JPH09185437A - 消費電力監視機能付き情報処理装置、及び情報処理装置の消費電力監視方法 - Google Patents

消費電力監視機能付き情報処理装置、及び情報処理装置の消費電力監視方法

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JPH09185437A
JPH09185437A JP7341936A JP34193695A JPH09185437A JP H09185437 A JPH09185437 A JP H09185437A JP 7341936 A JP7341936 A JP 7341936A JP 34193695 A JP34193695 A JP 34193695A JP H09185437 A JPH09185437 A JP H09185437A
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JP
Japan
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power
slot
card
power supply
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JP7341936A
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Inventor
Tomoaki Tokunaga
智明 徳永
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】増設予定のカードが装着可能か不可能かを容易
に判明でき、カードの消費電力にかかわらずスロットに
装着することができると共に、誤ってカードを装着した
ときの事故防止を図れる消費電力監視機能付き情報処理
装置、及び情報処理装置の消費電力監視方法を提供する
こと。 【解決手段】前記拡張スロット部17にカ−ドを増設す
る際装置内電源部12が当該拡張スロット部17からの
要求電力を十分に供給できない場合装置内電源部12が
供給している電力を監視すると共に、前記装置内電源部
12の最大供給電力と上記監視した電力からスロット部
17への供給可能電力を演算し当該演算結果に基づく所
定の情報を出力する電力監視部14とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消費電力の監視機
能の改善を図った消費電力監視機能付き情報処理装置、
及び情報処理装置の消費電力監視方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、拡張スロットを有する情報処理装
置に於いては、拡張スロットに要求される電源を用意し
ているものは少ないものであった。従って、電源不足分
は増設電源で対応するものであった。一方、電源容量が
足りないまま、スロットにカードを装着すると、システ
ムが立ち上がらなかったり、電源破壊につながることが
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の拡張スロットを有する情報処理装置にあっては、拡張
スロットに要求される電力を十分に供給できる電源を用
意していない場合、装着するカードの消費電力の和を求
め装置内電源の供給能力内に収まっていることを確認す
る手間が必要なものであった。又、誤って装置内電源の
供給能力を超えてカードを装着するとシステムが立ち上
がらなかったり、電源破壊につながる、という問題が生
じていたものであった。
【0004】そこで本発明は上記事情を考慮して成され
たものであり、上記不具合を解消し、増設予定のカード
が装着可能か不可能かを容易に判明でき、又、スロット
の電源OFFの状態で装着されたカードから消費電力情
報を読み取り、電力的に装着可能ならば、カードの消費
電力にかかわらずスロットに装着することができると共
に、誤ってカードを装着したときの事故防止を図れ、更
に、スロットの予備電源を供給することにより装着され
たカードから消費電力情報を読み取り電力的に装着可能
ならば、カードの消費電力を気にすることなくスロット
に装着することができて、誤ってカードを装着したとき
の事故防止を行える消費電力監視機能付き情報処理装
置、及び情報処理装置の消費電力監視方法を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、拡張スロットを有する情報処理装置であっ
て、前記拡張スロットにカ−ドを増設する際装置内電源
