JPH0945127A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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Publication number
JPH0945127A
JPH0945127A JP19841895A JP19841895A JPH0945127A JP H0945127 A JPH0945127 A JP H0945127A JP 19841895 A JP19841895 A JP 19841895A JP 19841895 A JP19841895 A JP 19841895A JP H0945127 A JPH0945127 A JP H0945127A
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JP
Japan
Prior art keywords
locking
releasing means
mounting spring
embedding hole
mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP19841895A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Hirai
宏和 平井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH0945127A publication Critical patent/JPH0945127A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V21/00Supporting, suspending, or attaching arrangements for lighting devices; Hand grips
    • F21V21/02Wall, ceiling, or floor bases; Fixing pendants or arms to the bases
    • F21V21/04Recessed bases

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】施工性を向上することができる照明器具を提供
する。 【解決手段】天井5の下面に係止する当たり部7を有し
て天井5の埋込穴6に挿入される器具本体1と、この器
具本体1の外周側部に基端が取付けられて上端側が外方
に開くことにより埋込穴6の上側縁部に係止する取付ば
ね2と、埋込穴6に挿入可能となるように取付ばね2の
上端を器具本体1の外周側部に接近させて固定する固定
手段3と、この固定手段3により固定された取付ばね2
の上端を器具本体1が埋込穴6に挿入された状態で器具
本体1から解放する解放手段4とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ダウンライト等
に適用される照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図16および図17に示すように
天井200の下面に係止する当たり部202を有して天
井200の埋込穴201に挿入される器具本体203
と、この器具本体203の外周側部に基端が取付けられ
て上端側が外方に開くことにより埋込穴201の上側縁
部に係止する取付ばね204とを備えたダウンライトが
あった。
【0003】このダウンライトは、図17の(a)のよ
うに天井200の埋込穴201に器具本体203を臨ま
せ、図17の(b)のように取付ばね204を狭めて器
具本体203を埋込穴201に挿入し、図17 の
(c)のように器具本体203を押し込むと、取付ばね
204が開いて埋込穴201の上側縁部に係止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この照明器具
は、埋込穴201に器具本体203を挿入するときに一
対の取付ばね204を狭めながら挿入しなければならな
いので、器具本体203が大きく片手で一対の取付ばね
204を狭められない場合、施工性が悪いという欠点が
あった。
【0005】したがって、この発明の目的は、施工性を
向上することができる照明器具を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の照明器具は、
天井の下面に係止する当たり部を有して前記天井の埋込
穴に挿入される器具本体と、この器具本体の外周側部に
基端が取付けられて上端側が外方に開くことにより前記
埋込穴の上側縁部に係止する取付ばねと、前記埋込穴に
挿入可能となるように前記取付ばねの上端を前記器具本
体の前記外周側部に接近させて固定する固定手段と、こ
