JPH0937380A - 騒音制御型ヘッドセット - Google Patents
騒音制御型ヘッドセットInfo
- Publication number
- JPH0937380A JPH0937380A JP7187466A JP18746695A JPH0937380A JP H0937380 A JPH0937380 A JP H0937380A JP 7187466 A JP7187466 A JP 7187466A JP 18746695 A JP18746695 A JP 18746695A JP H0937380 A JPH0937380 A JP H0937380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output signal
- noise
- filter
- adaptive filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Headphones And Earphones (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】送話マイクに混入した騒音を適応フィルタで減少させ
た音声信号を、本人にトークハ゛ックと、通信相手に送信して高
騒音環境下においても自然な通話を可能とし近接騒音検
出でも音響フィルタにより適応フィルタの演算時間の余裕を作
り、より少ないハート゛ウエアで騒音制御を可能とする。 【構成】ヘット゛セットの外壁に設置された騒音検出器1と、騒
音検出器の出力信号を入力する第1、第2の適応フィルタ3、4
と、送話者の口元近傍に設置された送話マイク10と、ヘット゛セット
の内壁に設置された制御スヒ゜ーカ6、7と、ヘット゛セットの内壁に設
置された誤差検出器8、9とを有し、送話マイクの出力信号か
ら第1の適応フィルタの出力信号を減算し、この減算信号が小
さくなる様に第1の適応フィルタの係数を更新し、誤差検出器
の出力信号が小さくなる様に第2の適応フィルタの係数を更
新し、第2の適応フィルタの出力信号と前記減算信号と通信機
からの受話信号とを加算して、制御スヒ゜ーカに入力し、前記
減算信号を通信機への送話出力信号とする構成。
た音声信号を、本人にトークハ゛ックと、通信相手に送信して高
騒音環境下においても自然な通話を可能とし近接騒音検
出でも音響フィルタにより適応フィルタの演算時間の余裕を作
り、より少ないハート゛ウエアで騒音制御を可能とする。 【構成】ヘット゛セットの外壁に設置された騒音検出器1と、騒
音検出器の出力信号を入力する第1、第2の適応フィルタ3、4
と、送話者の口元近傍に設置された送話マイク10と、ヘット゛セット
の内壁に設置された制御スヒ゜ーカ6、7と、ヘット゛セットの内壁に設
置された誤差検出器8、9とを有し、送話マイクの出力信号か
ら第1の適応フィルタの出力信号を減算し、この減算信号が小
さくなる様に第1の適応フィルタの係数を更新し、誤差検出器
の出力信号が小さくなる様に第2の適応フィルタの係数を更
新し、第2の適応フィルタの出力信号と前記減算信号と通信機
からの受話信号とを加算して、制御スヒ゜ーカに入力し、前記
減算信号を通信機への送話出力信号とする構成。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は騒音環境下における能動
的騒音制御を用いた騒音制御型ヘッドセットに関するも
のである。
的騒音制御を用いた騒音制御型ヘッドセットに関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】近年、環境騒音をスピーカからの制御音
によりヘッドセット内部の騒音を消音する能動的騒音制
御型ヘッドセットが提案されている。
によりヘッドセット内部の騒音を消音する能動的騒音制
御型ヘッドセットが提案されている。
【０００３】従来、この種の騒音制御型ヘッドセットは
図３に示す構成が一般的であった。以下、その構成につ
いて図３を参照しながら説明する。図において、ヘッド
セット１３の誤差検出器８の出力信号はゲイン位相調整
器２３で処理され、制御スピーカ６より制御音が発音さ
れ、誤差検出器８にネガティブフィードバックされる。
一方、通信機からの受話信号入力端子１１からの信号は
ゲイン位相調整器２３の出力と加算されてスピーカ６よ
り発音される。もう一方のチャンネルも同様である。送
話マイク１０の検出信号は通信機用の送信出力端子１２
に出力される。
図３に示す構成が一般的であった。以下、その構成につ
いて図３を参照しながら説明する。図において、ヘッド