が当該拡張スロットからの要求電力を十分に供給できな
い場合前記装置内電源が供給している電力を監視する手
段と、前記装置内電源の最大供給電力と上記監視した電
力からスロットへの供給可能電力を演算し当該演算結果
に基づく所定の情報を出力する手段とを設けたことを特
徴とする消費電力監視機能付き情報処理装置にある。
【0006】又、本発明は上記目的を達成するため、上
記消費電力監視機能付き情報処理装置にあって、個々の
拡張スロットへの電力供給を通断電制御する通断電手段
と、カードの消費電力情報を得る手段とを設け、カード
がスロットに装着されたときに消費電力情報を読み出
し、電力的に装着可能であるならば、前記スロットへの
電力供給を行うようにしたことにある。
【0007】更に、本発明は上記目的を達成するため、
上記消費電力監視機能付き情報処理装置にあって、カー
ドに予備電力を供給する予備電力供給手段と、拡張スロ
ットの電源制御を行う電源制御手段とを設け、予備電源
を供給することによりカードから消費電力情報を読み出
し、そのカードが電力的に装着可能であることを判断
し、電力的に装着可能であるなら、スロットへの電源を
通電状態にするようにしたことにある。
【0008】更に、本発明は上記目的を達成するため、
拡張スロットを有する情報処理装置にあって、前記拡張
スロットにカ−ドを増設する際装置内電源が当該拡張ス
ロットからの要求電力を十分に供給できない場合前記装
置内電源が供給している電力を監視し、前記装置内電源
の最大供給電力と上記監視した電力からスロットへの供
給可能電力を演算し、当該演算結果に基づく所定の情報
を出力するようにしたことを特徴とする情報処理装置の
消費電力監視方法にある。
【0009】更に、本発明は上記目的を達成するため、
上記情報処理装置の消費電力監視方法にあって、個々の
拡張スロットへの電力供給を通断電制御し、カードの消
費電力情報を得、カードがスロットに装着されたときに
消費電力情報を読み出し、電力的に装着可能であるなら
ば、前記スロットへの電力供給を行うようにしたことに
ある。
【0010】更に、本発明は上記目的を達成するため、
上記情報処理装置の消費電力監視方法にあって、カード
に予備電力を供給し、拡張スロットの電源制御を行い、
予備電源を供給することによりカードから消費電力情報
を読み出し、そのカードが電力的に装着可能であること
を判断し、電力的に装着可能であるなら、スロットへの
電源を通電状態にするようにしたことある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の概要は、次の通りであ
る。 (1)電源から供給している電力を監視し、その時点で
電源から供給している電力を検出する手段と、電源の最
大供給電力と検出した電力の差を求めスロットへの供給
可能電力を計算しオペレータに通知する手段とを設け
る。電源は情報処理装置内にDC電力を供給するもので
ある。これにより、通常電源からCPUを含む制御回路
部、或いは拡張スロットへ電源供給するが、手前に電力
監視部を入れる。これは電源から供給している電力を監
視/検出するものである。更に、電力監視部では、電源
の最大供給電力と検出した電力の差を求め、スロットへ
の供給可能電力を計算し、CPUに通知する。CPUは
供給可能電力をオペレータに通知する。オペレ−タは装
着予定のカードの消費電力とスロットの供給可能電力を
比較することにより、カードが装着可能か不可能かを簡
単に判断することができる。
【0012】(2)拡張スロットの電源供給をON/O
FFする手段と、カードの消費電力情報を得る手段と、
電源から供給している電力を監視しその時点で電源から
供給している電力を検出する手段とを設ける。電源は情
報処理装置内にDC電力を供給するものである。これに
より、通常電源からCPUを含む制御回路部、或いは拡
張スロットへ電源供給するが、手前に電力監視部を入れ
る。これは電源から供給している電力を監視/検出する
ものである。又スロットへの電源供給はカードを装着し
た時点ではOFFとなっている。ここで、電力監視部
は、カードから消費電力情報を読み取り、その時点での
スロットへの供給可能電力と比較する。スロットへの電
源供給が不可能ならば電源はOFFのままとし、可能な
らばONする。こうしてオペレ−タは、装着予定のカー
ドの電源容量を気にすることがなくなる。
【0013】(3)拡張スロットの電源供給をON/O
FFする手段と、カードに予備電源から電源供給するこ
とにより消費電力情報を得る手段と、電源から供給して
