JPH089288Y2 - パネル組合わせ式防水構造 - Google Patents

パネル組合わせ式防水構造

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JPH089288Y2
JPH089288Y2 JP1991048512U JP4851291U JPH089288Y2 JP H089288 Y2 JPH089288 Y2 JP H089288Y2 JP 1991048512 U JP1991048512 U JP 1991048512U JP 4851291 U JP4851291 U JP 4851291U JP H089288 Y2 JPH089288 Y2 JP H089288Y2
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康裕 酒井
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、陸屋根、ベランダ床
等に適用されるパネル組合わせ式防水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】パネル組合わせ式防水構造は、一般に、
図及び第図に示されるように、上面に表面樹脂製
の防水層(51)を設けた軽量コンクリート等による複数
枚のパネル(52)が相互隣接状態に配列されたものとな
されている。そして、各パネル(52)間の目地部の防水
は、従来、第図に示されるように、パネル(52)間に
その上面においてかけわたし状態に、防水層(51)と同
じ素材による帯状シート片(53)を配置し、帯状シート
片(53)と防水層(51)とを接着剤にて水密状態に接合
したり、あるいは、第図に示されるように、パネル
(52)間の目地部分にシーリング剤(54)を水密接合状
態に充填することにより行われていた。なお、(55)は
シーリング剤(54)を受ける受け片である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、パネル
(52)間の間隔、即ち目地部の幅は、気温の変化等によ
り変化することがあり、そのため、上記のような帯状シ
ート片(53)やシーリング剤(54)では、その変化に安
定よく追従するのが難しく、そのため、これらの破損等
を招いて、目地部における防水効果が失われてしまいや
すいという耐久性上の問題があった。特にシーリング剤
(54)の場合、それを構成する溶剤の揮散により図示の
ように充填後に体積収縮を起こして、いわゆるやせを生
じ、割れ等の発生により防水効果が長期にわたって保持
されない場合が多かった。
【0004】この考案は、上記のような従来の欠点を解
消し、目地部の防水効果を長期にわたって保持すること
ができるパネル組合わせ式防水構造を提供することを主
たる目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的において、この
考案は、複数のパネル(1)(1)が、それらの間の少
なくとも上部に目地用の間隔部を形成して配列され、か
つ各パネル(1)(1)の上面に、防水用樹脂被覆金属
(2)がその周縁部をパネル(1)の側面側に折り込
んだ状態に配置されると共に、この折込み縁部(2a)
(2a)が前記樹脂被覆金属板(2)の本体平面部に対し
て鋭角状態に斜めに折込まれることにより、隣接する両
折込み縁部(2a)(2a)間に入口が狭く奥に向って漸次
広くなった奥拡がり状の目地用凹部(8)が形成され、
該目地用凹部(8)内に、弾性軟質材による中空又は
逆U字状の目地材(3)その両側外面を前記折込み
縁部(2a)に密接させた弾性変形状態に嵌合配置され、
該目地材(3)と両折込み縁部(2a)(2a)とが、接着
剤を介して水密状態に接合一体化されてなることを特徴
とするパネル組合わせ式防水構造を要旨とする。
【0006】なお、前記目地用の間隔部が、パネルの周
縁上面側に形成された切欠き段部の組合わせによって形
成されると共に、該間隔部内に間隔保持兼用の樋状の硬
質受け材が配置され、各パネルが、該受け材の底面を通
じて挿通された締結部材にて被取付け箇所に取り付けら
れるものとなされることが好ましい。これにより、施工
作業において、パネル同士の適正配置間隔を容易に確保
でき、しかも、被取付け側への各パネルの取付け作業を
