JPH0910089A - ブ−ツ用吊下げ装置 - Google Patents

ブ−ツ用吊下げ装置

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JPH0910089A
JPH0910089A JP16056695A JP16056695A JPH0910089A JP H0910089 A JPH0910089 A JP H0910089A JP 16056695 A JP16056695 A JP 16056695A JP 16056695 A JP16056695 A JP 16056695A JP H0910089 A JPH0910089 A JP H0910089A
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JP
Japan
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base body
boot
constituent
component
boots
Prior art date
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JP16056695A
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English (en)
Inventor
Michiko Mizutani
道子 水谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】種々の上下長さを有するブ−ツを、適正な使用
をもって、起立保持できるブ−ツ用吊下げ装置を提供す
る。 【構成】ベ−ス体2から起立して上端部にブ−ツ用保持
具4が取付けられる起立部材3を、構成部材6と7とに
より構成し、該各構成部材6、7に形成される挿通孔1
2、13にボルト15挿通させることによって、該構成
部材6、7を伸縮調整可能とし、ブ−ツ用保持具4の高
さ調整を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブ−ツ用吊下げ装置に
関する。
【0002】
【従来技術】ブ−ツ用吊下げ装置には、実開昭54−8
3895号公報に示すように、ベ−ス体と、該ベ−ス体
から上方に延ばされて上端部にブ−ツ用保持具が取付け
られる起立部材とを備えるものがある。このものにおい
ては、ブ−ツをベ−ス上に置く一方、ブ−ツ上端部をブ
−ツ用保持具で保持して該ブ−ツを起立保持し、該ブ−
ツが倒伏することを防止することができることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記ブ−ツ用
吊下げ装置においては、ブ−ツ用保持具は起立部材に対
して一定高さ位置となるように固定されており、ブ−ツ
をベ−ス上に置いた状態で該ブ−ツを起立保持させる適
正な使用は、特定の上下長さを有するブ−ツにしか行う
ことができない。このため、種々の上下長さを有するブ
−ツに対しては、上記使用を行うことは困難となってい
る。これに対しては、上下長さが長めのブ−ツを基準
に、ブ−ツ用保持具の高さ位置を高めに設定して、上下
長さが短めのブ−ツに対しては、ベ−ス体から浮いた状
態で吊下げる使用も考えられるが、このようにすると、
装置が常に大型化するばかりでなく、ブ−ツをベ−ス体
から浮いた状態で吊下げることは、見栄え上、好まし
く、しかも、完全に吊り上げなければならない関係上、
ブ−ツ用保持具として、保持力の強いものを用いなけれ
ばならなくなる。本発明は上記実情を鑑みてなされたも
ので、その目的は、種々の上下長さを有するブ−ツを、
適正な使用をもって、起立保持することができるブ−ツ
用吊下げ装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段、作用】上記目的を達成す
るために請求項1の発明にあっては、ベ−ス体と、該ベ
−ス体から上方に延ばされて上端部にブ−ツ用保持具が
取付けられる起立部材とを備えるブ−ツ用吊下げ装置に
おいて、前記起立部材は、複数の構成部材を有し、前記
複数の構成部材が上下方向に伸縮調整可能に連結されて
いる、構成としてある。
【0005】また、上記請求項1の好ましい態様として
は、請求項2〜4の記載の通りとなる。
【0006】
【発明の効果】請求項1〜4によれば、起立部材を構成
する複数の構成部材が上下方向に伸縮調整可能に連結さ
れていることから、ブ−ツの上下長さに応じて、適宜、
ブ−ツ用保持具の高さ位置を調整できることになり、種
々の上下長さを有するブ−ツを、ベ−ス体上に置いた状
態で起立保持させることができることになる。
【0007】請求項2によれば、複数のブ−ツに対して
も、請求項1と同様、適切に対処することができること
になる。
【0008】請求項3によれば、ブ−ツを側壁間におけ
るベ−ス体上にセットすることによって、張り出し板に
基づき、ブ−ツ内に、その上部開口からごみや埃が入る
ことを防止できると共に、その張り出し板上を物の置き
場所として利用でき、さらには、上位、下位構成部材、