セット１３の誤差検出器８の出力信号はゲイン位相調整
器２３で処理され、制御スピーカ６より制御音が発音さ
れ、誤差検出器８にネガティブフィードバックされる。
一方、通信機からの受話信号入力端子１１からの信号は
ゲイン位相調整器２３の出力と加算されてスピーカ６よ
り発音される。もう一方のチャンネルも同様である。送
話マイク１０の検出信号は通信機用の送信出力端子１２
に出力される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の騒音制御型ヘッドセットでは騒音下環境で通信機を
使って相手と通話するときに騒音と本人の音声の区別が
されないために、本人の音声が聞え難く、また送話マイ
クに騒音が混入し、通信相手も聞き取り難いという通信
の双方に自然な通話ができないという課題があった。
来の騒音制御型ヘッドセットでは騒音下環境で通信機を
使って相手と通話するときに騒音と本人の音声の区別が
されないために、本人の音声が聞え難く、また送話マイ
クに騒音が混入し、通信相手も聞き取り難いという通信
の双方に自然な通話ができないという課題があった。
【０００５】本発明は上記課題を解決するものであり、
騒音環境下でも本人の音声が聞き取れ、通信相手にも騒
音の影響を少なくすることができる騒音制御型ヘッドセ
ットを提供することを目的としている。
騒音環境下でも本人の音声が聞き取れ、通信相手にも騒
音の影響を少なくすることができる騒音制御型ヘッドセ
ットを提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、第１にヘッドセットの外壁に設置された騒
音検出器と、騒音検出器の出力信号を入力する第１、及
び第２の適応フィルタと、送話者の口元近傍に設置され
た送話マイクと、ヘッドセットの内壁に設置された制御
スピーカと、ヘッドセットの内壁に設置された誤差検出
器とを有し、送話マイクの出力信号から第１の適応フィ
ルタの出力信号を減算して、この減算信号が小さくなる
ように第１の適応フィルタの係数を更新し、誤差検出器
の出力信号が小さくなるように第２の適応フィルタの係
数を更新し、第２の適応フィルタの出力信号と前記減算
信号と通信機からの受話信号とを加算して、制御スピー
カに入力し、前記減算信号を通信機への送話出力信号と
して成る。
するために、第１にヘッドセットの外壁に設置された騒
音検出器と、騒音検出器の出力信号を入力する第１、及
び第２の適応フィルタと、送話者の口元近傍に設置され
た送話マイクと、ヘッドセットの内壁に設置された制御
スピーカと、ヘッドセットの内壁に設置された誤差検出
器とを有し、送話マイクの出力信号から第１の適応フィ
ルタの出力信号を減算して、この減算信号が小さくなる
ように第１の適応フィルタの係数を更新し、誤差検出器
の出力信号が小さくなるように第２の適応フィルタの係
数を更新し、第２の適応フィルタの出力信号と前記減算
信号と通信機からの受話信号とを加算して、制御スピー
カに入力し、前記減算信号を通信機への送話出力信号と
して成る。
【０００７】第２に、ヘッドセットの外側に設置された
騒音検出器と、騒音検出器の出力信号を入力する第１、
及び第２の適応フィルタと、送話者の口元近傍に設置さ
れた送話マイクと、ヘッドセットの内側に設置された制
御スピーカと、ヘッドセットの内側に設置された誤差検
出器と、ヘッドセットの外側と内側との間及びイヤーパ
ッド部に音響フィルタとを有し、送話マイクの出力信号
から第１の適応フィルタの出力信号を減算して、この減
算信号が小さくなるように第１の適応フィルタの係数を
更新し、誤差検出器の出力信号が小さくなるように第２
の適応フィルタの係数を更新し、第２の適応フィルタの
出力信号と前記減算信号と通信機からの受話信号とを加
算して、制御スピーカに入力し、前記減算信号を通信機
への送話出力信号とし、前記音響フィルタにゲル状の緩
衝材を充填して成る。
騒音検出器と、騒音検出器の出力信号を入力する第１、
及び第２の適応フィルタと、送話者の口元近傍に設置さ
れた送話マイクと、ヘッドセットの内側に設置された制
御スピーカと、ヘッドセットの内側に設置された誤差検
出器と、ヘッドセットの外側と内側との間及びイヤーパ
ッド部に音響フィルタとを有し、送話マイクの出力信号
から第１の適応フィルタの出力信号を減算して、この減
算信号が小さくなるように第１の適応フィルタの係数を
更新し、誤差検出器の出力信号が小さくなるように第２
の適応フィルタの係数を更新し、第２の適応フィルタの
出力信号と前記減算信号と通信機からの受話信号とを加
算して、制御スピーカに入力し、前記減算信号を通信機