の固定手段により固定された前記取付ばねの上端を前記
器具本体が前記埋込穴に挿入された状態で前記器具本体
から解放する解放手段とを備えたものである。
【0007】請求項1の照明器具によれば、固定手段に
より取付ばねの上端を器具本体の外周側部に固定した状
態で、器具本体を埋込穴に挿入し、解放手段により取付
ばねの上端を器具本体の外周側部から解放すると取付ば
ねの上端が外方に拡がって天井の埋込穴の縁部に係止
し、これにより器具本体が天井に固定される。この場
合、固定手段により取付ばねの上端を器具本体の外周側
部に近づけて固定するため、器具本体を埋込穴に挿入す
る作業が容易になり、施工性を向上することができる。
したがって、器具本体が大きくて一対の取付ばねを片手
で狭められないダウンライトのような場合に有効であ
る。とくに取付ばね数が3以上のときは従来例と比較し
て大幅に施工性が改善される。
【0008】請求項2の照明器具は、請求項1におい
て、前記固定手段が前記取付ばねの上端に設けられた係
止部と、前記器具本体の前記外周側部に設けられて前記
係止部を係止する被係止部からなり、前記解放手段は前
記器具本体の前記埋込穴への挿入時に前記天井に当接し
て前記係止部を前記被係止部から解放するものである。
請求項2の照明器具によれば、請求項1の効果のほか、
埋込穴に器具本体を挿入することにより、解放手段が天
井に当接して係止部を被係止部から解放するため、より
一層施工性が向上する。
【0009】請求項3の照明器具は、請求項2におい
て、前記係止部および前記被係止部の一方が係止爪であ
り、他方は前記係止爪が係脱自在に係合する係止受けで
あり、前記解放手段は前記取付ばねが前記器具本体の前
記埋込穴に挿入されたとき前記取付ばねの中間部が前記
埋込穴の縁部に押されて前記係止部が上方に移動するこ
とにより前記被係止部から解放するように、前記取付ば
ねの前記中間部を外方に突き出した構成としたものであ
る。
【0010】請求項3の照明器具によれば、請求項2の
効果のほか、器具本体を埋込穴に挿入されたとき取付ば
ねの中間部が埋込穴の縁部に押されて係止部が上方に移
動することにより被係止部から解放されるので、さらに
施工性が向上する。請求項4の照明器具は、請求項3に
おいて、前記取付ばねの前記上端側を細幅に形成したも
のである。
【0011】請求項4の照明器具によれば、請求項3の
効果のほか、固定手段により取付ばねの上端を器具本体
に固定した状態で、取付ばねの中間部が外側により大き
くわん曲し、埋込穴の縁部に押されやすいので、解放手
段の解放動作がより確実に行われる。請求項5の照明器
具は、請求項2において、前記解放手段が前記器具本体
の前記外周側部に垂直方向に回動自在にヒンジ付けされ
た受け具であり、前記固定手段の被係止部は前記係止部
が係止した状態で前記受け具が略水平姿勢となるように
前記受け具に設けられ、前記受け具が前記器具本体を前
記埋込穴に挿入する際に前記天井に当接して下向きに回
動することにより前記係止部を解放するものである。
【0012】請求項5の照明器具によれば、請求項2と
同効果がある。請求項6の照明器具は、請求項1におい
て、前記解放手段が手動式としたものである。請求項6
の照明器具によれば、請求項1と同効果がある。請求項
7の照明器具は、請求項6において、前記固定手段が前
記取付ばねの上端に設けられた係止部と、前記器具本体
の前記外周側部に設けられて前記係止部を係止する被係
止部からなり、前記解放手段は前記係止部および前記被
係止部の一方を他方に対して解除操作するものである。
【0013】請求項7の照明器具によれば、請求項6と
同効果がある。請求項8の照明器具は、請求項7におい
て、前記係止部が係止爪であり、前記被係止部は係止孔
であり、前記解放手段を前記器具本体内で前記係止爪の
先端に設けられた操作片としたものである。請求項8の
照明器具によれば、請求項2と同効果がある。
【0014】請求項9の照明器具は、請求項6または請
求項7において、前記解放手段が、前記取付ばねに設け
られて前記取付ばねの上端を押し上げる押上げ部とした
ものである。請求項9の照明器具によれば、請求項6ま
たは請求項7と同効果がある。請求項10の照明器具
は、請求項6または請求項7において、前記解放手段
が、前記取付ばねに設けられて前記器具本体を挿入する
ことにより前記埋込穴の縁部に引っ掛かる引っ掛かり部
としたものである。
【0015】請求項10の照明器具によれば、請求項6
または請求項7と同効果がある。請求項11の照明器具
は、請求項7において、前記取付ばねが少なくとも一対
有し、前記解放手段は少なくとも一対の取付ばねを同時
に解放するものである。請求項11の照明器具によれ
ば、請求項7と同効果がある。請求項12の照明器具
は、請求項11において、前記解放手段が前記器具本体
の上方への押し込み操作により解放動作するものであ
る。
