなキットを提 供することが望ましい。 また、煙探知機の電池に関する限りにおいて、常に適切に機能するか、煙探知 機を確認できるようにしておくことが望ましい。このことは、すべての消防署に よって防火を推進する際の、人々に力説する最も重要な面のうちの1つである。 発明の開示 本発明は、これらの望ましい目的のすべてに対処するようになされたものであ る。 本発明は、注意を引き付けるための手段を備えて、危険な状態にある人を救助 隊員が捜し出すことができるようにする携帯式で、非常に軽量小型の救援要請キ ットを提供している。このキットは、薄い柔軟性のある素材から形成され、開閉 が容易なファスナーを開口部に設けた袋と、袋の外側に取り付けられた高デシベ ルの笛と、袋を支持体または部材に掛けるか、袋を壁や身体の一部に固定できる ようにするために袋の外側に取り付けられた手段と、袋内に取り出し可能に入れ られている化学発光性の安全ライトと、袋内に取り出し可能に入れられているあ らかじめ印刷された火災避難安全指示書と、袋内に取り出し可能に入れられてい る居場所確認旗とを有しており、居場所確認旗は、燐光性、蛍光性または逆反射 性 を備えた素材製、またはこれらの素材によって被覆されると共に、複数の安全ア ップリケが付けられており、このアップリケは、蛍光性、燐光性または逆反射性 を備えた素材製、またはこれらの素材によって被覆され、居場所確認旗には、吸 盤と、自由端部にグリップを付けた紐とが取り付けられている。 特定の実施例においては、キットはさらに、以下の特性の1つまたは複数を備 えていることを特徴としている。すなわち、袋が透明であること、袋内に取り出 し可能に入れられている煙警報機電池テスト点検表も設けられていること、掛け る手段は、袋に取り付けられたループであるか、袋の上部と底部に取り付けられ たバンドであること、化学発光性安全ライトは、一旦作動させれば少なくとも12 時間光ることができ、そのケースにも弾性ループが取り付けられていること、居 場所確認旗は、矩形のビニルプラスチック材を2本の刻み目線で区分して折り畳 むことができるようにし、またそのような折り畳まれている旗が自動的に開くこ とができるようにしたものであり、ビニルプラスチック材は、燐光性または蛍光 性の昼夜発光する素材で被覆されていること、安全アップリケは、燐光性、蛍光 性または逆反射性を備えた合成プラスチックで形成されていること、グリップは 、蛍光性または燐光性を備えた合成プラスチックで形成され、紐の一方の自由端 部に結び付けられたロッドから構成されていること、および煙警報機電池点検表 は、磁化可能 な表面に付着させるための磁石を裏面に設けるか、平滑な表面に付着させるため の接着面を裏面に設けた平坦なプラスチックまたは紙板で構成されていることで ある。 図面の簡単な説明 添付の図面において、 請求の範囲 1. 注意を引き付けるための手段を備えて、危険な状態にある人を救助隊 員が捜し出すことができるようにする携帯式で、非常に軽量小型の救援要請キッ トであって、(a)薄い柔軟性を有する素材からなり、開閉が容易なファスナー (22)を開口部に設けた袋(20)と、(b)前記袋(20)の外側に取り付けられた高デ シベルの笛(27)と、(c)前記袋(20)を支持体または部材に掛けるか、前記袋(2 0)を壁や身体の一部に固定できるようにするために前記袋(20)の外側に取り付け られた手段(23)と、(d)前記袋(20)内に取り出し可能に入れられている化学発 光性の安全ライト(70)と、(e)前記袋(20)内に取り出し可能に入れられている あらかじめ印刷された火災避難安全指示書(40)と、(f)前記袋(20)内に取り出 し可能に入れられている居場所確認旗(50)とを有しており、前記居場所確認旗(5 0)は、燐光性、蛍光性または逆反射性を備えた素材製、またはこれらの素材によ って被覆されてなると共に、複数の安全アップリケ(53、54、55)が付けられており 、該アプリケ(53、54、55)は、蛍光性、燐光性または逆反射性を備えた素材製、ま たはこれらの素材によって被覆され、前記居場所確認旗(50)には、吸盤(59)と、 自由端部にグリップ(58)を付けた紐(57)とが取り付けられていることを特徴とす るキット。 2. さらに、前記袋(20)内に取り出し可能に入れられている煙警報機電池 テスト点検表(図5)を設けて いることを特徴とする請求項1のキット。 3. 前記袋(20)が透明(21)であることを特徴とする請求項1または2のキ ット。 4. 前記手段は、前記袋に取り付けられたループ(23)であるか、または前 記袋(20)の上部と底部に取り付けられたバンド(24)であることを特徴とする請求 項1〜3のいずれかのキット。 5. 前記化学発光性安全ライト(70)は、一旦作動させれば、少なくとも12 時間光ることができ、そのケース(71)にも弾性ループ(73)が取り付けられている ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかのキット。 6. 前記居場所確認旗(50)は、矩形のビニルプラスチック材を2本の刻み 目線(52)で区分して折り畳むことができると共に折り畳まれている旗が自動的に 開くことができるしたものであり、前記ビニルプラスチック材は、燐光性または 蛍光性の昼夜発光する素材で被覆されていることを特徴とする請求項1〜5のい ずれかのキット。 7. 前記安全アップリケ(53、54、55)は、燐光性、蛍光性または逆反射性を 備えた合成プラスチックで形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいず れかのキット。 8. 前記グリップは、蛍光性または燐光性を備えた合成プラスチックで形 成され、前記紐(57)の一方の自由端部に結び付けられたロッド(58)から構成され たこと を特徴とする請求項1〜7のいずれかのキット。 9. 前記煙警報機電池点検表(図5)は、磁化可能な表面に付着させるた めの磁石を裏面に設けるか、平滑な表面に付着させるための接着面を裏面に設け た平坦なプラスチックまたは紙板で構成されていることを特徴とする請求項2〜 8のいずれかのキット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CZ,DE,DK,ES,FI,G B,HU,JP,KP,KR,KZ,LK,LU,MG ,MN,MW,NL,NO,NZ,PL,PT,RO, RU,SD,SE,SK,UA,US,VN (72)発明者 スタンレー,トーマス,エイ. カナダ国 ケベック エイチ9ジー 1ダ ブリュ7 ドラール―デ―ゾルモ,バーネ ット ロード 69