への送話出力信号とし、前記音響フィルタにゲル状の緩
衝材を充填して成る。
【０００８】
【作用】本発明は上記した構成の、第１の適応フィルタ
により送話マイクに混入した騒音を低減して、スピーカ
より発音させることにより本人の音声がトークバックさ
れ、また同じくその騒音の低減した音声を通信相手に送
信するので通信の双方が自然な通話が可能となる。
により送話マイクに混入した騒音を低減して、スピーカ
より発音させることにより本人の音声がトークバックさ
れ、また同じくその騒音の低減した音声を通信相手に送
信するので通信の双方が自然な通話が可能となる。
【０００９】
【実施例】以下本発明の実施例１について、図１を参照
しながら説明する。本実施例は送話マイクに混入した騒
音を低減して、本人の音声のトークバックと通信相手の
通話明瞭度が改善される特徴を有する。図において、
１、２は騒音検出器、３、４、５は適応フィルタ、６、
７は制御スピーカ、８、９は誤差検出器、１０は送話マ
イク、１１は受話信号入力端子、１２は送話信号送信端
子、１３はヘッドセットである。騒音検出器１はヘッド
セットの外壁に設置され、外から到来する騒音を検出す
る。適応フィルタ３はその騒音検出信号を処理して制御
出力をヘッドセット内部の制御スピーカ６に出力する。
一方ヘッドセットの外部から内部に侵入した騒音と制御
スピーカの制御音との合成された誤差音を誤差検出器８
で検出し、この誤差検出信号が小さくなるようにＬＭＳ
（Ｌｅａｓｔ ＭｅａｎＳｑｕａｒｅ）法などにより適
応フィルタ３の係数を調整する。このことによりヘッド
セット内部の騒音は減少する。またもう一方のチャンネ
ルについても同様である。また騒音検出信号は適応フィ
ルタ５にも入力され、その処理出力信号を送話マイク１
０の検出信号より減算する。この減算信号により適応フ
ィルタ５の係数を上記同様に調整する。このことにより
この送話信号に含まれる騒音は減少し、本人の音声のＳ
Ｎ比が向上する。この減算信号を先に述べた適応フィル
タの制御出力信号に受話信号とともに加算して制御スピ
ーカ６より発音させることにより本人の音声がトークバ
ックされ、騒音環境下でも本人の会話が自然にでき、ま
たこの減算信号を通信機の送話端子に入力することによ
り通信相手も明瞭度があがるため通話の品質が改善され
る特徴がある。
しながら説明する。本実施例は送話マイクに混入した騒
音を低減して、本人の音声のトークバックと通信相手の
通話明瞭度が改善される特徴を有する。図において、
１、２は騒音検出器、３、４、５は適応フィルタ、６、
７は制御スピーカ、８、９は誤差検出器、１０は送話マ
イク、１１は受話信号入力端子、１２は送話信号送信端
子、１３はヘッドセットである。騒音検出器１はヘッド
セットの外壁に設置され、外から到来する騒音を検出す
る。適応フィルタ３はその騒音検出信号を処理して制御
出力をヘッドセット内部の制御スピーカ６に出力する。
一方ヘッドセットの外部から内部に侵入した騒音と制御
スピーカの制御音との合成された誤差音を誤差検出器８
で検出し、この誤差検出信号が小さくなるようにＬＭＳ
（Ｌｅａｓｔ ＭｅａｎＳｑｕａｒｅ）法などにより適
応フィルタ３の係数を調整する。このことによりヘッド
セット内部の騒音は減少する。またもう一方のチャンネ
ルについても同様である。また騒音検出信号は適応フィ
ルタ５にも入力され、その処理出力信号を送話マイク１
０の検出信号より減算する。この減算信号により適応フ
ィルタ５の係数を上記同様に調整する。このことにより
この送話信号に含まれる騒音は減少し、本人の音声のＳ
Ｎ比が向上する。この減算信号を先に述べた適応フィル
タの制御出力信号に受話信号とともに加算して制御スピ
ーカ６より発音させることにより本人の音声がトークバ
ックされ、騒音環境下でも本人の会話が自然にでき、ま
たこの減算信号を通信機の送話端子に入力することによ
り通信相手も明瞭度があがるため通話の品質が改善され
る特徴がある。
【００１０】以下本発明の実施例２について、図２を参
照しながら説明する。本実施例は第１の実施例の特徴に
加えて、外部からの騒音がヘッドセット内部に伝達する
時間を音響フィルタによって、長くすることにより適応
フィルタの演算時間の余裕を得、ハードウエア規模を小
さくできる特徴がある。図において１４は騒音の侵入経
路、１５はヘッドセットの外壁と内部の間の音響フィル
タを示している。この音響フィルタは、例えばゲル状シ
リコン材料で充填された袋形状の構造体で実現される。
この音響フィルタにより、音−振動−音という変換系を
通過するため通常空気の空間の音波の伝搬速度に比べて
て大きな騒音の伝搬遅延を得ることができ、適応フィル