【0016】請求項12の照明器具によれば、請求項1
1と同効果がある。請求項13の照明器具は、請求項1
2において、前記器具本体が反射板を有し、前記解放手
段は前記反射板の前記器具本体への取付け動作に連動し
ているものである。請求項13の照明器具によれば、請
求項12と同効果がある。
【0017】請求項14の照明器具は、請求項11にお
いて、前記解放手段が前記器具本体の側方へのスライド
操作により解放動作するものである。請求項14の照明
器具によれば、請求項11と同効果がある。請求項15
の照明器具は、請求項14において、前記解放手段が前
記器具本体に側方にスライド自在に設けた点灯装置取付
台を兼用し、前記固定手段の前記被係止部は前記点灯装
置取付台に設けられているものである。
【0018】請求項15の照明器具によれば、請求項1
4と同効果がある。請求項16の照明器具は、請求項1
1において、前記解放手段が回動操作により解放動作す
るものである。請求項16の照明器具によれば、請求項
11と同効果がある。請求項17の照明器具は、請求項
16において、前記解放手段が前記器具本体に設けられ
て前記器具本体内に操作つまみを有する回動軸と、この
回動軸に取付けられた回動アームとからなり、前記固定
手段の被係止部は前記回動アームの両端に設けられてい
るものである。
【0019】請求項17の照明器具によれば、請求項1
6と同効果がある。
【0020】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1および図2により説明する。すなわち、この照明器具
は、器具本体1と、取付ばね2と、固定手段3と、解放
手段4とを有する。器具本体1は、図2に示すように天
井5の下面に係止する当たり部7を有して天井5の埋込
穴6に挿入されている。実施の形態において、当たり部
7は外径が天井5の埋込穴6の径よりも大きく天井5の
下面に当接するリング状であり、この器具本体1は当た
り部7に両端が立設されて埋込穴6に進入可能な門形の
縦枠8と、縦枠8の上端部に取付けられた天板9とを有
する。
【0021】取付ばね2は、器具本体1の外周側部に基
端が取付けられて上端側が外方に開くことにより埋込穴
6の上側縁部に係止する。実施の形態では図2の(c)
に示すように板ばねを用いて略レの字形に形成され、下
向きとなった一端片10が器具本体1の外周側部である
縦枠8の外側面の略中間高さに取付けられ、上向きとな
った他端片11が外側面より外方に張出している。他端
片11はさらに外向きに凸となるようにくの字形に屈曲
部12で屈曲されており、他端片11の解放状態で屈曲
部12よりも下側が埋込穴6の縁部に係止するように寸
法関係を設定している。また取付ばね2の他端片11の
上端部側を細幅に形成し、これにより外側に凸にわん曲
するように突き出し、かつその先端16を外向きに折返
している。
【0022】固定手段3は、埋込穴6に挿入可能となる
ように取付ばね2の上端を器具本体1の外周側部に接近
させて固定する。実施の形態では取付ばね2の上端に設
けた係止部13と、器具本体1の外周側部に設けて係止
部13を係止する被係止部14からなり、かつ、係止部
13は下向きに鉤状に形成した係止爪であり、取付ばね
2に切起しにより形成している。また被係止部14は係
止部13が係脱自在に係合する係止受けとし、係止爪が
挿入しうる一対の孔14a,14bによりその間に係止
爪が引っ掛かるように形成している。
【0023】解放手段4は、固定手段3により固定され
た取付ばね2の上端を器具本体1が埋込穴6に挿入され
た状態で器具本体1から解放する。実施の形態では、器
具本体1の埋込穴6への挿入時に天井5に当接して係止
部13を被係止部14から解放するものであり、具体的
には取付ばね2が器具本体1の埋込穴6に挿入されたと
き取付ばね2の中間部が埋込穴6の縁部に押されて係止
部13が上方に移動することにより被係止部14から解
放するように、取付ばね2の中間部を外方に突き出した
構成にしており、器具本体1を埋込穴6に挿入するとき
に埋込穴6の縁部を摺動する取付ばね2の先端の細幅部
による凸曲部分および屈曲部12により構成されてい
る。
【0024】図1は取付ばね2の上端部を器具本体1の
外周側面にばね力に抗して接近し、あらかじめ係止部1
3を被係止部14に引掛けた状態である。図2の(a)
はその状態で器具本体1を埋込穴6に臨ませた状態であ
る。図2の(b)は器具本体1を埋込穴6に一部挿入
し、取付ばね2の上端部が埋込穴6に入った状態であ
る。図2の(c)はさらに器具本体1を埋込穴6内に押
し込んで当たり部7が天井5の下面に当接した状態であ
る。この図2の(b)から同図(c)に至る動作で取付
ばね2の解放手段4を構成する他端片11の凸曲部分お
よびその下の屈曲部12が埋込穴6の縁部を摺動し、こ
のときこれらの部分が器具本体1の中心方向に押圧され