能率よく行うことができ、従って、施工作業全体の能率
向上に寄与できる。
【0007】
【作用】上記構成では、気温の変化等により目地部の間
隔が変化しても、軟質材による中空又は逆U字状の目地
材がそれに追従して無理無く変形する。従って、目地部
分における水密性が長期にわたって安定よく保持され
る。
【0008】また、前記樹脂被覆金属板の折込み縁部
が、本体平面部に対し鋭角状態に折り込まれており、か
つ前記目地材が該折込み縁部間の目地部分に抜止め状態
に嵌合されていることにより、目地部分に目地材を配置
していく作業において、一旦目地部分に配置した目地材
がそこから不本意に飛び出してしまうことがなく、目地
材の配置作業の確実性が担保され、ひいては作業能率の
向上に寄与できる。
【0009】
【実施例】次に、この考案の実施例を説明する。なお、
本考案は、主として、屋根構造として、あるいはベラン
ダ床構造として用いられることを想定しているが、その
ほか、各種建造物等における防水構造として広く用いら
れうるものであることはいうまでもない。
【0010】第1図及び第2図に示されるパネル組合わ
せ式防水構造において、(1)はパネル、(2)は樹脂
被覆金属板、(3)は目地材、(4)は受け材である。
【0011】パネル(1)は、方形状に形成されたもの
で、例えば、ALC板、PC板等の軽量コンクリート板
や、フレキシブルボート、ガラス繊維入り石膏板、石綿
スレート板、合板等の各種ボード類が使用されうる。こ
のパネル(1)の周縁部上面側には、第1図に示される
ように、切欠き段部(5)が形成されている。また、幅
方向中央位置には、第2図に示されるように、接着剤配
置用の所定幅の浅溝(6)が形成されている。
【0012】受け材(4)は、樋状の硬質部材で、その
底面(4a)の幅は、前記パネル(1)における切欠き段
部(5)の2倍幅よりも若干大きく、例えば5〜30mm
に形成され、その両側壁(4b)(4b)外面にパネル
(1)(1)の切欠き段部(5)の側面が当接されるこ
とにより、パネル(1)間の目地部幅が所定の一定幅に
自動設定されるようになされている。また、その底面
(4a)の幅方向中央位置には、ボルト挿通用の孔(7)
が設けられている。
【0013】樹脂被覆金属板(2)は、薄板状の金属板
の少なくとも片面に合成樹脂材を被覆したもので、最も
一般的に使用されるのは、鋼板の両面にポリ塩化ビニル
樹脂を被覆した、いわゆる塩ビ鋼板である。この塩ビ鋼
板の各層の厚さの具体例を挙げれば、例えば、鋼板部分
が0.4mm、表面側樹脂層が0.25mm、裏面側樹脂層
が0.25mmである。
【0014】この樹脂被覆金属板(2)は、前記パネル
(1)の上面全体を覆い、かつ周縁部がパネル(1)の
外方に突出するサイズを有し、該突出縁部が、第1図に
示されるように、内方に屈曲されることにより折込み縁
部(2a)が形成され、更にその先端部分が外方に屈曲さ
れて外方屈曲部(2b)が形成されている。
【0015】この折込み縁部(2a)は、樹脂被覆金属板
(2)の本体平面部に対して鋭角状態となるように屈曲
され、その屈曲角度は一般的には80〜85度の範囲に
おいて設定されている。また、外方屈曲部(2b)は、樹
脂被覆金属板(2)の本体平面部と平行となるように屈
曲され、受け材(4)の底面(4a)に沿うようになされ
ている。このように、樹脂被覆金属板(2)を使用した
ことにより、予め、折込み部(2a)等の形成を行うこと
ができる。
【0016】目地材(3)は、両先端に内方屈曲部(3
a)(3a)を有する逆U字状断面の条材によるもので、
その材質は、例えば軟質ポリ塩化ビニル樹脂等の弾力性
に富んだものが好適に使用されうる。また、そのサイズ
は、目地用凹部(8)内に弾性変形状態において配置さ
れるものに設計されている。
【0017】上記各構成部材は、現場にて、次のように
組み立てられる。即ち、まず、複数枚のパネル(1)
を、その側縁部において、第1図及び第2図に示される
ように、被取付け側の例えば50mm幅の骨材(9)に支
承せしめることにより、順次相互隣接状態に配置してい
く。その際、隣接するパネル(1)(1)間に順次受け
材(4)を配置して、パネル(1)同士を寄せるように
することにより、各パネル(1)(1)の上部間に所定
の一定幅の目地用の間隔部が形成されていく。そして、