タ３の演算時間の余裕が生じ、適応フィルタ３を実現す
るハードウエア量を少なくできる。また、この音響フィ
ルタにより騒音の高周波成分が減衰し、騒音制御の必要
な周波数帯域を低く設定できるので適応フィルタ３を構
成するデジタル回路のサンプリング周波数を低減させる
ことができ、１サンプルに演算する時間余裕が大きくな
ることによっても、ハードウエア規模を小さくできる。
照しながら説明する。本実施例は第１の実施例の特徴に
加えて、外部からの騒音がヘッドセット内部に伝達する
時間を音響フィルタによって、長くすることにより適応
フィルタの演算時間の余裕を得、ハードウエア規模を小
さくできる特徴がある。図において１４は騒音の侵入経
路、１５はヘッドセットの外壁と内部の間の音響フィル
タを示している。この音響フィルタは、例えばゲル状シ
リコン材料で充填された袋形状の構造体で実現される。
この音響フィルタにより、音−振動−音という変換系を
通過するため通常空気の空間の音波の伝搬速度に比べて
て大きな騒音の伝搬遅延を得ることができ、適応フィル
タ３の演算時間の余裕が生じ、適応フィルタ３を実現す
るハードウエア量を少なくできる。また、この音響フィ
ルタにより騒音の高周波成分が減衰し、騒音制御の必要
な周波数帯域を低く設定できるので適応フィルタ３を構
成するデジタル回路のサンプリング周波数を低減させる
ことができ、１サンプルに演算する時間余裕が大きくな
ることによっても、ハードウエア規模を小さくできる。
【００１１】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば適応フィルタにより送話マイクに混入した騒
音を低減して、スピーカより発音させることにより本人
の音声がトークバックされ、また同じくその騒音の低減
した音声を通信相手に送信するので通信の双方が自然な
通話が可能となる。また音響フィルタにより適応フィル
タのハードウエア規模を小さくできる。
明によれば適応フィルタにより送話マイクに混入した騒
音を低減して、スピーカより発音させることにより本人
の音声がトークバックされ、また同じくその騒音の低減
した音声を通信相手に送信するので通信の双方が自然な
通話が可能となる。また音響フィルタにより適応フィル
タのハードウエア規模を小さくできる。
【図１】本発明の実施例１の構成図である。
【図２】本発明の実施例２の構成図である。
【図３】従来の騒音制御型ヘッドセットの構成図であ
る。
る。
１、２ 騒音検出器 ３、４、５ 適応フィルタ ６、７ 制御スピーカ ８、９ 誤差検出器 １０ 送話マイク １１ 受話信号入力端子 １２ 送話信号出力端子 １３ ヘッドセット １４ 騒音侵入経路 １５ 音響フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｒ 1/10 １０１ Ｇ１０Ｋ 11/16 Ｈ (72)発明者 藤本 昭範 広島県広島市中区小町４番33号 中国電力 株式会社内 (72)発明者 清水 信夫 広島県広島市中区小町４番33号 中国電力 株式会社内 (72)発明者 小森 啓二 広島県広島市中区小町４番33号 中国電力 株式会社内 (72)発明者 天野 誠一 広島県広島市中区小町４番33号 中国電力 株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】ヘッドセットの外壁に設置された騒音検出
器と、騒音検出器の出力信号を入力する第１、及び第２
の適応フィルタと、送話者の口元近傍に設置された送話
マイクと、ヘッドセットの内壁に設置された制御スピー
カと、ヘッドセットの内壁に設置された誤差検出器とを
有し、送話マイクの出力信号から第１の適応フィルタの
出力信号を減算して、この減算信号が小さくなるように
第１の適応フィルタの係数を更新し、誤差検出器の出力
信号が小さくなるように第２の適応フィルタの係数を更
新し、第２の適応フィルタの出力信号と前記減算信号と
通信機からの受話信号とを加算して、制御スピーカに入
力し、前記減算信号を通信機への送話出力信号とするこ
とを特徴とする騒音制御型ヘッドセット。 - 【請求項２】ヘッドセットの外壁に設置された騒音検出
器と、騒音検出器の出力信号を入力する第１、及び第２
の適応フィルタと、送話者の口元近傍に設置された送話
マイクと、ヘッドセットの内側に設置された制御スピー
カと、ヘッドセットの内側に設置された誤差検出器と、
ヘッドセットの外側と内側との間及びイヤーパッド部に
音響フィルタとを有し、送話マイクの出力信号から第１
の適応フィルタの出力信号を減算して、この減算信号が
小さくなるように第１の適応フィルタの係数を更新し、