張り出し板、側壁に基づきブ−ツを外部から保護するこ
とができることになる。
【0009】請求項4によれば、下位構成部材と上位構
成部材とをどのように伸縮調整しようとも、常に、張り
出し板とベ−ス体との開口を開閉扉により閉じることが
できることになり、開閉扉を閉じることによってブ−ツ
セット空間を密閉空間とすることができることになる。
このため、請求項3の効果を一層高めることができるこ
とになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図3は第1実施例を示すものである。この
第1実施例においては、ブ−ツ用吊下げ装置1は、ベ−
ス体2と、該ベ−ス体2から上方に延ばされる起立部材
3と、該起立部材3の上端部に取付けられるブ−ツ用保
持具4とを備えている。
【0011】ベ−ス体2は、図1に示すように、四角形
の板体をもって形成されており、その上面の面積は、本
実施例においては、一足のブ−ツ5を載置できる程度の
大きさとされている。
【0012】起立部材3は、構成部材6と、構成部材7
と、張り出し部材8とからなる。構成部材6は、図1に
示すように、ベ−ス体2上面に、その後部(図3中、上
方側)中央において植立固定されており、その構成部材
6には、本実施例においては筒体が用いられている。こ
の構成部材6の内部開口断面は、図3に示すように、非
円形とされており、具体的には、その内部開口断面形状
は、本実施例においては、平坦な側面部9、9及び前面
部10と、円弧状の後面部11とにより形成されてい
る。また、この構成部材6における両側面部9には、図
2に示すように、その上端部において、挿通孔12がそ
れぞれ形成されており、その両挿通孔12は対向配置さ
れている。
【0013】構成部材7は、構成部材6内に上側開口か
ら摺動可能に嵌合されて、該構成部材6よりも上方に延
びている。この構成部材7の断面形状は、構成部材6の
開口断面形状に対応した非円形形状とされており、構成
部材6と構成部材7とは、該構成部材7の摺動時には、
相対回転不能となっている。この構成部材7には、複数
組の挿通孔13が形成されている。この各組の挿通孔1
3は、構成部材7の両側面部14に対向するようにそれ
ぞれ形成され、その各組の挿通孔13は上下方向に等間
隔毎に設けられている。このような複数組の挿通孔13
は、構成部材7を構成部材6に対して変位動させること
により該構成部材6の挿通孔12に合致させることがで
きることになっており、その際、その構成部材7の挿通
孔13と構成部材6の挿通孔12とにボルト15を挿通
して、その挿通されたボルト15のねじ部にナット16
を螺合することができることになっている。これによ
り、構成部材6に対する構成部材7の位置決めと固定が
なされることになる。
【0014】張り出し部材8は、前記構成部材7の上端
部に取付けられている。この張り出し部材8は、前記ベ
−ス体2上において、構成部材7前面部(図3中、下
側)から該ベ−ス体の前部側(図3中、下方側)に向け
て水平に延びており、その張り出し部材8は、ベ−ス体
2上方において該ベ−ス体2を半分に区画するように配
設されている。
【0015】ブ−ツ用保持具4は、前記張り出し部材8
の先端部に取付けられている。このブ−ツ保持具4は、
吊具17と一対のブ−ツキ−パ18とからなる。吊具1
7は、張り出し部材8に交差するように固定されてお
り、その両端部には、左右一対のフック部19が設けら
れている。各ブ−ツキ−パ18は、一対の保持片20を
備え、その一対の保持片20の上端部がフック部19に
当接離間可能に保持されている一方、その一対の保持片
20の下端部が連結されてV型に形成されている。この
一対の保持片20にはばね(図示略)が介装されて、該
一対の保持片20が開く方向に付勢されており、その一
対の保持片20をブ−ツ5内に挿入することによって、
該一対の保持片20とブ−ツ5内面との間に保持力(摩
擦力)が得られることになっている。
【0016】このようなブ−ツ用吊下げ装置1の使用に
際しては、先ず、ブ−ツ5をベ−ス体2上に起き、その
ブ−ツ5の上下長さに応じて、適宜、構成部材7を構成
部材6に対して伸縮させて高さ調整する。そして、この
後、ブ−ツ5内にブ−ツキ−パ18を挿入して該ブ−ツ
5をブ−ツ用保持具4に保持させる。これにより、種々
の上下長さを有するブ−ツ5を、ベ−ス体2上に置いた
状態で起立保持することができることになる。
【0017】また、構成部材6、7の断面形状が非円形
とされていることから、構成部材7が構成部材6に対し
て相対回転することはなく、構成部材6を構成部材7に
対して伸縮動させるとき、構成部材7の挿通孔13と構
成部材6の挿通孔12とを容易に合致させることがで
き、構成部材7(起立部材3)の高さ調整を簡単に行う
ことができることになる。しかも、上記構成部材6、7
の断面形状に基づき、構成部材6、7の嵌合態様が一態
様にのみ限られることになり、図3に示すように、張り
出し部材8を必ずベ−ス体2上に位置させることがで
き、誤って、張り出し部材8がベ−ス体2上に位置しな
いように、構成部材7を構成部材6に嵌合することを防
止できることになる。