いる電力を監視しその時点で電源から供給してる電力を
検出する手段と、カードが電力的に装着可能であること
を判断する手段とを設ける。電源は情報処理装置内にD
C電力を供給するものである。これにより、通常電源か
らCPUを含む制御回路部、或いは拡張スロットへ電源
供給するが手前に電力監視部を入れる。これは電源から
供給している電力を監視/検出するものである。又スロ
ットへの電源供給はカードを装着した時点では、予備電
源のみONとなっており、主電源はOFFとなってい
る。予備電源からカードに電力を供給することにより、
CPUは供給電力情報を読みだせるようになる。更にC
PUは消費電力情報を電力監視部に通知する。電力監視
部はカードの消費電力情報と、その時点でのスロットへ
の供給可能電力と比較する。スロットへの電源供給が不
可能ならば電源はOFFのままとし、可能ならばONす
る。こうしてオペレータは、装着予定のカードの電源容
量を気にすることなくカードの装着を行える。
【0014】以下、図面を参照して本発明の一実施の形
態を説明する。図1は本発明の一実施の形態の一例を示
す情報処理装置内部の概略構成を示すブロック図であ
り、図1に於いて、11はAC供給線であり、装置内電
源部12にACに電力を供給するものである。
【0015】12は装置内電源部であり、入力のAC電
源からDC電源を出力する。13は装置内電源部12か
らのDC電力出力線である。14は装置内監視部であ
り、装置内電源部12から、CPUを含む制御回路部1
6及び拡張スロット部17に供給している電力量を検出
する。又スロットへの供給可能電力を計算する。
【0016】15はCPUを含む制御回路部16及び拡
張スロット部17にDC電源を供給する出力線である。
16はCPUを含む制御回路部である。
【0017】17は拡張スロット部であり、増設カード
を装着する。18はスロットへの供給可能電力情報であ
る。上記のように構成された情報処理装置の電力は、A
C供給線11から、装置内電源部12に入力され、DC
出力線13から供給する。ここで、DC電力は、直接、
CPUを含む制御回路16、及び拡張スロット部17に
接続せず、電力監視部14を経由する。
【0018】電力監視部14では、その時点で供給して
いる電力の最大値を検出する。実際の検出方法としては
DC供給線に直列に抵抗を挿入し、その両端の電位差を
ADコンバータを用いて計測し、電力を計算することに
なる。用いる抵抗は抵抗値の低いものでなくてはならな
い。又、電力監視部14では、装置内電源部12の最大
電力供給能力とその時点で供給している電力の差を求
め、スロットへの供給可能電力を計算する。
【0019】電力監視部14で計算されたスロットへの
供給可能電力は、スロット18への供給可能電力情報と
して、CPUに通知される。CPUは供給可能電力をデ
ィスプレイ等に表示することにより、オペレータにスロ
ットへの供給可能電力を通知するものである。オペレー
タは、通知された供給可能電力と、装着予定のカードの
消費電力を比較することにより、簡単にカードが電力的
に装着可能であることを判断できるものである。
【0020】図2は本発明の一実施の形態の他の例を示
す情報処理装置内部の概略構成を示すブロック図であ
り、図2に於いて、21はAC供給線であり、装置内電
源部22にACに電力を供給するものである。
【0021】23は装置内電源部22からのDC電力出
力線である。24は装置内監視&ON/OFF制御部で
あり、装置内電源部23から、CPUを含む制御回路部
27及び拡張スロット28に供給している電力量を検
出、及び拡張ロット部への電源ON/OFFを行う。
又、カードから消費電力情報を読み取るものである。
【0022】25はCPUを含む制御回路部27及び拡
張スロット部28にDC電源を供給する出力線である。
26は拡張スロット部のDC電力を供給するDC電力出
力線である。
【0023】27はCPUを含む制御回路部である。2
8は拡張スロット部であり、増設カードを装着する。2
9はスロット部で読みだされるカードの消費電力情報で
ある。
【0024】上記のように構成された情報処理装置の電
力は、AC供給線21から、装置内電源部22に入力さ
れ、DC出力線23から供給する。ここで、DC電力
は、直接、CPUを含む制御回路部27及び拡張スロッ
ト部28に接続せず、電力監視部&ON/OFF制御部
24を経由する。
【0025】又、電力監視部24では、現在供給してい
る電力の最大値を検出する。実際の検出方法としては、
DC供給線に直列に抵抗を挿入し、その両端の電位差を
ADコンバータを用いて計測し、電力を計算することに