るため、取付ばね2の係止部13が上方に移動して被係
止部14から外れ孔14a内に位置し解放状態となる。
さらに器具本体1が上方に移動するのに伴って、取付ば
ね2の他端片11側が孔14aから抜けて外方に復元力
により張出し、これにより取付ばね2の屈曲部12の下
側の部分が埋込穴6の上側縁部を押して器具本体1を上
方に付勢し、当たり部7を天井5の下面に押し付ける。
このようにして器具本体1が天井5に固定される。
【0025】この実施の形態によれば、前記したよう
に、固定手段3により取付ばね2の上端を器具本体1の
外周側部に固定した状態で、器具本体1を埋込穴6に挿
入し、解放手段4により取付ばね2の上端を器具本体1
の外周側部から解放すると取付ばね2の上端が外方に拡
がって天井5の埋込穴6の縁部に係止し、これにより器
具本体1が天井5に固定される。
【0026】この場合、固定手段3により取付ばね2の
上端を器具本体1の外周側部に近づけて固定するため、
器具本体1を埋込穴6に挿入する作業が容易になり、施
工性を向上することができる。したがって、器具本体1
が大きくて一対の取付ばね2を片手で狭められないダウ
ンライトのような場合に有効である。とくに取付ばね数
が3以上のときは従来例と比較して大幅に施工性が改善
される。
【0027】また埋込穴6に器具本体1を挿入すること
により、解放手段4が天井5に当接して係止部13を被
係止部14から解放するため、より一層施工性が向上す
る。さらに取付ばね2の上端側を細幅に形成したため、
固定手段3により取付ばね2の上端を器具本体1に固定
した状態で、取付ばね2の中間部が外側により大きくわ
ん曲し、埋込穴6の縁部に押されやすいので、解放手段
4の解放動作がより確実に行われる。
【0028】なお、取付ばね2に被係止部14を設け、
器具本体1に係止部13を設けてもよい。この発明の第
2の実施の形態を図3および図4に示す。すなわち、こ
の照明器具は、第1の実施の形態において、解放手段4
が器具本体1の外周側部に垂直方向に回動自在にヒンジ
付けされた受け具17であり、固定手段3の被係止部1
4は係止部13が係止した状態で受け具17が略水平姿
勢となるように受け具17に設けられ、受け具17が器
具本体1を埋込穴6に挿入する際に天井5に当接して下
向きに回動することにより係止部13を解放する。
【0029】実施の形態では受具17は、略コ字形平板
の中央片の外縁部をヒンジ18により器具本体1の外周
側部に取付けている。被係止部14は係止爪により形成
し、この係止爪はコ字形平板の内奥部の両側に切起しに
より形成している。また係止部13は取付ばね2の上端
部の両側に形成した一対の切欠状の係止溝により係止爪
に係止可能に形成している。受け具17を略水平姿勢に
して被係止部14の係止爪を略垂直ないし器具本体1の
中心側に傾斜し、係止溝である係止部13を受け具17
の内側に挿入して被係止部14に係止すると、取付ばね
2の上端が器具本体1に固定される。取付ばね2のばね
力により係止部13が水平方向ないし水平よりも下向き
の方向に付勢力を有することにより、係止部13が被係
止部14から不用意に外れることはない。一方解放手段
4を構成する受け具17が水平姿勢から垂下姿勢に回動
することにより係止部13が被係止部14から外れ、取
付ばね2が解放される。
【0030】図5(a)はあらかじめ係止爪を係止溝に
引掛けて器具本体1を埋込穴6に臨ませた状態、同図
(b)は器具本体1を埋込穴6に一部挿入し、受け具1
7が天井5の下面に当接した状態、同図(c)は器具本
体1を埋込穴6内にさらに押し込むことにより、受け具
17が天井5にさえぎられて下方に回動垂下し取付ばね
2とともに埋込穴6内を天井裏側に抜け、このとき受け
具17の動作により取付ばね2が解放されて取付ばね2
の上端部が外向きに拡がり、埋込穴6の上側縁部に係止
している。
【0031】その他、取付ばね2の上端を細幅にしてい
ないほか、第1の実施の形態と同様である。なお、被係
止部14を係止溝により形成し、係止部13を係止溝に
係止する係止爪により形成するようにしてもよい。この
発明の第3の実施の形態を図6および図7に示す。すな
わち、この照明器具は、第1の実施の形態において、解
放手段4を手動式としたものである。この手動式の解放
手段4は係止部13および被係止部14の一方を他方に
対して解除操作する操作片であり、実施の形態では係止
部13が取付ばね2に切起された係止爪であり、被係止
部14を係止孔として、係止爪を係止孔の縁部に係止
し、操作片を係止爪の先端の器具本体1内側に設けてい
る。
【0032】図7(a)はあらじめ係止部13を被係止
部14に引掛けて器具本体1を埋込穴6に挿入した状
態、同図(b)は器具本体1を埋込穴6に完全に挿入し
て当たり部7を天井5に当接した状態、同図(c)は解
放手段4の操作片を操作して取付ばね2を解放した状態