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.開閉自在の開口を備え、高デシベルの笛を取り付けた袋を有する救救援 請キットであって、前記袋は、支持体または部材に掛けるための手段、または壁 や身体の一部に固定するための手段を備えているおり、前記袋には、 a)化学発光性の安全ライトと、 b)火災避難安全指示書と、 c)居場所確認旗と、 が入っており、前記居場所確認旗は、燐光性、蛍光性または逆反射性を備えた素 材製、またはこれらの素材によって被覆されてなると共に、複数の安全アップリ ケが付けられており、該アップリケは、蛍光性、燐光性または逆反射性を備えた 素材製、またはこれらの素材によって被覆されてなり、前記居場所確認旗には、 吸盤と、自由端部にグリップを付けた紐とが取り付けられている救援要請キット 。 2.開閉自在の開口を備え、高デシベルの笛を取り付けた袋を有する救援要 請キットであって、前記袋は、支持体または部材に掛けるための手段、または壁 や身体の一部に固定するための手段を備えているおり、前記袋には、 a)化学発光性の安全ライトと、 b)火災避難安全指示書と、 c)煙警報機電池テスト点検表と、 d)居場所確認旗と、 が入っており、前記居場所確認旗は、燐光性、蛍光性または逆反射性を備えた素 材製、またはこれらの素材によって被覆されてなると共に、複数の安全アップリ ケが付けられており、該アップリケは、蛍光性、燐光性または逆反射性を備えた 素材製、またはこれらの素材によって被覆されてなり、前記居場所確認旗には、 吸盤と、自由端部にグリップを付けた紐とが取り付けられている救援要請キット 。 3. 前記袋は、例えばビニルプラスチック材からなる透明のものである請 求項1または2の救援要請キット。 4. 前記開閉自在の開口はベルクロ(VELCRO)または、ジッパ(ZIPPER)から なる請求項1乃至3のいずれかの救援要請キット。 5. 前記袋を掛けるための手段は、前記袋に取り付けられたループである か、前記袋の上部と底部に取り付けられた、好ましくはベルクロ(VELCRO)も備え たゴムバンドである請求項1乃至4のいずれかの救援要請キット。 6. 前記化学発光性安全ライトは、一旦作動させれば、少なくとも12時間 光ることができ、好ましくは、そのケースにもゴムループが取り付けられている 請求項1乃至5のいずれかの救援要請キット。 7. 前記居場所確認旗は、矩形の合成プラスチッ ク材を2本の刻み目線によって区分して、折り畳まれている前記旗が自動的に開 くことができるようにしたものである請求項1乃至6のいずれかの救援要請キッ ト。 8. 前記グリップは、蛍光性または燐光性を備えた合成プラスチックで形 成され、前記紐の一方の自由端部に結び付けられたロッドから構成されている請 求項1乃至7のいずれかの救援要請キット。 9. 前記煙警報機電池点検表は、磁化可能な表面に付着させるための磁石 を裏面に設けた平板からなる、または、平滑な表面に付着させるための接着面を 裏面に設けた平板からなる、または、平滑な表面に付着させるための糊付きの裏 面を備えた紙シートからなる請求項1または2の救援要請キット。 10.(A)前記袋は透明のビニルプラスチック材からなり、前記開閉自在 の開口がベルクロ(VELCRO)であり、前記掛ける手段が前記袋に取り付けられたル ープであり、前記固定する手段が前記袋の上部と底部に取り付けられたゴムバン ドであり、前記ゴムバンドにもベルクロ(VELCRO)が取り付けられており、前記化 学発光性安全ライトが一旦作動させれば少なくとも12時間光ることができ、前記 化学発光性安全ライトのケースに弾性ループが取り付けられており、前記居場所 確認旗が矩形の合成プラスチック材を2本の刻み目線で区分して折り畳まれてい る前記旗を自動的に開くことができるようにしたものであり、前記グリップが蛍 光性を備えた合成プラスチ ックで形成され、紐の一方の自由端部に結び付けられたロッドから構成され、ま たは(B)前記袋は透明のビニルプラスチック材からなり、前記開閉自在の開口 がジッパ(ZIPPER)であり、前記掛ける手段が前記袋に取り付けられたループであ り、前記固定する手段が前記袋の上部と底部に取り付けられたゴムバンドであり 、前記ゴムバンドにもベルクロ(VELCRO)が取り付けられており、前記化学発光性 安全ライトが一旦作動させれば少なくとも12時間光ることができ、前記化学発光 性安全ライトのケースに弾性ループが取り付けられており、前記居場所確認旗が 矩形の合成プラスチック材を2本の刻み目線で区分して折り畳まれている前記旗 を自動的に開くことができるようにしたものであり、前記グリップが蛍光性を備 えた合成プラスチックで形成され、紐の一方の自由端部に結び付けられたロッド から構成されいる請求項1または2の救援要請キット。
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