誤差検出器の出力信号が小さくなるように第２の適応フ
ィルタの係数を更新し、第２の適応フィルタの出力信号
と前記減算信号と通信機からの受話信号とを加算して、
制御スピーカに入力し、前記減算信号を通信機への送話
出力信号とし、前記音響フィルタにゲル状の緩衝材を充
填することを特徴とする騒音制御型ヘッドセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7187466A JPH0937380A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 騒音制御型ヘッドセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7187466A JPH0937380A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 騒音制御型ヘッドセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0937380A true JPH0937380A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16206581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7187466A Pending JPH0937380A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 騒音制御型ヘッドセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0937380A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003103253A1 (ja) * | 2002-05-31 | 2003-12-11 | 三菱電機株式会社 | 送受話装置 |
| JP2007028354A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Audio Technica Corp | ノイズキャンセルヘッドホン |
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| JP2012510081A (ja) * | 2008-11-24 | 2012-04-26 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | エンハンスドアクティブノイズキャンセルのためのシステム、方法、装置、およびコンピュータプログラム製品 |
| JP2012226366A (ja) * | 2005-10-21 | 2012-11-15 | Panasonic Corp | 騒音制御装置 |
| US8379884B2 (en) | 2008-01-17 | 2013-02-19 | Funai Electric Co., Ltd. | Sound signal transmitter-receiver |
| JP2013528830A (ja) * | 2010-06-04 | 2013-07-11 | アップル インコーポレイテッド | 携帯型音声装置における能動的雑音消去 |
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| JP2017519444A (ja) * | 2014-06-13 | 2017-07-13 | ボーズ・コーポレーションＢｏｓｅ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ | 通信ヘッドセットにおける自己音声フィードバック |
-
1995
- 1995-07-24 JP JP7187466A patent/JPH0937380A/ja active Pending
Cited By (13)
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| JP2017519444A (ja) * | 2014-06-13 | 2017-07-13 | ボーズ・コーポレーションＢｏｓｅ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ | 通信ヘッドセットにおける自己音声フィードバック |
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