であり、このとき解放手段4は器具本体1の内側から指
で押し上げることにより係止爪を係止孔から解除する。
この結果、取付ばね2は外方に拡がり、埋込穴6の上側
縁部に係止するので、器具本体1を天井5に固定するこ
とができる。
【0033】その他は第1の実施の形態と同様である。
この発明の第4の実施の形態を図8および図9に示す。
すなわち、この照明器具は、第1の実施の形態におい
て、係止部13を下向きのかぎ状となった係止爪により
形成し、被係止部14を係止爪が縁部に係止する係止孔
により形成している。また解放手段4を、取付ばね2に
設けられて取付ばね2の上端を押し上げる押上げ部とし
ている。またこの押上げ部は、取付ばね2に設けられて
器具本体1を挿入することにより埋込穴6の上側縁部に
引っ掛かる引っ掛かり部を兼用している。
【0034】実施の形態では取付ばね2の基端部を取付
ける縦長の取付孔23を器具本体1の縦枠8に形成し、
器具本体1の裏面側に当て片24を配置し、取付孔23
を通して当て片24と取付ばね2の基端部2aとを連結
具25により連結している。これにより取付ばね2の基
端部2aおよび当て片24が取付孔23に沿って上下方
向に摺動可能となり、係止部13が被係止部14に離脱
可能となる。
【0035】図9の(a)はあらかじめ係止部13を被
係止部14に係止して、器具本体1を埋込穴6に挿入し
た状態である。図9の(b)は取付ばね2の上端を埋込
穴6に挿入後、取付ばね2の解放手段4である押上げ部
を矢印のように押し上げた状態である。このとき、取付
ばね2の基端部2aが取付孔23に沿って摺動し、係止
部13が被係止部14から外れる。図9の(c)は器具
本体1をさらに埋込穴6に挿入した状態であり、取付ば
ね2が解放することにより天井5の埋込穴6に係止す
る。
【0036】一方、図9の(b)において、器具本体1
を埋込穴6に完全に挿入した後、引っ掛かり部を兼用し
た押上げ部を埋込穴6の上側縁部に係合して、器具本体
1を下方に引くようにしても、取付ばね2が上昇するの
で、係止部13が被係止部14から外れる。なお、実施
の形態では取付ばね2をスライド自在に構成したが、基
端部2aを固着して、取付ばね2の屈曲部12の押上げ
部を手で押すことにより、または器具本体1を天井5か
ら下方に引いて引っ掛かり部が埋込穴5の縁部に係止す
ることにより、取付ばね2を弾性変形して、係止部13
を被係止部14から外してもよい。
【0037】その他の構成は第1の実施の形態と同様で
ある。この発明の第5の実施の形態を図10および図1
1に示す。すなわち、この照明器具は、第1の実施の形
態において、解放手段4は少なくとも一対の取付ばねを
同時に解放するものである。この解放手段4は器具本体
1の内方への押し込み操作により解放動作する。実施の
形態では器具本体1の天板9にランプソケット19を垂
下し、ランプソケット19に摺動自在に挿入されたリン
グ部21と、リング部21より延出した一対のアーム2
0とを有し、こられのアーム20の先端に係止爪を用い
た被係止部14を設けている。係止部13は取付ばね2
に形成した一対の孔によりその間に形成された係止受け
としている。このリング部21をランプソケット19に
沿って摺動自在に上昇することにより一対の係止部13
から一対の被係止部14を同時に外すことができる。
【0038】図11の(a)は、あらかじめ取付ばね2
の係止部13を被係止部14に係止した状態である。図
11の(b)は器具本体1を埋込穴6に完全に挿入した
状態である。この状態で矢印のようにリング部21を上
昇する。同図の(c)はリング部21が上昇して取付ば
ね2が解放された状態であり、取付ばね2が天井5の埋
込穴6の上側縁部に係止て器具本体1が天井1に固定さ
れる。
【0039】その他は第1の実施の形態と同様である。
なお、この実施の形態において、取付ばね2の係止部1
3を係止爪により形成し、アーム20に設けた被係止部
14を係止孔により形成してもよい。またリング部21
を直接手動操作する場合だけでなく、たとえばラッパ形
の反射板(図示せず)を取付ばね(図示せず)を介して
器具本体1に取付けることによりリング部21を連動し
て上昇させてもよい。
【0040】この発明の第6の実施の形態を図12およ
び図13に示す。すなわち、この照明器具は、第1の実
施の形態において、解放手段4が器具本体1の側方への
スライド操作により行われるものであり、器具本体1の
側方にスライド自在に設けた点灯装置取付台25を兼用
し、固定手段3の被係止部14は点灯装置取付台25に
設けられ、点灯装置取付台25のスライドにより取付ば
ね2の上端である係止部13を係脱可能に点灯装置取付
台25に係止している。
【0041】実施の形態において、器具本体1には下端
に開口を有する略円筒形の反射板35を有し、反射板3
5の側部にランプ挿入穴30を形成するとともに、器具