なる。用いる抵抗は抵抗値の低いものでなくてはならな
い。
【0026】拡張スロット部28には、消費電力情報を
示す信号線を用意する。信号線の本数は、消費電力情報
の最大値を規定する。例えば8ビット用意すれば、25
5Wまで示すことができる。又、これらはプルアップし
ておき、カードを装着していない状態ではハイレベルで
読み出される。全てのビットがハイレベルで読み出され
るなら消費電力は0Wであるとする。カード側では、消
費電力情報を示す信号線をオープン或いはGnd接続
し、消費電力を示す。
【0027】カードを装着した時点では、拡張スロット
部28に電源は供給せず、消費電力情報を示す信号線か
ら消費電力情報を読みだし、電力監視部&ON/OFF
制御部24に通知する。これが消費電力情報29であ
る。
【0028】電力監視部24では、現在供給している電
力と消費電力情報29を比較し、カードへの電源供給が
可能か不可能かを判断する。可能である場合は、拡張ス
ロット部28への電源をONし、カードに電源を供給す
る。
【0029】図3は本発明の一実施の形態に係わる更に
他の例を示す情報処理装置内部の概略構成を示すブロッ
ク図であり、図3に於いて、31はAC供給線であり、
装置内電源部32にACに電力を供給するものである。
【0030】32は装置内電源部であり、入力のAC電
源からDC電源を出力する。33は装置内電源部32か
らのDC電力出力線である。34は装置内監視&ON/
OFF制御部であり、装置内電源部32から、CPUを
含む制御回路部38及び拡張スロット39に供給してい
る電力量を検出、及び拡張ロット部39への電源ON/
OFFを行う。又、拡張スロットへの電源ON/OFF
を行う。
【0031】35はCPUを含む制御回路部38にDC
電力を供給する電力出力線である。36は拡張スロット
部39のDC電力を供給するDC電力出力線である。3
7は拡張スロット部39に予備電力を供給するDC電力
出力線である。
【0032】38はCPUを含む制御回路部である。3
9は拡張スロット部であり、増設カードを装着する。4
0はスロット部39で検出されCPUが読み出した消費
電力情報である。
【0033】41はCPUが電力監視部に通知するカー
ドの消費電力情報である。上記のように構成された情報
処理装置の電力は、AC供給線31から、装置内電源部
32に入力され、DC出力線33から供給する。ここ
で、DC電力は、直接、CPUを含む制御回路部38及
び拡張スロット部39に接続せず、電力監視部&ON/
OFF制御部34を経由する。又、電力監視部&ON/
OFF制御部34から、CPUを含む制御回路部38に
は常に電源供給するが、拡張スロット部39への電源は
ON/OFF制御可能であり、拡張スロット部39にカ
ードが装着されてない場合は電源OFFされている。但
し、DC電力出力線37により予備電力のみは供給され
ている。
【0034】又、電力監視&ON/OFF制御部34で
は、現在供給している電力の最大値を検出する。実際の
検出方法としては、DC供給線に直列に抵抗を挿入し、
その両端の電位差をADコンバータを用いて計測し、電
力を計算することになる。用いる抵抗は抵抗値の低いも
のでなくてはならない。
【0035】拡張スロット部39に装着されるカードは
予備電力を供給されると、CPUから消費電力情報は読
み出せるようにしておく。実際には、予備電力を接続し
たROM等を用意する。こうして、カードを装着して時
点でCPUはカードから消費電力情報を読み出す。更に
CPUは、電力監視&ON/OFF制御部34に消費電
力情報を通知する。
【0036】電力監視&ON/OFF制御部34では、
現在供給している電力と消費電力情報41を比較し、カ
ードへの電源供給が可能か不可能かを判断する。可能で
ある場合には、拡張スロット部38への電源をONし、
カードに電源を供給するものである。
【0037】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、拡
張スロットを有する情報処理装置に於いて、拡張スロッ
トで要求される最大要求電力を十分に満たす装置内電源
を持たない場合、スロットに供給可能な電力をオペレー
タに通知する手段により、増設予定のカードが装着可能
か不可能かをオペレータは簡単に知ることができる。
【0038】又、スロットの電源OFFの状態で装着さ
れたカードから消費電力情報を読み取り、電力的に装着
可能ならば、スロットの電源ONする手段をにより、カ
ードの消費電力を気にすることなくスロットに装着する