受け材(4)のボルト挿通孔(7)にボルト(10)を通
して、これを骨材(9)に締結することにより、これら
のパネル(1)を定位置に固定する。このように、パネ
ル(1)に切欠き段部(5)を設け、受け材(4)等を
使用する構成により、施工作業において、パネル(1)
(1)同士の適正配置間隔を容易に確保でき、しかも、
被取付け側、本実施例では骨材(9)への各パネル
(1)(1)の取付け作業を能率よく行うことができ、
従って、施工作業の能率向上に寄与することができる。
【0018】しかるのち、パネル(1)の浅溝(6)に
接着剤(11)を配置し、そして、樹脂被覆金属板(2)
を各パネル(1)に上面側から嵌合配置し、金属板
(2)をパネル(1)に接着固定すると共に、折込み縁
部(2a)及び外方屈曲部(2b)を目地用間隔部内に配置
する。
【0019】上記のようにパネル(1)の上面に浅溝
(6)を設け、そこに接着剤(11)を配置して樹脂被覆
金属板(2)を接着するものとしているから、接着剤
(11)による樹脂被覆金属板(2)の不本意な***が回
避される。なお、パネル(1)と樹脂被覆金属板(2)
との接合は、接着剤によるほか、面ファスナー、コーキ
ング剤等により行う場合もある。
【0020】その後、鋭角状態に斜めに折込まれた折込
み縁部(2a)によって入口が狭く奥に向って漸次広くな
った奥拡がり状に形成された目地用凹部(8)内に目地
材(3)を配置していく。この配置作業は、目地材
(3)を幅方向に圧縮した状態に窄めつつ行う。このよ
うに目地用凹部(8)を奥拡がり状にしたことにより、
目地材(3)を一旦目地用凹部(8)内に配置すると、
その後にそれが不本意に外部に飛び出したりすることが
なく、作業の確実性、ひいては作業能率の向上を図るこ
とができる。
【0021】目地材(3)の配置を終えた後、今度は、
この目地材(3)を樹脂被覆金属板(2)の折込み縁部
(2a)に接着剤(12)にて水密状態に接合する。
【0022】接着剤(12)としては、溶剤型接着剤、エ
ポキシ系、ウレタン系、ゴム系の接着剤等が使用されう
る。特に、接合部がいずれも塩化ビニル樹脂からなる場
合には、テトラヒドロフラン単独、又はテトラヒドロフ
ランに少量の塩化ビニル樹脂を溶解した溶剤型接着剤を
使用すれば、耐久性に優れた接着効果を生じるので好ま
しい。
【0023】接着剤(12)の供給は、例えば定量吐出ポ
ンプを使用し、注射針状のノズルの先端部を折込み縁部
(2a)と目地材(3)との間に挿入して接着剤を供給し
ながら該ノズルを長さ方向に移動していくことにより行
えばよい。折込み縁部(2a)と目地材(3)とは弾接さ
れるものとなされているから、供給された接着剤(12)
は上方領域及び目地材(3)の内方突出部(3a)領域を
含め自ら広範囲にいきわたり、適正良好な接着状態が、
従来の帯状シート片(53)の場合のような押圧作業を省
略して、実現でき、作業を能率よく行うことができる。
このような手順を経て、パネル組合わせ防水構造物が現
場に作業性よく設置される。
【0024】上記のようにして組み立てられたパネル組
合わせ防水構造では、温度変化により、パネル(1)、
あるいはまた樹脂被覆金属板(2)が収縮、膨張を起こ
したような場合でも、目地材(3)がその変形に追従し
て無理無く安定よく変形し、従って、目地材(3)や、
目地材(3)と折込み縁部(2a)との接合部に破損等を
生じるおそれがなく、長期使用、苛酷な条件下における
使用に十分に耐えることができる。
【0025】なお、本考案では、目地材として、方形筒
状、円筒状等の各種中空形状の部材を使用するようにし
てもよい。
【0026】
【考案の効果】上述の次第で、この考案のパネル組合わ
せ式防水構造は、複数のパネルが、それらの間に目地用
間隔部を形成して配列され、かつ各パネルの上面に、
防水用樹脂被覆金属板がその周縁部をパネルの側面側に
折り込んだ状態に配置され、該折込み縁部間の目地用凹
に、弾性軟質材による中空又は逆U字状の目地材が配
置され、該目地材と両折込み縁部とが、接着剤又はシー
リング剤を介して水密状態に接合一体化されたものであ
るから、気温の変化等により目地部の間隔が変化して
も、軟質材による中空又は逆U字状の目地材がそれに追
従し無理無く変形してそれに応じ、従って、目地材やそ
の接合部の破損等を招くおそれがなく、目地部分におけ