本体1にスライド自在に点灯装置取付台25を設けてい
る。点灯装置取付台25はランプソケット等を有するも
のである。この点灯装置取付台25は器具本体1の側方
から器具本体1の内側に挿入される進入部32と、この
進入部32に形成されたスライド方向に長い長孔33
と、器具本体1に設けられて長孔33に挿通されるピン
34とを有する。この点灯装置取付台25は反射板35
の上端に支持されてもよいし、ピン34の先端に支持片
を設けてピン34に摺動自在に保持される構成でもよ
い。
【0042】このような構成により、点灯装置取付台2
5を図12の矢印の方向およびその反対方向にスライド
すると長孔33がピン34に規制される範囲で移動す
る。また点灯装置取付台25より被係止部14であるL
字形の係止爪が支持具31の側部より外方に突出してい
る。一方取付ばね2は器具本体1の縦枠8の両側面に設
けられ、係止部13となる取付ばね2の上端が被係止部
14に係止する。
【0043】図12は取付ばね2が点灯装置取付台25
に係止している状態であり、この状態で埋込穴5に点灯
装置取付台25が上となるように器具本体1を傾斜して
挿入する。図13は器具本体1を埋込穴4に挿入した
後、点灯装置取付台25を手でスライドした状態であ
り、被係止部14の係止爪が取付ばね2から外れるた
め、取付ばね2が解放される。なお点灯装置取付台25
はもとの状態に戻して点灯使用してもよいし、あるいは
点灯装置取付台25を戻さない状態で使用するように構
成してもよい。
【0044】その他は第1の実施の形態と同様である。
この発明の第7の実施の形態を図14および図15に示
す。すなわち、この照明器具は、第1の実施の形態にお
いて、解放手段4は回動操作により解放動作するもので
ある。実施の形態では、解放手段4が、器具本体1に設
けられて器具本体1内に操作つまみ40を有する回動軸
37と、この回動軸37に取付けられた回動アーム38
とからなり、固定手段3の取付ばね2の上端の係止部1
3の係止を受ける被係止部14は回動アーム38の両端
に設けられている。点灯装置取付台25は反射板35に
取付けられている。
【0045】図14は取付ばね2の係止部13が解放手
段4の回動アーム38の両端に設けた被係止部14に係
止した状態であり、この状態で器具本体1を埋込穴6に
挿入し、その後操作つまみ40を操作することにより図
15のように回動アーム38を回転して被係止部14を
係止部13から外して取付ばね2を解放し、器具本体1
を天井5に固定する。
【0046】その他は第1の実施の形態および第6の実
施の形態等と同様である。
【0047】
【発明の効果】請求項1の照明器具によれば、固定手段
により取付ばねの上端を器具本体の外周側部に近づけて
固定するため、器具本体を埋込穴に挿入する作業が容易
になり、施工性を向上することができる。したがって、
器具本体が大きくて一対の取付ばねを片手で狭められな
いダウンライトのような場合に有効である。とくに取付
ばね数が3以上のときは従来例と比較して大幅に施工性
が改善される。
【0048】請求項2の照明器具によれば、請求項1に
おいて、前記固定手段が前記取付ばねの上端に設けられ
た係止部と、前記器具本体の前記外周側部に設けられて
前記係止部を係止する被係止部からなり、前記解放手段
は前記器具本体の前記埋込穴への挿入時に前記天井に当
接して前記係止部を前記被係止部から解放するため、請
求項1の効果のほか、埋込穴に器具本体を挿入すること
により、解放手段が天井に当接して係止部を被係止部か
ら解放するため、より一層施工性が向上する。
【0049】請求項3の照明器具によれば、請求項2に
おいて、前記係止部および前記被係止部の一方が係止爪
であり、他方は前記係止爪が係脱自在に係合する係止受
けであり、前記解放手段は前記取付ばねが前記器具本体
の前記埋込穴に挿入されたとき前記取付ばねの中間部が
前記埋込穴の縁部に押されて前記係止部が上方に移動す
ることにより前記被係止部から解放するように、前記取
付ばねの前記中間部を外方に突き出した構成としたた
め、請求項2の効果のほか、器具本体を埋込穴に挿入さ
れたとき取付ばねの中間部が埋込穴の縁部に押されて係
止部が上方に移動することにより被係止部から解放され
るので、さらに施工性が向上する。
【0050】請求項4の照明器具によれば、請求項3に
おいて、前記取付ばねの前記上端側を細幅に形成したた
め、請求項3の効果のほか、固定手段により取付ばねの
上端を器具本体に固定した状態で、取付ばねの中間部が
外側により大きくわん曲し、埋込穴の縁部に押されやす
いので、解放手段の解放動作がより確実に行われる。請
求項5の照明器具によれば、請求項2において、前記解
放手段が前記器具本体の前記外周側部に垂直方向に回動
自在にヒンジ付けされた受け具であり、前記固定手段の
被係止部は前記係止部が係止した状態で前記受け具が略
水平姿勢となるように前記受け具に設けられ、前記受け