ことができると共に、誤ってカードを装着したときの事
故を防止できるものである。
【0039】更に、スロットの予備電源を供給すること
により装着されたカードから消費電力情報を読み取り電
力的に装着可能ならば、スロットの電源をONする手段
により、カードの消費電力を気にすることなくスロット
に装着することができると共に、誤ってカードを装着し
たときの事故を防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る一例を示す情報処
理装置内部の概略構成を示すブロック図。
【図2】同実施の形態に係る他の例を示す情報処理装置
内部の概略構成を示すブロック図。
【図3】同実施の形態に係る更に他の例を示す情報処理
装置内部の概略構成を示すブロック図。
【符号の説明】
11,21,31…AC供給線、12,22,32…装
置内電源部、13,23,33…DC電力出力線、14
…装置内監視部、15,25,35…出力線、16,2
7,38…制御回路部、17,28,39…拡張スロッ
ト部、18…供給可能電力情報、24,34…装置内監
視&ON/OFF制御部、26,36…DC電力出力
線、29消費電力情報、37…DC電力出力線、40…
消費電力情報、41…消費電力情報。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 拡張スロットを有する情報処理装置であ
    って、 前記拡張スロットにカ−ドを増設する際、装置内電源が
    当該拡張スロットからの要求電力を十分に供給できない
    場合、前記装置内電源が供給している電力を監視する手
    段と、 前記装置内電源の最大供給電力と上記監視した電力から
    スロットへの供給可能電力を演算し、当該演算結果に基
    づく所定の情報を出力する手段とを設けたことを特徴と
    する消費電力監視機能付き情報処理装置。
  2. 【請求項2】 個々の拡張スロットへの電力供給を通断
    電制御する通断電手段と、 カードの消費電力情報を得る手段とを設け、 カードがスロットに装着されたときに消費電力情報を読
    み出し、電力的に装着可能であるならば、前記スロット
    への電力供給を行うようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の消費電力監視機能付き情報処理装置。
  3. 【請求項3】 カードに予備電力を供給する予備電力供
    給手段と、 拡張スロットの電源制御を行う電源制御手段とを設け、 予備電源を供給することによりカードから消費電力情報
    を読み出し、そのカードが電力的に装着可能であること
    を判断し、電力的に装着可能であるなら、スロットへの
    電源を通電状態にするようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の消費電力監視機能付き情報処理装置。
  4. 【請求項4】 拡張スロットを有する情報処理装置にあ
    って、 前記拡張スロットにカ−ドを増設する際、装置内電源が
    当該拡張スロットからの要求電力を十分に供給できない
    場合、前記装置内電源が供給している電力を監視し、 前記装置内電源の最大供給電力と上記監視した電力から
    スロットへの供給可能電力を演算し、 当該演算結果に基づく所定の情報を出力するようにした
    ことを特徴とする情報処理装置の消費電力監視方法。
  5. 【請求項5】 個々の拡張スロットへの電力供給を通断
    電制御し、 カードの消費電力情報を得、 カードがスロットに装着されたときに消費電力情報を読
    み出し、電力的に装着可能であるならば、前記スロット
    への電力供給を行うようにしたことを特徴とする請求項
    4記載の情報処理装置の消費電力監視方法。
  6. 【請求項6】 カードに予備電力を供給し、 拡張スロットの電源制御を行い、 予備電源を供給することによりカードから消費電力情報
    を読み出し、そのカードが電力的に装着可能であること
    を判断し、電力的に装着可能であるなら、スロットへの
    電源を通電状態にするようにしたことを特徴とする請求
    項4記載の情報処理装置の消費電力監視方法。
JP7341936A 1995-12-27 1995-12-27 消費電力監視機能付き情報処理装置、及び情報処理装置の消費電力監視方法 Pending JPH09185437A (ja)

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