る防水性を長期にわたって安定よく保持して、防水構造
としての耐久性を向上することができる。しかも、シー
リング剤のみを用いる場合のように、やせを起こしたり
することもなく、この点からも耐久性に優れている。
【0027】加えて、防水用樹脂被覆金属板を使用した
ものであるから、パネルの側面側への折込み部分の形成
を確実かつ容易に行うことができる。
【0028】また、樹脂被覆金属板の折込み縁部が該金
属板の本体平面部に対して鋭角状態に斜めに折込まれ、
隣接する折込み縁部間に入口が狭く奥に向って漸次広く
なった奥拡がり状の目地用凹部が形成され、この目地用
凹部に弾性軟質材からなる断面逆U字状又は中空状の弾
力性を有する目地材が、両側外面を上記折込み縁部に
接させた弾性変形状態に嵌合配置されたものとなされて
いるから、現場での施工に際し、目地材をいったん目地
用凹部内に配置すると、その後それが不本意に外部には
み出たり、とび出したりすることがなく、他の何らの協
力部材をも用いることなく目地材を容易に安定的に保持
させることができる。かつ、接着剤による両者の接合作
業も、相対的な位置ずれを生じることなく容易に行うこ
とができる。従って、施工作業において、作業の確実
性、能率の向上をはかることができる。
【0029】更に、この考案の防水構造にあっては、目
地用凹部の内側、即ち目地材の下側に雨水が侵入するの
を確実に防止しうるから、樹脂被覆金属板の端面が目地
用凹部内に露出していても、金属板の端縁部からの腐食
が早期に進行するのを回避でき、防水構造の耐久性を向
上しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例にかかるパネル組合わせ式
防水構造を示す断面斜視図である。
【図2】パネル組合わせ式防水構造を広い範囲に示す断
面斜視図である。
【図3】従来のパネル組合わせ式防水構造の断面斜視図
である。
【図4】従来の他のパネル組合わせ式防水構造の断面斜
視図である。
【符号の説明】
1…パネル 2…樹脂被覆金属板 2a…折込み縁部 3…目地材 4…受け材 5…切欠き段部 8…目地用凹部 10…ボルト 12…接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 酒井 康裕 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)考案者 東 進 大阪府富田林市寺池台1−15 (72)考案者 林田 孝之 東京都保谷市富士町4−11−4 (56)参考文献 実開 昭60−46711(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のパネル(1)(1)が、それらの
    の少なくとも上部に目地用の間隔部を形成して配列さ
    れ、かつ各パネル(1)(1)の上面に、防水用樹脂被
    覆金属板(2)がその周縁部をパネル(1)の側面側に
    折り込んだ状態に配置されると共に、この折込み縁部
    (2a)(2a)が前記樹脂被覆金属板(2)の本体平面部
    に対して鋭角状態に斜めに折込まれることにより、隣接
    する両折込み縁部(2a)(2a)間に入口が狭く奥に向っ
    て漸次広くなった奥拡がり状の目地用凹部(8)が形成
    され、該目地用凹部(8)内に、弾性軟質材による中空
    又は断面逆U字状の目地材(3)その両側外面を前記
    折込み縁部(2a)に密接させた弾性変形状態に嵌合配置
    され、該目地材(3)と両折込み縁部(2a)(2a)
    が、接着剤を介して水密状態に接合一体化されてなるこ
    とを特徴とするパネル組合わせ式防水構造。
JP1991048512U 1991-06-26 1991-06-26 パネル組合わせ式防水構造 Expired - Fee Related JPH089288Y2 (ja)

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KR100966641B1 (ko) * 2008-03-10 2010-06-29 주식회사 대흥 옥상구조물용 피씨 지붕판을 이용한 옥상구조물 시공방법

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