具が前記器具本体を前記埋込穴に挿入する際に前記天井
に当接して下向きに回動することにより前記係止部を解
放するため、請求項2と同効果がある。
【0051】請求項6の照明器具によれば、請求項1に
おいて、前記解放手段が手動式としたため、請求項1と
同効果がある。請求項7の照明器具によれば、請求項6
において、前記固定手段が前記取付ばねの上端に設けら
れた係止部と、前記器具本体の前記外周側部に設けられ
て前記係止部を係止する被係止部からなり、前記解放手
段は前記係止部および前記被係止部の一方を他方に対し
て解除操作するため、請求項6と同効果がある。
【0052】請求項8の照明器具によれば、請求項7に
おいて、前記係止部が係止爪であり、前記被係止部は係
止孔であり、前記解放手段を前記器具本体内で前記係止
爪の先端に設けられた操作片としたため、請求項2と同
効果がある。請求項9の照明器具によれば、請求項6ま
たは請求項7において、前記解放手段が、前記取付ばね
に設けられて前記取付ばねの上端を押し上げる押上げ部
としたため、請求項6または請求項7と同効果がある。
【0053】請求項10の照明器具によれば、請求項6
または請求項7において、前記解放手段が、前記取付ば
ねに設けられて前記器具本体を挿入することにより前記
埋込穴の縁部に引っ掛かる引っ掛かり部としたため、請
求項6または請求項7と同効果がある。請求項11の照
明器具によれば、請求項7において、前記取付ばねが少
なくとも一対有し、前記解放手段は少なくとも一対の取
付ばねを同時に解放するため、請求項7と同効果があ
る。
【0054】請求項12の照明器具によれば、請求項1
1において、前記解放手段が前記器具本体の上方への押
し込み操作により解放動作するため、請求項11と同効
果がある。請求項13の照明器具によれば、請求項12
において、前記器具本体が反射板を有し、前記解放手段
は前記反射板の前記器具本体への取付け動作に連動して
いるため、請求項12と同効果がある。
【0055】請求項14の照明器具によれば、請求項1
1において、前記解放手段が前記器具本体の側方へのス
ライド操作により解放動作するため、請求項11と同効
果がある。請求項15の照明器具によれば、請求項14
において、前記解放手段が前記器具本体に側方にスライ
ド自在に設けた点灯装置取付台を兼用し、前記固定手段
の前記被係止部は前記点灯装置取付台に設けられている
ため、請求項14と同効果がある。
【0056】請求項16の照明器具によれば、請求項1
1において、前記解放手段が回動操作により解放動作す
るため、請求項11と同効果がある。請求項17の照明
器具によれば、請求項16において、前記解放手段が前
記器具本体に設けられて前記器具本体内に操作つまみを
有する回動軸と、この回動軸に取付けられた回動アーム
とからなり、前記固定手段の被係止部は前記回動アーム
の両端に設けられているため、請求項16と同効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の斜視図である。
【図2】器具本体の天井取付けの動作説明図である。
【図3】第2の実施の形態の斜視図である。
【図4】受け具を示す部分斜視図である。
【図5】器具本体の天井取付けの動作説明図である。
【図6】第3の実施の形態の斜視図である。
【図7】器具本体の天井取付けの動作説明図である。
【図8】第4の実施の形態の斜視図である。
【図9】器具本体の天井取付けの動作説明図である。
【図10】第5の実施の形態の斜視図である。
【図11】器具本体の天井取付けの動作説明図である。
【図12】第6の実施の形態の斜視図である。
【図13】点灯装置取付台をスライドした状態の斜視図
である。
【図14】第7の実施の形態の斜視図である。
【図15】回動アームを回動した状態の斜視図である。
【図16】従来例の斜視図である。
【図17】その天井取付けの動作説明図である。
【符号の説明】
1 器具本体 2 取付ばね 3 固定手段 4 解放手段 5 天井 6 埋込穴 7 当たり部 13 係止部 14 被係止部 17 受け具 25 点灯装置取付台 37 回動軸 38 回動アーム 40 操作つまみ

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井の下面に係止する当たり部を有して
    前記天井の埋込穴に挿入される器具本体と、この器具本
    体の外周側部に基端が取付けられて上端側が外方に開く
    ことにより前記埋込穴の上側縁部に係止する取付ばね
    と、前記埋込穴に挿入可能となるように前記取付ばねの
    上端を前記器具本体の前記外周側部に接近させて固定す
    る固定手段と、この固定手段により固定された前記取付
    ばねの上端を前記器具本体が前記埋込穴に挿入された状
    態で前記器具本体から解放する解放手段とを備えた照明