【0018】図4は第2実施例を示すものである。この
第2実施例において、前記第1実施例と同一構成要素に
ついては同一符号を付してその説明を省略する。
【0019】この第2実施例においては、構成部材6の
側面部9内面に凹所21が形成され、その凹所21にば
ね22と共にボ−ル23が収納されて、ボ−ル23がば
ね22により側面部9内面から離間する方向に付勢され
ている。一方、構成部材7の側面部外面には、複数の凹
所24が上下方向に等間隔毎に形成されており、構成部
材7を構成部材6に対して伸縮動させることによって、
構成部材7のいずれかの凹所24に前記ボ−ル23を進
入させることができることになっている。したがって、
節度感を得つつ、構成部材7(起立部材3)の高さ調整
を簡単に行うことができることになる。
【0020】図5は第3実施例を示すものである。この
第3実施例において、前記第1実施例と同一構成要素に
ついては同一符号を付してその説明を省略する。
【0021】この第3実施例においては、張り出し部材
8の先端部に支持部材25が取付けられており、その支
持部材25に複数のブ−ツ用保持具(図5中、図示略)
が設けられている。支持部材25は、張り出し部材8に
交差するようにして水平に延びており、その支持部材2
5は、その内部にその延び方向において伸縮動可能な伸
張部材25aを備えている。一方、ベ−ス体2には、上
記伸張部材25aに対応して、引き出しベ−ス2aが、
引き出し、収納可能に収納されており、伸張部材25a
が伸張されたとき、引き出しベ−ス2aも引き出される
ことになっている。したがって、支持部材25、さらに
は、伸張部材25a、引き出しベ−ス2aを利用すれ
ば、ブ−ツ5の起立保持において、複数のブ−ツ5に対
して、適切に対処することができることになる。
【0022】図6、図7は第4実施例を示すものであ
る。この第4実施例において、前記第1実施例と同一構
成要素については同一符号を付してその説明を省略す
る。
【0023】この実施例においては、ベ−ス体2は、1
足のブ−ツ5が置ける大きさとされ、そのベ−ス体2の
形状は、後縁部が直線状とされ、両側縁部が後縁部から
前方に向けて平行に延び、両側縁部から前縁部にかけて
は、ブ−ツ5外側形状の丸みに合わせて円弧形状とされ
ている。
【0024】構成部材6は、溝形状とされてベ−ス体2
の後部周縁部から立ち上げられており、その開口側は前
方に向けられている。この構成部材6の側部6aには、
複数の挿通孔12が形成されており、その複数の挿通孔
12は上下方向に等間隔毎に配設されている。
【0025】構成部材7も溝形状とされ、その形状を利
用して、該構成部材7は、上記構成部材6に摺動可能に
嵌合されて、構成部材6に連続することになっている。
この構成部材7における側部7aの幅間隔は上方に向う
に従って広がるように形成されており、この側部の広が
り形状を利用して、該側部7aの内面にガイド26(図
6において、一方の側部7aにおけるガイドのみ示し、
他方の側部7aにおけるガイドについては図示を略す)
が取付けられている。これにより、構成部材6の側部6
aに対して、このガイド26と構成部材7の背面部7b
とがガイド作用を発揮することになる。また、この構成
部材7の側部7aには、前記挿通孔12に対応して、ひ
とつの挿通孔13が形成されており、この両挿通孔1
2、13にボルト15を挿通させることによって、前記
実施例同様、高さの位置決め固定が行われることになっ
ている。
【0026】構成部材7の上端部には、該構成部材7の
溝断面を覆うようにして張り出し板38が設けられてい
る。この張り出し板38は、ベ−ス体2と同一周縁形状
とされ、この張り出し板38とベ−ス体2とは対向して
配置されている。張り出し板38の内面にはブ−ツ用保
持具4が吊下されている。このブ−ツ用保持具4は、既
知の如く、一足のブ−ツ5の内側側部を挟持することに
よって保持するもので、その挟持力の調整は、一対の挟
持具27の間隔を調整具28で調整することによって行
われることになっている。
【0027】ベ−ス体2の周縁部には、該ベ−ス体2の
後縁部よりも前方において、周壁29が前記構成部材6
の側部に連なるようにして立ち上げられている。この周
壁29は、側壁と前壁とを構成することになっており、
その立上げ量は、構成部材6と7の最大伸縮調整量より
も多少長くなるように設定されている。
【0028】本実施例においては、構成部材7における
一方の側部7aに、透明な開閉扉30(例えば、プラス
チック、ガラス製等)がヒンジ31を介して取付けられ
ている。この開閉扉30は、ヒンジ31を中心として、
張り出し板38と周壁29との間の開口を開閉するよう
に回動することになっており、その開閉扉30の回動先
端部には係止フック32が取付けられ、その係止フック
32は、開閉扉30の閉時に、前述のボルト15に係止
できることになっている。これにより、開閉扉30は、
閉状態でロックできることになる。この開閉扉30は、
構成部材7の下端部よりも下方に延びており、その開閉
扉30の下端部は、構成部材7が構成部材6に対して最
も伸張されている場合において、該開閉扉30が閉とさ