    器具。
  2. 【請求項2】 前記固定手段は前記取付ばねの上端に設
    けられた係止部と、前記器具本体の前記外周側部に設け
    られて前記係止部を係止する被係止部からなり、前記解
    放手段は前記器具本体の前記埋込穴への挿入時に前記天
    井に当接して前記係止部を前記被係止部から解放する請
    求項1記載の照明器具。
  3. 【請求項3】 前記係止部および前記被係止部の一方は
    係止爪であり、他方は前記係止爪が係脱自在に係合する
    係止受けであり、前記解放手段は前記取付ばねが前記器
    具本体の前記埋込穴に挿入されたとき前記取付ばねの中
    間部が前記埋込穴の縁部に押されて前記係止部が上方に
    移動することにより前記被係止部から解放するように、
    前記取付ばねの前記中間部を外方に突き出した構成であ
    る請求項2記載の照明器具。
  4. 【請求項4】 前記取付ばねの前記上端側を細幅に形成
    した請求項3記載の照明器具。
  5. 【請求項5】 前記解放手段は前記器具本体の前記外周
    側部に垂直方向に回動自在にヒンジ付けされた受け具で
    あり、前記固定手段の被係止部は前記係止部が係止した
    状態で前記受け具が略水平姿勢となるように前記受け具
    に設けられ、前記受け具が前記器具本体を前記埋込穴に
    挿入する際に前記天井に当接して下向きに回動すること
    により前記係止部を解放する請求項2記載の照明器具。
  6. 【請求項6】 前記解放手段は手動式である請求項1記
    載の照明器具。
  7. 【請求項7】 前記固定手段は前記取付ばねの上端に設
    けられた係止部と、前記器具本体の前記外周側部に設け
    られて前記係止部を係止する被係止部からなり、前記解
    放手段は前記係止部および前記被係止部の一方を他方に
    対して解除操作する請求項6記載の照明器具。
  8. 【請求項8】 前記係止部は係止爪であり、前記被係止
    部は係止孔であり、前記解放手段は前記器具本体内で前
    記係止爪の先端に設けられた操作片である請求項7記載
    の照明器具。
  9. 【請求項9】 前記解放手段は、前記取付ばねに設けら
    れて前記取付ばねの上端を押し上げる押上げ部である請
    求項6または請求項7記載の照明器具。
  10. 【請求項10】 前記解放手段は、前記取付ばねに設け
    られて前記器具本体を挿入することにより前記埋込穴の
    縁部に引っ掛かる引っ掛かり部である請求項6または請
    求項7記載の照明器具。
  11. 【請求項11】 前記取付ばねは少なくとも一対有し、
    前記解放手段は少なくとも一対の取付ばねを同時に解放
    する請求項7記載の照明器具。
  12. 【請求項12】 前記解放手段は前記器具本体の上方へ
    の押し込み操作により解放動作する請求項11記載の照
    明器具。
  13. 【請求項13】 前記器具本体は反射板を有し、前記解
    放手段は前記反射板の前記器具本体への取付け動作に連
    動している請求項12記載の照明器具。
  14. 【請求項14】 前記解放手段は前記器具本体の側方へ
    のスライド操作により解放動作する請求項11記載の照
    明器具。
  15. 【請求項15】 前記解放手段は前記器具本体に側方に
    スライド自在に設けた点灯装置取付台を兼用し、前記固
    定手段の前記被係止部は前記点灯装置取付台に設けられ
    ている請求項14記載の照明器具。
  16. 【請求項16】 前記解放手段は回動操作により解放動
    作する請求項11記載の照明器具。
  17. 【請求項17】 前記解放手段は前記器具本体に設けら
    れて前記器具本体内に操作つまみを有する回動軸と、こ
    の回動軸に取付けられた回動アームとからなり、前記固
    定手段の被係止部は前記回動アームの両端に設けられて
    いる請求項16記載の照明器具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108730234A (zh) * 2018-07-02 2018-11-02 福州鑫洋机械制造有限公司 一种提高安装紧密性以及密封性的潜水泵泵壳
CN109798465A (zh) * 2019-02-15 2019-05-24 广东金达照明科技股份有限公司 一种方便安装的照明设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108730234A (zh) * 2018-07-02 2018-11-02 福州鑫洋机械制造有限公司 一种提高安装紧密性以及密封性的潜水泵泵壳
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