れた時、周壁29の上端部にオ−バラップするように設
定されている。尚、図中、33は壁掛用取付け部であ
り、この壁掛用取付け部33を利用することによって壁
に本装置1を取付けることができることになる。
【0029】したがって、上記実施例においては、構成
部材6に対して構成部材7をどのように伸縮調整しよう
とも、周壁29の立上げ量に基づき、開閉扉30の下端
部が周壁29上に位置することになり、常に、張り出し
板38とベ−ス体2との開口を開閉扉30により閉じる
ことができ、開閉扉30を閉じることによって常時ブ−
ツセット空間を密閉空間とすることができることにな
る。このため、ブ−ツ5をベ−ス体2上に置き、開閉扉
30を閉じれば、ブ−ツ5の上部開口からごみや埃が入
ることを防止できると共に、ブ−ツ5を外部から保護す
ることができることになる。しかも、張り出し板38上
を物の置き場所としても利用できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1実施例を示す斜視図。
【図2】構成部材同士の伸縮調整を説明する部分拡大縦
断面図。
【図3】図2のAーA線断面図。
【図4】第2実施例を説明する説明図。
【図5】第3実施例を説明する平面図。
【図6】第4実施例を示す斜視図。
【図7】第4実施例に係る装置を示す側面図。
【符号の説明】
1:ブ−ツ用吊下げ装置 2:ベ−ス体 3:起立部材 4:ブ−ツ用保持具 6:構成部材 7:構成部材 8:張り出し部材 15:ボルト 25:支持部材 29:周壁 38:張り出し板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベ−ス体と、該ベ−ス体から上方に延ば
    されて上端部にブ−ツ用保持具が取付けられる起立部材
    とを備えるブ−ツ用吊下げ装置において、 前記起立部材は、複数の構成部材を有し、 前記複数の構成部材が上下方向に伸縮調整可能に連結さ
    れている、ことを特徴とするブ−ツ用吊下げ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記複数の構成部材のうちの最上位構成部材と前記ブ−
    ツ用保持具との間に、該最上位構成部材から水平に張り
    出される張り出し部材と、該張り出し部材に交差して水
    平に延びるように取付けられ前記ブ−ツ用保持具が複数
    設けられる支持部材と、が介在されている、ことを特徴
    とするブ−ツ用吊下げ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記複数の構成部材が、前記ベ−ス体の後部周縁部から
    溝形状をもって立ち上がる下位構成部材と、該下位構成
    部材に連続するようにして上下方向に変位動可能に嵌合
    される溝形状の上位構成部材と、からなり、 前記上位構成部材の上端部に、前記ブ−ツ用保持具を備
    える張り出し板が、前記ベ−スに対向するようにして設
    けられ、 前記ベ−ス体の側部周縁部には、側壁が、該ベ−ス体の
    後部よりも前方側に向けて延びるように立ち上げられて
    いる、ことを特徴とするブ−ツ用吊下げ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記複数の構成部材が、前記ベ−ス体の後部周縁部から
    溝形状をもって立ち上がる下位構成部材と、該下位構成
    部材に連続するようにして上下方向に変位動可能に嵌合
    される溝形状の上位構成部材と、からなり、 前記上位構成部材の上端部に、前記ブ−ツ用保持具を備
    える張り出し板が、前記ベ−ス体に対応する形状をもっ
    て対向するように設けられ、 前記ベ−ス体の周縁部に、該ベ−ス体の後部よりも前方
    側において、周壁が、前記上位及び下位構成部材の最大
    伸縮量以上の長さをもって立ち上がるように設けられ、 前記上位構成部材に、開閉扉が、前記張り出し板と前記
    周壁との間の開口を開閉するように設けられ、 前記開閉扉は、前記上位構成部材が前記下位構成部材に
    対して最も伸張されている場合において、該開閉扉が閉
    とされた時、該開閉扉の下端部が前記周壁の上端部にオ
    −バラップするように設定されている、ことを特徴とす
    るブ−ツ用吊下げ装置。
JP16056695A 1995-06-27 1995-06-27 ブ−ツ用吊下げ装置 Pending JPH0910089A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008200413A (ja) * 2007-02-22 2008-09-04 Yoshikawakuni Kogyosho:Kk ブーツ保型具
CN102119797A (zh) * 2011-03-16 2011-07-13 王一源 收纳鞋撑
JP2015171513A (ja) * 2014-03-12 2015-10-01 株式会社吉川国工業所 ブーツ収納用具

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